宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

宝塚歌劇団によって舞台化された作品には、宝塚歌劇団によって制作された作品の他にも、古典文学から現代映画まで多岐にわたる原作から脚色された作品が存在する。本項目では、宝塚歌劇団の非オリジナル作品とその詳細について記述する。宝塚オリジナルの作品についてはCategory:宝塚歌劇団の作品、本記事情報源については外部リンクを参照。

目次

哀愁 -愛の追想-[編集]

原作はロバート・E・シャーウッドの戯曲。

愛と革命の詩 -アンドレア・シェニエ-[編集]

原作はウンベルト・ジョルダーノのオペラ『アンドレア・シェニエ』。

アンドレア・シェニエ:蘭寿とむ/マッダレーナ・ド・コワニー:蘭乃はな/カルロ・ジェラール:明日海りお

愛と死のアラビア[編集]

原作はローズマリー・サトクリフの小説『血と砂』。

トマス・キース:真飛聖/アノウド:桜乃彩音/イブラヒム:大空祐飛/トゥスン:壮一帆/ドナルド・マクラウド:愛音羽麗/ナイリ:桜一花
  • 真飛聖のトップ就任大劇場お披露目公演。

愛と青春の旅だち[編集]

原作はテイラー・ハックフォード監督の同名映画『愛と青春の旅だち』。

ザック・メイヨ:柚希礼音/ポーラ・ポクリフキ:夢咲ねね/フォーリー軍曹:凰稀かなめ

愛のソナタ[編集]

原作はリヒャルト・シュトラウス作曲、フーゴ・フォン・ホーフマンスタール台本のオペラ『ばらの騎士』。

オクタヴィアン:真琴つばさ/ゾフィー:檀れい/オックス:紫吹淳/マリ-・テレーズ:美々杏里
  • 東京宝塚劇場のこけら落とし公演。
  • 月組男役トップスター・真琴つばさのサヨナラ公演。また、トップ娘役・檀れいは本公演後に専科へ異動となった。

相棒[編集]

原作はテレビ朝日東映制作の同名刑事ドラマ相棒』。

赤と黒[編集]

原作はスタンダールの同名小説『赤と黒』。

暁のローマ[編集]

原作はウィリアム・シェイクスピアの戯曲『ジュリアス・シーザー』。

カエサル轟悠ブルータス瀬奈じゅん/ポルキア:彩乃かなみカシウス大空祐飛アントニウス霧矢大夢クレオパトラ城咲あい
  • 月組組長・夏河ゆら(カーミアン役)は本公演をもって結婚のため退団。

明智小五郎の事件簿-黒蜥蜴[編集]

原作は江戸川乱歩の小説『黒蜥蜴』。

明智小五郎春野寿美礼/黒トカゲ:桜乃彩音/雨宮潤一:真飛聖/波越警部:壮一帆/岩瀬庄兵衛:夏美よう小林少年桜一花/岩瀬早苗・桜山葉子(2役):野々すみ花他。
  • 時代設定を第二次世界大戦後と思われるものにしたほか、ストーリーにかなりの改変(黒蜥蜴と明智の関係が恋愛描写を超えたある因果関係であった等)が見られた。

あさきゆめみし[編集]

原作は大和和紀の同名漫画『あさきゆめみし』。

雨に唄えば[編集]

原作は同名ミュージカル映画雨に唄えば』。

アメリカン・パイ[編集]

原作は萩尾望都の同名漫画『アメリカン・パイ』。

グラン・パ:貴城けい/リュー(リュシエンヌ・クレー):山科愛/ジャクスン:壮一帆/ウィーズバード:天勢いづる/ローダ:森咲かぐや/ネイズ:凰稀かなめ

嵐が丘[編集]

原作はエミリー・ブロンテの同名小説『嵐が丘』。

アルルの女[編集]

原作はアルフォンス・ドーデの「風車小屋だより」の中の短編小説。

アンジェリク[編集]

原作はセルジュ・ゴロン&アン・ゴロンの小説を原作とする木原敏江の同名漫画。

ジョフレ:榛名由梨/アンジェリク:小松美保/ニコラ:順みつき/フィリップ:大地真央/カルメンシータ:舞小雪ルイ14世藤城潤
ジョフレは登場せず、主役がフィリップになっている。
フィリップ:麻実れい/アンジェリク:遥くらら/ルイ14世:寿ひずる/ボーフォール公:尚すみれ/ペギラン:常花代/ニコラ:山城はるか/デグレ警視:上條あきら
麻実れい、遥くららのトップコンビ就任大劇場お披露目公演

アンタレスの星[編集]

アンナ・カレーニナ[編集]

原作はレフ・トルストイの同名小説『アンナ・カレーニナ』。

主要キャスト
  2001年雪組 2008年星組前半 2008年星組後半
アレクセイ・ヴィロンスキー 朝海ひかる 夢乃聖夏 麻尋しゅん
アンナ・カレーニナ 紺野まひる 蒼乃夕妃 妃咲せあら
カレーニン 貴城けい 紅ゆずる 美弥るりか
コスチャ 立樹遥 壱城あずさ 碧海りま
セルプホフスコイ 音月桂 真風涼帆 十碧れいや
キティ 舞咲りん 水瀬千秋 妃白ゆあ

1789 -バスティーユの恋人たち-[編集]

ドーヴ・アチア英語版)とアルベール・コーエン仏語版)によるフレンチ・ロック・ミュージカル作品の宝塚版。

一夢庵風流記 前田慶次[編集]

原作は隆慶一郎の歴史小説『一夢庵風流記』。

前田慶次壮一帆まつ愛加あゆ奥村助右衛門早霧せいな
  • 雪組トップコンビ、壮一帆・愛加あゆのサヨナラ公演。

凍てついた明日 ~ボニー&クライド~[編集]

原作は1967年のアメリカ映画『俺たちに明日はない』(おれたちにあすはない、Bonnie and Clyde/アメリカン・ニューシネマ第1号作品)。

West Side Story[編集]

原作はアーサー・ローレンツ脚本、レナード・バーンスタイン音楽、スティーヴン・ソンドハイム歌詞のブロードウェイミュージカル『West Side Story』。

ヴェネチアの紋章[編集]

原作は塩野七生の小説、『緋色のヴェネツィア 聖マルコ殺人事件』(朝日文芸文庫)。

アルヴィーゼ:大浦みずき/リヴィア:ひびき美都/マルコ:安寿ミラ

うたかたの恋[編集]

