カーズ/クロスロード

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カーズ/クロスロード
Cars 3
監督 ブライアン・フィー
脚本 ロバート・L・ベアード
ダン・ガーソン
キール・マレー
ジャレド・ブッシュ
ボブ・ピーターソン
マイク・リッチ
製作 ケヴィン・レハー
製作総指揮 ジョン・ラセター
出演者 オーウェン・ウィルソン
クリステラ・アロンゾ
アーミー・ハマー
音楽 ランディ・ニューマン
主題歌 奥田民生「エンジン」(日本版エンドソング)
撮影 ジェレミー・ラスキー
編集 スティーブン・シェイファー
製作会社 ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
ピクサー・アニメーション・スタジオ
配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
公開 アメリカ合衆国の旗 2017年6月16日
日本の旗 2017年7月15日
上映時間 102分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
前作 カーズ2(カーズシリーズ)
ファインディング・ドリー(ピクサー作品全般)
次作 リメンバー・ミー
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カーズ/クロスロード』(原題:Cars 3)は、ピクサー・アニメーション・スタジオによるアメリカ合衆国コンピュータアニメーション・アドベンチャー映画。全米で2017年6月16日、日本で2017年7月15日公開。監督は、本作がデビュー作のブライアン・フィー。同時上映は、短編アニメーション『LOU』。

概要[編集]

本作は、2006年公開の『カーズ』、2011年公開の『カーズ2』に続くシリーズ3作目であり、ピクサーの長編映画としては『ファインディング・ドリー』に次ぎ、『トイ・ストーリー』から数えて18作目となる。

ベテランレーサーとなったライトニング・マックィーンが新世代ルーキーの登場やクラッシュ事故により「人生の岐路(クロスロード)」に立たされ、これまでの仲間や新たな相棒に支えられながら運命の決断を迫られる物語で、前2作とは打って変わり大人向けの内容となっている。

日本では『カーズ/クロスロード』のタイトルで公開されたが、ゲーム作品やトミカなどの関連商品の一部に『カーズ3』の名称を取り扱っているものがある。

キャッチコピー[編集]

  • この挫折は終わりか、始まりか?
  • 夢の続きか、新たな人生か?
  • ディズニー/ピクサー史上最大の衝撃

あらすじ[編集]

「ピストン・カップ」で7回の優勝歴を誇る人気ベテランレーサーとなったライトニング・マックィーン。しかし2016年シーズンのあるレースにて、最新テクノロジーを駆使した新世代ルーキージャクソン・ストームがマックィーンを追い抜いて逆転優勝し、彼の生意気な態度を忌々しく思ったマックィーンはストームをライバル視するようになる。シーズン中のストームの連戦連勝によるマックィーンの連戦連敗、ストームに続く新世代レーサーの登場、旧世代レーサーの引退や解雇など、世代交代に焦ったマックィーンは、シーズン最終戦でストームに勝つためにタイヤ交換の時間を省くなど無謀な走りを続けるが、タイヤが破裂したことで制御不能状態になり、盛大で衝撃的なクラッシュ事故を起こしてしまう。

事故から4か月後、修理を終えたマックィーンは馴染みの町「ラジエーター・スプリングス」で、今後のことについて考えていた。自身の師匠であり今は亡き住民ドック・ハドソンがレーサーを引退する一因となったクラッシュ事故の映像を見て、ガールフレンドのサリーに気持ちを語り、レーサーとして別の形でレースの仕方を見つけることを決意する。同日に自身のスポンサー「ラスティーズ」のレーサー育成施設「ラスティーズ・レーシング・センター」が新設したことを知ったマックィーンはルイジ、グイドと共にそこを訪れるが、スターリングという車にラスティーズが売却されたことが判明する。マックィーンは彼の任命で、そこで働くクルーズ・ラミレスをトレーナーにつけた「再生プロジェクト」なる特訓を開始することとなる。しかし、マックィーンは特訓でシミュレーターを壊してしまい、その様子を見ていたスターリングは彼の成果が上がらないことに難色を示し、マックィーンにレーサー引退を忠告してブランド商品の販売を提案する。2017年シーズン初戦「フロリダ500」で優勝出来ればレーサー引退を撤回・引退するときは自分が決めることを条件に、マックィーンはそれを了承し、フロリダ500まで特訓をしながらの旅に出る。

マックィーンはクルーズと共にかつてレースが行われていた施設近くの砂浜「ファイヤー・ボール・ビーチ」で特訓を開始するが、砂地を走ったことのないクルーズが足を引っ張ってしまう。そこでは砂地の走り方をクルーズに教えることに終始し、自身の練習にならなかった。移動中、レース場「サンダーホロウ・スピードウェイ」の看板を見つけたマックィーンとクルーズは特訓のため、素性を隠してそこを訪れるが、2人は行われていたデモリション・ダービー「クレイジー8」に強制参加させられる。出場車達の容赦ない攻撃に恐れていた2人だが、偶然にもクルーズが優勝してしまい、マックィーンは焦燥感から思わず彼女に怒りをぶつける。するとクルーズは、自身の過去をマックィーンに打ち明ける。幼少期にテレビで見たマックィーンに憧れレーサーを夢見ていたが、レース場に自分は場違いだと考え、その夢を断念したのだと。クルーズの過去を知ったマックィーンだが、フロリダ500で自分が優勝する確率は1.2%だという報道を見て落ち込み、親友のメーターとテレビ電話を通して会話する。メーターの提案で、ドックのかつての師匠スモーキーに会うこととなり、マックィーンは彼が住むという「トーマスビル・スピードウェイ」にクルーズと共に向かう。

