M-1グランプリ

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M-1グランプリ
TV Asahi Headquarters 2010.jpg
第5回(2005年)から決勝会場として使用する
テレビ朝日本社第1スタジオ外観
ジャンル バラエティ番組 / 特別番組
放送国 日本の旗 日本
制作局 朝日放送(ABC)(M-1グランプリ後援)
吉本興業(M-1グランプリ主催)
企画 テレビ朝日(企画協力)/
ヤフーYahoo! JAPANGYAO!、WEB企画協力)
演出 田中和也(総合演出、ABC)
プロデューサー 辻史彦(ABC)
生沼教行(吉本興業、共にCP)
出演者 決勝戦司会・進行・審査員を参照
ナレーター 畑中ふう
イディス・カユミ
音声 ステレオ放送2003年(第3回) - )
オープニング Deep PurpleSmoke On The Water
エンディング 同上
外部リンク 公式サイト
第1回
放送時間 火曜日 18:30 - 20:54(144分)
放送期間 2001年12月25日
第2回から第3回
放送時間 日曜日 18:56 - 20:54(118分)
放送期間 2002年12月29日 - 2003年12月28日
第4回から第10回
放送時間 日曜日 18:30 - 20:54(144分)
放送期間 2004年12月26日 - 2010年12月26日
第11回
放送時間 日曜日 18:30 - 21:00(150分)
放送期間 2015年12月6日

特記事項:
上記のスタッフは第11回(2015年)現在。
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M-1グランプリ』(エムワングランプリ)は、島田紳助企画し、吉本興業が主催する漫才コンテストである。通称「M-1」。2001年から2010年まで毎年12月に開催されており、2015年12月に復活した。朝日放送(ABC)が制作し、テレビ朝日系列で放送を行っている。

第10回までは、オートバックスセブンが特別協賛(冠スポンサー)となっていた。第10回までは、特別協賛会社の名をとり、正式名称は「オートバックス 〜M-1グランプリ〜」であった。決勝戦開催日がクリスマスに重なった2001年の第1回大会と2005年の第5回大会の2度の正式名称は「オートバックス・クリスマス・M-1グランプリ」であった。

目次

概要[編集]

創設理由[編集]

大会実行委員長は島田紳助。紳助は、「自身の現在のタレント生活が成立しているのはデビュー当時から8年間続けた漫才(島田紳助・松本竜介)があってこそ」と考えており、またその漫才を途中で辞めた罪悪感(紳助がダウンタウンを舞台袖で見ていたその時に、「俺たちの時代は終わった」と悟り、紳助が松本竜介に対して、半ば一方的な形で解散を決めたこと)から「何か恩返ししなければ」と常々考えていた。また、「松紳」(日本テレビ系)放送内で紳助と共に9回審査員を務めた松本人志と「単純におもろい奴を決めるコンテストがしたい」と話をする中でその構想は具体化していった[1]

また、当時は、志村けん加藤茶を始めとするザ・ドリフターズとんねるず、ダウンタウン、ウッチャンナンチャンネプチューンなど、漫才で活躍した芸人も含めて、コントの方が人気があったため(特にダウンタウンのコント番組の開始時期から東西の若手芸人の多くがコントを始めるきっかけになった。この他の要因としてナインティナインなどの吉本印天然素材出身の芸人及び、プロダクション人力舎の芸人の台頭が挙げられる)、漫才の人気は下がっていた時期であり、お笑い芸人になった際はコントから始める芸人が多かった(第2回王者であるますだおかだは、コントが全盛期であったことを理由にコントでの勝負は避け、デビュー当初から漫才を中心に活動している)。この影響からコントで人気が出た芸人は多いが、この大会への出場を前後して漫才を始めた芸人も多く(実際にコントで人気が出た芸人でも、漫才を始めた芸人は多く、「キングオブコント」で優勝経験のあるキングオブコメディロバートコロコロチキチキペッパーズもM-1グランプリに出場している)、コントでは評価されなくても、漫才では高評価を受けた芸人も少なくなく、一例を挙げると、おぎやはぎトータルテンボススリムクラブなどは、コントでは人気が出なかったが(トータルテンボスとスリムクラブは、「キングオブコント」では準決勝に進出している。この他、決勝進出者でも初期はコントを行っていたコンビは、麒麟や品川庄司など数組おり、共に漫才で頭角を現したコンビである)、漫才で高評価を受けた事が人気が上昇するきっかけになった。また、TBSは、コント版のM-1として松本人志に企画を持ちかけた結果、松本は「キングオブコント」の設立にも関わっている。

2001年吉本興業の主催で創設される。

大会の概要[編集]

結成から15年以下のコンビ、グループを対象とした漫才のコンクールである(詳細は、#参加資格を参照)。

「M-1」という名称は、「漫才」(MANZAI) の「M」の頭文字を取ったもので「F1グランプリ」「K-1グランプリ」等に倣ったもの[2]。しかし、漫才に限らずコント[3]・トーク・(ただし、ピンマイクは使用不可能。使えるのはセンターマイク1本のみ。ただし指向性マイクは向けられているので、マイクから外れても問題はない。多少の小道具やギター等の持ち込みは許される)等の芸が許されている。しかし、第2回大会では審査員の松本人志がテツandトモのネタに対して「これを漫才ととっていいのかは難しい」と言っており、漫才以外の芸は評価されにくい傾向がある。

M-1の出囃子に使われている曲は、決勝ファーストラウンドはFatboy Slimの「Because We Can」、最終決戦はSam Spenceの「Salute to Courage」である。

大会の位置づけ[編集]

全国規模としては「NHK新人演芸大賞」や「爆笑オンエアバトル チャンピオン大会」と並ぶ新人漫才コンクールである(ただし、2つのコンクールは漫才以外にも、コント、ピン芸で出演する芸人もいるため、実質的な漫才のみのコンテストは、「M-1」が唯一である)。上方の各新人漫才コンクールなどと比べると歴史的には浅い大会ではあるものの、「漫才の頂点を決める」という大会理念から若手漫才コンビ(またはグループ)にとって最高の栄誉として広く認識され、審査員がお笑い界で大きな影響力を持つ芸人などで構成されていることもあって、既存の新人漫才コンクールよりも重要視する芸人や関係者も多い。一例を挙げると、80年代に漫才ブームを起こしたビートたけしは「漫才が進化している。見ているこっち(たけし自身)が緊張してくる」と絶賛した。

また、M-1グランプリの決勝に進出がきっかけでブレイクするコンビも数多く存在する。また、お笑い業界としては決勝に行けなくても準決勝進出も一種のステータスとして評価され、イベントなどの出演が増えることも多いという[4]。当大会で優勝したことによりCM、番組出演が急激に増えることを「M-1バブル」「M-1効果」という[5]。ただし、優勝しなかった場合でも出演機会が増えるコンビも多く(第4回準優勝の南海キャンディーズ、第8回準優勝のオードリー、第10回準優勝のスリムクラブなど特にダークホースと呼ばれたコンビが決勝戦で好成績を収めた際にこの傾向がある)、優勝したコンビ以上にテレビ出演等の仕事が増える場合もある。

なお、これとは逆にファイナリストとなっても決勝での成績が振るわなかった場合、世間によからぬ印象をあたえたり、仕事が減少する例もあり、これを「M-1逆効果」という[6]。これについて決勝進出を3回経験したトータルテンボスは、「本当は日本9位なのに、あそこ(決勝戦)でビリになると、まるで日本で一番面白くないやつみたいに言われちゃう。恐ろしいですよ」と語っている[6]。しかし、それでも前年のM-1で決勝進出を果たしたか、果たしていないかで仕事量に変化があるコンビも存在する[7]。中にはカナリアのように、決勝に進出したにもかかわらず、レギュラー番組が存在しないコンビもある。

第10回(2010年)で一旦終了[編集]

主催の吉本興業と朝日放送は2010年12月12日の準決勝終了後、M-1グランプリの開催を第10回となる2010年で終了し、後継のプロジェクトを発足することを発表した。大会終了の理由として、吉本興業は「大会を通じて、漫才が隅々まで広まった。10年の節目をもって発展的解消することが、次につながる」と説明している[8]。M-1グランプリをきっかけに、漫才を始めた芸人も少なくなく、多くの芸人が漫才を始めるきっかけとなり、特に、関西では、漫才を始めた芸人が非常に多く増えた。

しかし、M-1グランプリの終了をきっかけに目標を失い辞めてしまう若手芸人が続出してしまったため、2011年より後継プロジェクトとして、フジテレビ系列で「THE MANZAI」が開催されることが2011年4月26日決定し、同じく島田紳助が大会実行委員長を務めることとなった。司会はナインティナイン[9]。紳助はこの年の8月に自らの不祥事の責任を取って芸能界を引退してしまい、一時期は大会開催も危ぶまれたが、大会を続行する形になった[10]。4年開催されたが、「M-1」復活に伴い(後述)、「THE MANZAI」は2015年にコンテストを廃し、演芸番組に衣替えした(ただし若手枠のみコンテストが残される)。

なお、M-1の放送・主催を務めた朝日放送と吉本はそのM-1の後継番組として「KAMIWAZA〜神芸〜」の制作を11月29日に発表、2012年1月8日に第1回の決勝をゴールデンタイム (18:56-20:54) で放送した。決勝のMCは「M-1」と同様、今田耕司を起用。また、番組ゼネラルマネージャーをビートたけしが担当した[11]。しかし視聴率は振るわず、結局翌2013年に第二回を放映したのみで打ち切られ、KAMIWAZAの実行委員会も消滅している。朝日放送は「KAMIWAZA」の打ち切りについて一切表明していない。

第11回(2015年)復活へ[編集]

2014年7月30日に、朝日放送の脇阪聰史社長が2015年にM-1を復活させることを発表した [12]。当初は「『THE MANZAI』との開催時期の重複を回避する」として夏季の開催が伝えられていたが、結局は復活前と同じく冬季の開催へ落ち着いた。また、復活を機に出場資格を変更。「プロ・アマ・所属事務所を問わず2人以上で、結成が2000年1月1日以降であり15年以内のコンビ」という基準に達していれば出場できるようになった。さらに、決勝戦の審査員の顔触れも一新。第1回から第10回までの歴代王者10組のうち、第4回王者のアンタッチャブルを除く9組から、1組あたり1名(合計9名)を起用している(詳細後述)。

なお、2010年まで冠スポンサーであったオートバックスはスポンサーにつかず[13]、複数社による「プレミアムスポンサー」の協賛体制へ移行。2015年には、Cygames[14]日清食品[15]ファミリーマートユニクロの4社が「プレミアムスポンサー」に付いた。

2015年には、同年8月から予選1回戦をスタート。11月19日に準決勝が開かれた。12月6日には、朝日放送創立65周年記念番組として、14:35 - 16:30に敗者復活戦、18:30 - 21:00に決勝戦の生中継を全国ネットで実施した[16][17]。また、ABCラジオでは、同日の18:00 - 21:00に『ラジオでウラ実況!?M-1グランプリ2015』を生放送。決勝戦のサイマル中継をはさみながら、メッセンジャーあいはら桂三度畑中フー(第3回以降のテレビ中継でVTRナレーターを担当)・喜多ゆかり(ABCアナウンサー)が関西ローカル向けに当グランプリや出場者にまつわるエピソードを披露した[18]

その一方で、2011年から全編コンクール形式で開かれてきた「THE MANZAI」では、2015年から構成を再編。本番出場権をかけた若手芸人限定の「プレマスターズ」(関東ローカル 2015年12月12日放送)[19]でのみ、コンクールを実施した。本編については、以前の「THE MANZAI」と同じ形でのネタ見せ(いわゆる「賞レース」の要素を省いた構成)による「年に1度の漫才の祭典」として収録。「プレミアマスターズ」というサブタイトルで、同月20日に放送された[20]

第12回(2016年)開催へ[編集]

出場資格[編集]

出場資格は、開催年の4月30日現在で、結成若しくは現在のコンビ名での活動開始から満10年以内のグループであった(第1回は1991年5月以降結成、第2回は1992年5月以降結成となり、第10回は2000年5月以降結成)。その為、5月以降に結成し、8月のエントリーに間に合わせれば、1年目 - 11年目として計11回の出場が可能であった。ただし、現実に11回出場したグループは存在しない。出場条件はグループの芸歴のみであり、10年以内と決められているコンビ結成(グループの芸歴)以外はほとんど不問であり、年齢、個人の芸歴、プロ契約の有無、国籍等は一切不問であった。また、即興で結成されたコンビにも門戸を開いていた。ただし、結成年は自己申告であり、何を以って(本人達の合意日、プロ契約日、初舞台等)結成日とするかも不明であった為、出場資格はそれほど厳密なものではなかった。カンニング等、結成から優に10年を超えた出場者も存在した。また、デビューした年は同じでも、ラストイヤーが異なるコンビも多々存在した[21]

過去に解散経験があり再結成した場合は解散から再結成の間の年月は含まれない。これによりジャリズム1991年結成であるが1998年に7年目で一度解散した為、再結成した2004年は8年目という扱いになり2006年まで出場権があった。

さらに、2008年ではエルシャラカーニが結成より11年以上経過したコンビではあるが、「現在のコンビ名での活動が10年以下」であったため出場が認められた(20052006年丁半コロコロも同様の処置、前述のカンニングも「とんこつなんこつ」という名前で参加したため、出場が認められた)。しかし、ザ・パンチは現在のコンビ名での活動は2003年からであるが、2008年がラストイヤーとされていた。

島田紳助は構想時に、出場資格を若手に限定したことについて、「昔の司法試験のように、30代になっても結果が出ない場合は、止めないと不幸である」と発言していたものの、大学を卒業してからコンビ結成した場合や、コンビを再結成した場合は、30代以降でも優に出場が可能であった。第1回大会は、大学生や会社員を経由して芸人になったますだおかだやDonDokoDonらを除けば、決勝進出者の大多数は20代であったが、大会後期では、決勝進出者の多数がキャリアを積んだ30代の芸人であった。一例として、第10回大会では、銀シャリ鰻・ハライチ・ジャルジャルの5人だけが20代であり、他の決勝進出者15人は30代であった。決勝進出者の高齢化に伴い、第1回大会では結成2年・21歳のキングコングに「脅威のルーキー」というキャッチフレーズが付いていたが、第10回大会では、結成7年・27歳のジャルジャルに「スーパールーキー」というキャッチフレーズが付いていた。また、歴代最多となる9回の決勝進出を果たし、当大会の象徴的存在であった笑い飯は26歳になる年に結成している為、ラストチャンスで優勝した頃には、36歳になっていた。

2015年に復活の第11回では結成から満15年以内に延長された。これは一旦終了した2010年の第10回から5年のブランクがあった事でその間にラストイヤーを迎えてしまったコンビへの救済措置の意味合いがある。

審査員の松本人志は2001年に38歳3ヶ月で、南原清隆は38歳10ヶ月で決勝審査員を務めている。2人とも、20代でダウンタウン、もしくは、ウッチャンナンチャンとして頭角を現したこそであり、M-1グランプリ決勝進出者とは、実情が異なる。

2人組のコンビだけでなく3人以上のグループでも出場できる。2006年にザ・プラン9が2人組以外のグループとして初の決勝進出を果たしている。

また、2006年には現役OL変ホ長調がアマチュアとして初めて決勝進出を果たし、2007年からアマチュアの参加者が増加したと言われる。決勝進出まではいかないまでも、アマチュアで準決勝まで進出するコンビも毎年数組見受けられる。変ホ長調は、その後、決勝進出経験はないが、追加メンバーを加えた上でキングオブコントにも参加している。

歴代の優勝者[編集]

大会期間 グループ名 通過順位 最終得票 結成年月 挑戦可能最終年 受賞当時の所属事務所 出場組数
1 2001年9月9日-12月25日 ナカガワケ/中川家 1位 6票 1992年4月 2001年 よしもと/吉本興業(大阪) 1,603組
2 2002年8月24日-12月29日 マスダオカダ/ますだおかだ 2位 5票 1993年1月 2002年 しょうちく/松竹芸能 1,756組
3 2003年8月30日-12月28日 フットボールアワー 1位 4票 1999年7月 2009年 よしもと/吉本興業(大阪) 1,906組
4 2004年9月4日-12月26日 アンタッチャブル 1位 6票 1994年 2004年 ぷろだくしょんじんりきしゃ/プロダクション人力舎 2,617組
5 2005年9月3日-12月25日 ブラックマヨネーズ 1位 4票 1998年4月 2007年 よしもと/吉本興業(大阪) 3,378組
6 2006年9月2日-12月24日 チュートリアル 1位 7票 1998年5月 2008年 よしもと/吉本興業(大阪) 3,922組
7 2007年9月1日-12月23日 サンドウィッチマン 1位 4票 1998年9月 2008年 ふらっと/フラットファイヴ 4,239組
8 2008年8月30日-12月21日 ノンスタイル/NON STYLE 2位 5票 2000年5月 2010年 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
東京
4,489組
9 2009年8月29日-12月20日 パンクブーブー 2位 7票 2001年4月 2010年 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
東京
4,629組
10 2010年8月21日-12月26日 ワライメシ/笑い飯 2位 4票 2000年7月 2010年 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
東京
4,835組
11 2015年8月17日-12月6日 トレンディエンジェル 2位 6票 2004年 2019年 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
東京
3,472組
  • 大会期間の最終日が決勝戦開催日および放送日。最終得票が太字のグループは満票、挑戦可能最終年が太字のグループはラストイヤー。
  • 歴代優勝組のファーストラウンドの出番順は第7回まで重複することはなかったが、第8回以降6番手(第6回のチュートリアル、第10回の笑い飯)、7番手(第3回のフットボールアワー、第8回のNON STYLE)、8番手(第4回のアンタッチャブル、第9回のパンクブーブー)、9番手(第7回のサンドウィッチマン、第11回のトレンディエンジェル)からは2組の優勝組が出ている。なお、出場組の出番順は下記の歴代の決勝結果を参照のこと。

