荻田浩一
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荻田 浩一(おぎた こういち、1971年3月3日 - )[1]は、元宝塚歌劇団所属の演出家。大阪府出身[1][2]。
来歴
[編集]- 大阪大学文学部日本学科卒業[3]。在学中、宝塚歌劇団の演出助手に合格し、1994年、宝塚歌劇団に入団[3]。
- 1997年、日本青年館公演『夜明けの天使たち』で演出家デビュー。
- 1999年、『螺旋のオルフェ』で宝塚大劇場作品デビュー。
- 2004年、脚本・演出を手掛けた『ロマンチカ宝塚'04―ドルチェ・ヴィータ!―』が第59回文化庁芸術祭『演劇部門優秀賞』(関西の部)を受賞[2]。
- 2008年、『ソロモンの指輪』をもって宝塚歌劇団を退職。
- 2013年1月1日付けで、ジャンクション所属となる。
宝塚歌劇団での舞台作品
[編集]作・演出
[編集]- ミュージカル『螺旋のオルフェ』(1999年 月組 宝塚大劇場、TAKARAZUKA1000days劇場 主演:真琴つばさ)*大劇場デビュー作
- ミュージカル『マラケシュ・紅の墓標』(2005年 花組 主演:春野寿美礼)[4]
大劇場ショー・レビュー作品
[編集]- レビュー・ロマネスク『パッサージュ―硝子の空の記憶―』(2001年 雪組 主演:轟悠)[5]
- レビュー・アラベスク『バビロン―浮遊する摩天楼―』(2002年 - 2003年 星組 主演:香寿たつき)
- グランド・ショー『ロマンチカ宝塚'04―ドルチェ・ヴィータ!―』(2004年 星組 主演:湖月わたる)[6]
- レビュー・アラベスク『タランテラ!』(2006年 雪組 主演:朝海ひかる)
- ショー『TUXEDO JAZZ』(2007年 花組 主演:春野寿美礼)
- ソング&ダンス・ショー『ソロモンの指輪』(2008年 雪組 主演:水夏希)
その他の劇場の作品
[編集]- バウ・ミュージカル『夜明けの天使たち』(1997年 星組 日本青年館 主演:湖月わたる)*演出家デビュー作
- バウ・ミュージカル『夜明けの天使たち―悲しみの銃弾―』(1998年 星組 宝塚バウホール 主演:彩輝直)
- バウ・ミュージカル『凍てついた明日―ボニー&クライド―』(1998年 雪組 宝塚バウホール、日本青年館 主演:香寿たつき)
- バウ・ワークショップ『LAST STEPS―月明かりのワルキューレ―』(1998年 宝塚バウホール 主演:風花舞)
- バウ・ミュージカル『聖者の横顔』(2000年 星組 宝塚バウホール、日本青年館 主演:彩輝直)
- バウ・ワークショップ『Over The Moon―月影瞳クロニクル―』(2001年 雪組 宝塚バウホール)
- 朝海ひかるバウ・スペシャル『アルバトロス、南へ』(2006年 雪組 日本青年館、宝塚バウホール)
- 『A-“R”ex-如何にして大王アレクサンダーは世界の覇者たる道を邁進するに至ったか-』(2007年 - 2008年 月組 シアター・ドラマシティ、日本青年館 主演:瀬奈じゅん)
- バウ・ワークショップ『凍てついた明日-ボニー&クライドとの邂逅-』(2008年 雪組 宝塚バウホール 主演:凰稀かなめ)
コンサート
[編集]- 湖月わたるダンシング・リサイタル『Across』(2006年 星組 シアター・ドラマシティ、サンシャイン劇場)※第2部のみ
演出のみ
[編集]ディナーショーの構成・演出
[編集]- 姿月あさとディナーショー『SILENT VOICE 〜声にならない、想い〜』(1997年 ホテル阪急インターナショナル、パレスホテル)
- 初風緑ディナーショー『Verde』(1998年 宝塚ホテル、ホテルグランドパレス)
- 成瀬こうきディナーショー『Blue Blood』(2000年 宝塚ホテル、第一ホテル東京)
- 朝海ひかるディナーショー『Dancer in the dark』(2001年 宝塚ホテル、ホテルグランドパレス)
- 水夏希ディナーショー『SOUL 煽動する魂』(2002年 宝塚ホテル、ウエスティンナゴヤキャッスル、第一ホテル東京)
- 香寿たつきディナーショー『静かなる革命 the silent revolution』(2002年 ホテル阪急インターナショナル、パレスホテル、ロイトン札幌)
- 立樹遥ディナーショー『Luce―陽だまりの足音―』(2004年 第一ホテル東京、新阪急ホテル)