クルーズと共にトーマスビル・スピードウェイに到着したマックィーンは、そこでスモーキーら1950年代に活躍したピストン・カップのレジェンド達と出会い、彼らの話によりドックの過去と彼の真相を知る。1954年シーズンのあるレースでクラッシュ事故を起こし世間から見捨てられたドックは、止むを得ずレーサーを引退してトーマスビル・スピードウェイからラジエーター・スプリングスに移住し、その後スモーキーに手紙を送るようになった。その手紙をスモーキーに見せてもらい、マックィーンは、ドックの1番の幸せはレーサーとして活躍することではなく、弟子である自分の成長を見守ることだということを知る。スモーキー達はマックィーンとクルーズに、トラクターの群れの中から抜け出す特訓や、暗闇をヘッドライトなしで走る特訓など、スピードではなくテクニック重視の様々な技を伝授しながら、フロリダ500に向けて特訓を始める。

フロリダ500開催当日、スモーキー達に教わった新たな技を熟達したマックィーンとクルーズは、レース会場である「フロリダ・インターナショナル・スピードウェイ」に到着する。スモーキー達やラジエーター・スプリングスの住民達の応援を受けながらレースに励むマックィーンだが、レース中にスターリングの命令でクルーズがラスティーズ・レーシング・センターに戻るよう指示される。そんな彼女を見たマックィーンは、これまでの特訓でレーサーではなくトレーナーとして扱われてきたクルーズを思い出し、気の毒に感じ、接触事故によりレースが一時中断している時間を利用して、自分の代わりに彼女をレースに参加させる。初めは躊躇していたクルーズも、自分の夢を後押ししてくれるマックィーンに感謝しながらレースに参加し、彼の的確なアドバイスのおかげでストームに続く2位までに漕ぎ着く。しかし、最終ラップでクルーズがストームに壁に押し付けられて妨害されてしまうが、かつてドックも使っていた宙返りの技を使ってかわし、ストームを追い抜いてゴールを通過する。

マックィーンとクルーズは、フロリダ500で見事優勝を果たした。クルーズはスターリングとの契約を解除、大石油会社「ダイナコ」とスポンサー契約し、レーサーとして活躍することを決意する。マックィーンは、レーサーを続ける中で、彼女のクルーチーフ兼トレーナーとして活躍していく、新たな道を切り開くことを決めたのだった。

エンドロール後、マックィーンからの電話に驚いたメーターが電話機を壊してしまうところで映画は幕を閉じる。

登場キャラクター[編集]

主要キャラクター[編集]

95/15.ライトニング・マックィーン(ラスティーズ)
本作の主人公で、ピストン・カップの人気ベテランレーサー。車体の色は赤。一人称は「僕」。
ピストン・カップで7回の優勝歴を誇るが、新世代の波に乗れず、レース中のクラッシュ事故で初めて挫折を経験。クルーズやスモーキーとの特訓を経て、レーサーを続けるべきか、別の道を切り開くか運命の決断を迫られる。
サンダーホロウ・スピードウェイのレースでは「チェスター・ウィップルフィルター」の名前で参加。
決め言葉である「カチャウ」は、前2作では何度も発していたが本作では1度も発していない。
95/51/20.クルーズ・ラミレス(ラスティーズ/ダイナコ)
ラスティーズ・レーシング・センターで働くヒスパニック系の若手女性トレーナーで、マックィーンの再生プロジェクトをサポートする彼の新たな相棒。車体は2ドアクーペで色は黄色。一人称は「私」。
やる気を引き出す達人、テクノロジー知識が豊富であることを活用してマックィーンを鍛え上げる。音声コマンドアシスタント「ハミルトン」を搭載している。明るく前向きな性格だが、実は自分に自信が持てないという悩みを抱えている。
幼少期にテレビでマックィーンのレースを見たことがきっかけで彼の大ファンになり、レーサーになることを目指していたが、周りとの空気が違うことを感じ、断念した経歴がある。
サンダーホロウ・スピードウェイのレースでは「フランシス・ベルトライン」の名前で参加。
2.0.ジャクソン・ストーム(IGNTR)
ピストン・カップの新世代ルーキーの一台。車体の色は黒/青。これまでのピストン・カップのレーサーの概念を覆す、空力重視の低く角張った車体が特徴。一人称は「俺」。
自信家で、実力を鼻にかけたその姿はルーキー時代のマックィーンに似ているが、それに加えて自分が勝つ為ならば手段を選ばないなど、かつてのチック・ヒックスの様な卑怯さも併せ持つ。最新設備によるバーチャル空間でのシミュレーション訓練を重ね、最も効率的な走行ラインを維持することができる。新技術がレース界に革新をもたらすと信じ、マックィーンを始めとした旧世代のレーサーたちを見下す。マックィーンに憧れている素振りを見せるが、尊敬の念を持たず、挑戦的な態度をとる。

