朝海ひかる

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あさみ ひかる
朝海 ひかる
生年月日 1月24日
出身地 日本の旗 日本 宮城県仙台市
身長 166cm
職業 女優
ジャンル 舞台ドラマ
活動期間 1991年 -
活動内容 1991年:宝塚歌劇団入団
1992年:花組配属
1998年:宙組雪組へ異動
2002年:雪組トップスター就任
2006年:宝塚歌劇団退団
2007年:芸能活動再開
配偶者 坂本昌行
事務所 梅田芸術劇場
公式サイト 朝海ひかるオフィシャルファンクラブ
主な作品
宝塚歌劇
アンナ・カレーニナ
風と共に去りぬ
ベルサイユのばら
舞台
エリザベート
ローマの休日
備考
宝塚歌劇団卒業生
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朝海 ひかる(あさみ ひかる、1月24日[1][2][3] - )は、日本女優[2]。元宝塚歌劇団雪組トップスター[1][2][4]

宮城県仙台市[5][4]宮城県第三女子高等学校出身[6]。身長166㎝[1][2][3]。愛称は「コム」[7]

所属事務所は梅田芸術劇場[1]

来歴[編集]

1989年、宝塚音楽学校入学[3]

1991年、宝塚歌劇団に77期生として入団[8][2][1][5][3]月組公演「ベルサイユのばら」で初舞台[2][5][4][7][3]

1992年、組まわりを経て花組に配属[2][5][4][7][3]

1998年1月1日付で、宙組創設に伴う発足メンバーとして宙組へ組替えとなるが、同年12月26日付で再び雪組へ組替えとなる[9][10][2][5][4][7][3]

2000年の「凱旋門」で役替わり公演初主演[11][12]

2001年の「アンナ・カレーニナ」(バウホール日本青年館公演)で、バウホール単独・東上公演初主演[7][12]

2002年の「風と共に去りぬ」(日生劇場公演)で、専科轟悠の相手役に抜擢を受け、ヒロインのスカーレットを演じる[13]。同年9月24日付で雪組トップスターに就任[2][13]。新人公演の主演経験が無い男役がトップに就任するのは極めて異例のこととなった[8][5]。相手役に舞風りらを迎え、翌年の「春麗の淡き光にJoyful!!」でトップコンビ大劇場お披露目[13][4]

2006年12月24日、「堕天使の涙/タランテラ!」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を舞風と同時退団[4][14][3]

退団後は梅田芸術劇場所属となり、舞台を中心に活動している[1][2]

2021年、元V6坂本昌行と結婚したことを発表[2][8]

宝塚歌劇団時代の主な舞台[編集]

初舞台[編集]

組まわり[編集]

花組時代[編集]

宙組時代[編集]

雪組時代[編集]

雪組トップスター時代[編集]

出演イベント[編集]

