汝鳥伶
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汝鳥 伶(なとり れい、4月20日[1] - )は、宝塚歌劇団専科に所属する男役[1][2]。元月組組長[3]。
大阪府吹田市[2]、府立吹田高等学校出身[1]。身長164cm[1]。愛称は「ユー」、「ユーコ」[1]。
来歴[編集]
1969年、宝塚音楽学校入学。
1971年、宝塚歌劇団に57期生として入団[3][2]。入団時の成績は26番[4]。花組公演「花は散る散る/ジョイ!」で初舞台[1][4][3]。入団当初の芸名は汝鳥玲であったが、後に現在の芸名へ変更する。
1972年、月組に配属[4]。
1986年より月組副組長を務め、1990年7月1日付で月組組長に就任。
1993年8月1日付で専科へと異動。
1996年11月8日付で月組へ異動となり、再び月組組長に就任。
1997年12月16日付で再び専科へ異動となる[3]。
現在は登場するだけで舞台が引き締まるベテラン男役として、各組に特別出演を続けている[3][2]。
主な舞台[編集]
初舞台[編集]
月組時代[編集]
- 1972年12月、合同『ミルテの花』『シャイニング・ナウ!』(宝塚大劇場のみ)
- 1973年3月、『鼓よ空に響け』『愛のラプソディ』(宝塚大劇場のみ)
- 1973年5 - 8月、『霧深きエルベのほとり』『ファニー・フィーリング』
- 1973年9 - 10月、『秋の宝塚踊り』『イフ…』(宝塚大劇場のみ)
- 1974年4月、『花のオランダ坂』『ロマン・ロマンチック』(東京宝塚劇場)
- 1974年6 - 7月、『花のオランダ坂』『インスピレーション』(宝塚大劇場)
- 1974年8 - 9月、『秋扇抄』『ベルサイユのばら』 - 新人公演:メルシー伯爵(本役:美山しぐれ)(宝塚大劇場)
- 1974年11月、『ベルサイユのばら』 - 新人公演:メルシー伯爵(本役:美山しぐれ)『ザ・スター』(東京宝塚劇場)
- 1975年1月、『春鴬囀』 - 新人公演:老爺友次郎(本役:美山しぐれ)『ラビング・ユー』(宝塚大劇場のみ)
- 1975年3 - 7月、『春の宝塚踊り』『ラムール・ア・パリ』 - 新人公演:クロード(本役:岬ありさ)
- 1975年10 - 11月、『恋こそわがいのち』 - 新人公演:ラモール侯爵(本役:美吉佐久子・藤城潤)『イマージュ』(宝塚大劇場)
- 1976年3月、『赤と黒』 - 新人公演:ラモール侯爵(本役:美吉佐久子)/ピラール校長(本役:美山しぐれ)『イマージュ』(東京宝塚劇場)
- 1976年5 - 6月、『スパーク&スパーク』『長靴をはいた猫』 - 新人公演:オノール大王(本役:清川はやみ)(宝塚大劇場のみ)
- 1976年8月、『ベルサイユのばらIII』(東京宝塚劇場のみ)
- 1976年11 - 12月、『紙すき恋歌』『バレンシアの熱い花』 - 新人公演:レオン将軍(本役:水代玉藻)(宝塚大劇場のみ)
- 1977年3 - 7月、『風と共に去りぬ』 - 新人公演:ミード博士(本役:大路三千緒)
- 1977年9 - 1978年1月、『わが愛しのマリアンヌ』 - 新人公演:アルバゴン(本役:美吉佐久子)『ボーイ・ミーツ・ガール』
- 1978年3 - 5月、『祭りファンタジー』『マイ・ラッキー・チャンス』(宝塚大劇場のみ)
- 1978年6月、『風と共に去りぬ』(全国ツアー) - ミード博士
- 1978年8 - 9月、『隼別王子の叛乱』『ラブ・メッセージ』(宝塚大劇場)
- 1978年10 - 11月、『風と共に去りぬ』(全国ツアー) - ミード博士
- 1978年12月、『隼別王子の叛乱』『ラブ・メッセージ』(東京宝塚劇場)