ピストン・カップに登場するキャラクター[編集]

旧世代レーサー[編集]

2016年シーズン中盤から新世代レーサーの出現により、引退や解雇に追い込まれてしまう。

42.キャル・ウェザース(ダイナコ)
2005年度シーズンで引退したキングことストリップ・ウェザースと、彼の妻リンダ・ウェザースの甥。車体の色は水色。ベテラン格の一台でマックィーン、ボビーとは友人。
序盤で新世代レーサーの台頭により、自身の限界からシーズン途中でレーサーを引退。
声優を務めるカイル・ペティ英語版はキングの声を務めたリチャード・ペティの息子にして、NASCARカップシリーズの元レーサー。
19.ボビー・スイフト(オクタンゲイン)
車体の色は青紫/黄。マックィーン、キャルとは友人。
4.ジャック・デポスト(トウキャップ)
車体の色は紺/白。
11.チップ・ギアリングス(コンバスター)
車体の色は青/緑/白。
24.ブリック・ヤードレー(ヴィトライン)
車体の色は緑/白。2016年シーズン最終戦直前でスポンサーから解雇を受ける。
28.フィル・タンクソン(ニトロエイド)
車体の色は茶/赤/オレンジ。
31.テリー・カーガス(トリプルデント)
車体の色は水色/青。スポンサーのトリプルデントは『インサイド・ヘッド』に登場するガムの名前である。
33.ダッド・スロットルマン(ムード・スプリングス)
車体の色は青/水色。
36.レブ・ミーカー(タンクコート)
車体の色はピンク。
39.ブック・ベアリングリー(ビュージューン)
車体の色は藍色。
54.トミー・ハイバンクス(フォークスホイールドライブ)
車体の色は緑/水色/黄で、自然の風景とタイヤのデザインが特徴。
68.パーカー・ブレーキストン(N2Oコーラ)
車体の色は紫。
70.フロイド・マルビヒル(ガスピリン)
車体の色は青/黄。1作目からの再登場でボディが一新されている。
80.レックス・リブレー(ガスケッツ)
車体の色は青/赤/黄色。
82.ダレン・レッドフット(シャイニーワックス)
車体の色は黄緑/緑。1作目からの再登場でボディが一新されている。
90.ポンチー・ワイプアウト(バンパーセーブ)
車体の色は水色/赤/白。1作目からの再登場でボディが一新されている。
92.マーレー・クラッチバーン(スパッターストップ)
車体の色は緑/オレンジ/白。1作目からの再登場でボディが一新されている。
93.アーニー・ギアソン(スペアミント)
車体の色は青/緑。1作目からの再登場でボディが一新されている。
117.ラルフ・カーロウ(リル・トルキー・ピストンズ)
車体の色は青/白/赤。1作目からの再登場でボディが一新されている。
123.トッド・マーカス(ノーストール)
車体の色は赤/青。1作目からの再登場でボディが一新されている。

新世代レーサー[編集]

6.バッバ・ホイールハウス(トランスベリージュース)
車体の色は青。
モデルは2017年のNASCARカップシリーズのレーサーで、声を担当するダレル・ウォレス・Jr.英語版本人。
19.ダニー・シュワヴェッツ(オクタンゲイン)
ボビー・スイフトの後任。車体の色は青紫/黄。
モデルは2017年のNASCARカップシリーズのレーサーで、声を担当するダニエル・スアレス英語版本人。
21.ライアン・"インサイド"・レイニー(ブリンカー)
車体の色はオレンジ/水色。
モデルは2017年のNASCARカップシリーズのレーサーで、声を担当するライアン・ブレイニー英語版本人。
24.チェイス・レースロット(バイトリーン)
ブリック・ヤードレーの後任。車体の色は緑/白。
モデルは2017年のNASCARカップシリーズのレーサーで、声を担当するチェイス・エリオット英語版本人。
15.リッキー・アクセル(イージー・アイドル)
車体の色は、黒/青/白。
28.ティム・トレッドレス(ニトロエイド)
フィル・タンクソンの後任。車体の色は茶。
31.キャム・スピナー(トリプルデント)
テリー・カーガスの後任。車体の色は青/水色。
33.エド・トランカン(ムード・スプリングス)
ダッド・スロットルマンの後任。車体の色は青/白。
36.リッチ・ミクソン(タンクコート)
レブ・ミーカーの後任。車体の色はピンク。
54.ハーブ・カーブラー(フォークスホイールドライブ)
トミー・ハイバンクスの後任。車体の色は緑/黄。
68.H.J.ホリス(N2Oコーラ)
パーカー・ブレーキストンの後任。車体の色は緑/紫。

ピットクルー[編集]

キング(ストリップ・ウェザース)
1作目に登場したピストン・カップの元ベテランレーサー。車体は1979年型プリムス・スーパーバードで色は水色。
2005年度シーズン引退後、甥のキャルのクルーチーフへと転身する。
レイ・レヴァラム
ジャクソン・ストームのクルーチーフ。車体はピックアップトラックで色は黒。
モデルは元NASCARレーサー、ジェフ・ゴードンのクルーチーフで現在はレース関連会社のコンサルタントを務める、声を担当するレイ・エバーナム英語版本人。また本作のアドバイザーを務めている。

