ナミヤ雑貨店の奇蹟 (映画)

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ナミヤ雑貨店の奇蹟
The Miracles of the Namiya General Store
監督 廣木隆一
脚本 斉藤ひろし
原作 東野圭吾
製作 堀内大示
高橋敏弘
松井智
藤島ジュリーK.
飯田雅裕
製作総指揮 井上伸一郎
出演者 山田涼介
西田敏行
尾野真千子
村上虹郎
寛一郎
林遣都
成海璃子
門脇麦
萩原聖人
小林薫
吉行和子
音楽 Rayons
主題歌 山下達郎REBORN
撮影 鍋島淳裕
編集 菊池純一
製作会社 「ナミヤ雑貨店の奇蹟」製作委員会
配給 松竹
KADOKAWA
公開 日本の旗 2017年9月23日
上映時間 129分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
興行収入 10.9億円[1]
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ナミヤ雑貨店の奇蹟』(ナミヤざっかてんのきせき)は、東野圭吾同名小説を原作とした日本映画2017年9月23日に公開。主演はHey! Say! JUMP山田涼介[2]

概要[編集]

9月23日の日本公開を前に、中国、香港、台湾、韓国、シンガポール、マレーシアでの公開が決定[3]。さらに、釜山国際映画祭「アジア映画の窓」部門への正式出品が決定している[3]

キャスト[編集]

  コソ泥をして翔太と幸平と共に逃亡中。三人の中でリーダー的存在。  

  児童養護施設「丸光園」の園児。

  三番目の相談依頼者の田村晴美の悩み相談に翔太と幸平と共にやがて本気で答え、

  アドバイスする。

  少年っぽさが残っている。「丸光園」の園児。

  気が弱い。「丸光園」の園児。

  ナミヤ雑貨店の店主。

  妻が亡くなった事で元気を無くしていたが、冗談がキッカケで始まった悩み相談に

  答える事を生きがいにしている。

  雄治の息子。店の運営を心配し、雄治に同居を提案する。

  浪矢雄治の元恋人。児童養護施設「丸光園」の創設者。

  暁子の弟。姉の暁子の死後「丸光園」園長となる。

  最初の相談依頼者。ミュージシャンを目指しているが芽が出ず、夢を追い続けるか実家の魚屋を継ぐかで迷って相談する。

  数年後、ミュージシャンとして「丸光園」を訪れ、幼いころの水原セリと出会う。

  「丸光園」が火事になり、セリの弟を助けて命を失う。

  松岡魚屋の店主。克郎の父。

  「丸光園」の元園児。火事で弟を救ってくれた松岡克郎に感謝している。

  川辺映子とは「丸光園」で共に育った同級生。

  幼いころに聞かせてくれた克郎の作った曲に歌詞を付けた「REBORN」をLIVEで歌い、歌手として活躍している。

  • 川辺みどり(グリーンリバー)- 菜葉菜

  二番目の相談依頼者。お腹の子を産むか産まないかで迷って相談する。

  仕事の疲れから車の居眠り運転で海に落ち、幼い娘を残し事故死する。

  みどりのひとり娘で母の死後、「丸光園」に入りセリと出会い同級生となる。

  三番目の相談依頼者。両親を幼い時に亡くし、「丸光園」に入る。

  小学校高学年のころに育ての親の大叔母夫婦に引き取られ高校まで出してもらう。

  昼は小さな会社で事務員、夜はクラブでホステスをしている。

  クラブの客に愛人の誘いがあり、お金を貯めて育ての親の大叔母夫婦に恩返しをしたいと相談する。

  晴美の育ての親。

  現在「丸光園」の園長。横領している。

スタッフ[編集]

  • 監督:廣木隆一[2]
  • 原作:東野圭吾「ナミヤ雑貨店の奇蹟」
  • 脚本:斉藤ひろし
  • エグゼクティブプロデューサー:井上伸一郎
  • 製作:堀内大示、高橋敏弘、松井智、藤島ジュリーK.、飯田雅裕
  • 企画:加茂克也
  • 企画プロデュース:水上繁雄
  • プロデューサー:二宮直彦、千綿英久
  • 撮影:鍋島淳裕
  • 照明:北岡孝文
  • 録音:深田晃
  • 美術:丸尾知行、中川理仁
  • 装飾:吉村昌悟、山本直輝
  • 衣装デザイン:小川久美子
  • ヘアメイク:永江三千子
  • 編集:菊池純一
  • 音楽:Rayons
  • 音楽プロデューサー:安井輝
  • 主題歌:山下達郎REBORN[7]
  • 視覚効果:松本肇
  • アクションコーディネーター:渡邉昌宏
  • スクリプター:菅谷雪乃
  • キャスティング:川村恵
  • 助監督:稲葉博文
  • 制作担当:中円尾直子
  • 制作プロダクション:角川大映スタジオ
  • 配給:KADOKAWA松竹
  • 製作会社:「ナミヤ雑貨店の奇蹟」製作委員会