チャンピオン決定までの道のり[編集]

予選(1回戦・2回戦・3回戦・準々決勝・準決勝)[編集]

毎年8月中旬または9月上旬から12月にかけて予選が行われる。1回戦は全国各地の主要都市(東京20[22]大阪15・名古屋2・北海道1・仙台1・広島1・福岡1・沖縄1)で開催され、その後は東京と大阪のみで2回戦(東京6・大阪5)、3回戦(東京3・大阪2・京都1)、準々決勝(東京1・大阪1)、準決勝(東京1)が開催される(数字は2015年の各会場の開催日数)。

以前は横浜高松浜松新潟松山でも1回戦が開催されていた。また、2001年には長野でも1回戦が開催予定だったがエントリーが0だったため開催中止となっていた。

1回戦は前年度準決勝以上に進出したコンビにはシード権があり免除される[23](第2回大会のみ、第1回大会の準決勝以上に進出したコンビは1回戦と2回戦が免除されていた)。また、歴代優勝者は無期限でシード権が与えられる[24]。予選1回戦のみ複数回受ける(一度1回戦で敗退した芸人が再び1回戦にエントリーする場合など)ことが可能だったが、復活大会となった第11回大会では再エントリーは不可となった。

3回戦では第5回大会からネタの順番などにより敗退した芸人の中から数組が審議によって追加枠として準決勝に進出できる(進出者が出ない可能性もある)追加合格制度も行われている。第8回大会では2回戦からも追加合格制度が導入された。

第10回大会には3回戦と準決勝の間に準々決勝が新設された。準々決勝は東京、大阪各1回ずつの開催。準々決勝敗退組も敗者復活戦に参加できる。

準決勝は12月中旬(決勝の2週間前頃、2004年までは4週間前頃)に東京会場(例年はルミネtheよしもとだが第8回大会はメルパルクホール、第9回大会はよみうりホール)、大阪会場(なんばグランド花月)で2日続けて行われていたが(順序は年により異なる)、第10回大会は準々決勝が追加され、今までの準決勝開催地では準々決勝の開催となったため、東京・両国国技館で1日だけの開催となった。準決勝終了後、決勝進出8組(第1回大会のみ10組)に絞られる。準々決勝以降で敗れた組は敗者復活戦に挑むことになる。

予選のネタの制限時間は1回戦は2分(第5回大会までは3分)、2・3回戦は3分、準々決勝以降は4分。これらの経過すると終了時間の目安となるサイレンが鳴り出し、さらに一定時間が経つと強制終了となる。ただし、強制終了になっても即失格にはならない(タイムオーバーになったが合格した例もある)。

参加費(エントリー料)として自腹で1組2000円を支払う。予選1回戦で複数回受ける場合は、その度に2000円を支払う。

敗者復活戦[編集]

決勝進出できなかった(準決勝の欠場も含む)コンビは、敗者復活戦に参加することができる。第9回大会までと第11回大会は準決勝敗退組の中から、第10回大会は準々決勝・準決勝敗退組の中から1組だけが決勝の舞台に上がることができる[25]。また第11回大会では準々決勝敗退組の中から、GyaO!で配信されるネタ映像の再生回数が所定期間内(準決勝進出者発表日から10日間)で1位だった1組が準決勝に進める「GyaO!ワイルドカード枠」が導入されている。

決勝戦当日の正午(第11回大会は14:30)から準決勝[26]敗退者(第10回大会は準々決勝敗退者も)が漫才を披露、そこでの審査において「敗者復活枠」で1組だけが敗者復活戦勝者として決勝に進むことができる。例年、敗者復活戦勝者は決勝戦のテレビ生放送中の2番目(第11回大会は8番目)のコンビのネタ終了後に発表されている。また、敗者復活戦の模様は第4回大会よりスカイ・A sports+で生放送されている。これに加え第8回大会はABC、テレビ朝日、メ〜テレHTBKBCのワンセグ独立編成、Yahoo!プレミアム会員向けのインターネット中継でも放送され、さらに第9回大会からはABCとテレビ朝日系全国ネットで放送されるようになった[27]。第10回大会からは前回よりは漫才の模様が放送されたり、スカイ・エーでの中継が地上波開始後も継続されるなど多少は改善されたが、それでもインターネット中継は地上波開始後打ち切られるのは変わらず、半分ほどが今までのダイジェストや舞台裏紹介であった。また第10回大会は、舞台袖の控室から出番待ちしている芸人の様子を伝える内容のUSTREAM中継が行われた。

敗者復活戦の審査方法は抽選で選出された一般審査員100名とプロの審査員5名が審査を行い、得点を総合して1組が選出される。第11回大会では公式サイト上での視聴者投票方式に変更され、最多得票数の1組が決勝進出となる。投票受付は全組のネタが終了してから開始され、決勝戦が始まる18:30が締め切りとなる。また、敗者復活戦の中継に出演したスタジオMCの陣内智則及びゲストのスピードワゴンの2人と佐々木主浩も、ゲスト審査員として1票を投じている。ネタ順は第1〜9回大会が抽選で、第10・11回大会は予選の順位が低い順で決められ(つまり、最後にネタを披露した組が予選9位である。放送時の画面にはコンビ名のテロップとともに順位も表示される)、持ち時間は4分間(第11回大会は3分)である。持ち時間を経過すると終了時間の目安となるサイレンが鳴り出し、さらに一定時間(30秒)が経つと強制終了となり、合図となる爆破音のSEが鳴る。敗者復活戦が初めて導入された第2回大会にて、トップバッターの麒麟がこのルールによりネタの途中で強制終了となった。しかし、第6回大会ではわざと失格を狙って5分前後までネタを披露し続けたコンビもあったが、退場するまで強制終了とはならなかった。

敗者復活戦勝者は、発表後即座に敗者復活戦が行われた会場から決勝のスタジオに車で向かう(第2〜4・11回大会は同一施設での開催のため徒歩移動)。第5回大会ではワゴンカー、第6回大会は特製の装飾が施されたオープンカー、第7回大会は競走馬輸送用のトラック、第8〜10回大会は東京無線のタクシーで決勝スタジオまで向かう。だが第6回大会は開催日がクリスマス・イヴだったため渋滞により途中から自転車に[28]、第7回大会もやはり渋滞でバイクに乗り換える事態になった。タクシーでの移動となった第8回大会では、敗者復活戦司会者の藤井隆が「6年間模索してきてようやくたどり着いた手段」と評価していたものの、それでも第9回大会はやはり渋滞のため途中でバイクに乗り換えた。

第8・10・11回大会以外は敗者復活戦の出場を辞退するコンビが出ている。

敗者復活戦は12月の屋外(第6回大会を除く)でのネタ披露であるため、決勝の放送では敗者復活戦を「地獄」、敗者復活戦勝者は「地獄よりの生還者」とアナウンスしているが、若手芸人に取って同じ世代が一堂に会するこの機会を「天国」と評する向きもある[29]。また、第7回大会でサンドウィッチマンが敗者復活から優勝したためか、第8回大会からは紹介VTRが長くなった。さらに、2年連続でファーストラウンドを1位通過したため、第9回大会には「下克上の時が来た」とまで言われた。

歴代の敗者復活戦出場(準決勝敗退)コンビ[編集]

第1回は敗者復活制度がないので準決勝敗退コンビ、敗者復活戦勝者と復活者の決勝での結果は下表に記載。

敗者復活戦勝者[編集]

※第1回(2001年)は敗者復活戦なし。

回(年) グループ名 決勝1回戦の結果 最終決戦の結果
0/第2回(2002年) スピードワゴン 7位・535点 -
0/第3回(2003年) アンタッチャブル 3位・616点 3位・0票
0/第4回(2004年) キリン/麒麟 3位・634点 3位・0票
0/第5回(2005年) チドリ/千鳥 6位・607点 -
0/第6回(2006年) ライセンス 6位・609点 -
0/第7回(2007年) サンドウィッチマン 1位・651点 優勝・4票
0/第8回(2008年) オードリー 1位・649点 2位・2票
0/第9回(2009年) ノンスタイル/NON STYLE 3位・641点 3位・0票
第10回(2010年) パンクブーブー 1位・668点 3位・0票
第11回(2015年) トレンディエンジェル 2位・825点 優勝・6票
  • 敗者復活戦勝者で最初に最終決戦に進出したのは第3回のアンタッチャブル。
  • これまでの大会11回のうち、10組中7組が最終決戦に進出している。
  • 敗者復活戦勝者の最低順位は2002年のスピードワゴンの7位。また、スピードワゴン以外の全組が600点以上を記録している。また敗者復活戦勝者からの最下位は出ていない。

GyaO!ワイルドカード枠[編集]

回(年) グループ名 準決勝の結果 敗者復活戦の結果 決勝1回戦の結果 最終決戦の結果
第11回(2015年) ニッポンの社長 敗退(28位) 20位(最下位) - -

決勝戦[編集]

12月に決勝大会が開催、テレビ生放送(ABC制作、テレビ朝日系全国列ネット)が行われる。ABCが日曜日ゴールデンタイムに制作枠を持っている関係で、決勝戦の放送枠は同月の日曜日の夜に設定されることが多い(2005年からテレビ朝日が独占放送する「フィギュアスケート・グランプリファイナル」の翌週に放送されることが多くなっており、後の提供クレジットの後に来週の予告で表示している)。第1回はこの年の最終火曜日で放送された(ABCが火曜日にゴールデンタイムに制作枠を持っているためでもある)。

決勝ファーストラウンド[編集]

準決勝で選ばれた決勝進出者8組+敗者復活戦勝者1組の計9組全員の漫才が披露され、決勝戦審査員の採点を総合しての得点で上位3組が最終決戦に進出する。ネタ順は敗者復活戦勝者が9番手と決められており、敗者復活戦勝者を除いた8組が決勝進出者発表の翌日に抽選で決定される。持ち時間は4分でそれを超えると減点の対象となる。第5回大会では4分30秒以上超えてしまうと1秒につき1点の減点となるルールがアナウンスされた。

4組目からは終了後の採点で1組ずつ脱落者が発生し、7組目からそれに加え最終決戦に進む組が1組ずつ出る。4位以下の公式順位はここで確定する。

最終決戦[編集]

決勝ファーストラウンドで勝ち残った上位3組(第1回のみ2組)が順位に関係なく決勝ファーストラウンドとは別のネタを披露し、決勝戦審査員が3組で一番おもしろいと思ったコンビに投票する「指名投票制」で行われ、最も多く票を集めたコンビが優勝となる。なお、同じ得票数になった場合には決勝ファーストラウンドの順位が高かった方が上位に認定されるのだが(下記例参照)、2位と3位を決めたことしかなかった[30]。最終決戦進出組の公式順位は最終決戦での順位が優先される。

  • (例)コンビA…650点/1票、コンビB…640点/3票、コンビC…630点/3票の場合は優勝・コンビB、2位・コンビC、3位・コンビAとなる。

最終決戦のネタ順は第4回までは進出した3組で再抽選で決定していたが、第5回からはファーストラウンド1位から順に任意で選択できるようになった。

また、第2回以降は前述の通り3組が最終決戦に進出するが、3組とも得票があったのは第7,11回の2回のみで他の回では3位は0票で終わっている[31]

歴代の優勝コンビのうち、ファーストラウンド1位通過のコンビが6組、2位通過のコンビが5組であり、3位通過のコンビが優勝したことはない(3位通過のコンビの最高成績は第5回の笑い飯、第7回のトータルテンボス、第10回のスリムクラブ、第11回の銀シャリの2位である)。

この最終決戦の制度は後に『ABCお笑い新人グランプリ』や『R-1ぐらんぷり』など他の演芸コンテストの決勝大会でもM-1にならって採用された[32]

チャンピオンが決定すると、キャノン砲から大量の銀の紙吹雪がステージいっぱいに降る[33]

決勝戦の会場と放送内容[編集]

第2回(2002年)から第4回(2004年)まで決勝および敗者復活戦会場として使用されていたパナソニックセンター東京(写真は外観)
決勝会場 敗者復活戦会場
1 レモンスタジオ (敗者復活戦なし)
2 パナソニックセンター有明スタジオ パナソニックセンター東京前特設会場
3
4
5 テレビ朝日本社第1スタジオ 神宮球場
6 有明コロシアム
7 大井競馬場
8
9
10
11 六本木ヒルズアリーナ

出場者がネタを披露する際にはその芸人の経歴や特徴、意気込みなどをまとめた紹介VTRが流れ(一部大会の敗者復活組を除く)、「Zurg's Planet」(下記参照)が流れ、舞台に上がる出囃子として「Because We Can」(下記参照)が流れる。

2003年の第3回からステレオ放送を実施、2004年の第4回から放送時間も2時間半に増大した。翌2005年の第5回から、第4回まで使用されたセットから電飾が多い派手なものに大幅にチェンジされた。審査員の点数は審査員席上の大型スクリーンに映されるようになり、第1回大会で設けられた「チャンピオンズシート」同様の「暫定ボックス」なる、暫定上位3組が着席して後続のコンビの審査を待つスペースが設けられた。さらに、CM前のジングル・提供表示時のBGMが変更され、ハイビジョン制作として放送された[34]。またほぼ同時期に2006年の第6回では前年のセットの大まかな形態はそのままで、さらに派手な装飾が施された。

第5回より会場がキー局・テレビ朝日本社に変更になったのは、ほぼ同時期に有明地区で行われているコミックマーケット参加者による混雑を避けるためにとられた措置だとの俗説があるが[35]、実際はパナソニックセンター有明スタジオにおける松下グループ(当時)と吉本興業の共同運営の契約が継続されず、吉本興業が同スタジオの運営から離れたことが直接的な理由である。また、この変更以後、テレビ朝日が企画協力という形で制作に関与している。ただし、漫才に使用されるスタンドマイクはABCのロゴ入りのものが使用されている。

優勝者に贈られる賞品[編集]

  • 優勝トロフィー(優勝者の名が刻まれる)
  • 優勝賞金1000万円(番組特製の1000万円の小切手
  • 以下、第10回までの副賞
    • 特別協賛のオートバックスセブンからカー用品券(100万円相当)
    • オートバックスセブンのCM出演権(第1回大会のみの副賞だったが第6回大会から復活)
  • 第11回の副賞

審査方法の変遷[編集]

第2回以降では現行の審査方法となったが、第1回では第2回以降と審査方法が異なる点がいくつかある。

第1回(2001年)[編集]

東京会場の審査員(7人)には1人100点の持ち点が与えられる[36]。このほか、札幌・大阪・福岡の吉本興業の劇場に集まった各100人の一般客が1人1点で審査する(合計300点)。東京会場の審査員と合計すると満点は1000点。ただ、唯一関東出身のコンビであったおぎやはぎ、松竹芸能所属のますだおかだとアメリカザリガニ、すでに大阪から東京に進出し東京吉本に所属のDonDokoDon等に対して大阪会場の得票が低い(下記参照)など公平性に欠けるとの意見が出たり[37]、この方式になることが大会直前になって出場者に伝えられるなど、混乱を招いた。

10組のうち、得点上位2組が決勝と異なるネタを披露し、東京会場の審査員がステージ上で1人ずつ順番にどちらが面白かったかボタンを押して投票して優勝コンビを決定[38]

ちなみに優勝者決定後の表彰でも賞金贈呈後はトロフィーや花束など贈呈者の名前が呼ばれてからステージに立ったり、司会の赤坂泰彦が中川家を「石川家」、ハリガネロックを「アメリカンロック」(アメリカザリガニと混同したと思われる)と、コンビ名を言い間違えたりと円滑に進まなかった為、審査員の松本人志が「もう滅茶苦茶ですやん!」と発言、赤坂はその場で謝罪した。以後、赤坂はM-1グランプリに一度も出演していない。

第2回以降と同様の方式が採られた場合[編集]

