フルーツポンチ (お笑いコンビ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
フルーツポンチ
メンバー 村上健志
亘健太郎
別名 フルポン
結成年 2005年
事務所 吉本興業
活動時期 2005年 -
出身 NSC東京校10期
出会い NSC
現在の活動状況 テレビ、ライブなど
芸種 コント漫才
ネタ作成者 村上健志
過去の代表番組 爆笑レッドカーペット など
同期 三四郎
トレンディエンジェル
インポッシブル
うるとらブギーズ
はんにゃ など
公式サイト 公式プロフィール
テンプレートを表示

フルーツポンチは、吉本興業東京本社(東京吉本)に所属する日本のお笑いコンビ。略称はフルポン2005年4月コンビ結成[1]

メンバー[編集]

村上 健志(むらかみ けんじ、1980年昭和55年〉12月8日 - )(41歳)
ボケ・ネタ作り担当、立ち位置は向かって右。
亘 健太郎(わたり けんたろう、1980年〈昭和55年〉7月12日 - )(41歳)
ツッコミ担当、立ち位置は向かって左。

経歴[編集]

村上は大学在学時に映画学校の俳優コースへ通っていた。そこでの仲間からお笑いに誘われ[9]、後に1人でNSCに入ろうとしたがその年は願書締め切り日が過ぎており、実際にNSCへ入学したのは翌年であった。

亘は前述の通り元航空自衛隊三沢基地所属の自衛官で、武器弾薬員として2任期半(約5年。最終階級は空士長)所属したのち、芸人に転身[9]。地元の友達とコンビを組もうとしたもののその友達が企業に就職したため、1人でNSCに入った[10]

『フルーツポンチのオールナイトニッポンR』(ニッポン放送系、2010年1月16日放送)でコンビ結成の経緯について語った。以下はその要約である。

「フルーツポンチ」というコンビ名は特に由来がある訳ではなく、村上の思い付きである[11]。コンビ名を決める際に村上の頭の中にふと「フルーツポンチ」という単語が出てきたため、そのまま名付けられた[12]。周りからはイジられたり「ダサい」と揶揄されたりする(島田紳助からは「ピンチパンチ」と呼ばれる)ため、本人たちは「適当につけたことを後悔している」と語っている。コントレギュラー番組『ピラメキーノ』(テレビ東京系)内のコーナーへ出演した子どものリクエストで『おしるこ』に改名させられそうになったが村上がドッジボールに勝ったため阻止、2人とも跳んで喜んだ。

テレビへの出演が増え始めた2008年頃は、『爆笑レッドカーペット』『THE THREE THEATER』『爆笑レッドシアター』などで同じく東京吉本所属の先輩に当たるしずると共演する機会が多く、村上としずるの村上とで「ダブル村上」と称されることもあった。なお、『爆笑レッドシアター』出演メンバーの中で唯一『爆笑オンエアバトル』(NHK)への出演経験がない[13]

芸風[編集]

主に村上の扮する「ウザキャラ」を中心としたコントが多い。

M-1グランプリに出場して漫才を演じたこともある[1]

出演[編集]

バラエティ番組[編集]

過去のレギュラー
冠特番
  • はんにゃ&フルポンの大阪おばちゃんグルメツアー(関西テレビ、2010年2月6日)
  • はんにゃ・フルーツポンチ・笑い飯の青春リベンジハイスクール(読売テレビ、2010年3月27日)

テレビドラマ[編集]

CM[編集]

書籍[編集]

雑誌[編集]

ほか、WebORICON STYLEにて「フルポン村上の“ヒザ神”が愛を叫ぶ!!」を連載

ライブ[編集]

