悠真倫

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悠真 倫(ゆうま りん、9月14日生)は、宝塚歌劇団専科に所属する男役。元花組副組長

大阪府豊中市聖母被昇天学院高等学校出身。身長168cm。愛称は「まりん」「るいこ」。

略歴[編集]

小学生時代から宝塚コドモアテネに通う。元雪組2番手スターの彩吹真央は当時からの幼馴染[1]

1993年4月 、宝塚音楽学校に入学。

1995年3月 、81期生として宝塚歌劇団に入団。入団時の成績は11番。『国境のない地図』で初舞台。
同期生には、大和悠河(元宙組トップスター)、真飛聖(元花組トップスター)、ふづき美世(元花組トップ娘役)、舞風りら(元雪組トップ娘役)、花瀬みずか[2](元月組副組長)などがいる。

1995年花組に配属。

2001年、2006年にエンカレッジコンサートに3度出演。(これは絵莉千晶と同じく最多出演)

2008年、第6回イゾラベッラ・アットホームサロンコンサートに出演。

2009年6月までスカイステージのスカイレポーターズを務める。

2012年夏美よう専科異動に伴い、高翔みず希が組長に昇格したため、3月19日付けで花組副組長に就任。

2014年5月12日付けで、専科へ異動。

主な舞台[編集]

花組所属時代[編集]