原作はフランスの作家クロード・アネ(Claude Anet)の同名小説(原題 Mayerling)。

麗しのサブリナ[編集]

原作はビリー・ワイルダー監督の同名映画『麗しのサブリナ』。

ライナス・ララビー:真飛聖/サブリナ・フェアチャイルド:蘭乃はな/ディヴィッド・ララビー:壮一帆
  • トップ娘役・蘭乃はなの就任お披露目公演

エデンの東[編集]

原作はジョン・スタインベックの同名小説『エデンの東』。

キャル:真矢みき/アブラ:純名里沙

エリザベート[編集]

潤色・演出は小池修一郎

エル・アルコン -鷹-[編集]

原作は青池保子の漫画『エル・アルコン-鷹-』と『七つの海七つの空』。

ティリアン・パーシモン:安蘭けい/ギルダ・ラバンヌ:遠野あすか/ルミナス・レッド・ベネディクト:柚希礼音

王家に捧ぐ歌[編集]

原作はジュゼッペ・ヴェルディ作のオペラアイーダ』 初演は2008年星組 ラダメス:湖月わたる アイーダ:安蘭けい アムネリス:壇れい 湖月わたると壇れいのお披露目公演 再演は2016年宙組 ラダメス:朝夏まなと アイーダ:実咲凛音 アムネリス:伶美うらら 朝夏まなとトップお披露目公演

大いなる遺産[編集]

原作はチャールズ・ディケンズの同名小説『大いなる遺産』。

ピップ:剣幸/エステラ:こだま愛/ハーバート:涼風真世/ミス・ハヴィシャム:邦なつき
新人公演はビップ:天海祐希/エステラ:麻乃佳世

大江山花伝 -燃えつきてこそ-[編集]

原作は木原敏江の同名漫画『大江山花伝』。

  • 脚本・演出柴田侑宏。原作とは一部登場人物や中途での展開などに差異が見られる。
  • 雪組1986年2月14日~3月26日に宝塚大劇場で、同年6月4日~6月30日に東京宝塚劇場で上演。併演はショー・ファンタジー『スカイ・ハイ・スカイ』。
茨木童子:平みち/藤子・藤の葉:神奈美帆渡辺綱杜けあき酒呑童子北斗ひかる/胡蝶:鳩笛真希
  • 宙組2009年8月3日~8月25日に博多座で再演した。演出は柴田に代わり中村暁が担当。併演はファナティック・ショー『Apasionado!!Ⅱ』。
茨木童子:大空祐飛/藤子・藤の葉:野々すみ花渡辺綱北翔海莉酒呑童子十輝いりす/胡蝶:花影アリス
  • 宙組トップコンビ、大空祐飛・野々すみ花の就任披露公演。

オクラホマ![編集]

1967年・1984年・2006年に上演した。

大坂侍 -けったいな人々-[編集]

原作は司馬遼太郎作の同名小説。

鳥居又七:霧矢大夢/お勢:夢咲ねね/極楽の政:龍真咲

オーシャンズ11[編集]

原作はスティーブン・ソダーバーグ監督の同名映画『オーシャンズ11』。

ダニエル・オーシャン:柚希礼音/テス・オーシャン:夢咲ねね/ラスティー・ライアン:涼紫央/フランク・カットン:夢乃聖夏/テリー・ベネディクト:紅ゆずる/ライナス・コールドウェル:真風涼帆
  • 花組2013年2月8日~3月11日に宝塚大劇場で、同年3月29日~5月5日に東京宝塚劇場で上演。
ダニエル・オーシャン:蘭寿とむ/テス・オーシャン:蘭乃はな/ラスティー・ライアン:北翔海莉(専科)/リカルド:高翔みず希/イエン:華形ひかる/テリー・ベネティクト:望海風斗

おかしな二人[編集]

原作はニール・サイモンの同名戯曲『おかしな二人』。

オスカー・マディソン:轟悠/フィリックス・アンガー:未沙のえる
オスカー・マディソン:轟悠/フィリックス・アンガー:華形ひかる

丘の上のジョニー[編集]

原作は石坂洋次郎の小説『陽のあたる坂道

原作は1950年代の東京が舞台だが、脚本を書いた菅沼はこれを同年代のアメリカ、ボストンに翻案した。
ジョニー(信次):汀夏子/アラン(雄吉):麻実れい/クリスティーン(たか子):城月美穂
トミー(民夫):尚すみれ/スージー(くみ子):東千晃

オネーギンEvgeny Onegin -あるダンディの肖像-[編集]

原作はアレクサンドル・プーシキンの散文小説『エヴゲーニイ・オネーギン』。

エフゲーニィ・オネーギン:轟悠/タチヤーナ・ラーリナ:舞羽美海/ウラジーミル・レンスキー:彩那音/オリガ・ラーリナ:透水さらさ

おやゆび姫[編集]

オルフェウスの窓-イザーク編-[編集]

原作は池田理代子作の同名長編漫画オルフェウスの窓』。

イザーク:瀬戸内美八/ユリウス:峰さを理/クラウス:榛名由梨/ロベルタ:姿晴香榛名由梨は専科からの特別出演)
  • 星組トップスター・瀬戸内美八のサヨナラ公演。瀬戸内は「すっきり一から出直すために」大劇場千秋楽の翌日、1年間のアメリカ留学へ出発した。

会議は踊る[編集]

原作は1931年の同名オペレッタ映画会議は踊る』。

アレクサンドル1世:大浦みずき/クリステル:ひびき美都
  • 大劇場公演中の1月7日、昭和天皇が崩御し、7~8日の公演が中止となった。

ガイズ&ドールズ[編集]

1950年初演のブロードウェイミュージカルガイズ&ドールズ』を一部潤色しての上演。

凱旋門[編集]

原作はエーリヒ・マリア・レマルクの小説『凱旋門

ラヴィック:轟悠/ジョアン:月影瞳/ボリス:香寿たつき(TAKARAZUKA1000days劇場公演:汐風幸、博多座公演:絵麻緒ゆう
役替わり公演/ラヴィック:朝海ひかる/ジョアン:貴咲美里/ボリス:安蘭けい
  • 作曲を手がけた寺田瀧雄はこの作品の大劇場公演中に交通事故に遭い逝去。これが遺作となった。
  • 役替わりでヒロインを演じた貴咲美里は本公演をもって退団した。

回転木馬[編集]

脚本はオスカー・ハマースタインII

1969年に雪組により紹介される。1984年に星組が宝塚バウホールで再演。

怪盗楚留香外伝 花盗人[編集]

