HiGH&LOW〜THE STORY OF S.W.O.R.D.〜

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HiGH&LOW
〜THE STORY OF S.W.O.R.D.〜
ジャンル テレビドラマ
放送国 日本の旗 日本
制作局 日本テレビ
企画 EXILE HIRO
監督 久保茂昭
出演者 EXILE TRIBE
山田裕貴
窪田正孝
林遣都
井浦新
ゴールデンボンバー
中村達也
小泉今日子
YOU
音声 ステレオ放送
字幕 文字多重放送
データ放送 データ放送
外部リンク 公式ウェブサイト
シーズン1
放送時間 木曜1:29 - 1:59(水曜深夜)(30分)
放送期間 2015年10月22日 - 12月24日(10回)
シーズン2
放送時間 日曜0:55 - 1:25(土曜深夜)(30分)
放送期間 2016年4月24日 - 6月26日(10回)
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HiGH&LOW〜THE STORY OF S.W.O.R.D.〜』(ハイアンドロウ 〜ザ・ストーリー・オブ・スウォード〜)は、2015年10月22日から2016年6月26日まで2期に渡って放送された日本テレビ系列のテレビドラマ

概要[編集]

完全オリジナル作品となる今作はEXILE TRIBEの総合エンタテインメントプロジェクトとして企画・制作され、テレビドラマ・映画・漫画・ネット配信・音楽・ライブツアー・SNS・体感イベント・フラッシュアニメなど様々なメディアで展開。EXILEHIROが総合プロデュースを務めており、EXILE TRIBEのメンバーをはじめ、EXILE TRIBE以外からも多数の俳優、女優、アーティスト、タレント、格闘家らがキャスティングされている[1]。キャッチコピーは「全員主役」[2]

詳細は下記各項目に明記。

あらすじ[編集]

伝説はとある街から始まる。かつて「ムゲン」という伝説のチームがこの地域一帯を支配していた。その圧倒的な勢力により、返ってその一帯は統率が取れていた。だが、ムゲンに唯一屈することなくたった2人で互角に渡り合った兄弟がいた。「雨宮兄弟」である。だが、両者決着が着かないまま、ある事件をきっかけに突如ムゲンは解散し、雨宮兄弟も姿を消した。その後、その地域一帯に「山王街二代目喧嘩屋 山王連合会」「誘惑の白い悪魔 White Rascals」「漆黒の凶悪高校 鬼邪高校」「無慈悲なる街の亡霊 RUDE BOYS」「復讐の壊し屋一家 達磨一家」という5つのチームが頭角を現した。その地域一帯は各チームの頭文字を取って「SWORD地区」と呼ばれ、SWORD地区のギャング達は「G-SWORD」と呼ばれ恐れられた。さらに、「敵か? 味方か? 謎の勢力 MIGHTY WARRIORS」が出現する。時はムゲンの解散から1年後、新たな物語の幕が上がる。

山王連合会VS鬼邪高校(Season1 1〜3話)
SWORDの一角の「山王連合会」のヤマトは「鬼邪高校」のトラブルに巻き込まれ、他の生徒たちに追われていた転校生・チハルを助けてしまう。その結果鬼邪高校の番長・村山良樹が生徒たちを引き連れてチハルを連れに山王街へ攻め込んでくる事態に発展。これ以上の揉め事を望まない山王連合会の総長・コブラを始めとするメンバーたちはチハルを拒絶するも、ヤマトは過去に道を踏み外したかつての仲間・ノボルに重ね、何とかして助けようと試みる。結果的に山王連合会と鬼邪高校の全面抗争は避けられない結果となってしまった。そしてチハルはヤマトとの会話を思い浮かべ、一人鬼邪高校へケジメを付けに戻ることを決意する。チハルを助ける為にヤマトも1人鬼邪高校に乗り込み、これ以上の仲間を犠牲にできまいと遂にコブラも決意を固め、鬼邪高校に戦いを挑む。そして、SWORDの均衡が崩れだした。
九龍グループの陰謀/White Rascals/RUDE BOYS(Season1 4〜8話)
山王連合会のメンバー・ダンはナンパした美女に連れられてSWORDの一角の「White Rascals」の本拠地・クラブheavenに行き、挙げ句の果てに揉め事を起こしてしまう。その制裁としてWhite Rascalsのリーダー・ROCKYが部下たちを引き連れて山王連合会の溜まり場・ITOKANを破壊し、White Rascalsとの抗争も免れない状況となる。それと同時に道を踏み外したかつての仲間・ノボルが突如現れ極道組織「九龍グループ・家村会」の構成員として現れ自分たちの傘下に入れと命令し、かつての仲間が敵に回ってしまったことに困惑する。そんな中、White Rascalsとの揉め事にチハルが関わっていることとダンを嵌めた美女が「RUDE BOYS」のリーダー・スモーキーの妹・ララであることを知ったヤマトはダン・テッツと共にRUDE BOYSの本拠地・無名街に乗り込む。そこで出くわしたチハルを問いただした彼らは家村会の手による巨大な陰謀に巻き込まれることとなった。
SWORD狩り/達磨一家(Season1 9〜10話)
今まで刑務所に収監されていたSWORDの一角の「達磨一家」の頭・日向紀久が家村会の手により釈放され、遂にSWORDを潰す為に牙を研いでいた達磨一家が行動を開始する。White Rascals・鬼邪高校・RUDE BOYSに攻撃を仕掛けるも、本来の目的の1つである山王連合会を潰すべく山王連合会に宣戦布告する。そして敵となったノボルを再び自分たちの元へ戻そうと奮闘するコブラとヤマト。山王連合会と達磨一家の抗争により遂にそれぞれの過去の因縁に決着をつけることとなる。だがその結果、コブラとヤマトは大きな代償を払うことに・・・。
琥珀/九十九/雨宮兄弟(Season1 2・6・8・10話)
伝説のチーム・ムゲンの元総長・琥珀はある町の病院の病室にて過去の一件で昏睡状態のまま目を覚まさない相棒・九十九の見舞いに来ていた。かつて自分たちの身に起きたことを思い浮かべていた琥珀はある目的を持って行動を開始する。
ムゲン解散と同時に姿を消していたムゲンと互角に渡り合った最強の兄弟・雨宮兄弟の雨宮雅貴が繁華街で村山ら鬼邪高校のメンバーらに、雨宮広斗が山王街で鬼邪高校と揉めていたチハルに目撃されていた。そしてSWORD地区の抗争が終結した後、琥珀と雅貴・広斗らはバイク上で対峙するも特に何をするわけでもなくただ通り過ぎて行った。だが雅貴はバイク上での琥珀から得体の知れない不穏な気配を感じ取っていた。そして琥珀はバイクを走らせながら不敵な笑みを浮かべていた。
謎の勢力・MIGHTY WARRIORS(Season1 4・10話)
White Rascalsの本拠地・クラブheavenのVIPルームではハーフ系の男たちが数名訪れていた。1人はダンスホールで踊り、1人は「景気がいい」と呟き、さらにもう1人は「Crazyboy(狂ってやがる)」と意味深な言葉を残す。
スーパーカーで現れた謎の勢力はSWORD地区に呼ばれ、いよいよ自分たちの戦いが始まることに歓喜する。そしてリーダーらしき男は「Change Or Die(生まれ変わるか、それとも死ぬか)」と再び意味深な言葉を残す。
ムゲン/過去編(Season2 1〜4話)
SWORD地区という呼び名が出来る前・G-SWORDの勢力図が誕生する前、伝説のチーム「ムゲン」は龍也・琥珀の2人で結成された。そして以前2人と対立していた格闘家コンビの太田・古西、過去の一件で知り合った九十九、そして龍也の地元の後輩で後に山王連合会を作ることになるコブラとヤマトら7人でムゲンは最高のチームへと変わった。そんなある日、龍也は夢であった洋食屋経営向けて動きだしムゲンを脱退することを決めた。妹のナオミやムゲンのメンバーたちの手伝いもあって無事に洋食屋ITOKANをオープンさせる。それと時同じくして格闘家として活動していた太田と古西がプロとして戦うことを夢見てアメリカへ渡米する為ムゲンを脱退することを告白。龍也と太田・古西。自分の支えだったメンバーが抜けることを受け入れらない琥珀。そんな時、九龍グループ傘下のチーム・日向会に目をつけられたムゲンは日向会に宣戦布告。結果日向会を壊滅させ、それに乗じて琥珀が次々とメンバーを増やしていった。それにより最高の7人で強くなったムゲンから100人規模の巨大勢力を誇るムゲンへと変貌していった。おかげで地域の統率が取れていたが、九十九やコブラ・ヤマト、そして龍也の思いや結成当時の方針を無視して琥珀は自分勝手にムゲンを敵チームや街からも恐れられる巨大勢力にしていった。更に新入りのメンバーの横柄な振る舞いが原因で遂に永遠のライバルである最強の兄弟・雨宮兄弟と対決の時が迫る。その戦いの最中、自分の過ちに気付いた琥珀に最悪の悲劇が襲う。
ムゲンが日向会と抗争を起こしたのとほぼ時同じ頃。SWORD地区の隣町の湾岸地区では音楽とファッションをリスペクトし金を原動力とし自分たちの理想郷創設を夢見る少数精鋭の傭兵チーム「MIGHTY WARRIORS」が水面下で活動していた。ある日、MIGHTY WARRIORSが襲撃した船で謎の女・セイラを発見。MIGHTY WARRIORSのリーダー・ICEはチームの元へ連れて行くことを決める。そしてお互いの自らの悲惨な過去と境遇・思いを曝け出す内にお互いの想いに惹かれて行く。
山王連合会 (Season2 5話)
時は再び現在。達磨一家が引き起こしたSWORD狩りという巨大抗争をノボルが事故に遭うという最小限の犠牲でありながらも最悪の結末で終わりを迎えた山王連合会はこれからの自分達の道を模索し続けていた。そんな時、ノボルの恋人・美保が湾岸地区の極悪スカウト集団「DOUBT」にら追われていた。だが美保は突如現れた2人組の男たちに救われ、窮地を脱する。
White Rascals/ノボル(Season2 6話)
美保を助けたのは訳あって今までチームを離れていたWhite Rascalsの初期創設メンバー・KIZZYとKAITOであった。ROCKYが2人に出会った経緯とWhite Rascals結成の真実、そしてROCKYの知られざる過去が明らかとなる。
今まで昏睡状態のまま何の進展もなかったノボルがいよいよ容体が急変し、生命の危機に陥る。山王連合会のメンバーたちと美保はノボルの元へと向かう。
鬼邪高校 定時制VS全日制(Season2 7〜8話)
山王連合会との抗争とコブラとのタイマンに敗れた鬼邪高校定時制の生徒である村山は番長としての在り方・これからの目標を完全に見失い、毎日を気怠げに過ごしてした。そんなある日、轟洋介という転校生が現れ鬼邪高校全日制の頭の辻・芝マンの2人を倒し、全日制を制圧し下克上を宣言する。番長の座を目指し勢いに乗る轟と全日制。番長としての在り方を見失った村山とそれに着いて行くか行かないかで逡巡する定時制。そして血気盛んな全日制は遂に行動を起こし、番長の座を賭けて定時制を襲撃する。自分を番長と慕う仲間をやられたことに激怒する村山は鬼邪高校番長としての覚悟を決め、轟とサシのタイマン勝負に挑む。
RUDE BOYS/達磨一家(9話)
RUDE BOYSのメンバーらは病を抱えるスモーキーとスモーキーの病を治す為に悪事を働き街から出ていった仲間・シオンのことを思いながらも皆お互いを家族として支え合っていた。一方、達磨一家でも日向は山王連合会との抗争直後に復讐することに迷いが生まれ謎の失踪を遂げていた。残されたメンバーたちも自分たちの復讐の色が薄まったことと自分たちも他のチームと同じ様に守りたいものがあることを知り、今までのように復讐に身をまかせるような無駄な戦いをしないことを決める。
MIGHTY WARRIORS(Season2 5〜9話)
湾岸地区のMIGHTY WARRIORSはギャングなどから汚い金を強奪することで生計を立て、資金源としていた。そしてその資金源は自分たちの理想郷創設の為に使うことを決めていた。それぞれのメンバー達が金を稼ぐ為に動いていたある時、謎の男・李からある大きな仕事を受け取ったメンバーたちは仕事を引き受ける条件の1つである多額の前金を使って理想郷の一環でクラブFUNK JUNGLEを設立した。ICEやセイラを含めたメンバーたちの夢が遂に実現の一歩手前まで迫っていた。
SWORD(Season2 5〜10話)
達磨一家が起こしたSWORD狩りにおいてSWORD全チームの頭が顔を合わせ、そして抗争が終結してから各チームではそれぞれ変化が起きていた。そんな折、ノボルの復帰と共に解散させた山王連合会を復活させ、新たに仲間の為に戦う決意を固めるメンバーたち。山王連合会だけでなく、White Rascalsも鬼邪高校もRUDE BOYSも達磨一家も女たちの未来を守る為、仲間の為、家族の為、守るべきものを守る為それぞれの決意を固め始めた。だが、SWORDのそれぞれのメンバーたちに闇の勢力からの牙が向かれることとなる。そしてそれは、巨大な陰謀と壮大な抗争の氷山の一角に過ぎなかった・・・。
九龍グループ・家村会(Season2 1〜10話)
自分たちを後ろ盾に活動していた湾岸地区のDOUBTが当時名を轟かせる前のムゲンに叩き潰されたと話を聞かされた家村会幹部たちは傘下組織の「日向会」を使いムゲンを潰すことを企む。しかし、日向会はムゲンに敗れ、その制裁として弱体化した日向会を破門にした。
時は流れて現代。今回の達磨一家が起こしたSWORD狩り騒動をノボルを事故と見せかけて殺しかけることで事態を一件落着させていた。しかし、SWORD狩りの首謀者である達磨一家の日向が突如失踪し、達磨一家も再び動かなくなったことと資金源のレッドラムの工場も破壊され、失敗続きと思う様にSWORD統括がうまくいかないことに家村会はいよいよ焦りの色を露わにし始める。そして、SWORD地区全体に及ぶ壮大な都市再開発計画をお題目にSWORD地区の土地買収を開始する。更に彼らはSWORD統括の為にある男に接触する。そして、遂にSWORDを混乱に陥れる為に家村会は行動を開始する。
琥珀/九十九(Season2 5〜10話)
交通事故により親友・龍也が死に、相棒・九十九が昏睡状態に陥ってしまったショックで街から姿を消した琥珀。一方、九十九は突如1年にも渡る昏睡状態から目覚め、生命の危機から脱する。九十九は生前の龍也のアドバイス通り琥珀に着いて行く決意を固め、コブラやヤマトの前から姿を消す。琥珀は龍也の墓参り以降、家村会に顔を出す様になっていた。だが琥珀にはある目的があり、ムゲンを解散させたと時同じくして謎の男・李とある取引をしていたことが明らかとなる。果たして李とは何者なのか?琥珀の目的とは? そしてSWORDにも誰とも知れない謎の勢力の牙がゆっくりではあるが確実に向かれることとなる。
THE MOVIE
いつもの街並みのSWORD地区に突如無名街が爆破・破壊される。それと時同じくしてDOUBTが山王街を襲撃。MIGHTY WARRIORSがクラブheavenと鬼邪高校を襲撃。そして元ムゲンの琥珀と九十九は達磨一家を襲撃。今までとはレベルが違う抗争にSWORD地区はパニックに陥る。一方姿を消していた雨宮兄弟もある目的を持ってSWORD地区にやってきていた。SWORDたちがこれからの自分たちの状況で逡巡する中、壊滅的被害を受けたRUDE BOYSたちは家族を殺された怒りから湾岸地区へ攻め込む。しかしそれはMIGHTY WARRIORSの劉の仕掛けた罠であり、「湾岸連合軍」相手に撤退を余儀なくされる。スモーキーも劉との対決で負傷し絶体絶命のピンチを乱入した雨宮広斗により窮地を脱する。さらには行方不明になっていた琥珀に呼び出されたコブラとヤマトは再会を喜ぶも今回のSWORD襲撃を仕組んだのが琥珀であることを知り激昂するが返り討ちに遭ってしまう。クラブheavenの女たちがDOUBTに連れ去られ、創設以来壊滅的大敗北の鬼邪高校の仲間たちを巻き込むまいと村山を含む主要メンバーらが退学、達磨一家も行方不明の日向を探し出して半壊したチームの再建を試みる。それと共にスモーキーの妹・ララがDOUBTらに、連れ去られてしまう。そんな中、敵が琥珀であると意気消沈するコブラとヤマトの元に九十九が現れ、琥珀が今度は500人の勢力を誇る湾岸連合軍を率いて再びSWORD襲撃を開始することを警告する。そして、龍也を殺した黒幕が九龍グループであることと親友・龍也の仇を取る為にコリアンマフィア「張城」の李と手を組み九龍グループ殲滅を目論んでいることを知る。今の仲間を巻き込むまいと2人で過去の因縁にケリをつけようとしたが仲間たちに諭され山王連合会は湾岸地区に攻め込みを開始する。そしてWhite Rascals、鬼邪高校、RUDE BOYS、達磨一家らも湾岸地区へ攻め込む。かつての仲間を止める為、女を取り戻す為、仲間の仇を討つ為、家族を取り戻す為、それぞれの目的を持ち今まで対立し合っていたSWORDがSWORD地区を守る為「SWORD連合軍」として団結した。そして湾岸地区のコンテナ街で対峙し合った両者、MIGHTY WARRIORSのICEとパール、そしてコブラの雄叫びにより戦いの火蓋が切って落とされた。SWORD連合軍100人VS湾岸連合軍500人の戦いは数で苦戦するが、長兄の情報を交換条件としララを助ける為に雨宮兄弟が乱入する。そして時同じくして琥珀の本当の目的が九龍グループと刺し違えることを知った九十九が琥珀を止めようとするが、既に琥珀は精神崩壊を起こし復讐の鬼と化しており九十九に牙を剥く。コブラとヤマトも合流し遂にかつてのムゲンのメンバー同士の戦いが始まった。その最中で親友・龍也からの伝言とメッセージを預かっていた九十九とコブラ・ヤマトらの必死の説得により、琥珀は復讐の呪縛から解かれ泣き崩れる。SWORD連合軍大勝利を喜ぶと同時に次の自分たちの敵は九龍グループと張城であることを知り、お互いを認め合う形でSWORD連合軍は各々の守るべき場所へと帰っていった。その頃、九龍グループ構成員として姿を現した劉がSWORD地区を狙う新勢力がいることを九龍グループの首領と会長たちに警告する。
THE RED RAIN
国双地区の住人であり、ムゲンと互角に渡り合った最強の雨宮兄弟は1年前、ムゲンと揉めていた最中に行方不明となった長男・雨宮尊龍を探していた。お調子者でムードメーカーな次男・雅貴とクールな喧嘩好きの三男・広斗は対象的な性格でありながらもお互いを認め信頼し合っていた。そしてコンテナ街の戦いからほどなくして訪れた4月1日、両親の墓参りで謎の集団に追われていた少女・成瀬愛華を助ける。雅貴と広斗は男たちが白ずくめの殺し屋集団「九龍グループ・上園会」であることを知る。愛華は父親が九龍グループが隠す機密データの入ったUSBを託され放浪していたところを上園会構成員として潜り込んでいた尊龍に救われ尊龍と共に時を過ごすことになったこととUSBを持って消えた尊龍を探していたところを雅貴と広斗に遭遇したと話した。その最中、尊龍にUSB解読を依頼されたハッカー・吉野という女から電話がかかりUSBを解読する為SWORD地区へ向かう。そして上園会会長・上園龍臣が両親を殺した仇敵であることを知り復讐することを目論んでいると知った2人は尊龍の元へと走った。尊龍の「拳は大事なものを守るために使え」という教えを胸に、雅貴と広斗は九龍に闘いを挑む。戦いの最中でようやく2人は尊龍と再会し全ての真相を知るが、尊龍は上園会との銃撃戦で命を落としてしまう。怒り狂った雅貴と広斗はその超人的な強さを存分に振るい上園会を壊滅させ、会長の上園を追い詰め叩きのめしたが、誰も復讐など望んでいないと悟り、情けをかけて止めをさすことはなかった。その後カジノ法案は可決され、最終的にはカジノ法案の裏側の真相は表沙汰になることなく終わる。更に九龍グループでは首領の命を受けた劉が用無しとみなされた上園を始末し、新たな九つの龍の一角となったことを宣言する。事件終結後、愛華は弁護士を目指して旅立ち、雅貴と広斗は両親と尊龍の墓参りを済ませ、再びバイクを走らせながら久しぶりに訪れた平穏な時間を過ごす。そして愛華の父親から愛華、尊龍、吉野、雅貴と広斗、ノボルの手に渡って行ったUSBは、「雅貴が一番信頼できる男」の手に握られていた。
THE MOVIE2/END OF SKY
SWORD連合軍と湾岸連合軍が激突したコンテナ街の戦いから時を経て。極悪スカウトチームDOUBTが勢力拡大を目論み監獄に収監されていた極悪囚人の集団・プリズンギャングと手を組み、SWORDに抗争を仕掛けてくる。その戦いには、今まで刑務所に収監されていたDOUBTのリーダー・林蘭丸とWhite Rascalsのリーダー・ROCKYとの深い因縁があった。