- 1979年2 - 3月、『日本の恋詩』『カリブの太陽』(宝塚大劇場のみ)
- 1979年4 - 5月、『ロミオとジュリエット』(バウホール) - キャピュレット
- 1979年6 - 8月、『春愁の記』 - 新人公演:法師(本役:水代玉藻)『ラ・ベルたからづか』(宝塚大劇場)
- 1979年9月、『恋とかもめと六文銭』(バウホール) - 鶴見屋利左衛門
- 1979年11月、『バレンシアの熱い花』 - カルサス、新人公演:レオン将軍(本役:水代玉藻)『ラ・ベルたからづか』(東京宝塚劇場)
- 1980年1 - 4月、『アンジェリク』 - クロード・ル・プチ、新人公演:コンデ侯爵(本役:大路三千緒)『仮面舞踏会』
- 1980年6 - 8月、『スリナガルの黒水仙』 - ゴーラム『クラシカル・メニュー』(宝塚大劇場)
- 1980年8月、『恋とかもめと六文銭』『魅惑のプレリュード』(中日劇場)
- 1980年9月、『恋とかもめと六文銭』『ラ・ベルたからづか』(全国ツアー)
- 1980年11月、『スリナガルの黒水仙』 - ゴーラム『クラシカル・メニュー』(東京宝塚劇場)
- 1981年1 - 2月、『ジャンピング!』『新源氏物語』 - 左大臣(宝塚大劇場)
- 1981年2 - 3月、『ディーン』(バウホール) - ジョージ・スティーブンス監督
- 1981年4月、『ジャンピング!』『新源氏物語』 - 左大臣(東京宝塚劇場)
- 1981年6 - 8月、『白鳥の道を越えて』 - ジョルジョ『ザ・ビッグ・アップル』(宝塚大劇場)
- 1981年8月、『愉快な夢人たち』(中日劇場)
- 1981年10月、『白鳥の道を越えて』『ザ・ビッグ・アップル』(新宿コマ劇場)
- 1981年11 - 12月、『天明ふぁんたじい』(バウホール)
- 1982年2 - 3月、『あしびきの山の雫に』 - 雄君『ジョリー・シャポー』(宝塚大劇場)
- 1982年3 - 4月、『永遠物語』(バウホール) - 熊吉
- 1982年5月、『白鳥の道を越えて』 - ロドリーゴ『ザ・ビッグ・アップル』(全国ツアー)
- 1982年5月、『ディーン』(パルコ西武劇場) - ジョージ・スティーブンス監督
- 1982年7月、『あしびきの山の雫に』 - 僧行心『ジョリー・シャポー』(東京宝塚劇場)
- 1982年8月、『シブーレット』(バウホール) - パングレおばさん
- 1982年10 - 11月、『愛限りなく』『情熱のバルセロナ』(宝塚大劇場)[3]
- 1983年2月、『永遠物語』(簡易保険ホール・福岡サンパレス・中日劇場)
- 1983年3 - 5月、『春の踊り -南蛮花更紗-』『ムーンライト・ロマンス』 - シャルル(宝塚大劇場のみ)
- 1983年6月、『南蛮花更紗』『ムーンライト・ロマンス』 - シャルル(全国ツアー)
- 1983年8月、『愛限りなく』『情熱のバルセロナ』 - エドワルド大公(東京宝塚劇場)[3]
- 1983年11 - 12月、『翔んでアラビアン・ナイト』 - ラーベ/ハジム『ハート・ジャック』(宝塚大劇場)
- 1984年1 - 2月、『夜霧のモンパルナス』(バウホール) - ルイ・リボード
- 1984年3 - 4月、『翔んでアラビアン・ナイト』 - ハジム『ハート・ジャック』(東京宝塚劇場)
- 1984年5 - 8月、『沈丁花の細道』 - 前田甚内『ザ・レビューII -TAKARAZUKA FOREVER-』
- 1984年9 - 10月、『南太平洋』(バウホール) - ブランケット大佐
- 1984年11 - 12月、『ガイズ&ドールズ』(宝塚大劇場) - アーヴァイド・アバーナシー
- 1985年1 - 2月、『愛…ただ愛』(バウホール) - ルシアン・ループ
- 1985年3月、『ガイズ&ドールズ』(東京宝塚劇場) - アーヴァイド・アバーナシー
