野々花ひまり
ナビゲーションに移動
検索に移動
![]() | Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは未来を予測する場ではありませんを守って編集してください。 特筆性のない予定を書かないでください。 |
野々花 ひまり(ののか ひまり、1月18日[1] - )は、宝塚歌劇団雪組に所属する娘役。
福岡県福岡市[1]、中村学園女子高等学校出身[1]。身長163cm[1]。血液型O型[2]。愛称は「ひまり」、「かほ」[1]。
来歴[編集]
2011年4月、宝塚音楽学校入学。同期には輝生かなで、美園さくら、彩みちる、小桜ほのか、OGに姫歌ひな乃、舞雛かのんらがいる。
2013年3月、宝塚歌劇団に99期生として入団。入団時の成績は17番。雪組公演「ベルサイユのばら-フェルゼン編-」で初舞台。
2014年2月、組廻りを経て雪組に配属。
2017年、早霧せいな・咲妃みゆ退団公演となる「幕末太陽傳」で、初の新人公演ヒロインを務める。
2019年、ファントムで新人公演2度目のヒロインを務める。
人物[編集]
宝塚初観劇は95期生の音楽学校の文化祭[2]。その後、宝塚大劇場で宙組公演「薔薇に降る雨/Amour それは…」を観劇[2]。
95期生の文化祭を見て、キラキラした姿に感動し、自分も同じ舞台に立ちたいと思い、受験を決意[2]。
学生時代は部活には入らず、バレエやピアノ、英語に水泳と毎日違う習い事に通っていた[2]。
元雪組娘役の星乃あんりは、同郷で出身校の先輩にあたる。
主な舞台[編集]
初舞台公演[編集]
- 2013年4月~5月、雪組『ベルサイユのばら-フェルゼン編-』(宝塚大劇場のみ)
組廻り[編集]
- 2013年11月~2014年2月、雪組『Shall we ダンス?/CONGRATULATIONS 宝塚!!』
雪組配属後[編集]
- 2014年6月~8月、『一夢庵風流記 前田慶次/My Dream TAKARAZUKA』新人公演:かめ(本役:白峰ゆり)
- 2014年10月、『伯爵令嬢-ジュ・テーム、きみを愛さずにはいられない-』(日生劇場)べべ
- 2015年1月~3月、『ルパン三世-王妃の首飾りを追え!-/ファンシー・ガイ!』新人公演:ルイ・シャルル(本役:彩みちる)
- 2015年5月、『星影の人-沖田総司・まぼろしの青春-/ファンシー・ガイ!』(博多座)玉葉
- 2015年7月~10月、『星逢一夜(ほしあいひとよ)/La Esmeralda(ラ エスメラルダ)』新人公演:雲太(本役:笙乃茅桜)
- 2015年11月、『銀二貫-梅が枝の花かんざし-』(バウホール)
- 2016年2月~5月、『るろうに剣心』新人公演:三条燕(本役:星南のぞみ)
- 2016年6月~7月、『ドン・ジュアン』(KAAT神奈川芸術劇場・シアタードラマシティ)少年ドン・ジュアン
- 2016年7月、『Bow Singing Workshop~雪~』(バウホール)
- 2016年10月~12月、『私立探偵ケイレブ・ハント/Greatest HITS!』新人公演:コートニー(本役:早花まこ)
- 2017年2月、『New Wave!-雪-』(バウホール)
- 2017年4月~7月、『幕末太陽傳(ばくまつたいようでん)/Dramatic “S”!』新人公演:女郎おそめ(本役:咲妃みゆ) *新人公演初ヒロイン
- 2017年8月~9月、『CAPTAIN NEMO…ネモ船長と神秘の島…』(日本青年館・シアタードラマシティ)ヴェロニカ
- 2017年11月~2018年2月、『ひかりふる路〜革命家、マクシミリアン・ロベスピエール〜/SUPER VOYAGER!-希望の海へ-』シャルロット・ロベスピエール【マクシミリアンの妹】、新人公演:リュシル・デムーラン【カミーユの妻】(本役:彩みちる)
- 2017年12月、「タカラヅカスペシャル2017 ジュテーム・レビュー-モン・パリ誕生90周年-」
- 2018年3月〜4月、『義経妖狐夢幻桜』(バウホール)マサコ
- 2018年6月〜9月、『凱旋門-エリッヒ・マリア・レマルクの小説による-/Gato Bonito!!~ガート・ボニート、美しい猫のような男~』花売り娘、新人公演:ケート・ヘグシュトレーム(本役:沙月愛奈)
- 2018年11月〜2019年2月、『ファントム』フルール、新人公演:クリスティーヌ・ダーエ(本役:真彩希帆) *新人公演ヒロイン
- 2019年3月〜4月、『20世紀号に乗って』(東急シアターオーブ)*予定
- 2019年5月〜9月、『壬生義士伝/Music Revolution!』*予定
脚注[編集]
外部リンク[編集]
|