- 汐美真帆ディナーショー『Good Bye, Good Guy, Good Fellow』(2004年 宝塚ホテル)
- 舞風りらミュージック・サロン『A Little Flower』(2006年 宝塚ホテル)
イベントの構成・演出
[編集]- '98TCAスペシャル『タカラジェンヌ!-5組そろって大行進-』(1998年 宝塚大劇場)※共同演出
- TCAスペシャル2004『タカラヅカ90-100年への道-』(2004年 宝塚大劇場)※演出のみ、共同演出
- TCAスペシャル2005『Beautiful Melody Beautiful Romance』(2005年 宝塚大劇場)※共同演出
新人公演担当
[編集]- 1994年 星組『カサノヴァ・夢のかたみ』
- 1995年 雪組『JFK』[7]
- 1996年 花組『ハイペリオン』
- 1996年 星組『二人だけが悪』
- 1996年 花組『ハウ・トゥー・サクシード』
- 1997年 花組『失われた楽園』
- 1998年 花組『SPEAKEASY』[8]
- 1999年 雪組『バッカスと呼ばれた男』[9]
- 2000年 雪組『凱旋門』(役替わり公演[10]、新人公演)
- 2002年 花組『琥珀色の雨にぬれて』[11]
- 2005年 花組『マラケシュ・紅の墓標』[12][13]
- 2005年 月組『JAZZYな妖精たち』[14]
演出助手
[編集]- 1994年 花組『ブラック・ジャック 危険な賭け』(演出:正塚晴彦)、花組『火の鳥』(草野旦)、雪組『風と共に去りぬ』(植田紳爾)、星組『カサノヴァ・夢のかたみ』(小池修一郎)、星組『Shion〜愛の祈り〜』(草野旦、バウホール)
- 1995年 花組『LAST DANCE』(正塚晴彦、バウホール)、月組『Beautiful Tomorrow!』(三木章雄、バウホール)、雪組『JFK』(小池修一郎)、花組『エデンの東』(谷正純)、星組『剣と虹と恋と』(太田哲則)、雪組『マ・ベル・エトワール』(村上信夫)、
- 1996年 花組『ハイペリオン』(中村暁)、月組『マンハッタン不夜城』(草野亘)、星組『二人だけが悪』(正塚晴彦)、花組『ハウ・トゥー・サクシード』(酒井澄夫)、月組『プレスティージュ』(中村一徳)、雪組『アナジ』(谷正純、バウホール)
- 1997年 月組『グランド・ベル・フォリー』(酒井澄夫)、花組『失われた楽園』(小池修一郎)、星組『誠の群像』(石田昌也)、星組『ダル・レークの恋』(酒井澄夫)
- 1998年 雪組『LET'S JAZZ』(草野旦)、宙組『シトラスの風』(岡田敬二)、花組『SPEAKEASY』(谷正純)、雪組『心中・恋の大和路』(菅沼潤・谷正純、バウホール)、月組『黒い瞳』(謝珠栄)
- 1999年 星組『WEST SIDE STORY』(アラン・ジョンソン)、月組『十二夜』(木村信司、バウホール)、雪組『バッカスと呼ばれた男』(谷正純)
- 2000年 雪組『凱旋門』(謝珠栄)
- 2001年 宙組『ベルサイユのばら2001』(植田紳爾・谷正純)、雪組『Rose Garden』(三木章雄)
- 2002年 花組『琥珀色の雨にぬれて』(正塚晴彦)、宙組『ザ・ショー・ストッパー』(三木章雄)、月組『With a Song in my Heart』(岡田敬二)
- 2003年 月組『春ふたたび』(児玉明子、バウホール)、星組『雨に唄えば』(中村一徳)、雪組『レ・コラージュ』(三木章雄)、星組『プラハの春』(谷正純)
- 2004年 雪組『タカラヅカ・グローリー!』(岡田敬二)
- 2005年 月組『JAZZYな妖精たち』(谷正純、演出補)
宝塚歌劇団以外での舞台作品
[編集]芝居・ミュージカル
[編集]- 『新版・四谷怪談〜左眼の恋〜』(2002年9月5日 - 15日、築地本願寺ブディストホール。2002年9月17日 - 18日、HEP HALL) - 潤色・演出
- 音楽と劇『Moon River』(2003年3月1日 - 3日、築地本願寺ブディストホール) - 作・演出
- 映像&一人芝居『ゼルダ』(2003年5月21日 - 25日、LAFORET MUSEUM原宿) - 作・演出
- 音楽と劇『人魚姫』(2003年12月3日 - 7日、築地本願寺ブディストホール) - 作・演出
- 『マルゴ 〜王妃にして王女〜』(2004年5月12日 - 16日、築地本願寺ブディストホール) - 作・演出
