高橋克実

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たかはし かつみ
高橋 克実
生年月日 (1961-04-01) 1961年4月1日(55歳)
出生地 新潟県三条市
国籍 日本の旗 日本
身長 175cm
血液型 A型
職業 俳優タレント
ジャンル テレビドラマ映画バラエティ番組など
活動期間 1987年 -
活動内容 1987年:劇団離風霊船入団
配偶者 兎本有紀(1995年 - 1999年)
一般人女性(2011年 - )
事務所 シス・カンパニー
公式サイト シス・カンパニー
主な作品
情報番組
直撃LIVE グッディ!
テレビドラマ
ショムニ』シリーズ
フルスイング
梅ちゃん先生
バラエティ番組
トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜
爆笑レッドカーペット

高橋 克実(たかはし かつみ、1961年4月1日 - )は、日本俳優マルチタレント司会者である。愛称は「カッツミー」。

新潟県三条市出身。シス・カンパニー所属。

略歴[編集]

  • 実家は日用雑貨店。新潟県立三条東高等学校卒業後上京、予備校生として浪人生活を送る。予備校時代は京王井の頭線東松原駅近くの寮に住み、下北沢吉祥寺が遊び場だった。だが仲間と楽しく遊びすぎたのか受験に失敗。2浪の末、私立大学に入学するもすぐに中退。紆余曲折の末、松田優作に憧れ役者の道を志す。
  • 1987年劇団離風霊船に入団。同年、映画『ウェルター』の端役で映画デビュー。
  • 1993年NHKドラマ『トーキョー国盗り物語』でヒロイン(の1人)の相手役に抜擢され、ドラマ初出演。しかし本人曰く「あまりのNGの多さに本人の知らないところで脚本が変更され、転勤という設定で途中降板させられた」そうで、そのことをドラマを観ていて相手役の女優のセリフで初めて知ったとも語っている。
  • 1990年代後半、『ショムニ』での寺崎人事部長役でブレイクし、様々な番組にて人気を博す。中でも同じ事務所に所属している八嶋智人と司会を務めた『トリビアの泉』は、高視聴率を記録し、認知度も高い。
  • コメディドラマへの出演が多いが、2006年土曜ワイド劇場特別企画『ユニット』では DV夫で悪徳刑事という悪役、同年の金曜エンタテイメント『こちら新宿駆けこみ寺』(ドラマ初主演)では主人公の型破りな助け人役、また 2008年NHK土曜ドラマフルスイング』(連続ドラマ初主演)では生徒と同僚教師たちに力強い愛で教師の情熱を注いだ主人公の高林導宏役を演じ、ギャラクシー賞2008年2月度月間賞を受賞した。
  • 2014年チャラン・ポ・ランタンとデュエットした『ぎんなん楽団カルテット』がNHK「みんなのうた」の10月 - 11月の新曲として採用され、11月5日にCDを発売[1]

人物[編集]

嗜好・交友関係[編集]

頭髪に関して[編集]

  • 以前は、頭頂部の毛の少なさをカバーしようと側頭部の髪の毛を長く伸ばし、その毛を上に被せるという特殊な髪型であった。行きつけの床屋で2週間に1度セットをしていた。この髪型を維持するため整髪料を大量に使い固めていたため、頭頂部に被さった部分はまるで横に蝶番の付いたフタの様に開閉が可能であった。このため八嶋智人ら劇団の仲間からハッチというあだ名を授かった。他に「ジッポ」「人間たこやき」というあだ名もあった。
    • テレビに出始めの頃、坂道の多い代々木上原を自転車で下っていたところ、高橋を見つけた女子高校生が騒ぎ出したため「俺もテレビに出て人気者になったな」と喜んでいたが、実際は風に煽られたハッチが自動開閉を繰り返し、異常な髪形を笑われているところであった。
    • 二日酔いの状態で草野球の試合に出場し、脱水症状その他もろもろの理由で帰りに立ち寄ったコンビニで倒れてしまい、救急車で運ばれたことがある。そのときは髪型をセットしていなかったため、見られないように被っていた帽子からけっして手を離さなかったらしい。
    • 2004年4月、髪型を坊主に変えた。それまで一部でカツラ疑惑が囁かれていたが誤解として片づけられた。しかしいまだに「切った」ではなく「(カツラを)取った」と指摘を受けるケースがある。『トリビアの泉』では、坊主で初めて出演する前の回に「次回、トリビアの泉リニューアル!!」と予告放送された。
    • なお、髪型を坊主に変える以前も、ドラマ『すいか』で小林聡美にホースで水をかけられるシーンで「あっ! 頭はやめて、頭は!」という台詞があったり、事務所の後輩である八嶋智人がレギュラーを務める『ココリコミラクルタイプ』のコントにゲスト出演した際、夫婦役の松下由樹田中直樹の夫婦喧嘩のさなか松下に髪型を「ヅラ」呼ばわりされ、激昂して松下・田中の怒鳴り合いに加わる、など髪型をネタにした場面が見られる。
    • ドラマ『特上カバチ!!』では普段の坊主頭ではなく、演じる役の髪型がパンチパーマであるため、かつらを被って出演している。
    • 俳優デビュー前には長髪にしていたことがあり、高校時代に撮影された長髪の写真がスタジオパークからこんにちは(2013年1月25日放送)で公開されている。

