藤森慎吾

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藤森慎吾
Fujimori Shingo, Japanese comedian.jpg
2007年
本名 藤森慎吾
ニックネーム しんご、チャラ男、チャラメガネ
別名義 SHINGO
生年月日 (1983-03-17) 1983年3月17日(35歳)
出身地 日本の旗 日本長野県諏訪市
血液型 B型
身長 169cm
言語 日本語
方言 共通語
最終学歴 明治大学政治経済学部卒業
出身 NSC東京校10期生
コンビ名 オリエンタルラジオ
相方 中田敦彦
芸風 リズム芸、漫才コント (ツッコミ)
立ち位置
事務所 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
活動時期 2003年 -
同期 トレンディエンジェル
はんにゃ
フルーツポンチなど
他の活動 歌手 (RADIO FISH)
配偶者 未婚

藤森 慎吾 (ふじもり しんご、1983年3月17日 - ) は、日本お笑いタレント歌手。お笑いコンビ・オリエンタルラジオツッコミ担当。相方は中田敦彦ダンス&ボーカルグループ・RADIO FISHのメンバーとしても活動している。

略歴[編集]

長野県諏訪市生まれ。がいる[1]諏訪市立高島小学校卒業後、セイコーエプソンに勤務する父親の仕事の都合で香港に移り、香港日本人学校中学部に入学。卒業後の1998年に帰国し、駿台甲府高等学校に入学[2]。高校3年の時にはテレビドラマビューティフルライフ』で美容師役を演じた木村拓哉に憧れ美容師を志すが、結局挫折した[3]

2001年4月に明治大学政治経済学部に入学。その後、アルバイト先で後の相方となる中田敦彦と出会う。お笑いはバラエティ番組を見る程度で詳しくなかったが、中田が漫才をしているビデオを見て興味を持つ。その後芸人としてコンビになろうと中田を誘い二度断られるが、2003年8月1日に三度目の誘いでオリエンタルラジオを結成。2004年に吉本総合芸能学院 (NSC) 東京校10期生として入学。2005年3月、明治大学政治経済学部を卒業。オリエンタルラジオとしての活動を本格的に始める。

お笑い芸人[編集]

2004年のM-1グランプリでNSC在籍中ながら準決勝に進出し、リズムネタ「武勇伝」で一躍注目を浴びた。
2000年代後半からは主に漫才を行い、コンビではツッコミを担当。M-1グランプリの準決勝やNHK新人演芸大賞の決勝に進出を果たしている。

2011年に「アゲぽよ〜!」「君、かわうぃーね」などの決め台詞を使う、チャラ男のキャラクターで再ブレイクを果たす。レギュラー出演していたバラエティ番組『笑っていいとも!』の楽屋裏でタモリに「お前はいつもチャラチャラしている」といじられていたことから誕生したもので[4]有吉弘行からは「やっと見つけたキャラクター」と評されている。2011年にはユーキャン新語・流行語大賞にノミネートされたが、候補語は「君、きゃわゆいネェ」と発音が異なっている[5]
また日本テレビ系ショーバト!』などであやまんJAPANなどと共に披露したチャラい "合いの手" も人気を博した[6]

2014年頃からは再びリズムネタを行うようになり、2015年には後輩芸人の8.6秒バズーカーのネタ「ラッスンゴレライ」を完コピし話題となった[7]

音楽活動[編集]

2011年6月24日、女性エンターテインメント集団・あやまんJAPANの初の全国ツアー、あやまんJAPAN全国遠征試合「マジお前らに会いてぇわ」の最終日公演に参加[8]。8月10日に同グループとのコラボレーションユニット藤森慎吾とあやまんJAPANとして、シングル『夏あげモーション』を発売[9]。10月5日には同グループとのコラボレーション第2弾シングル『失恋ベイビー』を発表した。
同年10月19日には音楽グループスポンテニアのアルバム『The Beautiful Life』に、相方・中田の実弟FISHBOYと共に参加。2人が曲解説をするトラックが収録された。

2014年に相方らと共にダンス&ボーカルグループ・RADIO FISHを結成。グループではSHAMANという肩書きでメインボーカルや作詞を担当している[注 1]
2016年には楽曲「PERFECT HUMAN」が話題となり、年末には第67回NHK紅白歌合戦にも出場した[10]

また「PERFECT HUMAN」のヒット以降、ユナク from 超新星の「Do Your Own Thing」へのゲスト参加やヒプノシスマイクへの作詞提供、CMでのラップ歌唱など、ラップに関連する仕事のオファーも増加している。

人物[編集]

地元愛が非常に強く、長野県諏訪エリアの観光特使に就任している。また諏訪市出身であることから近隣の長野県松本市に本拠地を置く松本山雅FCのファンであり、2016年ホーム開幕戦のジェフユナイテッド千葉戦ではビデオメッセージを送っている。

