八重歯

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八重歯(やえば)とは、歯牙が叢生した状態、特に上顎犬歯の低位唇側転位を指す通俗的表現。「押歯」「添歯」「鬼歯」とも言う。

概要[編集]

顎骨の劣成長や乳歯の脱落遅延などによって生じる現象であり、永久歯が正常に萌出するためのスペースが確保できない場合に発生する。また先天的な歯冠幅や骨格によっても左右されるため、遺伝的な要因が大きいとされる[誰によって?]。日本では笑顔のアクセントとして魅力の一種とされ、古くより八重歯のアイドルが多数存在したが、欧米では吸血鬼の牙を連想させるため、八重歯は歓迎されない。

関連項目[編集]