スポンサーとその関係者[編集]

スターリング
錆取り用クリーム会社ラスティーズの新社長にしてラスティーズ・レーシング・センターの運営者。車体は2ドアクーペで色は銀色。
始めはマックィーンの再生プロジェクトに協力していたものの、成果が上がらないことに難色を示し、ビジネス最優先でマックィーンにレーサー引退を勧告し、ブランド商品での展開を提案。新シーズン初戦での結果次第で彼の引退撤回を約束する。
ラスティー・ラスティーズ/ダスティー・ラスティーズ
ラスティーズの元社長兄弟。車体はラスティーが1963年型ダッジ・ダート、ダスティーが1963年型ダッジ・A100バンで色は2台共緑。
高齢化と施設設備のため、会社をスターリングに売却する。
マック
マックィーンの移動トレーラーを牽引するトレーラーヘッド。車体は1985年式マック・スーパーライナーで色は赤。
ゲイル・ビューフォート
ジャクソン・ストームの移動トレーラーを牽引するトレーラーヘッド。車体の色は黒。
テックス・ダイナコ
大石油会社ダイナコの社長。車体は1975年型キャデラック・クーペデビルで色は金色。フロントグリルに牛の角が付いている。
終盤でクルーズと契約を結び、スターリングからラスティーズを買収する。

マスコミ[編集]

ボブ・カトラス
ピストン・カップの実況アナウンサー。車体は2ドアクーペで色は銀色。
モデルはNBCのスポーツキャスター、ボブ・コスタス。
ダレル・カートリップ
ピストン・カップの元チャンピオンで解説者。車体は1970年型シボレー・モンテカルロで色は銀色/赤/黄色。ヘッドライト部分には黄色いプレートが付いている。
モデルはNASCARカップシリーズの元チャンピオンで解説者、声を担当するダレル・ウォルトリップ。
ナタリー・サートゥン
統計アナリスト。車体は4ドアセダンで色は赤紫。
レース分析専門家として数学的知識でレースの勝敗を予想。数多くのレース番組にゲストとして出演し、多くの視聴者から支持されている。
チック・ヒックス
1作目に登場したピストン・カップのベテランレーサーにしてかつてのマックィーンのライバル。車体のモデルは1987年型ビュイック・GNXで色は緑。
本作では既にレーサーを引退しており、「レース・スポーツ・ネットワーク」のコメンテーターに転身。自身がプロデュースするレース情報番組「チックズ・ピックス」の司会も務めている。ナタリー・サートゥンの分析で新世代レーサーを後押しし、マックィーンを貶めようとする等、その性根の腐った性格は現役時代と変わっていない。
シャノン・スポークス
レース・スポーツ・ネットワークのレポーター。車体は2ドアオープンカーで色は茶色。
声を担当するシャノン・スペーク英語版はNASCARなどのスポーツ番組で活動するレポーター。
マイク・ジョイライド
ラジオの司会。声のみの登場。
声を担当するマイク・ジョイ英語版はNASCARなどのスポーツ番組で活動するアナウンサー。

ファン[編集]

マディ・マックギア
マックィーンのファンの少女。車体はマイクロカーで色は赤。
アルバート・ヒンキー
1作目に登場したマックィーンのファンの大型モーターホーム。色はベージュ/オレンジ/赤。

スタッフ[編集]

クリス・レヴストップスキー
ピストン・カップの女性レース旗係。車体はピックアップトラックで色は白。
パット・トラクスソン
ピストン・カップのペースカー。車体は2作目に登場したロッド・トルク・レッドラインと同個体で色は白。

ラジエーター・スプリングスの住民[編集]

51.ドック・ハドソン(ハドソン・ホーネット)
町医者と判事の顔を持つ1950年代のピストン・カップの伝説のレーサー。マックィーンの師匠だが、2作目以前に他界している。車体は1951年型ハドソン・ホーネットで色は紺。
本作ではマックィーンの回想シーン、1作目で言及された「54年の大事故」の映像、現役時代のレースシーンで登場。彼の人生がマックィーンの決断の鍵となる。
メーター
マックィーンの親友。車体はレッカー車で色は錆びた茶色。
サリー・カレラ
マックィーンのガールフレンド。車体は2002年型ポルシェ・911カレラ(996型)で色は水色。
ルイジ
タイヤ店「CASA DELLA TIRES」店主。車体は1960年型フィアット・500で色は黄色。
マックィーンの旅にグイドと共に同行する。
グイド
ルイジの親友。車体はフォークリフトで色は水色。マックィーンのピットクルーとして活躍している。
マックィーンの旅にルイジと共に同行する。
シェリフ
老保安官。車体は1949年型マーキュリー・ポリス・クルーザーで色は黒。
ラモーン
ペイントショップ「ラモーンズ・ボディペイント」店主。車体は1959年型シボレー・インパラで色は冒頭では青、終盤ではピンク。
フロー
ラモーンの妻で喫茶店(ガソリンスタンド)「フローズV8カフェ」のオーナー。車体は1950年代ショー・カーで色は緑。
フィルモア
オーガニック燃料兼雑貨屋「フィルモアのオーガニック燃料店」を営むヒッピー。車体は1960年型フォルクスワーゲン・バスで色は緑。
サージ
払い下げ軍用品販売店「サージのサープラスハット」を営む退役軍車。車体は1942年型ウィリスMBで色はオリーブグリーン。
リジー
土産屋を営む老車。車体は1923年型T型フォードで色は黒。
レッド
車体は消防車で色は赤。

