おやじの背中

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
おやじの背中
ジャンル テレビドラマ
放送時間 日曜21:00 - 21:54(54分)
放送期間 2014年7月13日 - 9月14日(10回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 TBS
演出 山室大輔
鶴橋康夫
石橋冠
北川雅一
竹園元
清弘誠
坪井敏雄
土井裕泰
脚本 岡田惠和
坂元裕二
倉本聰
鎌田敏夫
木皿泉
橋部敦子
山田太一
池端俊策
井上由美子
三谷幸喜
プロデューサー 八木康夫
出演者 本文参照
音声 ステレオ放送
字幕 あり
外部リンク 公式サイト

特記事項:
最終回はアジア大会中継のため、30分繰り下げ(21:30 - 22:24)。
テンプレートを表示

おやじの背中』(おやじのせなか)は、2014年7月13日から9月14日まで毎週日曜日21:00 - 21:54[注釈 1]に、TBS系の「日曜劇場」枠で放送された日本のテレビドラマ

八木康夫(TBSテレビプロデューサー)がプロデュースを担当、鎌田敏夫倉本聰山田太一三谷幸喜ら10名の脚本家脚本を手掛ける一話完結形式のオムニバスドラマ。各話作家性を志したオリジナル作品である[1]。脚本だけでなく、出演者および舞台設定を毎回変えるが、それぞれ一組の親子が描かれるホームドラマというスタイルは共通する[1]


エピソードリスト[編集]

話数 サブタイトル 放送日 脚本 演出 主演・共演 視聴率[2]
第1話 圭さんと瞳子さん 7月13日 岡田惠和 山室大輔 田村正和松たか子 15.3%
第2話 ウエディング・マッチ 7月20日 坂元裕二 鶴橋康夫 役所広司満島ひかり 09.2%
第3話 なごり雪 7月27日 倉本聰 石橋冠 西田敏行 08.5%
第4話 母の秘密 8月03日 鎌田敏夫 山室大輔 渡瀬恒彦中村勘九郎 09.4%
第5話 ドブコ 8月10日 木皿泉 北川雅一 堀北真希遠藤憲一 09.5%
警察官の三冬の父・正は時代劇ヤクザ物特撮と幅広く仕事をする悪役専門の俳優で、その当たり役から娘の三冬は「ドブコ」とあだ名された。三冬の幼なじみで同じ署に勤める男性警察官の勝は静香という女性と婚約するが、異性でありつつ親友である三冬と勝の間柄に静香が嫉妬するため、三冬を結婚式に招待せず今後の友達付き合いもやめると告げる。その場では承諾した三冬であるが、寂しく感じ母の弓子の前では愚痴を言う。後日、弓子からその話を聞いた正が、署にやってきて勝に文句を言おうとしていると気付いた三冬は父に怒る。その帰り道、正は突然倒れてしまい入院する。幸い病状は軽く、しばらくの間入院するが、正は三冬が病院での入浴に付き添うのを嫌がる。そのことから三冬は、幼い頃から父が自分と一緒に風呂に入ろうとしなかったことを思い出す。三冬は父に対し、斬られ役の正が唯一「斬った」相手とは、娘である自分のことだろうと当ててみせる。正は三冬が大きくなればいつか自分と一緒に入浴することを拒絶するであろうと予想し、そのショックを味わいたくないために、最初から一緒に入ることを拒んでいたのだ。
その後、勝に対し納得のいかない三冬は結婚式への出席を賭けて決闘を申し込み、公園でおもちゃの刀での対決を迫る。二人は斬り合いながら幼い頃からの自分たちの気持ちを包み隠さず語り合う。結局は勝に負ける三冬であったが、いつまでも子供のままではいられない自分たちのことを受け入れ、納得する。ところが後日、静香が三冬のところにやってきて二人は初対面する。三冬との関係を絶つよう強要したことに対し、勝が結婚を考え直すと言い出したという。静香は三冬に謝罪し、三冬も静香を励まし二人は和解する。結局三冬は二人の結婚式に出席し、親友を祝福することができた。一方、正は初の「普通の役」として花嫁の父を演じるも、自分の娘の結婚を想像し感情移入しすぎて現場で涙が止まらない。そんな父への、自分のあだ名が嫌いではないという三冬のモノローグで物語は終了する。
第6話 父の再婚、娘の離婚 8月17日 橋部敦子 竹園元 尾野真千子國村隼 07.7%
第7話 よろしくな。息子 8月24日 山田太一 清弘誠 渡辺謙東出昌大 09.7%
第8話 駄菓子 8月31日 池端俊策 坪井敏雄 大泉洋 07.6%
第9話 父さん、母になる!? 9月07日 井上由美子 清弘誠 内野聖陽神木隆之介 11.2%
第10話 北別府さん、どうぞ 9月14日 三谷幸喜 土井裕泰 小林隆 06.2%
役者の北別府は泌尿器科医の古郡のもとで前立腺がんの治療を受けているが、病状は良くも悪くもならず古郡は「様子を見る」と言うばかりである。治療のあと北別府は待合室でドラマスタッフたちに遭遇し、その中の知人である衣裳係と雑談後、彼女が落としていった衣装用の白衣を拾うも渡せず、しかたなくそれを手にしたまま待合室に戻る。するとそこで8歳になる息子の寅雄と会ってしまう。寅雄は学校で軽傷を負い偶然この病院に来たのだ。売れない役者の北別府は、実は今まで自分の職業を息子に内緒にしており、ついその場で白衣を着て自分が医者であると嘘をつき、息子を病院内見学に連れ出す。