THE MOVIE3/FINAL MISSION

キャスト[編集]

ムゲン[編集]

テーマソング「MUGEN ROAD」(三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE)

後にSWORD地区と呼ばれることになる地域(旧SWORD地区)一帯をかつて支配していた伝説のギャングチーム。シーズン2の前半はこのチームを中心に物語が進んでいく。元々は創設者の琥珀と龍也の二人がレーシングチームとして立ち上げ、チーム名は「二人で走る時間が無限に続けばいい」という思いも込めて「ムゲン」と名付けられた。バイクのガレージをアジトとして使っていた。ポリシーに「頭はおらず誰もが平等」を掲げ、太田や古西のように恐れられる男たち、琥珀の相棒となる九十九、龍也の後輩で後に山王連合会を結成するコブラとヤマトが加入していき、ムゲンは勢力を徐々に拡大していった。走り以外にも「自分たちの街を守る」という思いから度々トラブルシューターのようなことも行っており、喧嘩屋としても名を馳せていくようになる。九龍グループ傘下の日向会を倒した後は名が広く知れ渡り、最大100人を超える巨大勢力へ拡大するなど全盛期を迎え、圧倒的な力を持っていたことにより地域を統率していた。しかし、大人数になった上に、琥珀も含めた創設者達が増えたメンバー達を見極めることをしなかった故にチーム内でムゲンの名を悪用する者が増えるなど悪い噂がでるようにもなり、敵のチームだけでなく街の住人からも嫌う者達が多くなった(雨宮兄弟との戦いも下っ端のメンバーの傲慢な態度で彼らを怒らせたため始まったことである)。その後、雨宮兄弟と揉め始めていた最中に龍也が死んだことをきっかけに解散した。解散後は山王連合会がムゲンの本来の目的を引き継いだ。チームのイメージはアメリカのドラマ「サンズ・オブ・アナーキー」。

琥珀こはく/美浦 龍臣みうら たつおみ
演 - AKIRAEXILE/EXILE THE SECOND
テーマソング「Hell On Earth」(KUBO-C, P-CHO, JAY'ED
ムゲン総長。劇中で本名で呼ばれることはない。シーズン2とMOVIEの中心的な人物。圧倒的な戦闘力とチームを統率する頭としての器を兼ね備えた最強の伝説の男で、劇中において最強の戦闘力を誇る。中学時代に喧嘩で倒された際に瓶の破片が左目に刺さって負傷して以来、琥珀色の義眼をしている。幼少期にいじめられていた所を龍也に助けられて以来親友となり、後に龍也と共にレーシングチームとして「ムゲン」を創設した。ガラクタからムゲンのシンボルを彫ったり、ITOKANのガラス瓶のシャンデリアを作るなど手先が器用である。またウォッカを何十杯も飲み干すなど酒はかなり強い。プロレス好きでアントニオ猪木を崇拝するコブラと共にアントニオ猪木のモノマネをすることもあった(ヤマト曰く「2人共酔っていると朝までエンドレスで続く」)。孤独な幼少期を過ごしたせいかムゲンに対しての思い入れが強く、龍也が洋食屋経営のため、太田と古西はプロの格闘家を目指しアメリカに行くためにチームを脱退するなどメンバー(特に龍也)が次々と抜けていく現状を受け入れられず、チームを維持するために顔も名前も知らない人間を次から次へとムゲンに加入させたり、彼らを育てることや見極めることも考えず、大人数となったチームをまとめるために手荒な仕事に手を出す、「頭はいない、誰もが平等」という当初のチーム方針を無視して総長を名乗るなど7人だった頃のムゲンから大人数で町中から恐れられるムゲンへと変貌させていくようになる。ムゲンの現状に対して龍也に諭されても聞く耳を持たなかったが、下っ端のメンバーが自身の名を使って毎月みかじめ料を払わせる、恐喝まがいで女を用意させるなどの非道な行為を繰り返しているのを見てようやく自分のやり方が間違っていたことに気付く。だが龍也に謝ろうと駆け寄ったところで自身に恨みを持つムゲンの元メンバーに車に轢かれそうになる。龍也に庇われて助かったものの龍也は撥ねられて命を落としてしまう。龍也の死後、ムゲンを解散し姿を消していたが、突如SWORD地区に戻り張城の李と手を組んで、湾岸チームのチームらを「湾岸連合軍」を引き連れてSWORD襲撃を開始する。SWORD襲撃では九十九と共に達磨一家を襲撃した。SWORD全滅もしくは降伏させることを目論んでいるが、本当の目的は自分を庇って事故死したのではなく、九龍グループに見せしめとして殺された龍也の仇を討つために九龍グループと刺し違える覚悟で復讐することで、ムゲンの勢力を自分勝手に拡大したことを後悔し、自分のせいで龍也が死んでしまったと思い込み自分をずっと攻め続けていた。劇中では何度も龍也の幻影や過去の出来事が現れ、苦しむことになる。コブラたちSWORD連合軍相手にMIGHTY WARRIORSとDOUBTら湾岸連合軍を率いて迎え撃つが、九十九に自身の本当の目的を指摘されたことを機に遂に精神が限界を迎え、完全に精神崩壊を起こす。自らを止めようとするコブラ、ヤマト、九十九と対決し、3対1でも終始彼らを圧倒していたが、その最中に龍也は復讐することを望んでいないこと、昔の琥珀に戻りチームなどに縛られずに自由に走っていけばいいと願っていることをコブラたちに諭される。改めてムゲンが無くても自分には仲間がいることを知り、その事に涙し戦いが終わる。その後は九十九と共に姿を消した。RED RAINではカメオ出演の形で、既に傷が癒えた状態で登場し、雅貴から受け取ったと思われるUSBを手にして何かを決意した表情で空港からどこかへ向かうシーンで物語が幕を閉じる。MOVIE2ではUSBの情報公開に向けて動き出す。企画段階では義眼なのは変わらないが、「拳で語り合おうぜ」が口癖で、服装はカジュアルなものでセミロングの髪型であった。途中から黒が基調の服装が多くなり、ドラマからMOVIEにかけては短髪、MOVIE2からは長髪の姿で登場している。
九十九つくも/鷹村 九十九たかむら つくも
演 - 青柳翔劇団EXILE
テーマソング「Maria」(青柳翔)
シーズン2とMOVIEの中心的な人物。琥珀の相棒で、抗争となると率先して敵陣に切り込み、抜群の格闘センスを発揮する。高所から落ちても普通に闘えるなど体の耐久力も高く、チームの中では琥珀に次ぐ強さの持ち主で作中でも1、2を争う強者である。その反面、九九を数え間違えたり、英語のEを間違える、洋食屋の看板を作ったものの店名の一斗缶(IT"T"OKAN)のスペルを間違えてITOKANにしてしまうなど頭はかなり悪く、ヤマトからもレジ打ちは絶対無理と言われたほどである。身寄りがなく、かつては一匹狼で誰彼構わず喧嘩を売っていたが、琥珀の優しさに触れて仲間の大切さを知り、ムゲンのメンバーとなった。このことから琥珀に対して恩義を感じており、人数が増えたムゲンと総長となった琥珀に不信感を抱くもののそれを払拭できずにいる。龍也の死んだ事故の巻き添いを食らって車に撥ねられ、意識不明の植物状態となっていたが、1年後に意識を取り戻す。その後は生前の龍也の言葉の通り、「何があっても琥珀に着いて行く」ことを決めた。SWORD襲撃では琥珀と共に達磨一家を襲撃したものの、張城の李にその性格を危険視され昔の琥珀に戻って欲しいという思いから対立してしまう。コブラとヤマトに琥珀が湾岸連合軍500名を率いて再びSWORD襲撃を行う計画を伝えに来たり、彼らと共に琥珀を止めるために戦いを挑むなど本心では琥珀が以前の姿に戻ることを願って行動する。抗争決着後は琥珀と共に姿を消した。企画段階ではナンパが趣味の大の女好きという設定だったが、現在のキャラクターに変更された。MOVIE2では赤いバイクに乗って登場している。
龍也たつや
演 - 井浦新
シーズン2から登場。物語における重要なキーマン。琥珀の無二の親友でナオミの兄。琥珀と共にムゲンを創設したが、道半ばで亡くなったレストランの父の跡を継ぐという夢を持っており、ムゲン創設から3年後に洋食レストラン「ITOKAN」を経営することになり、ムゲンを脱退した。ITOKANの由来は、一斗缶で作る焚き火のように温かく仲間がいつでも戻ってこられるような場所を作りたいという思いからきている。ムゲンの在り方について対立するも琥珀に忠告したり九十九に琥珀のことを頼んだりと自身が抜けたことでムゲンで暴走し始めていた琥珀のことをかなり気に掛けていた。その後、琥珀に追放されたムゲンの元メンバーの逆恨みにより、車に轢かれそうになった琥珀を庇い事故死した。後に九十九の目撃と李の情報により、犯人の正体は琥珀に恨みを持つムゲンの元メンバーではなく、九龍グループがムゲンを解散に追い込むためにムゲンのメンバーとして送り込んだ構成員だったという真相が判明した。琥珀が九十九の入院費のために売ったバイクを探し出し、琥珀が昔の頃に戻ったら渡してほしいと九十九に託していた。すぐに大切なことに気付くとも語っており、最後まで親友である琥珀のことを信じ続けていた。
太田おおた
演 - 高谷裕之
ムゲンの特攻隊長で伝説の喧嘩師。体は小柄ながらも力は琥珀と龍也を同時に相手するパワーファイターで、アマチュアの格闘家としてリングに上がっていた。当時は古西と共に国双地区を牛耳っていたことから恐れられ、当初は琥珀と龍也とも敵対し合っていたが、逆にバイク好きなことから意気投合しムゲンのメンバーとなった。龍也が夢であるITOKAN経営に乗り出した時と同じくして古西と共にプロの格闘家を目指すためにアメリカに行く決意を固め、ムゲンを脱退する。現在は格闘家としてリングで闘っている。
古西こにし
演 - 岡見勇信
太田と共にムゲン入りしたムゲンの怪力番長。太田とは対照的に高身長の持ち主で、太田と同じくアマチュアの格闘家としても活動していた。太田と共にプロの格闘家を目指して、ムゲンを脱退する。現在は海外で強豪相手に夢を追いかけている。

雨宮兄弟 (あまみやきょうだい)[編集]

テーマソング「SIN」(ACE OF SPADES feat. 登坂広臣)

圧倒的な力で一帯を支配していたムゲンが唯一潰せなかった最悪最凶の極悪兄弟。RED RAINはこの3兄弟を中心に物語が進んでいく。国双地区の住人で、100人を超える勢力のムゲンを相手に互角に渡り合う戦闘力を誇る。3人共黒い大型バイクを愛用し、ヘルメットに頭が3つの鷹のマークが付いている(ヘルメットの形状は何れも異なる)。服装も黒が基調の物が多い。当時の旧SWORD地区を国双地区から流している時にムゲンの一派と偶然遭遇し、雅貴と広斗でその一派を蹴散らしたことから、ムゲンとの因縁が始まる。主に琥珀や九十九と何度も闘ったが、ムゲン解散と同じ時期に長男の尊龍が2人を残して失踪した為、尊龍を探すために街から姿を消した(情報収集の為街から出ていた)。尊龍も龍也が雅貴と広斗よりも強いと語るなど弟達以上に名は知れ渡っている。3人揃って裏稼業、主に運び屋業で生計を立てている。周りからは「最強で最凶」「極悪な兄弟」など悪い印象ばかり与えられているが、それらは全て裏稼業で働いていて、尚且つ圧倒的な強さからくるものであり、本来は3人とも人の痛みが分かる情に厚い性格である。無意味な暴力は一切行わず、自分達からは何かを仕掛ける場面も少ないが、向かってくる者や障害となる者、身内を傷付ける者は戦う覚悟がある敵とみなし、全て真っ向から迎え討つ。かつて父の壮介(演 - 小木茂光)や母の祥子(演 - 片岡礼子)と共に貧しいながらも家族で幸せに暮らしていたが、父の経営していた鉄製所が地上げにあって多額の借金を抱えてしまい、10年前に両親が首吊り自殺をしてしまうという苦い過去を持つ。両親の死後、三兄弟で助け合って生きてきたことで結束力と絆は強い。幼少期から3人の好物はアイスキャンディーで、今でもお互いのものを食べ合ったりする。さらには3人とも他のギャングたちとは違い、少年期から武道・格闘技を習得しており、銃に対して生身・近接戦で渡り合うことが出来るゼロレンジコンバット(零距離近接格闘術)を駆使する。加えて基礎戦闘力が高いこともありまともに彼らの相手をするのは容易ではなく、当時ムゲンのメンバーであったコブラ・ヤマトの2人がかりでも一方的にやられたほどである。琥珀・九十九・ICE・劉などの劇中屈指の猛者達と一対一のタイマン勝負で互角以上に闘い、ムゲン・鬼邪高校・DOUBT・上園会といった大人数が相手の一対多数でも難なく戦場を制することが可能であり、心身共に桁外れの強さと何者にも屈しない胆力を秘めている。彼らの内一人でも加勢するだけで戦況が大幅に変わる程であり、目立った弱点も無く、本作で最強クラスの実力の持ち主達である。バイクにも強い拘りと愛着があり、操縦の腕も極めて高く、体の一部の如く乗りこなして標的を追い詰める、離れた目的地へすぐにたどり着けるなど多岐に渡る。MOVIEのSWORD襲撃やコンテナ街の戦いでは深く関わってはいないものの、ララを救出するためにSWORDと湾岸連合軍の抗争に乱入し、SWORD側の勝利に一役買った。RED RAINでは主人公を務め、九龍グループに立ち向かう。MOVIE2ではUSBの情報公開のために琥珀・九十九と共闘する。ムゲンとは宿敵の関係ではあるが、「近しい人を亡くしている」「最強と呼ばれた人物が復讐に走ってしまう」「身内を大切にする」など共通する部分も多い。イメージは映画「ランブルフィッシュ」。

雨宮 雅貴あまみや まさき
演 - TAKAHIRO(EXILE/ACE OF SPADES)、小野寺晃良(少年期)
テーマソング「Louder」(ACE OF SPADES)
雨宮兄弟の次男。RED RAINの主人公的存在。茶髪とイヤリングが特徴。キレると歯止めの聞かない弟を止める役目を担うこともあって喧嘩も含めて争い事は好まないが、自身もキレると口調が荒くなり、場合によっては広斗以上に暴れるようになる(ただし終えた後でやり過ぎたと後悔する)。当時最強だった琥珀でさえも倒すことが出来ず、何度も対峙したが最後まで決着が着かなかった。闘いでは実力、性格ともに弱点は無く、琥珀と並んで最強と言っても過言ではないが、日常の中では隙だらけであり、特に女性には滅法弱い(バイクを置いて歩いていた時にDOUBTに追われる女性を助けていた間に駐車禁止の場所に置いたことに気づかずレッカーに引き上げられてしまう、その女性にも他の男と共に去られてしまうなど)。理不尽な態度や不当な暴力には強い怒りを露わにするが、広斗に対して自身を「お兄ちゃん」と言ってジョークで笑わせようとするお茶目さもあり、本来は3兄弟の中で最も穏やかな性格である。好きな音楽はロック。好きなアイスキャンディーの味はグレープ。喧嘩では空手キックボクシングを軸とした足技スタイルを得意としているが、拳の闘いでも充分強い。かなりの女好きで、暇さえあれば女性を口説くことを考えており、兄を探すだけでなくナンパのためもありSWORD地区に戻ってきた。基本的には面倒事を持ってくる広斗の尻拭いをする、性格故にトラブルに見舞われるなど苦労人であり、弟相手に説教することも多いが相手にされずよく落ち込む。私生活では家事全般を担当しており、広斗の料理のリクエストや我儘に手を焼くことも多いがしっかり腕を振るっている。兄を探す最中、コンテナ街の戦いに参戦しDOUBTに捕らえられた女性達を救出した。抗争決着後は広斗と共に両親の墓参りへ向かい、尊龍の行方を知る成瀬愛華と出会う。彼女と行動しながら尊龍の行方を追う最中で、九龍の陰謀と兄の真実に迫る。広斗と兄弟になる前は次男で末っ子として育てられたため、自分に弟ができたことで葛藤して兄としての振る舞いに戸惑っていたが、尊龍の配慮のおかげで互いに心を許し合うようになり、絆を深めていった。普段は明るいお調子者な性格で、ライバルに対しても貸し借り無しで接し、広斗の無骨な性格も兄弟として受け入れる深い優しさと、いかなる敵にも怯まずに立ち向かう揺るがない芯の強さの持ち主である。一方で身内を傷付ける者には容赦が無く、特に家族の仇である上園には広斗も声が出せず呆然とする程の激しい怒りを見せ叩きのめしたが、家族と過ごした時間と、生前の尊龍の「強く生きろ」という言葉を思い出し、手に掛けることはしなかった。その後、広斗と共に両親と兄の墓参りを済ませ、USBを琥珀に託した。企画段階では名前は雨宮マサキで九州弁を喋る設定だったが、現在の漢字の名前で標準語を喋るキャラクターに変更された。演じたTAKAHIROは「雅貴は九州男児のイメージ」「心の中では九州弁のテンションで喋っていた」と語っている。
雨宮 広斗あまみや ひろと
演 - 登坂広臣三代目J Soul Brothers)、吉澤太陽(少年期)
テーマソング「CHAIN BREAKER」(PKCZ® feat. 登坂広臣)
雨宮兄弟の三男。RED RAINのもう1人の主人公的存在。左耳の十字架のピアスが特徴。普段は冷酷に見えるほどクールな性格だが、一度キレると雅貴でも手が付けられず、尊龍からもやり過ぎな部分を雅貴と共に度々注意されていた。好きな音楽はクラブミュージック。好きなアイスキャンディーの味はソーダ。喧嘩ではボクシングを軸とした格闘スタイルで、力と速さを掛け備えたストレートな強さを見せる。また、戦いでは舌を出して笑みを浮かべながら獰猛に敵に挑むなどかなり好戦的である。鬼邪高校の生徒数名を電話しながら倒すなど尊龍や雅貴と同じで隙の無い実力を持つ。尊龍の情報を知ってそうなスモーキーを追う中でRUDE BOYSの闘いに加勢してスモーキーを救い、コンテナ街の戦いではICEと一対一の激闘を繰り広げた。短気かつ根っからのトラブルメーカーで、ムゲンとの揉め事や尊龍のことを聞くために前述のRUDE BOYSに加勢、攫われたララの救出といった面倒事をよく雅貴の元へ持っていく。雅貴のことも普段は冷たくあしらっているが、心の奥では互いに信頼し合っている。家事や身の回りのことはほぼ雅貴に頼りきっているが、料理は出来るようでカレーに拘りがある様子(自身が好きな食べ物は寿司)。家族以外には滅多に笑顔を見せず、良くも悪くも感情的であり、喧嘩の時は獰猛な性格になる反面、鬼邪高校の生徒達を倒してチハルを助け、スモーキーの治療のために医者を呼んだり、ララと兄のことで話し合うなど、不器用ではあるが心根は兄達と同じで情に厚く心優しい性格である。母親の祥子の連れ子であり、亡くなった前妻の子達である尊龍や雅貴とは血の繋がりはない。少年時代は新しい環境への迷いと不安から雅貴を含めて誰彼構わず喧嘩を繰り返しており、武器を使うことさえ珍しくなかった。尊龍の「拳で闘え」という言葉のもと、雅貴と共に素手の闘い方を教えられ、家族のことも受け入れていった。その教えを大切にしていたため、尊龍が復讐に走ったこと、拳銃を使っていることに対しては強い怒りを露わにしたが、尊龍と同じ言葉で愛華を励まし、上園を叩きのめした雅貴を無言で止めるよう促すなど、兄達の優しさも同時に受け継いでいた。ただし、クールな振る舞いと喧嘩好きな部分は素手で闘うようになった後も変わらなかったため、こちらは彼本来の性格のようである。猫が好きという意外な一面もあり、そこでも笑顔を見せている(雅貴にもスマホで隠し撮りされていた)。MOVIE2では十字架のピアスの代わりにイヤリングを着けている。企画段階での名前は雨宮ヒロトだったが、漢字に変更された。
雨宮 尊龍あまみや たける
演 - 斎藤工濱田龍臣(少年期)
RED RAINから登場(正確にはMOVIEのエンドロール後からであり、カメオ出演で登場し、ここで初めて3兄弟が揃う)。雨宮兄弟の長男。姿を現わすまでは、雨宮兄弟の中で最も強い存在として知られていたが、同時に最近姿を消した・話を聞かなくなったなどといった謎の存在としても描かれていた。鋭く湾曲したナイフ形のペンダント(カランビットという零距離近接格闘用の武器)が特徴で、姿を消してからは左首にタトゥーを入れている。RED RAINにおいての重要なキーマン。両親の死後、「最高で最強の兄弟になろう」と喧嘩ばかりしていた弟達の仲を取り持ち、大切なもののために拳を使うように闘い方を教えるなど弟思いで、弟達から尊敬されている。雅貴と同じく女好きだが、本人曰く「少女は興味ない」とのこと。近接戦闘術のゼロレンジコンバットを得意としており、弟達にも「強くなければ大切なものを守れない」と考え、同じ戦闘術を授けている。好きなアイスキャンディーの味は小豆。雅貴と広斗の面倒を見ていたが、一年前に運び屋の仕事を終えた直後に突如失踪し、両親の死の真相を探るためにSWORD地区の事件や再開発の動きなどを調べながら上園会に構成員として潜り込んでいた。そこで上園会の機密情報が入ったUSBを父から託されたために追われる愛華を密かに助け、自身の家に匿っていたが、USBを持って再び姿をくらます。両親の死の真相を知ると同時に同じ目にあった人たちのことを考え上園会壊滅のために密売ルートで拳銃を手に入れ、遂に行動を起こす。失踪した理由は上園会に潜入していたことと自分がやろうとしている復讐に弟達を巻き込まないようにするためであった(真相を知った弟達が復讐に走らないようにするためでもあったと思われる)。最後は乱入してきた雅貴と広斗を庇って上園の側近達と銃撃戦の末に相討ちとなり、雨の中で2人に看取られながら息を引き取った。上園を討つことは出来なかったが、USBのデータ奪取と愛華を守り切る目的は果たせた。雅貴と広斗を守るべく戦う姿と死の間際の最後に見せた表情は、復讐者のそれではなく、弟達を愛する兄のものであった。演じた斎藤は「尊龍の単独行動ひとつひとつが弟達のために見えてほしい」と語っている。また、前述のペンダントも本人の案によるものである。