  • 1991年5月、'91TMP音楽祭『エスノ・ポップス』[3]
  • 1994年1月、安寿ミラディナーショー『Miracles of Loving』[21]
  • 1995年6月、『エデンの東』『ダンディズム!』前夜祭[22]
  • 1997年5月、'97TCAスペシャル『ザ・祭典』[3]
  • 1997年12月、『レビュースペシャル'97 クリスマス・イブ・イン・タカラヅカ -香港フェスティバル-』[3]
  • 1998年5月、'98TCAスペシャル『タカラジェンヌ! -五組揃って大行進-』[3]
  • 1998年9月、朝海ひかるエスプリコンサート『Monochrome Venus』 主演[3]
  • 1998年12月、『レビュースペシャル'98』[3]
  • 1999年3月、『ノバ・ボサ・ノバ』前夜祭[3]
  • 1999年5月、'99TCAスペシャル『ハロー!ワンダフル・タイム』[23]
  • 1999年11月、『華麗なる千拍子'99』前夜祭[23]
  • 1999年12月、『レビュースペシャル'99』[3]
  • 2000年3月、『寺田瀧雄 作曲生活40周年記念コンサート』[24]
  • 2000年9月、TCAスペシャル2000『KING OF REVUE』[25]
  • 2001年11月、朝海ひかるディナーショー『Dancer in The Dark』 主演[17][3]
  • 2002年6月、TAKARAZUKA SKY STAGE開局記念 TCAスペシャル2002『DREAM』[3]
  • 2003年6月、TCAスペシャル2003『ディア・グランド・シアター -宝塚大劇場10年の軌跡-』[3]
  • 2004年4月、『宝塚歌劇90周年記念式典』[26]
  • 2004年5月、朝海ひかるディナーショー『Mannish』 主演[27][3]
  • 2004年7月、TCAスペシャル2004『タカラヅカ90 -100年への道-』[3]
  • 2004年10月、宝塚歌劇90周年記念『宝塚歌劇大運動会』[3]
  • 2005年4月、TCAスペシャル2005『Beautiful Melody Beautiful Romance』[3]
  • 2005年6月、『ゴールデン・ステップス -1975 - 2005-』[3]
  • 2005年12月、『花の道 夢の道 永遠(とわ)の道』[28]
  • 2006年7 - 8月、朝海ひかるバウ・スペシャル『アルバトロス、南へ』 主演[4][3]
  • 2006年9月、TCAスペシャル2006『ワンダフル・ドリーマーズ』[4]

宝塚歌劇団退団後の主な活動[編集]

舞台[編集]

  • 『PRIMARY COLORS』(2007年5月、ル・テアトル銀座・兵庫県芸術文化センター)
  • 『DANCIN' CRAZY』(2007年8月、文京シビックホールゆうぽうと簡易保険ホール・梅田芸術劇場)
  • ブロードウェイミュージカル『蜘蛛女のキス 〜KISS OF THE SPIDER WOMAN〜』(2007年11月 東京芸術劇場中ホール、梅田芸術劇場メインホール)-蜘蛛女/オーロラ 役
  • 『トライアンフ・オブ・ラヴ〜愛の勝利』(2008年4月、天王洲 銀河劇場・兵庫県立芸術文化センター/中ホール) - プリンセス・レオニード
  • 『Calli〜炎の女カルメン』(2008年5月31日 - 6月8日、天王洲 銀河劇場) - カルメン 役