トーマスビル・スピードウェイのキャラクター[編集]

ピストン・カップのレジェンド[編集]

ドック・ハドソン(ハドソン・ホーネット)と共に1950年代に活躍したピストン・カップの元レーサー及び関係者たち。レーサーを引退した現在は、山奥にあるトーマスビル・スピードウェイ付近に住んでいる。

スモーキー
ドックの元クルーチーフ兼メカニック。車体はハドソン・ピックアップで色はオレンジ。サービスステーション「スモーキーズ・オートモーティブ・サービス」を所有する。
ドックの過去や彼の心の真実を知っており、トーマスビル・スピードウェイを訪れたマックィーンにそれを伝える。マックィーンの再生プロジェクトに協力し、彼とクルーズに様々な技を伝授しながら特訓する。
モデルはNASCAR黎明期に深く関わったアメリカの整備士スモーキー・ユニック
94.ルイーズ・ナッシュ
女性レーサー。車体はナッシュ・アンバサダーで色はクリーム色。
別名「バーンストーマー」。女性で初めてピストン・カップを3回連続優勝し、名を残した。当時は女性がレースに出場することに周囲が否定的だったため、他のレーサーからゼッケンを盗んで出場したことがある。
モデルはNASCAR黎明期の女性レーサールイーズ・スミス英語版
34.リバー・スコット
アフリカ系アメリカ人レーサー。車体は1933ウィリス・77クーペ英語版で色は紫。
50年代の中で7回の優勝記録を持つ。
モデルはNASCAR黎明期のレーサーウェンデル・スコット英語版
11.ジュニア・ムーン
車体は1940フォード・クーペ英語版で色は黒。
別名「ミッドナイト」。夜に森の中やレース場を走り抜けたことが由来。
モデルはNASCAR黎明期に「ハード・チャージャー(飛ばし屋)」の名前で馳せたレーサーで、声を担当するジュニア・ジョンソン英語版本人。
スイート・ティー
ルイーズの元ピットクルー。車体はグイドと似た形状のフォークリフトで色はクリーム色。
現在は酒場「コッター・ピン・バー」のウェイトレス兼歌手として働いている。

住民[編集]

ハイファー
トーマスビル・スピードウェイの牧場で大量に飼われているトラクター。車体の色はオレンジ。マックィーンとクルーズの特訓に用いられた。

サンダーホロウ・スピードウェイのキャラクター[編集]

クレイジー8の出場車[編集]

マックィーンとクルーズが特訓のため訪れたサンダーホロウ・スピードウェイで、週に一度行われるデモリション・ダービークレイジー8の出場車たち。いずれも車体がボロボロで歪み、汚れている。

58.ミス・フリッター
クレイジー8の伝説的存在。車体はスクールバスで色は黄色。モンスターのような見た目が特徴。側面にはレースで潰した車のナンバープレートを飾っている。
女性ながら肝っ玉が据わった性格。実はマックィーンの熱狂的なファンであり、ガレージには彼のポスターなどを飾っている。
00.アーヴィー・モーターホーム
車体は箱型のモーターホームで色は白。目の周りを黒く塗り潰し、大きい口のメイクが特徴。
5.ドクター・ダメージ
車体は救急車で色は白。車体の至る所がへこんでいる。
1of1.ヒット/2of2.ラン
車体の色は黄緑。双子。車体は2作目に登場したヒューゴ型に似ている。
4.タコ
車体はピックアップトラックで色は黄色。衝突すると車体がエビ反りになる。
10.ブラインド・スポット
女性出場車。車体はステーションワゴンで色は水色/ピンク。
11.パイルアップ
車体の色は緑/赤。リア周りが反り上がっている。
12.ハイ・インパクト
車体の色はオレンジ/緑。縞模様のペイントが特徴。
13.ジンボ
車体はピックアップトラックで色は紫。リア周りが潰れかけている。
16.プッシュオーバー
車体の色はオレンジ。側面にシャークマウスの様な口のペイントが特徴。
22.シガレット
車体の色は青/赤/白。星条旗を模したペイントが特徴。
25.ブロードサイド
車体はピックアップトラックで色は青。
27.ジャンバラヤ
女性出場車。車体の色は白。赤/黄/緑/青の水玉ペイントが特徴。
42.フェアゲーム
車体はイエローキャブ風で色は黄。チェック柄のペイントが特徴。
45.Tボーン
車体の色は黄色。右側面が大きくへこんでいる。レースでの衝突で元に戻るものの、別の衝突で再びへこんでしまう。
54.APB
女性出場車。車体はパトカー風で色は黒。
72.スーパーフライ
車体の色は水色/黄緑。木で出来たリアスポイラーが特徴。
74.パティー
女性出場車。出場車の中では最も小柄な車体で色は水色。バンパーが欠けている。
77.リアビリティー
女性出場車。車体の色は緑/紫。
86.ビル
車体の色は赤/黄/青。短編アニメーション『ルクソーJr.』に登場したボール(通称:ルクソーボール)がボンネットに描かれており、ゼッケンも『ルクソーJr.』の公開年が由来。
88.テイルゲート
女性出場車。車体の色はピンク。
90.エアボーン
車体の色は黄/緑/青。
96.フィッシュテール
車体の色は水色/オレンジ。
トッド(ピザ・プラネットのトラック)
トイ・ストーリー』から全ピクサー映画でお馴染みのピザ・プラネットのトラック。車体の色は黄色。前2作では群衆の中に登場していたが、本作では「クレイジー8」の出場車として登場する。