原作は古龍の小説『楚留香新傳』

楚留香:柚希礼音/左明珠:夢咲ねね/薛衣人:十輝いりす/薛斌:紅ゆずる

カサブランカ[編集]

原作はマイケル・カーティス監督の同名映画『カサブランカ』。

リチャード(リック)・ブレイン:大空祐飛/イルザ・ランド:野々すみ花/ヴィクター・ラズロ:蘭寿とむ/ルノー大尉:北翔海莉/シュトラッサー少佐:悠未ひろ

風と共に去りぬ[編集]

原作はマーガレット・ミッチェルの同名小説『風と共に去りぬ』。

刀を抜いて[編集]

原作は岡本一平の同名漫画。

  • 脚本・演出:高木史朗。作・編曲:河村篤二、中元清純。
  • 初演は1956年星組が9月1日~30日に宝塚大劇場で、同年11月2日~27日に東京宝塚劇場で上演。併演は宝塚ではミュージカル・ロマンス『私のアンジェラ』と舞踊劇『うつぼ舟』。東京ではグランド・レビュー『ラヴ・パレード』
三五郎:寿美花代/高窓太夫:尾上さくら
三五郎:松あきら/高窓太夫:美雪花代

仮面の男[編集]

原作はアレクサンドル・デュマの小説『ダルタニャン物語』第3部『ブラジュロンヌ子爵』。

  • 脚本・演出:児玉明子。物語の展開及び登場人物の年齢・血縁関係が原作とは異なっている。
  • 雪組2011年9月21日~10月3日に宝塚大劇場で、同年10月21日~11月20日に東京宝塚劇場で上演した。併演はドリームステージ『ROYAL STRAIGHT FLUSH!!』。
ルイ14世、フィリップ(2役):音月桂ルイーズ舞羽美海ダルタニアン早霧せいな/アトス:未涼亜希/ポルトス:緒月遠麻/アラミス:蓮城まこと/ラウル:彩凪翔

仮面のロマネスク[編集]

原作はコデルロス・ド・ラクロの小説『危険な関係』。

カラマーゾフの兄弟[編集]

原作はフョードル・ドストエフスキーの同名小説『カラマーゾフの兄弟』。

ドミートリー:水夏希/グルーシェニカ:白羽ゆり/イワン:彩吹真央/アレクセイ:沙央くらま/ヒョードル:未来優希/スメルジャコフ:彩那音/カテリーナ:大月さゆ/イワンの幻覚:五峰亜季

華麗なるギャツビー[編集]

原作はF・スコット・フィッツジェラルドの小説で、『華麗なるギャツビー』の邦題でも知られる『グレート・ギャツビー』。

ジェイ・ギャツビー:杜けあき/デイジー・ブキャナン:鮎ゆうき/ニック・キャラウェイ:一路真輝
雪組トップ娘役、鮎ゆうきのサヨナラ公演となった。
  • 雪組が1992年2月2日〜17日に中日劇場で上演。併演はショー『ラバーズ・コンチェルト』
ジェイ・ギャツビー:杜けあき/デイジー・ブキャナン:紫とも/ニック・キャラウェイ:一路真輝
ジェイ・ギャツビー:瀬奈じゅん/デイジー・ブキャナン:城咲あい/ニック・キャラウェイ:遼河はるひ

川霧の橋[編集]

原作は山本周五郎の小説『柳橋物語』と『ひとでなし』。

CAN-CAN[編集]

原作はコール・ポーター作詞・作曲、Abe Burrows作による同名ミュージカル『CAN-CAN』。

アリスティード・フォレスティエ:久世星佳/ラ・モム・ピスタッシュ:風花舞/ヴィクトール・ジュサック:真琴つばさ

キス・ミー・ケイト[編集]

原作はコール・ポーター作詞・作曲、ベラ・スペワック、サミュエル・スペワック脚本の同名ミュージカル『キス・ミー・ケイト』。」

フレッド・グレアム、ペトルーキオ(2役):大浦みずき/リリー・ヴァネシー、ケイト(2役):ひびき美都/ビル・カルホーン、ルーセンシオー(2役):朝香じゅん
  • 花組トップコンビ、大浦みずき・ひびき美都のトップ就任お披露目公演。

君の名は[編集]

「君の名は」左端が春日野、中央左が新珠

原作は菊田一夫作の同名ラジオドラマ『君の名は』。

逆転裁判[編集]

原作はカプコンの同名ゲーム『逆転裁判』。

銀ちゃんの恋[編集]

原作はつかこうへいの戯曲『蒲田行進曲』。

銀河英雄伝説@TAKARAZUKA[編集]

原作は田中芳樹のSF小説『銀河英雄伝説』。

ラインハルト・フォン・ローエングラム:凰稀かなめ/ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ:実咲凜音/パウル・フォン・オーベルシュタイン:悠未ひろ(博多座公演:七海ひろき)/ヤン・ウェンリー:緒月遠麻/ジークフリード・キルヒアイス:朝夏まなと/オスカー・フォン・ロイエンタール:蓮水ゆうや(博多座公演:澄輝さやと)/アンスバッハ:凪七瑠海(博多座公演:凛城きら)/ウォルフガング・ミッターマイヤー:七海ひろき(博多座公演:蒼羽りく
  • 凰稀かなめ・実咲凜音のトップ就任披露公演。

虞美人[編集]

原作は長與善郎の戯曲『項羽と劉邦』。

グランドホテル[編集]

原作はヴィッキー・バウムの小説『ホテルの人びと

黒い瞳[編集]

原作はアレクサンドル・プーシキンの小説『大尉の娘』。

激情 -ホセとカルメン-[編集]

原作はプロスペル・メリメの小説『カルメン』。

源氏物語[編集]

原作は紫式部の同名古典小説。

剣と恋と虹と[編集]

原作はエドモン・ロスタンの戯曲『シラノ・ド・ベルジュラック』。役名が原作とは異なっている。※括弧内は原作での役名。

  • 脚本・演出:太田哲則
  • 星組が1995年9月29日~11月6日に宝塚大劇場、1996年3月4日~3月31日に東京宝塚劇場で上演した。併演はショー『ジュビレーション!』。
エドモン・ド・ブラニヤック男爵(シラノ・ド・ベルジュラック):麻路さき/クリスティーヌ(ロクサーヌ):白城あやか/ジェラール・ド・ヌーヴィエット男爵(クリスチャン):稔幸

恋の冒険者たち[編集]

心の旅路[編集]