G-SWORD (ジー・スウォード)[編集]

圧倒的な力を持っていたムゲンの解散後に頭角を現した5つのギャングチーム・SWORD地区の5大勢力のことを指した名称で、単に「SWORD」と呼ばれることが多い。SWORDの名前は、山王連合会(S)、White Rascals(W)、鬼邪高校(O)、RUDE BOYS(R)、達磨一家(D)の各チームの頭文字から取られている。チームが揉めるようなことがあれば均衡が崩れ全面抗争になると言われているが、抗争を避けるために意地でも均衡を守ろうとする山王連合会や己の目的のために均衡を無視して抗争を仕掛ける達磨一家などチームによって捉え方は異なる。一方でチーム共通でドラッグはご法度となっている。SWORDは各々の目的で動いており、山王連合会は山王街の治安維持、White Rascalsは女性を守るため、鬼邪高校は看板、RUDE BOYSは家族を守るため、達磨一家は復讐を遂げるためとそれぞれを行動原理としている。ドラマ共通で山王連合会を中心に物語が進んでいき、シーズン2からは個々のエピソードごとにそれぞれのチームの物語が描かれる。琥珀と李率いる湾岸地区のMIGHTY WARRIORS、DOUBTを傘下に加えた「湾岸連合軍」によるSWORD襲撃にて、DOUBTが山王街を、MIGHTY WARRIORSがクラブ・heaven、鬼邪高校、無名街を、琥珀と九十九が達磨一家を襲撃し壊滅的大打撃を受け、「SWORD連合軍」を結成した。

山王連合会 (さんのうれんごうかい)[編集]

テーマソング「Do or Die」(DOBERMAN INFINITY

SWORDの「S」にあたるチーム。通称「山王」。物語のメイン的な立ち位置におり、RED RAINを除き基本的にはこのチームを中心に物語が進んでいく。SWORD地区にある商店街「山王街」を本拠地にしている。ムゲンの解散から1年後にチームメンバーであったコブラやヤマトが、道を誤ったノボルの戻る場所をつくるために立ち上げた比較的新しいチーム。このことを象徴するようにチームのエンブレムはコブラとヤマトに似せた二頭の虎が王冠を支えているように見せたものになっている。メンバーが山王街を愛する山王街出身者で固められた山王街のトラブルシューター的な存在で、ムゲンの流れを汲むことから「山王街二代目喧嘩屋」とも呼ばれている。ムゲンの残党たちが率いているチームというイメージも持たれており、達磨一家などのムゲンを嫌っている者達からは根強く恨まれている。山王連合会に入るためにはコブラから自身の崇拝するアントニオ猪木の愛を分けてもらう「儀式」をしなければならない。チームの溜まり場は山王街にある洋食屋「ITOKAN」。達磨一家との抗争後に解散するが、新たなる陰謀に立ち向かうため再結成する。SWORD襲撃では、DOUBTにより山王街を破壊される。チームのイメージは映画「さらば青春の光」。

コブラ/緋野 盾兵ひの じゅんぺい
演 - 岩田剛典(EXILE/三代目J Soul Brothers)
山王連合会総長。ムゲンの元メンバー。琥珀と同様、劇中で本名で呼ばれることはない。金髪とイヤリングが特徴。かなりのプロレス好きでアントニオ猪木を崇拝しており、赤いマフラーをよく首にかけている。幼少期の喧嘩にてコブラツイストで相手を10人倒したことから「コブラ」と呼ばれるようになった。ITOKANでもよくプロレスの本を読んで技の研究をしている。口数が少ないクールな性格だが面倒見がよく、山王街を守るという気持ちは誰よりも強い熱い男。チームのトップであることへの意識もあり、他のメンバーと比べると冷静な意見を述べることも多い。一方でかなり酒癖が悪く、普段の無口な性格から打って変わって饒舌になり、プロレスや仲間たちへの思いを熱く語るのみならず、周りにもプロレスへの熱意や前述の琥珀と行っていたモノマネを強要する。また、用を足す時にプロレス関係の雑誌を持ち込みトイレに籠る癖がある。ヤマト・ノボルとは幼馴染であり強い信頼を持っており、ノボルに対しては自分たちにはない希望を見出し、ある種尊敬の念を抱いている。喧嘩時は得意なプロレス技(特に投げ技)を繰り出したり、素早いスピード攻撃を主に戦い、赤いマフラーを武器に使うこともある。実家はガソリンスタンド「緋野石油」を営んでいるも、劇中で働いている描写は見られない(他の店を手伝う場面はある)。ムゲン解散から1年後にヤマトと共に山王連合会を結成する。後に行方不明になっていた琥珀に呼び出され再会を喜ぶも、琥珀がSWORD襲撃の主犯・実行犯であることを知り激昂する。その際は怒りのままに挑んだが返り討ちにあった。山王連合会の仲間たちを巻き込むまいとヤマトと二人で決着を着けるために琥珀の元へ向かおうとするも仲間たちに諭され、山王連合会を率いて琥珀率いる湾岸連合軍の本拠地・湾岸地区へ攻め込みを開始し、戦いでは先陣を切る。決着後は、かつてムゲン時代の宿敵である雨宮兄弟に湾岸連合軍との抗争の借りを返すために協力する。太田や小西のようにプロレス関係のスカウトが来ることを夢見てサインを練習するも九十九やヤマト、ナオミらにダサいとバカにされ、絵を描くもかなり奇抜であり、テッツから「画伯系」と評されるなど美術センスは良くない。また、ナオミの発言を受けて「憎しみの連鎖」について自分なりに考えを巡らせるようになる。特にムゲン時代の龍也の死とノボルの悲劇を教訓に、山王連合会結成後は改めて仲間を見捨てない気持ちを強くし、喧嘩以外で争いを止めることを徹底するようになり、(龍也の死に関しては九十九やヤマトと共にムゲンが巨大勢力になっていくのを知っていながら黙認していたことも一因であり、彼らに非が無いわけではない)劇中では最終決戦のいずれでも勝ち負けではない決着をつけている。雨宮兄弟にも対抗意識を全くもたず借りを作ったとまで考えており、依頼も(普段のクールな態度だが)快く引き受けている。有名なダンサーに顔が似ていると評判。企画段階では黒髪で蛇のような舌舐めずりをする、目つきの鋭い凶暴な性格として描かれたが、現在のキャラクターに変更された。
ヤマト/朝比奈 大和あさひな やまと
演 - 鈴木伸之(劇団EXILE)
コブラと並び称されるチームの中心メンバー。ムゲンの元メンバー。コブラとは打って変わり正義感が強い熱い男で、素直でバカ正直な性格をしており、その言動は良くも悪くも空気を読まないことがある。また、コブラ同様面倒見がよく、後輩となるテッツやチハルと一緒に出かけていることもある。大食いで「腹減った」が口癖。パワーファイターで強靭な脚を使った蹴り技と、屈強な体格を生かした重いパンチを得意とする。普段は実家の板金工場「朝日奈整備」で働いており、作業服姿であることが多い。鬼邪高校同士で揉めていたチハルを刑務所に入ったノボルと重ね合わせて助けてしまい、山王連合会が鬼邪高校と揉めるきっかけを作り出した。以降、山王連合会に降りかかるトラブルに対し、率先して関わって行くこととなる。コブラ・ノボルとは小学校時代からの付き合いであり、彼もまたノボルに対しては自分たちにはないものを持つ存在として、特別視しているところがある。また、雨宮兄弟に協力した際は山王連合会のメンバーの中で唯一、特に一方的にやられた広斗に対し敵対心を露わにし、愛華のことを頼んだ雅貴にも怒鳴り声をあげるなどやや大人気ない部分も多いため、血の気の多さを含めてコブラやナオミに注意されることもしばしばある。幼馴染のナオミとはよく口喧嘩をしているが、いざという時は互いを支え合える関係である。
ノボル/原田 登はらだ のぼる
演 - 町田啓太(劇団EXILE)
コブラとヤマトの幼馴染で親友。シーズン1における物語のキーマンの一人。コブラ達3人の中でも取り立てて頭が良く、弁護士になることを目指して大学に進学するなど将来を嘱望されていたが、彼女の美保が男達に乱暴され自殺未遂をしたことで、その男達に復讐し殺人未遂で警察に逮捕される。生きる道を失い刑務所内で無気力に過ごしていたが、二階堂に声を掛けられ過去を捨てて家村会の構成員となった。SWORD地区の統括を目論む家村会の命を受けて、統括に時間のかかる全面抗争を避けて各チームに傘下に入るように交渉するが全て断られ、次にチハルを使ってheavenで取引を行うララのSDカードを奪い、G-SWORDの中でも特に厄介なチームであるWhite RascalsとRUDE BOYSを潰し合わせる作戦に出るが、ダンが介入したことで失敗し、このことがきっかけとなり最終的にレッドラム製造工場まで破壊されてしまう。その失敗の責任を全て負わされ監禁されることになり、ついには二階堂にケジメをつけるよう拳銃を託される。そして、山王連合会と達磨一家の抗争と乱入したWhite Rascals、鬼邪高校、RUDE BOYSたちG-SWORDの前に満身創痍の変わり果てた姿で現れ、ケジメ用で渡された拳銃を突きつけて家村会の傘下に入るよう全チームを脅すが、コブラ、ヤマト、チハルの説得の中でかつての自分を取り戻し、家村会を脱退した。仲間と共に山王街に帰ってくるも報復として家村会の放った黒い車に撥ねられ入院してしまい、意識不明の重体に陥ったが奇跡的に回復した。退院後は別れる形になった美保とのことも吹っ切り、IT関係の仕事をするために山王連合会の情報屋として活動する。MOVIEにおいてはまだ足の骨折の治療中のためコンテナ街の戦いには不参加。その後、家村会時代に他勢力との交渉担当だけでなく家村会のIT・コンピュータ関係の全てを担当していた経緯から、雨宮兄弟と愛華たちに協力しUSB解読を行う。企画段階での名前は山下登だったが、現在の名前に変更された。初期設定では山王連合会のメンバーとして戦闘にも参加している。MOVIE2では怪我は完治しているようで、バイクに乗って登場している。
ダン/壇 一八だん かずや
演 - 山下健二郎(三代目J Soul Brothers)
関西弁で喋るチームのムードメーカー。ダンという呼び名は苗字になるので、山王連合会で唯一苗字のキャラクター。山王第一高校野球部出身で足の速さはピカ一である。喧嘩時の得意技はソバット。普段は実家である酒屋やコンビニの雰囲気を持つ何でも屋「壇商店」の店長として働いている。バイクに対して独特のこだわりがあり、仲間とよく談義を交わしている。テッツと仲が良く二人でよくつるんでおり信頼されるとともに時々見せる言動で呆れられてもいる。女性にモテないことが悩み。テッツやチハルに先輩風を吹かしたり、説教じみたことをいうことがあるが、特に尊敬の念は抱かれておらず、語る最中に置いて行かれることも珍しくない。街で声を掛けたララに取引に利用され、White RascalsがITOKANを襲撃する原因を作り出してしまった。利用されたもののララのことが気になっているような素振りを見せている。絵のセンスはゼロに近いようで、ララを探すために書いた似顔絵をテッツが馬鹿にするほどのレベルである。 有名なダンサーに顔が似ていると評判。企画段階ではヤマトと対立関係の設定だった。
伊集院 甲いじゅういん かぶと
演 - 八木将康(劇団EXILE)
家業である床屋を手伝わず遊び歩きパチンコばかりしている伊集院家の次男。コブラやヤマトとは同じ小学校出身の幼馴染で、ITOKANで一緒に酒を飲んだり談笑したりするほど仲も良い。遊び歩いている影響か、頭の悪い山王街の若者と比べると世間の情報や社会的な知識が豊富である。エラが張っており、小学校時代に劇でカニの役をお面なしでやったというトラウマから「カニ」と言われると我を忘れて大暴れしてしまう(普通の会話の中で「たしかに」などと聞いただけで暴れ出す程に、その基準は緩い)。バイクは持ってはいるものの1人だけ原付なので周りと並んで走っても置いて行かれることが多く、よく馬鹿にされるが本人は「薔薇」と名付けて愛車として気に入っているので原付と指摘されると不機嫌になる。他にもカシスオレンジが好きなど自分なりのこだわりを多数持っている。MOVIEから山王連合会のメンバーとして行動し、戦いではコブラやヤマトを上回る戦闘力を誇る最強のメンバーと化す。遊び歩いてはいるものの根は真面目で、兄の仕事を覚えようと必死で勉強したりSWORD襲撃でDOUBTにより山王街を破壊された時はカニと言われずに大暴れし、山王街に愛着もあるのも事実である。あまり知られてはいないが1人で多数の敵を相手に引けを取らない戦闘力の持ち主で、山王連合会の縁の下の力持ち的な存在。
テッツ/黒崎 鉄平くろさき てっぺい
演 - 佐藤寛太(劇団EXILE)
ドレッドヘアが特徴のチームの特攻隊長。劇中では、琥珀やコブラと同様本名では呼ばれることはない。山王街の同年齢(20歳)の連中を仕切っている若者で、コブラとヤマトに憧れて仲間になった。面倒見のいい後輩でメンバーたちからは弟のように可愛がられているが、喧嘩時は凶暴と化す。また、見た目はお調子者のようでいて言動や感性は意外と常識的な面もある。趣味はブラックミュージックInstagramで、撮った写真をInstagramに度々上げている。実家は銭湯「山乃湯」を営んでいる。仁花とは互いに気になり合っている関係である。テッツの父親は銭湯経営者であって客足が少なくなっている現状からSWORD地区都市再開発計画の賛成派である一方、自身は山王街が好きだと自負しており、複雑な心境を語る。企画段階ではドレッドヘアではなくごく普通の短髪でハットを好む設定だったが、現在のキャラクターに変更された。LIVE、MOVIE2ではドレッドではなくなり、普通の長髪の姿で登場している。
チハル/片岡 千春かたおか ちはる
演 - 佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS
チームのニューフェイスにして、鬼邪高校の生徒。シーズン1における物語のキーマンの一人。テッツと同じくInstagramに写真を上げて競っている。ヤマトほどではないがかなりの大食い。転校初日にいざこざを起こしてしまい、逃げていたところをヤマトに助けられる。チームに入れてほしいと頼むが、ヤマト以外のメンバー達からは反対されてしまう。居場所も無く夜の街を彷徨っていたところを鬼邪高校の生徒達に見つかるが、電話しながら偶然通りかかった広斗に救われる。その後騒動の後始末を付けるため単身鬼邪高校へ乗り込む。以降はコブラから「儀式」を受け仲間となるが、ノボルに父親の借金を肩代わりしてもらった代わりとして、裏では無名街でレッドラム製造に関わり、山王連合会の動きと家村会の金をくすねていたRUDE BOYS幹部のシオンを監視し、動きを報告していた。ヤマト達が自分を連れ戻しに来た時に全ての真相を話し、仲間を騙していたことのケジメとして山王連合会を辞めるつもりでいたが、コブラ達の熱い思いを受け正式にチームの一員となる。山王連合会のメンバーとなってからは特にコブラやヤマトをリスペクトしている部分が目立つ。普段はテッツと一緒に行動することが多く仲も良いが、同時に仁花との関係を気にしてもいる。その後、村山に校章を渡し、礼を言って鬼邪高校と完全に決別する。喧嘩は慣れていないのもあり我流のがむしゃらなスタイルだが、山王連合会に入ってからスクラッパーズや達磨一家と抗争を通して本人なりに心身共に強くなってきている。何度か留年を繰り返していたため、鬼邪高校在籍時で20歳とのこと。また、服装は鬼邪高校出身のためか、その生徒達に近いものが多い。
ケン
演 - 岩谷翔吾THE RAMPAGE
MOVIEから登場。テッツの後輩で、テッツの紹介でチーム入りした新メンバー。
ヒカル
演 - 山本彰吾(THE RAMPAGE)
MOVIEから登場。ケンと同じくテッツの後輩である新メンバーで、共にチームの次世代を担う。

White Rascals (ホワイトラスカルズ)[編集]

テーマソング「WHITEOUT」(PKCZ® feat. EXILE SHOKICHI

SWORDの「W」にあたるスカウト集団。通称「ラスカルズ」。シーズン2の一部エピソードではこのチーム中心に物語が進んでいく。男に傷つけられた女達を守ることを信条とし、闇に落ち黒に染まらないことへの決意表明でチームのテーマカラーでもある白の服を身に纏い、傷ついた女達にはもう一度人を信じる勇気と生きる術を与えるスカウトを行い、女達を搾取する男、暴力を振るう男には容赦なく制裁を行うことから「誘惑の白き悪魔」の異名を持つ。喧嘩では警棒など武器を用いる者が多い。リーダーであるロッキーが繁華街で経営するクラブ「heaven」を根城に、繁華街に斡旋した女達に何があってもすぐ駆け付けられるように、地域内のあらゆる場所を監視している。またheavenは取引場所としても提供しており、取引に障害が起きればアフターケアとして問題を起こした人物を徹底的に探し出しどんな手を使ってでも責任を取らせる。さらには借金を闇ルートを使った裏工作でうやむやにしたり、クラブheavenに預けることで絶対安全を誇るなど女の為ならどんなことでもする。女を手当たり次第売りさばく極悪なスカウト集団のDOUBTとは敵対関係にある。「女々しい」が口癖のメンバーが多いのも特徴である。SWORD襲撃では、heavenをMIGHTY WARRIORSに襲撃され、さらにはheavenにいた多くの女性がDOUBTにさらわれる。MOVIE2ではAIZAWAら個性派の4人が脱退し組織が再編成されており、KOOがチームに揃えた若手4人組「SMG」が新加入した。チームのイメージは「時計じかけのオレンジ」。

