カーズ2

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カーズ2
Cars 2
Cars2 Logo Black.svg
監督 ジョン・ラセター
ブラッド・ルイス(共同監督)
脚本 ベン・クイーン
原案 ジョン・ラセター
ブラッド・ルイス
ダン・フォーゲルマン
製作 デニース・リアム
出演者 オーウェン・ウィルソン
ラリー・ザ・ケーブル・ガイ
マイケル・ケイン
エミリー・モーティマー
ジョン・タトゥーロ
エディー・イザード
音楽 マイケル・ジアッキーノ
製作会社 ピクサー・アニメーション・スタジオ
配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
公開 アメリカ合衆国の旗 2011年6月24日
日本の旗 2011年7月30日
上映時間 113分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
日本語
イタリア語
フランス語
製作費 $200,000,000[1]
興行収入 世界の旗 $559,852,396[1]
日本の旗 30.1億円[2]
前作 カーズ(カーズシリーズ)
トイ・ストーリー3(ピクサー作品全般)
次作 カーズ/クロスロード(カーズシリーズ)
メリダとおそろしの森(ピクサー作品全般)
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カーズ2』(Cars 2)は2011年公開のアメリカアニメ映画であり、ピクサー映画としては初の『トイ・ストーリー』シリーズ以外の続編長編作にあたる。

概要[編集]

当初、2012年公開予定だったが1年前倒しされ、2011年6月24日に公開されることになった[3]。なお、2011年公開予定だった『Newt』が製作中止となった。

今回のストーリーは、マックィーンが仲間たちと共にワールド・グランプリに出場するというもので、日本をはじめイタリア、フランス、イギリスの場面が多く登場し、マックィーンのレースの他にメーターがスパイとなり、スパイ仲間と共に悪の組織と闘うシーンもある。そのためアクション要素が盛り込まれ、殺害をほのめかすような描写も多い。

2017年には続編『カーズ/クロスロード』が公開された。

あらすじ[編集]

「ピストン・カップ」で大活躍したライトニング・マックィーンはラジエーター・スプリングスでつかの間の休息を過ごしていたが、その最中「ワールド・グランプリ」への参加を招待される。それはバイオ燃料「アリノール」の有用性を伝えるイベントとして、この燃料を開発したアリノール社のCEOマイルズ・アクセルロッドにより企画されたものであった。最初は参加に躊躇していたマックィーンであったが、イタリア代表のF1フランチェスコ・ベルヌーイの挑戦や、友人のメーターやガールフレンドのサリーの促しもあり、参加を決意。メーターもピットクルーとして同行することとなった。

第1レースが行われる日本東京に到着したマックィーンたちだが、些事で周囲を騒がせるメーターにマックィーンは頭を悩ませていた。そんな中始まった東京でのレース中、アリノールを使うレーサーが次々と原因不明の故障を起こす。このことに以前から疑念を抱き、調査していたイギリスのスパイフィン・マックミサイルと彼のサポート役ホリー・シフトウェルは、様々な事情が重なったことでメーターをアメリカのスパイだと勘違いしてしまう。彼らと接触したメーターは、レース中のマックィーンとの無線を繋いだままホリーからの無線に返事をしたことで、マックィーンに間違った指示を伝えてしまう。東京での勝利を逃したマックィーンは思わずメーターを責めてしまう。傷心のメーターは置き手紙を残してチームを離脱するが、帰国直前の羽田空港でフィンに呼び止められ、スパイとして勘違いされたまま行動を共にすることとなる。今回のワールド・グランプリの裏では、ザンダップ率いる「ペッパー・ファミリー」が、アリノールを使用しているレーサーたちをテレビカメラに偽装させた高周波装置で故障させていたのだ。その話をフィンから聞いたメーターは、彼らへの協力を受け入れた。

イタリア・ポルト・コルサでの第2レースでもアリノールを使用したレーサーたちが次々と故障し、連続事故が発生したことでアリノール以外の燃料の使用許可が出る。しかしマックィーンは最終レースまでアリノールを使用することを宣言したため、彼はペッパー・ファミリーの標的にされてしまう。彼らの会議に潜入していたメーターは、その話を聞きマックィーンに伝えようとするが、フィンやホリーと共にペッパー・ファミリーに捕まってしまう。

最終レースが行われるイギリスロンドン時計台の中に監禁されたメーターたちは、マックィーンのピットに爆弾が取り付けられていることを聞かされる。何とか脱出し、マックィーンとの再会を果たしたメーターだが、フィンからの無線で爆弾が付けられているのはメーター自身だという事が判明する。マックィーンを守るために彼から離れようとするメーターだが、事情を知らないマックィーンは仲直りをしようと追いかけて来る。ペッパー・ファミリーはこれを機に2人まとめて始末しようとするが、フィンやホリー、ラジエーター・スプリングスの住民たちが一致団結してペッパー・ファミリーを一網打尽にする事に成功。あとはメーターに取り付けられた爆弾を解除するだけだが、それが出来るのは正体不明のペッパー・ファミリーの黒幕だけ。心当たりがあるというメーターは、アリノール社のCEOマイルズが黒幕だと突き止め、無事爆弾解除に成功する。新燃料が主流になる中、大量の油田を見つけたマイルズは、石油を主流にするためにバイオ燃料の評判を落とすために「ワールド・グランプリ」を企画したのだった。

大事件を解決したメーターは、イギリスの女王から称賛される。そして「ワールド・グランプリ」の仕切り直しとして、ラジエーター・スプリングスでレースが開催されたのだった。

登場人物[編集]

主役コンビ、ダレル・カートリップ、新キャラクターを記述。他のキャラクターについては前作を参照。本作の登場キャラには、自動車の他に飛行機列車のキャラも多く登場する。

主要キャラクター[編集]