原作はジェームズ・ヒルトンの同名小説『心の旅路』。

スミス、チャールズ・レーニエ(2役):安寿ミラ/ポーラ、マーガレット(2役):森奈みはる/ハリスン:真矢みき

コパカバーナ[編集]

1994年初演のバリー・マニロウによるミュージカルコパカバーナ (ミュージカル)Copacabana (musical))』を翻訳しての上演。

  • 演出:三木章雄。日本語版脚本・訳詞:高平哲郎。翻訳:青鹿宏二。
  • 星組2006年6月3~6月19日に梅田芸術劇場メインホールで上演。
スティーヴン、トニー・フォルテ(2役):湖月わたる/ サマンサ、ローラ・ラ・マール(2役):白羽ゆり
スティーヴン、トニー・フォルテ:貴城けい/ サマンサ、ローラ・ラ・マール: 紫城るい

里見八犬伝[編集]

原作は滝沢馬琴の『南総里見八犬伝』に新解釈を加えた、鎌田敏夫の小説『シナリオ 里見八犬伝』。

犬江親兵衛:水夏希/伏姫、静姫(2役):草凪萌/犬山道節:美郷真也/犬田小文吾:夢大輝/犬飼現八:速水リキ/犬塚信乃:七帆ひかる/犬村大角:和涼華/犬川荘助:綾花ちか/犬坂毛野:和音美桜

Samourai[編集]

原作は月島総記の小説『巴里の侍』。

前田正名音月桂/マリー:舞羽美海/渡会晴玄:早霧せいな坂本龍馬、フルーランス少尉(2役):緒月遠麻

ジプシー男爵[編集]

原作はヨハン・シュトラウス2世の同名オペレッタジプシー男爵』。

シュテルク・バリンガイ:霧矢大夢/ザッフィ:蒼乃夕妃/パリ:龍真咲/オトカー:明日海りお

心中・恋の大和路[編集]

原作は近松門左衛門の浄瑠璃『冥途の飛脚』。

亀屋忠兵衛:瀬戸内美八/梅川:遥くらら/丹波屋八右衛門:峰さを理
亀屋忠兵衛:瀬戸内美八/梅川:姿晴香/丹波屋八右衛門:峰さを理
亀屋忠兵衛:剣幸/梅川:こだま愛/丹波屋八右衛門:桐さと実
亀屋忠兵衛:汐風幸/梅川:貴咲美里/丹波屋八右衛門:汐美真帆(宝塚)、朝海ひかる(東京)
亀屋忠兵衛:壮一帆/梅川:愛加あゆ/丹波屋八右衛門:未涼亜希
  • 1999年、2001年、2007年に宝塚OGによる特別公演が行われている。主演はいずれも瀬戸内美八。

Shall we ダンス?[編集]

原作は周防正行監督の同名映画『Shall we ダンス?』。

ヘイリー・ハーツ:壮一帆/ジョセリン・ハーツ:愛加あゆ/エラ:早霧せいな/ドニー・カーティス:夢乃聖夏/バーバラ:大湖せしる/アルバート:彩凪翔(宝塚)、未涼亜希(東京)

春愁の記[編集]

原作は福永武彦の小説『風のかたみ』。

大伴次郎親信:順みつき/蔵人の少将安麻呂:榛名由梨/萩姫:舞小雪/楓:小松美保/高倉判官宗康実は不動丸:大地真央/辨:銀あけみ/法師:水代玉藻

殉情[編集]

原作は谷崎潤一郎の小説『春琴抄』。

春雷[編集]

原作はヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテの小説『若きウェルテルの悩み』。

ゲーテ、ウェルテル:彩凪翔/ロッテ:大湖せしる/アルベルト:鳳翔大

情熱のバルセロナ[編集]

原作はスタンダールの小説『パルムの僧院』。19世紀スペインバルセロナの物語として脚色舞台化。持ち前の情熱を若年故に暴発させた青年貴族と清純で敬虔な少女との悲恋を描く。

  • 登場人物
フランシスコ・ラフォーレ侯爵(ファブリス) … 主人公。
ロザリア・ジサント(クレリア) … 将軍の娘。
リンダ・メレンデス公爵夫人(ジーナ) … フランシスコのおば、社交界の花形。
ラファエル(フェラント) … ジプシー、フランシスコの友人。
ルイス伯爵(モスカ) … 宰相、リンダの愛人。
※カッコ内は原作における役名。
フランシスコ:大地真央/ロザリア:黒木瞳/リンダ:条はるき/ラファエル:剣幸/ルイス:水代玉藻
  • 2009年雪組公演
    • 脚本:柴田侑宏、演出:中村一徳
    • 11月14日~12月13日に全国ツアーで再度脚本の1部を改変しフィナーレをカットして上演。併演はラテン・ロマンチカ『RIO DE BRAVO!!』。
    • 配役
フランシスコ:水夏希/ロザリア:愛原実花/ルイス:彩吹真央/ラファエル:緒月遠麻/リンダ:晴華みどり

真紅なる海に祈りを[編集]

原作はウィリアム・シェイクスピアの戯曲『アントニーとクレオパトラ』。

マーク・アントニー高汐巴クレオパトラ秋篠美帆/ドミシアス・イノバーバス:大浦みずき(地方公演:瀬川佳英)/ジュリアス・シーザー朝香じゅん

沈丁花の細道[編集]

原作は山本周五郎の『半之助祝言』。

SPEAKEASY[編集]

原作はベルトルト・ブレヒトの戯曲『三文オペラ』。禁酒法時代のシカゴに時代が置き換えられた。

マクフィス(マック・ザ・ナイフ):真矢みき/ポーリー・ピーチャム:千ほさち/ジョナサン・ピーチャム:愛華みれ/ラリー・ロキット:匠ひびき
  • 花組トップコンビ、真矢みき・千ほさちのサヨナラ公演。

JIN -仁-[編集]

原作は村上もとかの漫画『JIN-仁-

  • 脚本・演出:齋藤吉正
  • 雪組が2012年10月12日~11月12日に宝塚大劇場、11月23日~12月24日に東京宝塚劇場で上演。併演はショー・ファンタジー『GOLD SPARK! - この一瞬を永遠に -』。
南方仁:音月桂/橘咲:舞羽美海坂本龍馬早霧せいな勝海舟北翔海莉/橘恭太郎:未涼亜希/野風:愛加あゆ
  • 雪組トップコンビ、音月桂・舞羽美海のサヨナラ公演。
  • 月組が2013年11月15日~12月8日に全国ツアーで再演。併演はグランド・レビュー『Fantastic Energy!』。
南方仁:龍真咲/橘咲:愛希れいか坂本龍馬沙央くらま/勝海舟:光月るう/橘恭太郎:美弥るりか/野風:花陽みら