もし一般客の得点が排除された場合、以下の順位となる(カッコ内は公式順位との比較)。

  1. 中川家 596点(順位変動なし)
  2. ますだおかだ 575点(2ランクアップ)
  3. アメリカザリガニ 568点(順位変動なし)
  4. ハリガネロック 567点(2ランクダウン)
  5. 麒麟 542点(順位変動なし)
  6. フットボールアワー 535点(順位変動なし)
  7. キングコング 528点(順位変動なし)
  8. DonDokoDon 520点(1ランクアップ)
  9. おぎやはぎ 497点(1ランクアップ)
  10. チュートリアル 483点(2ランクダウン)

第2回以降[編集]

第1回の審査の欠陥から根本的に見直し現在のルールに至った。一般客の審査が排除され、7人(第11回は9人)の審査員(メンバーについては決勝戦審査員欄を参照)が1人100点の持ち点(満点:700点、第11回は900点)で審査する。得点上位3組が最終決戦に進出し、決勝と異なるネタを披露、審査員が一斉に最も面白かったコンビをボタンで判定して優勝コンビを決める。ただし最終決戦の票が同じ場合、決勝1回戦の得点が高いほうが優勝コンビとなる。

ファーストラウンド

第4回ではタカアンドトシ笑い飯が同点になった。このときは審査員7人のうち3人が点数が割れており、2人が笑い飯よりタカアンドトシに高い点数をつけていたため、タカアンドトシを上位に認定した。この2組は最後に敗者復活枠で披露した麒麟がその点数を上回り、最終決戦に残らなかったため特に混乱はなかったものの、実は4組以上が1位、3組以上が2位、2組以上が同点で3位になるというような場合を想定していなかった。第5回大会以降しばらくはこのような事態は起きていなかったが、第10回でパンクブーブーと笑い飯が再び1位で同点になった。両者とも最終決戦に残ったものの、ネタ順決めに影響する関係で、4人が高い点数をつけていたパンクブーブーを1位通過、笑い飯を2位通過とした(ただし本放送時は両者ともテロップ上「1位通過」と表示されていたが、DVDでは修正されている)。

さらに第1回大会からあくまで目安程度で「ネタは4分以内」と定められていたが、第3回大会では麒麟が約5分半、第4回大会で笑い飯が約6分半と持ち時間を大幅に超えてネタをやってしまったため、第5回以降は持ち時間が厳守されることとなった。持ち時間の4分を超えると減点の対象となり、4分30秒以上超えてしまうと1秒につき1点の減点となるため、出場者はまず持ち時間以内に終わることが目標となる。

最終決戦

第2回-第4回までは審査員のモニターで一斉に表示したが、決勝会場を移した第5回以降は大型スクリーンで発表され、左から1人ずつ順に開票する形式となり、第6回以降は司会の今田耕司が開票結果を1つずつ読み上げていく方式になった。また、第7・8・10・11回では優勝コンビが審査員の過半数の票を得ることが確定する直前(第10回以前は4票目、第11回は5票目を獲得する直前)に間を置いて開票された。

歴代の決勝結果[編集]

  • 順位は最終決戦の順位による順序、最終決戦が同票数の場合もしくは最終決戦に残らなかったグループはファーストラウンドの順位による順序。
  • 最終決戦に残ったグループの出番順・得点は「(ファーストラウンド)/(最終決戦)」で表記。
  • 所属事務所は出場当時。
  • 敗者復活戦勝者は番組キャッチフレーズが無いので(敗者復活)とした。
  • 最終決戦での投票先(最終得票)については「得点詳細」における数字を太字して示す。
  • 順位、グループ名、所属事務所、番組キャッチフレーズ、出番順、得点の表は「順位」の矢印部分をクリックすると順位順、「出番順」の矢印部分をクリックするとファーストラウンドの出番順、「得点」の矢印部分をクリックするとファーストラウンドの得点順の順序となる。

第1回(2001年)[編集]

順位 グループ名
所属事務所
番組キャッチフレーズ 出番順 得点
1/優勝 中川家
吉本興業(大阪)
笑いのDNA 1番/1番 829点/6票
2位 ハリガネロック
吉本興業(大阪)
武闘派 a/10番/2番 809点/1票
3位 アメリカザリガニ
松竹芸能
3オクターブの衝撃 4番 796点
4位 ますだおかだ
松竹芸能
実力主義 8番 770点
5位 麒麟
吉本興業(大阪)
無印(ノーマーク) 7番 741点
6位 フットボールアワー
吉本興業(大阪)
奇跡の顔面 2番 726点
7位 キングコング
吉本興業(大阪)
驚異のルーキー 6番 707点
8位 チュートリアル
吉本興業(大阪)
お笑い陰陽師 3番 637点
9位 DonDokoDon
吉本興業(東京)
無冠の帝王 9番 614点
a/10位 おぎやはぎ
プロダクション人力舎
東京の星 5番 540点
得点詳細
グループ名 最終
得票
一回戦
得点計
特別審
査員計
一般審
査員計
紳助
松本
鴻上
石井
小朝
青島
きよし
札幌
大阪
福岡
ナカガワケ/中川家 6 829 596 233 80 70 85 90 90 90 91 65 89 79
ハリガネロック 1 809 567 242 75 60 85 92 70 90 95 85 85 72
アメリカザリガニ - 796 568 228 74 65 84 92 80 85 88 84 57 87
マスダオカダ/ますだおかだ - 770 575 195 78 70 84 88 80 80 95 75 52 68
キリン/麒麟 - 741 542 199 75 75 83 90 65 75 79 54 82 63
フットボールアワー - 726 535 191 66 55 82 82 80 80 90 62 83 46
キングコング - 707 528 179 74 55 83 76 70 75 95 64 55 60
チュートリアル - 637 483 154 60 50 75 68 75 75 80 38 67 49
ドンドコドン/DonDokoDon - 614 520 94 64 65 84 82 65 85 75 47 18 29
オギヤハギ/おぎやはぎ - 540 497 43 50 60 73 82 75 80 77 22 9 12
  • 備考
    • ファーストラウンドで1番目と最後(10番目)にネタをしたコンビが同時に最終決戦に進出したのはこの回が最初で最後である。
    • 第2回以降の方式に合わせた場合、決勝の中川家の596点は歴代最低の決勝1位通過点数であり、チュートリアルの483点は歴代最低点数である。
    • 歴代のチャンピオンが4組出場していた(歴代最多)。

第2回(2002年)[編集]

順位 グループ名
所属事務所
決勝出場回数 番組キャッチフレーズ 出番順 得点
1/優勝 ますだおかだ
松竹芸能
2年連続 打倒吉本を合言葉に今年も決勝へ 2番/3番 612点/5票
2位 フットボールアワー
吉本興業(大阪)
2年連続 漫才新人賞を総なめにしてきた若手実力派 5番/1番 621点/2票
3位 笑い飯
吉本興業(大阪)
初出場
(ノーシード)
今年もM-1予選にノーシードの新星が現れた 6番/2番 567点/0票
4位 おぎやはぎ
プロダクション人力舎
2年連続 前回東京からはただ1組の決勝進出 7番 561点
5位 ハリガネロック
吉本興業(東京)
2年連続 前回準優勝 リベンジだけに燃えたこの1年 1番 545点
6位 テツandトモ
ニチエンプロダクション
初出場
(ノーシード)
現代版音楽漫才がM-1に新風を吹き込む 4番 539点
7位 スピードワゴン
M2カンパニー
初出場
(ノーシード)
(敗者復活) 9番 535点
8位 ダイノジ
吉本興業(東京)
初出場 大分県出身の重量級コンビが涙の初出場 3番 534点
9位 アメリカザリガニ
松竹芸能
2年連続 前回は高熱をおして堂々の第3位 8番 525点
得点詳細
グループ名 最終
得票
一回戦
得点計
紳助
松本
大竹
石井
洋七
カウス
談志
ますだおかだ 5 612 89 70 92 90 96 95 80
フットボールアワー 2 621 89 85 91 95 94 97 70
笑い飯 0 567 86 80 80 84 84 83 70
おぎやはぎ - 561 76 80 79 79 85 82 80
ハリガネロック - 545 75 65 83 81 86 85 70
テツandトモ - 539 76 65 77 82 79 90 70
スピードワゴン - 535 73 75 80 86 86 85 50
ダイノジ - 534 83 60 78 78 81 84 70
アメリカザリガニ - 525 73 60 78 78 83 83 70
  • 備考
    • この回から現行ルールとなり、敗者復活戦が導入された。
    • 吉本興業所属コンビの決勝進出が過半数割れ(吉本4、吉本以外5)だったのはこの回のみ。
    • 2組目のますだおかだが、初めて600点以上の点数を獲得した。
    • 初めてファーストラウンド2位のコンビが優勝した。
    • 松竹芸能からの優勝者は唯一。
    • 笑い飯が初のノーシードからの最終決戦進出を達成した。また、笑い飯の567点は最終決戦に進出したコンビの中では最も低く[39]、500点台で最終決戦進出を果たした唯一のコンビでもある。
    • ハリガネロックの審査発表時に一瞬洋七の評点が遅れたため「8点」と表示され、会場が騒然となり、後に「86点」になるというハプニングがあった。
    • 最終決戦進出の3組は、全組が歴代のチャンピオンである。

第3回(2003年)[編集]

順位 グループ名
所属事務所
決勝出場回数 番組キャッチフレーズ 出番順 得点
1/優勝 フットボールアワー
吉本興業(大阪)
3年連続3回目 悲願 7番/3番 663点/4票
2位 笑い飯
吉本興業(大阪)
2年連続2回目 ∞(インフィニティ) 4番/1番 656点/3票
3位 アンタッチャブル
プロダクション人力舎
初出場
(ノーシード)
(敗者復活) 9番/2番 616点/0票
4位 2丁拳銃
吉本興業(東京)
初出場 ラストチャンス 5番 608点
5位 りあるキッズ
吉本興業(大阪)
初出場 最年少 8番 601点
6位 スピードワゴン
ホリプロコム[40]
2年連続2回目 正門突破 3番 574点
7位 アメリカザリガニ
松竹芸能
3年連続3回目 3度目の正直 6番 564点
8位 麒麟
吉本興業(大阪)
2年ぶり2回目 返り咲き 2番 554点
9位 千鳥
吉本興業(大阪)
初出場 無印(ノーマーク) 1番 552点
得点詳細
グループ名 最終
得票
一回戦
得点計
紳助
松本
南原
洋七
石井
大竹
カウス
フットボールアワー 4 663 98 97 89 97 95 89 98
ワライメシ/笑い飯 3 656 99 95 90 95 92 90 95
アンタッチャブル 0 616 92 84 85 90 92 87 86
ニチョウケヌウウ/2丁拳銃 - 608 91 80 87 95 86 83 86
リアル/りあるキッズ - 601 90 85 81 93 85 83 84
スピードワゴン - 572 85 74 81 85 86 82 79
アメリカザリガニ - 564 80 70 84 90 83 76 81
キリン/麒麟 - 554 84 75 76 84 78 75 82
チドリ/千鳥 - 552 82 70 82 75 84 79 80
  • 備考
    • この回から参加資格が結成10年未満から結成10年以内に変更となる。
    • フットボールアワーが2年連続でファーストラウンドを1位通過した。ファーストラウンドを1位通過を複数回しているコンビはフットボールアワーのみである(第2・3回)。
    • 4組目の笑い飯が、初めて全審査員から90点以上の評点かつ650点以上の点数を獲得した。それまでの最高点であった第2回フットボールアワーの621点を35点も更新するものであり、島田紳助の99点も相俟って、場内は騒然となった。しかし、3組後に出て来たフットボールアワーが、再度最高点を更新した。
    • 上述のフットボールアワーと笑い飯に加え、敗者復活戦から勝ち上がったアンタッチャブルの対戦は、公式DVDで「史上最強の三つ巴」と謳われている。
    • この回から全ての審査員の最高点が90点以上になり、最低点も70点以上になった。
    • アンタッチャブルが初めて敗者復活からの最終決戦進出を果たした(結果は3位)。
    • 最終決戦進出の3組は、全組が歴代のチャンピオンである。
    • この回から今田耕司が司会に起用された。

第4回(2004年)[編集]

順位 グループ名
所属事務所
決勝出場回数 番組キャッチフレーズ 出番順 得点
1/優勝 アンタッチャブル
プロダクション人力舎
2年連続2回目 悲願の正面突破 8番/1番 673点/6票
2位 南海キャンディーズ
吉本興業(大阪)
初出場 初物尽くし 5番/3番 639点/1票
3位 麒麟
吉本興業(大阪)
2年連続3回目 (敗者復活) 9番/2番 634点/0票
4位 タカアンドトシ
吉本興業(東京)
初出場 直球勝負 2番 615点
5位 笑い飯
吉本興業(大阪)
3年連続3回目 予測不能 7番 615点
6位 POISON GIRL BAND
吉本興業(東京)
初出場 支離滅裂のアーティスト 6番 603点
7位 トータルテンボス
吉本興業(東京)
初出場 The渋谷系 4番 587点
8位 東京ダイナマイト
オフィス北野
初出場
(ノーシード)
"ビート"の遺伝子 3番 583点
9位 千鳥
吉本興業(大阪)
2年連続2回目 リベンジ 1番 582点
得点詳細
グループ名 最終
得票
一回戦
得点計
きよし
南原
大竹
洋七
小朝
石井
カウス
アンタッチャブル 6 673 97 96 95 97 95 96 97
ナンカイ/南海キャンディーズ 1 639 90 92 86 92 90 95 94
キリン/麒麟 0 634 89 88 89 92 88 92 96
タカアンドトシ - 615.1 86 86 82 91 85 90 95
ワライ/笑い飯 - 615 84 89 82 91 85 89 95
ポイズン/POISON GIRL BAND - 603 87 85 83 81 88 89 90
トータルテンボス - 587 80 84 79 84 84 88 88
トウキョウ/東京ダイナマイト - 583 82 80 76 83 87 86 89
チドリ/千鳥 - 582 83 83 81 78 82 82 93
  • 備考
    • アンタッチャブルが、決勝で、「審査員全員からの単独1位評価」を達成した。これはM-1で歴代唯一の快挙である。
    • アンタッチャブルが、決勝で得た673点はM-1の歴代最高得点であり、各審査員の点数で最も低い点数が95点であったことも歴代最高である。
    • 決勝1位と2位の差(34点)は歴代最大である。
    • 第2回以降、唯一最終決戦で1番目にネタを披露したコンビが優勝した。
    • ファーストラウンドで笑い飯とタカアンドトシが615点で同点となったが、審査員の得点がより高い点数がつけられたタカアンドトシを4位、笑い飯を5位とした(タカアンドトシ2票(きよし、石井)、笑い飯1票(南原)、同点4票(大竹、洋七、小朝、カウス)でタカアンドトシを4位認定。詳しくは上記を参照)。
    • 初めて関西出身でないコンビが優勝した。人力舎所属の優勝者は唯一。また、関東地方出身の優勝者は山崎弘也(埼玉)のみ、中部地方出身の優勝者は柴田英嗣(静岡)のみである。
    • 千鳥1位→タカアンドトシ1位→東京ダイナマイト2位→トータルテンボス2位→南海キャンディーズ1位→POISON GIRL BAND3位→笑い飯3位→アンタッチャブル1位→麒麟(敗者復活)3位、と全組がネタ終了時点では3位以内に入った為、全組が暫定ボックスの椅子に座った(歴代唯一の珍事)。
    • 南海キャンディーズ・山崎静代が初の女性決勝進出者となった。最終決戦にも進出し、女性で唯一の最終決戦進出者である。
    • 敗者復活戦勝者の麒麟を含め9組中この回ラストイヤーで初出場だったタカアンドトシを除く8組は決勝に複数回進出している。
    • 初めて大阪からの決勝進出者が東京からの決勝進出者を下回った(東京5、大阪4)。

第5回(2005年)[編集]