- 音楽と劇『暴力と夜、雨の中で』(2004年5月19日 - 23日、築地本願寺ブディストホール) - 作・演出
- ミュージカル『アルジャーノンに花束を』(2006年2月22日 - 3月5日、博品館劇場。2006年3月9日、ウェルシティ大阪厚生年金会館芸術ホール。2006年3月10日、愛知厚生年金会館) - 脚本・演出
- ミュージカル『蝶々さん』(2007年6月9日 - 24日、シアター1010) - 演出
- ブロードウェイミュージカル『蜘蛛女のキス』〜KISS OF THE SPIDER WOMAN〜(2007年11月2日 - 11日、東京芸術劇場中ホール。11月16日 - 18日、梅田芸術劇場メインホール) - 演出・訳詞
- オリジナルミュージカル『WILDe・BEAUTY』(2008年3月12日 - 3月23日、博品館劇場) - 脚本・作詞・演出
- MusicalShow『“D”永遠という名の神話』(2008年10月1日 - 12日、博品館劇場) - 脚本・演出
- 『傾く首〜モディリアーニの折れた絵筆〜』(2008年10月25日 - 11月3日、赤坂レッドシアター) - 作・演出
- 『渋谷アリス』(2009年3月3日 - 7日、Bunkamuraシアターコクーン) - 構成・演出
- ブラジル版三文オペラ LATIN MUSICAL『オペラ・ド・マランドロ』(2009年7月25日 - 8月2日、東京芸術劇場中ホール他) - 演出
- TheMusical『蜘蛛女のキス』(再演)(2010年1月16日 - 18日、梅田芸術劇場メインホール。1月24日 - 2月7日、東京芸術劇場中ホール) - 演出・訳詞
- 『MATERIAL』〜波津彬子作"雨柳堂夢咄"より〜(2010年2月22日 - 28日、天王洲 銀河劇場。3月3日 - 4日、シアター・ドラマシティ) - 構成・演出
- 『戯伝写楽』(2010年4月7日 - 17日、青山劇場。4月24日 - 25日、梅田芸術劇場シアターBRAVA!) - 演出
- MUSICAL『SILK STOCKINGS 〜絹の靴下〜』(2010年5月、青山劇場。6月、梅田芸術劇場シアターBRAVA!) - 演出
- ブロードウェイミュージカル『ワンダフルタウン』(2010年10月、青山劇場。11月、梅田芸術劇場) - 演出
- ミュージカル『蝶々さん』(再演)(2011年2月 - 3月、八潮メセナ1Fホール 他) - 演出
- ROCKミュージカル『ピンクスパイダー』(2011年3月、東京グローブ座) - 演出
- 歌舞劇『綺譚・桜姫』(2011年4月、御園座) - 脚本・演出
- 元禄音楽劇『黒椿』(2011年7月、池袋あうるすぽっと) - 演出[15]
- ミュージカル『コードギアス 反逆のルルーシュ - 魔人に捧げるプレリュード - 』(2012年6月 - 7月、天王洲 銀河劇場) - 脚本・演出
- ミュージカル『トゥモロー・モーニング』(2013年4月、シアタークリエ) - 翻訳・訳詞・演出
- ミュージカル『コードギアス 反逆のルルーシュ A-LIVE FANTASTIC DREAM SHOW』(2013年9月、シアターGロッソ) - 脚本・演出
- THE MUSICAL『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』(2014年6月 - 7月、シアタークリエ 他) - 翻訳・訳詞・演出
- SHOW ACT『ファウスト・オデッセイア』(2014年10月 - 11月、博品館劇場) - 脚本・演出
- マサラミュージカル『ボンベイドリームス』(2015年1月 - 2月、東京国際フォーラムホールC・梅田芸術劇場メインホール) - 演出・訳詞
- 音楽劇『ライムライト』(2015年 7月 - 8月、シアタークリエ 他) - 演出
- 『Chess the musical』(2015年9月 - 10月 東京芸術劇場プレイハウス、10月 シアター・ドラマシティ)
- O-Parts公演 コメディプレイ『リビング』(2016年3月、赤坂RED/THEATER) - 脚本・演出[16]
- ミュージカル『王家の紋章』(2016年8月、帝国劇場) - 演出
- 『アルジャーノンに花束を』(2017年、天王洲銀河劇場)
- 『王家の紋章』(2017年、帝国劇場/梅田芸術劇場)
- 『WILDe BEAUTY』(2017年、銀河劇場)