顔見知りのナースらを巻き込み、医師たちのカンファレンスにまで乱入して、行く先々で思いやり深く威厳ある医者を演じぬく北別府は、息子の尊敬のまなざしを受け、寅雄は将来の夢を父のようになりたいと語る。やがて北別府は寅雄がケガをしたと聞いてやってきた元妻にも会う。北別府の異常な見栄っ張りに愛想をつかしていた元妻は彼のなりすまし行為を知って呆れるが、北別府が病身であることと息子の前で尊敬される父親でいたいという願いに折れ、その演技に話を合わせてやる。しかし、古郡の治療室で自分のカルテを見てしまった北別府は、その中に「予後1年か」などと書かれた診断を見つけ愕然とする。そして不審を抱いた古郡に問い詰められた北別府は、彼に頼みこんで病院スタッフとともになりすましのバックアップをしてもらう。古郡は北別府の立場と逆転して、がんへの不安から医者になりすました売れない役者を演じさせられ、手術を行うと称して一同に手術室へ運ばれる。元妻にゴッドハンドの持ち主と紹介された北別府は、寅雄に見送られて堂々と手術室へ向かう。

その後場面はドラマの撮影現場に変わり、スタッフは楽屋にいる「北別府さん」を呼びだす。衣装のスーツを着たその青年は、北別府と寅雄が病院で撮った記念写真の中の父に呼びかけ、スタジオに向かう。

平均視聴率 9.4%[2](視聴率は関東地区、ビデオリサーチ社調べ)

キャスト・各話スタッフ[編集]

第1話 「圭さんと瞳子さん」[編集]

樋口 圭太郎
演 - 田村正和[3]
瞳子の父。ひぐち照明経営者。妻を事故で早くに亡くしてから娘と2人で暮らす生活が始まり、娘を見守り続けていくなかでお互いが依存し、離れられない関係になってしまった。
樋口 瞳子
演 - 松たか子[4][5](少女期:内田愛 / 中学時代:田中明
圭太郎の娘。かかし書房編集者。少女期に母と共に事故に遭った後遺症で周囲から父の存在がいなくなると、急に不安に襲われパニック障害を起こしてしまう。
奥住
演 - バカリズム
瞳子の同僚編集者。瞳子に想いを伝える。
川崎 悦子
演 - キムラ緑子
圭太郎が食中毒で入院したときの担当看護師。
茂原 吾一
演 - 角野卓造
ひぐち照明従業員で圭太郎の良き相談相手。
重松 一臣
演 - 渡辺大
居酒屋で偶然隣の席に座った瞳子と出会う。
塩田
演 - 鈴之助
瞳子と奥住の同僚編集者。
樋口 紫子
演 - 水谷理砂
圭太郎の妻で瞳子の母。事故で他界。
スタッフ

第2話 「ウエディング・マッチ」[編集]