中京テレビPS三世』(現『PS純金』) の番組MCになったことをきっかけにプロ野球は中日ドラゴンズを応援しており、シーズン中何度か現地に足を運び観戦をしている。

番組共演をきっかけに乃木坂46のファン。推しは生田絵梨花と公言している。また番組で共演している生駒里奈中元日芽香を応援しており、2人の握手会にプライベートで参加したことがある。

趣味・特技は料理[11]で、以前は料理人の兄と同居していた[12]

母親とは日本テレビ系おしゃれイズム』に一緒に出演したことがあり[13]、2人で旅行に行くこともある[14]

香港日本人学校中学部時代の同級生に、NHKアナウンサー佐藤俊吉がいる[15]

その芸風とは裏腹に、普段は礼儀正しい人物とされている[16]

受賞歴[編集]

ノミネート対象 部門 結果
2011年 藤森慎吾 GRP Award 最優秀ヒト大賞[17] ノミネート

作品[編集]

シングル[編集]

# 発売日 タイトル 最高位 収録アルバム
1 2011年8月10日 夏あげモーション (藤森慎吾とあやまんJAPAN) 30位 あやまんJAPAN『ぽいぽい
2 2011年10月5日 失恋ベイビー (藤森慎吾とあやまんJAPAN) 56位

参加作品[編集]

発売日 タイトル 収録作品 備考
2011年10月19日 Intro 〜相談①〜 スポンテニア『The Beautiful Life』 相方・中田の実弟FISHBOYと共に、スポンテニア feat. Shingo Fujimori (Oriental Radio) & FISHBOY名義で参加。2人が恋の相談をしているトラックが収録されている。
Skit 〜相談②〜
Skit 〜相談③〜
2018年1月17日 Do Your Own Thing feat. 藤森慎吾 ユナク from 超新星『The One』 RADIO FISHの「PERFECT HUMAN」がライブでカバーするほど大好きだというユナクのオファーで実現したものである[18]。またラップパートの作詞も担当している。

プロデュース[編集]

作詞:mathru (かにみそP) & 藤森慎吾 / 作曲・編曲:mathru (かにみそP)
  • 藤森慎吾プロデュースのボーカロイドの新キャラクターによる楽曲。ニコニコ生放送テレビ東京系の番組『ドリームクリエイター』に出演したことをきっかけに制作され[19]配信限定でリリースされた。
  • 藤森プロデュースのもと、ボカロPのかにみそPが楽曲制作とキャラクターデザインを担当した。ただしボーカロイドの声は藤森の声をベースにしているわけではなく、VY2V3を使用している[19]
  • テレビ東京系『ピラメキーノ』の12月度エンディングテーマとして起用された[20]

楽曲提供[編集]

作詞

出演[編集]

バラエティ・情報番組[編集]

現在の出演番組
過去の出演番組
単発出演

インターネットテレビ[編集]

テレビドラマ[編集]

映画[編集]

劇場アニメ[編集]

吹き替え[編集]

CM[編集]

MV[編集]

書籍[編集]

連載[編集]

  • 日本経済新聞夕刊「読書日記」(2012年10月3日 - 10月31日)
  • Magalry「藤森慎吾のコレする女子スキ!」(2013年2月19日 - )

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ RADIO FISHでの活動時にはSHINGO名義を用いるが、作詞の際には藤森慎吾名義を使用している。
  2. ^ 2011年12月20日の回で逃走成功し、三代目J Soul Brothers小林直己と共に、108万円を獲得した。

出典[編集]