- 1985年5 - 8月、『二都物語』 - アレクサンドル・マネット『ヒート・ウエーブ』
- 1985年9月、『南太平洋』(全国ツアー) - ブランケット大佐
- 1985年11 - 12月、『ときめきの花の伝説』 - マンフレーディ公爵『ザ・スイング』(宝塚大劇場)
- 1986年1 - 2月、『夢の彼方に〜アンデルセンの青春〜』(バウホール) - アンナ
- 1986年3月、『ときめきの花の伝説』 - マンフレーディ公爵『ザ・スイング』(東京宝塚劇場)
- 1986年5 - 8月、『百花扇 -夏の抒情詩-』『哀愁-愛の追想-』
- 1986年11 - 1987年3月、『パリ、それは悲しみのソナタ』 - シュバルツ・ジョバンニ『ラ・ノスタルジー』
- 1987年5 - 8月、『ME AND MY GIRL』
- 1987年11 - 12月、『ME AND MY GIRL』(宝塚大劇場)
- 1988年1月、『リラの壁の囚人たち』(バウホール) - レーモン・ルビック
- 1988年3月、『ME AND MY GIRL』(東京宝塚劇場)
- 1988年5 - 6月、『南の哀愁』 - オウラ『ビバ!シバ!』(宝塚大劇場)
- 1988年7月、『永遠物語』(バウホール)
- 1988年8月、『南の哀愁』 - オウラ『ビバ!シバ!』(東京宝塚劇場)
- 1988年9月、『リラの壁の囚人たち』(簡易保険ホール・愛知文化講堂) - レーモン・ルビック
- 1988年11 - 12月、『恋と霧笛と銀時計』 - 山川屋久兵衛『レインボー・シャワー』(宝塚大劇場)
- 1989年1月、『心中・恋の大和路』(バウホール) - 藤屋
- 1989年3月、『恋と霧笛と銀時計』 - 山川屋久兵衛『レインボー・シャワー』(東京宝塚劇場)
- 1989年5 - 8月、『新源氏物語』 - 左大臣『ザ・ドリーマー』
- 1989年11 - 12月、『天使の微笑・悪魔の涙』 - ラインハルト学長『レッド・ホット・ラブ』(宝塚大劇場のみ)
- 1990年2 - 3月、『大いなる遺産』 - エイベル・マグウィチ『ザ・モダーン』(宝塚大劇場)
- 1990年4 - 5月、『ロミオとジュリエット』(バウホール)
- 1990年6月、『大いなる遺産』 - エイベル・マグウィチ『ザ・モダーン』(東京宝塚劇場)
- 1990年8 - 9月、『川霧の橋』 - 源六『ル・ポアゾン 愛の媚薬』(宝塚大劇場)
- 1990年10 - 11月、『天使の微笑・悪魔の涙』 - ラインハルト学長『レッド・ホット・ラブ』(全国ツアー)
- 1990年12月、『川霧の橋』 - 源六『ル・ポアゾン 愛の媚薬』(東京宝塚劇場)
- 1991年1月、『ロミオとジュリエット』(日本青年館) - キャピュレット
- 1991年3 - 5月、『ベルサイユのばら-オスカル編-』(宝塚大劇場) - ルイ16世
- 1991年5 - 6月、『紫陽の花しずく』(バウホール) - 伊三[3]
- 1991年7月、『ベルサイユのばら-オスカル編-』(東京宝塚劇場) - ルイ16世
- 1991年9 - 10月、『銀の狼』 - バロー/ピエール『ブレイク・ザ・ボーダー!』(宝塚大劇場のみ)
- 1992年1 - 4月、『珈琲カルナバル』 - ギリエール・モンテイロ伯爵『夢・フラグランス』
- 1992年7 - 8月、『PUCK』 - サー・エドワード・グレイヴェル『メモリーズ・オブ・ユー-懐かしき時代・美しき人々-』(宝塚大劇場)
- 1992年9 - 10月、『珈琲カルナバル』 - ギリエール・モンテイロ伯爵『夢・フラグランス』(全国ツアー)
- 1992年11月、『PUCK』 - サー・エドワード・グレイヴェル『メモリーズ・オブ・ユー-懐かしき時代・美しき人々-』(東京宝塚劇場)