青木 草輔
演 - 役所広司[7]
誠の父。元プロボクサーで誠のトレーナー。現役時代のリングネームは「パンタロン青木」。娘が生まれたときから男性に負けない強いボクサーに育てると心に決め、妻が考えた女性らしい「優花」の名前を男性と勘違いされる「誠」に勝手に変更して区役所に提出する。
青木 誠
演 - 満島ひかり(3歳:矢崎由紗)
草輔の娘。父のことを「おっさん」と呼ぶ。オリンピックボクシング競技金メダルを取ることを目標に、彼氏とのデートや友達に誘われた合コンを父に邪魔されながらも、3歳から父と二人三脚でボクシングを続けてきた。
高城 亜利沙
演 - 山本美月
草輔の年下の彼女。恋人関係だが離婚されてないため愛人ということになる。
青木 佐知子
演 - 浅田美代子
草輔の妻。娘・誠にボクシングを辞めさせたい気持ちが夫に届かず、我慢に耐え兼ねて家族と住んでいた家を出て行く。
雄介
演 - 小関裕太
誠の高校時代の彼氏。
小口
演 - 蕨野友也
誠の婚約者。
村越
演 - 井上肇
女子ボクシング関係者。
溝口
演 - 岩田丸
青木ボクシングジムがある商店街の町内会員。
スタッフ

第3話 「なごり雪」[編集]

小泉 金次郎
演 - 西田敏行[9]
勲章受章者が配る受章記念のメダルなどを金属加工する「イズキン」を一代で築き上げる。最近老化が顕著に表われ始め、自慢だった聴力も衰えるようになり老人性難聴が進行する。
武田 エリ
演 - 木村多江
小泉家長女。
小泉 金一
演 - 光石研
小泉家長男。「イズキン」専務。
竹中 玲子
演 - 市川実日子
「イズキン」社員。
小泉 歌子
演 - 中島ひろ子
金一の妻。
武田 一平
演 - 梨本謙次郎
エリの夫。「イズキン」役員。
小泉 夕子
演 - MEGUMI
小泉家次女。
小泉 しのぶ
演 - 広瀬すず
金一と歌子の娘。
村田 修
演 - 中西良太
「イズキン」社員。
南 寛
演 - 大杉漣
金次郎と同郷の映像作家。
向田 春彦
演 - 田山涼成
金次郎と同郷の耳鼻科医。
加納 茂吉
演 - 織本順吉
「イズキン」第二製作所作業員。金次郎が妻に贈る白綬褒章を製作する。
小泉 秋子
演 - 由紀さおり
金次郎の妻。
大塚 喜平
演 - 小林稔侍
金次郎と同郷の元警視庁刑事部捜査官。
スタッフ

第4話 「母の秘密」[編集]

麻倉 賢三
演 - 渡瀬恒彦
慎介の父。反体制の運動家として活動した後に出版社を立ち上げ、出版物の売上の一部が運動家の資金源となっていた。妻の他界後持家を売払い、四国へ移り住む。
麻倉 慎介
演 - 中村勘九郎[10](幼稚園時代:杉園啓仁 / 小学生時代:三谷翔太 / 中学生時代:黒濱優至)
賢三の息子。母の不幸せな姿に共感し、現在まで父に対して反抗心を持って生きてきた。妻を介して父から札所参りに誘われ、母の他界後に一度も会っていない父と再会する。
麻倉 加奈子
演 - ともさかりえ
慎介の妻。夫と折り合いが悪い義父との間を取り持つ。
麻倉 幸恵
演 - 神野三鈴
賢三の妻。
スタッフ

第5話 「ドブコ」[編集]

丸井 三冬(まるい みふゆ)
演 - 堀北真希[11](小学生時代:須田琥珀
警視庁調布中央警察署交通課女性警察官。父が出演した極道映画の「ドブネズミ」という役柄がヒットし、そのことがきっかけで小学校の同級生から「ドブコ」と呼ばれるようになる。
丸井 正(まるい ただし)
演 - 遠藤憲一[12]
三冬の父。芸名は「鬼頭勇人(おにがしら はやと)」。テレビドラマや映画などの作品に悪役や死体役で出演することに生きがいを感じ、悪役役者としての誇りを持っている。
佐々木 勝(ささき まさる)
演 - 溝端淳平
三冬とは小学校時代からの幼馴染。職場も三冬と同じ交通課に勤務する。
静香(しずか)
演 - 谷村美月
勝の婚約者。勝と三冬の関係に嫉妬し、直接会っていない段階から三冬を嫌う。
丸井 弓子(まるい ゆみこ)
演 - 薬師丸ひろ子(特別出演)
正の妻。娘とは対照的に夫の仕事を理解し、応援する。
山野 龍一
演 - 赤星昇一郎
トラック運転手。交通違反者。
ホナミ
演 - 内田未来
三冬の小学生時代の友達。
子供1
演 - 神保 龍之介
子供2
演 - 阿由葉 朱凌
看護師1
演 - 白土 直子
看護師2
演 - 勝平 ともこ
花嫁
演 - 井端 珠里
子供の母親
演 - 羽鳥 名美子
AD
演 - 龍輝
医者
演 - 重村 佳伸
スタッフ