ライトニング・マックィーン
前作と同じくこの物語の主人公だが、今作はメーターを中心に描かれている。
今作ではピストン・カップに4回連続優勝し、正真正銘の世界的な名声を博している。シーズン・オフにより休暇を取る予定がひょんなことから「ワールドグランプリ」のアメリカ代表のレーサーとなる。
元々がストックカーであった為に前照灯が必要なかったが、今回の「ワールド・グランプリ」に出場する際には本当に機能するヘッドライトが装備される。それに伴いウイングやペイントが変更されるなど外観に変化がみられる。
ボンネットにはピストン・カップとハドソン・ホーネット(ドック)が描れている。なお、ドックは明言こそされていないものの前作と今作の間に死去したと見られ、登場しない。
第1戦の東京ではダートセクションで活躍して1位をキープするが、メーターとの無線からの聞き間違いにより、フランチェスコに抜かされて2位と負けてしまい、悔しさのあまりメーターにきつく「君のせいで負けたんだぞ!」と責めてしまう。翌日に彼が去ったことで落ち込んでしまうが、イタリアにてトッポリーノおじさんからの助言で、メーターに謝ろうと決意。そして第2戦のイタリアで1位となる。
最終レースで使用した燃料はアリノールと思いきや、後述の理由で、彼が寝ている間にサージがすり替えたフィルモアのオーガニック燃料だった。そのため、高周波を浴びても何も起こらなかった。
メーター
前作でもお馴染み、錆びだらけのレッカー車でマックィーンの親友。今作では主人公的存在。
マックィーンのチームのピット・クルーのメンバーとして誘われたが、開催パーティーではしゃいだり、ワサビを食べて大騒ぎになったりと、マックィーンに恥をかかせてしまう。その上、ホリーからの無線を通じて余計な会話を交わしたことでマックィーンが第1レースで負けた原因を作り、メーターはチームから離脱しざるをえなくなる。チームのピット・クルーを辞め、帰国するため空港に向かうもののフィンに呼び止められ、アメリカのスパイと誤解されて協力を受ける。よく故障する車や車の部品に詳しいため、後にこのことが活躍のきっかけとなる。
イタリアで行われるペッパー・ファミリーの会議で情報を得るため、変装ホログラフでイヴァンの姿[4]になるものの正体がバレたことで脱出、マックィーンに警告しようとするも寸前のところで捕まってしまう。
終盤では、イギリスのビッグ・ベントレーの中に閉じ込められるも脱出。マックィーンのピットに爆弾があると知らせるも、本当はメーター自身に爆弾が取り付けられていた。しかし持ち前の知識でペッパー・ファミリーの真の黒幕を突き止めて爆弾を解除、女王から名誉騎士の称号を贈られ「メーター卿」と名づけられる(しかし本人はあまり相応しいとは思っていない)。
因みにホリーとは恋人の中。
誕生日はジョン・ラセター監督と同じく1957年1月12日生まれである(エンド・クレジットより)。
フィン・マックミサイル
イギリスの諜報員。
前後それぞれについたグラップリング・フック、ミサイル発射装置、マグネット爆弾、ホログラフによる変装装置(例として空港警備員のスタイル)などの装備をしている。水中装備にもなれる。
ワールド・グランプリの開催中に何らかの陰謀が画策されていると直感し、世界を周って開催されるレースの周辺を密かに嗅ぎまわっていた時、東京のパーティーで遭遇したメーターがアメリカのスパイだと勘違いし協力を求める。
ナンバー「314FMCM」の「314」はマイケル・ケインの誕生日「3月14日」が由来。車両モデルはアストンマーティン・DB4と思われる。またヘッドライトからサイドデザインにかけてBMW・507ボルボ・P1800もモチーフに含まれていると思われる。
元々は前作で映画のキャラクターとして登場する予定だった。
ホリー・シフトウェル
フィン・マックミサイルのサポート役。ボディデザインはジャガー・XJ220TVR全般に近い。
元々英国諜報機関の事務方のエージェントだったが、今は見習いスパイとして東京で活動している。
スパイ・マニュアルに載っている方法だけを頼りに活動しており、隠しカメラ、隠し武器、テレスコープ用のアーム、ホログラフの立体ディスプレイと、想像を絶するような最新鋭のスパイ機器を使う。また、飛行装備にもなれる。
ナンバーはHSI201。
サリー・カレラ
詳細はカーズ (映画)を参照。

ワールド・グランプリに登場するキャラクター[編集]