順位 グループ名
所属事務所
決勝出場回数 番組キャッチフレーズ 出番順 得点
1/優勝 ブラックマヨネーズ
吉本興業(大阪)
初出場 モテない男たちの逆襲 5番/3番 659点/4票
2位 笑い飯
吉本興業(大阪)
4年連続4回目 予測不能のWボケ 1番/2番 633点/3票
3位 麒麟
吉本興業(大阪)
3年連続4回目 M-1チルドレン 8番/1番 646点/0票
4位 品川庄司
吉本興業(東京)
初出場 不屈のお調子者 6番 626点
5位 チュートリアル
吉本興業(大阪)
4年ぶり2回目 暴走するイケメン漫才[41] 4番 622点
6位 千鳥
吉本興業(大阪)
3年連続3回目 (敗者復活) 9番 607点
7位 タイムマシーン3号
アップフロントエージェンシー
初出場 DVD版:アキバ系カリスマデブ
再放送版:秋葉系カリスマ芸人[42]
7番 571点
8位 アジアン
吉本興業(大阪)
初出場 肉と骨のハーモニー 2番 564点
9位 南海キャンディーズ
吉本興業(大阪)
2年連続2回目 相方以上恋人未満 3番 552点
得点詳細
グループ名 最終
得票
一回戦
得点計
紳助
松本
渡辺
大竹
洋七
石井
カウス
ブラックマヨネーズ 4 659 95 95 93 90 96 94 96
ワライメシ/笑い飯 3 633 85 95 90 85 91 92 95
キリン/麒麟 0 646 88 90 91 90 95 95 97
シナガワショウジ/品川庄司 - 626 85 90 87 89 95 91 89
チュートリアル - 622 85 95 86 84 86 95 91
チドリ/千鳥 - 607 82 80 89 88 86 89 93
タイムマシーン3号 - 571 76 75 83 82 82 85 88
アジアン - 564 75 70 80 82 81 86 90
ナンカイ/南海キャンディーズ - 552 72 75 79 79 79 80 88
  • 備考
    • 得点、投票の発表方法が第4回までは審査員全員同時に行われていたが、今大会から1人ずつ(審査員席左側から)発表されるようになった。
    • 準決勝の日程が決勝の4週間前の土・日曜から2週間前の土・日曜に変更された。
    • 笑い飯が連続決勝進出回数の新記録(4年連続)を樹立した。
    • 今大会から会場が変わった為か、演出面でのトラブルがいくつか見られた。
      • 笑い飯のジャッジを開票する際に島田洋七の得点のみが開票されず、表示された合計点に洋七が口頭でジャッジした得点を加えて正式な合計点を発表した。
      • タイムマシーン3号のジャッジを開票する際に、1組前にネタを披露した品川庄司のジャッジがもう1回出てきてしまった。ミスが発覚したとき、タイムマシーン3号は崩れ落ちるほど落ち込んでいた。
    • 放送中の時間にテロップが出ないトラブルが起きた。また、番組冒頭で本来は司会者のテロップを出すべきだったところを「南海キャンディーズ・最終決戦」と表示するハプニングもあった。その為、2000年での「ミュージックステーション」で番組中に字幕スーパーが出ないお詫びがあったが、番組中での字幕スーパーが出ないお詫びはなかった。
    • 初めて女性のみのコンビ(アジアン)が決勝進出を果たした。
    • 放送中にJR羽越本線脱線事故が発生し、麒麟の漫才の最中にニュース速報のテロップが表示された。

第6回(2006年)[編集]

順位 グループ名
所属事務所
決勝出場回数 番組キャッチフレーズ 出番順 得点
1/優勝 チュートリアル
吉本興業(大阪)
2年連続3回目 華麗なる妄想族 6番/3番 664点/7票
2位 フットボールアワー
吉本興業(東京)
3年ぶり4回目 帰ってきた王者 2番/2番 640点/0票
3位 麒麟
吉本興業(大阪)
4年連続5回目 空腹のファンタジスタ 4番/1番 627点/0票
4位 笑い飯
吉本興業(大阪)
5年連続5回目 予測不能のWボケ 8番 626点
5位 トータルテンボス
吉本興業(東京)
2年ぶり2回目 ハンパねぇ渋谷系漫才 5番 613点
6位 ライセンス
吉本興業(東京)
初出場 (敗者復活) 9番 609点
7位 ザ・プラン9
吉本興業(大阪)
初出場 5人の漫才革命児 3番 597点
8位 変ホ長調
(アマチュア)
初出場 史上最強のアマチュア 7番 576点
9位 POISON GIRL BAND
吉本興業(東京)
2年ぶり2回目 暴走する異次元漫才 1番 570点
得点詳細
グループ名 最終
得票
一回戦
得点計
紳助
松本
南原
渡辺
洋七
大竹
カウス
チュートリアル 7 664 97 95 95 90 98 92 97
フットボールアワー 0 640 90 90 94 90 91 89 96
キリン/麒麟 0 627 88 87 91 89 92 86 94
ワライメシ/笑い飯 - 626 89 89 92 85 90 89 92
トータルテンボス - 613 87 90 88 85 90 83 90
ライセンス - 609 85 85 90 88 89 83 89
ザ・プラン9 - 597 83 80 89 80 90 82 93
ヘンホチョウチョウ/変ホ長調 - 576 82 75 84 79 85 83 88
ポイズン/POISON GIRL BAND - 570 76 85 85 75 81 83 85
  • 備考
    • 初のアマチュアや5人組が決勝進出と過去優勝者の再挑戦、吉本以外の事務所の芸人がいない等が大会開催前から報じられていた。
    • チュートリアルが、決勝で、「審査員全員からの1位評価(決勝)」及び「審査員全員からの投票(最終決戦)」を達成した為、パーフェクト優勝と言われる。ただし、渡辺がフットボールアワーにも同点1位評価をしている為、審査員全員からの単独1位評価(決勝)ではない。
    • 最終決戦に決勝初出場組、敗者復活組のいずれも進出しなかったのはこの回のみ(初出場勢の最高位はライセンス(敗者復活組)の6位)。
    • 麒麟が最終決戦連続進出回数の新記録(3年連続)を樹立した。また、麒麟は今大会で最後の決勝進出となった(準決勝には第8回まで進出)。
    • ファーストラウンドの順位が最終決戦を経ても変わらなかったのはこの回が最後である。また、敗者復活組がファーストラウンド敗退したのもこの回が最後となった。
    • 最終決戦進出かファーストラウンド敗退かを分ける3位と4位の点差が1点と歴代最小であった。
    • この回から第9回(2009年)まで敗者復活組の紹介VTR(歴代の敗者復活組の映像をまとめたもの)が披露されるようになった。

第7回(2007年)[編集]

順位 グループ名
所属事務所
決勝出場回数 番組キャッチフレーズ 出番順 得点
1/優勝 サンドウィッチマン
フラットファイヴ
初出場 (敗者復活) 9番/3番 651点/4票
2位 トータルテンボス
よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京[43]
2年連続3回目 ハンパねぇラストチャンス 5番/1番 646点/2票
3位 キングコング
よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京
6年ぶり2回目
(ノーシード)
帰ってきたスーパールーキー 6番/2番 650点/1票
4位 ハリセンボン
よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京
初出場
(ノーシード)
(デブ+ヤセ)×ブサイク=爆笑 7番 608点
5位 笑い飯
よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪
6年連続6回目 予測不能のWボケ 1番 604点
6位 ザブングル
ワタナベエンターテインメント
初出場 奇跡の顔面 3番 597点
7位 ダイアン
よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪
初出場 お笑い月見草 8番 593点
8位 千鳥
よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪
2年ぶり4回目 オレ流漫才 4番 580点
9位 POISON GIRL BAND
よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京
2年連続3回目 屈辱からの脱出 2番 577点
得点詳細
グループ名 最終
得票
一回戦
得点計
紳助
松本
上沼
石井
巨人
大竹
カウス
サンドウィッチマン 4 651 98 95 95 95 92 84 92
トータルテンボス 2 646 96 93 95 95 90 84 93
キングコング 1 650 96 93 97 95 88 90 91
ハリセンボン - 608 86 88 93 84 86 85 86
ワライメシ/笑い飯 - 604 85 85 89 85 83 85 92
ザブングル - 597 86 90 92 84 79 84 82
ダイアン - 593 86 85 89 86 81 82 84
チドリ/千鳥 - 580 86 80 85 80 87 81 81
ポイズン/POISON GIRL BAND - 577 75 90 81 82 84 80 85
  • 備考
    • サンドウィッチマンが史上初の敗者復活からの優勝を達成した。
    • フラットファイヴ所属の優勝者は唯一(吉本興業所属でないコンビの優勝はこの回が最後)。また、東北地方出身(伊達、富澤共に宮城)のコンビが優勝したのも唯一である。
    • 3組が最終決戦に進出するようになった第2回以降で初めて最終決戦進出の3組全てに得票があった。
    • 笑い飯が決勝進出回数の単独最多記録を樹立した。
    • ハリセンボンが女性のみのコンビとしては最高位の4位を記録した。
    • 最終決戦進出かファーストラウンド敗退かを分ける3位と4位の点差が38点と歴代最大であった。一方、最終決戦進出の上位3組の点差は5点と歴代最小であった(1位と2位の得点差が1点とこちらも歴代最小)。
    • 敗者復活戦会場がこの回から大井競馬場になった。
    • ファーストラウンド1位のコンビがそのまま優勝するのはこの回が最後である(この回までは第2回を除き全て1位通過のコンビが優勝)。

第8回(2008年)[編集]

順位 グループ名
所属事務所
決勝出場回数 番組キャッチフレーズ 出番順 得点
1/優勝 NON STYLE
よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京
初出場 ストリート系漫才 7番/2番 644点/5票
2位 オードリー
ケイダッシュ
初出場 (敗者復活) 9番/3番 649点/2票
3位 ナイツ
マセキ芸能社
初出場 浅草の星 4番/1番 640点/0票
4位 笑い飯
よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪
7年連続7回目 孤高のWボケ 2番 637点
5位 U字工事
アミー・パーク
初出場 I ♥ とちぎ 5番 623点
6位 ダイアン
よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪
2年連続2回目 お笑い月見草 1番 619点
7位 モンスターエンジン
よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪
初出場 変幻自在の高性能漫才 3番 614点
8位 キングコング
よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京
2年連続3回目 逆襲のスーパールーキー 8番 612点
9位 ザ・パンチ
よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京
初出場 ラストチャッチャチャーンス 6番 591点
得点詳細
グループ名 最終
得票
一回戦
得点計
紳助
松本
上沼
渡辺
巨人
大竹
カウス
ノンスタイル/NON STYLE 5 644 94 93 95 90 91 90 91
オードリー 2 649 89 95 92 92 91 92 98
ナイツ 0 640 89 93 95 91 89 89 94
ワライメシ/笑い飯 - 637 95 89 95 91 91 88 88
ユージ/U字工事 - 623 91 85 93 90 84 88 92
ダイアン - 619 89 85 90 90 86 86 93
モンスターエンジン - 614 91 83 85 88 89 88 90
キングコング - 612 88 86 90 89 86 87 86
ザ・パンチ - 591 87 80 88 85 83 83 85
  • 備考
    • 第1回を除き唯一、最終決戦進出の3組が全て決勝初出場組となった(それに伴い前回に引き続き2年連続で最終決戦進出組はいずれも最終決戦初進出である)。
    • 決勝初出場が6組と第2回以降では最多。
    • 2年連続で敗者復活組がファーストラウンド1位になった。
    • ファーストラウンド1位から最下位の点数差58点は過去最小の点差。また、初めて全ての審査員の最低点が80点以上になった(最低点は松本人志がザ・パンチに評点した80点)。
    • NON STYLEは第5回大会のブラックマヨネーズ以来となる、決勝初選出初優勝(第7回のサンドウィッチマンは敗者復活)。
    • 初めて最終決戦で2番目にネタをやったコンビが優勝した。
    • 第2回以来、6年ぶりにファーストラウンド2位のコンビが優勝した。
    • 初めて東京吉本所属のコンビが優勝した[44](優勝後、東京吉本所属となったコンビはいる[45])。
    • 初めてどちらもNSC卒業生ではない吉本所属のコンビが優勝した(第6回優勝のチュートリアル福田もNSCに入学していないが、両方ともNSC出身でないのは初)。
    • オードリーはファーストラウンド1位通過を経験したが優勝を経験していない唯一のコンビだった[46]
    • 第3回以来、5年ぶりに女性の決勝進出者がいなかった。
    • 最終決戦進出の3組が全て異なる事務所に所属しているのはこの回のみ。
    • 最終決戦進出の3組が、後に別番組で巴でコンビを組んでコラボネタを披露している。

第9回(2009年)[編集]

順位 グループ名
所属事務所
決勝出場回数 番組キャッチフレーズ 出番順 得点
1/優勝 パンクブーブー
よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京
初出場 9年目の正直 8番/2番 651点/7票
2位 笑い飯
よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪
8年連続8回目 孤高のWボケ 5番/3番 668点/0票
3位 NON STYLE
よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京
2年連続2回目 (敗者復活) 9番/1番 641点/0票
4位 ナイツ
マセキ芸能社
2年連続2回目 浅草の星 1番 634点
5位 ハライチ
ワタナベエンターテインメント
初出場 原市生まれM-1育ち 6番 628点
6位 東京ダイナマイト
よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京[47]
5年ぶり2回目 逆襲の異端児 3番 614点
7位 モンスターエンジン
よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪
2年連続2回目 ネタの精密機械 7番 610点
8位 南海キャンディーズ
よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京
4年ぶり3回目 漫才という名の赤い糸 2番 607点
9位 ハリセンボン
よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京
2年ぶり2回目 恋する漫才師 4番 595点
得点詳細
グループ名 最終
得票
一回戦
得点計
紳助
松本
上沼
東国原
巨人
渡辺
カウス
パンクブーブー 7 651 94 93 98 88 90 91 97
ワライメシ/笑い飯 0 668 a/100 95 98 92 93 92 98
ノンスタイル/NON STYLE 0 641 90 92 98 89 87 90 95
ナイツ - 634 91 85 93 88 90 91 96
ハライチ - 628 90 88 91 86 89 89 95
トウキョウ/東京ダイナマイト - 614 85 88 90 85 86 90 90
モンスターエンジン - 610 89 83 90 85 87 89 87
ナンカイ/南海キャンディーズ - 607 85 83 90 89 84 88 88
ハリセンボン - 595 82 80 87 87 85 85 89
  • 備考
    • パンクブーブーが、最終決戦で、第6回チュートリアル以来2組目となる「審査員全員からの投票」を達成した。
    • 第7回から3年連続で決勝初出場組が優勝した。
    • 初めて福岡吉本出身および九州出身(佐藤は大分、黒瀬は福岡)のコンビが優勝した。ただし、優勝当時は東京吉本に所属していた。
    • 笑い飯がM-1史上初の審査員個人の最高点である100点(紳助)を獲得した[48]
    • 笑い飯が、決勝で、第4回アンタッチャブル、第6回チュートリアル以来3組目となる「審査員全員からの1位評価」を達成した。ただし、上沼がパンクブーブーとNON STYLEにも同点1位評価をしている為、審査員全員からの単独1位評価ではない。
    • 初めてファーストラウンド1位のコンビが最終決戦で票を獲得できなかった。
    • 前年王者のNON STYLEが敗者復活戦で大井競馬場にいたため、第2回以降番組冒頭で毎回行われていた前年度優勝者によるトロフィー返還が行われなかった。またNON STYLEが挑戦者であることを考慮し、番組中のオートバックスのCMにはNON STYLEを起用したものは放送されなかった。
    • 提供読みは従来のABCのアナウンサーではなく、ナレーションの畑中フーが担当。提供クレジットのうちAflacP&Gはカラー表示した。
    • 第5回から5年連続で最終決戦初進出組が優勝した(うち決勝初出場優勝は4組)。
    • 第8回以降、大阪からの決勝進出者が東京からの決勝進出者をさらに下回った(東京7、大阪2)。
    • 決勝初出場が2組と過去最少。また初出場の2組は翌年も決勝進出し、結果的にこの年の決勝進出全組が複数回決勝進出組となった。
    • 決勝進出した9組が全組2000年以降結成になったのはこの回が初。また、パンクブーブーは21世紀になってから結成したコンビの中で唯一の優勝組となった。
    • 吉本以外のコンビ(ナイツ)がトップバッターだったのは、全大会を通じてこの回が初。また、女性コンビ(ハリセンボン)が最下位になったのもこの回のみ。
    • 最終決戦進出の3組は、全組が歴代のチャンピオンである。

第10回(2010年)[編集]