- 1993年4 - 5月、『グランドホテル』 - オッテルンシュラーグ『BROADWAY BOYS』(宝塚大劇場)[3]
- 1993年5 - 6月、『ロスト・エンジェル』(バウホール) - アルバート
- 1993年7月、『グランドホテル』 - オッテルンシュラーグ『BROADWAY BOYS』(東京宝塚劇場)
専科時代[編集]
- 1993年8 - 9月、星組『FILM MAKING』(バウホール・日本青年館) - オスカー・スポティスウッド
- 1993年11月、月組『夢の10セント銀貨』(バウホール) - バート・グラン
- 1994年1 - 2月、雪組『二人だけの戦場』(バウホール・日本青年館) - シュトロゼック
- 1994年2 - 3月、月組『夢の10セント銀貨』(日本青年館・愛知厚生年金会館) - バート・グラン
- 1994年6 - 8月、月組『エールの残照』(宝塚大劇場) - ジョセフ
- 1994年10月、雪組『二人だけの戦場』(愛知厚生年金会館) - シュトロゼック
- 1994年11月、月組『エールの残照』(東京宝塚劇場) - ジョセフ
- 1995年6 - 11月、花組『エデンの東』 - アダム・トラスク[3]
- 1996年2月、月組『ME AND MY GIRL』(中日劇場) - ジョン・トレメイン卿
- 1996年3 - 7月、月組『CAN-CAN』 - アンリ・マルソー
- 1996年9 - 10月、花組『エデンの東』(全国ツアー) - アダム・トラスク
- 1996年10 - 11月、雪組『アナジ』(バウホール・日本青年館) - 松浦隆信
月組時代[編集]
- 1996年12 - 1997年4月、『バロンの末裔』 - ジョージ『グランド・ベル・フォリー』
- 1997年6 - 8月、『EL・DORADO』(宝塚大劇場) - ロドリーゴ
- 1997年9 - 10月、『チェーザレ・ボルジア-野望の軌跡-』 - アレッサンドロ6世『プレスティージュ』(全国ツアー)
- 1997年11月、『EL・DORADO』(東京宝塚劇場) - ロドリーゴ
専科時代[編集]
- 1997年12 - 1998年4月、雪組『春櫻賦』 - 謝名利山
- 1998年6月、雪組『心中・恋の大和路』(バウホール) - 藤屋
- 1998年7 - 12月、月組『永遠物語』(バウホール・日本青年館) - 熊吉
- 1999年1 - 2月、雪組『心中・恋の大和路』(日本青年館) - 藤屋
- 1999年6 - 7月、花組『ロミオとジュリエット'99』(バウホール) - ロレンス神父
- 1999年11 - 2000年3月、『バッカスと呼ばれた男』 - アトス
- 2000年4 - 5月、雪組『ささら笹船-明智光秀の光と影-』(バウホール) - 溝尾庄兵衛
- 2000年6 - 10月、雪組『凱旋門-エリッヒ・マリア・レマルクの小説による-』 - シュナイダー
- 2001年1 - 2月、星組『花の業平〜忍ぶの乱れ〜』(宝塚大劇場) - 藤原良房[3]
- 2001年3 - 5月、星組『ベルサイユのばら2001-オスカルとアンドレ編-』(東京宝塚劇場のみ) - ジャルジェ将軍
- 2001年7 - 8月、花組『ミケランジェロ-神になろうとした男-』(宝塚大劇場のみ) - ユリウス二世
- 2001年11 - 12月、星組『花の業平〜忍ぶの乱れ〜』(東京宝塚劇場) - 藤原良房[3]
- 2002年2月、星組『花の業平〜忍ぶの乱れ〜』(中日劇場) - 藤原良房
- 2002年4月、専科・花組・雪組『風と共に去りぬ』(日生劇場) - ジェラルド・オハラ
- 2002年7 - 11月、宙組『鳳凰伝-カラフとトゥーランドット-』 - ティムール王
