星野源

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
ほしの げん
星野 源
本名 星野 源
生年月日 1981年1月28日(34歳)
出生地 日本の旗 日本埼玉県蕨市
国籍 日本
身長 168cm
血液型 AB
職業 俳優音楽家文筆家・映像監督
公式サイト 星野源オフィシャルサイト
主な作品
映画
箱入り息子の恋
地獄でなぜ悪い
テレビドラマ
タイガー&ドラゴン
アキハバラ@DEEP
去年ルノアールで
ゲゲゲの女房
11人もいる!

星野 源(ほしの げん、1981年1月28日 - )は、日本の俳優ミュージシャン文筆家、映像監督。埼玉県蕨市出身。インストゥルメンタルバンドSAKEROCKのリーダーとして、主にギターマリンバを担当。所属はアミューズ(音楽業)、大人計画事務所(俳優業)。ライターとしても多数の連載を抱えているアーティストである。

来歴[編集]

埼玉県蕨市出身。本人曰く周辺は「周りに何もない、住宅と赤ちょうちんしかないようなところ」で育ったという[1]。そんな田舎のような所で、テレビでマイケル・ジャクソンを見て凄くカッコいいと思い、憧れていた[1]

中学1年生から演劇活動と音楽活動を同時並行で開始する。『ニンゲン御破算』の参加をきっかけに大人計画事務所所属となる。自由の森学園中学校・高等学校卒業。

2000年10月、音楽バンドSAKEROCK』を結成[2]

2007年、テレビブロス9月1日号から、「細野晴臣と星野源の地平線の相談」を連載開始[3]

映像制作ユニット「山田一郎」(星野源、山岸聖太、大原大次郎)を主宰し、制作したSAKEROCKのMV『ホニャララ』が、2009年SPACE SHOWER Music Video AwardsのBEST CONCEPTUAL VIDEO賞を受賞した[4]

2011年10月、ソロ名義での2ndアルバム『エピソード』が、オリコン・ウィークリーチャート(2011年10月10日付)で5位を獲得[5]、第4回CDショップ大賞準大賞を受賞した[6]

2012年12月22日に、くも膜下出血と診断されたため、活動を休止[7]2013年2月28日、J-WAVE「TOKYO HOT 100 CHART OF THE YEAR」授賞式にてステージに立ち仕事復帰した[8]

しかし、2013年6月ごろに行った定期検査の結果、手術した箇所が万全な状態ではなくなってきていることがわかった。経過観察と新たな措置が必要との診断を受け、治療に専念することになったため、再びの活動休止[9]。6月29日に行われる予定だった「星野 源 "moment"」は中止、また、7月19日に日本武道館で行われる予定だった「星野 源 ワンマンライブ "STRANGER IN BUDOKAN"」は延期が決まった[9]。星野がパーソナリティを務めていた『星野源のラディカルアワー』は、6月28日をもって番組を終了することになった[10]。9月26日、再手術が成功し退院したことを発表[11]

2013年に公開された主演映画・『箱入り息子の恋』や『地獄でなぜ悪い』の演技や、アニメ映画の声優、映画音楽の製作なども評価され、第5回TAMA映画賞[12]第37回日本アカデミー賞毎日映画コンクールなどの新人俳優賞を受賞した。

2014年2月6日、日本武道館で復帰ライブを行った[13]

2015年3月25日、公式HPにて音楽活動でのマネージメントをカクバリズムからアミューズへ移したことを発表した。[14]

人物[編集]

  • 自身の「J-POP原体験」としてB'zの「LADY NAVIGATION」を挙げている[15]
  • 2006年放送のドラマ「アキハバラ@DEEP」でバナナマンと共演して以来、彼らと親交を深めている。金曜JUNKバナナマンのバナナムーンGOLDにおいて、2010年から日村勇紀の誕生日に「日村勇紀〇〇歳の歌」というタイトルでバースデーソングを贈り続けている。
  • アニメ好きで、『RADIPEDIA』ではしばしばアニメ関連の楽曲を流すことがある。花澤香菜のファンで、同番組に何度か花澤がメッセージゲストとして登場している。また、声優の小野坂昌也を尊敬していると公言している[16]
  • ラジオ好きであり、特にTBSラジオ・ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフルのヘビーリスナーである。同番組が2011年に番組内で使用するジングルを募集した際には「スーパー・スケベ・タイム」というラジオネームで応募し、見事に最優秀賞を受賞。このジングルは作者が星野源であることを番組スタッフにも気付かれぬまま、その後2年以上に渡って使用されていた。[17]
  • サケノサカナ」で共演して以来、サカナクション山口一郎と親交が深い。
  • サザンオールスターズのファンでもあり、「天国オン・ザ・ビーチ」のミュージック・ビデオにもゲスト出演している。
  • 「☆(星型)」が嫌いな形であり、自分の名前とかけたダシャレのように感じてしまうため好きではない。ミュージックビデオ等な制作で美術スタッフが気をきかせて星の装飾を飾ったときも、『できれば外してください。』と頼みこんだと言う。

