藍より青く

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連続テレビ小説 > 藍より青く
連続テレビ小説
通番 題名 放映期間
第11作 繭子ひとり 1971年4月5日
- 1972年4月1日
第12作 藍より青く 1972年4月3日
- 1973年3月31日
第13作 北の家族 1973年4月2日
- 1974年3月30日
藍より青く
ジャンル ドラマ
脚本 山田太一
出演者 真木洋子
大和田伸也
高松英郎
佐野浅夫
赤木春恵 ほか
ナレーター 中畑道子丹阿弥谷津子
時代設定 昭和18年 - 38年頃
製作
制作 NHK
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1972年4月3日 - 1973年3月31日
放送時間月曜 - 土曜8:15~8:30
放送枠連続テレビ小説
放送分15分
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藍より青く』(あいよりあおく)は、山田太一による小説

NHK連続テレビ小説の第12作として、1972年昭和47年)4月3日から翌1973年(昭和48年)3月31日にかけて1年間放送された。テレビドラマ化は山田自身の脚本による。

概要[編集]

太平洋戦争末期から敗戦後にかけての熊本県天草を舞台にしている。

ヒロイン・真紀は、厳格な校長である父に反対されながらも網元の息子・周一と結婚するも、長男が生まれる前に夫は出征し、そのまま帰らぬ人となる。周囲に支えられながら、戦争未亡人同士で商売を始め、何事にも負けず、強く明るく、中華料理店を経営するまでが描かれた。

1972年から1973年の平均視聴率は47.3%、最高視聴率は53.3%であった(関東地区、ビデオリサーチ調べ)[1]

1973年に同じ原作から大和田伸也(テレビドラマと同じ)、松坂慶子三國連太郎らのキャストで映画化された(松竹、監督・脚本:森崎東)。

第23回NHK紅白歌合戦』において、テーマを歌っていた本田路津子の歌唱の前に審査員を務めていた真木とステージ上のほかの出演者が掛け合いをする映像が残っている。

当初、周一の母親役は京塚昌子が演じる予定だったが、多忙でスケジュールが合わず、赤木春恵が演じることになった。

NHKには、大和田伸也から提供された第1回と、本田路津子から提供された最終回の一部(末尾の数分間)が現存している[2]

スタッフ[編集]

キャスト[編集]

参考文献[編集]

  • 山田太一『藍より青く』(上下)、中央公論社。原作小説、上は1972年8月、下は1973年1月に刊行[4]
    • 新版『藍より青く』(上下)、読売新聞社「戦後ニッポンを読む」、1997年6月[5]
  • 『朝ドラの55年 全93作品完全保存版』(NHKドラマ編集部、2015年)

映画版[編集]

1973年2月10日公開。製作は松竹。

スタッフ[編集]

キャスト[編集]

同時上映[編集]

舞台[編集]

出典[編集]

外部リンク[編集]

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