- 2003年1 - 5月、雪組『春麗の淡き光に-朱天童子異聞-』 - 藤原兼家[2]
- 2003年5 - 9月、花組『野風の笛』 - 徳川家康『レヴュー誕生 -夢を創る仲間たち-』[2]
- 2004年2 - 6月、星組『1914/愛』 - フレデ親父
- 2004年9月、専科・雪組『花供養』(日生劇場) - 春日局
- 2005年1 - 2月、花組『くらわんか』(バウホール) - 甚兵衛
- 2005年4 - 5月、雪組『さすらいの果てに』(バウホール) - ルイス・ブライトン/フレミング医師
- 2005年6 - 10月、雪組『霧のミラノ』 - マッシモ・バレッティ
- 2006年1 - 4月、星組『ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』 - ブイエ将軍
- 2006年6月、雪組『やらずの雨』(バウホール) - 甚兵衛
- 2006年8月、宙組『UNDERSTUDY』(バウホール) - ケビン・ハサウェイ
- 2007年2月、雪組『星影の人-沖田総司・まぼろしの青春-』(中日劇場) - 近藤勇
- 2007年3 - 7月、星組『シークレット・ハンター-この世で、俺に盗めぬものはない-』 - フランシス国王
- 2007年8月、星組『シークレット・ハンター-この世で、俺に盗めぬものはない-』(博多座) - フランシス国王
- 2007年9 - 10月、雪組『星影の人-沖田総司・まぼろしの青春-』(全国ツアー) - 近藤勇
- 2007年11月、宙組『THE SECOND LIFE』(バウホール) - ドン・ヴィンセント/神様
- 2008年2 - 5月、宙組『黎明(れいめい)の風-侍ジェントルマン 白洲次郎の挑戦-』 - 吉田茂
- 2008年9月、月組『グレート・ギャツビー』(日生劇場) - 警視総監/ヘンリー・C・ギャッツ
- 2009年2 - 4月、星組『My dear New Orleans(マイ ディア ニュー オリンズ)-愛する我が街-』 - スティーヴン牧師
- 2009年7 - 10月、雪組『ロシアン・ブルー-魔女への鉄槌-』 - ミハイル・ゲロヴァニ『RIO DE BRAVO!!(リオ デ ブラボー)』
- 2009年11 - 12月、雪組『雪景色』(バウホール・日本青年館) - 甚兵衛/源助/門脇刑部太夫
- 2010年2 - 4月、雪組『ソルフェリーノの夜明け』 - ルオニード・ベネディック
- 2010年9 - 11月、月組『ジプシー男爵-Der Zigeuner Baron-』 - ジュパン
- 2011年1 - 2月、星組『メイちゃんの執事-私(わたくし)の命に代えてお守りします-』(バウホール・日本青年館) - 本郷金太郎
- 2011年7月、雪組『ハウ・トゥー・サクシード-努力しないで出世する方法-』(梅田芸術劇場) - ビグリー
- 2011年10 - 12月、宙組『クラシコ・イタリアーノ-最高の男の仕立て方-』 - アレッサンドロ・ファビーノ
- 2012年1 - 2月、宙組『ロバート・キャパ 魂の記録』(バウホール・日本青年館) - シモン・グットマン
- 2012年5月、花組『近松・恋の道行』(バウホール・日本青年館) - 一つ屋五兵衛
- 2012年7 - 10月、花組『サン=テグジュペリ-「星の王子さま」になった操縦士(パイロット)-』 - レオン
- 2013年1 - 3月、月組『ベルサイユのばら-オスカルとアンドレ編-』 - ジャルジェ将軍
- 2013年4 - 7月、雪組『ベルサイユのばら-フェルゼン編-』 - メルシー伯爵
- 2013年8 - 9月、雪組『春雷』(バウホール) - マックス
- 2013年9 - 12月、宙組『風と共に去りぬ』 - マミー
