森崎ウィン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
もりさき ウィン
森崎 ウィン
森崎 ウィン
レディ・プレイヤー1』ジャパンプレミアにて。2018年。
生年月日 (1990-08-20) 1990年8月20日(31歳)
出身地 ミャンマーの旗 ミャンマーヤンゴン
身長 174 cm[1]
血液型 O型[2]
職業 俳優歌手
ジャンル テレビドラマ映画舞台
活動期間 2008年 -
事務所 スターダストプロモーション
公式サイト プロフィール
主な作品
テレビドラマ
学校じゃ教えられない!
本気のしるし
彼女が成仏できない理由
映画
レディ・プレイヤー1
蜜蜂と遠雷
テンプレートを表示

森崎 ウィン(もりさき ウィン、ビルマ語: မိုရီဆာကီဝင်း1990年8月20日[2] - )は、ミャンマーヤンゴン出身の歌手俳優。2020年よりMORISAKI WIN名義でメジャーデビュー。スターダストプロモーション所属。

略歴[編集]

ミャンマーのヤンゴンで、ミャンマー人の両親のもとに生まれる[3]

両親が日本に勤務していたため、ヤンゴンで英語学校に行っていた[4] 祖母とミャンマーで暮らし、10歳の時に渡日[5]

14歳(中学2年生)の夏休み、ミャンマーに戻り仏教寺院にて9日間の出家修行を行う。出家修行に終了直前、面倒を見てくれていた先輩のお坊様が手相を見てくれると、「君は人前に立つ仕事をするね」と言われ、当時サッカー少年だったウィンは当然サッカーで有名になるものと思ったが、日本に戻ってきてすぐの練習でコーチに「お前はセンスがないからやめた方がいい」と言われ、「言われたことと全然違う」と思った。しかしサッカーの試合の帰りに当時好きだった女の子に会うために、待ちあわせ場所の恵比寿(スターダストプロモーションの事務所がある場所)のピーコックストアの前に立っているところをスカウトされ[4]、スターダストプロモーションに所属となる[6]

当初は、本名の「ウィン(ミャンマー語で「明るい」の意)」だけで芸能活動を始めようとするも、オーディションなどの資料出しの時、カタカナの名前だけでは日本語が喋れないのではないかと思われる可能性があり、お芝居の仕事などの時に通りづらくなるから名字を付けようということになり、「森崎」という名字を事務所がつけた。[4]

2008年に男性ダンス&ボーカルユニットPrizmaXに加入。イベントやライブ出演などで活動し、同時期に俳優としてもデビューする。2010年8月、他のPrizmaXメンバー(島田翼を除く)とともに俳優集団NAKED BOYZの結成メンバーとなり活動するが、同年末に卒業した[7]

2012年、尾崎豊の追悼映画『シェリー』(公開は2014年)で初めて主演を務める[8]

2013年3月27日、PrizmaXとしてシングル「Mysterious Eyes/Go!」でCDデビュー。セカンドシングル「Ready」は、森崎が作曲した[9]

2015年4月、Fm yokohamaにて初のラジオパーソナリティーを務める[10]

2016年6月、スティーヴン・スピルバーグ監督の新作『レディ・プレイヤー1』(2018年3月公開)で主要キャストに抜擢され、ハリウッドデビューが決まる[11]。PrizmaXとしての活動は一時停止。その後撮影を終え、PrizmaXとして活動を再開する。

2018年8月、ミャンマー観光大使に任命される[12]

2020年3月27日、所属グループPRIZMAX(旧PrizmaX)が解散。

2020年6月9日、「MORISAKI WIN」として7月1日に、配信シングル「パレード - PARADE」でコロムビア・インターナショナルからメジャーデビューする事が決定した[13]。7月1日、公式YouTubeチャンネルを開設[14]

2021年大晦日、日本武道館で開催の『ももいろ歌合戦』(BS日テレニッポン放送ABEMAほかが生中継)へ初出場[15]

2022年3月放送開始のテレビ朝日系列特撮ドラマ『スーパー戦隊シリーズ』第46作『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』で主題歌を担当する[16]

出演[編集]

太字は主演作品

テレビドラマ[編集]

映画[編集]

劇場アニメ[編集]

  • 海獣の子供(2019年6月7日公開、東宝映像事業部) - アングラード 役[39]

吹き替え[編集]

  • キャッツ(2020年1月24日公開) - ミストフェリーズ〈ローリー・デヴィッドソン〉 役[40]

配信ドラマ[編集]

ゲーム[編集]

ネット配信[編集]

舞台[編集]