スパルタカス[編集]

作・演出は小原弘稔

スペードの女王[編集]

原作はアレクサンドル・プーシキンの同名短編小説『スペードの女王』。

ヘルマン:内重のぼる/リーザ:八汐路まり
ヘルマン:安寿ミラ/リーザ:森奈みはる

戦国BASARA[編集]

原作はカプコンの同名ゲーム『戦国BASARA』。

戦争と平和[編集]

原作はレフ・トルストイの同名小説『戦争と平和』。

アンドレイ:日向薫/ナターシャ:南風まい/ピエール:榛名由梨ナポレオン・ボナパルト:但馬久美(榛名、但馬は専科より特別出演)
植田は本来の主人公ピエールを語り手とし、アンドレイとナターシャの恋を描く形に潤色した。
  • 榛名、南風のさよなら公演。またこの公演を最後に但馬、あづみれいかも退団。
  • 1988年7月1日付で雪組へ異動した海峡ひろきがこの作品に特別出演し、新人公演では榛名が演じたピエール役を演じた(同作品宝塚大劇場公演出演後、『たまゆらの記』東京公演から雪組生として出演)。
  • 1989年2月3日~2月14日中日劇場公演、トップ娘役に就任した毬藻えりがヒロインを演じた(本公演ではないので当時はお披露目公演とは呼ばれなかった)。

ゼンダ城の虜[編集]

原作はアンソニー・ホープの同名小説『ゼンダ城の虜』。

双曲線上のカルテ[編集]

原作は渡辺淳一の小説『無影燈』。

フェルナンド=デ・ロッシ:早霧せいな/モニカ・アッカルド:星乃あんり/ランベルト・ヴァレンティーノ:夢乃聖夏

ZORRO 仮面のメサイア[編集]

原作はジョンストン・マッカレーの小説『怪傑ゾロ』。

太王四神記[編集]

原作は同名韓国ドラマ太王四神記』。

誰がために鐘は鳴る[編集]

原作はアーネスト・ヘミングウェイの同名小説『誰がために鐘は鳴る』。

ロバート・ジョーダン:鳳蘭/マリア:遥くらら/アグスティン:但馬久美
ロバート・ジョーダン:大空祐飛/マリア:野々すみ花/アグスティン:蘭寿とむ
専科男役星原美沙緒(パブロ役)の退団公演。

猛き黄金の国[編集]

原作は本宮ひろ志の同名漫画作品『猛き黄金の国』。

岩崎弥太郎轟悠/高芝喜勢:月影瞳坂本竜馬絵麻緒ゆう後藤象二郎湖月わたる

たけくらべ[編集]

原作は樋口一葉の同名短編小説『たけくらべ』。

出演:花里いさ子/春日野八千代/峰山花香(役名は不明)

キャスト
  信如 美登利 正太郎 長吉
1973年雪組 汀夏子 摩耶明美 順みつき 麻実れい
1994年月組 姿月あさと 風花舞 汐風幸 水月静
1994年花組 愛華みれ 森奈みはる 初風緑 香織ゆたか

小さな花がひらいた[編集]

原作は山本周五郎の短編小説『ちいさこべ』。

チェーザレ・ボルジア―野望の軌跡―[編集]

原作は塩野七生の小説『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷

チェーザレ久世星佳(全国ツアー:真琴つばさ)/ルクレツィア風花舞マキャヴェリ真琴つばさ(全国ツアー:汐風幸
  • 大劇場公演と全国ツアーでは脚本が大幅に改定されている(ルクレツィアはチェーザレとうり二つの従者との不倫描写として、久世が2役を演じていたが、全国ツアーでは兄弟同士で口付けをする描写に)。ともに脚本は柴田。

誓いの首飾り[編集]

原作はイワン・ツルゲーネフの小説『春の水』。

血と砂[編集]

原作はビセンテ・ブラスコ・イバニェスの同名小説『血と砂』。

ファン・ガルラード:汐美真帆/プルミタス・ガルラード:大空祐飛/ドンニャ・ソル夫人:西條三恵/カルメン・マグダレーニャ:椎名葵

忠臣蔵~花に散り雪に散り~[編集]

原作は赤穂事件を題材とした歌舞伎仮名手本忠臣蔵』。

ディガ・ディガ・ドゥ[編集]

原作は『アーサー王伝説』。作・演出は小原弘稔

天使のはしご[編集]

原作はジェーン・オースティンの小説『高慢と偏見』。

フィッツウィリアム・ダーシー:涼紫央/エリザベス(リジー)・ベネット:音波みのり/ビングリー:美弥るりか/ジェーン・ベネット:華雅りりか

天使の微笑・悪魔の涙[編集]

原作はヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテの戯曲『ファウスト第一部

ときめきの花の伝説[編集]

原作はスタンダールの小説『ヴァニナ・ヴァニニ』。

扉のこちら[編集]

原作はオー・ヘンリーの短編小説『よみがえった改心』。

ラルフ・D・スペンサー:天海祐希/アナベル・カーナビッツ:麻乃佳世/ベン・プライス:久世星佳
  • 天海祐希のトップ就任お披露目公演。

トム・ジョーンズの華麗なる冒険[編集]

原作はヘンリー・フィールディングの小説『トム・ジョーンズ』。

トム・ジョーンズ:匠ひびき/ソフィ:舞風りら/ジョージ:瀬奈じゅん

トゥーランドット[編集]

原作はジャコモ・プッチーニのオペラ『トゥーランドット』。

  • 白井鐵造作・演出 レビュウ「トウランドット姫」
月組1934年3月26日~4月30日に宝塚大劇場で上演、花組が同年5月1日~5月31日に続演した。
カラフ:小夜福子(月組)、奈良美也子(花組)/トウランドット:草笛美子(両公演とも)
  • 白井鐵造作・演出 グランドレビュウ「トウランドット-カラフ王子の冒険」
月組1952年8月1日~8月31日に宝塚大劇場で上演、星組が同年9月2日~29日に続演した。
カラフ:春日野八千代/トウランドット:故里明美/バラク:神代錦(両公演とも)
宙組2002年7月12日~8月19日に宝塚大劇場で、同年9月28日~11月10日に東京宝塚劇場で上演した。また2003年8月1日~8月23日に博多座で再演した。併演はグランド・ショー『ザ・ショー・ストッパー』。
カラフ:和央ようか/トゥーランドット:花總まり/バラク:水夏希(大劇場)、大和悠河(博多座)/アデルマ:ふづき美世(大劇場)、彩乃かなみ(博多座)/ティムール:汝鳥伶(大劇場)、寿つかさ(博多座)/タマル:彩乃かなみ(大劇場)、音乃いづみ(博多座)
  • 中村暁作・演出「鳳凰伝 -カラフとトゥーランドット-」
月組が2017年11月17日(金)~12月10日(日)に全国ツアーで再演。併演作品は『CRYSTAL TAKARAZUKA -イメージの結晶-』。
カラフ:珠城りょう/トゥーランドット:愛希れいか/バラク:月城かなと/アデルマ:麗泉里/ティムール:箙かおる/タマル:海乃美月

