華優希

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はな ゆうき
華 優希
生年月日 (1993-11-13) 1993年11月13日(28歳)
出身地 日本の旗 日本 京都府京都市
身長 161cm
血液型 A型
職業 女優
ジャンル 舞台ドラマ
活動期間 2014年 -
活動内容 2014年:宝塚歌劇団入団
2015年:花組配属
2019年:花組トップ娘役就任
2021年:宝塚歌劇団退団、芸能活動再開
事務所 イー・コンセプト
公式サイト 華優希オフィシャルサイト
主な作品
宝塚歌劇
はいからさんが通る
ポーの一族
舞台
マドモアゼル モーツァルト
備考
宝塚歌劇団卒業生
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華 優希(はな ゆうき、1993年[1]11月13日[2] - )は、日本女優。元宝塚歌劇団花組トップ娘役[3][4][5][6][2][7][8]

京都府京都市[2][1]立命館高等学校出身[9]。身長161cm[1]。血液型A型[10]。愛称は「はなちゃん」、「のぞみ」[2]

所属事務所はイー・コンセプト[1][11]

来歴[編集]

2012年、宝塚音楽学校入学[1]

2014年、宝塚歌劇団に100期生として入団[7][2][12][13][5][4][14][3]月組公演「宝塚をどり/明日への指針/TAKARAZUKA 花詩集100!!」で初舞台[2][15][4]

2015年、組まわりを経て花組に配属[2][13][4][14][15][3]

可憐な容姿で早くから注目を集め[5]、2017年、明日海りお仙名彩世トップコンビ大劇場お披露目となる「邪馬台国の風」で、新人公演初ヒロイン[5][15][14][3]。続く「はいからさんが通る」(ドラマシティ・日本青年館公演)で、東上公演初ヒロイン[5][14][15][4][12][2]。元気溌溂なキャラクター・花村紅緒役を演じ、当たり役となる[4][5][12]

2018年の「ポーの一族」で、トップスター・明日海りお演じる主人公の妹メリーベル役に抜擢を受ける[3][5]

2019年、仙名彩世退団公演となる「CASANOVA」で、2度目の新人公演ヒロイン[15]。同年4月29日付で花組トップ娘役に就任[5][15][4][12][2]。明日海りおの4人目の相手役として、「恋スルARENA」(横浜アリーナ公演)でトップお披露目[15][12][2]。続く「A Fairy Tale/シャルム!」で大劇場トップコンビお披露目[15]。同公演をもって明日海が退団し、柚香光を2人目の相手役に迎える[16][2]

2020年、自身初の東上ヒロイン作の再演となる「はいからさんが通る」で、柚香とのトップコンビ大劇場お披露目[12][5][17][4]新型コロナウイルス感染拡大による公演休止期間を経て、約4ヶ月遅れでの新トップコンビ大劇場お披露目となった[17][5][12]

2021年7月4日、「アウグストゥス/Cool Beast!!」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団[7][12][4][5][3][6][2]緊急事態宣言により、宝塚での千秋楽は大劇場史上初の無観客での上演となった[7]。同年、「マドモアゼル モーツァルト」で、退団後初の舞台出演[8][18]。宝塚時代にコンビを組んでいた明日海りおと再共演を果たす[18][8]

2022年1月よりジャパン・ミュージックエンターテインメント所属となる[11]。同年の「ドクターホワイト」(フジテレビ系)で連続ドラマに初出演[19]

人物[編集]

宝塚ファンだった祖母、母の影響で、物心つく頃から宝塚の存在は知っていたが、2011年雪組公演「ロミオとジュリエット」を初観劇して衝撃を受ける[15]。「見る側じゃなく、夢を作る向こう側に行きたい」と、進路に悩むモヤモヤが晴れ、音楽学校受験を決意[15]。母親には「普通に結婚してほしい」と反対されたが、今は一番応援してくれている[15]

芸名の「華」には、「見ていると心に花が咲き、幸せな気持ちになれるような」意味をこめ、偶然にも組の名称とも重なった[15]

宝塚歌劇団時代の主な舞台[編集]

初舞台[編集]

組まわり[編集]

花組時代[編集]

花組トップ娘役時代[編集]

出演イベント[編集]