スタッフ[編集]

ロスコー
サンダーホロウ・スピードウェイのゲートキーパー。車体はピックアップトラックで色は緑。帽子を被ったような荷台カバーが特徴。
ミスター・ドリッピー
給水タンクローリー。車体の色は青。土を押し固めたレース場に水を撒き、ぬかるんだ泥にする作業を行っている。

ラスティーズ・レーシング・センターのキャラクター[編集]

クルーズの訓練生[編集]

ロナルド
車体の色は灰色/黄緑。
カート
車体の色は灰色/青。虫が苦手。
ガブリエル
車体の色は灰色/水色。故郷は『リメンバー・ミー』の舞台であるメキシコのサンタ・セシリア。ホームシックになりやすい。

スタッフ[編集]

ミリー
清掃員。車体はフォークリフトで色は白。

その他[編集]

ジェフ・ゴルベット
2作目に登場したアメリカ出身の元レーサーでマックィーンの友人。車体はシボレー・コルベット C6.Rで色は黄色。
登場は終盤のフロリダ500で、「旧世代の代表として勝ってくれ」とマックィーンに伝える。
モデルは2016年シーズン限りで引退したNASCARカップシリーズの元チャンピオンで、声を担当するジェフ・ゴードン本人。
ドイル
メーターのいとこで、彼の会話の中で名前のみの登場。歌いながら口笛を吹く技をメーターに教えた。

キャスト[編集]

キャラクター 英語版 日本語版
ライトニング・マックィーン オーウェン・ウィルソン 土田大
クルーズ・ラミレス クリステラ・アロンゾ 松岡茉優
スモーキー クリス・クーパー 有本欽隆
スターリング ネイサン・フィリオン 大川透
メーター ラリー・ザ・ケーブル・ガイ 山口智充
ジャクソン・ストーム アーミー・ハマー 藤森慎吾オリエンタルラジオ
ダスティー・ラスティーズ レイ・マグリオッチ 加藤満
ルイジ トニー・シャルーブ パンツェッタ・ジローラモ
サリー・カレラ ボニー・ハント 戸田恵子
ミス・フリッター リー・デラリア 定岡小百合
ナタリー・サートゥン ケリー・ワシントン 園崎未恵
ボブ・カトラス ボブ・コスタス 赤坂泰彦
ルイーズ・ナッシュ マーゴ・マーティンデイル 磯辺万沙子
ダレル・カートリップ ダレル・ウォルトリップ 福澤朗
リバー・スコット イザイア・ウィットロック・Jr 田原アルノ
チック・ヒックス ボブ・ピーターソン 内田直哉
グイド グイド・カローニ デニーロ・デ・ジローラモ(フランス語版流用)
ラスティー・ラスティーズ トム・マグリオッチ 佐々木睦
マック ジョン・ラッツェンバーガー 立木文彦
キャル・ウェザース カイル・ペティ英語版 あべそういち
ハミルトン ルイス・ハミルトン 藤高智大
フィルモア ロイド・シェアー こねり翔
ジュニア・ムーン ジュニア・ジョンソン英語版 山野史人
レイ・レヴァラム レイ・エバーナム英語版 後藤敦
ドック・ハドソン ポール・ニューマン 浦山迅
ラモーン チーチ・マリン 樋浦勉
テックス ハンピー・ウィーラー 楠見尚己
リジー キャサリン・ヘルモンド 森ひろ子
サージ ポール・ドゥーリイ 麦人
フロー ジェニファー・ルイス 片岡富枝
シャノン・スポークス シャノン・スペーク英語版 土井真理
マディ・マックギア マドリン・マグロウ 竹内恵美子
シェリフ マイケル・ウォリス 宮本崇弘
マイク・ジョイライド マイク・ジョイ英語版 根本泰彦
ジェフ・ゴルベット ジェフ・ゴードン 山本満太
ダニー・シュワヴェッツ ダニエル・スアレス英語版 岡井カツノリ
ライアン・"インサイド"・レイニー ライアン・ブレイニー英語版 中村章吾
バッバ・ホイールハウス ダレル・ウォレス・Jr.英語版 清水裕亮
チェイス・レースロット チェイス・エリオット英語版 各務立基
キング(ストリップ・ウェザース) リチャード・ペティ 岩崎ひろし
スイート・ティー アンドラ・デイ 大木理紗
レッド ジェローム・ランフト 宮本崇弘
ボビー・スイフト アンヘル・オケンド 丸山壮史
アーヴィー・モーターホーム ジェレミー・マックスウェル 宮本崇弘
ブリック・ヤードレー 白熊寛嗣
クレイジー8の実況 後藤光祐
ガブリエル 臼木健士朗
カート 高坂宙
ロナルド 宮﨑聡
ミリー 品田美穂
シミュレーター音声 さとうあい