フランチェスコ・ベルヌーイ
イタリア代表のF1
ポルト・コルサ出身。モンツァ・サーキットのすぐ近くで育ち、よく友達とサーキットに忍び込んではレースをしており[5]、後にアマチュア・レースで軽く優勝し、国際的なフォーミュラ・レーサー・チャンピオンとなった。自分にかなりの自信を持っており、中々のビッグマウスだがそれに恥じない速さをもっている。
ワールド・グランプリ優勝候補の最有力。マックィーンにとって今作のメインライバル。特技はサッカーでマックィーン達が東京の大通りを走行中にすれ違ったトラックの荷台のテレビで華麗なリフティングを決めていた。
名前に使用されている「ベルヌーイ」とは流体力学ベルヌーイの定理が由来している。これは、フォーミュラカーで特に車両の下を空気が通り抜ける際の空力効果(ベンチュリ効果)などに使用される用語。なお、日本のトーク番組に登場するシーンがあるが、名前が「フランチェスコ・ベルノーリ」になっている。
「ワールド・グランプリ」は前照灯の設置が義務付けられているようで、フロントウィングのメインウィング、フラップ、翼端板に申し訳程度のLED照明が組み込まれている[6]
第1戦の東京ではダートセクションに苦戦するも、マックィーンのミスで1位となるが、第2戦のホームコースであるイタリアではマックィーンに少しの差で2位となる。その事で悔しがっていたが、ビジョンでカジノ橋大クラッシュの映像をマックイーン共々目にし、2台で絶句する。
当初マックィーンとは互いにライバル意識を抱き言い争いを繰り広げていたが、前作のチック・ヒックスと違い、根っから性根が腐っているわけではなく、最終的にマックィーンとは「良きライバル」といった仲になる。
エンジンブローの標的にはされなかった。
ジュゼッペ・モトローシ
フランチェスコ・ベルヌーイのクルーチーフ。車体はアルファロメオ・スパイダー(初代)
1960年後半まではレーサーとして活躍していたが事故を機に引退。短気な性格。
シュウ・トドロキ
  • 代表国 / 日本の旗 日本
  • ゼッケン / 7
日本代表のプロトタイプ。ボディデザインはトヨタ・GT-One TS020に近い。
浅間山のふもとで育ち、若くして鈴鹿サーキットのチャンピオンに輝く。
ボディの右側にデザインされた流線型の赤いデカールは、日本古来の伝説に登場する小さいながらも猛攻な龍を参考に、自分に似ているとして取り入れたものと言われている。
第1戦の東京では4位となるが、第2戦のイタリアではグレムの攻撃により、故障する。
マッハ・マツオ
シュウ・トドロキのクルーチーフ。車体はS30Z型日産・フェアレディZ
ヨーロピアン・ラリーやバハの砂地レース、日本でのレースでも活躍しており、ル・マン24時間レースで唯一優勝したレーサーだった(なお、実際にル・マンを制した唯一の日本車はマツダ・787Bである)。
「マツオ」の苗字はS30型フェアレディZのチーフデザイナー・松尾良彦に由来する。
ラウール・サルール
フランス代表のラリーカー。ボディデザインはシトロエン・C4WRC仕様に近い。
アルザス出身で、「世界最高のラリー・カー」として知られている。
絶えず満足することなく変化を求め、有名な「シルク・ド・ヴォアチュール」というフランスのサーカスに入団し、そこでジムカーナを学び、ピンポイントのタイミングや難しいコースをいとも簡単にナビゲートできる無類の能力を身につけた。
ラリーにおいて9レース連続で優勝をとげた史上初のラリーレーサーである。
フランス語版では、パーティーシーンでジェフの代わりに登場されている。
第1戦の東京ではダートセクションで性能を発揮するが、第2戦のイタリアではクラッシュしたシュウ達にリップと共に巻き込まれる。なおエンジンブローの標的にはされなかった。
ブルーノ・モトロー
ラウール・サルールのクルーチーフ。車体はシトロエン・DS
普段はアコーディオンを弾きながら、セーヌ川沿いをドライブしている。代々ラリー・レーサーの家系に生まれている。
ジェフ・ゴルベット
マックイーンと同じく、アメリカ代表のレーサー。車体はシボレー・コルベット C6.R
カリフォルニア州ヴァレーホ出身だが、レースの世界により近いインディアナ州に暮らす。
競技場のオーバルコースの数々、「グランド・ツアーリング・スポーツ」の巡業トーナメントにおけるロード・コースの数々でも成功をおさめ、その能力を証明してきた。若くして加速できるその能力で、観客たちを魅了する。
そのチャンピオンシップや勝利数はもはや敵なしで、「ワールド・グランプリ」でも(妥当な扱いとして)リスペクトされている出場者の一台。
第2戦のイタリアではルイスと共にフルブレーキし、大事故に巻き込まれずに済むが、絵本ではクラッシュに巻き込まれている。
最終レースで使用した燃料はテックス・オイル。エンジンブローの標的にはされなかった。
3作目『カーズ/クロスロード』で、マックィーンの友人として再登場する。
ジョン・ラセタイヤ
ジェフ・ゴルベットのクルーチーフ。車体はピップアップトラック(モデル不明)。
「ピストン・カップ」でもチーフとしての経験を持っているため、伝説のクルーチーフと呼ばれている。
カルラ・ヴェローゾ
ブラジル代表のプロトタイプ。レーサーの中では唯一の女性。リオ・デ・ジャネイロ出身のラテン系ディーバ
夜にカーニバルへ繰り出し踊ることもあるが、生活のほとんどはレース場で過ごしている。
地元のインテルラゴス・サーキットで新記録を樹立し、ヨーロッパの「ル・マン24時間レース」のチームに抜擢されて参加し、連続して表彰台に上がっている。
ブラジル語版では、パーティーシーンでジェフの代わりに登場されている。
第1戦の東京では3位となるが、第2戦のイタリアではグレムの攻撃により、タイヤがバーストしクラッシュしてしまう。
クルース・ビゾウロ
カルラ・ヴェローゾのクルーチーフ。車体はフォルクスワーゲン・タイプ1
豊富な知識を生かし、レースをサポートする。
ナイジェル・ギアスリー
イギリス代表のレーサー。車体はアストンマーティン・DBR9
ウォリックシャー州出身。デビューはアストン・ヒル山岳地域で行なわれる完全な上り坂道のユニークなレース「スピード・ヒルクライムレース」で、彼の家族は何代にも渡ってこのレースを走っている。
ここ数年では、「グランド・ツーリング・スポーツカー・トーナメント」の参加レースのほとんどで優勝しており、その中にはニュルブルクリングとル・マンの連続表彰台も含まれている。
第1戦の東京では5位となるが、第2戦のイタリアではグレムの攻撃により、故障しクラッシュしてしまう。
最終レースで使用した燃料はペトロール。
オースティン・リトルソン
ナイジェル・ギアスリーのクルーチーフ。車体はミニ・クーパー
代々から、小型カーレースのチャンピオンの家系で育ち、イギリスのラリー・レーサーの一台であった。
リップ・クラッチゴンスキー
  • 代表国 / ニュー・リアエンディア共和国[7]
  • ゼッケン / 10
元々ヨーロッパの植民地だったが、新たに独立したニュー・リアエンディア共和国代表のオープンウィール[8]。ボディデザインはキャパロ・T1ハルム・F1に近い。
ウィーリ出身。一連の予選レースで素晴らしい成績をおさめ、「ワールド・グランプリ」への出場を果たしたという事実を持つ。
レーサーの中では唯一クルーチーフがいない。
第1戦の東京ではグレムの攻撃に故障されスピンする。第2戦のイタリアではクラッシュしたシュウ達にラウールと共に巻き込まれる。
ルイス・ハミルトン
グレナダ系イギリス代表のレーサー。ボディデザインはマクラーレン・MP4-12Cに近い[9]
ハートフォードシャー州出身。「グランド・ツアーリング・スポーツ」のチャンピオンで、その若き日々のほとんどすべてをレースに注ぎこむ決意で勝ち続けている。
少年時代は学校へ通ったり空手を習ったりしながら、10歳にして「ブリティッシュ・カート・チャンピオンシップ」で優勝した。
突出した仕事至上主義と穏やかな口調に裏打ちされる自信をレースコースで発揮し続け、ジュニア・サーキットとプロフェッショナル・サーキットの両方で非の打ちどころのないコース記録をたたき出し、その類まれさをはっきりと証明して見せている。
比類なきテクニカルな技術、持って生まれたスピード能力、そしてクールで空手的な立ち居を振る舞う。
第2戦のイタリアではジェフと共にフルブレーキし、大事故に巻き込まれずに済む。エンジンブローの標的にはされなかった。
元々の外装のカラーリングはシルバーで、ホイーリアムと似たユニオンジャックを元にしたホイールを履いていたが、声を担当したルイス・ハミルトン本人の意見で現在のスタイルに決められた。
ブルース・ボックスマン
ルイス・ハミルトンのクルーチーフ。車体は前作に登場したボブ・カトラスと同個体。
チーフクルーの中では一番要求が厳しいとして有名。
マックス・シュネル
ドイツ代表のツーリングカー。ボディデザインはメルセデス・ベンツ・CクラスW204)のDTM仕様に近い。
シュトゥットガルト出身。
元々平凡な大量生産型セダンで熱心なアマチュア・レーサーだった彼は、シュバルツバルトの田舎道で独り練習を積んでいたが、レーシングチームのオーナーの目にとまり、プロのレース巡業に出場。レースでの馬力が増強されると、自らの車体をカーボンファイバー製に替えて重量を減らし、第一線のレーシングカーへと変貌していった。
彼のモーターハイムリンクにおける優勝回数は、「ワールド・トルク・チャンピオン・リーグ」史上最高。
エンジニアとして天性の才能を持ち、理論や分析に基づいて自身を洗練させてきた。「ワールド・グランプリ」もこれと同じ完璧に計算されつくした方法で臨む。
「シュネル」はドイツ語で「速い」という意味。
第1戦の東京ではグレムの攻撃でリップの後に故障され、第2戦のイタリアでは故障したシュウに巻き込まれる。
最終レースで使用した燃料は『トイ・ストーリー』や前作にも登場したダイナコ石油。
オットー・ボン
マックス・シュネルのクルーチーフ。車体はアウディ・TT
レーサーとして活躍していたが、チーフクルーのほうが向いていると確信し、転向。マックスとは「ワールド・トルク・チャンピオン・リーグ」からの付き合い。
ミゲル・カミーノ
スペイン代表のレーサー。ボディデザインはフェラーリ・599XX Evoシボレー・コルベット C6に近い。
パンプローナ出身。
最初に注目を集めたのは、ブルドーザー追い祭りに参加したときのことで、ブルドーザー闘牛場で見せた彼の闘牛士としての直観力とスタイルとスピードは、若い世代のブルドーザー闘牛士たちを感化しただけでなく、その後間もなくして、「グランド・ツアーリング・スポーツ」のレーシング・サーキットでも、そのスピードと気迫でファンたちや他の出場者たちの目を奪った。地元であるカタロニア・サーキットのチャンピオンとして有名。
第1戦の東京ではグレムの攻撃で最初に故障される。第2戦のイタリアでは故障したシュウに巻き込まれる。
ペトロ・カータリナ
ミゲル・カミーノのクルーチーフ。車体はオペル・コルサ(4代目)。
ダレル・カートリップ
車体は1970年型シボレー・モンテカルロケンタッキー州出身。
前作に登場した「ピストン・カップ」の解説者。長年、サーキットとピットでオイルにまみれて過ごしてきた経験をいかし、聴衆にあらゆることを教えてくれる。
今作は勝つためには何が必要なのかを知りつくしており、その熱烈で高度な専門知識を駆使して「ワールド・グランプリ」の実況を担当する。
ブレント・マスタングバーガー
車体は1965年型フォード・マスタング。モーター・スポーツ番組の顔として、「ワールド・グランプリ」のアナウンサーを担当する。
気のきいた言葉で中継を盛り上げていく。
後のスピンオフ作品であるプレーンズで世界一周レースのアナウンサーとして再登場する。
声を担当したブレント・マスバーガーESPN on ABCのスポーツキャスター。
デヴィッド・ホブスキャップ
車体は1963年型ジャガー・Eタイプ。「ワールド・グランプリ」のアナウンサーを担当する。
ウォリックシャー州レミントン・スパー出身で、世界的レースの権威の存在。
プロとして30年間レースに参加し、世界中であらゆるタイプのモータースポーツを経験している。現在彼はアナウンサーとしてそのお金では買えない知識を分かち合っているだけでなく、レース中継の狭間には楽しい息抜き的な役回りも担当している。
「ル・マン24時間レース」に20回出場したこともある元チャンピオンである彼の語りは自分自身の経験が裏打ちされている。
声を担当したデヴィッド・ホブスは元F1ドライバー。
ヴィタリー・ペトロフ
  • 代表国 / ロシアの旗 ロシア
  • ゼッケン / なし
ロシア語限定のキャラクター。マックス・シュネルの別バージョン。パーティーシーンでジェフ・ゴルベットでなく、彼に置き換えられている。
また、今作のエンドロールで少しだけ登場している。
フェルナンド・アロンソ
スペイン語限定のキャラクター。ミゲル・カミーノの別バージョン。パーティーシーンでは、ジェフ・ゴルベットでなく、彼に置き換えられている。
フロスティ
オーストラリア語限定のキャラクター。マックス・シュネルの別バージョン。パーティーシーンでジェフ・ゴルベットでなく、彼に置き換えられている。
メモ・ロハス・Jr.
メキシコ語限定のキャラクター。マックス・シュネルの別バージョン。パーティーシーンでジェフ・ゴルベットでなく、彼に置き換えられている。
フラッシュ
スウェーデン語限定のキャラクター。マックス・シュネルの別バージョン。パーティーシーンでジェフ・ゴルベットでなく、彼に置き換えられている。
ロン・ジー
中国語限定のキャラクター。マックス・シュネルの別バージョン。パーティーシーンでジェフ・ゴルベットでなく、彼に置き換えられている。
瞳の色が青色である。