家族[編集]

両親ともにジャズでプロをめざしていた(母親はボーカル、父親はピアノ)が、源の誕生を機に、祖父が経営していた八百屋を継いだ[1]。家には大量のレコードがあり、現在に至るまで父親は趣味でピアノを続けている[1]

受賞歴[編集]

出演[編集]

映画[編集]

テレビドラマ[編集]

バラエティ[編集]

  • ファミ通WaveDVDボーズの○○タイム
    • 2008年2月号「俺たちとほしのくんと笑顔」(病人のほしのくん役として出演)
    • 2009年1月号「俺たちとSAKEROCKとおもしろい顔」(初めて星野源として、浜野謙太と共に出演)
    • 2010年3月号「俺たちとほしのくんの笑顔を再び。」(ほしのくん役で再び出演)

他ゲスト出演多数

アニメ[編集]

  • 聖☆おにいさん(2013年5月10日、劇場版東宝映像事業部) - 主演・ブッダ 役
  • 聖☆おにいさん(2012年・2013年、OVA版) - 主演・ブッダ 役

その他テレビ[編集]

ラジオ[編集]

他ゲスト出演多数

CM[編集]

舞台[編集]

  • ペンギンプルペイルパイルズ vol.2「ワークインタイムマシン」(2001)
  • シアターコクーン オンレパートリー2003「ニンゲン御破産」(2003)
  • ペンギンプルペイルパイルズ vol.8「246番地の雰囲気」(2004)※SAKEROCKとして
  • 大人計画 ウーマンリブ vol.8「轟天VS港カヲル〜ドラゴンロック!女たちよ、俺を愛してきれいになあれ〜」(2004)
  • M&O playsプロデュース「アイスクリームマン」(2005)
  • 大人計画 ウーマンリブ Vol.9「七人の恋人」(2005)
  • 大人計画 ウーマンリブ vol.10「ウーマンリブ先生」(2006)
  • PARCO製作 ミュージカル「キャバレー」(2007)
  • PARCO製作「LOVE LETTERS 2008 SPRING SPECIAL」(2008) ※共演:本谷有希子
  • シアターコクーン「女教師(じょきょうし)は二度抱かれた」(2008)
  • 大人計画 ウーマンリブ vol.11「七人は僕の恋人」(2008)
  • 大人計画 「サッちゃんの明日」(2009)
  • PARCO製作「テキサス -TEXAS-」(2012)
  • シス・カンパニー「宮沢賢治が伝えること」(2012)

Ustream[編集]

ディスコグラフィー[編集]

CDシングル[編集]

リリース日 タイトル 最高位
1st 2011年3月2日 くだらないの中に 17位
2nd 2012年2月8日 フィルム 4位
3rd 2012年7月4日 夢の外へ 8位
4th 2012年11月28日 知らない 5位
5th 2013年5月8日 ギャグ 4位
6th 2013年10月2日 地獄でなぜ悪い 5位
7th 2014年6月11日 Crazy Crazy/桜の森 4位
8th 2015年5月27日 SUN 2位

CDアルバム[編集]

リリース日 タイトル 最高位
1st 2010年6月23日 ばかのうた 36位
2nd 2011年9月28日 エピソード 5位
3rd 2013年5月1日 Stranger 2位

CDフォトブック[編集]

  • ばらばら / し うた:星野源 しゃしん:平野太呂(2007年4月27日 リトルモア)

オムニバス・参加作品[編集]

オムニバス

  • りんごの子守唄(白盤)(2007年11月21日 ビデオアーツ・ミュージック)
  • デイジー・ホリデー / V.A. Presented by 細野晴臣(2008年7月9日 コロムビアミュージック)
    • 22. デイジーお味噌汁/星野源

