TEAM NACS

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TEAM NACS(チーム・ナックス)は、日本演劇ユニット。北海道ローカルのテレビ番組に多数出演する。

北海道札幌市中央区にある芸能事務所・CREATIVE OFFICE CUEに所属し、大手芸能事務所アミューズと業務提携を行い「北海道以外の全国区の仕事は、全てアミューズが手がける」というシステムを執っている。

本稿ではTEAM NACSと記載される物を含むメンバーが出演する番組について主に記載する。メンバーが単独出演する物については、各個人の項を参照。

メンバー[編集]

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以下の順番は、北海学園大学演劇研究会時代の学年順である。安田・戸次・大泉は年齢が同じであるが、安田は現役、戸次は一浪して入学している。なお、大泉は二浪しているため学年的には現役で入学した音尾と同学年だが、年上であるため4番となっている。なおCREATIVE OFFICE CUE所属タレントとしての序列は大泉、安田、森崎、戸次、音尾の順番である。

番号 メンバー 生年月日 血液型 出身地 メンバーカラー 備考
1 森崎博之
(もりさき ひろゆき)
(1971-11-14) 1971年11月14日(45歳) O型 上川郡東川町 リーダー
2 安田顕
(やすだ けん)
(1973-12-08) 1973年12月8日(43歳) A型 室蘭市 サブリーダー
3 戸次重幸
(とつぎ しげゆき)
(1973-11-07) 1973年11月7日(43歳) O型 札幌市手稲区 2007年12月まで本名の佐藤重幸で活動
4 大泉洋
(おおいずみ よう)
(1973-04-03) 1973年4月3日(44歳) B型 江別市
5 音尾琢真
(おとお たくま)
(1976-03-21) 1976年3月21日(41歳) O型 旭川市

概要[編集]

北海学園大学演劇研究会に所属していた5人が当時、森崎らが所属していた劇団イナダ組の公演が延期となったため、森崎、安田の卒業制作として結成したのが始まり。卒業とともに解散したが、リーダー森崎が9ヵ月後に東京の会社を辞めて再結成し、現在に至る。当初のグループ名は「TEAM-NACS」であったが、2007年春のふるさと公演『HONOR』より「TEAM」と「NACS」の間のハイフンが取れ、現在の表記となった。

グループ名の由来
かつては、「なっくす」[1]と表記し、演劇研究会の中でも異彩を放っていた5人を演劇研究会からは切り離す形で呼ばれていた「蔑称」であった。当時、演劇研究会の芝居で、森崎が「ノックス」という役名を演じた。その時森崎が力を込めて発音したため「ナックス」と聞こえてしまう。演劇研究会の中でブームになるが、すぐに誰も使わなくなってしまった。そのため森崎が、よく一緒にいた5人を「ナックス」と称するようになった。[2]
現在、ロゴマークに記載される「"North Actors Club Special"」は、後から付けた、こじつけのような物である。
ファンの愛称
NACS全体のファンの愛称は子NACS。メンバー毎にもそれぞれ愛称があり、森崎のファンは「子顔」、安田のファンは「安田国民」、戸次のファンは「子残念」、大泉のファンは「子猫」、音尾のファンは「子魚」と呼ばれる。

経歴[編集]

公演を重ねるごとに力をつけており、その演技力は劇作家女優渡辺えり演劇集団キャラメルボックス制作総指揮の加藤昌史ら、東京の演劇界からも注目されている。

出演[編集]

メンバーが全員出演、共演し「TEAM NACS」表記があるものについて記載する。特別な記述が無い出演は、メンバー全員出演。

テレビ番組[編集]

単独出演の物は、各個人の項を参照。

テレビドラマ[編集]

バラエティ番組[編集]

  • ドラバラ鈴井の巣(北海道テレビ、2002年2月-2004年12月) - 大泉・安田は、初となる企画・脚本を手がけ、ドラマを制作。主演出演もする。
  • いばらのもり(北海道テレビ、2000年4月-2002年12月) - 森崎・大泉出演。森崎の冠番組。大泉が初となる企画・編集を手がけ、ディレクターとして、番組を制作。DVDも発売された。
    • いばらのもりリターンズ - 上記のリメイク版。
  • ハナタレナックス(北海道テレビ、2003年1月放送開始)- チームナックス初の冠番組。
  • おにぎりあたためますか(北海道テレビ、2003年3月-放送中) - 大泉・戸次出演。佐藤麻美(HTBアナウンサー)と旅するグルメ番組。2007年5月テレ朝チャンネルで放送開始。

イベント・特別番組[編集]

  • 大泉洋が生で実況!安田・森崎も大感動!大賞決定!YOSAKOIファイナル完全生中継(北海道テレビ制作、BS朝日同時放送、2007年6月10日) - 大泉・安田・森崎出演。YOSAKOIソーラン祭りの実況・応援番組。
  • 〜ありがとう40年〜全部たしたら10時間!ユメミル広場に大集合!!(北海道テレビ、2008年) - HTB開局40周年記念の特別番組。札幌ドームにて開催。

テレビアニメーション[編集]

  • チビナックス(制作:CREATIVE OFFICE CUE・電通北海道、札幌テレビ、2006年4月13日 - 9月28日) - メンバーをモチーフにしたキャラクターアニメ。
    • チビナックス 2.0(制作・放送:上に同じ、2007年4月14日 - 10月13日)
    • チビナックス シーズン3(制作・放送:上に同じ、2008年6月3日 - 11月18日)
  • onちゃん夢パワー大冒険(制作:北海道テレビ、2003年8月5日)- HTB開局35周年記念特別アニメ