製作[編集]

2014年3月、ディズニーによって本作の制作が明かされた。

2015年8月に行われた「D23 EXPO 2015」では公開日未定と発表されていたが、2017年6月16日公開予定だった『トイ・ストーリー4』の公開が1年後倒しされることが決定し、本作の公開日に差し替わった。

観客が応援したくなる主人公を描くため、シンデレラをマックィーンのモデルにしたという[1]

1作目でドック・ハドソンの声優を務めたポール・ニューマンが2008年に他界したため、2作目ではドックも他界したという設定で写真のみの登場となっていた。しかし本作では回想シーンなどでドックが再登場するため、1作目の音声収録時に録音されていたポールの未公開音声が使用されている[2]

ピクサーは長編映画を製作する度に新技術を開発してきたが、本作ではクレイジー8のシーンに登場する泥のCG化に挑戦。映画スタッフは、オートミールを参考に試行錯誤を繰り返すことで、泥をCGでリアルに表現することに成功した[3]

マーケティング[編集]

2016年11月21日にアメリカ版の特報映像が公開され、翌年1月5日にはクルーズ・ラミレスとジャクソン・ストームの新キャラクターが公開されたと同時にこの2台のキャスト、オーウェン・ウィルソンの続投も公表された。

日本では、2017年2月7日に邦題の『カーズ/クロスロード』と日本公開日が公表され[4]、3月6日には片山右京福澤朗の実況が入った日本版の特報映像が公開された[5]。5月12日〜23日、ディズニーアニメーション映画では定番となった日本語版キャストを当てるTwitterキャンペーンが実行され、6月6日にはこの正解発表として松岡茉優藤森慎吾が日本語版キャストを務めることと土田大山口智充戸田恵子の続投が同時に公表された[6]。また、ディズニー史上初の試みで本作を実写化したディズニー公認のミニドラマ『ランナーズ/クロスロード』が野村周平主演で製作され、特設サイトで7月14日より配信開始となった[7]

興行成績[編集]

全米[編集]

2017年6月16日に4256劇場で封切られ、初日で1950万ドル、3日で5350万ドルを記録したが、これは前2作のオープニング記録を下回る結果である。ランキングでは、初登場1位(1週目・6月16日〜18日)、3位(2週目・6月23日〜25日)、5位(3週目・6月30日〜7月2日)、6位(4週目・7月7〜9日)、8位(5週目・7月14日〜16日)を記録した。

日本[編集]

2017年7月15日に全国公開され、初日2日間で動員数25万2000人、興行収入3億2000万円を記録した[8]。ランキングでは、初登場4位(1週目・7月15日〜16日)、5位(2週目・7月22日〜23日)、9位(3週目・7月29日〜30日)を記録した。

音楽[編集]

主題歌[編集]

日本版エンドソング

エンジン」(作詞・作曲・歌:奥田民生[9]

サウンドトラック[編集]

カーズ/クロスロード
オリジナル・サウンドトラック
サウンドトラック
リリース
ジャンル 映画音楽
レーベル ウォルト・ディズニー・レコード
テンプレートを表示
# タイトル 作詞 作曲・編曲 アーティスト
1. 「ラン・ザット・レース」     ダン・オーバック
2. 「キングス・ハイウェイ」     ジェームス・ベイ
3. 「トラッカロー」     ブラッド・ペイズリー
4. 「サンダー・ホロウ・ブレイクダウン」     ブラッド・ペイズリー
5. 「グローリィ・デイズ」     アンドラ・デイ
6. 「ライド」     ジージー・ワード
7. 「ドライブ・マイ・カー」     ジョージ・ブランコ
8. 「フリーウェイ・オブ・ラブ」     リー・デラリア
9. 「グローリィ・デイズ(日本語バージョン)」     大木理紗
10. 「エンジン」     奥田民生
11. 「エンジン(英語バージョン)」     奥田民生

トラック9、10、11は日本版限定のボーナス・トラックである。

アメリカではスコアが収録された「Cars 3(Original Score)」も発売されたが、日本では配信限定となった。

エンドロールでは冒頭で「ライド」が流れ終わった後、英語版ではスコアのメドレーが、日本語吹替え版では「エンジン」が流れる。

ゲーム[編集]

2017年4月6日にワーナーブラザース・インタラクティブ・エンターテイメントおよびディズニー・コンシューマー・プロダクツが「Cars 3: Driven to Win」を発表[10]。開発はディズニー インフィニティを手掛けたAvalanche Software。

海外ではPlayStation 3PlayStation 4Xbox 360Xbox OneNintendo SwitchWii Uを対象に2017年6月13日に発売。日本では「カーズ3 勝利への道」のタイトルで、PlayStation 4版及びNintendo Switch版が7月20日に発売[11]