  1. ^ 兄弟で” (日本語). オリエンタルラジオ慎吾の「関東一の媚売りメガネ ブログをチャラっと更新中」 (2009年12月18日). 2011年8月8日閲覧。
  2. ^ “「中居正広の金曜日のスマたちへ」 2011年11月11日(金)放送内容” (日本語). 価格.com. (2011年11月11日). http://kakaku.com/tv/channel=6/programID=272/episodeID=524673/ 2011年11月13日閲覧。 
  3. ^ 【エンタがビタミン♪】木村拓哉、オリラジ藤森の“熱烈ファン”ぶりにタジタジ「ちっちゃい声で好きって言わないで」”. Techinsight (2017年4月26日). 2017年7月14日閲覧。
  4. ^ 藤森慎吾 (2011年8月3日). よしもと☆スタイルVOL.16 藤森慎吾『次の“標的”は少女時代で決まり!!』. (インタビュー). オリコン.. 東京都. http://www.oricon.co.jp/entertainment/interview/2011/ystyle0803/index.html 2011年8月17日閲覧。 
  5. ^ 「君、きゃわゆいネェ」。オリラジの窮地を救った! チャラ男の流行語大賞ノミネートに藤森がコメント。Techinsight 2011年11月12日
  6. ^ “楽しんごとオリラジ藤森、あやまんJAPAN“最終戦”に参戦”. お笑いナタリー. (2011年6月25日). https://natalie.mu/owarai/news/51949 2018年9月18日閲覧。 
  7. ^ “「ラッスンゴレライ」8.6秒バズーカー、東京で初単独公演成功 オリラジもサプライズ登場で観客沸かす”. モデルプレス. (2015年1月26日). https://mdpr.jp/news/detail/1478755 2018年9月18日閲覧。 
  8. ^ “【ライブレポート】あやまんJAPAN全国遠征試合「マジお前らに会いてぇわ」” (日本語). よしもとニュースセンター (東京都: 吉本興業). (2011年6月25日). http://yoshimotonews.laff.jp/news/2011/06/japan-0b99.html 2011年8月8日閲覧。 
  9. ^ “オリラジ・藤森&あやまんJAPANが新曲「夏あげモーション」をPR!” (日本語). よしもとニュースセンター (東京都: 吉本興業). (2011年8月4日). http://yoshimotonews.laff.jp/news/2011/08/japanpr-1b98.html 2011年8月8日閲覧。 
  10. ^ “【紅白】RADIO FISH、紅白初出場「PERFECT HUMAN」ダンサー募集”. ORICON NEWS. (2016年11月24日). http://www.oricon.co.jp/news/2081949/full/ 2018年9月18日閲覧。 
  11. ^ オリラジ慎吾のハッピーレシピ 〜僕とカノジョのABC Cooking〜”. BSフジ (2015年5月12日). 2015年5月16日閲覧。
  12. ^ 藤森慎吾twitter (2011年4月22日)
  13. ^ 藤森慎吾の母 息子宅で加藤夏希、上野樹里と遭遇したと暴露”. NEWSポストセブン (2011年8月11日). 2015年5月16日閲覧。
  14. ^ ここがオススメ!お気に入りの京都 第6回 オリエンタルラジオ (中田敦彦さん 藤森慎吾さん)”. DigiStyle京都. 2015年5月16日閲覧。
  15. ^ 【6月5日のらじらー!サンデー】 NHKラジオ第一放送『らじらー!』2016年6月5日
  16. ^ 放送塔 礼儀正しい藤森慎吾. 読売新聞 (東京朝刊) : p34 (2011年11月21日)
  17. ^ GRP Award 2011” (日本語). ギャルリサーチプレス (2011年). 2011年12月7日閲覧。
  18. ^ “オリラジ藤森「最後はノリノリ」超新星ユナク新作にラップで参加”. お笑いナタリー. (2017年12月5日). https://natalie.mu/owarai/news/259653 2017年12月6日閲覧。 
  19. ^ a b “オリラジ藤森慎吾プロデュースのボーカロイド楽曲「泣いてNIGHT」公開”. livedoor NEWS. (2012年12月8日). http://news.livedoor.com/article/detail/7214545/ 2018年9月18日閲覧。 
  20. ^ “オリラジ藤森のボカロ新キャラ楽曲、フル配信が本日開始”. お笑いナタリー. (2012年12月19日). https://natalie.mu/owarai/news/81834 2018年12月18日閲覧。 
  21. ^ 負けたら即赤髪! ロンブー田村淳がインテリ芸能人と学力勝負『100日で青学一直線』12・9生放送”. TVLIFE web (2017年12月8日). 2017年12月10日閲覧。
  22. ^ “オリラジ藤森、チャラ男完全封印で医師役に初挑戦 乃木坂メンバーと共演”. ORICON STYLE. (2016年6月29日). http://www.oricon.co.jp/news/2074213/full/ 2016年6月29日閲覧。 
  23. ^ “山田孝之、オリラジ藤森に塩対応? スマホゲームするふりで会話回避”. ORICON STYLE. (2016年6月29日). http://www.oricon.co.jp/news/2074254/full/ 2016年6月30日閲覧。 
  24. ^ [オリラジ藤森]米アニメでチャラ男吹き替えに挑戦 劇中で海荷口説く”. マイコミジャーナル. 2012年8月9日閲覧。
  25. ^ キャスト・スタッフ”. 映画『モンスター・ホテル クルーズ船の恋は危険がいっぱい?!』. ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント. 2018年8月24日閲覧。
  26. ^ “オリラジ藤森が“謝罪”ダンス J・ビーバー日本版MVでチャラ男の本領発揮!?”. ORICON STYLE. (2016年6月22日). http://www.oricon.co.jp/news/2073806/full/ 2016年6月22日閲覧。 
  27. ^ “OOPARTZが11・2に初アルバム オリラジ藤森がMVに友情出演”. ORICON STYLE. (2016年10月11日). http://www.oricon.co.jp/news/2079783/full/ 2017年2月24日閲覧。 
  28. ^ “超新星ユナク、オリラジ藤森とクラブで盛り上がる”. 音楽ナタリー. (2017年12月19日). https://natalie.mu/music/news/261771 2017年12月22日閲覧。 
  29. ^ “郷ひろみ×オリラジ藤森慎吾によるハイテンション振付映像を公開”. Billboard JAPAN. (2018年5月16日). http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/63425/2 2018年5月20日閲覧。 

関連項目[編集]

外部リンク[編集]