音波みのり

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音波 みのり(おとは みのり、11月29日[1] - )は、宝塚歌劇団星組に所属する娘役スター。

神奈川県横浜市[1]八雲学園高等学校出身[1]。身長160㎝[1]。血液型O型[2]。愛称は「はるこ」[1]

来歴[編集]

人物[編集]

2歳上の姉と1歳上の姉、7歳下の弟の4人姉弟[2]

小学3年からバレエを習い始める[2]

中高一貫の学校へ進学し、部活動をかけ持ちしながらバレエを続けていた[2]

中学3年の時、バレエの先生が用意してくれたチケットで、花組公演「夜明けの序曲」で宝塚初観劇[2]。観ると同時に宝塚受験を決意するも、学校側の許可が下りず、泣く泣く諦める羽目に[2]。しかしそこに偶然通りかかった校長先生の計らいで、受験できることになる[2]

宝塚を初受験するも結果は1次で不合格[2]。1回きりという約束だったため、宝塚のことは諦め、大学進学を目指すことに[2]。 バレエはその後も続けていたが、自分の中で目標が消えた気がして、気が向いた時だけレッスンに行く生活を送っていた[2]

高校3年になり大学受験もほぼ決まっていたが、この頃になって宝塚の話をよく耳にするようになる[2]。諦めきれない気持ちで再受験を決意し、受験の4ヶ月前からバレエを本格的に再開、声楽にも通い始める[2]。 しかし願書を投函した後になって、家の階段から落ち、じん帯を切る大怪我を負ってしまう[2]。受験直前まで松葉杖とギブスでの生活を強いられ、一度は受験を諦めかけるも、母に説得され、2人の姉にも付き添われ、受験会場へと向かう[2]

1次試験は何とかクリアし、2次試験は高度なバレエの技が要求されたが、気合いで乗り切る[2]

翌日、やり遂げた自信はあったが、まさか受かるとは思わず、発表は見ずに帰路へ着く[2]。しかし合格の連絡を受け、大慌てで音楽学校へと戻る羽目になった[2]

主な舞台[編集]

初舞台公演[編集]

  • 2005年3月~5月、花組『マラケシュ・紅の墓標/エンター・ザ・レビュー』(宝塚大劇場のみ)

星組配属後[編集]

出演イベント[編集]

  • 「タカラヅカスペシャル2011~明日に架ける夢~」
  • タカラヅカスペシャル2012「ザ・スターズ」~プレ・プレ・センテニアル~
  • 「宝塚歌劇100周年記念 大運動会」
  • 「タカラヅカスペシャル2014-Thank you for 100 years-」
  • 「タカラヅカスペシャル2015-New Century,Next Dream-」 
  • 「宝塚巴里祭2016」 
  • 「タカラヅカスペシャル2016~Music Succession to Next~」

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e 『宝塚おとめ 2017年度版』 宝塚クリエイティブアーツ、2017年、103頁。ISBN 978-4-86649-004-5
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 「波瀾爆笑!? 我が人生 音波みのり/宝塚GRAPH 2014年9月号」 阪急コミュニケーションズ、2014年、74-76頁。

外部リンク[編集]