- 『マディソン郡の橋』(2018年、シアタークリエ他) - 演出
- 朗読(クローゼット)ミュージカル『不徳の伴侶 infelicity』(2018年、赤坂RED/THEATER) - 作・演出
- 『ドリアン・グレイの肖像』(2018年、銀河劇場) - 脚本・演出
- 『深夜食堂』(2018年、シアターサンモール) - 演出
- 『イヴ・サンローラン』(2019年、よみうり大手町ホール他) - 作・演出
- 音楽劇『ライムライト』(2019年、シアタークリエ他) - 演出
- 『カリソメノカタビラ 〜奇説デオン・ド・ボーモン〜』(2019年、浅草九劇) - 脚本・演出
- 『ハムレット』(2019年、博品館劇場) - 脚本・演出
- 『BLUE RAIN』(2020年、博品館劇場/シアタードラマシティ) - 演出
- 『ハウ・トゥー・サクシード』(2020年、東急シアターオーブ/オリックス劇場) - 演出補
- 『アルジャーノンに花束を』(2020年、博品館劇場) - 脚本・演出
- 『EDGES』(2020年、新国立劇場中劇場) - 演出
- 『僕とナターシャと白いロバ』(2021年、浅草九劇) - 上演台本・訳詞・演出
- 『BARNUM/バーナム』(2021年、東京芸術劇場プレイハウス他) - 演出
- 『Same Time, Next Year』(2021年、赤坂RED/THEATER) - 演出
- 『王家の紋章』(2021年、帝国劇場・博多座) - 脚本・作詞・演出
- 『五番目のサリー』(2021年、よみうり大手町ホール) - 脚本・演出
- 『ハウ・トゥー・サクシード』(2021年、東急シアターオーブ・オリックス劇場) - 演出補
- ミュージカル『アラバスター』(2022年6月25日 - 7月3日、東京芸術劇場 プレイハウス / 7月10日、梅田芸術劇場) - 脚本・演出[17]
- 舞台『イヴの時間』(2022年12月23日 - 29日、博品館劇場) - 演出[18]
コンサート・ライブ
[編集]- 『安蘭けい 箱舟 2010「羅針盤の記憶、或いは熱情と曖昧さの関係について」』(2010年6月2日 - 15日、天王洲 銀河劇場。6月17日 - 19日、兵庫県立芸術文化センター) - 構成・演出
- 大和悠河ファーストコンサート『YUGA OPERA』(2010年12月5日、PARCO劇場) - 演出
- 『大和悠河 クリスマスディナーショー2010』(2010年12月17日、ホテルオークラ神戸) - 演出
- 『CHESS in Concert』(2012年1月26日 - 29日、青山劇場。2012年2月10日 - 12日、梅田芸術劇場) - 演出・訳詞
- 『CHESS in Concert』(2013年12月12日 - 15日、国際フォーラムホールC。2013年12月20日 - 22日、梅田芸術劇場) - 演出・訳詞
- NATSUKI MIZU Attractive Concert 2014年『蜃気楼〜mirage〜』(2014年7月11日 - 12日、赤坂ACTシアター) - 演出
- 壮一帆 firstコンサート『Feel SO Good』(2015年8月5日 - 9日 Bunkamuraシアターコクーン、8月28日 - 29日 サンケイホールブリーゼ) - 構成・演出
- 『The Sparkling Voice - 10人の貴公子たち-』(2016年1月28日 - 2月1日 シアタークリエ) - 構成・演出
- KENJI URAI 15th Anniversary Concert 〜Wonderland〜(2016年9月29日、東京国際フォーラムホールA) - 構成・演出[19]
- 『スパークリングヴォイスⅡ』(2017年 シアタークリエ) - 構成
- 『SECRET SPLENDOUR』(2017年 赤坂ACTシアターほか) - 構成・演出
- 朝夏まなと First Concert『MANA-ism』(2018年 日本青年館ホール他) - 構成・演出
- 『FEMALE vol.15 安寿ミラ 40th Anniversary』(2020年 よみうり大手町ホール/シアター・ドラマシティ) - 構成・演出
その他
[編集]- ダンス×アクト『SANCTUARY〜旋回する夜の情景〜』(2001年2月2日 - 24日、ベニサンピット) - 作・演出