  • 3次元の彼女〜Z〜(2012年4月、千本桜ホール)
  • 露出狂(2012年7月 - 8月、パルコ劇場 ほか)
  • 恋するブロードウェイ♪ vol.2(2013年1月 - 2月、博品館劇場
  • 大西洋レストラン(2013年5月、博品館劇場)
  • CLUB SLAZY The 3rd invitation 〜Onyx〜(2014年10月、草月ホール)
  • グラファー(2015年10月、キーノートシアター)
  • HOME〜魔女とブリキの勇者たち〜 (2015年11月、草月ホール)
  • ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」Season2 - トニー 役(2020年2月1日 - 3月10日、IHIステージアラウンド東京)- 村上虹郎 とWキャスト
  • 米倉涼子×城田優 エンタテインメントショー「SHOWTIME」(2021年6月23日 - 27日、東急シアターオーブ )[44]
  • ミュージカル「ジェイミー」 - ジェイミー・ニュー 役(2021年8月8日 - 29日、東京建物 Brillia HALL / 9月4日 - 12日、新歌舞伎座 / 9月25日・26日、愛知県芸術劇場 大ホール)- 高橋颯(WATWING)とWキャスト
  • ミュージカル「ピピン - ピピン 役(2022年8月東京・東急シアターオーブ、9月大阪・オリックス劇場 予定)[45][46]

ラジオ[編集]

  • E★K radio『WINのMAXで行こう!』(2015年4月6日 - 2021年3月29日、月曜23:30 - 24:00、Fm yokohama
  • 『Winning Parade』(2021年4月2日 - 、金曜22:00 - 23:30、Fm yokohama

CM・広告[編集]

ミャンマー[編集]

  • FUJIFILM(2018年)
  • サトゲー日清「Wah-Lah ヌードル」(2018年)
  • Myanmar Postcode Ambassador(2018年)
  • SUNTORY Thailand「BRAND'S」(2018年)
  • SUZUKI「SWIFT」(2018年)
  • Golden Rock GROUP(2019年)
  • JICA Myanmar(2019年)
  • Strategy First University Extension(2020年)
  • Manga Planet(2020年)

ミュージックビデオ[編集]

イベント[編集]

作品[編集]

シングル[編集]

# 発売日 作品名 販売形態 規格品番 最高順位
オリコン Billboard Japan Hot 100
1st 2022年4月6日 暴太郎戦隊ドンブラザーズ』主題歌CD CD+アバタロウギア COCC-17966 (限定盤) 9位 79位
CD COCC-17967 (通常盤)

デジタル配信[編集]

# 配信日 作品名 規格品番 最高順位
オリコン Billboard Japan Hot 100
1st 2020年7月1日 パレード - PARADE COKM-42783 - 96位
2nd 2021年5月9日 Love in the Stars

-星が巡り逢う夜に- (Acoustic ver.)

COKM-43285 - -
3rd 2021年10月18日 Me,Myself and I COKM-43554 - -
4th 2022年1月28日 anymore COKM-43599 - -
5th 2022年2月25日 Live in the Moment COKM-43692 - -
6th 2022年5月2日 My Place, Your Place COKM-43792 - -

EP[編集]

# 発売日 作品名 販売形態 規格品番 最高順位
オリコン Billboard Japan Hot Albums
1st 2020年8月19日 PARADE CD+ブックレット COCB-54305 25位 44位

フルアルバム[編集]

# 発売日 作品名 販売形態 規格品番 最高順位
オリコン Billboard Japan Hot Albums
1st 2021年5月26日 Flight CD+DVD COZB-1749-50 (初回限定盤) 38位 40位
CD COCB-54330 (通常盤)

書籍[編集]

  • 森崎ウィン1st visual & interview book『Win-Win』(2018年6月20日、SDP)
  • 森崎ウィン 30th メモリアルブック -Partner-(2020年8月20日)

受賞歴[編集]

2017年
  • ミャンマー ポピュラーアワード ※ミャンマー
2019年
  • BEST SPECIAL AWARD(PERFORMANCE) ※ミャンマー
2020年

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

出典[編集]

