桜一花

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桜 一花(さくら いちか、4月2日生)は、元宝塚歌劇団花組の娘役。

石川県河北郡生まれ、石川県立金沢錦丘高等学校出身。公称身長157cm、血液型A型。愛称は「いちか」。

来歴[編集]

4歳からクラシックバレエを習う。宝塚ファンだった母親に連れられて、幼い頃から年に数回、故郷から宝塚大劇場に通って観劇していた。母親の友人の宝塚ファンに刺激されて受験を決断。高校時代に2回目のチャレンジで合格した。

1997年宝塚音楽学校に入学。85期生

1999年3月、宝塚歌劇団入団。入団時の成績は40人中4番[1]。同年『ノバ・ボサ・ノバ』で初舞台を踏んだ後、10月花組に配属。同期には映美くらら(元月組トップ娘役)、柚希礼音(元星組トップスター)、華形ひかる真野すがた青樹泉彩那音(元月組トップスターである彩輝直の妹)、美鳳あや山科愛舞咲りん神月茜柊巴南海まり銀河亜未七帆ひかる十輝いりす美羽あさひ音乃いづみ大海亜呼らがいる。

2000年、花組選抜メンバーとしてベルリン公演に参加。

2001年にはスポニチ紙に連載された『乙女のヅカン第二弾』では月組・椎名葵、雪組・白羽ゆり、星組・陽月華、宙組・美羽あさひ(組は当時)らと共にリレー・エッセイを連載。

2010年、CD「Tribute to STUDIO GHIBRI」のメンバーに選抜される。ソロでは「風の谷のナウシカ」をカバー。同年、第14回イゾラベッラ・サロンコンサートを開催。また、10月に絵莉千晶が退団し、花組の娘役では最上級生となった。

低身長から『明智小五郎の事件簿―黒蜥蜴』の小林少年、『虞美人』の紅林などの子役に抜擢されるほか、『愛のプレリュード』ではお婆さん役のジュリーを、ショーでは妖艶な女役など幅広い役を演じている。

2014年11月16日、『エリザベート -愛と死の輪舞-』の東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団。

宝塚歌劇団時代の主な舞台[編集]

花組時代[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 監修:小林公一「宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)」、阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日、111頁。ISBN 9784484146010

外部リンク[編集]