- ダンスドラマエモーション『Winter Rose』(2003年12月23日、新神戸オリエンタル劇場。2004年2月4日 - 7日、博品館劇場) - 原案・構成
- ダンスアクトシリーズvol.3『草原の風〜白い馬の伝説〜』(2003年7月11日 - 13日、シアター・ドラマシティ。7月19日 - 21日、ゆうぽうと簡易保険ホール) - 構成・演出
- オリジナルショー『RHYTHM RHYTHM RHYTHM』(2004年9月8日 - 12日、アートスフィア) - 構成・演出
- 『…and the World Goes 'Round』(2004年12月10日 - 12日、新神戸オリエンタル劇場。2004年12月17日 - 23日、東京芸術劇場 中ホール) - 演出・訳詩
- ダンスドラマエモーション『Winter Rose 南へ―冬を逃れてきた姉と弟 Stranger…』(2005年2月2日 - 6日、博品館劇場) - 構成・演出
- オトナのためのクリスマスエンターテイメント『RED SHOES, BLACK STOCKINGS―彼と彼女が踊る理由―』(2005年12月24日 - 25日、ル テアトル銀座) - 構成
- THE SONG OF KANDER & EBB『ワールド ゴーズ ラウンド(…and the World Goes 'Round)』(2006年2月9日 - 12日、東京芸術劇場 中ホール。2006年2月14日、兵庫県立芸術文化センター中ホール) - 演出・訳詩
- 『LOVE LOVE DE SHOW オレンジ・カーニバル』(2007年7月10日 - 15日、品川プリンスホテル クラブeX) - 構成
- DIAMOND☆DOGS『TANGO 2008 タンゴ・アラベスク』(2008年11月3日 - 9日、天王洲 銀河劇場) - 構成
- DIAMOND☆DOGS LOVE LOVE de SHOW『SAKURA cha cha』(2009年4月23日 - 30日、天王洲 銀河劇場) - 構成
- Super gala dance revolution『DANCE SYMPHONY 2010 -LOVE-』(2010年1月12日 - 17日、東京芸術劇場中ホール) - 構成
- solo ACT×solo DANCE 『gargoyle』(2010年12月3日、PARCO劇場) - 作・構成
- TAKARAZUKA WAY TO 100th ANNIVERSARY 『DREAM TRAIL - 宝塚伝説 -』(2011年1月23日 - 30日、青山劇場。2月3日 - 8日、シアタードラマシティ) - 構成・演出
- 早乙女太一 特別公演 第二部舞踊ショー『残雪の華』(2011年2月3日 - 23日、大阪新歌舞伎座) - 構成・演出
- ダンシング ディナーショー 『ACTION!!』(2011年2月13日、東京會舘) - 構成
- 朗読劇 『星の牧場 〜朗読劇×歌×ダンス〜』(2011年8月24日 - 29日、日本青年館・梅田芸術劇場) - 脚本・演出
- 桐生園加ダンシングディナーショー(2011年9月18日 - 19日、東京會舘) - 構成・演出
- DIAMOND☆DOGS『“TANGO”Series FINAL = TANGO Doki Doki =』(2011年11月23日 - 27日、天王洲 銀河劇場) - 構成
- DANCE ACT 『ニジンスキー 〜神に愛された孤高の天才バレエダンサー〜』(2012年4月、天王洲 銀河劇場/2014年4月、天王洲 銀河劇場、再演) - 脚本・演出
- 『純愛物語 meets YUMING 8月31日 〜最後の夏休み〜』(2012年10月、帝国劇場) - 脚本執筆・演出アドバイザー
- TABLOID REVUE『密会』(2013年1月、赤坂RED/THEATER) - 構成・演出
- 宝塚歌劇100周年前夜祭 『DREAM A DREAM』(2013年10月12日 - 27日、東急シアターオーブ/ 2013年11月2日 - 17日、梅田芸術劇場メインホール) - 構成・演出
- CLASSICAL NEO FANTAZY SHOW『THE SHINSENGUMI』Sword Dance 〜剣、烈風の如く、真空に舞う〜(2013年12月4日 - 10日、東京・銀河劇場/ 2013年12月20日 - 21日、大阪・サンケイブリーゼ) - 作・演出