  1. ^ “PrizmaX”. スターダストプロモーション. https://www.stardust.co.jp/profile/prizmax.html 2014年7月31日閲覧。 
  2. ^ a b “森崎ウィン”. スターダストプロモーション. https://www.stardust.co.jp/talent/section1/morisakiwin/ 
  3. ^ ေျမးျဖစ္သူမိုရီဆာကီဝင္းရဲ႕ငယ္ဘဝအမွတ္တရေတြကိုေျပာျပတဲ့အဘြားျဖစ္သူေဒၚခင္ခင္ေထြး - YouTube”. www.youtube.com. 2020年8月19日閲覧。
  4. ^ a b c 2020年10月3日NHKラジオ第一放送「ちきゅうラジオ6時台」
  5. ^ “日本・ミャンマー合作の映画&ドラマが製作決定!森崎ウィンらが両国の“架け橋”に”. 映画.com. (2017年8月25日). http://eiga.com/news/20170825/18/ 2018年2月20日閲覧。 
  6. ^ “my story(^_-)win”. PrizmaX オフィシャルブログ「PrizmaX A GOGO」. (2012年6月18日). https://ameblo.jp/prizmax-a-gogo/entry-11280629759.html 
  7. ^ 今年の暖かいご声援に心から感謝をこめて。”. NAKED BOYZ Staff Blog (2010年12月29日). 2014年2月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月5日閲覧。
  8. ^ “尾崎豊さん20回目命日に追悼映画完成”. デイリースポーツオンライン. (2012年4月26日). オリジナルの2012年4月26日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120426054308/http://daily.co.jp/gossip/article/2012/04/26/0005003670.shtml 
  9. ^ “インタビュー「PrizmaX」”. De☆View. (2013年12月20日). http://deview.co.jp/Interview?am_interview_id=350&set_cookie=2 2014年7月31日閲覧。 
  10. ^ “WINのMAXで行こう!”. E★K radio - Fm yokohama. (2015年4月6日). http://blog.fmyokohama.jp/ekradio/2015/04/winmax-adaf.html 
  11. ^ “森崎ウィン、スピルバーグSF超大作に大抜てき!監督から直接指名”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2016年6月6日). https://www.sanspo.com/article/20160606-HUZXLMOPLRN3XOWIGQI7U55UYY/ 2016年6月6日閲覧。 
  12. ^ 【ミャンマー】森崎ウィンさん、観光親善大使に任命”. 47NEWS (2018年8月20日). 2018年10月5日閲覧。
  13. ^ 森崎ウィン、7月1日配信シングルでメジャーデビュー”. スポーツ報知 (2020年6月10日). 2020年6月10日閲覧。
  14. ^ 森崎ウィン 公式YouTubeチャンネル開設”. スポーツ報知 (2020年7月1日). 2020年7月1日閲覧。
  15. ^ 出場者”. 2021年12月31日閲覧。
  16. ^ MORISAKI WIN(森崎ウィン)、『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』OP主題歌を担当,BARKS,2022年2月9日
  17. ^ 星里もちる「本気のしるし」ドラマ化!森崎ウィン&土村芳が出演、監督は深田晃司”. コミックナタリー (2019年6月14日). 2019年10月13日閲覧。
  18. ^ 森崎ウィン&高城れに W主演「彼女が成仏できない理由」”. NHKドラマ. ドラマトピックス. 日本放送協会. 2020年6月23日閲覧。
  19. ^ “藤原季節&森崎ウィン、町田啓太主演『西荻窪 三ツ星洋酒堂』メインキャスト起用”. ORICON NEWS (oricon ME). (2021年1月28日). https://www.oricon.co.jp/news/2182881/full/ 2021年1月28日閲覧。 
  20. ^ “竹財輝之助と森崎ウィンがドラマ「であすす」出演、瀧本美織の夫と“気になる人”に(コメントあり)”. https://natalie.mu/eiga/news/412521 2021年5月31日閲覧。 
  21. ^ 玉木宏、警視総監の座を狙うキャリア史上最もダーティーな男「権力争いに焦点を」 幼なじみ役に広末涼子”. ORICON NEWS. 2021年3月4日閲覧。
  22. ^ "森崎ウィン、高橋ひかるの兄演じる「村井の恋」4話より登場". cinemacafe.net. 11 April 2022. 2022年4月19日閲覧
  23. ^ Inc, Natasha. “森崎ウィン「俺かわ」第8話に登場、弥生ビールの改革を進める人事コンサルタント役(コメントあり)” (日本語). 映画ナタリー. 2022年6月9日閲覧。
  24. ^ 製作年は2012年。
  25. ^ 第13回大阪アジアン映画祭”. 2018年4月14日閲覧。