  • エリザベート』(2008年8月 - 2009年1月、中日劇場博多座・帝国劇場・梅田芸術劇場) - エリザベート 役(涼風真世とWキャスト)
  • ミュージカル『シラノ』(2009年5月5日 - 28日、日生劇場)- ロクサーヌ 役
  • 暗くなるまで待って』(2009年12月 - シアター1010、シアター・ドラマシティ、東京グローブ座、2010年1月 - 名古屋 名鉄ホール、仙台イズミティ21) - スージー 役
  • 『MATERIAL 〜波津彬子作 "雨柳堂夢咄" より〜』(2010年2月、天王洲 銀河劇場。3月、シアター・ドラマシティ)
  • ローマの休日』(2010年4月 - 5月 天王洲 銀河劇場、シアター・ドラマシティ)- アン王女 役
  • 『エリザベート』(2010年8月 - 2010年10月、帝国劇場) - エリザベート 役(瀬奈じゅんとWキャスト)
  • 『Dream Trail -宝塚伝説-』(2011年1月、青山劇場・シアター・ドラマシティ)
  • ミュージカル『おもひでぽろぽろ』(2011年4月、わらび座・天王洲 銀河劇場)- タエ子役
  • 『6月のビターオレンジ』(2011年6月 - 7月、東京グローブ座・森ノ宮ピロティホール)
  • 朗読劇『星の牧場 〜朗読×歌×ダンス〜』(2011年8月、日本青年館・シアタードラマシティ)
  • 『みんな我が子』(2011年12月、梅田芸術劇場)- アン役
  • 『DANCIN' CRAZY 2』(2012年3月、梅田芸術劇場・Bunkamura オーチャードホール
  • 『しみじみ日本・乃木大将』(2012年7月、彩の国さいたま芸術劇場大ホール 他) - はな/児玉源太郎 役
  • 『エリザベート・スペシャルガラコンサート』(2012年11月、東急シアターオーブ・梅田芸術劇場) - ルドルフ役
  • 『助太刀屋助六 外伝』 - 美弥 役
  • 『天翔ける風に』 - 三条英 役
  • 『DREAM, A DREAM』
  • 『その後のふたり』 ー 七海 役
  • ミュージカル『おもひでぽろぽろ』 - タエ子役
  • 『ASAMI LIVE THE LEGENDARY LADIES OF HOLLYWOOD ハリウッドの伝説の女優たち』
  • CHICAGO』 - ロキシー・ハート 役[注釈 8]
  • 「ボンベイドリームス」ラニ役 (東京国際フォーラム・梅田芸術劇場メインホール)
  • 「Golden Songs」 (東京国際フォーラム・梅田芸術劇場メインホール)
  • アドルフに告ぐ」由季江役 (KAAT神奈川芸術劇場・宮崎メディキット県民文化センター・京都春秋座・刈谷市総合文化センター)
  • ミュージカル『DNA-SHARAKU』 - 小紫 役
  • 御宿かわせみ
  • 『CHICAGO』 - ロキシー・ハート 役[注釈 9]
  • 『幽霊』 - ヘレーネ 役[29]
  • エリザベートTAKARAZUKA20周年スペシャル・ガラ・コンサート ルドルフ役
  • こまつ座「私はだれでしょう」川北京子役
  • リーディングドラマ「シスター」
  • 「ローマの休日」アン役
  • 「黒蜥蜴」ひな役
  • 「TOP HAT」マッジ・ハードウィック役
  • 「Jubilant」東京會舘プレオープンイベント
  • 「ベルサイユのばら45」
  • 「かもめ」
  • 『M.バタフライ』(2022年6月24日 - 7月31日〈予定〉、新国立劇場 小劇場 他)[30]