  • 1996年6月、『ハウ・トゥー・サクシード-努力しないで出世する方法-』新人公演:オヴィトン(本役:初風緑
  • 1997年7月、『ブルー・スワン -Get Beauty, Only Beauty-』(バウホール・東京特別・名古屋特別)イワン
  • 1997年8月、『ザッツ・レビュー』 新人公演:弥太(本役:霧矢大夢
  • 1999年1月、『夜明けの序曲』新人公演:三上繁(本役:岸香織)
  • 1999年8月、『タンゴ・アルゼンチーノ』新人公演:アントニオ(本役:矢吹翔)/『ザ・レビュー99』
  • 2000年4月、『源氏物語 あさきゆめみし』新人公演・明石の入道(本役:星原美沙緒)/『ザ・ビューディーズ』
  • 2000年11月、『〜夢と孤独の果てに〜ルードヴィヒII世』新人公演:リヒャルト・ワーグナー(本役:星原美沙緒)/『Asian Sunrise』
  • 2001年4月、 『マノン』(バウ・日本青年館) アルトゥーロ
  • 2001年7月、『ミケランジェロ -神になろうとした男-』新人公演:ユリウス二世(本役:汝鳥伶)/『VIVA!』
  • 2002年3月、『琥珀色の雨にぬれて』ギャルソン2/『Cocktail-カクテル-』
  • 2002年4月、『風と共に去りぬ』(日生)スタンレー
  • 2002年8月、『月の燈影(ほかげ)』(バウ・日本青年館) 大八木七兵衛
  • 2002年10月、『エリザベート〜愛と死の輪舞(ロンド)〜』 ケンペン男爵
  • 2003年3月、『おーい春風さん』船頭正次郎/『恋天狗』権六
  • 2003年5月、『野風の笛』傀儡師・卯波/『レビュー誕生 -夢を創る仲間たち-』
  • 2003年10月、『二都物語』(バウ・日本青年館)ストライバー
  • 2004年1月、『飛翔無限』出語りA役/『アプローズ・タカラヅカ! -ゴールデン90-』[3]
  • 2004年5月、『NAKED CITY』(バウ・日本青年館)ジム
  • 2004年8月、『La Esperanza-いつか叶う-ヒルベルト/TAKARAZUKA舞夢(マイム)!』
  • 2004年12月、『天の鼓 -夢幻とこそなりにけれ-』(ドラマシティ・日本青年館)藤原伊尹
  • 2005年3月、『マラケシュ・紅の墓標』マクノートン/『エンター・ザ・レビュー』
  • 2005年9月、『Ernest in Love(アーネスト イン ラブ)』(日生)パーキンス(1幕)、チャジュブル(2幕)
  • 2005年11月、『落陽のパレルモ』ステファーノ・フォンディ/『ASIAN WINDS!』
  • 2006年3月、『スカウト』(バウ)フランク
  • 2006年6月、『ファントム』モンシャルマン(文化大臣)
  • 2006年11月、『うたかたの恋』ロシェック/『エンター・ザ・レビュー』(全国ツアー)
  • 2007年2月、『明智小五郎の事件簿-黒蜥蜴(トカゲ)-』支配人/『タキシード・ジャズ』
  • 2007年7月、『源氏物語 あさきゆめみしII』(梅田芸術劇場)翁
  • 2007年9月、『アデュー・マルセイユ -マルセイユへ愛をこめて-』ビゴー、マルク(2役)/『ラブ・シンフォニー』
  • 2008年2月、『メランコリック・ジゴロ -あぶない相続人-』マチウ/『ラブ・シンフォニーII』(中日劇場)
  • 2008年5月、『愛と死のアラビア』ザイド/『Red Hot Sea』
  • 2008年10月、『銀ちゃんの恋』(シアタードラマシティー・東京特別)監督
  • 2009年1月、『太王四神記 -チェシンの星のもとに-』ヒョンス、フッケ将軍(2役)
  • 2009年5月、『オグリ! 〜小栗判官物語より〜』(バウ・東京特別)大納言
  • 2009年7月、『フィフティ・フィフティ』(バウ)モーリス
  • 2009年9月、『外伝ベルサイユのばら-アンドレ編-』ドギーヌ夫人/『EXCITER!!』
  • 2010年1月、『BUND/NEON 上海 -深緋(こきあけ)の嘆きの河(コキュートス-』(バウ)張嘯林(チョウ ショウリン)
  • 2010年3月、『虞美人宋義
  • 2010年7月、『麗しのサブリナ』オリバー/『EXCITER!!』
  • 2010年11月、『メランコリック・ジゴロ』ノルベール/『ラブ・シンフォニー』
  • 2011年2月、『愛のプレリュード』ドイル・ローレン/『Le Paradis!! -聖なる時間(とき)-』
  • 2011年6月、『ファントム』ルドゥ警部
  • 2011年10月、『カナリア』(シアタードラマシティ・東京特別)パシャ
  • 2012年1月、『復活 -恋が終わり、愛が残った-』ワーニコフ刑務所長/『カノン』
  • 2012年5月、『近松・恋の道行』(バウ・東京特別)竹田出雲
  • 2012年7月、『サン=テグジュペリ-「星の王子さま」になった操縦士(パイロット)-』プレヴォー/『CONGA!!(コンガ)』
  • 2012年12月、『おかしな二人』(日本青年館)マレー
  • 2013年2月、『オーシャンズ11』ソール・ブルーム
  • 2013年6月、『フォーエバー・ガーシュイン -五線譜に描く夢- 』(バウ)ポール・ホワイトマン
  • 2013年8月、『愛と革命の詩(うた)-アンドレア・シェニエ-』アルフォンス・ルーシェ/『Mr. Swing!』
  • 2014年2月、『ラスト・タイクーン -ハリウッドの帝王、不滅の愛-』ピート・ザブラス/『TAKARAZUKA ∞ 夢眩』

専科所属時代[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 歌劇」2010年4月号「彩吹真央退団特集」より
  2. ^ 花瀬みずかとは高校時代、伊丹空港の空港内施設でアルバイトをしていた時からの知り合い。「歌劇(2005年11月号)」の取材に対し、「お互い宝塚志望と知り、すぐに仲良くなった。」と語っている。また、「合格発表で(花瀬みずかと)再会した時には驚いた」と語っている。
  3. ^ 二幕の『天使の季節』は出演していない。

外部リンク[編集]