参加作品

  • 宮崎吐夢「宮崎吐夢記念館」(2004年6月23日 ミディ
    • 「チン斬り寺」を作曲、ギターで参加
  • 宮崎吐夢「今度も店じまい 今夜で店じまい 2nd SEASON」(2006年4月28日 講談社
    • 「TINGUE BOSSA BOSA BOSSA NOVA」を作曲
  • 高田漣「12 Notes」(2006年11月1日 VIDEOARTS)
    • 「薔薇と野獣」にボーカルで参加
  • 寺尾紗穂「御身」(2007年4月4日 ミディ)
    • 「かくれてないで」にアコースティックギターで参加
  • 寺尾紗穂「愛の秘密」(2009年4月22日 ミディ)
    • 「お天気雨」にアコースティックギターで参加
  • ASA-CHANG&巡礼「影の無いヒト」(2009年6月17日 commmons
    • 「ウーハンの女」を作詞
  • 細野晴臣「HoSoNoVa」(2011年4月20日 ビクターエンタテインメント)
    • 「バナナ追分」を作詞
  • 宮内優里「ワーキングホリデー」(2011年7月20日 RALLYE LABEL)
    • 「読書」を作詞、ボーカルで参加

映像作品[編集]

リリース日 タイトル 規格 最高位
1st 2014年8月20日 STRANGER IN BUDOKAN DVD 3位
BD 5位
2nd 2015年3月25日 ツービート in 横浜アリーナ DVD 12位
BD 13位

楽曲提供[編集]

舞台
  • 大人計画、ペンギンプルペイルパイルズ、猫のホテルなど
テレビドラマ
  • WATER BOYS」劇中歌「夏を休んでる場合じゃねぇ」「記号の世界」「モテたくてシンクロナイズド」(作詞・作曲)
  • 未来講師めぐる」劇中歌「ぉ前達ァヵデミナール」(作曲)
  • 11人もいる!」劇中歌「家族なんです」(作曲・歌)
  • 心がポキッとね」主題歌[23]「SUN」
テレビ番組
  • みいつけた!」リトミック「なんかいっすー」「すわるぞう」(作曲)
  • おじゃる丸 スペシャル 銀河がマロを呼んでいる 〜ふたりのねがい星〜」エンディングテーマ「ある車掌」(作詞・作曲・歌)
映画
CMソング
  • ピエトロ「ピエトロドレッシング」
  • 第一生命保険「知っておいていただきたいこと・風景」篇
  • ANESSA「笑顔キラリ」篇(ナレーションも担当)

主なライブ[編集]

ワンマンライブ[編集]

2010年

  • 2010年07月12・13日 - 星野源「ばかのうた」発売記念のライブ
    ゲスト:高田漣
  • 2010年09月14-29日(4公演) - 星野源の挨拶まわりツアー2010
  • 2010年12月05日 - 星野源 ワンマンライブ
    ゲスト:高田漣

2011年

  • 2011年04月04・05日 - 星野源のライブ「部屋 in PARCO劇場
    ゲスト:高田漣 
    映像出演:大久保佳代子
  • 2011年10月02日 - 星野源の「エピソード1」
    ゲスト:高田漣、川崎太一朗、滝本尚史、武嶋聡、庄司知世、岡村美央、橋本歩
  • 2011年12月13・20日 - 星野源の別エピソード「部屋」
    ゲスト:清水ミチコ

2012年

  • 2012年01月29日-02月20日 - 「エピソード」発売記念ツアー『エピソード2以降』
  • 2012年05月13日 - 星野源の日比谷野外大音楽堂ワンマンライブ
  • 2012年05月27日 - 星野源のなんばHatchワンマンライブ
  • 2012年11月06・13日 - 星野源 ワンマンの秋
  • 2012年12月13日 - 星野源のSHIWASU
    ゲスト:清水ミチコ

2014年

出演イベント[編集]

2006年

2010年

2011年

2012年

2013年

  • 2013年01月19日 - SPEEDSTAR RECORDS 20th Anniversary Live ~LIVE the SPEEDSTAR 20th~

2014年

  • 2014年05月05日 - VIVA LA ROCK 2014
  • 2014年05月24日 - TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2014
  • 2014年11月03日 - 仮面チャウダー ~YAJIO CRAZY~ チャウ大附属脂身高等学校3
  • 2014年12月20日 - 仮面チャウダー ~YAJIO CRAZY~ チャウ大ユニバーシティインターナショナルコラーゲンハイスクール
  • 2014年12月27日 - FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2014
  • 2014年12月28日 - COUNTDOWN JAPAN 14/15