第6話 「父の再婚、娘の離婚」[編集]

杉本 七海
演 - 尾野真千子[13]
吉崎の娘。信用金庫勤務。進学、就職とは違い結婚は父の考えに背いて一緒になった経緯から、結婚生活について父から意見されることを嫌う。経済力がないことで卑屈になる夫の態度に辟易し一時期家を出る。
吉崎 典久
演 - 國村隼
七海の父。定年を迎えかつての上司・青木の尽力もあってメーカー総務部門の部長待遇で再就職するが、以前に勤務していた物産会社営業職のキャリアが活かせない理由から会社を辞める。妻を4年前に亡くし、青木に触発され婚活を始める。
杉本 大悟
演 - 桐谷健太
七海の夫。役者活動を続けているため安定した収入は無く、生活面では七海に頼り切っている。
青木 久志
演 - 本田博太郎
吉崎の物産会社時代の上司。婚活に励み10歳年下の女性と婚約する。
岡宮 芳子
演 - 中田喜子
婚活パーティーで吉崎と知り合う。
伊達 孝弘
演 - 伊藤正之
メーカー人事部門の責任者。
高山 亮輔
演 - 管勇毅
吉崎の部下。
スタッフ

第7話 「よろしくな。息子」[編集]

高村 浩司
演 - 渡辺謙[14]
紳士靴の職人。リフレクソロジーをアメリカで学ぶ。東郷の紹介で泰子と見合いをし、コンビニ強盗が縁で祐介と話が出来る関係になる。靴の話題ばかりするつまらない男だと思われていることを気にしている。
戸川 祐介
演 - 東出昌大[15]
泰子の息子。コンビニ店員。コンビニ強盗の事情を慮り助けた上に金を貸そうとする。会社勤めをしていたが社内の人間関係やいじめが原因で3年も経たずに退職する。
戸川 泰子
演 - 余貴美子
祐介の母。医療・介護派遣会社経営者で元看護師。高村と見合いをするが早い段階から交際を断る。
東郷 達郎
演 - 笹野高史
介護老人福祉施設事務長。
大島 桂
演 - 柴田理恵
コンビニ強盗未遂犯。
神崎 泉
演 - 田島ゆみか
派遣登録者。
藤沢 由加
演 - 平田薫
祐介の彼女。
スタッフ

第8話 「駄菓子」[編集]

春部 真(はるべ ただし)
演 - 大泉洋[16](10歳:藤本哉汰
スター製菓営業部契約社員。お子様用お菓子「サターン5」の研究をしている。企画で出した内容がくだらないと上司に馬鹿にされたことで憤慨し会社を辞める。前職のチョコレート菓子メーカーも同じような理由で退職していた。
春部 湊(はるべ みなと)
演 - 田中奏生
真の息子。父と2人で暮らし、母は長野の実家に帰っている。同級生や友達に父の駄菓子が好きだと言ってもらえることに誇りを感じている。
春部 森造
演 - 高橋克実
真の父。優秀な兄と比較し、出来が悪い真に辛く当たる。心臓病を患い死期が迫っていた。
春部 利一
演 - 田中哲司
真の兄。父が創業した製薬会社を継いだ2代目。
羽柴 浩太郎
演 - 塚本高史
「フライジャガー」などを生産するハシバ製菓社長。
羽柴 友美
演 - 荻野友里
羽柴の妻。
羽柴 輝光
演 - 五十嵐陽向
羽柴の息子。
二ノ宮
演 - 日野陽仁
真の上司。真が出した企画が社風に合わないと一蹴する。
杉下 とみ
演 - 岩本多代
真が少年時代に馴染みにしていた駄菓子屋のおばちゃん。
重田
演 - 松尾諭
ハローワーク職員。
タケル
演 - 山田日向
フミヤ
演 - 内川蓮生
上記2名は湊の友達。
スタッフ
  • 脚本 - 池端俊策
  • 演出 - 坪井敏雄
  • 脚本協力 - 岩本真耶
  • 演出補 - 東仲恵吾、松木彩、佐藤美紀
  • 駄菓子監修 - 永澤孝之(渡辺菓子種工業)

