涼紫央

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涼 紫央(すずみ しお、3月9日[1] - )は、元宝塚歌劇団星組の男役スター[1][2]

大阪府大阪市[1][3]四天王寺学園出身[1]。身長169cm[1]。愛称は「とよこ」[1]

来歴[編集]

1994年、宝塚音楽学校入学。

1996年、宝塚歌劇団に82期生として次席入団[4][3]月組公演「CAN-CANマンハッタン不夜城」で初舞台[1][2]。その後、星組に配属[2]

2002年、香寿たつき渚あきトップコンビ大劇場お披露目となる「プラハの春」で、新人公演初主演[3][5][2]。新人公演最終学年となる入団7年目での抜擢となった[5]。同年、「ガラスの風景」で2度目の新人公演主演を務め、新人公演を卒業[3][5][2]

2003年、バウ・ワークショップ「恋天狗」で、バウホール公演初主演[3][5]

2005年、「それでも船は行く」で、柚希礼音とバウホール公演ダブル主演[5][2]

2012年、「天使のはしご」(日本青年館・バウホール公演)で、東上公演初主演[2]。同年8月5日、「ダンサ セレナータ/Celebrity」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団[4][2]

人物[編集]

芸名は元星組トップスター・紫苑ゆうに由来する[3]

父はコーナン創業者の疋田耕造[6][要ページ番号]

宝塚歌劇団時代の主な舞台[編集]

初舞台[編集]

星組時代[編集]

  • 2000年6月-7月『宝塚 雪・月・花』『サンライズ・タカラヅカ』(ドイツベルリン公演)
  • 2002年5月『プラハの春』新人公演:堀江亮介 新人公演初主演[3][5][2]
  • 2002年12月『ガラスの風景』新人公演:ジョーイ・バクスター 新人公演主演[3][5][2]
  • 2002年9月-10月『蝶・恋(ディエ・リエン)』『サザンクロス・レビュー・イン・チャイナ』(第二回中国ツアー公演)
  • 2003年1月『恋天狗』弥太(宝塚バウホール公演) バウWS主演[3][5]
  • 2005年2月-3月『それでも船は行く』ジョニー・ケイス(宝塚バウホール公演) バウW主演[5][2]
  • 2005年9月-10月『ベルサイユのばらオスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ(全国ツアー)
  • 2005年11月『ベルサイユのばら』オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ『ソウル・オブ・シバ!!』(韓国公演)
  • 2006年1月-2月『ベルサイユのばら -フェルゼンとマリー・アントワネット編-』ジェローデル
  • 2006年6月『フェット・アンペリアル』ニール・ハマンド(宝塚バウホール公演)
  • 2007年3月-4月『さくら』『シークレット・ハンター』マックス
  • 2007年11月-12月『エル・アルコン-鷹-』エドウィン・グレイム
  • 2008年6月-8月『THE SCARLET PIMPERNEL』アンドリュー・フォークス
  • 2009年2月-3月『My dear New Orleans』アルバート
  • 2009年6月-7月『太王四神記 Ver.II』大長老
  • 2009年10月『コインブラ物語』ビメンタ(シアター・ドラマシティ公演)
  • 2010年1月-2月『ハプスブルクの宝剣 -魂に宿る光-』ジャカン『BOLERO』
  • 2010年4月-5月『激情-ホセとカルメン-』プロスペル・メル/ガルシア(全国ツアー)
  • 2010年7月-8月『ロミオとジュリエット』ベンヴォーリオ(梅田芸術劇場・博多座公演)
  • 2010年10月-11月『宝塚花の踊り絵巻』『愛と青春の旅だち』ペリマン
  • 2011年4月-5月『ノバ・ボサ・ノバ』ルーア神父『めぐり会いは再び』マリオ・ド・オルゴン
  • 2011年11月-12月『オーシャンズ11』ラスティ・ライアン
  • 2012年3月、『天使のはしご』(日本青年館・バウホール) - フィッツウィリアム・ダーシー 東上初主演[2]
  • 2012年5 - 8月、『ダンサ セレナータ』 - ジョゼ『Celebrity-セレブリティ-』 退団公演[2]

宝塚歌劇団退団後の主な活動[編集]

受賞歴[編集]

脚注[編集]

[脚注の使い方]

出典[編集]

  1. ^ a b c d e f g 『宝塚おとめ 2012年度版』 阪急コミュニケーションズ、2012年、90頁。ISBN 978-4-484-12506-0
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m 涼紫央サヨナラ特別番組「toitoitoi-みなさまに幸あれ-」 タカラヅカ・スカイ・ステージ。
  3. ^ a b c d e f g h i The name of タカラジェンヌ/星組 涼紫央;あこがれの紫苑ゆうから1文字 ENAK SUMiRE STYLE。
  4. ^ a b 『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』 阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日、108頁。ISBN 9784484146010
  5. ^ a b c d e f g h i タカラジェンヌ 夢の軌跡 星組 涼紫央 産経新聞ENAK。
  6. ^ 『コーナン創業者が狂った「老いらくの恋」の代償』 ZAITEN、2014年9月号、財界展望新社。

外部リンク[編集]