順位 グループ名
所属事務所
決勝出場回数 番組キャッチフレーズ 出番順 得点
1/優勝 笑い飯
よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京[49]
9年連続9回目 孤高のWボケ 6番/2番 668点/4票
2位 スリムクラブ
よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京
初出場 無印(ノーマーク)島人(しまんちゅ) 3番/1番 644点/3票
3位 パンクブーブー
よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京
2年連続2回目 (敗者復活) 9番/3番 668点/0票
4位 ピース
よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京
初出場
(ノーシード)
笑いのアーティスト 8番 629点
5位 銀シャリ
よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪
初出場 昭和をまとった新世代 4番 627点
6位 ナイツ
マセキ芸能社
3年連続3回目 浅草の星 5番 626点
7位 ハライチ
ワタナベエンターテインメント
2年連続2回目 進化するムチャぶり漫才 7番 620点
8位 ジャルジャル
よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪
初出場 スーパールーキー 2番 606点
9位 カナリア
よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京
初出場 羽ばたけ!ラストイヤー[50] 1番 592点
得点詳細
グループ名 最終
得票
一回戦
得点計
紳助
松本
南原
大竹
渡辺
宮迫
カウス
ワライメシ/笑い飯 4 668 96 96 98 97 90 95 96
スリムクラブ 3 644 91 96 93 91 88 91 94
パンクブーブー 0 668.1 97 97 94 91 95 98 96
ピース - 629 88 89 87 89 89 92 95
ギン/銀シャリ - 627 87 90 89 89 87 93 92
ナイツ - 626 92 88 90 90 88 91 87
ハライチ - 620 87 86 89 90 90 90 88
ジャルジャル - 606 86 87 88 89 87 90 79
カナリア - 592 81 85 86 87 85 88 80
  • 備考
    • 第3回の千鳥以来、7年ぶりに決勝初出場組(カナリア)がファーストラウンドで1番目にネタをした。
    • 第7回のキングコングとハリセンボン以来、3年ぶりにノーシードのコンビ(ピース)が決勝に進出した(ただしピースはシード経験があり、かつ最後のノーシードからの決勝進出組となった)。
    • 第6回のチュートリアル以来、4年ぶりに決勝経験者が優勝した。また、笑い飯は初出場から優勝まで最も時間がかかった(9年)。
    • 第8回から3年連続でファーストラウンド2位および最終決戦ネタ順2番目および2000年以降結成のコンビが優勝した。
    • 第7回から4年連続で敗者復活組が最終決戦に進出した。また、第8回以来、2年ぶりに敗者復活組がファーストラウンド1位になった。
    • ファーストラウンドで笑い飯とパンクブーブーが668点で同点となったが、より高い点数をつけた審査員が多かったパンクブーブーを1位通過、笑い飯を2位通過とした(パンクブーブー4票(紳助、松本、渡辺、宮迫)、笑い飯2票(南原、大竹)、同点1票(カウス)でパンクブーブーを1位認定。詳しくは上記を参照)。
    • 前年のNON STYLEと同様、前年王者パンクブーブーが敗者復活戦で大井競馬場にいたため、前年度優勝者によるトロフィー返還が行われなかった。またパンクブーブーが挑戦者であることを考慮し、番組中のオートバックスのCMにはパンクブーブーを起用したものは放送されなかった。そのことについてパンクブーブー黒瀬が敗者復活者発表前のインタビューで触れ、抗議した。
    • スリムクラブはファーストラウンドで3番目にネタをして最終決戦に進出した唯一のコンビである。
    • 初めてファーストラウンド1位のコンビが最終決戦で3位になった。
    • 第7回以来、3年ぶりに70点台の得点が出た(中田カウスがジャルジャルに評点した79点[51])。
    • 第3回以来、7年ぶりに松本人志が96点以上の評点をした(スリムクラブ、笑い飯に96点、パンクブーブーに97点[52])。
    • 出場者のネタ披露中、画面左下に審査員の表情がワイプ画像で映し出されていた。
    • 敗者復活組であるパンクブーブーのファーストラウンドでの668点は、歴代の敗者復活組の中で過去最高得点(歴代でも2位タイ)である。
    • 出場9組の平均点は過去最高の631.1点[53]であった。

第11回(2015年)[編集]

順位 グループ名
所属事務所
決勝出場回数 番組キャッチフレーズ 出番順 得点
1/優勝 トレンディエンジェル
よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京
初出場
(ノーシード)
(敗者復活) 9番/2番 825点/6票
2位 銀シャリ
よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪
2大会連続2回目 昭和をまとった新世代 再び! 6番/1番 818点/2票
3位 ジャルジャル
よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪
2大会連続2回目 フリースタイルが止まらない! 5番/3番 834点/1票
4位 タイムマシーン3号
太田プロダクション[54]
6大会ぶり2回目 器用なおデブさんは好きですか? 8番 816点
5位 スーパーマラドーナ
よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪
初出場
(ノーシード)
震える子羊ボケまくる! 3番 813点
6位 和牛
よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪
初出場
(ノーシード)
心にさされ!非情な愛のボケ 4番 806点
7位 メイプル超合金
サンミュージックプロダクション
初出場
(ノーシード)
誰も知らない超ダークホース 1番 796点
8位 馬鹿よ貴方は
オフィス北野
初出場
(ノーシード)
静かなる毒舌漫才 2番 791点
9位 ハライチ
ワタナベエンターテインメント
3大会連続3回目 澤部、今日も騒ぐってよ 7番 788点
得点詳細
グループ名 最終
得票
一回戦
得点計
礼二
増田
岩尾
吉田
徳井
富澤
石田
佐藤
哲夫
トレンディエンジェル 6 825 94 93 89 93 88 93 92 92 91
ギン/銀シャリ 2 818 91 91 92 89 95 92 87 89 92
ジャルジャル 1 834 89 89 96 90 96 94 94 93 93
タイムマシーン3号 - 816 93 90 90 89 88 93 94 91 88
スーパーマラドーナ - 813 92 87 93 90 89 91 88 93 90
ワギュウ/和牛 - 806 90 92 92 86 90 90 88 90 88
メイプル超合金 - 796 87 85 89 85 91 92 89 89 89
ハカ/馬鹿よ貴方は - 791 88 85 90 83 89 93 83 90 90
ハライチ - 788 92 89 85 83 89 89 86 88 87
  • 備考
    • 5年ぶりに復活。
    • トレンディエンジェルが史上2組目の敗者復活からの優勝を達成した。またトレンディエンジェルは初のノーシードからの優勝コンビとなった(ただし過去にシード歴がある)。また第4回のアンタッチャブル山崎以来となる関東出身の優勝者となった(たかしは東京、斎藤は神奈川)。また東京NSC出身者としては初めての優勝。
    • 第9回のパンクブーブー以来、6年ぶりに決勝初出場組が優勝した。
    • 第8回から4大会連続でファーストラウンド2位および最終決戦ネタ順2番目および2000年以降結成のコンビが優勝した。
    • 第7回から5大会連続で敗者復活組が最終決戦に進出した、また敗者復活組がファーストラウンド2位で通過したのは初めて。
    • 3組が最終決戦に進出するようになった第2回以降で第7回から4大会ぶりに最終決戦進出の3組全てに得票があった。
    • タイムマシーン3号が「滅びの呪文はタニタ」のオチで締めくくった際、タニタ公式Twitterがこれに反応した[55]
    • シード制度が導入された第2回以降でノーシードからの決勝進出が5組と過去最多となった。また初出場組はいずれもノーシードであった。

第12回(2016年)[編集]

決勝でのネタ披露順番の決定方法[編集]

ファーストラウンドのネタ披露順番は進出者8組の代表者がエントリーナンバーの順に抽選[56]を行い決定する(第4回のみゲストの吉田沙保里を迎えての代理人抽選で決定した)。番組中に決定する敗者復活戦勝者は自動的に最後の9番目に登場することになっている。

ちなみに第1・4回は決勝のテレビ放送の番組冒頭で、第3回はABC・テレビ朝日などの一部の系列局で直前特番の放送で、第5-9回は決勝進出者決定の翌日に行われる記者会見の場で、第10回は準決勝後即発表・抽選会を行い、第11回は準決勝当日の決勝進出者発表会見の場で決定した。

最終決戦のネタ順は第1-2回・第4回はファーストラウンドの得点順に抽選になっていたが、第5回からファーストラウンドの得点順に自由に選ぶことになった。第3回のみファーストラウンドのネタ順で抽選となっている。なお、第5回以降はファーストラウンドを1位通過したコンビは必ず3番を選んでおり、2位通過したコンビは第5回の麒麟が1番を選んだ以外は必ず2番を選んでいる。

また、ABCが製作したM-1関連特集番組(ナンバ壱番館、速報!M-1への道など)ではネタ披露順について以下のように分析している。本項では最終決戦進出コンビとファーストラウンド最下位のコンビを記載する。また、優勝コンビは太字で記載する。

  • 1番は以降の出演コンビの基準点を作る上に会場の空気が暖まっていないため当たり外れが大きく、通常芸人が最も嫌がる順番とされている。特に個性派や初出場のコンビは不利であり[57]、最下位で終わるコンビも多く最終決戦へは過去2組しか進出しなかった。
  • 会場の空気が暖まってきた中頃の3-5番が最も有利[58]。最終決戦進出率が高い順番であり、殆どの出場コンビがこの順番を希望する傾向にある[59]が、最下位で終わるコンビが出ることもあった。
  • 8・9(第2回以降敗者復活組)・10番(第1回のみ)は観客が中弛みして食傷気味になるため正統派のコンビには不利だが個性派のコンビに有利。ただし、手前に個性派のコンビが続くと逆転することもある。
  • ネタ順について、王者であるチュートリアルとサンドウィッチマンはともに「トップバッターを引くぐらいなら敗者復活から行った方がよっぽどいい」と述べている[6]。サンドウィッチマンは実際に敗者復活枠から優勝している。
出番順 最終決戦進出組(回、順位) 最下位に終わった組(回) 平均点 平均順位
1 中川家(第1回、1位通過・最終優勝)
笑い飯(第5回、3位通過・最終2位)
千鳥(第3・4回)
POISON GIRL BAND(第6回)
カナリア(第10回)
85.10点 6.1位
2 ますだおかだ(第2回、2位通過・最終優勝)
フットボールアワー(第6回、2位通過・最終2位)
POISON GIRL BAND(第7回) 85.29点 6.1位
3 スリムクラブ(第10回、3位通過・最終2位)[60] (チュートリアル)(第1回)[61]
南海キャンディーズ(第5回)
83.58点 6.8位
4 笑い飯(第3回、2位通過・最終2位)
麒麟(第6回、3位通過・最終3位)
ナイツ(第8回、3位通過・最終3位)
ハリセンボン(第9回) 86.67点 5.2位
5 フットボールアワー(第2回、1位通過・最終2位)
南海キャンディーズ(第4回、2位通過・最終2位)
ブラックマヨネーズ(第5回、1位通過・最終優勝)
トータルテンボス(第7回、3位通過・最終2位)
笑い飯(第9回、1位通過・最終2位)
ジャルジャル(第11回、1位通過・最終3位)
おぎやはぎ(第1回)[62] 89.04点 3.5位
6 笑い飯(第2回、3位通過・最終3位)
チュートリアル(第6回、1位通過・最終優勝)
キングコング(第7回、2位通過・最終3位)
笑い飯(第10回、2位通過・最終優勝)
銀シャリ(第11回、3位通過・最終2位)
ザ・パンチ(第8回) 87.43点 4.5位
7 フットボールアワー(第3回、1位通過・最終優勝)
NON STYLE(第8回、2位通過・最終優勝)
ハライチ(第11回) 86.05点 5.4位
8 (ますだおかだ)(第1回・2位)[63]
アンタッチャブル(第4回、1位通過・最終優勝)
麒麟(第5回、2位通過・最終3位)
パンクブーブー(第9回、2位通過・最終優勝)
アメリカザリガニ(第2回) 87.94点 4.4位
9
(第2回以降敗者復活枠)
アンタッチャブル(第3回、3位通過・最終3位)
麒麟(第4回、3位通過・最終3位)
サンドウィッチマン(第7回、1位通過・最終優勝)
オードリー(第8回、1位通過・最終2位)
NON STYLE(第9回、3位通過・最終3位)
パンクブーブー(第10回、1位通過・最終3位)
トレンディエンジェル(第11回、2位通過・最終優勝)
(該当者なし) 88.04点 3.7位
10
(第1回のみ)
ハリガネロック(第1回、2位通過[64]・最終2位) (該当者なし) 81.00点 4.0位
  • 2・3・4・10番からはファーストラウンド1位通過のコンビは出ておらず、3・4・10番からは優勝コンビは出ていない。
  • 9・10番からは最下位のコンビは出ていない。
  • 表中の平均点は審査員1人辺りの平均点であり、平均順位はファーストラウンド通過順位の平均である。また、いずれについても第1回に関しては特別審査員のみの得点に限定した上で算出している。

決勝戦司会・進行・審査員[編集]

司会・進行[編集]

テレビ

司会 その他
1 島田紳助赤坂泰彦菊川怜
2 西川きよし山寺宏一中山エミリ 芸人へのインタビュー:木村祐一
3 今田耕司、西川きよし、小池栄子
4 今田耕司、井上和香 芸人へのインタビュー:木村祐一
抽選会スペシャルゲスト:吉田沙保里
5 今田耕司、小池栄子 芸人へのインタビュー:木村祐一
6 今田耕司、眞鍋かをり
7 今田耕司、小池栄子
8 今田耕司、上戸彩
9
10
11 敗者復活戦MC・控室リポート:ヒロド歩美(ABCアナウンサー)
敗者復活戦MC:陣内智則

ラジオ

出演者
11 メッセンジャーあいはら、桂三度畑中ふう喜多ゆかり(ABCアナウンサー)
  • 進行はABCのスタジオから行う[65]

審査員[編集]

審査員席の順番は舞台下手から観客席側への順[66]太字は最終決戦で優勝組に投票した審査員。

審査員 
1 島田紳助 松本人志 鴻上尚史 ラサール石井 春風亭小朝 青島幸男 西川きよし
2 島田紳助 松本人志 大竹まこと ラサール石井 島田洋七 中田カウス 立川談志
3 島田紳助 松本人志 南原清隆 島田洋七 ラサール石井 大竹まこと 中田カウス
4 西川きよし 南原清隆 大竹まこと 島田洋七 春風亭小朝 ラサール石井 中田カウス
5 島田紳助 松本人志 渡辺正行 大竹まこと 島田洋七 ラサール石井 中田カウス
6 島田紳助 松本人志 南原清隆 渡辺正行 島田洋七 大竹まこと 中田カウス
7 島田紳助 松本人志 上沼恵美子 ラサール石井 オール巨人 大竹まこと 中田カウス
8 島田紳助 松本人志 上沼恵美子 渡辺正行 オール巨人 大竹まこと 中田カウス
9 島田紳助 松本人志 上沼恵美子 東国原英夫 オール巨人 渡辺正行 中田カウス
10 島田紳助 松本人志 南原清隆 大竹一樹 渡辺正行 宮迫博之 中田カウス
11 礼二 増田英彦 岩尾望 吉田敬 徳井義実 富澤たけし 石田明 佐藤哲夫 哲夫
  • 島田紳助は第10回まで審査委員長及び大会実行委員長を兼務。第11回は紳助の引退により、どちらも空席となっている。
  • 第11回大会を除く審査員人選の基準は、出場者が「この人になら芸を評価されても異存はない者」とされている。漫才はもちろん、コントや落語をメインに活躍した人物も選出されている。
  • 第1回大会の西川きよしは、歴代唯一の現役国会議員であった。西川は第4回にも審査員を務めたが、この時は既に国会議員を引退していた。
  • 青島幸男、立川談志は国会議員経験者であり、談志は政務次官も経験している。東国原英夫は、審査員を務めた後に国会議員を経験した。
  • 第9回大会では、東国原が大会史上初の現職の都道府県知事として審査員を務めることになった(経験者を含めた場合第1回の青島以来2人目)。
  • 大竹まこと、ラサール石井、渡辺正行は兄弟番組の「R-1ぐらんぷり」でも審査員経験がある。加えて石井と大竹はABC主催の「ABCお笑い新人グランプリ」での審査員経験もある。
  • 松本人志、大竹一樹は「キングオブコント」でも審査員経験がある。
  • オール巨人は高校生版M-1「M-1甲子園」及び「ハイスクールマンザイ」でも審査員を務めている。
  • 第10回大会では紳助自らが上田晋也名倉潤明石家さんまに審査員として参加するよう依頼したが、上田には「勘弁して下さい」、名倉には「紳助さんの頼みならなんでも聞きますけど、それだけは勘弁して下さい。10年早いですわ」、さんまには「俺がつけたら全員0点や」と言われ断られた。
  • 第11回大会では、アンタッチャブルを除く歴代M-1王者が務めた(歴代王者で、ボケ担当かつ、ネタ作成者が選ばれている。また、両者がネタを作成する場合である場合は、ボケ担当の人物が選ばれている(中川家礼二のみは例外で、ツッコミ担当であるが、コントのネタ作成者(漫才は相方の中川家剛が作成している)であり、コントでは、ボケ担当となる)。笑い飯の場合は、両社とも、ボケとツッコミが入れ替わる芸風であるが故に、代表として哲夫が担当した。
  • 歴代最年少審査員…石田明(35歳9ヶ月、第11回大会)
  • 歴代最年長審査員…青島幸男(69歳5ヶ月、第1回大会)
  • 西川きよし、渡辺正行、大竹一樹、オール巨人、大竹まことはM-1の後継企画「THE MANZAI」でも審査員を務めた。

ゲスト[編集]

第5回から第9回までゲスト席が設けられていて、前回王者も出演していた。ただし、第9回と第10回は前回王者(NON STYLE、パンクブーブー)が敗者復活戦に出場していたため、番組開始時には会場に来ておらず、優勝トロフィーの返還も行われなかった。