第9話 「父さん、母になる!?」[編集]

新城 勝
演 - 内野聖陽[17][18]
元柏陽建設土木工事部部長。これまで多くの橋建設事業に従事。早期退職優遇制度雇用保険の受給などで当面の生活には困らないと依願退職したことを家族に告げるが、肝心な退職理由については言葉を濁していた。主婦業は誰にも出来る簡単な仕事だと安易な気持ちで主夫を始める。
新城 達也
演 - 神木隆之介
新城家長男。大学4年生。就職活動は惨敗続きで尊敬していない父の力を借りるところまで追い詰められていたが、父が突然会社を退職したことで縁故入社という淡い期待が消える。
新城 絵美
演 - 夏川結衣
アパレルメーカー社員。ブランド長昇進の内示を受けるが夫は家事には非協力的で、主婦と仕事のバランスを考えた場合に両立は難しく、やむなく昇進を辞退する。
新城 寛太
演 - 高木星来
新城家次男。小学4年生。
松崎 のぞみ
演 - 岡本あずさ
達也のガールフレンド。母子家庭で育つ。
米田 誠子
演 - 久本雅美
新城家近くに住む主婦で朝陽台3丁目町内会会員。
スタッフ
  • 脚本 - 井上由美子
  • 演出 - 清弘誠
  • 演出補 - 堀英樹、佐久間晃嗣、唐澤弦志
  • レシピ協力 - 青木紀子
  • 擬闘 - 栗原直樹
  • ミュージカル指導 - Bプロ児童劇団「大きな夢」
  • 写真提供 - 中島貴義
  • 書籍協力 - LEVEL-5小学館小西紀行

第10話 「北別府さん、どうぞ」[編集]

北別府 芳雄(きたべっぷ よしお)
演 - 小林隆[注釈 2]
売れない役者。離婚後一人で息子の寅雄を育てている。前立腺がんの治療中。ドラマスタッフの上田が落とした役所広司用衣装の白衣を拾い、父の職業を知らない息子に格好いい姿を見せようとして、自分は医者だと嘘をついてしまう。
北別府の元妻
演 - 吉田羊
離婚後、息子とは離れて暮らす。北別府の役者としての才能は認めているが、彼の異常なまでの見栄っ張りな性格に愛想をつかして別れた。
北別府 寅雄(きたべっぷ とらお)〈8〉
演 - 須田琉雅(成人後:小栗旬
北別府の息子。将来、父のようになりたいという夢を持っている。
妊婦
演 - 堀内敬子
病院内で産気づいた妊婦。
吉野(よしの)
演 - 瀬戸カトリーヌ
寅雄が通う小学校の担任教師。怪我をした寅雄につきそって病院に来る。
上田(うえだ)
演 - 秋元才加
衣裳係のドラマスタッフ。北別府の知人。
野々宮
演 - 酒井若菜
中央医科大学病院看護師
ナース2
演 - 木南晴夏
野々宮の同僚看護師。
大津
演 - 前野朋哉
ドラマスタッフ。
技師
演 - 八嶋智人
診療放射線技師
古郡 忠昭
演 - 小日向文世
北別府の主治医。専門は泌尿器科
スタッフ

共通スタッフ[編集]

  • プロデュース - 八木康夫
  • 選曲 - 御園雅也
  • 編成 - 吉本香苗
  • プロデュース補 - 大澤祐樹、前田菜穂
  • 製作著作 - TBS

受賞[編集]

関連商品[編集]

シナリオ収録
  • 『月刊ドラマ』2014年9月号(映人社) - 「圭さんと瞳子さん」「ウエディング・マッチ」「母の秘密」シナリオおよび八木プロデューサーインタビューを収録。

注釈[編集]

  1. ^ 最終回はアジア大会中継のため、30分繰り下げ(21:30 - 22:24)。
  2. ^ 市村正親の病気療養に伴う代役[19]

出典[編集]