ROCKYロッキー
演 - 黒木啓司(EXILE/EXILE THE SECOND)
White Rascalsリーダー。感情が掴みにくく底が見えない不気味な雰囲気の持ち主で、丸渕のサングラスに銀のグリル、手錠といったアクセサリー類も不気味さをより際立たせている。常にステッキを所持しており、喧嘩でも用いることがある。幼少期に母親と姉が父親による家庭内暴力が原因で自殺した過去が原因で感情の裏表が出せなくなり、それを理由に強くなることと女性を守ることを心に誓う。その後、フリーのスカウトマンとして活動中にキジーとカイトと出会い、共にWhite Rascalsを結成する。彼自身の女性の趣味は良いとは言い難い。ダンを使ったララの取引が失敗した後、取引失敗の後処理としてダンの後を辿ってITOKANを襲撃し、店内を破壊した。heavenの女性がレッドラムの被害を受けたことを知った際は、憤りの中で無名街の工場に乗り込みスモーキーに啖呵を切った。SWORD襲撃で、仲間たちがやられ、更にはheavenの女たちがDOUBTに攫われたことで怒りを露わにした。丸渕のサングラスを取って笑顔を見せるのは本気で戦うことを意味する。また、heavenの経営が軌道に乗って行った暁には、子供たちを守るための擁護施設の設立も考えており、装いから誤解されることも多いが本来は女子供を大切にする優しい性格の持ち主である。ライバルの頼みを引き受ける、相手の言い分を最後まで聞く律儀な一面もある。コンテナ街の戦いではヤマトを援護した。酒を飲むとおっちょこちゃいな性格になる。キャラクターの名前の由来は演じている黒木啓司の名字から取られており、衣装やアクセサリーも本人の意見を元にしている。MOVIE2では新たに赤いレザーの手袋をはめている。
KOOコウ
演 - 遠藤雄弥
ロッキーの右腕。常にポーカーフェイスで執事のように物腰が柔らかく、G-SWORDでは珍しい紳士風のキャラクター。普段は大人しく振る舞うが敵とみなした者には容赦をしない凶暴性を見せる。キジーとカイトが海外に行った後でチームに入ったため、二人の存在は知らなかった。
AIZAWAアイザワ
演 - 鬼龍院翔ゴールデンボンバー
ハットを被ったメンバー。クセの多いメンバーの中では比較的まともな存在である。コンテナ街の戦いの後、バンド結成を夢見てチームを脱退する。
BITOビトウ
演 - 喜矢武豊(ゴールデンボンバー)
中性的な雰囲気のメンバー。基本的に口数が多い。コンテナ街の戦いの後、バンド結成を夢見てチームを脱退する。
ENARIエナリ
演 - 歌広場淳(ゴールデンボンバー)
左右異なる髪色をしたメンバー。基本的には無口である。コンテナ街の戦いの後、バンド結成を夢見てチームを脱退する。
SHIMURAシムラ
演 - 樽美酒研二(ゴールデンボンバー)
ゴーグルタイプのサングラスを掛けた坊主頭のメンバー。相手を煽るようなおちゃらけた喋り方が特徴的だが、細身の体格の多いメンバーの中で筋肉質な体つきをしている。SWORD襲撃ではセイラとやり合うも返り討ちにあっている。コンテナ街の戦いの後、バンド結成を夢見てチームを脱退する。
KIZZYキジー
演 - 稲葉友
シーズン2から登場。ロッキーと共にWhite Rascalsを結成した最初期メンバー。DOUBTの構成員だった当時、フリーのスカウトマンだったロッキーと対峙した際に心が女性であることを見抜かれ、以来DOUBTを抜けてロッキーのサポートに回る。KOOがWhite Rascalsに来た時には既にカイトと共に海外へ渡り不在だったが、都市開発がらみでSWORD地区を荒らそうとするDOUBTに先手を打つためにロッキーに呼び戻される。カイトとは公私に渡るパートナー。
KAITOカイト
演 - 栁俊太郎
シーズン2から登場。キジーと同じくDOUBTの構成員だったが、ロッキーと出会い共にWhite Rascalsの最初期メンバーとなった。キジーとは公私に渡るパートナー。寡黙で感情を表に出さないが、高い凶暴性と戦闘能力を持ち合わせている。
HEIDIヘイヂ
演 - 西村一輝
MOVIE2から登場。若手4人組「SMG」の1人。
MARCOマルコ
演 - 廣瀬智紀
MOVIE2から登場。若手4人組「SMG」の1人。
LASSIEラッシー
演 - 西川俊介
MOVIE2から登場。若手4人組「SMG」の1人。
COSETTEコセット
演 - 松田凌
MOVIE2から登場。若手4人組「SMG」の1人。

鬼邪高校 (おやこうこう)[編集]

テーマソング「JUMP AROUND ∞」(DOBERMAN INFINITY)

SWORDの「O」にあたる不良高校。通称「鬼邪高」。シーズン2の一部エピソードではこの高校を中心に物語が進んでいく。男子校制の全日制と男女共学の定時制という独特の体制を取っている「漆黒の凶悪高校」の異名を持つ全国の札付きのワルが集まる高校。全日制と定時制共にワルばかりであるが、全日制のレベルは定時制ほど高くなく、有名なのは全国の不良高校の元番長やギャングチームの元総長、自営業の店主など様々な組織のトップだった者たちが集った定時制の特に二十歳超えの連中で、極道組織からのスカウトが絶えず、より良い組織からのスカウトを得るために生徒達は留年を繰り返すため、「5回留年すれば一流」とも言われている。喧嘩で競い合うルールと、100発の拳に耐え続ければ鬼邪高校の頭になれるという荒行があり、村山が荒行に耐え続けたことでトップができ初めて統率が取れた形となった。全日制・定時制合わせてG-SWORDで最大勢力を誇り、また卒業生には家村会幹部の川田を始め、現在もヤクザとして活動する年長者も多い事からG-SWORDでは最古参の勢力でもある。しかし、村山が荒行を成すまでは誰1人として鬼邪高校をまとめ上げる者がいなかった為にチームとしては数えられておらず無法地帯だったが、村山が番長となった事でG-SWORDの一角としてギャングの勢力へ数えられることになった。チームのテーマカラーは青。金さえ払えば誰でも転入・入学・留年が可能など、経営体制も悪と呼ばれる所以の一つとなっている。不良校というイメージを持たれているものの、教師もちゃんといて(態度は不真面目だが)入学の際には一応の案内もしている。SWORD襲撃において、MIGHTY WARRIORSから壊滅的打撃を受け、全日制・定時制の生徒たちが多数戦闘不能に陥った。劇中の鬼邪高校の撮影は、群馬県内の廃校でロケが行われた。

村山 良樹むらやま よしき
演 - 山田裕貴
鬼邪高校番長。定時制の男子生徒。「やられたらケジメはつける」という信条を持つ。「一番になる」ことに強くこだわりながらも勉強・運動では普通のところまでしか行けず、唯一喧嘩だけは負け知らずだったことから喧嘩でのし上がることを誓い、鬼邪高校の噂を聞きつけ、わざわざ転校した経緯を持つ。チームの頭としては、そこまで大柄ではなく、細身の体格だが、戦闘力とスタミナは鬼邪高校最強であり、並外れたタフネスな精神も兼ね備えている。頭としての器もあり、コブラとのタイマンで敗れた際、潔く負けを認めた。また家村会からスカウトの話があったが、拳一つで成り上がっていたころと違いドラッグに手を出している現状に幻滅して断るなど自分なりの矜持を持っている。コブラに敗北後、頭としての在り方や頭を取った後の目標がないことに自身を見失っていたが、押上の叱咤やコブラとの対話、自身を倒して頭になろうとする轟との決闘を経て、頭としての覚悟や仲間と共に歩んでいくという目的を見出し、頭として一皮剥ける。抗争後は山王連合会やコブラのことを気にかけており、コブラのことを山王連合会という敵ではなくSWORDの頭同士というライバルと見たり、鬼邪高校を辞めた時は山王連合会入りを望むこともあった(ただしチハルからは絶対嫌だと断られた)。SWORD襲撃ではMIGHTY WARRIORSの襲撃時にはまだ校舎内にいなかったため負傷を免れたものの、鬼邪高校始まって以来初めての全滅状態に追い込まれ、力の差を思い知り鬼邪高校の仲間を巻き込むまいと古屋、関と共に湾岸地区へと乗り込む。企画段階での名前は村山良騎だったが、現在の名前に変更された。
2016年に開催されたHIGH&LOW THE BASEでは「毎日食べてる 学食アメリカンドッグ」が発売され、彼の好物と推測されている。
古屋 英人ふるや ひでと
演 - 鈴木貴之
村山の右腕。定時制の男子生徒。村山より長身で体格も良く、かつて荒行で98発の拳に耐え続けたことがある。生徒同士でのケンカを仕切っていた。村山が荒行で99発目まで到達した時はルール違反の凶器を使うが、逆に返り討ちにあう。以後、番長となった村山をサポートする。シーズン1初期にチハルに面子をつぶされたことからつけ狙い、結果として山王連合会と鬼邪高校の抗争を生む原因となる。SWORD襲撃のMIGHTY WARRIORSが攻め込んで来たときは校舎内にいなかった。コンテナ街の戦いでは、攻撃を受けながらも目の敵にしていたチハルに喝を入れる。MOVIE2からは髭を生やした姿で登場している。
関 虎太郎せき こたろう
演 - 一ノ瀬ワタル
プロレスラーと同等の体格を誇る鬼邪高校の最年長(25歳)。定時制の男子生徒。チハルを相手に武器を使う、恐怖で格下の連中に行かせるなど卑怯な戦法を使う。喧嘩も強いか弱いかと言われると決して強くはなく、SWORD襲撃においてMIGHTY WARRIORSが攻め込んで来たとき、ICEにキック1発で倒された。短絡的な言動や態度も多いため周りからも呆れられているが、村山のことを慕っている気持ちは本物である。
轟 洋介とどろき ようすけ
演 - 前田公輝
シーズン2から登場。全日制の転校生で、眼鏡をかけた真面目そうな雰囲気の持ち主。だが、耳を飾るピアスや軽薄な態度がそうではないことを示している。実家が裕福だったことで不良生徒に恐喝されたことをきっかけに不良という存在を激しく見下し忌み嫌っており、トレーニング施設を自宅に作り自身を徹底的に鍛え上げて、圧倒的な強さを手に入れた。以後、「不良狩り」と称して喧嘩を仕掛けることに快感を覚えると同時に、自身の築き上げた強さで名誉と栄光を手に入れて成り上がろうと、全国の不良が集まる鬼邪高校に転校してきた。瞬く間に全日制を制し、定時制にも乗り込むが、自分を見失っていた村山に相手にされず一先ずはその場を後にする。その後、定時制の生徒達を闇討ちして村山を引きずり出すまでは上手くいったが、頭としての覚悟を決めた村山には一歩及ばず敗れる。結果、実力だけでは駄目だと思い知らされ、強さとは何なのかを模索するようになる。その後は全日制の頭として生徒たちをまとめ上げ、SWORD襲撃後には村山を挑発し発破をかける。
つじ
演 - 鈴木昂秀(THE RAMPAGE)
シーズン2から登場。全日制の生徒の頭で轟に敗れた後、その座を明け渡し、頭となった轟をサポートする。轟を「面白い奴」と評し、彼ならば定時制に対抗出来るのではないかと信頼を抱く。芝マンとはタッグで敵を倒しており、二人で相手の脚を捕らえて投げ飛ばす技をトドメにしている。芝マンと比べると勉強は出来るようで轟の言い回しに反応出来るが、詳細までは理解出来ていない。
芝マンしばマン
演 - (THE RAMPAGE)
シーズン2から登場。辻と並ぶ全日制の生徒の頭。辻と共に轟をサポートする。苺美瑠狂の芝の弟で、山王街出身者。姉との仲は悪くはないようで、仕草も似ている点がある。ミーハーなのか、インターネットで知った横文字を使いたがる癖がある(インターネッツなど、言い回しも微妙なものが多い)。
中茎なかくぎ
演 - 青木健
MOVIE2から登場(シーズン2から定時制生徒役で登場)。定時制の男子生徒で、「三中トリオ」の1人。
中林なかばやし
演 - 清原翔
MOVIE2から登場(シーズン2から定時制生徒役で登場)。定時制の男子生徒で、「三中トリオ」の1人。
中園なかぞの
演 - 陣内将
MOVIE2から登場(シーズン2から定時制生徒役で登場)。定時制の男子生徒で、「三中トリオ」の1人。

RUDE BOYS (ルードボーイズ)[編集]

テーマソング「RUN THIS TOWN」(GENERATIONS from EXILE TRIBE)

SWORDの「R」にあたるチーム。通称「ルード」。シーズン2の一部エピソードではこのチームを中心に物語が進んでいく。深い闇を抱えた者達が集まってできた治外法権のスラム街「無名街」を守護する集団で、リーダーのスモーキーを筆頭に全員身軽でアクロバティックな動き、例としてフリーランニングを得意とする。よそ者に厳しく無名街に足を踏み入れた者を一瞬で刈り取ることから、「無慈悲なる街の亡霊」の異名を持つ。チームのテーマカラーは緑・もしくはカーキ。無名街に住む者は名前を持たず身寄りがない者が多いために互いを「家族」として扱い生活しており、それ故に絆が強く、家族のために廃墟と 化した無名街を再建することを目標としている。無名街の住人たちに害を及ばすと思われる余所者をよく襲うものの、普段は全員無名街地下の採掘場にて鉱石採掘をしながら金を稼いでいる。SWORD襲撃では、MIGHTY WARRIORSに無名街を破壊され(後に九龍グループまたは張城の仕業だと判明)、更には何十人もの死傷者を出し、G-SWORDの中で最悪の壊滅的大打撃を受ける。報復のため、MIGHTY WARRIORSとDOUBTら湾岸連合軍の本拠地である湾岸地区のコンテナ街へ向かうが、善戦も虚しく返り討ちにあい、スモーキーも負傷してしまう。チームのイメージは映画「シティ・オブ・ゴッド」。

スモーキー
演 - 窪田正孝
RUDE BOYSリーダー。基本的にそっけない態度で言動もドライな言い回しが多いが、無名街に住む家族を誰よりも大切に思い、家族を傷つける者には容赦はしない熱い心の持ち主。一方でかなり酒に弱く、一口飲んだだけで倒れてしまうほどである。チームのメンバーや無名街の子供たちからは兄のように慕われている。咳をするように血を吐くことから何かしらの病を患っている様子であるが、無名街を危険にさらす危険性を考慮して、外の医者のもとへは行こうとしない頑固な一面もある。山王連合会がチハルを取り返しに無名街まで乗り込んできた時はヤマトと闘った。戦闘時はその身軽さを活かしたアクロバティックな動きを使うが、さらに強烈なキックを武器とし、ヤマトと互角以上に渡り合う。SWORD襲撃で無名街を破壊され、無名街に住む家族たちを何人も殺傷されたことに怒りを爆発させ、ララの制止も聞かずに湾岸地区のMIGHTY WARRIORSとDOUBTの湾岸連合軍の集まるコンテナ街を襲撃する。DOUBTの卑怯な戦法に苦戦するも、メンバーを鼓舞し最初は優勢に戦う。しかし劉との対決では体調の悪化もあり追い詰められ、青龍刀により背中に重傷を負い、そのままメンバーたちと広斗に助けられる形で撤収する。広斗が探している長兄・尊龍の情報と引き換えにDOUBTに攫われたララを助けてくれと懇願する。基本的に街の住人や仲間も含め自他共に厳しいが、RUDE BOYSのメンバーのこともただの仲間ではなく家族として大事に考えており、シオンが悪事に手を染めたとき彼が家村会から目を付けられることを恐れて無名街から出るよう進言するなど、リーダーとしての自覚と併せて柔軟な思考も持ち合わせている。また、湾岸地区のコンテナ街への報復が失敗に終わったとき自ら囮になってDOUBTをおびき寄せるなど根は勇猛果敢な性格である。なお、先述の負傷から各チームのリーダーの中で、唯一コンテナ街の戦いに参加できていない。MOVIE2では銀髪姿で登場している。
タケシ
演 - 佐野玲於GENERATIONS
ブレイクダンスのような動きを得意とするメンバーで、後のRUDE BOYSのリーダー候補。ダンスが好きで踊りながらビートを刻むことからタケシと呼ばれるようになった。山王連合会が乗り込んできた時はテッツと対峙した。兄のような存在であるスモーキーの身を案じる。無名街を破壊したのは琥珀ではないと見抜くなど鋭い洞察力もある。MOVIE2では茶髪になり、髪型も変わった姿で登場している。演じている佐野は、今作で初めてブレイクダンス風のアクションを披露している。
ピー
演 - ZEN
赤い髪とバンダナが特徴の、チームの中でも特にアクロバティックな動きに長けたメンバー。切りもみ回転からの回し蹴りやロープを使っての捕縛など、かなり派手な戦術を好む。幼いころは泣き虫でいつもピーピー泣いていたことからピーと呼ばれるようになった。山王連合会が乗り込んできた時はダンと対峙した。コンテナ街の戦いではタケシと共に前線で戦う。
シオン
演 - 永瀬匡
RUDE BOYS幹部。チームには秘密裏に家村会と結託してレッドラムの製造工場稼働に加担し自身でも売り捌くなど金に手をつけていたが、後にその金はスモーキーを医者に診せるための費用だということが判明する。家村会の金に手を出したことで、スモーキーから無名街から出ることを進言される。その後、スモーキーの言葉に従い無名街を後にするが、金を工面しメンバーに渡すなど変わらずスモーキーの身を案じている。仲間のピンチにジープを運転して駆けつけ、コンテナ街の戦いにも参加した。抗争終結後は再び無名街の住人として仲間たちから受け入れられた。MOVIE2では消息不明となっている。
ララ
演 - 藤井夏恋Happiness/ShuuKaRen/E-girls
無名街に住むスモーキーの妹。スモーキーと血は繋がっていないが、無名街に捨てられた日が同じで兄妹として育ってきたため、絆は強い。病気の兄の治療費を稼ぐためにレッドラム関連の事業を行っていたシオンに使われる形で協力していた。ナンパで声を掛けてきたダンをSDカードの取引に利用した。その後、DOUBTに攫われ湾岸地区で人身売買されかけるが、雨宮兄弟によって救出され事無きを得た。
ユウ
演 - 佐野岳
MOVIE2から登場。無名街に流れ着いた元・余所者。

達磨一家 (だるまいっか)[編集]

テーマソング「VOICE OF RED feat. GS」(DJ DARUMA from PKCZ®)

SWORDの「D」にあたるチーム。通称「達磨」。シーズン2の一部エピソードではこのチームを中心に物語が進んでいく。かつてムゲンによって滅ぼされた、九龍グループの傘下組織「日向会」の日向四兄弟の四男・紀久を筆頭に、ムゲンに恨みをもつ極悪コンビ「饕餮兄弟」や加藤鷲らによって結成された比較的新しい武闘派チーム。チームのテーマカラーは赤。勝ち負けに関係なく復讐という目的を達成するまで何度でも勝負を挑むことから「復讐の壊し屋一家」と呼ばれ怖れられている。日向が刑務所に入ってから牙を研ぐかのように動きを見せなかったが、家村会の手により釈放され、再び達磨一家の頭としてG-SWORDの全チームを攻撃する「SWORD狩り」を命令し、完全復活を遂げる。「天道街」と呼ばれる街の山奥にある荒れ寺を拠点としており、移動にはアメ車を用いる。ユニフォームとして着用している赤い法被や、戦闘時の歌舞伎のようなウォーペイント、太鼓を用いた陣形攻撃などからも分かるようにSWORD地区の祭の利権を牛耳る組織でもあり、全体的に和のテイストが強い。SWORD地区における様々な祭りを主催し、闘鶏・花札・喧嘩賭博などを資金源としている。また、達磨一家のチームエンブレムは日向会の代紋を模した達磨を使っている。SWORD狩りの抗争終結後は日向が突如、謎の失踪を遂げたことで活動が止まる。SWORD襲撃では、琥珀と九十九2人相手にほぼ壊滅状態になり、総動員しても半数以下の人数に陥ってしまう。MOVIE2からは達磨一家の本拠地となる周辺の地区に住まう若手の白法被集団「達磨ベイビーズ」が新加入する。企画段階でのチーム名は達磨愚連隊だったが、現在のチーム名に変更された。劇中の荒れ寺の撮影は、静岡県内の神社でロケが行われた。