ゲスト 備考
5 田丸麻紀丸山和也安田美沙子三倉茉奈・佳奈、アンタッチャブル(前回王者)
6 北島康介大林素子生稲晃子、三倉茉奈・佳奈、大沢あかね岩佐真悠子、ブラックマヨネーズ(前回王者)
7 中澤佑二、三倉茉奈・佳奈、ギャル曽根安倍麻美ピエール瀧、チュートリアル(前回王者)
8 中澤佑二、矢口真里岡田唯青島あきな、大林素子、ミッキー・カーチス、サンドウィッチマン(前回王者)
9 中澤佑二、浦沢直樹、三倉茉奈・佳奈、ピエール瀧、桜庭和志石川梨華吉澤ひとみ優木まおみ松嶋初音misono神戸蘭子ANI東ちづる
11 スピードワゴン佐々木主浩(敗者復活戦ゲスト)

ナレーション[編集]

各種テロップの変遷[編集]

各種記録等[編集]

各記録[編集]

  • 「決勝進出」は「敗者復活枠」による敗者復活組も含む。
  • 第1回の決勝1回戦は上記の問題点があったことを考慮し、特別審査員による得点に限ることとする。
  • 最多回数の記録保持者で太字で記載されているのは最多連続記録も兼ねている保持者を指す。
  • 得点の記録は、審査員の人数の関係上から第10回以前と第11回両方共併記し、審査員ごとの平均点も合わせて記載する(小数点1位まで。2位は四捨五入)。
項目 記録 記録保持者 放送回
コンビ結成から優勝までの最長記録 10年5ヶ月 笑い飯 第10回
コンビ結成から優勝までの最短記録 4年8ヶ月 フットボールアワー 第3回
コンビ結成から決勝進出までの最短記録 1年6ヶ月 南海キャンディーズ 第4回
決勝進出最年長記録 41歳[67] 小田ひとみ(変ホ長調 第6回
決勝進出最年少記録 18歳99日[67] 安田善紀(りあるキッズ 第3回
最年長優勝記録 36歳294日[67] 斎藤司(トレンディエンジェル 第11回
最年少優勝記録 28歳9日[67] 岩尾望(フットボールアワー) 第3回
決勝進出最長芸歴 17年 なだぎ武(ザ・プラン9) 第6回
決勝進出最短芸歴 2年[68] キングコング梶原雄太西野亮廣 第1回
優勝時の最長芸歴 15年 佐藤哲夫パンクブーブー 第9回
優勝時の最短芸歴 8年7ヶ月 NON STYLE石田明井上裕介 第8回
最多決勝進出回数 9回 笑い飯 第2-10回
最終決戦最多進出回数 5回 笑い飯 第2,3,5,9,10回
最終決戦連続進出回数 3回 麒麟 第4-6回
決勝1回戦1位通過回数 2回 フットボールアワー 第2,3回
決勝1回戦最下位回数 2回 千鳥 第3,4回
POISON GIRL BAND 第6,7回
決勝1回戦最高得点 673 / 700点(平均96.1点) アンタッチャブル 第4回
834 / 900点(平均92.7点) ジャルジャル 第11回
決勝1回戦最低得点 483 / 700点(平均69.0点) チュートリアル 第1回
788 / 900点(平均87.6点) ハライチ 第11回
最終決戦進出最低得点 567 / 700点(平均81.0点) 笑い飯 第2回
決勝1回戦敗退最高得点 637 / 700点(平均91.0点) 笑い飯 第8回
決勝1回戦1位通過最低得点 596 / 700点(平均85.1点) 中川家 第1回
決勝1回戦最下位最高得点 595 / 700点(平均85.0点) ハリセンボン 第9回
788 / 900点(平均87.6点) ハライチ 第11回
決勝1回戦審査員最高得点
※()内は評点した審査員
100点(満点) 笑い飯(島田紳助) 第9回
決勝1回戦審査員最低得点
※()内は評点した審査員
50点 チュートリアル(松本人志) 第1回
おぎやはぎ(島田紳助)
スピードワゴン(立川談志) 第2回
決勝1回戦での審査員からの1位評価数 7人(全員) アンタッチャブル[69] 第4回
チュートリアル[70] 第6回
笑い飯[71] 第9回
決勝1回戦での審査員からの最下位評価数 6人 南海キャンディーズ[72] 第5回
ザ・パンチ[73] 第8回
カナリア[74] 第10回
決勝1回戦1位と最下位の最大得点差 113点 1位 - 中川家(596点)
最下位 - チュートリアル(483点)
第1回
決勝1回戦1位と最下位の最小得点差 46点 1位 - ジャルジャル(834点)
最下位 - ハライチ(788点)
第11回
優勝コンビの最終決戦最多得票 7票(満票) チュートリアル 第6回
パンクブーブー 第9回
優勝コンビの最終決戦最少得票 4票 フットボールアワー 第3回
ブラックマヨネーズ 第5回
サンドウィッチマン 第7回
笑い飯 第10回
準優勝コンビの最終決戦最多得票 3票 笑い飯 第3,5回
スリムクラブ 第10回
3位コンビの最終決戦最多得票 1票 キングコング 第7回
ジャルジャル 第11回
決勝初出場での優勝(第1回を除く) 5組 ブラックマヨネーズ 第5回
サンドウィッチマン 第7回
NON STYLE 第8回
パンクブーブー 第9回
トレンディエンジェル 第11回
ノーシードでの最終決戦進出 4組 笑い飯 第2回
アンタッチャブル 第3回
キングコング 第7回
トレンディエンジェル 第11回
準決勝最多出場回数 9回 笑い飯 第2-10回
千鳥
敗者復活戦最多出場回数 9回 とろサーモン 第3-11回
最年少エントリー記録 0歳11ヶ月 もこちゃんず(アマチュア)[75] 第8回
最年長エントリー記録 86歳 (不明) 第6回

歴代王者に関する特記事項[編集]

  • 中川家・ますだおかだ・アンタッチャブル・笑い飯はラストイヤーでの優勝、サンドウィッチマン・パンクブーブーは1回、ブラックマヨネーズ・チュートリアル・NON STYLEは2回、トレンディエンジェルは4回、フットボールアワーは6回の挑戦可能回を残しての優勝であった。NON STYLEは優勝の翌年、フットボールアワーは優勝の3年後に出場するも、ラストイヤーは出場せず。パンクブーブーはラストイヤーである優勝翌年に出場した。ブラックマヨネーズ・チュートリアル・サンドウィッチマンは優勝後に出場しなかった。
  • 学年は、1974年度生まれが5人(フットボールアワー後藤・サンドウィッチマン・笑い飯)、1975年度生まれが6人(フットボールアワー岩尾・アンタッチャブル・チュートリアル・パンクブーブー黒瀬)であり、この2学年だけで、王者22人のうち過半数の11人が集まっていることになる。1976年度生まれのパンクブーブー佐藤も含めると、3学年に12人が集中している。この世代は、1989年度に中学生だった世代である。
  • 最年長はますだおかだ岡田の1968年度生まれであり、1969年度生まれの増田と合わせて、1960年代生まれの王者は2人だけである。
  • 最年少のチャンピオンは1985年度生まれのトレンディエンジェルたかしであり、年度基準では唯一の1980年代生まれである(NON STYLEの2人はいずれも1980年生まれであるが、早生まれである為、1979年度生まれ)。
  • メンバーが同学年のグループは、アンタッチャブル・ブラックマヨネーズ・チュートリアル・サンドウィッチマン・NON STYLE・笑い飯の6組である。
  • 中川家は実の兄弟、ますだおかだは短大の同級生(1学年上の岡田が1浪している為)、チュートリアル(幼稚園時代)・サンドウィッチマン(高校時代)・NON STYLE(中学校時代)は学校の同級生であり、この5組は2人で一緒にお笑いを始め、解散等を経験していない。ただしサンドウィッチマンはもともとトリオでありメンバーから離脱者が出ている。
  • アンタッチャブルは同級生で、解散は経験していないが、出会いは養成所であるスクールJCAである。
  • 一方、フットボールアワー、ブラックマヨネーズ、パンクブーブー、笑い飯は、組んでいたコンビを一度、解散している。
  • 島田紳助は構想時に、出場資格を若手に限定したことについて、「昔の司法試験のように、30代になっても結果が出ない場合は、止めないと不幸である」と発言していたものの、大学を卒業してからコンビ結成した場合や、コンビを再結成した場合は、30代以降も出場が可能であり、優勝時に満29歳以下だったチャンピオンは中川家礼二・フットボールアワー・アンタッチャブル・NON STYLE・トレンディエンジェルたかしの8人に留まる。残り14人は30代での優勝であり、笑い飯・トレンディエンジェル斎藤は、実に36歳での優勝であった。
  • 中川家・ますだおかだ・フットボールアワー・ブラックマヨネーズ・チュートリアル・NON STYLE・笑い飯がいわゆる関西芸人であり、アンタッチャブル・サンドウィッチマン・パンクブーブー・トレンディエンジェルがいわゆる関東芸人である(ただし、サンドウィッチマンは仙台での活動後、パンクブーブーは福岡での活動後に上京した)。ただし、ますだおかだ、NON STYLE、笑い飯は優勝時に既に東京進出を済ませており、中川家、フットボールアワー、ブラックマヨネーズ、チュートリアルは優勝後に東京進出をした。
  • 優勝時の所属事務所はよしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪(大阪吉本)が4組、よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京(東京吉本)が4組、松竹芸能が1組、プロダクション人力舎が1組、フラットファイヴが1組である。ただし、大阪吉本の4組は優勝後に東京吉本へ移籍。東京吉本のうちトレンディエンジェル以外の3組は移籍組である(大阪吉本から2組、福岡吉本から1組)。また、フラットファイヴから優勝したサンドウィッチマンは、優勝後にグレープカンパニーへと移籍している。
  • 中川家・フットボールアワー・ブラックマヨネーズ・チュートリアル徳井・トレンディエンジェルはNSC出身、ますだおかだは松竹芸能の養成所出身、アンタッチャブルはスクールJCA出身である。チュートリアル福田・サンドウィッチマン・パンクブーブー・笑い飯は養成所を出ていない。
  • ますだおかだの増田は大阪府守口市立梶小学校及び梶中学校卒業であり、中川家の剛は1年後輩、礼二は2年後輩に当たる。すなわち、同じ小中学校が3人のM-1王者を輩出したことになる。しかし、この逸話を、増田がアッコにおまかせ!で披露したが、和田アキ子に「何にも凄い話じゃないわ」と一蹴された。
  • ますだおかだ増田(関西外国語大学)・フットボールアワー岩尾(関西大学)・チュートリアル福田(大阪学院大学)・NON STYLE井上(神戸学院大学)・笑い飯哲夫(関西学院大学)・トレンディエンジェル斎藤(日本大学)の7人は大卒である。チュートリアル徳井(花園大学)、パンクブーブー佐藤(九州産業大学)の2人は大学中退、ますだおかだ岡田は短大・専門学校卒、中川家礼二は高専卒である。

視聴率[編集]

以下の数値はビデオリサーチ調べの世帯視聴率。

関東 関西 備考
01 09.0% 21.6%
02 10.9% 17.5%
03 10.7% 20.6%
04 11.0% 18.0%
05 12.6% 22.4%
06 18.0% 31.1% [76]
07 18.6% 30.4% [77]
08 23.7% 35.0% [78]
09 20.6% 30.3% [79]
10 18.7% 23.4% [80]
11 17.2% 21.4% [81]

M-1用語[編集]

麒麟枠(ダークホース)[編集]

ときには優勝候補をも脅かす、ノーマークで決勝まで勝ち上がってきた無名のコンビでいわゆるダークホースのこと。下馬評などでは注目度が低く、面白ければ通常よりも高い点数がつけられる(その理由は、審査員が「つまらないコンビだろう。」と思い込み、期待をしないからである[82])。名称の由来は第1回に出場した当時決勝進出者で一番無名と言われていた麒麟からきている。基本的に麒麟枠は毎年1組だが、年によっては複数組の時もある。

ちなみに麒麟枠で決勝進出したコンビが獲得した最高得点は、番組内で明記されたコンビに限定した場合は第10回のスリムクラブの644点、根拠が後日談によるコンビも含めた場合は第5回のブラックマヨネーズの659点である。

主催者側から「麒麟枠」と明確に表現されたのは第5回のタイムマシーン3号が最初。

具体的には番組内の紹介VTRもしくは出場者キャッチコピーで「ダークホース」「無印(ノーマーク)」「謎のコンビ」などと呼ばれたコンビを指す(カッコ内は決勝の順位で、太字は優勝コンビ、斜字はダークホースであるという根拠が後日談などによるものであるコンビ)。

  • 第1回(2001):麒麟(5位・542点)[83]
  • 第2回(2002):笑い飯(3位・567点)
  • 第3回(2003):千鳥(9位・552点)[83]アンタッチャブル(敗者復活・3位・616点)[84]
  • 第4回(2004):南海キャンディーズ(2位・639点)
  • 第5回(2005):タイムマシーン3号(7位・571点)、ブラックマヨネーズ(優勝・659点)[85]
  • 第6回(2006):変ホ長調(8位・576点)
  • 第7回(2007):ダイアン(7位・593点)[86]サンドウィッチマン(敗者復活・優勝・651点)[87]
  • 第8回(2008):モンスターエンジン(7位・614点)[88]、U字工事(5位・623点)[89]オードリー(敗者復活・2位・649点)[90]
  • 第9回(2009):ハライチ(5位・628点)
  • 第10回(2010):スリムクラブ(2位・644点)[91]
  • 第11回(2015):メイプル超合金(7位・796点)[92]

なお、「麒麟枠」の明確な定義はなく、事実上その大会で最も知名度がなく初出場の正規決勝進出組が「麒麟枠」に含められているということになる。そのため、敗者復活枠のうちの何組かは麒麟枠候補であったといえる[93]。大会後期はあまり「麒麟枠」とは言わず、「ダークホース」「無印(ノーマーク)」「謎のコンビ」などと呼ぶことが多くなった。

その他の用語[編集]

ラストイヤー[編集]

  • 第10回までは結成10年目で、第11回は結成15年目でM-1優勝がラストチャンスであること(太字は優勝コンビ、斜字は決勝初出場)。2009年の第9回以外は毎回1組以上いた[94]
    • 第1回(2001):中川家(優勝)
    • 第2回(2002):ますだおかだ(優勝)
    • 第3回(2003):2丁拳銃(4位)
    • 第4回(2004):アンタッチャブル(優勝)、タカアンドトシ(4位)
    • 第5回(2005):品川庄司(4位)
    • 第6回(2006):ライセンス(敗者復活・6位)
    • 第7回(2007):トータルテンボス(2位)
    • 第8回(2008):ザ・パンチ(9位)
    • 第9回(2009):(該当者なし)
    • 第10回(2010):笑い飯(優勝)、パンクブーブー(敗者復活・3位)、ナイツ(6位)(当時は最後の大会とされたため、厳密にいえば全組)
    • 第11回(2015):タイムマシーン3号(4位)

返り咲き[編集]

  • 決勝戦への返り咲きのことを指す。決勝進出を経験したがその後の大会では予選落ちまたは欠場し、さらに後の大会で再度決勝戦に勝ち上がること。第4・8・10回以外は毎回1組以上いた。返り咲きの最長ブランクはタイムマシーン3号の10年(6大会ぶり)。
    • 第3回(2003)
      • 麒麟(第1回から2年ぶり)
    • 第5回(2005)
      • チュートリアル(第1回から4年ぶり)
    • 第6回(2006)
      • トータルテンボス、POISON GIRL BAND(ともに第4回から2年ぶり)
      • フットボールアワー(第3回から3年ぶり。ただし第4-5回は欠場)
    • 第7回(2007)
      • キングコング(第1回から6年ぶり。ただし第5-6回は欠場)
      • 千鳥(第5回敗者復活から2年ぶり)
    • 第9回(2009)
      • ハリセンボン(第7回から2年ぶり)
      • 南海キャンディーズ(第5回から4年ぶり。ただし第6-7回は欠場)
      • 東京ダイナマイト(第4回から5年ぶり)
    • 第11回(2015)
      • タイムマシーン3号(第5回から10年ぶり(6大会ぶり))
  • 敗者復活による返り咲きと返り咲きからの優勝は全大会を通じて出なかったが、第5回で返り咲き決勝進出をしたチュートリアルは翌年も決勝進出し優勝した。

最終決戦返り咲き[編集]

