月城かなと

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月城 かなと(つきしろ かなと、12月31日[1] - )は、宝塚歌劇団月組に所属する男役。月組2番手スター[2][3][4]

神奈川県横浜市[1]田園調布学園高等部出身[1]。身長172㎝[1]。愛称は「れいこ」[1]

来歴[編集]

2007年4月、宝塚音楽学校入学[5]

2009年3月、宝塚歌劇団に95期生として入団[5][6]。入団時の成績は17番。宙組公演「薔薇に降る雨/Amour それは…」で初舞台[1][5][7]。その後、雪組に配属[5][6][7]

2013年、「Shall we ダンス?」で新人公演初主演[8][6][5][7]。以降、3回に渡って新人公演主演を務める[8]

2015年、「銀二貫」でバウホール公演初主演[6][5][8]

2016年、ショー「Greatest HITS!」で、初のエトワールに抜擢。

2017年、「New Wave!-雪-」で、永久輝せあとバウホール公演ダブル主演[9]。同年2月20日付で、月組へと組替え[6][5]

2018年、月組3番手として「THE LAST PARTY」(日本青年館・ドラマシティ公演)で、東上公演初主演[6][5][10]。続く愛希れいか退団公演となる「エリザベート」で、演じた男役の多くが後にトップに就いた出世役であるルキーニ役に抜擢を受ける[6][5]。2番手スター・美弥るりかが体調不良で休演した際には、美弥の代役としてフランツ役を演じた[11]

2019年、珠城りょう美園さくらトップコンビ大劇場お披露目となる「夢現無双/クルンテープ」を、怪我のため途中休演[3][4][12]。続く「チェ・ゲバラ」(日本青年館・ドラマシティ公演)も、怪我のため全日程休演[13]。同年、「I AM FROM AUSTRIA」より本格舞台復帰を果たし、新生月組の2番手となる[2][3][4]

人物[編集]

高校1年の時、同級生が貸してくれたビデオが朝海ひかる主演の「Romance de Paris」だった[7]。朝海のフェアリー的な雰囲気に心臓が高鳴り、「ここに入りたい」と思いつめる[7]。その後、生で宝塚歌劇を初観劇し、のめりこんでいく[7]

通っていた進学校は勉強が厳しかったが、小さな頃から自分がこうと決めたら行動するタイプだったため、「受験は一回のみ」という両親からの条件つきで音楽学校を受験[7]。受験のためのレッスン期間はわずか3ヵ月程だったが、合格を果たした[7]

自身が宝塚で一番出演したかった作品が「心中・恋の大和路」で、2014年の再演ではその夢が叶い、念願の与平役を演じることとなった[7]

主な舞台[編集]

初舞台[編集]

  • 2009年4〜5月、宙組『薔薇に降る雨』『Amour それは…』(宝塚大劇場のみ)

雪組時代[編集]

月組時代[編集]

出演イベント[編集]

  • 2014年12月、『タカラヅカスペシャル2014-Thank you for 100 years-』
  • 2015年12月、『タカラヅカスペシャル2015-New Century,Next Dream-』
  • 2017年12月、『タカラヅカスペシャル2017 ジュテーム・レビュー-モン・パリ誕生90周年-』
  • 2018年12月、『タカラヅカスペシャル2018 Say! Hey! Show Up!!』
  • 2019年4月、美弥るりかディナーショー『Flame of Love』

広告・CM出演[編集]

受賞歴[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f 『宝塚おとめ 2019年度版』宝塚クリエイティブアーツ、2019年、51頁。ISBN 978-4-86649-089-2
  2. ^ a b c 宝塚月組トップ珠城りょう「男役度が問われる」 月城かなとも復帰 デイリースポーツ
  3. ^ a b c d 村上久美子 (2019年10月4日). “月組珠城りょうがウィーン発人気ミュージカルに挑戦”. 日刊スポーツ. https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201910040000690.html 2019年10月6日閲覧。 
  4. ^ a b c d 不明 (2019年10月4日). “オーストリア大ヒット作の宝塚版が開幕!月組・珠城りょう「皆さんの心に温かみが残ったらいいな」”. スポーツ報知. https://hochi.news/articles/20191004-OHT1T50167.html 2019年10月6日閲覧。 
  5. ^ a b c d e f g h i j 宝塚歌劇団「月城かなと」ご紹介ページ株式会社 加美乃素本舗
  6. ^ a b c d e f g h i j k l 男役10年、満を持しての東京初主演/月城かなと日刊スポーツ
  7. ^ a b c d e f g h i j k “宝塚歌劇の日本物を次代に伝える 美しき若手スター”. ウィズたからづか. (2014年7月号). http://www.with-takarazuka.com/fairy/2014/07/ 
  8. ^ a b c d e f g 村上久美子 (2015年11月19日). “銀二貫あったらメンバーで札束並べる/月城かなと”. 日刊スポーツ. https://www.nikkansports.com/entertainment/column/takarazuka/news/1568179.html 2019年9月29日閲覧。 
  9. ^ a b c d e 村上久美子 (2017年2月16日). “若手主体公演でダブル主演/月城かなと 永久輝せあ”. 日刊スポーツ. https://www.nikkansports.com/entertainment/column/takarazuka/news/1779789.html 2019年9月29日閲覧。 
  10. ^ a b 宝塚月組スター・月城かなと 初東上作開幕スポーツ報知
  11. ^ a b 宝塚月組・美弥るりかが体調不良で「エリザベート」休演…フランツ代役は月城かなとスポーツ報知
  12. ^ a b 新トップコンビで挑む異色の二本立て!宝塚月組公演『夢現無双』『クルンテープ 天使の都』上演中!宝塚ジャーナル
  13. ^ 轟悠主演、宝塚歌劇月組『チェ・ゲバラ』が開幕ぴあ
  14. ^ 美弥るりか休演に伴い、9/22~26まで代役で出演。ルキーニ役は風間柚乃が務めた。
  15. ^ 怪我のため5/18よりショーを、5/21より芝居・ショー共に千秋楽まで休演。代役は風間柚乃が務めた。
  16. ^ ~最高の舞台はいい眠りから~株式会社エアウィーヴホールディングス

外部リンク[編集]