フィン・マックミサイルと関係するキャラクター[編集]

シドレー
イギリスの最新鋭のツイン・エンジンのスパイ・ジェット機で、全長約54メートル、翼幅は約48メートルもあるつややかなシルバー・ボディで、世界中の空を記録破りのマッハ1のスピードで飛ぶ。覆隠テクノロジー、護身武器、アフターバーナーなど、ハイテク最先端のスパイ機器を携えている。
フィン・マックミサイルとはパートナーの存在。尾部にはA113と書かれている。
ロッド・トルク・レッドライン
アメリカの諜報員。世界一偉大なスパイと言われ、頭脳と腕力の両方を見込まれた変装の達人。ボディデザインはダッジ・チャレンジャー(3代目)フォード・マスタング(6代目)に近い。ミシガン州デトロイト出身。
AMC・グレムリンに化けてザンダップ教授に近づき、「ワールド・グランプリ」に関係した世界的陰謀の情報を入手。東京で行なわれる開催パーティーにてイギリス側の諜報員(フィンとホリー)にこの情報を伝えることにしていたが、トイレでグレムとエーサーが襲ってきたために、たまたま居合わせたメーターに後を託した。
後に東京のスクラップ工場に連行され、ザンダップ教授によりテレビカメラ型の兵器の実験台としてアリノールを注入され、情報を渡した相手(メーター)を知られたことにより爆発、抹殺される。
ナンバーはアメリカのスパイということでM1911A1
クラビー
フィン・マックミサイルに協力する蟹漁船。太平洋にある油田までフィンを乗せる。
特徴として「ノースウエスタン」や前面に「SH」と描かれている。
声を担当したシグ・ハンセンは蟹漁船「ノースウエスタン号」船長で、ドキュメンタリー番組「ベーリング海の一攫千金」に出演している。
スティーヴンソン
フィン・マックミサイルに協力するスパイトレイン。内部は高性能の設備が施されている。
リーランド・ターボ
フィン・マックミサイルと同じくイギリスの諜報員。ボディデザインはジャガー・Eタイプに近い。冒頭でペッパー・ファミリーのアジト(油田)に潜入するも見つかり、フィンにメッセージを送るが、彼が駆けつける間に抹殺され、キューブ状にスクラップされる。
ナンバーは63TRBO。

ペッパー・ファミリー(レモン・ファミリー)[編集]

日本版ではレモン(欠陥品という意味がある)ではなくペッパーとされているが、理由は「コショウ」と「故障」を掛けたシャレである。今作におけるディズニー・ヴィランズ。ほとんどが歴史的な欠陥車によって構成されている。