婚姻について[編集]

  • 2001年1月15日にゲスト出演した関西テレビ快傑えみちゃんねる』において、妻(女優・兎本有紀[2])と離婚して 1年ほどたったことを明かしている。また同番組では、1999年に出演した舞台『きらめく星座』の半年にわたる全国公演から帰宅すると妻が荷物とともにいなくなっていたことも告白している。離婚については、これに先立つ 2000年12月9日にゲスト出演したフジテレビの深夜番組『赤ちゃん金ちゃんしゃべる部屋』でも本人自ら明かしている。
  • 2004年12月に、日本国外でのロケに出かけている際に自宅に泥棒が入り、パソコンなどが被害に遭った。同時に妻と離婚していたことも報道され、よくそれを『トリビアの泉』などで自虐ネタとして使っている。前妻とは別れてはいるが仲は悪くなく、前述の盗難被害の際には高橋が海外ロケをしている最中だったので、当人の代理として警察に盗難の被害届を出したという。ちなみに「テレビの報道を見て被害額を知った」と、『トリビアの泉』で語った。
  • 2011年2月16日、かねてより交際が報道されていた当時35歳の一般女性と同年1月に再婚したことを事務所を通じ、FAXで報告した[3]。その後、2013年10月27日に放送されたテレビ番組『新堂本兄弟』にゲスト出演した際に、『33分探偵』での共演を切っ掛けに知り会った元女優であることを明かしている(妻の氏名は非公開)。
  • 2012年4月9日、夫人が妊娠4ヶ月目に入り、同年10月に出産予定であることを所属事務所を通じて発表、51歳にして初めて子を持つことを明らかにした[4]
  • 2012年9月26日前日午後1時47分に長男が誕生したことを事務所の公式サイトで発表し、その際に「髪の毛も生えています」とのコメントを添えた[5]
  • 2015年6月19日に放送された、自ら司会を務める情報番組『直撃LIVE グッディ!』内で、5月に第2子となる女児が誕生していたことを明らかにした[6]

その他[編集]

  • 幼少期は「三条の神童」と呼ばれていたという。現在とは似ても似つかぬほどの美形であり、三条信用金庫のCMに出演したこともある(『トリビアの泉』でも紹介された)。
  • 下積み生活が長く『ショムニ』に出演する38歳までアルバイトで生計を立てていたという苦労人。『ショムニ』出演後も駅売店へ新聞を配達するアルバイトをしていた。アルバイト求人誌FromAを買ったとき「なぜ自分は貧乏なのか」と泣いたことがある。また、下積み生活が長かったため、所属事務所の社長に「おまえは既に死んでいる」と言われたことがある。
  • 神奈川県相模原市のアパートに住んでいた頃はビニール本配達の仕事を月収3万でしていた。他にラブホテルの車庫入れ係、ディスコ黒服、レンタルビデオ店の店長など、数々のアルバイトを経験しているが、中でも最も長く続けたのは、野立て看板を立てる仕事であった[7]
  • 2005年2月3日に放送された『Matthew's Best Hit TV』のコーナー「なまり亭」第1回の中で高橋は、鹿児島県出身の国生さゆりにちなみ西郷隆盛に扮して(所謂コスプレ)出演していたが、それから5年後の2010年のNHK大河ドラマ龍馬伝』で、実際に西郷隆盛の役を演じることとなった。
  • 2010年2月27日に放送された『トリビアの泉SP』によると、ピタゴラスイッチのような装置(ルーブ・ゴールドバーグ・マシン)を作るギネス記録(Largest rube goldberg)に認定されていたことを明かした。これは、フジテレビで行われたギネス挑戦中に、偶然居合わせた高橋がギネス賞を授かった物である。

出演作品[編集]

テレビドラマ[編集]

映画[編集]

舞台[編集]