2015年

  • 2015年03月14日 - ビクターロック祭り 2015

主な執筆作品[編集]

著書[編集]

連載[編集]

  • シアターガイド「わたしの今月」
  • QuickJapan「植物人間でも踊れる音楽」「今日の埼玉」
  • 少年文芸「くるくるぱー子」
  • 未来創作vol.1 短編小説「急須」
  • bounce.com「星野源の唄いだす小説」
  • H(エイチ)「うめぼしのフィクション大魔王」(写真:梅佳代
  • テレビブロス「細野晴臣と星野源の地平線の相談」(細野晴臣との対談連載)
  • TSUTAYAフリーペーパー“VA”「星野源のそしてサケロックはつづく」
  • マガジンハウス“ウフ.”「そして生活はつづく」
  • POPEYE「ひざの上の映画館」「星野源の12人の恐ろしい日本人」
  • GINZA「銀座鉄道の夜」

出典[編集]

  1. ^ a b c d 星野源×森山未來のマイケルジャクソン対談
  2. ^ “SAKEROCK10年の10大事件をメンバーみずから解説!”. http://tower.jp/article/series/2010/12/20/72995/73167 2015年2月17日閲覧。 
  3. ^ “細野晴臣 テレビブロスで新連載スタート”. http://natalie.mu/music/news/3218 2015年2月17日閲覧。 
  4. ^ “MVA 2009”. http://mva.jp/about/history/2009/ 2015年2月17日閲覧。 
  5. ^ “エピソード 星野源 ORICON STYLE”. http://www.oricon.co.jp/prof/324291/products/930733/1/ 2015年2月17日閲覧。 
  6. ^ “第4回CDショップ大賞”. http://www.cdshop-kumiai.jp/?page_id=2688 2015年2月17日閲覧。 
  7. ^ “いつも星野源を応援して下さっている皆様へ” (プレスリリース), 星野源 オフィシャルサイト, (2012年12月22日), http://www.hoshinogen.com/news/2012/12/post_33.html 2012年12月22日閲覧。 
  8. ^ くも膜下出血で手術の星野源が復帰/芸能速報/デイリースポーツ online - デイリースポーツ online 2013年2月28日
  9. ^ a b c “星野源、病気治療のため再び活動休止”. ナタリー. (2013年6月24日). http://natalie.mu/music/news/93498 
  10. ^ 『星野源のラディカルアワー』6月28日(金)の放送をもって番組終了のお知らせ”. 2013年6月24日閲覧。
  11. ^ “星野源、再手術成功で退院 医師の「完治」報告に感激”. (2013年9月26日). http://www.oricon.co.jp/news/2029072/full/ 2015年2月17日閲覧。 
  12. ^ “星野源、〈第5回TAMA映画賞〉最優秀新進男優賞を受賞”. (2013年10月10日). http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131010-00000182-bark-musi 2013年11月28日閲覧。 
  13. ^ “星野源『演出も自身で手がけた、復帰後初の日本武道館公演について語る!』”. (2014年2月25日). http://www.oricon.co.jp/special/955/ 2015年2月17日閲覧。 
  14. ^ http://www.hoshinogen.com/news/2015/03/post_53.html
  15. ^ 星野源「夢の外へ」インタビュー (1/4) - 音楽ナタリー Power Push” (2012年). 2014年9月22日閲覧。
  16. ^ 星野源の12人の恐ろしい日本人 小野坂昌也Popeye No.794
  17. ^ 2014年6月21日放送回
  18. ^ 第37回日本アカデミー賞優秀作品発表!”. 日本アカデミー賞公式サイト. 2014年1月17日閲覧。
  19. ^ 中山雄一朗、第68回毎日映画コンクール発表!『舟を編む』が日本映画大賞(2014年1月21日)、シネマトゥデイ、2014年1月21日閲覧。
  20. ^ 2013年日本映画個人賞”. 第35回ヨコハマ映画祭. 2013年1月21日閲覧。
  21. ^ Generation Of Animation
  22. ^ 映画『箱入り息子の恋』公式サイト”. 2013年5月21日閲覧。
  23. ^ “星野 源、5/27に新作リリース決定! 痛快ダンスナンバー『SUN』を発売”. Ro69. (2015年4月1日). http://ro69.jp/news/detail/121493 

外部リンク[編集]