封切り[編集]

全国343スクリーンで公開され、2017年9月23日、24日の初日2日間で興収2億986万8,700円、動員16万7,787人になり、映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第1位となった[8]。客層の男女比は3対7[8]。公開2週目の週末となる9月30日、10月1日の2日間では、興収1億3,000万円、動員11万4,000人になり、映画観客動員ランキングで第3位となった[9]。その後の映画観客動員ランキングの推移は、公開3週目の週末(10月7日、8日)が第5位[10]、公開4週目の週末(10月14日、15日)が第7位だった[11]

受賞[編集]

     

脚注[編集]

  1. ^ 2017年興行収入10億円以上番組 (PDF) - 日本映画製作者連盟
  2. ^ a b c d “東野圭吾『ナミヤ雑貨店の奇蹟』 Hey!Say!JUMP山田涼介主演で実写映画化”. ORICON NEWS (oricon ME). (2016年12月3日). http://www.oricon.co.jp/news/2082478/full/ 2017年2月22日閲覧。 
  3. ^ a b 西田敏行、山田涼介も林遣都もジェームズ・ディーン”. 日刊スポーツ (2017年8月18日). 2017年10月31日閲覧。
  4. ^ a b c d e f “山田涼介主演『ナミヤ雑貨店の奇蹟』に尾野真千子、村上虹郎、林遣都ら出演”. CINRA.NET (CINRA). (2017年2月22日). http://www.cinra.net/news/20170222-namiyazakkaten 2017年2月22日閲覧。 
  5. ^ 佐藤浩市の息子・寛一郎、俳優デビュー!「ナミヤ雑貨店の奇蹟」に出演”. 映画.com (2017年3月3日). 2017年10月31日閲覧。
  6. ^ a b c d e f “山田涼介主演『ナミヤ雑貨店の奇蹟』 小林薫、鈴木梨央、山下リオら出演”. ORICON NEWS (oricon ME). (2017年6月16日). http://www.oricon.co.jp/news/2092483/full/ 2017年6月16日閲覧。 
  7. ^ “山下達郎が山田涼介主演「ナミヤ雑貨店の奇蹟」主題歌書き下ろし、テーマは死生観”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2017年7月7日). http://natalie.mu/eiga/news/239801 2017年7月7日閲覧。 
  8. ^ a b 【国内映画ランキング】「ナミヤ雑貨店の奇蹟」が首位スタート!2位は「あさひなぐ」”. 映画.com (2017年9月25日). 2017年10月31日閲覧。
  9. ^ 佐藤健『亜人』初登場1位!『僕のワンダフル・ライフ』『ドリーム』洋画も好調!”. シネマトゥデイ (2017年10月3日). 2017年10月31日閲覧。
  10. ^ 『アウトレイジ』新作が首位!『ナラタージュ』2位デビュー”. シネマトゥデイ (2017年10月11日). 2017年11月10日閲覧。
  11. ^ 「Fate」劇場版が1位!『猿の惑星』2位デビュー!”. シネマトゥデイ (2017年10月18日). 2017年11月10日閲覧。
  12. ^ “三島有紀子、田中麗奈、石橋静河らが山路ふみ子映画賞の贈呈式に出席”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2017年11月24日). https://natalie.mu/eiga/news/258038 2018年2月7日閲覧。 
  13. ^ “日スポ助演女優賞・尾野真千子の自然体な魅力さく裂、宮崎あおいも登壇”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2017年12月28日). https://natalie.mu/eiga/news/263213 2018年2月7日閲覧。 
  14. ^ “キネマ旬報ベスト・テン日本映画1位は『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』”. シネマトゥデイ. (2018年1月11日). https://www.cinematoday.jp/news/N0097553 2018年2月7日閲覧。 
  15. ^ “第41回日本アカデミー賞の優秀賞発表、「三度目の殺人」「関ヶ原」が10部門で受賞”. 映画ナタリー(ナターシャ). (2018年1月15日). https://natalie.mu/eiga/news/265194 2018年3月1日閲覧。 

外部リンク[編集]