  • 2017年12月、タカラヅカスペシャル2017『ジュテーム・レビュー-モン・パリ誕生90周年-』
  • 2018年12月、タカラヅカスペシャル2018『Say! Hey! Show Up!!』
  • 2019年12月、タカラヅカスペシャル2019『Beautiful Harmony』[21]
  • 2021年5月、華優希スペシャルライブ『華詩集』 主演[2]

宝塚歌劇団退団後の主な活動[編集]

舞台[編集]

ドラマ[編集]

受賞歴[編集]

脚注[編集]

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出典[編集]

  1. ^ a b c d e 華優希 公式プロフィール 株式会社ジャパン・ミュージックエンターテインメント。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 宝塚7月卒業…花組トップ娘役・華優希、最後まで満開! スポーツ報知。
  3. ^ a b c d e f g h i 宝塚花組トップ娘役の華優希が退団 来年7月ラスト 日刊スポーツ。
  4. ^ a b c d e f g h i j k l 宝塚歌劇花組トップ娘役・華優希が来年7月退団…大劇場3作で スポーツ報知。
  5. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 宝塚花組トップ娘役・華優希が退団 来年7月に デイリースポーツ。
  6. ^ a b c 華優希「最後まで挑戦」瀬戸かずや「ブレないように」…宝塚歌劇花組卒業公演スタート スポーツ報知。
  7. ^ a b c d e 宝塚花組・華優希、無観客千秋楽で「柚香さん、愛してます〜!」 スポーツ報知。
  8. ^ a b c d 宝塚退団の華優希、明日海りおと再タッグ!『マドモアゼル・モーツァルト』出演 マイナビニュース。
  9. ^ 『宝塚おとめ 2021年度版』 宝塚クリエイティブアーツ、2021年、31頁。ISBN 978-4-86649-158-5
  10. ^ 『ザ・タカラヅカⅥ 花組特集』 宝塚クリエイティブアーツ、2015年、79頁。ISBN 978-4-908135-63-7
  11. ^ a b 元宝塚トップ娘役・華優希、ジャパン・ミュージックエンターテインメント所属に 昨年7月に卒業」 オリコンニュース。
  12. ^ a b c d e f g h i j k l 来年7月退団の宝塚歌劇花組トップ娘役・華優希「『はいからさんが通る』の紅緒に励まされてきた」 スポーツ報知。
  13. ^ a b c “宝塚100期生の配属決定 3月に初舞台”. 日刊スポーツ. (2015年2月17日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20150217-1435755.html 2019年10月23日閲覧。 
  14. ^ a b c d e f g 明日海は「雲の上の存在」4代目相手娘役に/華優希”. 日刊スポーツ (2019年6月13日). 2019年6月22日閲覧。
  15. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 華優希、新トップ娘役は令和時代の花組を彩る!明日海りおのコンサートで25日から始動”. スポーツ報知 (2019年6月16日). 2019年6月22日閲覧。
  16. ^ a b “柚香光が宝塚花組次期トップスターに 第95期生からは2人目”. スポーツ報知. (2019年7月11日). https://hochi.news/articles/20190711-OHT1T50117.html 2019年10月23日閲覧。 
  17. ^ a b c 柚香光が再開感謝 大羽根を「芯もって背負いたい」 日刊スポーツ。
  18. ^ a b c 明日海りお主演「マドモアゼル・モーツァルト」コンスタンツェ役に華優希 ステージナタリー。
  19. ^ a b "元宝塚トップ娘役・華優希、初のドラマ出演で産婦人科医役 『ドクターホワイト』第8話ゲスト出演". ORICON NEWS. oricon ME. 28 February 2022. 2022年2月28日閲覧
  20. ^ 宝塚花組新トップ・柚香光 お披露目公演開幕 得意のダンスで魅せた スポーツ報知。
  21. ^ 宝塚オールスター「タカスぺ」で花組新トップ・柚香光お披露目!柴田侑宏氏追悼企画も スポーツ報知。
  22. ^ “宝塚元花組トップ娘役・華優希『パンドラの果実』出演 研究者役に親近感「とても共感しやすい」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2022年4月30日). https://www.oricon.co.jp/news/2233227/full/ 2022年5月1日閲覧。 
  23. ^ 『2018年宝塚 Stage Album』 宝塚クリエイティブアーツ、2019年、87頁。ISBN 978-4-86649-090-8

外部リンク[編集]