日向 紀久ひゅうが のりひさ
演 - 林遣都
達磨一家頭。ムゲンに敗れた日向会を破門にし、見捨てた九龍グループと、そのムゲンの残党がいる山王連合会に復讐するために達磨一家を結成した。九龍グループを潰して地に落ちた「日向」の名を取り戻すことと兄たちの仇を討つことを戦う目的としており、その手段として勢力拡大のためにSWORDの支配を目論んでいる。尋常ではない復讐心と自らの目的を果たすためなら手段は選ばない、自身が死んでも構わないという覚悟もかけ備えている。たった1人で九龍グループの構成員たちと渡り合うなど戦闘力も極めて高く非常に好戦的で手がつけられないことから刑務所に隔離されていたが、後にキリンジの手により釈放される。条件としてSWORDを力でねじ伏せることを提示され、幹部達に「SWORD狩り」と称した挨拶回りを指示した後に自ら動いて山王連合会を襲撃した。その際に、ノボルの乱入に遭い、戦意の失った山王連合会を見て「落ちた」と認識し撤収した。山王連合会との抗争後に、ただ復讐を遂げるというだけの生き甲斐に迷いが生まれ、キリンジの監視を振り切り謎の失踪を遂げたが後に帰参し、SWORD襲撃で仲間たちがやられたことや自分たちの縄張りが荒らされたことに怒りを露わにした。SWORD連合軍としてコンテナ街の戦いにおいて、かつて兄たちの敵だったコブラと共闘することになる。企画段階での名前は日向大作だったが、現在の名前に変更された。MOVIE2では靴から下駄へと履き替えており、より和装のテイストが強くなった。
右京うきょう
演 - 遠藤要
達磨一家幹部の銀髪の男。ムゲンを破門になったムゲンの元メンバーである饕餮兄弟の一人。相棒の左京と共にムゲンの元メンバーたちを襲撃した時に日向と知り合い、そのままつるむようになった。SWORD狩りでは、White Rascalsがいるheavenを襲撃した。凶暴な男だが情がある一面もあり、山王連合会がノボルへ説得をして双方戦意喪失をしたことを認めて「萎えた」と言い残し撤収し、コンテナ街の戦いでは重機を動かす際付近にいたRUDE BOYSのメンバーらに退避するよう促した。山王連合会との抗争をきっかけに復讐のためではなく、自分たちの居場所と仲間を守るために戦うことを決めた。SWORD襲撃で、九十九により右腕を折られる重傷を負うが、コンテナ街の戦いに参戦し、重機を操縦する左京をサポートする。
左京さきょう
演 - 阿部亮平
達磨一家幹部の帽子を被ったストリートギャング風の男。饕餮兄弟の一人で右京の相棒。SWORD狩りでは、RUDE BOYSがいる無名街を襲撃した。右京と同じく凶暴な男だがその反面、武闘派チームである達磨一家の中ではかなり思慮深い性格をしている。達磨一家を焚きつけるために日向を出所させた後にG-SWORDに大規模抗争を仕掛けさせ達磨一家諸共潰し合わせるという家村会の思惑にいち早く感づき、またRUDE BOYS襲撃の際も少ない人数では勝ち目はないと分かっていながらも足を運んことや、さらには家村会がG-SWORD制圧やSWORD地区統括が思うようにうまくいかず焦りの色を示していることをキリンジたち構成員の顔色を見ただけで感じ取るなどかなりの切れ者でその洞察眼は作中のキャラクターの中でもかなりのもの。SWORD襲撃で、琥珀相手に奮闘するも敗北する。コンテナ街の戦いでは重機を操縦し、敵を撹乱する。
加藤 鷲かとう しゅう
演 - 小澤雄太(劇団EXILE)
達磨一家幹部の赤髪の男。達磨一家結成時のメンバーで、赤い番傘を所持している。鬼邪高校の番長・村山や家村会の構成員・キリンジを煽るなど挑発を得意とする(達磨由来の言い回しが多い)。SWORD狩りでは、鬼邪高校を襲撃した。山王連合会との抗争で日向と同じく復讐の意思が薄まり、「復讐したところで何の意味がある」、「全てはムゲンに負けた日向会が悪い」、「日向会と達磨一家は違う」など、自らも復讐の意思がないことを口に出した。
風太ふうた
演 - 水野勝
MOVIE2から登場。若手の白法被集団「達磨ベイビーズ」の1人。
雷太らいた
演 - 田中俊介
MOVIE2から登場。若手の白法被集団「達磨ベイビーズ」の1人。
阿行あぎょう
演 - 守屋光治
MOVIE2から登場。若手の白法被集団「達磨ベイビーズ」の1人。
吽行うんぎょう
演 - 井澤勇貴
MOVIE2から登場。若手の白法被集団「達磨ベイビーズ」の1人。

九龍グループ (くりゅうグループ)[編集]

日本の裏社会を支配する「九つの龍」と呼ばれる9つの極道組織からなる極道連合組織で、本作における最強の悪役ポジションである闇組織。通称「九龍」。家村会一つとってみても周辺地域一帯を支配できる力を持っており、一組織の傘下組織も多い。だがグループ同士での覇権争いが激しく、互いにせめぎ合っているため、それぞれが協力し合うことはまず無い。本家の跡目争いに名乗りを上げた家村会が組織の勢力拡大のためにSWORD地区の統括を目論んでいたが、後にSWORD地区統括と都市再開発の利権のために、九龍グループの全勢力が行動を開始する。MOVIEにおいてはSWORD襲撃には関わっていない。劇中では日本の極道組織の頂点に君臨する組織であり、鬼邪高校を留年する生徒たちの「就職先」でもある。組織力も強大で警察や裁判所・検察庁・刑務所・日本政府の一部の人間が買収されるか何らかの形で関与しており日本という国を裏社会から支配する強大な影響力を及ぼす。会長達は名前に「龍」の字があるという共通点がある(現在明らかになっている人物のみ)。企画段階での組織名は九龍興業だったが、現在の名前に変更された。

九龍の妻
演 - 飯島直子
RED RAINから登場。九龍グループ会長の妻。会長に代わり、さっさとSWORDを獲れとグループの幹部達に向けて啖呵を切るなど極道の妻らしく肝っ玉が据わっており、家村や黒崎からは「姐さん」と呼ばれている。
リュウ
演 - 早乙女太一
物語開始時点でMIGHTY WARRIORSの参謀役としてチームに潜入していた九龍グループ本家直属の台湾系の構成員で、九龍グループ首領の勅命で動くことのできる唯一の人間。ヒップホップ系ファッションが多いMIGHTY WARRIORSの中ではスーツをまとった異色の存在であると共にメンバー達に黙って姿を消したりMOVIEのコンテナ街の戦いに姿を現さなかったりと謎の多い人物として描かれた。物静かな性格でよく読書をし、時折詩人のように抽象的な言い回しをする。周りには礼儀正しい口調で話すが、自分より劣っている者や敵対者には一貫して冷たく、無名街が焼かれたことを嘲笑し、街やその住人をゴミと呼んで見下すなど、(横で聞いていた九十九も不快感を見せて立ち去るほど)非常に慇懃無礼な物言いが多い。MIGHTY WARRIORSとして行動していた際は商取引やギャンブルで金を稼いでいた。柳葉刀を操るなど中国武術の心得があり、身体能力と耐久力も極めて高い。武器を持つと普段の物静かな振る舞いから一転して獰猛・残虐かつ好戦的な性格となるうえ、態度も更に不遜になり、容赦無く相手を追い詰める。また正面対決に拘らず、敵チームを罠に嵌める策士の一面も併せ持つ。SWORD襲撃の報復にやって来たRUDE BOYSをDOUBTと共に迎え撃ち、スモーキーを青龍刀で傷を負わせて戦線離脱させ、加勢に来た広斗の攻撃を受けても平然としているなど、その強さを披露した。MOVIEのエンディング終盤に正体が明らかとなり人命を奪うことに躊躇が無い、音も無く相手に忍び寄り暗殺を行うなどの冷酷な一面を見せ始め、他の九龍の会長達にも尊大な態度をとる。後に九龍グループの一角である上園会会長の上園を暗殺し、新たなる九龍グループの一角として君臨する。それに伴いMIGHTY WARRIORSのメンバーとして行動していた時は髪を下ろしているが、九龍グループ構成員としては髪型がオールバックになっている。MOVIE2からは九龍グループの一角として新たに「劉会」の会長として君臨する。企画段階での名前はRYUだったが、現在の名前に変更された。また、前述の正体を匂わせるためもあり、チームにいる時の黒いスーツ姿は演じている早乙女の発案によるものである。MOVIE2から九龍グループの一員でいる時も髪を下ろしており、服装もスーツが基調のカジュアルな装いになっている。
源治げんじ
演 - 小林直己 (EXILE/三代目J Soul Brothers)
LIVEから登場。日本刀を巧みに操る構成員。

家村会 (いえむらかい)[編集]

テーマソング「One Time One Life」(EXILE THE SECOND

九龍グループの一角であり、国双地区を本拠地とする極道組織。シーズン1、2、MOVIEにおける悪役。組織のテーマカラーは黒。多くの構成員が生粋の武闘派である。一方で会長の家村を始め、他者の心中を読む力が著しく欠けている者が多い。湾岸地区全域、四暗地区、羅千地区を支配しており、跡目争いに名乗りを上げるためにSWORD地区を統括し勢力の拡大を狙っている。その工程で、G-SWORD全てのチームに傘下に入るよう交渉、及びSWORD地区で新型ドラッグ「レッドラム」の売買と製造、SWORD地区の都市開発のために地域一帯の土地の買収を行っている。ノボルを利用するだけでなく後に龍也を殺した黒幕であることが分かり、復讐を目論む琥珀に狙われるなどムゲンのメンバー達の仇敵でもある。

家村 龍美いえむら たつみ
演 - 中村達也
家村会会長。新しく構成員となったノボルを家族と優遇するも、裏切り者と失敗をした者には容赦しない冷酷な一面もある。ノボルや琥珀・龍也を君付けで読んだり他の構成員たちに敬語で話するなど基本的には穏やかな性格の持ち主だが、物事がうまくいかなくなると幹部と構成員達を相手に発破をかけ、さらには他の組織の頭たちに対しては乱暴な口調でカミソリの刃のような鋭い言葉を浴びせるなど、本性はかなり凶暴である。ノボル以外にも琥珀や張城を利用する狡猾さも備えているが、毎度詰めが甘い部分も多く、上園や黒崎からもSWORDのメンバー達に苦戦していることを度々指摘されている。
石井いしい
演 - 西岡徳馬
家村会幹部。幹部の川田とは互いに意見の対立が絶えない。
川田かわだ
演 - 松澤一之
家村会幹部で鬼邪高校出身。DOUBTの店を利用中にしていたノボルの話を接客の美保に聞かれ、偶然にも美保が店を抜け出すきっかけを作ることになる。
二階堂にかいどう
演 - 橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)
家村会幹部で生粋の武闘派。石井派の人間。刑務所内でノボルと出会い、家村会に入るきっかけを作った張本人。過去に自身が任された仕事を失敗し、刑務所に入った経緯から失敗を許さず、失敗した者には気が済むまで暴力を行うほか、相手の挑発に乗りやすいなど短気な性格でやや幹部としての資質に欠ける部分がある。ノボルを動かしSWORD地区を手に入れようと画策するが、失敗した場合はノボルに全責任を負わせる腹積もりでいるなど、彼のことは駒の一つとしか考えていない。また、他の組員たちに暴力を振るう凶暴性がある一方で、韓国語・北京語といった外国語に堪能で家村会にはなくてはならない存在である。
キリンジ
演 - 小野塚勇人(劇団EXILE)
家村会構成員。川田派の人間。自身の首筋を叩くクセがある。上から目を掛けられているノボルのことを快く思っておらす、ノボルが二階堂にリンチされていた時は一人ほくそ笑んでいるなど腹黒い性格の持ち主。また、手柄を上げようと率先して名乗りを上げる通り、上昇志向も強い。SWORDの均衡を崩してチーム同士に潰し合いをさせるために達磨一家の頭・日向を留置場から出したが、日向が失踪し、達磨一家も動かなくなったことからノボルの二の舞を恐れて、再び達磨一家を焚きつけるが、軽くあしらわれる。ケンカも口と態度がデカいだけで、九十九に秒殺される、失敗のケジメをつけることを恐れるなど青臭い一面が多い。
日向会 (ひゅうがかい)[編集]

それなりに名の通っていた「日向四兄弟」の3人を中心とした九龍グループの傘下組織で、過激派集団として有名だった。極道組織ではなく、ギャングチームの様な勢力。廃工場をアジトとして使っていた。旧SWORD地区への進出を目論んでいた家村会に認められるために、旧SWORD地区で頭角を現していたムゲンに宣戦布告するが、ムゲンの6人に全滅させられ失墜し、九龍グループから見捨てられる形で破門されてしまう。

日向四兄弟・長男
演 - 島津健太郎
日向会のリーダー格で、サングラスを掛けた金髪の男。口から右耳にかけて大きな傷があるのが特徴。喧嘩では鎖分銅のような武器を用いる。部下にコブラを襲わせてムゲンをけしかけ、抗争に持ち込むが、太田とのタイマン勝負で敗れる。
日向四兄弟・次男
演 - 足立雲平
パンク風の長髪の男。ムゲンとの抗争では車で九十九を撥ねるが、倒したと思っていた九十九に隙をつかれて逆に倒される。
日向四兄弟・三男
演 - 波岡一喜
口ひげを生やしたコーンロウの男。ムゲンとの抗争ではスパナなどの凶器を用いて琥珀に襲い掛かるが敗れる。

上園会 (かみぞのかい)[編集]

九龍グループの一角である極道組織。RED RAINから登場した新勢力で、雨宮兄弟たちの両親を殺した宿敵。政治家の篠原と手を組み、SWORD地区にカジノの建設計画を画策しており、篠原からカジノ法案反対派の人間の暗殺を任されている。行動時は全構成員が白スーツに身を包む。雨宮三兄弟との対決と雅貴と広斗による上園会本拠地襲撃により構成員が全滅し、上園暗殺により上園会は事実上壊滅した。劇中に置いて九龍グループの一角として初めて壊滅した組織である。テーマカラーは白で、対決する雨宮兄弟とは正反対である。

上園 龍臣かみぞの たつおみ
演 - 石黒賢
RED RAINのみ登場。上園会会長。白のスーツがトレードマークで、目的のためなら邪魔者は殺しも惜しまず、証拠も微塵も残さず徹底的に消し去り、部下を平気で銃撃の盾にするなど冷酷で凶悪な性格の持ち主。自ら戦うことは少ないが、タンクローリーを打ち抜く射撃の腕前と、敗北した後も家村と舌戦を行えるだけの九龍の一角に恥じない気概は持っている。雨宮兄弟に対しては大量の拳銃や重火器を仕入れて対抗しようとするなど警戒していたが、戦いが進むにつれてUSBを手に入れたことの安心感や、尊龍の計画を見抜いたことの油断から危機感とは程遠い行動や怒りを煽る言動を繰り返し、切迫した状況へ追い込まれた。カジノ建設の機密情報が入ったUSBを持つ愛華の行方を捜していたが、結果的に愛華を捕らえられなかった上にUSBのデータを奪われ(USBは手に入れたが形が同じだけの偽物であり、破損してデータが消失したと誤認する刃目になった)、主要の側近達も殆どが尊龍との銃撃戦で倒されてしまう。その後組織の本拠地で雅貴と広斗を迎え撃つが、並外れた身体能力を持つ上に、尊龍の死で怒りが限界を越えている彼らの前には太刀打ち出来ず、構成員達も全滅してしまう。逃亡を図るもカーチェイスの末追い詰められ、雅貴に完膚なきまでに叩きのめされた。命だけは助かったが、結局自身も九龍グループ首領から用無しと判断され、直近の劉の手で小刀の露となってしまうという因果応報な最後を迎えることになった。演じた石黒は上園を「上昇志向を内包し、それを冷酷無比で隠した小人物」と評している。
はやし
演 - 三浦誠己
RED RAINのみ登場。上園の側近。顔に大きな傷があるのが特徴。尊龍と銃撃戦の末に死亡する。
八木やぎ
演 - 渡邉紘平
RED RAINから登場。上園の側近。

黒崎会 (くろさきかい)[編集]

九龍グループの一角である極道組織。RED RAINから登場した新勢力。SWORD地区の統括に積極的に動く家村会や上園会に比べて一歩引いた存在である。

黒崎くろさき
演 - 岩城滉一
RED RAINから登場。黒崎会会長。銀髪が特徴でスーツをまとう九龍グループの会長達の中では着物を着用している唯一の人間。落ち着いた物腰ながらも威圧感があり、周りを俯瞰しながらライバルの家村と上園に厳しい言葉を浴びせる。

張城 (チャンソン)[編集]

劇中初めて登場する海外マフィアで、SWORD地区や湾岸地区で暗躍するコリアンマフィア。近年では日本でも活動勢力を拡大しており、勢力とシマの拡大のため、SWORD地区の支配を目論む。同じくSWORD地区の支配を目論む九龍グループとは表向きは友好的に振る舞っているが、実際は対立関係にある。SWORD地区を日本の活動拠点とし、九龍グループの壊滅と日本の裏社会支配を目論んでいる。

チャン
演 - 白竜
MOVIEから登場。張城ボスにして、李の父親。日本の利権を狙い、SWORD地区に目を付けた。切れ者の息子も飴と鞭で動かす底が見えない側面を見せる。
リー
演 - V.I(BIGBANG
テーマソング「WE RUN DIS」(PKCZ® feat. V.I(from BIGBANG))
シーズン2から登場。張城の御曹司。豪邸と呼べるほどの別荘を所持しており、後に協力関係となるMIGHTY WARRIORSにアジトを提供している。母国語の韓国語の他、日本語、英語、北京語にも堪能している。御曹司のためかやや人を見下したような態度を取る事が多いが、父親には逆らえず、強い対抗心を抱いている。SWORD地区を手に入れるために琥珀の過去を徹底的に調べ上げて琥珀を思い通りに動かすなどかなりの切れ者で、己の能力に絶対の自信を持っている。また、自身の筋書き通りにことが進んでいくのを何よりの愉悦と感じている。しかし、琥珀の感情までは読め切れず最終的に計画が失敗した際は、普段の態度とは打って変わって怒りを露わにしていた。MOVIEでは自ら戦うことはないが、琥珀との初交渉の際には先手を取られながらも彼の懐にナイフを突きつけられる程度には腕に覚えがある様子。

MIGHTY WARRIORS (マイティ・ウォーリアーズ)[編集]

テーマソング「MIGHY WARRIORS」(PKCZ® feat. AFROJACK, CRAZYBOY, ANARCHY, SWAY, MIGHY CROWN(MASTA SIMON& SAMI-T))

湾岸地区で活動する新鋭勢力で音楽とファッションの力で自分たちの理想郷を作ろうとする、音楽が趣味の人間が集まって結成された構成人数わずか数名規模の少数精鋭の傭兵チームで、HiGH&LOWの象徴とも言える。通称「マイティ」。湾岸地区にある貧困な街で誕生した経緯から、貧困で夢や希望を無くして生きている人間に平等に希望を与えることをモットーとしている。主要メンバーの何人かはハーフが多く、また高級スーパーカー乗りが多いのが特徴である。汚い金を稼ぐギャングなどをターゲットに強奪を行い自身らの資金源にしている。ソロでも活動することが多く、ICEは賭けボクシング、劉は商取引やギャンブル、セイラは他の男たちと酒で、パールは運び屋、バーニーはコンピュータ関連、9は作詞作曲で金を稼ぐ。金を原動力の一つとしているため、大金を手にするためなら手段は選ばず、窃盗・強盗・襲撃・運び屋・賭け事・商取引といった様々なことに手を出す。一方で金にならない戦いとなるとすぐに手を引く潔さもある。後に張城の李と共に仕事をする際の前金で理想郷の一環でクラブ「FUNK JUNGLE」を創設した。音楽において自分たちの生い立ちを歌にした「BBFL(Bad Boy For Life)」、FUNK JUNGLEのテーマソング、SWORD地区をディスるフリースタイルの曲を創り出す。劇中では大金を得るために張城の李に雇われる形で行動を共にする。DOUBTと共に琥珀指揮下のチーム「湾岸連合軍」の主力として行動する。周りのルールに縛られることを嫌い、目的のためならば手段は選ばない凶暴なチームではあるが、その反面厳しい環境を生き抜いてきた者同士が多いため、チーム内の仲間意識は格段に強い。メンバーのほとんどは劇中の主要登場人物の中でもトップクラスの戦闘力を誇り、1人か2人だけの実力でもSWORDのチーム1つを上回っており、全員で挑んでも戦うどころか足止めするのがやっとである。琥珀と李の目論見である「SWORD襲撃」では、White Rascalsの本拠地・heaven、鬼邪高校、RUDE BOYSの本拠地・無名街を同時に襲撃し、修羅場を潜り抜けてきた傭兵の強さが如何に規格外であるのかを思い知らせる。結果的に自分達を率いていた琥珀が落ちたことでSWORD連合軍に大敗北を喫し、そのまま行方をくらます。敗れはしたが、個々の力でも多くのSWORDのメンバーたちを圧倒し、雨宮兄弟の加勢、琥珀が落ちることがなければまず勝てなかったと言えるほどであり、SWORD地区を含めた多くのギャング勢力とは違う傭兵としての強さと貫禄を見せつけた。正式なチーム名は「MIGHTY WARRIORS」だが、「マイティ・ウォーリアーズ」・「Mighty Warriors」とも表記される。