ドリアン・グレイの肖像[編集]

原作はオスカー・ワイルドの同名小説『ドリアン・グレイの肖像』。

ドリアン・グレイ:紫吹淳/シビル・ヴェイン、ヘティ(2役):月影瞳/ヘンリー・ウォットン:湖月わたる/バジル・ホールウォード:久城彬

ドン・カルロス[編集]

原作はフリードリヒ・フォン・シラーの戯曲『スペインの太子 ドン・カルロス』。

ドン・カルロス音月桂/レオノール:舞羽美海/ポーザ侯爵:早霧せいなフェリペニ世未涼亜希イサベル王妃沙月愛奈/エボリ公女:愛加あゆ

長い春の果てに[編集]

原作はフランス映画『世界で一番好きな人』(1995年製作・1996年公開)

長靴をはいた猫[編集]

長崎しぐれ坂[編集]

原作は榎本滋民の戯曲『江戸無宿』。

伊佐次:轟悠/卯之介:湖月わたる/おしま:檀れい
  • 星組トップ娘役、檀れいのサヨナラ公演。

虹のナターシャ[編集]

原作は林真理子作・大和和紀画の同名漫画『虹のナターシャ』。

三条薫:高嶺ふぶき/蘭子・ナターシャ:花總まり/栗崎武志:轟悠
  • 原作の漫画が連載途中だったため非常に中途半端なところで終っている。
  • 雪組トップスター・高嶺ふぶきのお披露目公演。

二都物語[編集]

原作はチャールズ・ディケンズの同名長編小説『二都物語』。

シドニー:大地真央/ルーシー:黒木瞳/チャールズ:剣幸
新人公演の主な配役は、シドニー:涼風真世/ルーシー:こだま愛
シドニー:瀬奈じゅん/ルーシー:桜乃彩音/チャールズ:彩吹真央

人魚姫[編集]

野風の笛[編集]

原作は隆慶一郎の小説『捨て童子・松平忠輝』。

松平上総介忠輝轟悠/花井主水正義雄:春野寿美礼五郎八姫ふづき美世柳生宗矩瀬奈じゅん

ハウ・トゥー・サクシード[編集]

1961年初演のブロードウェイミュージカルハウ・トゥー・サクシード』を一部潤色しての上演。

フィンチ:真矢みき/ローズマリー:純名里沙/バド:愛華みれ
フィンチ:音月桂/ローズマリー:舞羽美海/バド:早霧せいな

伯爵令嬢 -ジュテーム君を愛さずにはいられない-[編集]

原作は細川智栄子あんど芙〜みんの『伯爵令嬢』(秋田書店

アラン・ド・オルデアン:早霧せいな/コリンヌ:咲妃みゆ/フランソワ:夢乃聖夏/リシャール:彩凪翔/ニーニ(声):梨花ますみ

花舞う長安 -玄宗と楊貴妃-[編集]

原作は井上靖の小説『楊貴妃伝』。

玄宗湖月わたる楊貴妃檀れい安禄山安蘭けい

はばたけ黄金の翼よ[編集]

原作は粕谷紀子の漫画『風のゆくえ』。

ヴィットリオ・アラドーロ:麻実れい/クラリーチェ・デル・カンポ:一路真輝/ファルコ・ルッカ:平みち/ジュリオ・デル・カンポ:杜けあき/グリエルモ伯:尚すみれ/ロドミア:草笛雅子
  • 当時の雪組は遥くらら退団後、麻実の意向によりトップ娘役不在であり、相手役(ヒロイン)として当時研4(宝塚用語で入団4年目のこと)の一路が抜擢された。
  • 麻実れいのサヨナラ公演。
ヴィットリオ・アラドーロ:平みち/クラリーチェ・デル・カンポ:神奈美帆/ファルコ・ルッカ:杜けあき/ジュリオ・デル・カンポ:北斗ひかる/グリエルモ伯:尚すみれ/ロドミア:北いずみ

ハプスブルクの宝剣[編集]

原作は藤本ひとみの同名歴史小説『ハプスブルクの宝剣』。

エリヤーフー・ロートシルト(エドゥアルト・フォン・オーソヴィル):柚希礼音/アーデルハイト、マリア・テレジア(2役):夢咲ねねフランツ・シュテファン凰稀かなめ

隼別王子の叛乱[編集]

原作は田辺聖子の同名小説『隼別王子の叛乱』。

隼別王子:榛名由梨/女鳥姫:小松美保/雄鹿:瀬戸内美八/大王:神代錦

ハムレット[編集]

1949年に雪組と花組で公演。
2010年に公演。

バラの国の王子[編集]

原作はJ・L・ド・ボーモン夫人作の民話『美女と野獣』。

野獣(王子):霧矢大夢/ベル:蒼乃夕妃/王様:龍真咲/家臣(虎):明日海りお

遙かなるドナウ[編集]

春の雪[編集]

原作は三島由紀夫の同名小説『春の雪』。

松枝清顕:明日海りお/綾倉聡子:咲妃みゆ/本多繁邦:珠城りょう/飯沼茂之:宇月颯/洞院宮治典:鳳月杏

パルムの僧院[編集]

原作はスタンダールの『パルムの僧院』。(以前にも『パルムの僧院』は『情熱のバルセロナ』として舞台化されている。)

ファブリス・デル・ドンゴ:彩風咲奈/サンセヴェリーナ公爵夫人:大湖せしる/クレリア・コンティ:星乃あんり

晴れた日に永遠が見える[編集]

原作は1965年にマイ・フェア・レディの作者アラン・ジェイ・ラーナーが手掛けたブロードウェイ・ミュージカル。 1970年に同名のミュージカル映画「晴れた日に永遠が見える」(On a Clear Day You Can See Forever)として公開されている。ヴィンセント・ミネリ監督作品、出演はバーブラ・ストライサンドイヴ・モンタンなど。