ザンダップ
通称「教授」。兵器デザイナーで国際手配されている。車体はツェンダップ・ヤヌス。英語版では名前が「プロフェッサー・ゼット」。
ドイツのバーデン=バーデン出身。
左目に片眼鏡(モノクル)を付け、屋根には錆びて曲がったキャリヤーが載っており、固めた髪のようになっている。
頭脳は実に明晰だが、「ワールド・グランプリ」を妨害しようと計画する。あらゆる障害を排除して「計画」をスケジュール通りに進めるため、どんなことでもしてのける。
テレビカメラの形をしているが電磁パルスを発生し、「アリノール」を使用した車を爆発させる装置を作り上げた。
最終的にイギリスでフィンに確保され、メーターに付けられていた爆弾の音声をわざと認証するが、ホリーに電気ショックでやられる。その後に目覚めた際、シェリフとロンドン市警察に取り押さえられるシーンが細かく見える。
ナンバーはBAD GA 58。
グレム
ザンダップの取り巻きの一人。車体はAMC・グレムリンで色はオレンジ。
ウィスコンシン州ケノーシャ出身。
長年、設計ミスを指摘され「レモン(欠陥車)」とまで呼ばれたことで腹が立ち、国際的な暗黒街に身を投じ、ザンダップ教授の一員となる。
エーサーと共に、「ワールド・グランプリ」に出場する有名レースカーたちを妨害しようとする。
東京、イタリアで兵器を使い、様々なレースカーを故障させる。
終盤イギリスでマックイーンとメーターを襲うが、ホリーのブロックによりトラックバーに突っ込み、トラックたちに袋叩きにされる(絵本では一味に混ざっており、ラモーンにペンキをかけられ、グイドにタイヤをはずされる。また、メーターがトイレから出るとき、絵本ではエーサーではなく彼がドアにぶつかってしまう)。
エーサー
ザンダップの取り巻きの一人。車体はAMC・ペーサーで色は黄緑。
グレムと同じくウィスコンシン州、ケノーシャ出身。
自分が車世界のつまはじき者だとずっと感じており、ザンダップ教授の仲間となった。
苦労してタフガイを装おっているが、実務主義のグレムと比べてちょっと熱心すぎるところがある。
東京では火炎放射器を使い、フィンを燃やそうとするが、吹っ飛ばされた仲間にぶつかって爆発し、看板の箸の部分に挟まる。
グレム同様、イギリスでマックイーンとメーターを襲うが、ホリーのブロックによりトラックバーに突っ込み、トラックたちに袋叩きにされる(絵本では一味に混ざっており、レッドに水をかけられ、シェリフにタイヤ止めを付けられる)。
J.カービー・グレムリン
「グレムリン・ペッパー・ファミリー(レモン・ファミリー)」のボス。車体はAMC・グレムリンで色は紫。
最終的にイギリスでマックイーンとメーターを襲うが、部下一同と共にレッドに水をかけられる。
タブス・ペーサー
「ペーサー・ペッパー・ファミリー(レモン・ファミリー)」のボス。車体はAMC・ペーサーで色はベージュ/茶。
最終的にイギリスでマックイーンとメーターを襲うが、ラモーンにペンキをかけられ逃げてしまうが、サージと軍隊たちに捕獲される。
ウラジミール・トランコフ
「トランコフ・ペッパー・ファミリー(レモン・ファミリー)」のボス。ボディデザインはZAZ・ザポロージェツ(ZAZ-968)に近い。色は水色/黄。
最終的にイギリスでマックイーンとメーターを襲うが、シェリフにタイヤ止めを付けられる。
ヴィクトール・ヒューゴ
「ヒューゴ・ペッパー・ファミリー(レモン・ファミリー)」のボス。ボディデザインはザスタバユーゴ45に近い。色は薄黄。
タイヤが動きにくく、常時誰かに押すか、輸送してもらうかでなければ動かない。人間で言う下半身麻痺で車椅子状態。
最終的にイギリスでマックイーンとメーターを襲うが、放置された。
イヴァン
ヴィクトール・ヒューゴ直属の部下の一人で、青いレッカー車。ヒゲ[10]が特徴。
輸送やボディーガードの仕事を担当している。イタリアでホリーに電流で気絶されるが、フィンが一味に捕まったとき、メーターに連絡しているホリーを捕らえる。
また、メーターがマックィーンに忠告しようとするとき、マックィーンに聞かされないようにレッカー車である彼が邪魔をし、マックィーンに挨拶する。
最終的にイギリスでマックイーンとメーターを襲うが、メーターの空手でやられる。
フレッド・ペーサー
ザンダップ教授の取り巻きの一人。車体はAMC・ペーサーで色は黄。
東京でフィンを襲うも返り討ちに遭い、パーキングのルーフの下敷きにされる。
タイラー・グレムリン
ザンダップ教授の取り巻きの一人。車体はAMC・グレムリンで色は赤。
東京でメーターを見つけるも、一輪の花屋の店主たちに花束の自動販売機を壊したと勘違いされ、責められる。
ペトロフ・トランコフ
ザンダップ教授の取り巻きの一人。色は薄い黄緑。
ロシアのバルチック海沿いの村で育った。
アレクサンドル・ヒューゴ
ヴィクトール・ヒューゴ直属の部下の一人。色は黒。最終的にイギリスでマックイーンとメーターを襲うが、メーターの空手でやられる。
メーターのコンピュータでは、別名に「Chop Shop Alex」(メーターからは「盗品販売のアレックス」と読まれた)、「Alexander The "Not So" Great」、「Alex Hu"Don't"Go」と表示された。
トニー・トライフル
ザンダップの取り巻きの一人で、重装備の軍艦。油田に向かうクラビーを追い払った。
米海軍の「インディペンデンス級沿海域戦闘艦」がモデル。
最終的にイギリスでザンダップ教授を助けるため、強い電磁石を出すも、フィンのマグネット爆弾をくっつけてしまい爆発する。
彼と同じ軍艦がもう一隻いる。
カール・ハウルツェモフ
ポルト・コルサに登場。車体はボルボ・FH/FM。ヒューゴ・ファミリーのトラックであり、ヴィクトールを輸送してきた。
マッグシー・リフトサム
大型のフォークリフト。冒頭でザンダップ教授にテレビカメラ型の電磁パルスを渡す。
ビッグボス
ペッパー・ファミリー(レモン・ファミリー)の黒幕。姿はボンネットを開けたエンジンのみとされている。
今回の「ワールド・グランプリ」の妨害によってバイオ燃料の信用性を落として、ガソリンの売上げを上げる陰謀を企む。
正体は#その他を参照。

東京にて登場するキャラクター[編集]

ゼン・マスター
三輪型トラック。車体はピアジオ Ape
東京博物館にある静隠な禅の石庭作りの名人で、葦で織られた帽子をかぶり、古風な木製の熊手を使って庭の砂に誰もがうっとりするような模様を描いてみせる。
本編ではパーティー会場の石庭の整備をしていた。
キングピン・ノブナガ
相撲力士カー。幸運の紫色のまわしを付けているのが特徴。
キングピンとはハンドルを切ったときにタイヤが向きを変える回転中心軸のこと。
ピニオン・タナカ
相撲の力士カー。緑がかった青色のまわしを付けているのが特徴。
土俵上の対戦相手を威嚇する。
キムラ・カイゾー
相撲の行司。車体のモデルはトヨタ・bB(初代)。
オクニ
女性の歌舞伎カー。赤色の着物が特徴。
歌舞伎座でパフォーマンスをこなしている。
シゲコ
オクニと同じく、女性の歌舞伎カー。水色の着物が特徴。
スシ・シェフ
パーティー会場の寿司シェフ。車体はグイドと同じ型のフォークリフト。ピスタチオ味のアイスクリームと勘違いしたメーターに山盛りのワサビを与える。
タイア・デコトラ
宣伝トラック。元々は佐原市から東京までマフラーの輸送をしていたが、刺激的なことを夢見て、東京で広告の仕事に移り変わる。今ではTV番組の「タイヤトーク」の宣伝をしており、都内では人気がある。
サツキとメイ
東京国際空港にて登場。空港の受付嬢であり、双子。ボディデザインはスマート・フォーツークーペトヨタ・e-comに近い。
名前の由来は『となりのトトロ』の姉妹。
ヒロアキ、タケシ、ユキオ
マックィーン一行が東京行きの旅客機で視聴していた日本のゲーム番組に登場したキャスト。
3台共小柄な車体であり、ヒロアキは黄色のボディで眼鏡と帽子が特徴。タケシは歌舞伎ペイントが特徴。ユキオは明るい緑色のボディが特徴。
警視庁
1台のみ登場。車体はトヨタ・クラウンマジェスタ(4代目)
フィンに消化器で泡まみれにされたペッパー・ファミリーの下っ端(青色のペーサー)に衝突されたため、捕まえようとする。

フランスにて登場するキャラクター[編集]