ICEアイス
演 - ELLY(三代目J Soul Brothers)
MIGHTY WARRIORSリーダー。アメリカ系の傭兵で、同業者だった親友を失った過去がある。アメリカ海軍のベースキャンプという極めて治安の悪い貧困街の出身。幼少期に捨てられた一枚のレコードと出会ったことで救われたことで、音楽とファッションの力を信じており、過去の自分と同じような夢も希望も持てない境遇の人たちに夢と希望をもたらすことを糧に金を稼ぐようになった。昔の生活に戻ることを恐れており、自分たちの人生を変えることを望んでいる。基本的な人格・性格はチームのリーダーらしく穏やかで冷静な判断で物事を決めるが、喧嘩時は周りが見えなくなるほど熱くなる癖がある。コンテナ街の戦いで広斗との壮絶なタイマン勝負の間に琥珀の敗北により湾岸連合軍が大敗し、結果的に広斗とも決着が着かず、SWORD制圧成功の報酬も貰えずに終わり、チームや個人としての大敗北となり、この時に初めて怒りを露わにした。ボクシングスタイルを得意としており、ファイトクラブでは自身よりはるかに巨体の男を殴り飛ばす一撃必殺のパワーを誇る。さらに琥珀が落ちるまでの長時間、休み無しで広斗と実力が拮抗した状態で闘い続けられる超人的なスタミナも特徴である。「Change or Die(生まれ変わるか、それとも死ぬか)」という言葉を自らの座右の銘としている。戦闘や取引以外にも料理が得意で、得意料理はカレー。FUNK JUNGLEでのライブパフォーマンスではラッパーとしても活動している。SWORD襲撃では、9たちを率いて鬼邪高校を襲撃した。広斗と2回も激闘を繰り広げたものの決着がつかず、彼をライバルとして再戦を望み撤収する。それでも劇中では最強クラスの戦闘力、スタミナを誇り、RUDE BOYS襲撃時の広斗との初戦は劉と共闘していたとはいえそこそこ優勢に戦い、コンテナ街の戦いではSWORDのメンバー達をたった1人で同時に相手をして苦しめた。MOVIE2では短髪姿・派手なファッションに身を包んだ姿になって登場している。
セイラ
演 - 大屋夏南
チーム内で唯一の女性。幼少期は悲惨な家庭で育ち、DOUBTに人身売買されかけていたところを強奪中のメンバーたちに偶然にも救われる。当初はチームの理念を信じきれずにいたが、ICEの真っすぐな思いに惹かれて仲間に加わった。女性かつ細身の体であるが、バイクを華麗に乗りこなし、仲間を含めた男相手に引けを取らない強さを持つ。またかなりの酒豪でもある。SWORD襲撃では、パールやバーニーと共にWhite Rascalsの本拠地であるheavenを襲撃した。ICEの思いに惹かれたものの、大金を手に入れても他のメンバーほど浮かれず普通でもいいと語っており、湾岸連合軍大敗が決定打となったときもICEに撤退するよう促すなど、チームの中では穏健な性格である。
パール
演 - 野替愁平(劇団EXILE/DOBERMAN INFINITY/HONEST BOYZ)
テーマソング「BBFL」(SWAY & ANARCHY)
チームのラッパーにしてムードメーカー。9と共に作詞作曲をしており、FUNK JUNGLEのライブパフォーマンスではラッパーとしても活動している。よくアメリカンジョークを口にしたりと、普段は陽気な性格を装っているが本性はかなり獰猛で超好戦的な大の喧嘩好き。運び屋の仕事で金を稼ぐ。喧嘩は体格を活かしたパワフルな総合格闘技スタイルで闘い、挑発も得意。戦闘力はチームの中でも極めて高く、ヤマトとダンを含めた多くの山王連合会のメンバーをたった1人で笑みを浮かべて相手にするほど。また、車の運転技術もかなり優れている。ドラマからMOVIEにかけては金髪だったが、MOVIE2からは黒髪姿で登場している。
バーニー
演 - 白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS)
チームのDJとシステムエンジニア・ハッカーを担当するフィリピン系のメンバー。キャップを後ろ向きにかぶっているのが特徴。クラッキングやハッキングなどコンピュータ操作に長けており、それらで金銭を稼いでいる。趣味はダンスとInstagramで、よく写真をInstagramに上げている。パールとはレースで競い合ったり談笑したりと仲が良い。FUNK JUNGLEでのライブパフォーマンスではDJとして活動している。いつもヘラヘラして攻撃を当てたり、かわしたりする度に敵を挑発する態度をとる癖があるが実力は本物で、喧嘩では得意のダンスを取り入れて戦う。コンテナ街の戦いではパールと共に山王連合会と対決し、主にコブラと闘った。MOVIE2ではキャップの代わりに黒いバンダナを巻いている。
9ナイン
演 - ANARCHY
テーマソング「BBFL」(SWAY & ANARCHY)
ラップ口調と関西弁が特徴のメンバー。関西で生まれ育った生粋のストリートファイターで、ICE同様に音楽を愛し、ラッパーとしてメンバーと共に音楽に興じている。FUNK JUNGLEでのライブパフォーマンスではラッパーとして活動している。喧嘩では並外れた格闘センスと身体能力を存分に発揮した抜群の喧嘩スタイルで戦い、凶器を用いたり相手が気を失うまでいたぶり続けたりと攻め手には一切の容赦が無い。モーターボート、スーパーカーなどの運転技術に長ける。喧嘩時やライブパフォーマンス時でテンションが上がると笑みが零れる癖がある。
ディディー
演 - LIKIYA (THE RAMPAGE)
MOVIE2から登場。ICEの実の弟。
ディクシー
演 - 祐真キキ
MOVIE2から登場。

DOUBT (ダウト)[編集]

テーマソング「ASOBO! feat. Far East Movement」(EXILE THE SECOND)

湾岸地区で活動する女を強引にスカウトしようとする極悪スカウト集団。九龍グループを後ろ盾に、主に人身売買を生業としているが、その他にドラッグを売ったり飲ませようとする、金を騙し取るなどのあくどい仕事にも手を出している。ムゲンやMIGHTY WARRIORSが結成されるよりも前に存在していた古株のチームで、構成人数も数百人規模という劇中最古参にして、最大勢力を誇る。バトルスタイルも極悪で、ギャングではない一般人や女を無差別に襲い、角材や鉄パイプなどの凶器を常に携帯し、大勢の人数での瓶投げ攻撃、武器を振りかざした飽和攻撃など人数を生かした卑怯な攻撃を好み、その悪事や卑劣な行為は枚挙に暇が無い。反面、高い実力を持つメンバーは少ないようであり、他チームの実力者相手には及ばない場面も目立つ。女を守ることを信条とするSWORD地区のWhite Rascalsとは敵対関係にあり、着用している服も白とは正反対の黒で統一されており、チームのテーマカラーも黒。後にMIGHTY WARRIORSと共に張城の傘下に入り「湾岸連合軍」として行動し、SWORD襲撃では、山王連合会の本拠地である山王街を襲撃した。SWORD連合軍との抗争では総勢400名以上の勢力を率いて湾岸連合軍の雑兵として行動する。MOVIE2では今までDOUBTを率いていた高野・平井に変わり、林蘭丸がチームを率いて勢力拡大を狙い、SWORDに抗争を仕掛ける。

高野 真人たかの まさと
演 - 秋山真太郎(劇団EXILE)
DOUBTのリーダーであるスキンヘッドの男。heavenでララとレッドラムの顧客リストの入ったSDカードの取引を行う予定であったが、チハルとダンの介入により失敗に終わる。後にララ自身をさらい、人身売買しようとしたが、雨宮兄弟によって阻止された。組織の面子にもこだわるため、部下の失態には厳しく制裁も辞さないが彼なりの仲間意識はあるようで、名誉挽回の機会を与えるだけの器量は持ち合わせている。また、前述の通り敵対勢力が経営するheavenを取引現場に使うなど、したたかで大胆な面もある。MOVIE2では、かつてのリーダーに変わってDOUBTを仕切っていたことが判明。羅千地区の住人であり、地区一帯を仕切っていた。また、髪型も金色の短髪姿で登場している。
平井ひらい
演 - 武田航平
シーズン2から登場。DOUBTのメンバー。軽めな雰囲気を持ち、隙あらば女を誘拐して、売り飛ばすことを狙っている。一見すると軽薄なだけの男に見えるが、独り身の老人を騙して莫大な金を踏んだ来ることを平然とやるなど、悪辣さはDOUBTでも群を抜いている。また、高野相手に対等な口を利くなど、他のメンバーより高い地位にある。主にスカウトを担当とするが、殆どが人攫い同然のやり口である。
林 蘭丸はやし らんまる
演 - 中村蒼
MOVIE2から登場。赤い毛皮のコートが特徴。暴力により人を傷つけることを快感とし、暴力により人を束ねる狂気のカリスマで、その名は街全体を震え上がらせるほどの影響力を持つ。DOUBTの真のリーダーで、かつて警察官を半殺しにした凶悪事件を起こし監獄に収監されていたが、刑期を終えて出所し、自らの率いるチームの勢力拡大を狙う。

プリズンギャング[編集]

MOVIE2から登場する新勢力。とある監獄に収監されているリトルアジア地区出身の囚人たちで結成された派閥で、個々のメンバーたちの格闘センスはかなり高い。全員灰色のツナギと番号入りの白い靴を着用している。DOUBTと手を組み、SWORDに抗争を仕掛ける。

ジェシー
演 - NAOTO (EXILE/三代目J Soul Brothers/HONEST BOYZ)
MOVIE2から登場。プリズンギャングのボス。監獄内で最強の戦闘力を誇る。
フォー
演 - 関口メンディー (EXILE/GENERATIONS/HONEST BOYZ)
MOVIE2から登場。
ブラウン
演 - 岩永ジョーイ
MOVIE2から登場。
モカイ
演 - 中谷太郎
MOVIE2から登場。
ナカモン
演 - JAY
MOVIE2から登場。
ミオウ
演 - 武尊
MOVIE2から登場。
アクネ
演 - 城戸康裕
MOVIE2から登場。

政治家[編集]

篠原 芳雄しのはら よしお
演 - 長谷川初範
RED RAINから登場。SWORD地区都市再開発計画に携わる政治家でカジノ推進法案担当大臣で、九龍グループ側の人間。SWORD地区のカジノ推進法案を可決するために、上園会と手を組みカジノ計画反対派の有力者のリストを上園に渡す。
伊藤いとう
演 - 近江谷太朗
RED RAINから登場。篠原の私設秘書。篠原に代わり闇取引を一手に担う人物で、雨宮三兄弟にも運び屋の仕事を依頼していた。上園会と秘密裏に進めているカジノ計画実現のために、尊龍を上園会へ送り込んだ。

山王街の住人[編集]

ナオミ
演 - 藤井萩花Flower/ShuuKaRen)
洋食屋「ITOKAN」を切り盛りする、ヤマトの幼馴染で、本作のキーマンの1人。男勝りな性格で、料理の腕前も高い姉御肌気質の持ち主である。店は山王連合会や苺美瑠狂の溜まり場となっており、集会などはこの店で行われる。どこか子供っぽさを備える面々が多い中で大人な視点での言動が多い。幼馴染のヤマトには容赦のない言動が多く、「ブス」「ハゲ」などと悪口の応酬をし合う場面も多い。兄の龍也がムゲンの創設メンバーであり、ムゲンの面々との付き合いも長い。
朝比奈 寿子あさひな ひさこ
演 - YOU
ヤマトの母親。元苺美瑠狂の二代目総長にして伝説のレディースで現在の苺美瑠狂のメンバーから慕われている。得意料理はおにぎり。普段は仕事も主婦業もせずパチンコばかりしている(ヤマトの幼少期からずっとである)が、悩んでいる息子に的確なアドバイスを送るなど息子思いの一面も見せる。
小竹のママ
演 - 小泉今日子
コブラ達の行きつけのバー「小竹」のママ。寿子とは友達同士で、コブラ達を含め山王街の若者の良き相談相手でもある。謎の過去を持つ謎の女として「山王の七不思議」の一つとして数えられている。小竹の名前は、作曲家小竹正人から取られている。
尾沢 新太郎おざわ しんたろう
演 - 天野浩成
「たて笛 尾沢」とあだ名されるコブラ達の先輩。しかし軽薄な性格で、先輩扱いされておらず常に不満を感じており、「先輩だぞ」が口癖になっている。山王連合会のコブラやヤマトたちばかりでなくムゲン時代の龍也や九十九にも同じように口にしており、唯一敬語で接するのは余所者でもあるチハルのみ。調子のいいところがある他、話を盛っていることが多い。実家は不動産業を営んでいることもあって働かなくとも金にこと足りている。達磨一家との抗争では山王連合会として参戦したが喧嘩は不得意。たて笛の所以は小学生時代に当時のクラスの女子のリコーダーを吹いていたからと言われ、そのあだ名を最初に読んだのは龍也。

苺美瑠狂 (いちごミルク)[編集]

テーマソング「STRAWBERRY サディスティック」(E-girls)

山王街を拠点とするレディースチーム。ピンク色の特攻服に身を包み改造バイクを乗り回すなどツッパってはいるが、根は普通の女の子たちで集会ではよく恋愛談義に花を咲かせている。溜まり場は山王連合会と同じくITOKANで、集会では名前の通りにいちごミルクを愛飲している。正確なチーム人数は不明だが、総長の純子を慕ってチーム入りを望む女子も少なくない。現メンバーの母親に苺美瑠狂の創設メンバーがいるなど歴史はそれなりに古いようである。また、現在登場しているメンバーのほとんどはミーハーな面が強い。他のチームとは異なりメンバーがストーリーの主軸となることはほとんどなく、主にコメディリリーフのような立ち位置のチームである。それでも、彼女らの情報ネットワーク網はかなりのもので、余所者のチハルに鬼邪高校の事情を説明する、ツインタワーらがレッドラムの被害に遭いかけたところを撃退する、コンテナ街の戦いの中継を行うなど多数のSWORD地区絡みのトラブル情報を仕入れてくる。MOVIE2ではその情報網を駆使してWhite Rascalsの危機をコブラ達に伝える。

純子じゅんこ
演 - 小島藤子
苺美瑠狂総長。イケメン好きで惚れっぽく、中でもコブラに思いを寄せているが、気が強く、ツッパってしまうため恋愛は苦手で、押しにも弱い。ヤマト・ダンにも気があるようで、雅貴にもクラブで声を掛けられて舞い上がったことがある。SWORDと湾岸連合軍との抗争では、他のメンバーたちが抗争に乱入しようと意気込む中、総長らしくITOKANで皆が勝って帰ってくるのを待っていようとメンバーたちに諭す。総長として信頼を受け取る一方で、変にカッコつけた言動や話の流れをぶった切ってしまうなど、若干ずれた所がある。母親が苺美瑠狂の初代総長。
明日香あすか
演 - 工藤綾乃
苺美瑠狂副総長。純子を慕っているがちゃっかり者で、純子に内緒で芝や押上と合コンに参加したことがある(後に純子に自ら白状する形で口を滑らせてしまった)。母親が苺美瑠狂の初期メンバー。
しば
演 - (Happiness/E-girls)
身長が高く「ツインタワー」と呼ばれる内の一人。別名「東京タワー」。普段は押上と共に壇商店で働いている。子供たち相手に親身に接する優しい面がある一方、押上ともどもあいさつはチームのそれとなっているなど、若干世間ずれしている。押上と仲が良く、彼女の恋愛も応援していたが時間が経つにつれて嫉妬心が生まれ鬼邪高校の全日制に通う弟に男の紹介を要求するなど、自身も恋愛に餓えている様子である。SWORDと湾岸連合軍との抗争の際は押上と共に中継役を務めた。母親が苺美瑠狂の初期メンバー。
押上おしあげ
演 - 佐藤晴美(Flower/E-girls)
芝同様に身長が高いツインタワーの一人。別名「スカイツリー」。レッドラムの被害に遭いそうになったことがある。ある日、鬼邪高校の村山に一目惚れし、告白しようとするが恋愛慣れしておらず武器(ヌンチャク、メリケンサック、手裏剣)をプレゼントしてしまい失敗に終わる。その後、目標を見失っていた村山に発破を掛け、騒動後に感謝されるなど、村山との距離は縮まったようである(村山も武器と一緒に入っていた手作りのお守りだけは捨てずに持っていた)。母親が苺美瑠狂の初期メンバー。芝と共に壇商店で働いているが、算数が苦手なようで金額を客に計算させたりしている。
ノノリキ
演 - 山口乃々華(E-girls)
シーズン1ではHulu版にのみ登場し、シーズン2から正式登場。鬼邪高校の定時制に通う女子生徒。苺美瑠狂に憧れており、チーム入りを熱望していたが、後に念願かなってチーム入りしている。当初は芝に対しては強気の姿勢だったが、チーム入りしてからは新入りとして芝や押上には敬語で接する。鬼邪高校の内情といった情報源。
イシカワ
演 - 城戸愛莉
シーズン2から登場。ノノリキと同時期にチーム入りしたメンバー。チームの中では一番のスケバン風のスタイルをしており、苺美瑠狂に加わる前は別のレディースチームの総長で、当時の苺美瑠狂に敗北して総長の純子にチームに誘われた経緯がある。

床屋ピューマ(とこやピューマ)[編集]

山王街にある伊集院殻人・甲兄弟が共同経営している床屋。ヤマトや尾沢以外にも苺美瑠狂のメンバーが通っていたりと男女問わず多くの人間が利用している。

伊集院 殻人いじゅういん かくと
演 - 加藤歩(ザブングル
ピューマを切り盛りする伊集院家の長男。弟同様にエラが張っている。老若男女を相手に髪を切ることから、理髪師としても経営主としても手腕がある。仁花がテッツに恋をしていると知って慌てふためくなど妹を可愛がっている様子である。基本的には山王連合会や鬼邪高校、達磨一家などの不良連中を良いようには思っていない。
伊集院 仁花いじゅういん にか
演 - 坂東希(Flower/E-girls)
伊集院家の長女。エラの張っている兄二人とは似ても似つかない細面の美少女で「山王の七不思議」の一つとして数えられている。一方で、苺美流狂の純子を(呼び捨てで)叱咤したり、尾沢の要領が悪い時は使えないと罵るなど可憐な容姿に似合わず毒舌・強気な一面がある。よく実家の店を手伝っているが、後に社会勉強としてITOKANで働くようになる。テッツとは二人でノボルの見舞いに行ったりパンケーキ巡りをしたりといい関係を築いているが、互いに素直になれないでいる。

その他の人物[編集]

