華優希

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

華 優希(はな ゆうき、11月13日[1] - )は、宝塚歌劇団花組に所属する娘役。花組トップ娘役。

京都府京都市[1]立命館高等学校出身[1]。身長162cm[1]。血液型A型[2]。愛称は「はなちゃん」、「のぞみ」[1]

来歴[編集]

2012年、宝塚音楽学校入学。

2014年、宝塚歌劇団に100期生として入団[3]。入団時の成績は23番。月組公演「宝塚をどり/明日への指針/TAKARAZUKA 花詩集100!!」で初舞台[1][4]

2015年、組まわりを経て花組に配属[3][4]。同年、第二回台湾公演「ベルサイユのばら/宝塚幻想曲」の選抜メンバーに選ばれ、最下級生として参加[3]

2017年、明日海りお仙名彩世トップコンビ大劇場お披露目となる「邪馬台国の風」で、新人公演初ヒロイン[4][3]。続く「はいからさんが通る」(ドラマシティ・日本青年館公演)で、東上公演初ヒロイン[3][4]

2018年、「ポーの一族」で、バンパネラとして生きる永遠の美少女・メリーベル役に抜擢を受ける[5]

2019年、仙名彩世退団公演となる「CASANOVA」で、2度目の新人公演ヒロイン[4]。同年4月29日付で、明日海りおの4人目の相手役として花組トップ娘役に就任[4]。「恋スルARENA」(横浜アリーナ公演)でのトップお披露目を経て[4]、「A Fairy Tale/シャルム!」で大劇場トップコンビお披露目[4]。同公演をもって明日海が退団し、柚香光を2人目の相手役に迎え[6]、年末の「タカラヅカスペシャル2019」でプレお披露目となる[7]

2020年、自身初の東上ヒロイン作の再演となる「はいからさんが通る」で、新トップコンビ大劇場お披露目[8]新型コロナウイルス感染拡大による公演休止期間を経て、約4ヶ月遅れでの新トップコンビ大劇場お披露目となった[8]

人物[編集]

宝塚ファンだった祖母、母の影響で、物心つく頃から宝塚の存在は知っていたが、2011年雪組公演「ロミオとジュリエット」を初観劇して衝撃を受ける[4]。「見る側じゃなく、夢を作る向こう側に行きたい」と、進路に悩むモヤモヤが晴れ、音楽学校受験を決意[4]。母親には「普通に結婚してほしい」と反対されたが、今は一番応援してくれている[4]

芸名の「華」には、「見ていると心に花が咲き、幸せな気持ちになれるような」意味をこめ、偶然にも組の名称とも重なった[4]

主な舞台[編集]

初舞台[編集]

組まわり[編集]

花組時代[編集]

花組トップ娘役時代[編集]

  • 2019年6月、『恋スルARENA』(横浜アリーナトップお披露目公演[3][4]
  • 2019年8〜11月、『A Fairy Tale-青い薔薇の精-』 - シャーロット・ウィールドン『シャルム!』 大劇場トップお披露目公演[4]
  • 2020年1月、『DANCE OLYMPIA-Welcome to 2020-』(東京国際フォーラム[6][9]
  • 2020年7〜11月、『はいからさんが通る』 - 花村紅緒[8]

出演イベント[編集]

  • 2017年12月、『タカラヅカスペシャル2017 ジュテーム・レビュー〜モンパリ誕生90周年〜』
  • 2018年12月、『タカラヅカスペシャル2018 Say! Hey! Show Up!!』
  • 2019年12月、『タカラヅカスペシャル2019-Beautiful Harmony-』[7]

受賞歴[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f 『宝塚おとめ 2020年度版』 宝塚クリエイティブアーツ、2020年、30頁。ISBN 978-4-86649-125-7
  2. ^ 『ザ・タカラヅカⅥ 花組特集』 宝塚クリエイティブアーツ、2015年、79頁。ISBN 978-4-908135-63-7
  3. ^ a b c d e f g h 明日海は「雲の上の存在」4代目相手娘役に/華優希”. 日刊スポーツ (2019年6月13日). 2019年6月22日閲覧。
  4. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 華優希、新トップ娘役は令和時代の花組を彩る!明日海りおのコンサートで25日から始動”. スポーツ報知 (2019年6月16日). 2019年6月22日閲覧。
  5. ^ a b 宝塚歌劇団、105周年で史上初の試み”. Lmaga.jp (2019年1月20日). 2019年1月20日閲覧。
  6. ^ a b “柚香光が宝塚花組次期トップスターに 第95期生からは2人目”. スポーツ報知. (2019年7月11日). https://hochi.news/articles/20190711-OHT1T50117.html 2019年10月23日閲覧。 
  7. ^ a b 宝塚オールスター「タカスぺ」で花組新トップ・柚香光お披露目!柴田侑宏氏追悼企画もスポーツ報知
  8. ^ a b c 柚香光が再開感謝 大羽根を「芯もって背負いたい」日刊スポーツ
  9. ^ 宝塚花組新トップ・柚香光 お披露目公演開幕 得意のダンスで魅せたスポーツ報知

外部リンク[編集]