トンベ
フランス出身の怪しげな小型の三輪自動車。ボディデザインはリライアント・リーガルに近い。
名前はフランス語で「転ぶ」を意味する。情報屋で、普段はパリのマーケットの露店で車のパーツを売りさばく商売をしている。
そのためそんな商売をしているおかげで、フィンと不承不承ながらに交際を持つにいたった。昔はモロッコ刑務所に入っており、フィンに救われたという過去を持っている。
フィンたちにペッパー・ファミリーがイタリアで何らかの会議が行われるのを伝える。
ナンバーはPCSN01R。
セリーヌ・デュファー
パリのマーケットの露店(ヘッドライト屋)にて登場する女性店主。ボディデザインはアルファロメオ・スパイダー(初代)。
目の位置がヘッドライトになっており、フロントガラスのあるべき部分から室内(ハンドルやシートがある)が丸見えになってある車。
ナンバーはCUR10SIT3。

イタリアにて登場するキャラクター[編集]

トッポリーノおじさん
ルイジの叔父。車体はフィアット・500(初代型、トポリーノ)
イタリアのポルト・コルサの近くの村、カルゾーリでタイヤ店を営んでいる。
東京のレース後で思わずメーターに責めてしまい、どうすればいいか悩むマックィーンに助言する。
ママ・トッポリーノ
ルイジの叔母。ボディデザインはルノー・ドーフィンに近い。
村で一番の燃料を作る料理の達人として有名である。夫のトッポリーノおじさんとは愛と激情あいまった関係だが、家族や友人に対しては愛と惜しみない寛大さを見せる。
ポープ・ピニオン4世
カトリック教会の指導者(ローマ法王)。
第二戦であるイタリアで特別席から観戦する。
ポープモービル
ポープ・ピニオン4世を保護するトラック。法王を守るため、防弾ガラスになっている。
現実においても、この様にして教皇の専用車として使用している(しかしトラックではなく、車を改造したものである)。
ママ・ベルヌーイ
フランチェスコの母親で、元イタリア代表のF1[11]。「ワールド・グランプリ」第二戦であるイタリアのポルト・コルサでフランチェスコを応援する為に来ている。
赤いバンダナを巻いており、また黒いエキゾーストマニホールドがおさげ髪のようになっている。
ファブリツィオ
イタリアに登場するキャラ。車体はイタルデザイン&フレーザーナッシュ・ナミール。名前の由来はイタルデザイン・ジウジアーロのスタイリングディレクターから。
セレブスーパーカーで、ボディガードを付けていたり、クルーザーから「ワールド・グランプリ」を観戦している。
イタリア警察
2台で登場。ワールドグランプリの記者会見場前にて、検問を行っている。車体は2台ともにフィアット・ニューパンダ
マックイーンに会いに行こうとするメーターを阻止したが、逃げられる。

イギリスにて登場するキャラクター[編集]

女王
イギリスの女王。車体はロールス・ロイス・ファントム(旧モデル)
マイルズ・アクセルロッドからゴール地点での観戦招待を受け、静かに高揚している。
高貴なロイヤル・ブルーの塗装と決して外すことのない王冠をたずさえ、礼節と王権の象徴を持つ。
ホイーリアム
イギリスの王子。車体はベントレー・コンチネンタルGT(初代)。女王の孫にあたる。
熱狂的なレース・ファンで、世界にふたつとない「ワールド・グランプリ」の最終戦がロンドンの街中で開催されるという幸運を信じられない心境で楽しんでいる。
公平な態度を見せているものの、イギリス代表のルイス・ハミルトンとナイジェル・ギアスリーの二人を密かに応援している。
ハイギア軍曹
イギリスで登場するバッキンガム宮殿近衛兵の一員。車体はランドローバー・88シリーズ
帽子であるベアスキン帽が特徴。誇りと信念を胸に哨舎に立ち宮殿を守っている。
チョンシー・フェアーズ
イギリスで登場するロンドンタクシー。陽気な性格で、他の誰よりもロンドン中の土地、道路、近道を知りつくしている。
トッパー・デッキントン3世
イギリスで登場するロンドンバス(ルートマスター)。毎日、ロンドンの有名な繁華街ペトロデリー・サーカスを通るキルスウィッチ・ルートを楽しんで運行している。
サー・ハーレー・ギャサップ
女王に従えるバトラー。車体はタトラ・T87。名前の由来はスタッフのプロダクションデザイナー、ハーリー・ジェソップから。
ジョシュ・クーラント伍長
イギリス軍に所属する、サージの戦友[12]。車体はランドローバー・レンジローバー (2代目)。赤いベレー帽を被っている。
サージの応援要請に軍隊総出で駆けつけ、逃げようとするペッパー・ファミリー達を捕獲した。
警護官
数台登場。前輪のホイールに拳銃を格納している。バッキンガム宮殿前でレースを鑑賞する女王達の守護を行い、爆弾を設置されているメーターを撃とうとした。
車体はランドローバー・レンジローバー (2代目)で、上記の伍長とは同車体バリエーションの関係にある。
ロンドン市警察
ロンドンの平和を守る警官たち。数台登場でシルバーあるいはブラック、車体はフォード・モンデオ(3代目セダン)。

その他[編集]

マイルズ・アクセルロッド
「ワールド・グランプリ」の仕掛け人で、再生可能資源燃料「アリノール」のCEO。車体は2ドアSUV。
英語版表記は「サー・マイルズ・アクセルロッド」。日本語版パンフレットなどでは、「卿」が省略される場合がある。
かつては石油王として財を築いたが、GPS無しの世界一周挑戦の際、途中で遭難してガス欠となるがアリノールの原型となる油田を発見して生還。その後自らを電気自動車に改造し、未来のための大気を汚染しない再生可能資源に命をささげ、誰もが利用すべきと彼が考える、究極的な燃料を探究した。
実際は太平洋に大量の油田を発見したことで価値を落とさないようにするべく、「アリノール」(実際は普通のガソリンに高周波で爆発するように細工をされた偽代替燃料)での爆発事故を仕組んだ「ペッパー・ファミリー(レモン・ファミリー)」の黒幕・ビッグボスの正体。
最終的にロンドンでのメーターに取り付けた爆弾の解除音声が認証し、爆弾が「よい1日を アクセルロッド卿 (^^)」と表示された瞬間、ロンドン市警察に逮捕され、「ワールド・グランプリ」が中断される。(東京での開催パーティーのときにオイルを漏らしたのもメーターではなく彼であり、電気自動車に見せかけた欠陥車だと判明[13]する。)
ナンバーはALT NRG。
エバレット
マックィーンやメーターたちを東京まで乗せる水色のジャンボジェット機。所属航空会社は「ターボロフト」。
メル・ドラド
トーク番組「メル・ドラド ショー」のMC。車体はキャデラック・エルドラド(前作に登場したダイナコ石油の社長であるテックスと同個体)。
眼鏡をかけているのが特徴。
オーティス
ラジエーター・スプリングスにて登場する車。車体は前作に登場したフレッドと同じ。
かなり故障しやすい欠陥車で、メーターにレッカーされる。
ギャロッピング・ギアグリンダー
ラジエーター・スプリングスにて登場するギャロッピンググース。ボディ造形が似ているがリジーとは別人。
1930年代にキャブレター郡で郵便配達の仕事を務めていた。今ではメーターがいたずらでトンネルに侵入しないか見張っている。
本編ではマックィーンとメーターが線路を走る時に、トンネルから現れる。
コロッサス・XXL
ラジエーター・スプリングスにて登場する超大型ダンプ。トラクターやブルドーザーの様に家畜の一種と思われる。
メーターのいたずら(前作におけるトラクター転がし)のクラクションに驚き、ひっくり返された後排気管から強い煙を放出し、マックィーンとメーターを吹き飛ばした。