- ミュージカル『ファントム』(2014年9月13日 - 29日、赤坂ACTシアター/2013年10月、梅田芸術劇場) - 訳詞
- OSK日本歌劇団『Stormy Weather』(2015年6月1日 - 7日「レビュー春のおどり」第2部、大阪松竹座/2015年11月18日 - 24日「OSKレビュー in Kyoto」第2部、京都四條南座) - 作・演出
- ENTERTAINMENT ORIGINAL MUSICAL SHOW『RHYTHM RHYTHM RHYTHM』(2016年4月、天王洲 銀河劇場) - 構成・演出[20]
- 『ジャンクションLIVE vol.4 〜サンジェルマン デ プレ〜』(2016年、豊洲シビックホール)
- 『HIDEAWAY〜ハイダウェイ〜 』(2017年、神戸三宮シアター・エートー)
- OSK日本歌劇団『円卓の騎士』(2018年 博品館劇場) - 作・演出
- TABLOID REVUE『rumor〜オルレアンの噂〜』(2020年 赤坂RED/THEATER) - 構成・演出
- OSKレビュー『春のおどり』第2部 Victoria!(2021年 新橋演舞場) - 作・演出
- 連続テレビ小説「ブギウギ」(2023年10月 - 、NHK) - 舞台演出[21]
作詞
[編集]- 『Mystic Girl』(「FAFNER in the azure -NOW HERE-蒼穹のファフナーBGM&ドラマアルバムII」/歌・柏原真智子)
- 『SUPER MONKEY-西遊記-』(2009年2月日生劇場/6月大阪松竹座)
- 『胡蝶の舞』(NHK連続テレビ小説「ブギウギ」劇中歌)
参考文献
[編集]- 『宝塚歌劇90年史 すみれ花歳月を重ねて』(2004年4月1日、宝塚歌劇団)ISBN 978-4484046013
脚注
[編集]- ^ a b “男役の変貌~荻田浩一論 - 朝日新聞社(Astand)”. astand.asahi.com. 2020年12月31日閲覧。
- ^ a b c “荻田 浩一 | junction”. 2020年12月25日閲覧。
- ^ a b “ENAK SUMiRE STYLE ジャニーズ「ウエトスサイド」に現役ジェンヌ”. www.sankei.co.jp. 2020年12月25日閲覧。
- ^ 2005年に博多座で続演
- ^ 2001年に博多座で続演
- ^ 2004年に博多座で先行上演
- ^ “番組詳細|宝塚歌劇 衛星放送チャンネル|タカラヅカ・スカイ・ステージ”. www.tca-pictures.net. 2021年6月12日閲覧。
- ^ “第15回 見どころはここ!新人公演シリーズをまとめてチェック~5月は椿火呂花主演の宙組「カステル・ミラージュ」”. www.tca-pictures.net. 2021年4月10日閲覧。
- ^ “番組詳細|宝塚歌劇 衛星放送チャンネル|タカラヅカ・スカイ・ステージ”. www.tca-pictures.net. 2021年6月12日閲覧。
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- ^ 舞台 黒椿
- ^ “栗山航舞台初主演! 荻田浩一の新作『リビング』”. アメーバニュース (2016年2月1日). 2016年2月2日閲覧。
- ^ “手塚治虫のSF犯罪サスペンスをミュージカル化、「アラバスター」に宮原浩暢ら”. ステージナタリー. ナターシャ (2022年5月16日). 2022年5月16日閲覧。
- ^ ステージナタリー編集部 (2022年12月26日). “舞台「イヴの時間」開幕に瀬戸利樹&花乃まりあ「心を温めに遊びに来ていただけたら」”. ステージナタリー (ナターシャ) 2023年7月27日閲覧。
- ^ “浦井健治初ソロコンサートの演出は荻田浩一、AKANE LIVや照井裕隆も出演”. ステージナタリー. (2016年5月19日) 2016年5月23日閲覧。
- ^ “「RHYTHM RHYTHM RHYTHM」水夏希&東山義久が見どころ語る動画公開”. ステージナタリー. (2016年3月30日) 2016年4月1日閲覧。
- ^ “朝ドラ『ブギウギ』“本物”のレビューシーンの裏側を聞く 蒼井優の起用理由も明らかに”. リアルサウンド映画部. blueprint (2023年10月13日). 2023年10月14日閲覧。