  • 潤色・演出・訳詞:村上信夫。
  • 雪組が1996年11月2日~12日に宝塚バウホール、1997年5月31日~6月10日に日本青年館、同年6月13日~15日に愛知厚生年金会館で上演。
マーク・ブルックナー(精神科医):高嶺ふぶき/デイジー・ギャンブル(タバコ中毒症の22歳の学生。18世紀の女性メリンダという別人格を持つ):花總まり

白夜わが愛[編集]

原作は五木寛之の長編小説『朱鷺の墓

イワーノフ:鳳蘭/染乃:遥くらら/雁木機一郎:但馬久美/ピョートル:峰さを理
  • 鳳蘭のサヨナラ公演。この公演の直前に鳳は星組から専科に移籍しており、星組トップスターには瀬戸内美八が就任していた。鳳は専科からの特別出演であったが、実質「星組トップスター鳳蘭のサヨナラ公演」であった。瀬戸内は直前まで古巣月組の公演に特別出演していたこともあり、ダンス場面とフィナーレのみの出演で芝居本編にはまったく登場しなかった。

ファントム[編集]

原作はガストン・ルルーの小説『オペラ座の怪人』を基にしたアーサー・コピット&モーリー・イェストンによる同名ミュージカル『ファントム』。

二人の貴公子[編集]

原作はウィリアム・シェイクスピアジョン・フレッチャー共著の同名戯曲『二人の貴公子』。

パラモン:龍真咲/アーサイト:明日海りお/エミーリア:羽桜しずく

復活[編集]

原作はレフ・トルストイの同名小説『復活』。

  • 脚本・演出:菊田一夫 ミュージカルロマンス『カチューシャ物語』
  • 星組1962年9月4日~30日に宝塚大劇場で、1963年6月2日~26日に東京宝塚劇場で上演した。併演は宝塚公演は『嫁とり長者』、東京公演はミュージカルショウ『ナンバーをどうぞ』。
ネフリュードフ公爵、カルチンキン(2役):春日野八千代/カチューシャ:那智わたる/ビョードル:麻鳥千穂/スメルニコフ:天城月江
  • 脚本・演出:石田昌也 ミュージカル・プレイ『復活 -恋が終わり、愛が残った-』
  • 花組2012年1月1日~30日に宝塚大劇場で、同年2月10日~3月18日に東京宝塚劇場で上演した。併演はレビュー・ファンタシーク『カノン -Our Melody-』。
ネフリュードフ公爵:蘭寿とむ/カチューシャ:蘭乃はな/シェンボック:壮一帆

フットルース[編集]

1984年の公開映画『フットルース

レン・マコーマック:音月桂/アリエル・ムーア:舞羽美海/ベティ・ブラスト:梨花ますみ/ショウ・ムーア牧師:未涼亜希/ラスティ:愛加あゆ/ウィラード・ヒューイット:沙央くらま/チャック・クランストン:蓮城まこと

ブラック・ジャック[編集]

原作は手塚治虫の漫画『ブラック・ジャック

  • 作・演出:正塚晴彦 ミュージカル・ロマン「ブラック・ジャック 危険な賭け」

プラハの春[編集]

原作は春江一也の小説『プラハの春』。

堀江亮介:香寿たつき/カテリーナ:渚あき/稲村嘉弘:彩輝なおヤン・パラフ安蘭けい

ブルー・ジャスミン -砂漠の愛-[編集]

原作はヴァイオレット・ウィンズピアの小説。

ブルボンの封印[編集]

原作は藤本ひとみの同名歴史小説『ブルボンの封印』。

トップ娘役・紫ともにヒロインの異母妹・マノン、2番手娘役の花總まりにヒロイン・マリエールをあて、ストーリーを大幅に改変した。

プロヴァンスの碧い空[編集]

原作はアンリ・ド・レニエの小説『燃え上がる青春』とヘルマン・ズーダーマンの小説『消えぬ過去』。

アンドレ:紫吹淳/ジェルメーヌ:美原志帆/フィリップ:初風緑

紅はこべ[編集]

原作はバロネス・オルツィの同名小説『紅はこべ』。

トップ娘役、北原千琴のさよなら公演。65期生南風まい杜けあき春風ひとみら)の初舞台公演。
サー・パーシー:松あきら/マルグリート:北原千琴/ショーヴラン:みさとけい
  • 1995年、花組が9月16日~10月8日全国ツアーで再演。併演はファンタスティック・ショー『メガ・ヴィジョン』
サー・パーシー:真矢みき/マルグリート:純名里沙/ショーヴラン:愛華みれ

ベルサイユのばら[編集]

原作は池田理代子の同名漫画『ベルサイユのばら』。

星の牧場[編集]

原作は庄野英二の『星の牧場』。

炎にくちづけを[編集]

原作はジュゼッペ・ヴェルディ作曲のオペラ『イル・トロヴァトーレ』。

マンリーコ:和央ようか/レオノーラ:花總まり/ルーナ伯爵:初風緑/アズチェーナ:一樹千尋

ホフマン物語[編集]

原作はフランスの作曲家ジャック・オッフェンバックオペラホフマン物語』。

  • 宝塚バウホール開場の記念すべき1作目。脚本・演出:菅沼潤、編曲:吉崎憲治。
  • 花組1978年4月1日~23日に上演した。主役ホフマンは安奈淳
  • バウホールの開場理念『若手スターの研鑽の場』に従い、公演途中で配役を一新。4月18日~23日は寿ひずるがホフマンを演じた。
安奈淳はこの時すでに退団を発表しており、男役としての最後の芝居を観ようとファンが殺到した。(サヨナラ公演は『風と共に去りぬ』のスカーレット役)
  • 主な配役
4月1日~17日
ホフマン:安奈淳/ニクラウス:松あきら/悪魔、他4役:みさとけい/アントニア:上原まり/オランピア:邦月美岐/ジュリエッタ:北原千琴
4月18日~23日
ホフマン:寿ひずる/ニクラウス:真汐ちなみ/悪魔、他4役:宝純子/アントニア:北小路みほ/オランピア:如月巳麗/ジュリエッタ:麻里光
  • 2008年1月2日~13日、同19日~29日に月組がバウホール開場30年記念公演として再演。菅沼の脚本を元に谷正純が加筆・演出を担当。
  • 公演前半と後半で配役を変更。また前後半の中でも日によって配役を変え、若手スター、特に娘役に活躍の場を与えた。
  • この作品を最後に夢咲は星組へ異動。また、夢咲の同期の白華れみも花組へ異動し、代わりに星組から羽桜しずくが月組から異動した。
  • 主な配役
1月2日~7日
ホフマン:明日海りお/アントニア:羽咲まな/オランピア:夢咲ねね/ジュリエッタ:青葉みちる/悪魔、他4役:青樹泉
1月8日~13日
ホフマン:明日海りお/アントニア:青葉みちる/オランピア:美鳳あや/ジュリエッタ:夢咲ねね/悪魔、他4役:青樹泉
1月19日~25日
ホフマン:青樹泉/アントニア:夢咲ねね/オランピア:花陽みら/ジュリエッタ:美鳳あや/ミューズ・ニクラウス(2役):明日海りお/悪魔、他4役:星条海斗
1月26日~29日
ホフマン:青樹泉/アントニア・オランピア・ジュリエッタ(3役):夢咲ねね/ミューズ・ニクラウス(2役):明日海りお/悪魔、他4役:星条海斗