ドラマ[編集]

CM出演[編集]

受賞歴[編集]

脚注[編集]

[脚注の使い方]

出典[編集]

  1. ^ a b c d e f g 朝海ひかる 公式プロフィール 梅田芸術劇場。
  2. ^ a b c d e f g h i j k 坂本昌行、朝海ひかると結婚 50歳5カ月での結婚はジャニーズ最年長”. サンケイスポーツ (2021年12月30日). 2021年12月30日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax ay az ba bb bc bd be bf bg bh bi bj bk bl bm bn bo bp bq br bs bt bu bv bw bx by bz ca cb cc cd ce cf cg ch ci cj ck cl profile&biography 朝海ひかるオフィシャルファンクラブ。
  4. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 「宝塚への愛着は永遠」朝海ひかる退団会見 産経新聞ENAK。
  5. ^ a b c d e f g h i j k l m n タカラジェンヌ 夢の軌跡:雪組 朝海ひかる(1) 産経新聞ENAK。
  6. ^ 『宝塚おとめ 2006年度版』 阪急コミュニケーションズ、2006年、77頁。ISBN 4-484-06504-5
  7. ^ a b c d e f g h i j フェアリー・インタビュー ウィズたからづか。
  8. ^ a b c 元V6の坂本昌行と結婚した朝海ひかるは「信念の人」 地道にコツコツタイプは夫婦相似 スポーツ報知。
  9. ^ 『1997年宝塚 Stage Album』 宝塚歌劇団、1998年、61頁。
  10. ^ 『1998年宝塚 Stage Album』 阪急コーポレーション、1999年、73頁。ISBN 4-89485-004-4
  11. ^ a b 100年史(舞台) 2014, p. 311.
  12. ^ a b c d e f g h i タカラジェンヌ 夢の軌跡:雪組 朝海ひかる(2) 産経新聞ENAK。
  13. ^ a b c d e f g h タカラジェンヌ 夢の軌跡:雪組 朝海ひかる(3) 産経新聞ENAK。
  14. ^ a b 雪組 朝海ひかる&舞風りらが退団 産経新聞ENAK。
  15. ^ 「公演ガイド 花組・宝塚バウホール公演<4月26日~5月11日>」『歌劇』通巻第八一一号、宝塚歌劇団、1993年4月、 87-88頁、 NDLJP:6024738 - 国立国会図書館デジタルコレクションデジタル化資料を参照
  16. ^ 「公演ガイド 花組・中日劇場公演<2月1日~13日>」『歌劇』通巻第八二一号、宝塚歌劇団、1994年2月、 93-95頁、 NDLJP:6024748 - 国立国会図書館デジタルコレクションデジタル化資料を参照
  17. ^ a b c 朝海ひかるディナーショー「Dancer in The Dark」('01年・宝塚ホテル) タカラヅカ・スカイ・ステージ。
  18. ^ 90年史 2004, p. 102.
  19. ^ 再会('02年雪組・全国・千秋楽) タカラヅカ・スカイ・ステージ。
  20. ^ 90年史 2004, p. 171.
  21. ^ 80年史 1994, p. 290.
  22. ^ 90年史 2004, p. 47.
  23. ^ a b 90年史 2004, p. 106.
  24. ^ 90年史 2004, p. 124.
  25. ^ 90年史 2004, p. 122.
  26. ^ スカイステージ番組チェック! 第27回 見どころはココ!「宝塚歌劇90周年記念式典」生放送スペシャル・「宝塚歌劇80周年記念式典」・宝塚アーカイブス「記念式典」”. タカラヅカ・スカイ・ステージ. 宝塚クリエイティブアーツ. 2022年1月10日閲覧。
  27. ^ 朝海ひかるディナーショー「Mannish」(’04年・ホテル阪急インターナショナル) タカラヅカ・スカイ・ステージ。
  28. ^ 番組詳細 歌劇「花の道より」400回記念「花の道 夢の道 永遠(とわ)の道」”. タカラヅカ・スカイ・ステージ. 宝塚クリエイティブアーツ. 2022年1月10日閲覧。
  29. ^ “「幽霊」鵜山仁、朝海ひかる、安西慎太郎がコメント「イプセンの巧みさ」”. ステージナタリー. (2016年9月30日). http://natalie.mu/stage/news/203791 2016年9月30日閲覧。 
  30. ^ “岡本圭人が性別を偽ったスパイに、「M.バタフライ」で内野聖陽とタッグ”. ステージナタリー (ナターシャ). (2022年3月10日). https://natalie.mu/stage/news/468809 2022年3月11日閲覧。 
  31. ^ 濱田岳、北村一輝の続編希望に「ざわざわ」 過酷な撮影を回想”. ORICON STYLE (2016年2月10日). 2016年2月10日閲覧。
  32. ^ 90年史 2004, p. 123.
  33. ^ a b 100年史(人物) 2014, p. 57.
  34. ^ 『2001年宝塚 Stage Album』 阪急コーポレーション、2002年、77頁。ISBN 4-89485-081-8

注釈[編集]

  1. ^ 第2部のみ(90年史 2004, p. 53)
  2. ^ 第2部のみ(90年史 2004, p. 56)
  3. ^ 安蘭けいと役替わり。
  4. ^ 成瀬こうきと役替わり。
  5. ^ 安蘭けい・成瀬こうきと役替わり。
  6. ^ 1/12〜16のみ舞風りらと特別出演。 出典:TAKARAZUKA REVUE 公演案内”. 宝塚歌劇団公式ホームページ. 宝塚歌劇団. 2022年1月15日閲覧。
  7. ^ 1/1〜3のみ特別出演。 出典:TAKARAZUKA REVUE 公演案内”. 宝塚歌劇団公式ホームページ. 宝塚歌劇団. 2022年1月15日閲覧。
  8. ^ 貴城けい・大和悠河と役替わり。
  9. ^ 大和悠河と役替わり。

参考文献[編集]

外部リンク[編集]