  • 優勝をかけた最終決戦への返り咲きをのことを指す。最終決戦進出を経験したがその後の大会では最終決戦進出を逃し(予選落ち及び欠場も含む)、さらにその後の大会で再度最終決戦に進出すること。最長ブランクは笑い飯2度目の返り咲きの4年(2005年-2009年)が最長。
    • 第5回(2005):笑い飯(第3回から2年ぶり)
    • 第6回(2006):フットボールアワー(第3回から3年ぶり。ただし第4-5回は欠場)
    • 第9回(2009):笑い飯(第5回から4年ぶり。2度目の返り咲き)
  • 最終決戦返り咲きからの優勝は全大会を通じて出なかったが、第9回で返り咲き最終決戦進出をした笑い飯は翌年も最終決戦に進出し優勝した。

正門突破[編集]

  • 敗者復活を制し、その翌年に準決勝を合格して正規の決勝進出を果たすこと。
    • 第3回(2003):スピードワゴン
    • 第4回(2004):アンタッチャブル
    • 第5回(2005):麒麟(第1・3・6回でも決勝進出しており、決勝進出は4年連続通算5回になる)
  • これとは逆に前年の正規決勝進出組が翌年敗者復活で決勝進出した例が以下の4例ある。
    • 第4回(2004):麒麟 
    • 第5回(2005):千鳥(第3・7回でも決勝進出しており、決勝進出は3年連続通算4回になる)
    • 第9回(2009):NON STYLE
    • 第10回(2010):パンクブーブー

過去の王者の再出場[編集]

  • 過去3度、過去に優勝した組が再度決勝に出場したことがあり、いずれも最終決戦進出を果たしたが優勝することはできなかった。
    • 第6回(2006):フットボールアワー(2003第3回優勝、2位)
    • 第9回(2009):NON STYLE(2008第8回優勝、敗者復活・3位)
    • 第10回(2010):パンクブーブー(2009第9回優勝、敗者復活・3位)

R-1ぐらんぷり、キングオブコント、THE MANZAIとの複数出場[編集]

  • M-1と同じ吉本興業が主催するR-1ぐらんぷり、キングオブコント、THE MANZAIにおいて、過去のM-1決勝進出者が出場したり、逆にこれらを経てM-1の決勝に出場したケースがいくつかある。これらの大会で複数回決勝に出場している出場者は最高位のみを記載する。
  • R-1ぐらんぷり
    • 第1・5・6回(2001・05・06):チュートリアル(第6回優勝)
      • 第5・10回に徳井義実が出場(第5回2位)
    • 第1・3・4・5・6回(2001・03・04・05・06):麒麟(第4-6回3位)
      • 第8回に川島明が出場(4位)
    • 第3・4・5・7回(2003・04・05・07):千鳥(第5回6位)
      • 第10回に大悟が出場(ファーストラウンド敗退)
    • 第6回(2006):ザ・プラン9(7位)
      • 第2・4回に浅越ゴエ(第2回優勝)、第2・10回にヤナギブソン(第10回ファーストラウンド敗退)、第5・6・8回になだぎ武(第5・6回優勝)が出場
    • 第8・9回(2008・09):NON STYLE(第8回優勝)
      • 第13回に石田明が出場(Cブロック4位)
    • 第10回(2010):スリムクラブ(2位)
      • 第9回に真栄田賢が出場(ベスト4)

※余談だが、R-1の第5回大会ではなだぎと徳井という前年のM-1ファイナリストの2人が同点となり、決戦投票の結果4-1でなだぎが勝利。M-1での順位を逆転する結果になった。

  • キングオブコント
    • 第5・11回(2005・15):タイムマシーン3号(第11回4位)
      • 第9回に出場
    • 第7回(2007):サンドウィッチマン(優勝)
      • 第2回に出場(2位)
    • 第8・9回(2008・09):モンスターエンジン(共に7位)
      • 第2・4回に出場(第4回3位)
    • 第10・11回(2010・15):ジャルジャル(第11回3位)
      • 第2・3回に出場(第3回4位)
    • 第10回(2010):ピース(4位)
      • 第3回に出場(2位)
    • 第10・11回(2010・15):銀シャリ(第11回2位)
      • 第5回に出場(7位)
  • THE MANZAI
    • 第2・3・4・5・6・7・8・9・10回(2002・03・04・05・06・07・08・09・10):笑い飯(第10回優勝)
      • 第2回に出場(1回戦敗退)
    • 第3・4・5・7回(2003・04・05・07):千鳥(第5回6位)
      • 第1・2・3回に出場(第2・3回2位)
    • 第3回(2003):2丁拳銃(4位)
      • 第4回に出場(1回戦敗退)
    • 第4・9回(2004・09):東京ダイナマイト(第9回6位)
      • 第3回に出場(1回戦敗退)
    • 第7・8回(2007・08):ダイアン(第8回6位)
      • 第4回に出場(1回戦敗退)
    • 第8・9・10回(2008・09・10):ナイツ(第8回3位)
      • 第1回に出場(3位)
    • 第8・9回(2008・09):NON STYLE(第8回優勝)
      • 第2・3回に出場(第3回3位)
    • 第9・10回(2009・10):パンクブーブー(第9回優勝)
      • 第1回に出場(優勝)
    • 第10回(2010):スリムクラブ(2位)
      • 第1回に出場(1回戦敗退)
    • 第10・11回(2010・15):銀シャリ(第11回2位)
      • 第1・3回に出場(共に1回戦敗退)
    • 第11回(2015):スーパーマラドーナ(5位)
      • 第2回に出場(1回戦敗退)
    • 第11回(2015):馬鹿よ貴方は(8位)
      • 第4回に出場(1回戦敗退)
    • 第11回(2015):和牛(6位)
      • 第4回に出場(1回戦敗退)
    • 第11回(2015):トレンディエンジェル(優勝)
      • 第2・4回に出場(第4回2位)

問題点[編集]

コンテストの優勝者は大抵オーソドックスな芸や基本的なネタで安定感のある芸人に対し、準優勝者はキャラクターや特徴などで勝ち上がるケースが多く、結果的には優勝者よりも準優勝者の方が人気が出て「準優勝者の方がブレイクする」というジンクスができつつある[95]。その一例を挙げると、南海キャンディーズの山崎静代、オードリーの春日、およびスリムクラブの真栄田賢が、その一例である。特に、山崎はその後、単独でも、活躍の幅を広げ、俳優、アマチュアボクサーとしても活躍している。その後、準優勝者がブレイク後、優勝することも多い。

その他[編集]

  • 決勝放送で1組目が採点されたあと、司会の女性が「ただいまの順位は第1位です!」というと失笑が起こり、「当たり前や!」と今田がツッコミを入れる掛け合いが恒例になっている。それに1組目のコンビ(おもにボケ)が「おっしゃ!」など喜ぶポーズをとり便乗することも多い。
  • 2002年から2004年の決勝での舞台の床はTHE MANZAIと同じ模様が使用された。
  • 2007年および2008年は、読売テレビ日本テレビから放送中に挿入するVTRの提供を受けた。そのため、エンドロールに「映像提供 ytv' 日テレ」と両社共公式ロゴでクレジットされていた。また2008年にはU字工事が司会を務める番組の映像を提供したとちぎテレビもエンドロールにクレジットされた。

予選で話題を集めたコンビ[編集]

決勝に残るほどの実力はなかったものの、予選に挑戦する様子がスポーツ新聞の記事等で紹介される話題性の高いコンビが毎年登場する。代表的なグループは以下の通り。

このM-1グランプリで作られる限定ユニットに関して、お笑い評論家のラリー遠田は否定的であり、2006年に登場した「たむらけんじと竹山崎」を予選で拝見した際、練習不足の上に制限時間をオーバーし、しかもめちゃくちゃな漫才をしたので準決勝には進出できないだろうと思っていたが、しっかりと3回戦に進出していた。この事は「M-1ひいては吉本興業の話題作りに利用された」と著書に書かれている。

また、10年を超えると出場資格が無くなるのを逆手に取り、名前や姿を変えて出場するコンビも登場している。例えば、第1回の時には11年目だった博多華丸大吉は、ある作家に「改名すれば、芸歴は1年目にリセットされ、出場できる」といわれて出場している。そして、コンビ「カンニング」も、「とんこつなんこつ」というコンビ名で、しかも覆面をして出場した(完全にばれていた)。これらに関しては、どう考えても汚い手で出場しているとして、ほとんどの芸人は行なわない。

DVD[編集]

全てYOSHIMOTO WORKS (R and C) から発売。主なものとして、その年の大会の決勝戦や優勝記者会見、敗者復活などの特典映像を収録した『完全版』と、決勝戦で披露されたネタを3年分収録した『ベスト版』がある。『完全版』は2枚組となっている(レンタル専用では両A面の1枚になっている)。

そのほか2007年に初回限定生産でリリースしたDVD-BOXや、2011年にリリースしたM-1グランプリ10年を記念したDVDがある。

完全版[編集]

発売日 タイトル 規格品番
2003年12月17日 M-1グランプリ2001完全版 〜そして伝説は始まった〜 YRBY-50010 - 11
2003年12月17日 M-1グランプリ2002完全版 〜その激闘のすべて〜 YRBY-50012 - 13
2004年7月14日 M-1グランプリ2003完全版 〜M-1戦士の熱き魂〜 YRBY-50017 - 18
2005年4月27日 M-1グランプリ2004完全版 〜いざ! M-1戦国時代へ "東京勢の逆襲"〜 YRBY-50025 - 26
2006年4月26日 M-1グランプリ2005完全版 〜本命なきクリスマス決戦! "新時代の幕開け"〜 YRBY-50040 - 41
2007年3月19日 M-1グランプリ2006完全版 史上初! 新たなる伝説の誕生〜完全優勝への道〜 YRBY-50074 - 75
2008年3月19日 M-1グランプリ2007完全版 敗者復活から頂上(てっぺん)へ〜波乱の完全記録〜 YRBY-90032 - 33
2009年3月31日 M-1グランプリ2008完全版 ストリートから涙の全国制覇!! YRBY-90116 - 17
2010年3月31日 M-1グランプリ2009完全版 100点満点と連覇を超えた9年目の栄光 YRBY-90216 - 17
2011年3月30日 M-1グランプリ2010完全版 〜最後の聖戦! 無冠の帝王vs最強の刺客〜 YRBY-90367 - 68

2010年版の初回限定特典には2円還元。これは、笑い飯が最終決戦で披露したネタ「小銭の神様」にちなんだもの。

ベスト版[編集]

発売日 タイトル 規格品番
2007年12月10日 M-1グランプリ the BEST 2001〜2003 YRBY-90010
2007年12月10日 M-1グランプリ the BEST 2004〜2006 YRBY-90011
2010年07月21日 M-1グランプリ the BEST 2007〜2009 (通常版)YRBY-90266
(初回限定生産版)YRBY-90264 - 5

DVD-BOX[編集]

発売日 タイトル 規格品番
2007年12月10日 M-1グランプリ the BEST 2001〜2006 DVD BOX YRBX-602(初回限定生産)

PREMIUM COLLECTION[編集]

発売日 タイトル 規格品番
2011年3月9日 M-1グランプリ the FINAL PREMIUM COLLECTION 2001-2010 YRBY-90369 - 70

DVDでのカット箇所[編集]

基本的に放送された内容はすべて収録されているが、一部の芸人のネタは著作権や表現の問題で編集されている。また、基本的にネタ前の芸人の紹介映像や登場する際のBGMは放送時とは異なる[96]。以下にDVDでカットされた内容を示す。グループ名の右の数字は、ファーストラウンドの場合は (1)、最終決戦の場合は (2) である(最終決戦進出組のみ)。右端の列は、該当部分の映像・音声が完全にカットされている場合は「完全」、音声がカットされて映像のみが流れている場合は「音声」とした。

第7回以外は毎年必ず1組はネタの一部をカットされている。

ちなみに、「CM前のあおりで次に出番が来る芸人がポーズを決める部分」と「『最終審査結果の発表は、CMのあとで!!』と女性司会者が言い、上位3組がずっこけるリアクションを取る部分」は毎年カットされている(DVD版では、CMがカットされていて整合性がとれなくなるため)。また、第9回(2009年)はこれらに加えて、「芸人がネタを終え、舞台裏を通って司会の今田耕司上戸彩がいる司会席まで移動するまでにする今田耕司のコメント」と「今田耕司が審査員に合図を出してから審査員が悩みながらも得点をつける様子を映した部分」、「ネタ審査終了後の審査員の一部コメント(東国原英夫の発言シーンは全て)」もカットされていた。

グループ名 カットされた内容
1 アメリカザリガニ サラダバーのネタ 完全
ハリガネロック(2) TOKIO山口達也のネタ
マッチ売りの少女のネタ
近藤真彦のネタ
傘地蔵のおじいさんが薬物中毒であるという旨の発言をした部分
薬物を打つジェスチャー
完全
2 ますだおかだ(1) DREAMS COME TRUE西川隆宏のネタ
CHAGE and ASKACHAGEのネタ
藤木直人のネタ
尾崎豊の「15の夜」の替え歌
完全
ますだおかだ(2) 鈴木宗男ムネオハウスのネタ 完全
3 麒麟 川島が「サンバ・デ・ジャネイロ」を歌った部分 完全
スピードワゴン[97] サッちゃん」の曲名及び替え歌部分の大半
(ネタの意味が全くわからなくなるため、一部字幕テロップが付けられた)
音声
グリーングリーン」の替え歌 完全
4 トータルテンボス Le Couple」という言葉を発した部分及びそれを派生させた動詞を使用した部分
(該当部分で放送禁止用のピー音が鳴る)
音声
5 タイムマシーン3号 東京ディズニーランドエレクトリカルパレードのメロディを使った替え歌
両国デブニーランド」、「ニックーマウス」という言葉を発した部分
音声
スタッフの手違いで品川庄司のジャッジが出てから、タイムマシーン3号の本当の得点が出るまでの部分
今田耕司が前述のミスについて言及した部分
完全
6 ザ・プラン9 鈴木つかさクマのプーさんの物真似をした部分 完全
麒麟(1) 川島がロッキーのテーマ「Gonna Fly Now」を歌った部分 音声
変ホ長調 漫才中に発言した有名人の氏名(蛯原友里高橋英樹真麻親子、藤山直美橋田壽賀子など) 音声
8 ナイツ(1) 塙が下ネタ(スタジオシャブリなど)を発言した部分
塙が「風の谷のナウシカ」のメロディを歌った部分
完全
ザ・パンチ パンチ浜崎が「ミッキーマウスマーチ」を歌った部分 完全
オードリー(1) 春日が若林の住所(永福町の「かねじゅうそう」)を発言した部分
若林の住みたい場所を「北の湖部屋でいいだろ!!」と春日がボケた際に「今、日本で一番住みにくい場所」と若林が言った部分
完全
9 ハライチ 澤部がCMについて言及した部分 完全
10 カナリア 全体に渡って「ドレミのうた」を使用したネタであったため、ネタ自体が全てカットされ、したがってこの回のカナリアがDVD版では全カットだった[98] 完全

関連番組・イベントなど[編集]

速報!M-1グランプリへの道 (2003, 2004)
ABCの「百万馬力」枠で放送されたドキュメント番組。
M-1グランプリ公式ガイドブック (2005)
前項の番組の代わりにM-1グランプリの楽しみ方を紹介した。
M-1グランプリ2005セミファイナル
決勝直前の昼に放送された。準決勝全組の模様がダイジェストで紹介された。
M-1グランプリ前夜祭 (2008, 2009)
決勝前日深夜に放送された。決勝進出者が出演。2009年は過去9年間の秘蔵映像を紹介された。
M-1グランプリへの道 まっすぐいこおぜ!
2004年に公開されたM-1グランプリを題材にした映画。主演は大谷ノブ彦(ダイノジ)・佐田正樹バッドボーイズ)。
M-1リターンズ
前年のM-1決勝進出コンビや、今年決勝進出が期待されるコンビなどが出演するライブイベント。1月末になんばグランド花月で開催され、2月に朝日放送で放送され(関西ローカル)他の系列局でも順次放送される。
M-1グランプリツアースペシャル
「 - リターンズ」同様に前年の決勝進出コンビを中心に、過去の決勝進出組や今後の決勝進出が期待されるコンビなどが出演するライブイベントツアー。夏場、主に地方都市を回ってのツアーが繰り広げられる。
M-1グランプリ プレゼンツ MANZAIカバーズ(2010年9月26日)
歴代M-1決勝進出コンビが往年の名作の漫才師のネタをカバーするという企画、尚メンバーによる新作も放送。出演者(カバーしたコンビ)はパンクブーブー (B&B)、ナイツ(青空球児・好児)、笑い飯(Wヤング)、ダイアン(中田ダイマル・ラケット)、東京ダイナマイト(ダウンタウン)、モンスターエンジン(夢路いとし・喜味こいし)、NON STYLE(人生幸朗・生恵幸子)、ハリセンボン
M-1グランプリ復活記念スペシャル 王者達の緊急サミット!(2015年11月29日)
決勝戦1週間前の11月29日13:55 - 15:20(「サンデープレゼント」枠)に放送。歴代M-1王者(2004年のアンタッチャブルは除く)が集結し、裏話などを語り合う。
M-1グランプリ2015 決勝直前! 10年分の伝説漫才たっぷり見せますSP(2015年12月5日)
決戦前日の12月5日)16:00 - 17:25に放送。