単独ライブ
  • カラフル(2008年2月25日)- 第1回単独ライブ、新宿シアターブラッツ
  • フルーツタイム(不定期開催)- トークライブ、よしもと∞ホール他、ゲストが呼ばれる
合同ライブ
  • ヨシモトスープ 〜レッドテイスト〜
  • 次世代コーナーライブneeds
  • ロッツtheよしもと
  • しんポジウム(2012年8月から同年12月まで全5回)- しずる・はんにゃとの企画ライブ、ルミネtheよしもと
他ルミネtheよしもと、浅草花月、なんばグランド花月、よしもと祇園花月などの公演に不定期出演
亘のみ出演
  • まったりきたわね - 玉城泰拙(セブンbyセブン)・ツネ(2700)との大喜利ライブ、渋谷公園通りシアターD

芝居[編集]

  • 神保町花月
    • クリープ(2007年7月28日 - 8月3日)
    • 僕を忘れて(2007年10月10日 - 10月14日)
    • カウントダウン'08 〜ゆく芝居くる芝居(2007年12月31日 - 2008年1月1日)
    • 何者でもない俺たち#1 さりげなく出会って なにげなく見つめて(2008年1月8日 - 1月14日)
    • 何者でもない俺たち#2 150グラムの品格(2008年2月5日 - 2月11日)
    • 何者でもない俺たち#3 愛と勇気のイレブンライダー(2008年3月4日 - 3月9日)
    • 花坂荘の人々#1 〜おなか、すいてない?〜(2008年4月15日 - 4月20日)
    • 花坂荘の人々#2 ブラザーズ&ブラザーズ(2008年5月13日 - 5月18日)
    • 花坂荘の人々#3 〜これから、そしてここから〜(2008年6月17日 - 6月22日)
    • 本当の嘘(2008年9月9日 - 9月15日)
    • やさしい生きもの(2009年2月10日 - 2月15日)- 主演
  • MOTHER 〜特攻の母 島濱トメ物語〜(2012年9月20日 - 9月23日)- 新国立劇場(小劇場)、亘のみ出演
  • 吉本百年物語(2013年3月20日 - 4月7日)- なんばグランド花月、亘のみ出演

映像作品[編集]

  • 漫才ギャング(2011年)
  • またいつか夏に。(2012年)- 第4回沖縄国際映画祭で公開された短編映画
  • ライフ・レート(2013年)- オムニバス映画『らくごえいが』の中の1話、亘のみ出演
  • ピラメキ子役恋ものがたり〜子役に憧れるすべての親子のために〜(2015年)- 本人役で出演

音楽[編集]

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ a b フルーツポンチ | コンビ情報” (日本語). M-1グランプリ 公式サイト. 2021年11月27日閲覧。
  2. ^ a b 『しずる はんにゃ フルーツポンチ スクールデイズ』2009年4月刊、 54-57頁、ISBN 978-4-8470-1833-6
  3. ^ 亘健太郎ツイッター「防衛省から司令書が届きました。」
  4. ^ 『お笑い男子校 2011 MARCH Vol.9』2011年3月刊、47頁。
  5. ^ よしもと芸人LLR福田「秘奥義」2007年10月16日 (火) - 2013年3月20日閲覧
  6. ^ 『マンスリーよしもとPLUS vol.5』2010年2月刊。
  7. ^ 宮川大輔の「アプリ探したらんかい!」第8回目ゲスト フルポン・亘健太郎 - 2013年4月11日閲覧
  8. ^ “フルポン亘健太郎に第2子長女誕生「待望のお姫様 とてつもない喜び」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2016年1月17日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/01/17/kiji/K20160117011875020.html 2016年1月17日閲覧。 
  9. ^ a b 『さんまのまんま』(関西テレビ系)にフルーツポンチがゲスト出演 - 2013年4月11日閲覧
  10. ^ 「流されて」「誘われて」「なんとなく」ここまで来た、フルーツポンチの成り行き人生。 - 2013年4月11日閲覧
  11. ^ 『お笑い!別冊カドカワ』2010年、41頁、ISBN 978-4-04-895091-6
  12. ^ ヨシモト∞での発言。
  13. ^ ただし前説をしたことはある。

外部リンク[編集]

村上