美保みほ
演 - 平田薫
ノボルの恋人。大学時代にノボルと出会い、コブラ達とも顔見知りになった。ある日、友人に誘われた飲み会で男達に乱暴されたことで塞ぎ込み、風呂場で手首を切って自殺未遂を図ってしまう。一命は取り留めたものの父親の多額の借金を返済するためにDOUBTの店で働くようになる。店で偶然にもノボルの入院を知り、店を抜けだしたことでDOUBTに狙われるが、キジー達に救われ、また病院に訪れた際にコブラと出会い、DOUBTに連れ戻されるのを避けるためにしばらくheavenに匿われていた。その後、コブラからノボルの現状を聞かされ、自身のせいでノボルが将来を犠牲にしてしまったことに負い目を感じ、「過去に縛られずに自由になってほしい」という別れの手紙をコブラに託して、ノボルの前から姿を消す。
西郷さいごう
演 - 豊原功補
シーズン2から登場。SWORD地区の山王警察署捜査一課の刑事。家村会から賄賂を受け取り便宜を図る悪徳警官で、山王街の住人からも忌み嫌われている。家村会からSWORD地区の都市再開発計画のことを知らされているからか、多額の大金を賄賂として受け取っているからかは不明だが、ノボルが家村会脱退の報復で撥ねられた事故を山王連合会に恨みを持ったチンピラの仕業としたり、上層部に張り込みと偽り車中で昼寝をし、山王街の住人の前でこんな街があって何の意味があるのかと堂々と馬鹿にし、無名街で死者が出たにも関わらず勝手に街を作ったからだと罵るなど、厚顔無恥かつ陰険な性格である。街の治安維持や住人の安全を守る警察官としての行動をせず事件をうやむやにする働きをする。劇中初めて登場した九龍グループ側の人間。
成瀬 愛華なるせ あいか
演 - 吉本実憂
RED RAINのみ登場。RED RAINのヒロインの少女。父譲りの正義感の強い性格。広斗のバイクにピンク色の二人乗りのシートを(本人の了承無しに)付けたり、危険を省みずに尊龍と神園会の対決の場に向かおうとする強気かつ無鉄砲な一面もある。上園会の秘密を掴んだために殺された父から機密情報が入ったUSBを託され、逃げていた最中に尊龍に助けられる。次第に心を許すようになるが、尊龍もUSBを持って姿を消してしまう。尊龍を探していた時に同じく兄を探していた雅貴や広斗と出会い、行動を共にする。尊龍の死後・事件終結後は弁護士を目指して旅立った。
古野ふるの
演 - 中井ノエミ
RED RAINから登場。凄腕のハッカー。尊龍に上園会のUSBの解読を託されるが、身の危険を感じ、手を引くために尊龍の家に電話をかけたところで偶然にも雅貴・広斗・愛華と連絡を取ることになる。彼らに説得され、USBの解読のために仕事仲間であるノボルに会いにSWORD地区へ向かう。
成瀬 幸雄なるせ ゆきお
演 - 矢野浩二
RED RAINのみ登場。愛華の父で弁護士。正義感に溢れ、不当な地上げや違法な借金に苦しむ経済的に弱い人間のために仕事をしてきたが、上園会の重大な機密情報が入ったUSBを手にしたことで、上園から命を狙われる。USBを愛華に託し、その後に自殺に見せかけて殺害される。

用語[編集]

SWORD地区 (スウォードちく)
G-SWORDが治める地域の通称であり、劇中では正式な名前で呼ばれることはない。チーム数と同じく5つのエリアに分かれている。G-SWORDが誕生する前のムゲンが結成された当時を現在では旧SWORD地区と呼ぶ。古い町並み・商店街のある山王街、クラブheavenがある繁華街、鬼邪高校、スラム街である無名街、森林地帯の天道街などの多種多様なエリアに分かれている。SWORD地区の利権を得るために都市開発計画を進める家村会や、勢力拡大のためにSWORD地区の支配を目論む張城といった反社会的勢力に狙われている。近年では高度経済成長の時代から街の流れが止まったままになってそのまま古い街並みや反社会勢力から目をつけられる治安悪化都市として世間から見られており、山王街や無名街などの特に古い地区を一度更地にして新たに街を作る都市再開発計画が進行中である。
山王街 (さんのうがい)
SWORD地区の一角にある山王連合会の拠点となる商店街。正式な街の名は「山王地区」で、SWORD地区で唯一、街の名前が判明している地区。寿子が「古臭くて何もない街だけど、人情だけはある」と言うように住民同士が助け合う昔ながらの雰囲気の街並みを持ち、山王連合会の活動理由も山王街を守るという思いからきている。ただしコブラやヤマトたちのように山王街を愛する者も入れば、西郷やテッツの父親のように古臭くて何もない街なら取り壊して新しい街になればいいと考える者も少なくない。また、前者のほうは時代が止まったままで変化を拒む考えが強く、ある意味無名街よりも閉鎖的な印象も見受けられる。シーズン2やMOVIEでは再開発の影響で地価が高騰し、商店街の数々の店が立退きを申告され閉店に追い込まれている。商店街にある主な店として、ガソリンスタンド「緋野石油」・板金工場「朝日奈整備」・何でも屋「壇商店」・銭湯「山乃湯」・洋食屋「ITOKAN」・バー「小竹」・床屋「ピューマ」・ラーメン屋「グレートチキン軒」・バッティングセンター・コーヒー屋などがある。商店街以外にも巨大な街として、地下鉄山王線、山王第一高校、山王警察署がある。MOVIEではSWORD襲撃でDOUBTに街を破壊され、山王連合会VS DOUBTの抗争となり、街中にバリケードが設置された。劇中の撮影は、神奈川・群馬・山梨県内でロケが行われた。
無名街 (むめいがい)
SWORD地区の一角であるRUDE BOYSの拠点となるスラム街。親に捨てられた孤児や身元を隠す犯罪者や心に闇を抱えた浮浪者たちが住まう治外法権の街で、外から来た余所者はRUDE BOYSにより潰される。住人たちはみなお互いを家族としており、血は繋がっていなくても絆を重視する。ただし家族だとしても危険を冒した者は心臓・肺・肝臓・膵臓・腎臓の五臓を捨てて死ぬか、無名街から出て行くという鉄則の掟がある。さらに無名街には貴重な鉱石(透明でダイヤモンドなどに似ている)が地中に眠っており、その採掘を生業としそれで得た収入で生活しているが、この鉱石の存在を家村会に気付かれ狙われている。元々無名街という名前ではなく、SWORD地区都市再開発計画においてのカジノ法案成立時に巨大カジノ施設建設予定地となる空き地だったが、そこに浮浪者たちが住み着いてスラム街を作ってしまったことから街の外の者からは迷惑に思われている。MOVIEではSWORD襲撃でMIGHTY WARRIORS(正確には九龍グループもしくは張城)により街を爆破・破壊され、死傷者を多数出し、SWORD地区で最も壊滅的なダメージを与えられる。劇中の撮影は、神奈川県内でロケが行われた。
湾岸地区(TOWN地区) (わんがんちく(タウンちく))
SWORD地区に隣接する地区。DOUBTの活動拠点で、家村会が地域一帯を支配しているが、MIGHTY WARRIORSのように水面下で活動し勢力を伸ばしているような組織もいる。MOVIEおいての重要な場所で、湾岸地区の埠頭にあるコンテナ街でSWORD連合軍VS湾岸連合軍の巨大抗争の決戦場となった。
国双地区 (こくそうちく)
SWORD地区に隣接する地区。かつて太田と古西がムゲンに入る前に牛耳っていた時期があり、雨宮兄弟が住んでいる地区である。雨宮兄弟が幼少期過ごした生家である鉄製所が現在も残っており、家村会の本拠地でもある。SWORD地区と比べると自然が残る都市で、SWORD地区ほど治安が悪いわけではない。この地区の他に、四暗地区、羅千地区があるが、現時点ではいずれもSWORD地区や湾岸地区に比べて物語上では深く関係してこない。RED RAINの撮影は、国内やフィリピンでロケが行われた。
ITOKAN (イトカン)
ムゲンのメンバーだった龍也が父親の経営していた洋食屋と同じような店を開くことを夢見て開いた山王街にある洋食屋。山王街で陽に当たらないということで売れ残っていたテナントを店として使っている。本来の店名は「ITTOKAN(一斗缶)」でムゲンのメンバーたちがいつでも戻ってこれる一斗缶の様に暖かい場所という意味を込めて作った。看板を作った九十九が店名を間違えて「ITOKAN」になってしまったが逆に龍也が気に入り今の店の名前になった。龍也の生前時はムゲンの溜まり場として使われ、龍也が店長、ナオミがスタッフとして切り盛りしていた。ムゲンの解散後は山王連合会の溜まり場となり、龍也の死後はナオミが店長として切り盛りし、シーズン2では新たに伊集院仁香がバイトとして働き始めた。シーズン1ではWhite Rascalsに店を破壊されたり、RED RAINではUSB解除の場所として利用されたり劇中では重要な場所である。人気メニューはオムライス、ハヤシライスなどで最近ではパンケーキを新メニューに加えた。
SDカード
シーズン1で山王連合会とWhite RascalsとRUDE BOYSの三つ巴抗争の危機となったキーポイント。クラブheavenにてダンがララに闇取引の運び屋として利用されたことがきっかけでheaven内での騒動、White RascalsによるITOKAN襲撃、White RascalsとRUDE BOYS一触触発となった。レッドラムの売買の顧客リストが内蔵されており、そのデータをDOUBTに狙われていた。
レッドラム
家村会の資金源の一つとなっている赤い粉末状の新型の違法ドラッグ。RUDE BOYSのシオンと結託して無名街にあるビルの一角で秘密裏に製造されている。シーズン1開始から1年前より湾岸地区で流行りだし、近年ではSWORD地区にも出回り始めている。後に製造工場が壊されたため、製造自体されなくなっている。
SWORD狩り (スウォードがり)
達磨一家の頭・日向紀久が刑務所に収監されたことで今まで行動を起こさなかった達磨一家が日向釈放と同時にチームのメンバーたちに命令して行った大規模抗争。目的としては達磨一家VS九龍グループの抗争を起こすための勢力拡大である。右京率いる一派がWhite Rascalsを、加藤鷲率いる一派が鬼邪高校を、左京率いる一派がRUDE BOYSを、そして達磨一家全勢力が山王連合会を襲撃した。この抗争で初めて山王連合会総長のコブラ、White Rascalsリーダーのロッキー、鬼邪高校番長の村山良樹、RUDE BOYSリーダーのスモーキー、達磨一家頭の日向紀久のSWORDの頭5人が初めて顔を合わせた瞬間だった。この抗争で山王連合会は解散し、達磨一家が再び姿を消した。
ムゲンのチームロゴ入りジャケット
ムゲンのメンバーである証のジャケットで7人時代は青いデニムジャケットで作られていた。龍也や太田・古西が抜けてからの勢力拡大後は黒いジャケットに変更された。
鬼邪高校の制服
鬼邪高校の生徒である証。基本的には元々いた学校の学ランに鬼邪高校の校章が入ったボタンをつけるだけでもOKな様子。
達磨一家の法被
達磨一家のメンバーである証の赤い法被。達磨一家と問答無用という文字が彫られている。
SWORD襲撃 (スウォードしゅうげき).
MOVIE序盤で起きたかつてない規模の大規模抗争。死傷者多数の一番甚大で壊滅的な被害を食らったRUDE BOYSらの本拠地・無名街がMIGHTY WARRIORSの劉ら湾岸連合軍に襲撃され、DOUBTが山王連合会の本拠地・山王街を、MIGHTY WARRIORSのパール・バーニー・セイラの3人がWhite Rascalsの本拠地・クラブheavenを、同じくMIGHTY WARRIORSのICEと9ら数名が鬼邪高校を、琥珀と九十九が達磨一家を襲撃した過去に類を見ない抗争である。さらにはDOUBTがクラブheavenを襲撃し女たちを根こそぎ連れ去っていった。シーズン2の終盤でSWORD襲撃の序章としてコブラとヤマトが車で轢かれかけ、ITOKANに石を投げ込まれ、クラブheavenと鬼邪高校の全日制が襲撃され、達磨一家の本拠地の荒れ寺も放火される事件が起きている。
FUNK JUNGLE (ファンク ジャングル)
MOVIEにおいて湾岸地区でMIGHTY WARRIORSの手により開業された巨大クラブ。MIGHTY WARRIORSのICE、パール、9がラッパー、バーニーがDJとしても活動。他にもダンサーたちが夜な夜な集まりパフォーマンスを繰り広げる。本作で琥珀がコブラ、ヤマト、九十九と対決する最後の舞台となり、戦闘で半壊状態となる。その後MIGHTY WARRIORSが敗北後には某企業が買収した。
SWORD連合軍 (スウォードれんごうぐん)
湾岸連合軍によるSWORD襲撃による報復を決めたG-SWORD全チームが湾岸連合軍の本拠地・湾岸地区のコンテナ街に攻め込んで結成された勢力。構成は山王連合会、White Rascals、鬼邪高校、RUDE BOYS、達磨一家ら総勢100名。ただしRUDE BOYSリーダーのスモーキーは参加していない。山王連合会は琥珀を止めるため、White Rascalsは女を取り戻すため、鬼邪高校はやられた借りを返すため、RUDE BOYSはララを取り戻すため、達磨一家は仲間の敵討ちのためにそれぞれ集結した。また、途中から雨宮兄弟も加勢したがあくまでララを助けるために乱入しただけであって勢力には含まれていない。
湾岸連合軍 (わんがんれんごうぐん)
琥珀が張城の李と手を組んでSWORD制圧のために誕生したかつて類を見ない超巨大勢力。構成は琥珀を筆頭に、MIGHTY WARRIORS、DOUBTら湾岸地区のチームの総勢500名。少数精鋭で1人で数十人を相手にするMIGHTY WARRIORSと数では他のチームらに引けを取らないDOUBTが張城の支配下に入った。MOVIE中盤までは九十九もいたが琥珀と対立したためメンバーには含まれていない。
コンテナ街の戦い
MOVIEのメイン・クライマックスとなる大抗争でSWORD連合軍と湾岸連合軍とのSWORD地区VS湾岸地区の街同士の大規模抗争。湾岸地区にあるコンテナ街で行われた抗争でそう呼ばれている。SWORD連合軍100名とSWORD連合軍側に加勢した雨宮兄弟、湾岸連合軍総勢500名が争った。湾岸連合軍を率いていた琥珀が戦いを放棄したため、SWORD連合軍の大勝利に終わった。MOVIEの撮影は、兵庫県神戸市でロケが行われた。
謎の黒い車
シーズン1、2、そしてMOVIEにおいてのキーポイントなった黒いトラック。九龍グループから足を洗い山王街に戻ってきたノボルを、琥珀にムゲンを解散させる見せしめとして龍也と九十九を跳ねた。しかし表向きはノボルの場合は過去の一件で山王連合会に恨みを持つ人間の逆恨みとして、龍也と九十九の場合は琥珀の手により追放されたムゲンの元メンバーの逆恨みによるものとして処理された。恐らく何れも九龍グループのものだと考えられるが、他の勢力の可能性もある。
バイクのキー
シーズン2とMOVIEにおいてのキーポイント。シーズン2では龍也が所持しており、妹のナオミにですらどういうものなのか説明をしないくらいに大事なものとしか分からなかった。MOVIEにおいてそれは琥珀と九十九が入院した時に入院費用を払うために売り払ったバイクのキーであることが判明、数年がかりで龍也が独自にバイクを探し出して湾岸地区の貸しコンテナの中に隠していた。昔の琥珀に戻ったらバイクとキーを渡してくれと九十九に託していた。これがMOVIEにおいてのコンテナ街の戦いを終結させ、琥珀が復讐を止める終止符を打つ決定打となった。キーは龍也から九十九へ、九十九からコブラへ、そしてコブラから琥珀の元へと戻った。
SWORD地区都市再開発計画 (スウォードちくとしさいかいはつけいかく)
家村会を始めとする九龍グループ全勢力と日本政府が進めている日本の経済安定復興政策。SWORD地区の土地を買収し、山王街や無名街といった古い街並みを取り壊して新たに街を作り出し、観光リゾート地や合法カジノを建設し、その観光客や利用客の売り上げで経済安定化を図るものである。主な再開発の内容としては山王街と無名街を中心とした広範囲一帯を取り壊しその跡地にカジノを建設する予定となっている。
機密データの入ったUSB
RED RAINのキーポイントとなり、本シリーズ最大の要となるUSB。中にはSWORD地区都市再開発計画を始め、リゾート地建造計画やカジノ推進法案に反対する大企業社長や国会議員並びに警察公安関係者のデータと日本経済のこれまでの負債データの全てが内蔵されており、これら全ての内容が世の中に出れば日本が経済崩壊する大規模レベルのトップシークレット。USBは愛華の父親から愛華へ、愛華から尊龍へ、尊龍から吉野へ、そして吉野からノボルの元へと移った。カジノ法案は可決と報道されたことから、RED RAIN終盤時点ではまだ流出していないようである。現在は琥珀が所有している。
リトルアジア地区
RED RAINに登場したSWORD地区と湾岸地区、国双地区に隣接する地区。フィリピンやタイといった東南アジア風の町並みの外国人街で日本人・中国人・フィリピン人・韓国人・インド人・タイ人といったアジア系の人種が住み着いており、雨宮尊龍の活動拠点となった。RED RAINの撮影は、実際のフィリピンでロケが行われた。

スタッフ(テレビドラマ)[編集]

  • 総監督:久保茂昭(シーズン1)
  • 監督:千村利光(シーズン1)、久保田博紀(シーズン1)、山口雄大、中茎強(シーズン2)、辻本貴則(シーズン2)
  • 助監督:長尾くみこ(シーズン2)
  • 企画プロデュース:HIRO
  • プロデュース:植野浩之、藤村直人、平沼紀久中林千賀子、坂下哲也(シーズン2)
  • 製作総指揮:黒崎太郎、森雅貴
  • エグゼクティブプロデューサー:古野千秋、森広貴
  • コ・エグゼクティブプロデューサー:関佳裕
  • ナレーション:立木文彦
  • 音楽:中野雄太
  • 脚本:Team HI-AX、牧野圭祐(シーズン2)、村山貴子(シーズン2)
  • 撮影監督:古野達也(シーズン2)
  • 撮影:長野泰隆(シーズン1)、カトウジュンイチ(シーズン2)
  • 照明:児玉淳
  • 録音:照井康政(シーズン1)、日下部雅也(シーズン2)
  • 美術:橋本創(シーズン1)、畦原唱平(シーズン2)
  • 装飾:岩間洋(シーズン1)、田中宏(シーズン2)
  • 編集:鈴木理
  • 整音:加籐大和(シーズン1)、岩名路彦(シーズン2)
  • 音響効果:小島彩(シーズン1)、西村洋一(シーズン2)
  • アクション監督大内貴仁(シーズン1)、富田稔(シーズン2)
  • アクション監督補:鈴村正樹(シーズン1)
  • コスチュームプロデューサー:小川哲史
  • ビッュアルアートディレクター:溝口基樹
  • ビッュアルア制作:井上浩一
  • スクリプター:笹本千鶴
  • 助監督:高土浩二
  • 監督助手:太田裕子、齊藤進之介
  • スケジュール:久保朝洋(シーズン1)、日高貴士(シーズン2)
  • 制作担当:岡本健志(シーズン1)、森崎太陽(シーズン2)
  • 制作:八木元
  • 制作統括:川田真太郎
  • 協力プロデューサー:田中正(シーズン1)、森田美桜(シーズン2)
  • 製作:日本テレビ放送網 / LDH
  • 制作協力:日活 / ブースタープロジェクト
  • 企画制作:HI-AX

放送日程[編集]

シーズン1(放送日程)[編集]

各話 放送日 サブタイトル 監督
エピソード1 2015年10月22日 山王連合会 久保茂昭
エピソード2 2015年10月29日 鬼邪高校
エピソード3 2015年11月5日 山王連合会 VS 鬼邪高校
エピソード4 2015年11月12日 White Rascals 千村利光
エピソード5 2015年11月19日 ノボル
エピソード6 2015年11月26日 RUDE BOYS 千村利光、久保田博紀
エピソード7 2015年12月3日 チハル 久保田博紀
エピソード8 2015年12月10日 家村会
エピソード9 2015年12月24日[3] 達磨一家 山口雄大
エピソード10 痛みの先
特別番組
  • 「これを見れば貴方も虜になる! 話題沸騰の『HiGH&LOW』ここが凄い! スペシャル」(2015年12月27日 0:00 - 0:25 ※一部地域除く)[3]
総集編
  • 「HiGH&LOW」一挙放送 パート1(エピソード1〜5)(日本テレビ系 2015年12月27日 0:40 - 3:10 ※一部地域除く)[3]
  • 「HiGH&LOW」一挙放送 パート2(エピソード6〜10)(日本テレビ系 2015年12月28日 0:25 - 2:55 ※一部地域除く)[3]

シーズン2(放送日程)[編集]