ピクサー映画のキャラクター[編集]

ロッツォ・ハグベア
『トイ・ストーリー3』ではサニーサイド保育園のボスとして登場した彼は今回、本作で車となって東京に登場。
本作では名前が「Lots-o'-Huggin' Bear-Car(ロッツォ・ハグベア・カー)」となっていて看板として出演する。セリフはない。
『トイ・ストーリー』シリーズではウッディバズ・ライトイヤー、ハムに続き4人目であり、ピクサー作品としては先行出演作品『カールじいさんの空飛ぶ家』から3連続出演している。
グストー
『レミーのおいしいレストラン』では故人であり、かつて最年少で五つ星を獲得した有名シェフとして登場した彼は本作で車となってパリに登場。
本作では自分の名前とレストランの名前が「Castow(ガストー)」になっている。レストランも本物と同じ。ロッツォと同じく看板の設定なため、セリフはない。
Mr.インクレディモービル
マックイーンとメーターが遊び終わった時に、行った映画館で上映されているタイトルとして登場。
メリダ
次回作の『メリダとおそろしの森』の主人公であり、本作では車になっており、グレムとエーサーが入ったロンドントラックバーに先行出演として登場。
タペストリーとして壁に貼ってあり、メリダの他にエリノア王妃とファーガス王、三つ子も描かれてある。
フリック
前作にも登場。今回はフランスのマーケットに貼ってあるフランス語版「1001 pattes(バグズ・ライフ)」のポスターとして登場。
トッド(ピザ・プラネットのトラック)
  • 出演作品 / 全ピクサー映画
トイ・ストーリー』から全ピクサー映画ではお馴染みのピザ・プラネットのトラック。前作では、カリフォルニアで最終レースが行われるシーンで観衆の中に登場していたが、今作はラジエーター・スプリングス・グランプリでの観衆の中に登場。また、最初のラジエーター・スプリングスのパーティーシーンでTV画面のトークショーに登場している。

キャスト(声の出演)[編集]

役名 原語版声優 日本語吹替
ライトニング・マックィーン オーウェン・ウィルソン 土田大
メーター ラリー・ザ・ケーブル・ガイ 山口智充
フィン・マックミサイル マイケル・ケイン 大塚芳忠
ホリー・シフトウェル エミリー・モーティマー 朴璐美
マイルズ・アクセルロッド エディ・イザード 落合弘治
フランチェスコ・ベルヌーイ ジョン・タトゥーロ 宗矢樹頼
ザンダップ トーマス・クレッチマン 青山穣
グレム ジョー・マンテーニャ 花輪英司
エーサー ピーター・ジェイコブソン 津久井教生
サリー・カレラ ボニー・ハント 戸田恵子
ダレル・カートリップ ダレル・ウォルトリップ 福澤朗
ブレント・マスタングバーガー ブレント・マスバーガー 中村秀利
デヴィッド・ホブスキャップ デヴィッド・ホブス 森田順平
トンベ ミハエル・ミシェリス 後藤哲夫
ルイジ トニー・シャルーブ パンツェッタ・ジローラモ
グイド グイド・カローニ
フィルモア ロイド・シェアー 八奈見乗児
トニー・トライフル
サージ ポール・ドゥーリイ 麦人
ロッド・トルク・レッドライン ブルース・キャンベル 大川透
メーターのコンピュータ テレサ・ギャラガー 八木かおり
シドレー ジェイソン・アイザックス 滝知史
リーランド・ターボ 根本泰彦
クラビー シグ・ハンセン 塾一久
トッポリーノおじさん フランコ・ネロ 西村知道
女王 ヴァネッサ・レッドグレイヴ さとうあい
ママ・トッポリーノ 沢田敏子
イタリア語版:ソフィア・ローレン
J.カービー・グレムリン ジョン・マイニエリ 篠原剛
タブス・ペーサー ブラッド・ルイス 高宮俊介
イヴァン スタンリー・タウンゼント 間宮康弘 
ヴィクトール・ヒューゴ 斉藤次郎
ウラジミール・トランコフ 伝坂勉
アレクサンドル・ヒューゴ ヴェリボール・トピッチ 志村知幸
ジェフ・ゴルベット ジェフ・ゴードン 若林秀俊
ルイス・ハミルトン ルイス・ハミルトン 岡田貴之
シェリフ マイケル・ウォリス 池田勝
ラモーン チーチ・マリン 樋浦勉
フロー ジェニファー・ルイス 片岡富枝
リジー キャサリン・ヘルモンド 森ひろ子
マック ジョン・ラッツェンバーガー 立木文彦
メル・ドラド パトリック・ウォーカー 石田太郎
オーティス ジェフ・ガーリン 小形満
ミア リンジー・コリンズ 吉田仁美
ティア エリサ・ナイト
ミニー エディ・マックラーグ 堀越真己
ヴァン リチャード・カインド 稲葉実
スシ・シェフ ダイスケ・ダイス・ツツミ
堤大介
酒井敬幸
トイレ音声 ソノコ・コニシ
(小西園子)
狩野茉莉
ジョン・ラセタイヤ ジョン・ラセター 原語版流用
女イタリア車 森夏姫
セリーヌ・デュファー 里郁美
ホイーリアム 秋吉徹
主催者 仲野裕
その他声の出演
桜井翼 平井祥恵 梯篤司 瑚海みどり 大畑伸太郎
大原崇 田久保修平 高橋里枝 樋口智透 ふしだ里穂
河田吉正 広瀬仁美 白川万紗子 須嵜成幸 櫻井トオル
下山田綾華 蜂須賀智隆

登場する舞台紹介[編集]

日本・東京[編集]

実際に銀座渋谷新宿などをロケハンし、レースのコースとなる街路のディテールをリアルに描写。その上で広告やネオンの看板を増やし、実際の風景以上にインパクトの強い映像を生み出した。ちなみに舞台の元ネタは、市街地コースでナイトレースが行われるシンガポールグランプリにインスピレーションを得たもの。

東京タワー
東京見物の最初のシーンに登場。メーターの東京レースに登場したのとは外装が異なり、アンテナ部分がプラグになっている。
レインボーブリッジ
レースシーンにて登場。車のパーツであるバルブロッカーアームスプリングを組みこんでる。
なお、この世界では一般道路(レースでのコース)と高速道路が逆転しており、年末年始限定で行われるライトアップによって虹色に輝いている。
皇居
レースシーンに登場。この区間はダートセクションとなっている。
櫓はクラシックカーを元にしている。
東京国際空港
富士山
バックとして登場。残雪にタイヤの跡がついている。
国立新美術館
「ワールド・グランプリ」の開催パーティーとして登場。この世界では水辺に浮かんでいる。
歌舞伎座
マックイーン達が見物するシーンに登場。またレースシーンでもバックとして登場する。晴海通りを銀座から歌舞伎座の前を通り、築地方面へ走行しているように描かれている。
両国国技館
マックイーン達が見物するシーンに登場。外装は登場しないが、会場内として登場。