  1. ^ a b はじめに、日曜劇場『おやじの背中』公式サイト、2014年5月25日閲覧。
  2. ^ a b 全放送回と平均視聴率の出典。おやじの背中、スポニチアネックス、2014年9月18日閲覧。
  3. ^ 田村正和&松たか子『おやじの背中』父娘役で16年ぶり共演!「うれしい」”. マイナビニュース (2014年6月13日). 2014年7月2日閲覧。
  4. ^ 松たか子「興奮しています」田村正和と16年ぶり共演”. モデルプレス (2014年6月12日). 2014年7月2日閲覧。
  5. ^ 松たか子、おやじの背中とは「届かないところにいてほしいもの」”. ORICON STYLE. オリコン (2014年7月13日). 2014年9月17日閲覧。
  6. ^ 日9ドラマ「おやじの背中」トップバッターは岡田惠和! ずば抜けた「会話劇の魅力」を読み解く”. web ザ テレビジョン (2014年7月13日). 2014年7月21日閲覧。
  7. ^ 役所広司、おやじの背中とは「子供にとって財産になる」”. ORICON STYLE. オリコン (2014年7月20日). 2014年7月21日閲覧。
  8. ^ 「おやじの背中」第2話脚本は坂元裕二! 徹底して「俳優の力を見せる」ヒットメーカー”. web ザ テレビジョン (2014年7月20日). 2014年7月21日閲覧。
  9. ^ 西田敏行、倉本聰ドラマに初出演「いつものアドリブは封印」”. ORICON STYLE. オリコン (2014年7月27日). 2014年7月28日閲覧。
  10. ^ 中村勘九郎、おやじの背中は「パワーの塊でした」”. ORICON STYLE. オリコン (2014年8月3日). 2014年8月4日閲覧。
  11. ^ 木皿泉と堀北真希が「野ブタ。」以来の注目タッグ!「おやじの背中」第5話「ドブコ」”. web ザ テレビジョン (2014年8月10日). 2014年8月13日閲覧。
  12. ^ 遠藤憲一、堀北真希は「変な欲がない」 4年半ぶり再共演を喜ぶ”. ORICON STYLE. オリコン (2014年8月10日). 2014年9月17日閲覧。
  13. ^ 尾野真千子、おやじの背中「ずっと見ていた」”. ORICON STYLE. オリコン (2014年8月17日). 2014年8月18日閲覧。
  14. ^ 渡辺謙&東出昌大『よろしくな。息子』。ドラマ「おやじの背中」第7話で未来の親子を演じる!?”. web ザ テレビジョン (2014年8月24日). 2014年8月25日閲覧。
  15. ^ 東出昌大、山田太一作品初参加 「言葉の裏や行間にメッセージがある」”. ORICON STYLE. オリコン (2014年8月24日). 2014年8月25日閲覧。
  16. ^ 大泉洋、「どんな父親になればいいかまだまだ悩んでいる」”. ORICON STYLE. オリコン (2014年8月31日). 2014年9月1日閲覧。
  17. ^ 内野聖陽、おやじの背中は「なかなか乗り越えられない存在でした」”. ORICON STYLE. オリコン (2014年9月7日). 2014年9月8日閲覧。
  18. ^ 内野聖陽が闘うおやじの姿を熱演!”. web ザ テレビジョン (2014年9月7日). 2014年9月8日閲覧。
  19. ^ “おやじの背中 : 最終回主演は三谷作品常連俳優 市村正親降板で大抜てき”. 毎日新聞デジタル. (2014年8月29日). http://mantan-web.jp/2014/08/29/20140828dog00m200075000c.html 2014年8月29日閲覧。 
  20. ^ 三谷幸喜、TBSドラマに初参加「10年以上前から温めていたアイデア」”. ORICON STYLE. オリコン (2014年8月29日). 2014年9月15日閲覧。
  21. ^ 「発表! 第82回ドラマアカデミー賞」、『ザテレビジョン関西版』第20巻46号(2014年11月21日号)、KADOKAWA、 6-10頁。
  22. ^ ギャラクシー賞ブログ、[1]
  23. ^ 文化庁公式ブログ、[2]
  24. ^ 『天皇の料理番』が4冠獲得 「東京ドラマアウォード2015」”. ORICON STYLE (2015年10月21日). 2015年10月21日閲覧。

外部リンク[編集]

TBS 日曜劇場
前番組 番組名 次番組
ルーズヴェルト・ゲーム
(2014.4.27 - 6.22)
おやじの背中
(2014.7.13 - 9.14)
ごめんね青春!
(2014.10.12 - 12.21)