  26. ^ 太賀×吉田羊で「母さんがどんなに僕を嫌いでも」実写化、森崎ウィンや白石隼也も(コメントあり)”. 映画ナタリー (2018年3月12日). 2018年3月12日閲覧。
  27. ^ “松岡茉優がピアニスト役で主演、恩田陸『蜜蜂と遠雷』映画化”. クランクイン! (ハリウッドチャンネル). (2018年10月22日). https://www.crank-in.net/news/59847/1 2019年7月15日閲覧。 
  28. ^ “英勉監督が『妖怪人間ベム』をリブート 森崎ウィン、emmaら出演『妖怪人間ベラ』9月公開へ”. Real Sound (株式会社blueprint). (2020年6月11日). https://realsound.jp/movie/2020/06/post-566709.html 2020年6月11日閲覧。 
  29. ^ 本気のしるし 劇場版 : 作品情報”. 映画.com. 2020年7月25日閲覧。
  30. ^ 森崎ウィン STAFF Twitter”. 2021年5月21日閲覧。
  31. ^ “「都会のトム&ソーヤ」に市原隼人、本田翼、森崎ウィン、玉井詩織が参戦! 主題歌は緑黄色社会”. https://eiga.com/news/20210524/3/ 
  32. ^ “森崎ウィン×深川麻衣共演、自動車競技の夢を追う青年の物語 10月1日公開&加藤ミリヤの主題歌が流れる特報”. https://eiga.com/news/20210507/6/ 
  33. ^ “松田聖子が初監督務めたホラー「フォークロア2:あの風が吹いた日」TIFFで上映(予告動画あり)”. https://natalie.mu/eiga/news/449233 
  34. ^ “横浜流星主演、映画『嘘喰い』白石麻衣、本郷奏多、櫻井海音、村上弘明、三浦翔平が出演”. https://www.oricon.co.jp/news/2211670/full/ 
  35. ^ "橋本環奈主演『バイオレンスアクション』第2弾キャスト発表!杉野遥亮、鈴鹿央士、馬場ふみからが参戦". MOVIE WALKER PRESS. 株式会社ムービーウォーカー. 2 March 2022. 2022年3月2日閲覧
  36. ^ “映画『HiGH&LOW THE WORST』続編制作が決定 2022年初秋公開へ 鬼邪高校全日制&鳳仙四天王が続投 ORICON NEWS”. (2021年12月14日). https://www.oricon.co.jp/news/2217437/full/ 2021年12月14日閲覧。 
  37. ^ “木村文乃主演、映画『LOVE LIFE』三戸なつめ、福永朱梨、森崎ウィンの出演を発表 (中日新聞)”. https://www.chunichi.co.jp/article/524464 
  38. ^ “主演は北乃きいさん 眼鏡産業の礎を築いた増永兄弟描く映画「おしょりん」【福井】(福井テレビ)”. https://news.yahoo.co.jp/articles/d42489c63aa0a45a43431e75f03e9943a58344c0 
  39. ^ “海獣の子供:窪塚愛流が変声期で出演辞退 代役に浦上晟周 森崎ウィン、田中泯も”. MANTANWEB. (2019年4月16日). https://mantan-web.jp/article/20190415dog00m200050000c.html 2019年4月16日閲覧。 
  40. ^ 映画「キャッツ」吹替版に葵わかな、山崎育三郎、森崎ウィン、大竹しのぶら出演”. 映画ナタリー. 2019年11月18日閲覧。
  41. ^ “小川紗良、連ドラ初主演作『湯あがりスケッチ』伊藤万理華、成海璃子、安達祐実らが出演”. ORICON NEWS (oricon ME). (2022年1月27日). https://www.oricon.co.jp/news/2222407/full/ 2022年1月27日閲覧。 
  42. ^ 佐野勇斗と白石麻衣がW主演、「嘘喰い」オリジナルドラマがdTVで配信”. 映画ナタリー. ナターシャ (2022年1月11日). 2022年1月11日閲覧。
  43. ^ “稲垣吾郎×要潤×勝地涼のAmazonドラマ『東京BTH』12月配信 草彅剛も登場”. CINRA.NET. (2018年10月19日). https://www.cinra.net/news/20181019-tokyobth 2019年1月16日閲覧。 
  44. ^ 米倉涼子×城田優「SHOWTIME」”. 2021年6月18日閲覧。
  45. ^ “森崎ウィン主演で「ピピン」再演決定!Crystal Kayら続投、新キャストに愛加あゆ(コメントあり)”. https://natalie.mu/stage/news/433013 2021年6月18日閲覧。 
  46. ^ ミュージカル「ピピン」オフィシャルHP”. 2021年6月18日閲覧。
  47. ^ “日本アカデミー賞優秀賞発表 作品賞に『翔んで埼玉』『キングダム』など”. ORICON NEWS (oricon ME). (2020年1月15日). https://www.oricon.co.jp/news/2153206/full/ 2020年1月15日閲覧。 
  48. ^ “森崎ウィンが新曲を披露も!「第3回アジアコンテンツアワード」イ・ジェフンが俳優賞&ソン・ガンが人気賞を受賞(総合)(Kstyle) NEWS”. Yahoo!ニュース. (2021年10月13日). https://news.yahoo.co.jp/articles/39a3a3e95ba94bde390b648cefaa99642868a388 2021年10月29日閲覧。 

外部リンク[編集]