  • ゴジラ(1987年 - 1992年、劇団離風霊船
  • ラジャ〜お父さんのガリバー旅行記〜(1989年、青山円形劇場
  • 赤い鳥逃げた…(1989年・1995年、劇団離風霊船)
  • ラストスパート(1991年、劇団離風霊船)
  • 「誕生」するなら…(1994年、劇団離風霊船)
  • 烏賊ホテル(1994年)あなただけ、今晩は Part 5
  • 力こぶ(1994年、しあわせの会、タイニイアリス)出演、プロデュース
  • 青木さん家の奥さん(1998年・2000年、南河内万歳一座)
  • きらめく星座(1999年、こまつ座全国公演)
  • 夢の裂け目(2001年・2010年、新国立劇場小劇場)
  • 第17捕虜収容所(2001年)
  • おかしな 2人(2002年、パルコ劇場
  • 夢の泪(2003年、新国立劇場小劇場)
  • 美しきものの伝説(2004年、紀伊國屋ホール
  • ダム・ウェイター(2004年、シアタートラム
  • ピローマン(2004年、パルコ劇場)
  • 新編・吾輩は猫である(2005年、シアタートラム)
  • 屋上の狂人(2006年、シアタートラム)
  • 夢の痂(かさぶた)(2006年、新国立劇場小劇場)
  • 夢のゆりかご(2006年)紀伊國屋ホール)
  • 禿禿祭(はげちびさい)(2007年、世田谷パブリックシアター
  • 写楽考(2007年、Bunkamura シアターコクーン
  • シェイクスピアソナタ(2007年、パルコ劇場)
  • 瞼の母(2008年、世田谷パブリックシアター)
  • KERA・MAP#005「あれから」(2008年、世田谷パブリックシアター)
  • 夜の来訪者(2009年、紀伊國屋ホール)
  • バンデラスと憂鬱な珈琲(2009年、世田谷パブリックシアター)
  • 叔母との旅(2010年、青山円形劇場)
  • 大人は、かく戦えり(2011年、新国立劇場小劇場)
  • シレンとラギ(2012年、青山劇場)
  • 彩の国シェイクスピア・シリーズ第28弾『ヴェニスの商人』(2013年、彩の国さいたま芸術劇場など)
  • ナイスガイ in ニューヨーク(2016年、シアタークリエ[13]

劇場アニメ[編集]

テレビアニメ[編集]

吹き替え[編集]

テレビ(バラエティ)[編集]

ラジオ[編集]

CM[編集]

CD[編集]

テレビ(その他)[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ “高橋克実、“みんなのうた”で歌手デビュー”. 朝日新聞. (2014年9月24日). http://www.asahi.com/and_w/interest/entertainment/CORI2042483.html 2012年9月26日閲覧。 
  2. ^ 高橋との結婚中は「高橋有紀」の名前で活動
  3. ^ “《速報》へぇ〜!克実、1月に極秘再婚してた!”. テレビ朝日. (2011年2月16日). http://news.tv-asahi.co.jp/ann/geinou/geinou_news/contents/hot_20110216_200.html 2011年2月16日閲覧。 
  4. ^ “高橋克実51歳にしてパパ”. デイリースポーツ. (2012年4月9日). http://www.daily.co.jp/newsflash/2012/04/09/0004960125.shtml 2012年4月10日閲覧。 
  5. ^ “高橋克実に第1子男児誕生「髪の毛も生えています」”. オリコン. (2012年9月26日). http://beauty.oricon.co.jp/news/2017155/full/ 2012年9月26日閲覧。 
  6. ^ 2015年6月19日放送 13:55 - 15:50 フジテレビ 直撃LIVE グッディ!”. TVでた蔵. 2015年6月22日閲覧。
  7. ^ 出版:大田出版 編集:FromA編集部『みんなのバイト時代』より
  8. ^ “松山ケンイチ主演!本田翼NHKドラマ初出演「紅白が生まれた日」”. NHK ON LINE. (2015年1月6日). http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/8000/206679.html 2015年1月10日閲覧。 
  9. ^ “反町隆史が天涯孤独の刑事を演じる!”. ウォーカープラス. (2015年3月24 日). http://news.walkerplus.com/article/56787/ 2015年3月24日閲覧。 
  10. ^ 登場人物|新春スペシャルドラマ「富士ファミリー」”. NHK. 2015年12月17日閲覧。
  11. ^ 水曜ミステリー9特別企画 乃南アサ サスペンス「鎖 女刑事 音道貴子」 テレビ東京
  12. ^ “高橋克実、野村萬斎×市川猿之助「花戦さ」で時代劇映画初出演!”. 映画.com. (2016年4月20日). http://eiga.com/news/20160420/1/ 2016年4月20日閲覧。 
  13. ^ “井上芳雄主演「ナイスガイ in ニューヨーク」に吉岡里帆、高橋克実ら”. ステージナタリー. (2016年6月29日). http://natalie.mu/stage/news/192672 2016年6月30日閲覧。 
  14. ^ ブレイブ ストーリー”. GONZO公式サイト. 2016年6月28日閲覧。
  15. ^ Colorful”. メディア芸術データベース. 2016年11月29日閲覧。
  16. ^ “『映画 ちびまる子ちゃん』大阪なんば花月の芸人が本人役でゲスト出演”. ORICON STYLE. (2015年12月2日). http://www.oricon.co.jp/news/2063193/full/ 2015年12月28日閲覧。 
  17. ^ 高橋克実と吉田羊が熟年夫婦役 軽快なやり取りを繰り広げる“日常の一コマ””. ORICON (2015年9月14日). 2015年9月14日閲覧。
  18. ^ フジ大型情報番組タイトル「直撃LIVEグッディ!」に決定 SANSPO.COM 2015年2月4日閲覧。
  19. ^ 克実さんのピンチヒッターとして11月と12月は八嶋智人さんが登場します!”. フジテレビ (2016年10月31日). 2016年11月2日閲覧。

外部リンク[編集]