フランス・パリ[編集]

エッフェル塔
東京タワー同様、アンテナがプラグとなっている。アーチはクラシックカーのホイールとなっている。
エトワール凱旋門
ノートルダム大聖堂
ルーヴル美術館
部品マーケット
トンベが商売をしている車のパーツの市場。ちなみに、マーケットの商人の中には目の位置がヘッドライトになっている車が存在する。

イタリア・ポルト・コルサ[編集]

この地方は架空の設定で、名前の由来はポルトは「港」、コルサは「競走」。主にイタリアの地中海の街(モナコアマルフィ)を元にしている。

カジノ
車の形をした小さな島の位置にある。ここにてレモン(ペッパー)・ファミリーの重要会議が行われた。
カルゾーリ
ポルトコルサにある小さな村。ルイジとグイドの故郷。2人の幼馴染と思われる色違いの車が多数登場する。

イギリス・ロンドン[編集]

ビッグ・ベントレー
ビッグ・ベンをベントレー風にアレンジした時計台。内部でメーター、フィン、ホリーはここで監禁されてしまう。
バッキンガム宮殿
レースシーンに登場。女王、ホイーリアムはここの外で観戦していた。最後にメーターがここで名誉騎士の称号を授与される。

同時上映[編集]

『トイ・ストーリートゥーン ハワイアン・バケーション』

トリビア[編集]

テレビ放送[編集]

続編『カーズ/クロスロード』の公開を記念し、2017年7月16日にフジテレビ系列で地上波初放送。視聴率は5.4%。この2日前には、前作『カーズ』も放送された。

ブルーレイ&DVD[編集]

アメリカでは、2011年11月1日(日本時間:2011年11月2日)、日本では2011年12月2日に発売された。

ルートメニュー画面では出場レーサー+メーターの外観と代表国が確認できる。

ボーナス・コンテンツとして「メーターの世界つくり話」の新作「飛行機メーター」、トイ・ストーリーシリーズのスピンオフ「ハワイアン・バケーション」が収録される。

挿入歌[編集]

Perfumeポリリズム」(徳間ジャパンコミュニケーションズ

ワールド・グランプリ、レース前夜のパーティー会場で流れる挿入歌に使用された。J-POPファンのピクサースタッフが監督のジョン・ラセターに推薦し、気に入られたからだという。

サウンドトラック[編集]

Cars 2
マイケル・ジアッチーノサウンドトラック
リリース
ジャンル 映画音楽
時間
レーベル Walt Disney Records
テンプレートを表示
# タイトル 作詞 作曲・編曲 アーティスト 時間
1. 「ユー・マイト・シンク」     ウィーザー
2. 「コリジョン・オブ・ワールズ」     ブラッド・ペイズリーロビー・ウィリアムズ
3. 「モン・クール・フェ・ブルーム(マイ・ハート・ゴーズ・ブルーン)」     ベナバール
4. 「ノバディーズ・フール」     ブラッド・ペイズリー
5. ポリリズム     Perfume
6. 「リーランド・ターボの潜入捜査」     マイケル・ジアッチーノ
7. 「フィン・マックミサイルの登場!」     マイケル・ジアッチーノ
8. 「ウェイターのメーター」     マイケル・ジアッチーノ
9. 「仲間との再会」     マイケル・ジアッチーノ
10. 「接触者は誰だ」     マイケル・ジアッチーノ
11. 「東京での密会」     マイケル・ジアッチーノ
12. 「大滑走路」     マイケル・ジアッチーノ
13. 「誰のエンジン?」     マイケル・ジアッチーノ
14. 「歴史的欠陥車たち」     マイケル・ジアッチーノ
15. 「変装したメーター」     マイケル・ジアッチーノ
16. 「ポルト・コルサ」     マイケル・ジアッチーノ
17. 「欠陥車たちの誓い」     マイケル・ジアッチーノ
18. 「ゲートに入らないメーター」     マイケル・ジアッチーノ
19. 「メーターの警告」     マイケル・ジアッチーノ
20. 「予備の作戦で行くぞ」     マイケル・ジアッチーノ
21. 「爆弾メーター」     マイケル・ジアッチーノ
22. 「マックィーンの失敗」     マイケル・ジアッチーノ
23. 「空飛ぶメーター」     マイケル・ジアッチーノ
24. 「マイルズ・アクセルロッド」     マイケル・ジアッチーノ
25. 「ラジエーター・スプリングス・グランプリ」     マイケル・ジアッチーノ
26. 「ロケットをもらったメーター」     マイケル・ジアッチーノ
エンドロールでは、コリジョン・オブ・ワールズが流れ終わった後、英語版ではノバディーズ・フール、日本語吹替え版ではポリリズムが流れる。

ゲーム[編集]

海外ではWiiプレイステーション3Xbox 360ニンテンドーDS、パソコンゲーム版を2011年6月21日に発売。なお、PS3、Xbox 360版ではDLCがあるが、キャラクターのルイス・ハミルトンとリップ・クラッチゴンスキーは未収録となっている。

日本国内ではニンテンドーDSのみで、2011年8月4日に発売。

出典・脚注[編集]

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  1. ^ a b Cars 2 (2011)”. Box Office Mojo. 2012年4月5日閲覧。
  2. ^ 2011年興行収入10億円以上番組 (PDF) - 日本映画製作者連盟
  3. ^ eiga.com. “ピクサー「カーズ2」、2011年夏に全米公開が前倒し”. eiga.com. 2009年12月2日閲覧。
  4. ^ 他にもドラキュラやタコス屋、ドイツ風と様々な姿となる。
  5. ^ ラジエーター・スプリングスグランプリの際、マックイーンが「マスコミもトロフィーもないただのレース。これが好きなんだ。」と言った際、自分もこういうのが好きだと発言している。
  6. ^ なお、FIAが主催する実際のフォーミュラカーのグランプリレースにはこのような前照灯をつける義務はない。
  7. ^ 東ヨーロッパの架空の共和国。国旗は黄の十字に右上、左下に赤、左上、右下に緑を使用。左上には歯車のマークが印されている。
  8. ^ フランチェスコのボディであるフォーミュラカーとは少し異なり、フロントバンパーの装着、4輪ともフェンダーで覆われており、むしろプロトタイプに近い。また、カテゴリーはF6000と言われているが、実際には存在しない。
  9. ^ 実車と比べるとホイールベースが短い。
  10. ^ 前作のチックヒックスのものと似ている。
  11. ^ 1960年代のスクーデリア・フェラーリのマシンがモデルになっており、フロントの形状は葉巻型ノーズに代表される246F1156F1158F1を掛け合わせた形状。エキゾーストマニホールドがむき出しになったリア周りは312F1をモチーフにしている。スポーク式ホイールとナロータイヤも246F1が当時使用していたもの。
  12. ^ 言語版ではサージの戦友の孫。
  13. ^ 外見と走行音は最新式の電気自動車にも関わらず、車軸が錆びているのは伏線である。
  14. ^ Disney Music

関連項目[編集]

外部リンク[編集]