舞姫[編集]

原作は森鴎外の同名小説『舞姫』。

太田豊太郎:愛音羽麗/エリス・ワイゲルト:野々すみ花/相沢謙吉:未涼亜希

舞え舞え蝸牛[編集]

原作は古典『落窪物語』を田辺聖子が翻案した同名小説。

右近の少将:松あきら/落窪の君:美雪花代/帯刀:寿ひずる/阿漕:邦月美岐/蔵人の少将:みさとけい
  • 花組トップ娘役、美雪花代のお披露目公演。

マノン[編集]

原作はアベ・プレヴォーの小説『マノン・レスコー』。

ロドリゴ:瀬奈じゅん/マノン:彩乃かなみ/レスコー:蘭寿とむ/ミゲル:壮一帆/エレーナ:沢樹くるみ

ME AND MY GIRL[編集]

原作はL・アーサー・ローズ&ダグラス・ファーバー作詞・脚本、ノエル・ゲイ作曲の同名ミュージカル。

三つのワルツ[編集]

原作者はポール・クネップラーアーミン・ロビンソン

名探偵はひとりぼっち[編集]

原作は赤川次郎の同名小説『名探偵はひとりぼっち』。舞台が1920年代のニューヨークに置き換えられている。

デイビッド・パーサー:高汐巴/ナタリー:若葉ひろみ/トム・タッカベリ:大浦みずき

メイちゃんの執事[編集]

原作は宮城理子の同名漫画『メイちゃんの執事』。

柴田理人:紅ゆずる/東雲メイ:音波みのり/本郷詩織(ルチア):白華れみ/柴田剣人:美弥るりか/忍:真風涼帆

めぐり会いは再び[編集]

原作はマリヴォーの戯曲『愛と偶然との戯れ』。

1st
ドラント・ヴェスペール:柚希礼音/シルヴィア:夢咲ねね/ブルギニョン:紅ゆずる/リゼット:白華れみ
  • 平井堅が主題歌『LIFE is』を提供したことで話題となった。
2nd Star Bride
  • 同組が2012年11月16日~12月15日に宝塚大劇場で、2013年1月2日~2月10日に東京宝塚劇場で上演。併演は舞踊ファンタジー『宝塚ジャポニズム -序破急-』、グランドレビュー『Etoile de TAKARAZUKA』

モンテ・クリスト伯[編集]

原作はアレクサンドル・デュマ・ペールの同名小説『モンテ・クリスト伯』。ストーリーにかなりの改変が加えられた。

エドモン・ダンテス:凰稀かなめ/メルセデス:実咲凜音/ダングラール:悠未ひろ/フェルナン:朝夏まなと/ヴィルフォール:蓮水ゆうや

紫子[編集]

原作は木原敏江の漫画『とりかえばや異聞』。

雪之丞変化[編集]

原作は三上於菟吉の同名時代小説『雪之丞変化』。

中村雪之丞:一路真輝/浪路:花總まり/お初:高嶺ふぶき/闇太郎:轟悠
  • 花總まりのトップ娘役就任披露公演。

ユンタ[編集]

構成は郷土芸能研究会

傭兵ピエール[編集]

原作は佐藤賢一作の同名歴史小説『傭兵ピエール』。

ピエール:和央ようかジャンヌ・ダルク花總まり/トマ:伊織直加/ロベール:水夏希

ラスト・タイクーン -ハリウッドの帝王、不滅の愛-[編集]

原作はF・スコット・フィッツジェラルドの小説『ラスト・タイクーン』。

モンロー・スター:蘭寿とむ/キャサリン・ムーア、ミナ・デービス(2役):蘭乃はな/パット・ブレーディ:明日海りお

ルパン-ARSÈNE LUPIN-[編集]

原作はモーリス・ルブランの小説『ルパン、最後の恋』。

アルセーヌ・ルパン:龍真咲/カーラ・ド・レルヌ:愛希れいかモーリス・ルブラン北翔海莉/トニー・カーベット:沙央くらま/ドナルド・ドースン:凪七瑠海/ヘアフォール伯爵:美弥るりか

ルパン三世-王妃の首飾りを追え!-[編集]

原作はモンキー・パンチの漫画『ルパン三世』。

ルパン三世:早霧せいな/マリー・アントワネット:咲妃みゆ/カリオストロ伯爵:望海風斗/銭形警部:夢乃聖夏/峰不二子:大湖せしる/石川五ェ門:彩凪翔/次元大介:彩風咲奈
  • 早霧せいな・咲妃みゆのトップ就任披露公演。

ローレライ[編集]

ハイネの詩を舞台化。

The Lost Glory -美しき幻影-[編集]

原作はシェイクスピアオセロー

オットー・ゴールドスタイン:轟悠/イヴァーノ・リッチ:柚希礼音/ディアナ・キャンベル:夢咲ねね/ロナルド・マーティン紅ゆずる/パット・ボローニャ:礼真琴

ロミオとジュリエット[編集]

原作はウィリアム・シェイクスピアの同名戯曲『ロミオとジュリエット』。

我が愛は山の彼方に[編集]

原作は伊藤桂一の小説『落日の悲歌』。

若き日の唄は忘れじ[編集]

原作は藤沢周平の小説『蝉しぐれ』。

忘れ雪[編集]

原作は新堂冬樹の同名小説『忘れ雪』。

桜木一希:音月桂/橘深雪:舞羽美海/鳴海昌明:凰稀かなめ

外部リンク[編集]

1999年(の1部)以降の全上演作品に関する情報を閲覧可。