各話 放送日 監督 備考
エピソード・ゼロ 2016年4月17日 久保茂昭 シーズン1 総集編
エピソード1 2016年4月24日 中茎強、山口雄大
エピソード2 2016年5月1日
エピソード3 2016年5月8日 中茎強
エピソード4 2016年5月15日 辻本貴則
エピソード5 2016年5月22日 中茎強
エピソード6 2016年5月29日
エピソード7 2016年6月5日 辻本貴則
エピソード8 2016年6月12日
エピソード9 2016年6月19日 中茎強
エピソード10 2016年6月26日 最終回
特別番組
  • 「AKIRA、岩田剛典、鈴木伸之! HiGH & LOW THE MOVIE×NEWS ZERO ここでしか見られない! 公開記念SP!!」(2016年7月10日 14:15 - 14:55 ※一部地域除く)[5]
  • 映画天国「HiGH&LOW TV Series Special Edition」(2016年7月12日 1:59 - 3:59 ※一部地域除く)[5]
  • 「EXILE TRIBE 総出演 これを見れば全てがわかる! 「HiGH & LOW THE MOVIE」公開記念SP!!」(2016年7月12日 1:59 - 3:59 ※一部地域除く)[5]

ネット局[編集]

シーズン1(ネット局)[編集]

放送対象地域 放送局 放送期間 放送時間 系列 備考
関東広域圏 日本テレビ 2015年10月22日 - 12月24日 木曜 1:29 - 1:59(水曜深夜)[6] 日本テレビ系列 制作局
宮城県 ミヤギテレビ 同時ネット
長野県 テレビ信州
静岡県 静岡第一テレビ
近畿広域圏 読売テレビ
広島県 広島テレビ
徳島県 四国放送[1] 2015年10月22日 - 12月31日
福岡県 福岡放送 2015年10月22日 - 12月24日
長崎県 長崎国際テレビ
北海道 札幌テレビ 木曜 1:34 - 2:04(水曜深夜) 5分遅れ
中京広域圏 中京テレビ[2] 2015年10月22日 - 2016年1月7日 木曜 2:15 - 2:45(水曜深夜) 遅れネット
熊本県 くまもと県民テレビ 2015年10月24日 - 12月26日 土曜 1:35 - 2:05(金曜深夜)
富山県 北日本放送 土曜 2:00 - 2:30(金曜深夜)
大分県 テレビ大分 2015年10月27日 - 2016年1月5日 火曜 2:19 - 2:49(月曜深夜) 日本テレビ系列
フジテレビ系列
石川県 テレビ金沢 2015年10月28日 - 2016年1月6日 水曜 2:08 - 2:38(火曜深夜) 日本テレビ系列
鹿児島県 鹿児島読売テレビ 2015年10月29日 - 2016年1月14日 木曜 2:07 - 2:37(水曜深夜)
鳥取県島根県 日本海テレビ 2015年10月30日 - 2016年1月22日 金曜 1:35 - 2:05(木曜深夜)
福井県 福井放送 2015年10月31日 - 2016年1月16日 土曜 1:28 - 1:58(金曜深夜) 日本テレビ系列
テレビ朝日系列
香川県・岡山県 西日本放送 土曜 2:30 - 3:00(金曜深夜) 日本テレビ系列
岩手県 テレビ岩手 2015年11月6日 - 2016年1月15日 金曜 1:24 - 1:54(木曜深夜)
山口県 山口放送 2015年11月6日 - 2016年1月29日 金曜 2:19 - 2:49(木曜深夜)
秋田県 秋田放送 2015年11月7日 - 2016年1月16日 土曜 2:00 - 2:30(金曜深夜)
宮崎県 テレビ宮崎 2015年11月8日 - 2016年1月17日 日曜 1:25 - 1:55(土曜深夜) フジテレビ系列
日本テレビ系列
テレビ朝日系列
高知県 高知放送 2015年11月11日 - 2016年1月6日 水曜 1:24 - 1:54(火曜深夜) 日本テレビ系列
沖縄県 琉球放送 2015年11月14日 - 2016年1月23日 土曜 1:45 - 2:15(金曜深夜) TBS系列
新潟県 テレビ新潟 2015年11月15日 - 2016年1月31日 日曜 1:50 - 2:20(土曜深夜) 日本テレビ系列
愛媛県 南海放送 2015年11月15日 - 2016年1月10日 日曜 3:05 - 3:35(土曜深夜)
山梨県 山梨放送 2015年11月29日 - 2016年1月31日 日曜 2:45 - 3:15(土曜深夜)
山形県 山形放送 2015年12月27日 - 12月31日[3] 27日・28日 0:40 - 1:40(26日・27日深夜)
29日 - 31日 1:15 - 2:15(28日 - 30日深夜)
福島県 福島中央テレビ 2016年1月7日 - 3月10日 木曜 1:29 - 1:59(水曜深夜)
青森県 青森放送 2016年1月10日 - 3月13日 日曜 0:55 - 1:25(土曜深夜)
  • 一部ネット局は、第9話・最終話を分けて放送。
注釈
  1. ^最終話のみ遅れネット。
  2. ^第9話まで同日46分遅れ。
  3. ^5日連続で、1日2話ずつ放送。

シーズン2(ネット局)[編集]

放送対象地域 放送局 放送期間 放送時間 系列 備考
宮城県 ミヤギテレビ 2016年4月21日 - 6月23日 木曜 1:29 - 1:59(水曜深夜) 日本テレビ系列 3日先行
静岡県 静岡第一テレビ
広島県 広島テレビ
北海道 札幌テレビ 木曜 1:34 - 2:04(水曜深夜)
中京広域圏 中京テレビ 木曜 2:15 - 2:45(水曜深夜)
関東広域圏 日本テレビ 2016年4月24日 - 6月26日 日曜 0:55 - 1:25(土曜深夜) 制作局
青森県 青森放送 同時ネット
長崎県 長崎国際テレビ[1]
近畿広域圏 読売テレビ 2016年4月25日 - 6月27日 月曜 1:32 - 2:02(日曜深夜) 遅れネット
大分県 テレビ大分 2016年4月26日 - 6月28日 火曜 2:24 - 2:54(月曜深夜) 日本テレビ系列
フジテレビ系列
徳島県 四国放送 2016年4月28日 - 6月30日 木曜 1:29 - 1:59(水曜深夜) 日本テレビ系列
福岡県 福岡放送
富山県 北日本放送 2016年4月30日 - 7月2日 土曜 2:00 - 2:30(金曜深夜)
熊本県 くまもと県民テレビ 土曜 2:05 - 2:35(金曜深夜)
香川県・岡山県 西日本放送 土曜 2:30 - 3:00(金曜深夜)
宮崎県 テレビ宮崎 2016年5月1日 - 7月3日 日曜 1:25 - 1:55(土曜深夜) フジテレビ系列
日本テレビ系列
テレビ朝日系列
愛媛県 南海放送 日曜 3:05 - 3:35(土曜深夜) 日本テレビ系列
岩手県 テレビ岩手 2016年5月3日 - 7月5日 火曜 1:24 - 1:54(月曜深夜)
山梨県 山梨放送 2016年5月4日 - 7月6日 水曜 1:25 - 1:55(火曜深夜)
鹿児島県 鹿児島読売テレビ 2016年5月5日 - 7月7日 木曜 2:07 - 2:37(水曜深夜)
鳥取県島根県 日本海テレビ 2016年5月6日 - 7月8日 金曜 1:35 - 2:05(木曜深夜)
福井県 福井放送 2016年5月7日 - 7月9日 土曜 1:28 - 1:58(金曜深夜) 日本テレビ系列
テレビ朝日系列
長野県 テレビ信州 土曜 1:35 - 2:05(金曜深夜) 日本テレビ系列
沖縄県 琉球放送 土曜 1:45 - 2:15(金曜深夜) TBS系列
秋田県 秋田放送 土曜 2:00 - 2:30(金曜深夜) 日本テレビ系列
新潟県 テレビ新潟 2016年5月8日 - 7月10日 日曜 1:40 - 2:10(土曜深夜)
石川県 テレビ金沢 2016年5月10日 - 7月12日 火曜 2:16 - 2:46(月曜深夜)
山口県 山口放送 2016年5月20日 - 7月22日 金曜 2:19 - 2:49(木曜深夜)
高知県 高知放送 2016年5月25日 - 7月27日 水曜 1:24 - 1:54(火曜深夜)
福島県 福島中央テレビ 2016年6月2日 - 8月4日 木曜 1:29 - 1:59(水曜深夜)
山形県 山形放送 2016年6月17日 - 7月15日 金曜 0:54 - 1:54(木曜深夜)[2]
注釈
  1. ^編成上は日曜 0:55 - 1:30(土曜深夜)。
  2. ^毎週2話ずつ放送。

映画[編集]

ROAD TO HiGH&LOW[編集]

ROAD TO HiGH&LOW
監督 久保茂昭
脚本 Team HI-AX
配給 日本の旗松竹
公開 2016年5月7日
上映時間 95分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
興行収入 3億600万円[7]
テンプレートを表示

ROAD TO HiGH&LOW』は、2016年5月7日から2週間限定で公開したドラマシーズン1の総集編。配給は松竹。この映画はテレビドラマ第1シーズンの未公開シーンやコブラ、ヤマト、ノボルの三人の視線から描かれている。

HiGH&LOW THE MOVIE[編集]

HiGH&LOW THE MOVIE
監督 久保茂昭
脚本 渡辺啓 、平沼紀久 、Team HI-AX
音楽 中野雄太
主題歌 HIGHER GROUND feat. Dimitri Vegas & Like Mike / EXILE TRIBE
撮影 鯵坂輝国
制作会社 日活 、ブースタープロジェクト
製作会社 「HiGH&LOW」製作委員会 (日本テレビ放送網 、LDH)
配給 日本の旗松竹
公開 日本の旗2016年7月16日
中華民国の旗2016年11月4日
上映時間 130分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
興行収入 21.1億円[8]
前作 ROAD TO HiGH&LOW
次作 HiGH&LOW THE RED RAIN
テンプレートを表示

HiGH&LOW THE MOVIE』は、2016年7月16日公開の映画。配給は松竹

ドラマのキャストが出演するほか、映画のみのキャストも登場。2016年7月4日に東京国際フォーラムのホールAで行われた完成披露試写会では男性出演者のみの史上最多50人登壇の舞台挨拶を行った[9]。興行収入21億円、観客動員数160万人以上を記録した[10]。キャッチコピーは「共に戦い、共に苦しみ、共に強くなる。」。

スタッフ

HiGH&LOW THE RED RAIN[編集]

HiGH&LOW THE RED RAIN
監督 山口雄大
脚本 松田裕子、牧野圭祐平沼紀久渡辺啓[11]
製作総指揮 黒崎太郎、森雅貴
出演者 TAKAHIRO、登坂広臣、斎藤工
音楽 中野雄太
主題歌 ACE OF SPADES×PKCZ® feat. 登坂広臣『TIME FLIES』[12]
撮影 福本淳
編集 堀善介
製作会社 「HiGH&LOW」製作委員会
配給 日本の旗松竹
公開 日本の旗2016年10月8日
中華民国の旗2016年11月4日
大韓民国の旗2016年10月19日
上映時間 110分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
興行収入 11.8億円[8]
前作 HiGH&LOW THE MOVIE
テンプレートを表示

HiGH&LOW THE RED RAIN』は、2016年10月8日公開の映画。配給は松竹。主演はTAKAHIRO、登坂広臣、斎藤工。

斎藤工が雨宮兄弟の長男尊龍役[11]、ヒロインの成瀬愛華役で吉本実憂が本作より登場[13]。また、今作品は海外でも上映され、台湾プレミアと韓国プレミアが開催された。キャッチコピーは「強く生きろ。」「この絆、永遠。」。

スタッフ
  • 監督:山口雄大
  • アクション監督:匠馬敏郎
  • 脚本:松田裕子 、牧野圭祐平沼紀久渡辺啓
  • 製作総指揮:黒崎太郎、森雅貴
  • エグゼクティブプロデューサー:山田克也、森広貴、関佳裕、八木元
  • 企画プロデュース:EXILE HIRO
  • 企画制作:HI-AX
  • 製作統括:川田真太郎
  • プロデューサー:植野浩之、藤村直人、平沼紀久、中林千賀子、坂下哲也
  • 撮影:福本淳
  • 美術:畦原唱平
  • 装飾:鈴木伸弥
  • 音楽:中野雄太
  • 音楽プロデューサー:佐藤達郎
  • 録音:原川慎平
  • 音響効果:小島彩
  • 照明:松本憲人
  • 編集:堀善介
  • 衣装:井手珠美
  • コスチュームプロデューサー:小川哲史
  • メイク:宮内三千代
  • 選曲:佐藤啓
  • ラインプロデューサー:阿久根裕行
  • 制作担当:吉田信一郎
  • 助監督:久保朝洋
  • VFXスーパーバイザー:市原直
  • 特殊造形:百武朋
  • 配給:松竹
  • 制作プロダクション:日テレアックスオン、イメージフィールド
  • 企画制作:HI-AX
  • 製作著作:「HiGH&LOW」製作委員会(HI-AX、松竹、エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ、讀賣テレビ放送、HJホールディングス、ローソン、パルコ、札幌テレビ放送、宮城テレビ放送、静岡第一テレビ、中京テレビ放送、広島テレビ放送、福岡放送)

HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY[編集]

HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』は、2017年8月19日公開予定の映画。

スタッフ
  • 監督:久保茂昭、中茎強
  • 脚本:平沼紀久渡辺啓福田晶平、上條大輔、Team HI-AX
  • アクション監督:大内貴仁
  • 企画制作:HI-AX
  • 製作:「HiGH&LOW」製作委員会
  • 配給:松竹

HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION[編集]

HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』は、2017年11月11日公開予定の映画。

スタッフ
  • 監督:久保茂昭、中茎強
  • 脚本:平沼紀久渡辺啓、上條大輔、福田晶平、Team HI-AX
  • アクション監督:大内貴仁
  • 企画制作:HI-AX
  • 製作:「HiGH&LOW」製作委員会
  • 配給:松竹

ネット配信[編集]

Hulu特別連続ドラマ

テレビドラマ放送後に動画配信サイトHuluではディレクターズカットを加えた特別版を全話独占配信[14]

特別長編予告

2016年3月5日から7月16日までの毎週土曜日午前6:00に20週連続でYouTubeにて特別映像を公開[15]

音楽[編集]

ライブ[編集]

  • HiGH&LOW THE LIVE(2016年)[16]
    • 7月22日、7月23日、7月24日:京セラドーム大阪
    • 8月19日、8月20日、8月21日:福岡ヤフオク!ドーム
    • 8月26日、8月27日、8月28日:京セラドーム大阪
    • 9月03日、9月04日:ナゴヤドーム
    • 9月07日、9月08日、9月14日、9月15日:東京ドーム
    • 10月1日、10月2日、10月3日:京セラドーム大阪

イベント[編集]

漫画[編集]

HiGH&LOW THE STORY OF S.W.O.R.D.
ジャンル 不良
漫画
原作・原案など Team HI-AX
作画 細川雅巳
出版社 秋田書店
掲載誌 別冊少年チャンピオン
レーベル 少年チャンピオン・コミックス・エクストラ
発表号 2015年11月号 - 2016年10月号
巻数 全3巻
HiGH&LOW g-sword
ジャンル 不良
漫画
原作・原案など HI-AX
作画 CLAMP
出版社 講談社
掲載誌 週刊少年マガジン
発表号 2017年16号 -
テンプレート - ノート

細川雅巳によるコミカライズが、『別冊少年チャンピオン』(秋田書店)にて、2015年11月号から2016年10月号まで連載。 CLAMPによるコミカライズが、『週刊少年マガジン』(講談社)にて2017年16号にて連載。

書誌情報


アニメ[編集]

日本テレビ系列の「スッキリ!!」にて、2017年3月27日から31日までオンエア、週刊少年マガジンで連載中「HiGH&LOW g-sword」のフラッシュアニメ作品。

登場人物[編集]

雨宮 雅貴
声 - TAKAHIRO
雨宮 広斗
声 - 登坂広臣

書籍[編集]

  •  ローリングストーン日本版スペシャルエディション 完全保存版『HiGH&LOW』の世界~EXILE TRIBEの飽くなき挑戦~(2016年7月5日)ISBN 978-4860084837
  • 月刊EXILE 別冊『HiGH&LOW THE BOOK』(2016年7月19日)

受賞[編集]

脚注[編集]

  1. ^ “EXILE TRIBE新ドラマ「HiGH&LOW」豪華追加キャスト発表”. モデルプレス. (2015年9月23日). http://mdpr.jp/news/detail/1525701 2015年12月29日閲覧。 
  2. ^ “EXILE・HIRO、"全員主役"の『HiGH&LOW』始動に「みんな気合が入ってる」”. マイナビニュース. (2015年10月21日). http://news.mynavi.jp/news/2015/10/21/310/ 2017年3月23日閲覧。 
  3. ^ a b c d “ドラマ「HiGH&LOW」一挙放送&特別番組OA、EXILE TRIBEメンバーによる座談会も”. 映画ナタリー. (2015年12月14日). http://natalie.mu/eiga/news/169182 2015年12月14日閲覧。 
  4. ^ “ドラマ「HiGH&LOW」シーズン2放送決定、映画特報でAKIRA&TAKAHIROが壮絶バトル”. エキサイトニュース. (2015年12月24日). http://www.excite.co.jp/News/music/20151224/Musicman_artist52935.html 2016年1月7日閲覧。 
  5. ^ a b c “特番OA情報”. (2016年7月8日). http://high-low.jp/news/?p=811 2016年7月19日閲覧。 
  6. ^ 12月24日は、第9話と最終話を「合体60分スペシャル」として1:29 - 2:29に放送(後述で注記のある局では、最終話のみ分離し臨時に遅れネットとする)。
  7. ^ キネマ旬報 2017年3月下旬号』p.42
  8. ^ a b 2016年(平成28年) 興行収入10億円以上番組 (PDF)”. 日本映画製作者連盟. 2017年3月18日閲覧。
  9. ^ EXILE TRIBE、50名の舞台挨拶! 4,000人の歓声にAKIRAが”神対応”
  10. ^ “【オリコン】EXILE TRIBE総出演『HiGH & LOW THE MOVIE』 DVD・BD同時総合首位”. オリコン. (2017年1月25日). http://www.oricon.co.jp/news/2084965/full/ 2017年1月25日閲覧。 
  11. ^ a b “「HiGH&LOW THE RED RAIN”. (2016年7月16日). http://m.ex-m.jp/common/tv/highlow/event/the_red_rain 2016年7月18日閲覧。 
  12. ^ “映画「HiGH&LOW THE RED RAIN」主題歌・新ビジュアルなど怒涛の解禁”. hmv. (2016年8月27日). http://www.hmv.co.jp/newsdetail/article/1608261047/ 2016年8月27日閲覧。 
  13. ^ “『HiGH&LOW』第2弾ヒロインは吉本実憂 雨宮兄弟・長男につながるキーパーソン”. ORICON STYLE. (2016年8月22日). http://www.oricon.co.jp/news/2077101/full/ 2016年8月22日閲覧。 
  14. ^ “EXILE、三代目JSBら、EXILE TRIBE総出演ドラマ「HiGH&LOW」今夜放送開始!放送後には、ディレクターズカットが加わった特別版の配信も”. E-TALENTBANK. (2015年10月21日). http://e-talentbank.co.jp/news/11801/ 2016年3月15日閲覧。 
  15. ^ “【特別映像20週連続公開 第1弾】 HiGH&LOW Special Trailer ♯1「山王連合会」解禁!!”. LDH. (2016年3月5日). https://www.ldh.co.jp/news/detail.php?lang=jpn&site=Egirls&newsid=0000010424 2016年3月14日閲覧。 
  16. ^ “HiGH&LOW THE LIVE ツアー・スケジュール発表!!”. (2016年5月7日). http://high-low.jp/news/?p=273 2016年5月9日閲覧。 
  17. ^ “ジャパンアクションアワード「HiGH&LOW」3冠、男優賞は「極道大戦争」KAERUくん”. 映画ナタリー. (2016年4月29日). http://natalie.mu/eiga/news/185479 2016年10月1日閲覧。 

外部リンク[編集]

SNS
日本テレビ 木曜1:29 - 1:59(水曜深夜)枠
前番組 番組名 次番組
HiGH&LOW
〜THE STORY OF S.W.O.R.D.〜
日本テレビ 日曜0:55 - 1:25(土曜深夜)枠
HiGH&LOW Season2
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