- 2014年1月、月組『風と共に去りぬ』(梅田芸術劇場) - マミー
- 2014年3 - 4月、雪組『心中・恋の大和路』(シアタードラマシティ・日本青年館) - 孫右衛門
- 2014年5 - 7月、宙組『ベルサイユのばら-オスカル編-』 - ジャルジェ将軍
- 2014年11 - 2015年2月、宙組『白夜の誓い-グスタフIII世、誇り高き王の戦い-』 - テッシン
- 2015年7 - 8月、花組『ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』(梅田芸術劇場・台北国家戯劇院) - メルシー伯爵
- 2015年10 - 12月、花組『新源氏物語』 - 桐壺帝
- 2016年3 - 6月、星組『こうもり…こうもり博士の愉快な復讐劇…』 - ラート教授
- 2016年10月、月組『FALSTAFF〜ロミオとジュリエットの物語に飛び込んだフォルスタッフ〜』(バウホール) - レイトン卿/エスカラス(ヴェローナ大公)/ロレンス神父/薬屋
- 2017年4 - 7月、雪組『幕末太陽傳(ばくまつたいようでん)』 - 杢兵衛大尽
- 2017年8 - 9月、雪組『CAPTAIN NEMO…ネモ船長と神秘の島…』(日本青年館・シアタードラマシティ) - アラン・ド・モリエ博士
- 2017年11月、専科『神家(こうや)の七人(しちにん)』(バウホール) - クライド・モリス
- 2018年4 - 7月、星組『ANOTHER WORLD』 - 閻魔大王
- 2019年7 - 10月、星組『GOD OF STARS-食聖-』 - 牛魔王
- 2020年1月、花組『マスカレード・ホテル』(シアタードラマシティ・日本青年館) - 藤木総支配人
- 2020年8 - 9月、宙組『FLYING SAPA-フライング サパ-』(梅田芸術劇場・日生劇場) - 総統01(ミレンコ・ブコビッチ)
- 2021年1 - 2月、花組『NICE WORK IF YOU CAN GET IT』(東京国際フォーラム・梅田芸術劇場) - バーソロミュー・ベリー
- 2021年3月、月組『幽霊刑事(デカ)〜サヨナラする、その前に〜』(バウホール) 予定
出演イベント[編集]
- 1980年2月、第17回宝塚ミラーボール『'80宝塚レコード音楽祭』
- 1980年5月、『宝塚フェスティバル』
- 1980年10月、第19回宝塚ミラーボール『'80愛読者大会』
- 1980年11月、『スターカーニバル'80』
- 1981年2月、第20回宝塚ミラーボール『'81宝塚レコード音楽祭』
- 1981年9月、『'81宝塚歌劇大運動会』
- 1986年10月、第二十八回『宝塚舞踊会』
- 1987年10月、第二十九回『宝塚舞踊会』
- 1989年11月、第8回バウ・コンサート『オータムナイト・ア・ゴー!ゴー!-今夜は青春-』
- 1990年10月、第三十一回『宝塚舞踊会』
- 1997年5月、'97TCAスペシャル『ザ・祭典-四組夢の競宴-』
- 2002年8月、『専科エンカレッジ スペシャル』
- 2003年1月、『清く正しく美しく-逸翁に捧げる宝塚ナウ-』
- 2005年12月、『花の道 夢の道 永遠の道』
- 2007年1月、小林一三没後50年追悼スペシャル『清く正しく美しく』-この教え護り続けて-
- 2014年4月、宝塚歌劇100周年 夢の祭典『時を奏でるスミレの花たち』
受賞歴[編集]
- 2008年、『阪急すみれ会パンジー賞』 - 助演賞
- 2013年、『阪急すみれ会パンジー賞』 - 助演賞
脚注[編集]
出典[編集]
外部リンク[編集]
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