これ以外に決勝進出者発表直後や決勝前に2時間の特集番組が毎年放送されている(タイトルは毎年異なる)。2005年までは決勝進出者のインタビューや予選の模様などを主にしていたが、2006年以降は前年大会の短縮版を再放送している。また、2007年はテレビ朝日制作の「アメトーーク」で紹介された。

スタッフ[編集]

第11回(2015年)時点[編集]

歴代スタッフ[編集]

番組使用曲[編集]

遅れネット局[編集]

派生番組[編集]

  • 「ネタフェス2016」(2016年8月14日18:56-20:54生放送)[99]
全国20万人に番組が行った街頭アンケートを初め、新聞・雑誌、ネットニュースでの意識調査などでの様々な集計の第1位に選ばれた芸人に特化して行われる漫才ライブ。司会・東野幸治、剛力彩芽

脚注[編集]

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  1. ^ 松本が決勝戦の審査員を務めているのはこの番組で紳助に誘われたため。
  2. ^ 紳助はR-1ぐらんぷり優勝を果たした佐久間一行に対して「R-1って何やねん。M-1からパクりやがって。ま、M-1もK-1からパクったんやけどな」と語ったことがある。
  3. ^ ショートコントのようにセットを使用しないものに限る。コントをベースにした漫才を行うことも可能。
  4. ^ 南海キャンディーズが第3回に準決勝進出してから、吉本のイベントやライブなどの出演が増えたと語っており、スピードワゴンもM-1決勝出場前の給料は3000円だったが、出場後はテレビ出演が増えたため一気に100倍の30万円に上がったと語っている(「中居正広の金曜日のスマたちへ」より)。
  5. ^ 2007年8月号「日経エンタテインメント!」(日経BP社
  6. ^ a b c 「M-1完全読本2001-2010」より。
  7. ^ 第7回の千鳥の紹介VTRの本人達の発言より。
  8. ^ M-1グランプリは今年がラスト - 日刊スポーツ、2010年12月12日
  9. ^ 2011年7月24日放送の27時間テレビ内で紳助がナインティナイン(矢部は100kmマラソンのため厳密には岡村に対してのみ)に直々に発表した。
  10. ^ 「THE MANZAI 2011」でも大会実行委員長を務める予定だった紳助の引退に伴い紳助の代役的ポジションとしてビートたけしが大会最高顧問という名目で起用された。
  11. ^ “『M-1』後継番組は“世界一のパフォーマー”を決める『KAMIWAZA』に! たけしがGM就任”. ORICON STYLE. (2011年11月29日). http://www.oricon.co.jp/news/movie/2004179/full/ 2011年12月1日閲覧。 
  12. ^ 来年夏、M-1グランプリ復活 2014年7月30日付 日刊スポーツ
  13. ^ 放送枠内においてスポットCMの放送は実施。
  14. ^ 2015年から『THE MANZAI』の冠スポンサー及び、2016年から『R-1ぐらんぷり』の冠スポンサー。
  15. ^ 2012年から2014年まで『THE MANZAI』の冠スポンサー。
  16. ^ M1出場資格「結成15年以内」に変更 2015年5月22日付 日刊スポーツ
  17. ^ 5年ぶり復活!M―1決勝戦は12・6 視聴者参加の企画も展開 2015年11月4日付 スポニチアネックス
  18. ^ 『M-1グランプリ』ラジオで“ウラ実況”同時生放送 ORICON STYLE 2015年12月5日
  19. ^ フジ『THE MANZAI』ネタ見せ番組として継続へ”. ORICON STYLE (2015年11月25日). 2015年12月11日閲覧。
  20. ^ “トレンディエンジェル出演決定!たけし&ナイナイ「今年のザマンザイは全部面白い」『Cygames THE MANZAI 2015 プレミアマスターズ』”. とれたてフジテレビ (フジテレビジョン). (2015年12月9日). http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2015/151209-465.html 2015年12月11日閲覧。 
  21. ^ 例として、同じ2000年デビューのコンビでも、ダイアンU字工事オードリーは2009年がラストイヤー、笑い飯NON STYLEは2010年がラストイヤーとされていた。
  22. ^ さいたま市千葉市の吉本所有劇場での開催が各1回含まれるがいずれも東京扱い。
  23. ^ シード権は翌年の大会のみ有効。当年準決勝進出以上の成績を収めても翌年準決勝に進出できなかったり欠場した場合は優勝組以外はシード権は無効になる。また準決勝を欠場しても翌年のシード権は認められていた。
  24. ^ この制度が適用されたのは優勝した翌年も出場したNON STYLEとパンクブーブーを除けば第6回大会に3年ぶりに出場したフットボールアワーのみである。
  25. ^ 敗者復活戦が導入されたのは第2回大会からで、第1回大会では敗者復活戦の枠はなかったため、第1回大会は9組ではなく10組で決勝を行っていた。
  26. ^ 準決勝に不参加でも敗者復活戦の出場権はある。2007年のザ・プラン9は浅越ゴエが準決勝直前に体調不良を起こし準決勝に出場しなかったが、敗者復活戦の出場権はあったものの、大事をとり敗者復活戦も辞退した。
  27. ^ 「スカイ・A」では例年通り12:00から放送。「スカイ・A」の放送終了時刻の16:00からリレーで生中継。ただし、地上波放映分は各組のダイジェストと決勝進出者紹介がほとんどで、漫才の模様が生放送されたのはキングコングのネタ冒頭ぐらいであった。
  28. ^ 敗者復活したライセンスのライブやトーク番組での証言によると、まず地下鉄で移動し最寄り駅からスタジオまで自転車を使用した模様である。[出典無効]
  29. ^ 『敗者復活』 サンドウイッチマン著
  30. ^ 第6回はチュートリアルの満票優勝で2位・3位が0票だったため、決勝ファーストラウンドを2位通過したフットボールアワーが2位、3位通過した麒麟が3位と認定された。同様に第9回はパンクブーブーの満票優勝だったため、決勝ファーストラウンドを1位通過した笑い飯が2位、3位通過したNON STYLEが3位と認定された。
  31. ^ 最終決戦進出の3組全てに得票があった回はいずれも敗者復活組が優勝している
  32. ^ キングオブコント』でも第1回では最終決戦を採用していたが、第2回では全組ネタを2回披露する形式に変更されたため、同大会での最終決戦は撤廃された。
  33. ^ 兄弟番組でもある「R-1ぐらんぷり」、「キングオブコント」と同様
  34. ^ ただし、第5-6回ではVTR映像(OPの映像~ロゴが表示されて再びスタジオに映像が移るまで、各コンビの挑戦前の紹介VTR等)では4:3で制作している関係で16:9の地上デジタル放送ではピラーボックスとして左右両サイドに灰色をバックに「M-1 Gramd Prix 2005」と書かれたもの(第5回)、黒い岩のような模様に上下中央に第6回のロゴを表示したもの(第6回)となっていた。
  35. ^ 第4回(2004年)はコミックマーケット(12月29,30日開催)との日程重複がなかった。会場変更後も、同日に開催された例はない。
  36. ^ ラサール石井の著書「笑いの現場 ひょうきん族前夜からM-1まで」(角川SSC新書、2008年)によると、島田紳助から出番前の打ち合わせで「各審査員とも、最低でも100点満点で50点は入れて欲しい」という提案があったという。その理由は「誰か1人が極端に低い点数をつけると、その影響で他の審査員が高得点でも脱落が決定してしまう。それではダメージが強烈過ぎる」。この採点基準は、第2回以降も、ある種の暗黙の了解として守られ続けているとのこと。
  37. ^ ちなみになぜここまで極端な結果になったのかについて審査員の松本人志は番組内で「(特別審査員は100点も持ち点を与えられているのに対して)むこう(一般審査員)は(1点を与える)ボタンを押すか押さないかなんだから難しいのだろう。」と発言していた。
  38. ^ 投票順は紳助→松本→鴻上→西川→小朝→石井→青島。
  39. ^ 第1回のハリガネロックも特別審査員のみの得点に限定すれば同点になるが、その場合は彼らは4位になるため、仮に第1回で第2回以降と同様の方式が取られていた場合は最終決戦に進出できていないことになる。
  40. ^ 所属事務所のM2カンパニーがホリプロ傘下に入り社名変更。
  41. ^ テロップでは「暴走する…」であったが、ナレーションは「暴発する…」になっていた。
  42. ^ テロップは生放送ではミスで流れなかったが、DVDで「アキバ系カリスマデブ」、再放送で「秋葉系カリスマ芸人」とテロップで流れた。
  43. ^ 2007年11月より吉本興業所属タレント先の新事務所。
  44. ^ 優勝したNON STYLEは大阪吉本の出身であり、東京進出後の優勝。元から東京吉本所属のコンビの優勝は出なかった。
  45. ^ 優勝時大阪吉本所属だったコンビは全組東京進出をしている。
  46. ^ 第2回のフットボールアワー、第9回の笑い飯、第10回のパンクブーブーもファーストラウンドを1位通過するも優勝を逃しているが、いずれもその前後の大会(それぞれ第3回、第10回、第9回)で優勝している。
  47. ^ オフィス北野からフリー期間を経て2009年夏に移籍
  48. ^ それ以前の最高得点も同じく笑い飯。紳助の審査で獲得した99点(第3回)。
  49. ^ 2010年春に大阪から移籍
  50. ^ 結成年は2003年だが、最後の大会のため、ラストイヤー扱いとなっている
  51. ^ これは中田カウスの評点の中では第3回のスピードワゴンと並んで歴代最低得点でもある。
  52. ^ これは松本人志の評点の中では第3回のフットボールアワーと並んで歴代最高得点でもある。
  53. ^ ちなみにそれ以前の回の平均点(小数点1桁まで)は、第1回541.1点、第2回559.9点、第3回598.7点、第4回614.6点、第5回608.9点、第6回613.6点、第7回611.8点、第8回625.4点、第9回627.6点
  54. ^ 2013年8月にジェイピィールームから移籍
  55. ^ TANITAofficialのツイート (673460632012775425)
  56. ^ 第8回は島田紳助が指名した順にくじを引き、第9回は決勝進出者の中でじゃんけんで、第11回は決勝進出者の中から希望順でくじ順を決めた。ちなみにくじ順は第8回は笑い飯、キングコング、ダイアン、ナイツ、NON STYLE、U字工事、ザ・パンチ、モンスターエンジンの順、第9回は南海キャンディーズ、ナイツ、ハリセンボン、ハライチ、東京ダイナマイト、モンスターエンジン、笑い飯、パンクブーブーの順、第11回は馬鹿よ貴方は、メイプル超合金、和牛、スーパーマラドーナ、ジャルジャル(マネージャーによる代理)、銀シャリ、タイムマシーン3号、ハライチの順。決定したネタ順は過去の決勝結果の項目を参照のこと。
  57. ^ 特に初出場でトップバッターになったコンビ(第3回の千鳥と第10回のカナリア)はいずれも最下位で終わっている。
  58. ^ ただし、1・2番目のコンビが不調だと暖め役にならなければならないので、1・2番と同様に不利な場合もある。
  59. ^ ただし、第6回以降の優勝者の出番は全て6番目以降であり、そのため近年は後半(6-8番目)の出番が好まれる傾向にあった。
  60. ^ ネタ順3番からは第10回でスリムクラブが最終決戦に進出するまで唯一最終決戦進出組が出ておらず、第9回までの最高順位は第3回のスピードワゴン、第7回のザブングル、第9回の東京ダイナマイトが記録した6位だった。
  61. ^ 特別審査員のみの得点に限定した場合。実際は8位。
  62. ^ 特別審査員のみの得点に限定した場合は9位。
  63. ^ 特別審査員の得点のみに限定した場合。実際は4位。
  64. ^ 特別審査員のみの得点に限定した場合は4位。
  65. ^ ABCラジオ公式twitter 2015年12月6日
  66. ^ 第1回大会の紳助は司会も兼務していた為、司会席で審査を行っていた。
  67. ^ a b c d 決勝戦放送日を基準とする
  68. ^ 第6回の変ホ長調はアマチュアであるため、彼女らを含めるとすれば0年が最短となる。
  69. ^ 全員から単独1位かつ95点以上の評価
  70. ^ 渡辺正行のみフットボールアワーと同点1位
  71. ^ 上沼恵美子のみパンクブーブー、NON STYLEと同点1位
  72. ^ 松本人志のみアジアンに最下位評価、中田カウスはタイムマシーン3号と同点最下位
  73. ^ 上沼恵美子のみモンスターエンジンに最下位評価
  74. ^ 中田カウスのみジャルジャルに最下位評価
  75. ^ M-1グランプリ2008完全版DVDの特典Diskに収録
  76. ^ “「M-1」大会史上最高の視聴率…関西では31.1%%”. ZAKZAK. (2006年12月25日). http://www.zakzak.co.jp/gei/2006_12/g2006122514.html 
  77. ^ “M-1グランプリ、「結果発表はCMの後で!」瞬間視聴率39.7%”. オリコン. (2007年12月25日). http://www.oricon.co.jp/news/movie/50734/full/ 
  78. ^ “「M-1」視聴率23・7%、過去最高 クラブW杯決勝は12・8%”. 産経ニュース. (2008年12月22日). http://sankei.jp.msn.com/entertainments/media/081222/med0812221030000-n1.htm 
  79. ^ “「M-1」視聴率、関西で30%、関東でも20%”. 産経ニュース. (2009年12月21日). http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/091221/tnr0912211128006-n1.htm 
  80. ^ “最後の『M-1グランプリ』視聴率は関東18.7% 、関西は23.4%”. オリコン. (2010年12月27日). http://www.oricon.co.jp/news/confidence/83416/full/ 
  81. ^ “5年ぶり『M-1』高視聴率で復活 関東17.2%、関西21.4%”. オリコン. (2015年12月7日). http://www.oricon.co.jp/news/2063436/full/ 
  82. ^ 第7回のDVD特典の優勝記者会見より
  83. ^ a b 出場者キャッチコピーが「無印(ノーマーク)」だった。
  84. ^ M-1決勝進出するまで「逆週休2日制」と言われるほど仕事がなかった。
  85. ^ 第8回のモンスターエンジンの紹介VTRで歴代のダークホースのうちの1組とされていた。
  86. ^ 番組内ではナレーションで「謎のコンビ」と呼ばれていた。
  87. ^ キングオブコント2009の紹介VTRにおいて、「M-1に突如舞い降りた無名の2人が…」と言われており、その他にも第8回のキングコングの紹介VTRにおいて「突如現れた謎の刺客が…」と言われるなど、ダークホースであったという根拠が多数ある。
  88. ^ 番組内では出場者の紹介VTR内で「ダークホース」と呼ばれていた。その際にダークホースとして紹介されていた過去の決勝出場コンビは麒麟、千鳥、南海キャンディーズ、ブラックマヨネーズの4組でタイムマシーン3号はVTRに登場しなかった。
  89. ^ 番組内では出場者の紹介VTR内で「謎のコンビ」と呼ばれていた。
  90. ^ 予選の段階で麒麟枠候補と呼ばれていた。
  91. ^ 番組内では出場者の紹介VTR内で「ダークホース」および「謎のコンビ」と呼ばれていた。また出場者キャッチコピーが「無印(ノーマーク)島人(しまんちゅ)」だった。
  92. ^ 出場者キャッチコピーが「誰も知らない超ダークホース」だった。
  93. ^ ただし、敗者復活枠ではっきりと「ダークホース」といわれたのはアンタッチャブル、サンドウィッチマン、オードリーの3組だけである。
  94. ^ 当初は笑い飯とNON STYLEがラストイヤーと言われていたが、この年から10年目の定義が1月結成から4月結成に変わり、両者とも2000年4月以降に結成されたので2010年がラストイヤーとなった(しかし、同年にデビューした、ダイアンとU字工事はラストイヤーとされていた)。
  95. ^ スギちゃん、2700他 大会準優勝芸人は優勝芸人より売れる説-NEWSポストセブン
  96. ^ スピードワゴン、タイムマシーン3号、麒麟は該当部分の音声を消して映像のみ流しているため、チャプターの冒頭部分に「著作権の関係で音声をカットしている」旨の表示がなされる。
  97. ^ DVD-BOX版などではネタ自体がカットされているものもある。また、後述のカナリアとは違い、彼らが披露したのは準決勝ネタであったため、その場合、何も収録されていない(ただし、順位の欄には名前のみある)。
  98. ^ 代わりに準決勝ネタが収録されている。ちなみにDVD収録時にこのような措置をとられるのはR-1ではよくあるが、M-1では彼らが唯一である。
  99. ^ ネタフェス2016

関連項目[編集]

外部リンク[編集]