本編後のストーリーとなっており、様々な車たちが世界レベルのレースに参加する内容となっている。

プレイアブルキャラクター

  • ライトニング・マックィーン(ノーマル/ファビュラス)
  • クルーズ・ラミレス
  • メーター(ノーマル/スタントカー)
  • サリー・カレラ
  • ラモーン
  • グイド
  • ボビー・スイフト
  • ブリック・ヤードレー
  • チック・ヒックス
  • ナタリー・サートゥン
  • アーヴィー・モーターホーム
  • ドクター・ダメージ
  • ミス・フリッター
  • キャム・スピナー
  • リッチ・ミクソン
  • ジャクソン・ストーム
  • ジュニア・ムーン
  • ルイーズ・ナッシュ
  • リバー・スコット
  • スモーキー
  • マック

ランナーズ/クロスロード[編集]

映画公開記念の実写版ミニドラマ。日本公開前日の2017年7月14日、YouTubeや特設サイトにて配信開始。本作を元にしたスピンオフ作品。なお、ディズニー共同制作のドラマは2005年放送の「星に願いを〜七畳間で生まれた410万の星〜」以来12年ぶり。

キャスト
主人公。天才ランナー。
マネージャー。
  • 20. 嵐山 勉(あらしやま つとむ) - 田中凌
ライバルのルーキー。
テーマ曲

トリビア[編集]

  • 1作目に登場した白地にアップルのマークが描かれたゼッケン84(アップル誕生年)の新旧レースカーがレースシーンで一瞬登場している。またフロリダ500のシーンではマックィーンのピットの隣のピットで登場。
  • チック・ヒックスの声は1作目で担当したマイケル・キートンではなく、脚本のボブ・ピーターソンが担当。
  • ウォーリー』などに登場する会社「BNL」のロゴマークがレースサーキットにて登場している。
  • ラスティーズ・レーシング・センターにてクルーズがガブリエルに見せる映像は『リメンバー・ミー』に登場するメキシコのサンタ・セシリアの街の映像である。なお、映像に映る人物は全て車に置き換わっている。
  • 全ピクサー映画に登場する「A113」は、本作ではスターリングのオフィスの番号として登場する。
  • スターリングのオフィス内に、『シンデレラ』に登場するかぼちゃの馬車の形をしたトロフィーが登場する。
  • 砂浜でクルーズがランニングマシーンを起動した際の起動音はMacintoshの起動音と同じ。『ウォーリー』にもこれと同じ起動音が使用されている。
  • サンダーホロウ・スピードウェイにてマックの変装姿であるパーティグッズ屋「ジョッコ・フロッコ」はNASCARドライバーのティム・フロックのペットであるの名前が元ネタ。
  • 全ピクサー映画に登場するピザ・プラネットのトラックは、本作ではクレイジー8の出場車として一瞬だけ画面を横切る。
  • マックが睡眠をした橋付近に『トイ・ストーリー・オブ・テラー!』に登場するモーテル「Sleep Well」の看板が登場している。
  • マックが睡眠中にマックィーンが見ていたテレビ番組に『カーズ2』のパリでキスしていたカップルが映っている。

脚注[編集]

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出典[編集]

  1. ^ 『カーズ』最新作、主人公のモデルはあの“シンデレラ”! シネマカフェ (2017年6月3日). 2017年6月8日閲覧。
  2. ^ ピクサー『カーズ』最新作、亡き名優の未公開音声を使用 ポール・ニューマンさんの声が再び… シネマトゥディ (2017年6月11日). 2017年6月11日閲覧。
  3. ^ 「カーズ/クロスロード」泥レースの本編映像公開 ピクサーが挑戦した泥の表現に注目 アニメ!アニメ! (2017年7月5日). 2017年7月5日閲覧。
  4. ^ シリーズ最新作『カーズ/クロスロード』7・15公開 衝撃のビジュアル解禁 ORICON NEWS”. オリコン (2017年2月7日). 2017年2月7日閲覧。
  5. ^ 『カーズ』最新作の特報公開 元F1レーサー・片山右京と福沢朗アナの実況入り ORICON NEWS (2017年3月7日). 2017年3月7日閲覧。
  6. ^ 松岡茉優&オリラジ藤森「カーズ」第3作で吹き替え声優! 映画.com (2017年6月6日). 2017年6月6日閲覧。
  7. ^ ディズニー公認史上初!野村周平『カーズ』をまさかの実写ドラマ化! シネマトゥデイ (2017年7月7日). 2017年7月7日閲覧。
  8. ^ 【国内映画ランキング】映画20周年記念作「ポケモン」が首位奪取!「銀魂」は2位スタート 映画.com (2017年7月18日). 2017年7月19日閲覧。
  9. ^ 奥田民生が「カーズ/クロスロード」日本版エンドソングを担当、本予告も解禁”. ナタリー (2017年5月8日). 2017年5月8日閲覧。
  10. ^ 「カーズ」新作映画のゲーム版『Cars 3: Driven to Win』が海外発表!”. Gamespark (2017年4月6日). 2017年4月6日閲覧。
  11. ^ 「カーズ3 勝利への道」がPlayStation 4とNintendo Switchで7月20日発売。映画のようなレースシーンを収めたトレイラーが公開”. 4Gamer.net (2017年4月20日). 2017年4月20日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]