人形劇[編集]

主宰舞台[編集]

TEAM NACSの舞台公演は当初は事務所は介入せず、「TEAM NACS PROJECT」(TNP)と呼ばれる有志がスタッフとして制作に関わっていたが、2004年「LOOSER」の東京公演以降はCREATIVE OFFICE CUEとアミューズが制作に携わっている。 特別に記述がない公演については、作・演出:森崎博之。

解散公演[編集]

「LETTER〜変わり続けるベクトルの障壁〜」
1996年3月7日-3月10日ルネッサンス・マリア・テアトロ札幌市中央区)全6ステージ 1000人動員
劇団イナダ組プロデュース作品
森崎・安田の就職による解散記念公演。及び初公演作品。当時のチラシに「やっぱりあった最後のお祭り チームナックスこれにて解散!!」と書かれている。この当時、TEAM-NACSの知名度は全く無く、北海学園大学学内でも知る者はほとんど無かった。

復活公演[編集]

「RECOVER〜描き続けるもう一つの結論〜」
1997年8月8日-8月10日ルネッサンス・マリア・テアトロ(札幌市中央区)全5ステージ 1200人動員
客演:小山めぐみ(劇団SKグループ)、前説に川井"J"竜輔(劇団イナダ組)
森崎・安田の復活記念公演。前作から1年3ヶ月を経て復活となった。本来は、この1回限りの予定であった。

卒業公演[編集]

「FEVER〜眺め続けた展望の行方〜」
1998年3月18日-3月21日札幌サンプラザホール(札幌市北区)全5ステージ 2500人動員
正式には、演劇集団としての活動を行うことが決定し、この公演はアマチュアからの卒業記念。大泉も無事卒業した。
NACSの公演では、初めて客演を呼ばず、5人のみでの舞台となった。

デビュー公演[編集]

「再演DOOR〜在り続けるためのプロセス〜」
1998年4月28日-5月9日ルネッサンス・マリア・テアトロ(札幌市中央区)全14ステージ 4000人動員
客演:川井"J"竜輔、出口綾子、山村素絵、小島達子(以上、劇団イナダ組)、小山めぐみ(劇団SKグループ)、清水友陽(清水企画)、和田和美
プロの演劇集団としてのデビュー記念作品。卒業公演から一ヶ月余りでの公演。
「DOOR〜在り続けるためのプロセス〜」は、北海学園大学演劇研究会「第42回定期公演」として上演されており、それの再演という形になった。

冒険公演[編集]

「ESCAPER〜探し続けていた場所〜」
1999年3月19日-3月21日道新ホール(札幌市中央区)
1999年4月1日-4月15日ルネッサンス・マリア・テアトロ(札幌市中央区)全20ステージ 7000人動員
客演:川井"J"竜輔・小島達子(以上、劇団イナダ組)、小山めぐみ(劇団SKグループ)
この年、佐藤重幸と音尾琢真が大学を卒業であったが、公演のため、卒業式典には、出席せず、ファンが卒業式を敢行。
TEAM-NACS初となる、複数会場での公演。

番外公演[編集]

「FOUR〜求め続けた奴等の革命〜」
2000年2月22日-2月29日ルネッサンス・マリア・テアトロ(札幌市中央区) 全12ステージ 3000人動員
短編4話の構成。TEAM-NACS初となる、安田・佐藤・大泉・音尾が脚本を担当。
「通販番組」 - 脚本・演出:佐藤重幸
「King of Curry」 - 脚本・演出 :音尾琢真
「ナックス・ハリケーン」 - 脚本・演出 :大泉洋
「すばらしい日々」 - 脚本:安田顕 [3]
この公演は「TEAM-NACS 2000年プロジェクト第1弾」として敢行し、第2弾予告として「WAR」の一部を演じたが、翌々年の公演となった。

ときめき公演[編集]

「LOVER〜想い続けたキミへの贈り物〜」
2001年2月7日-2月16日サッポロファクトリーホール(札幌市中央区)全14ステージ 8000人動員
主演:設定
ときめきマンレッド役:大泉 - 友達以上恋人未満の彼女がいる。
ときめきマンピンク役:佐藤 - 2年間付き合っていた彼女にふられたばかり。森崎を応援。
ときめきマンイエロー役:音尾 - 結婚して2年、ときめきがない結婚生活に物足りなさを感じている。安田を応援。
ときめきマンブルー役:安田 - 合コン歴18回、合コンの達人を自認する。主任。佐藤を応援。
ときめきマングリーン役:森崎 - 結婚願望が異様に強い。部長。音尾を応援。
客演:小山めぐみ・福村澄江(以上、SKグループ)・小島達子・川井"J"竜輔・山村素絵(以上、劇団イナダ組)
予告では、「WAR」が上演される予定だったが、急遽差し替えとなった。
2006年3月から、コミック化が決定(月刊ザデザート4月号、作画:岡井ハルコ)し、TEAM-NACS初のメディアミックス作品となる。

約束公演[編集]

「WAR〜戦い続けた兵たちの誇り〜」
「FOUR」の時点で次回公演として告知されていた演目。ファンとの「約束」を果たした。
本来は2000年5月開演の予定であったが、会場のルネッサンス・マリア・テアトロが同年3月限りで閉鎖し、代替の劇場が見つからず延期となってしまっていた。
2002年4月27日-5月9日Zepp Sapporo(札幌市中央区)全18ステージ 9,500人動員
客演:札幌演劇界から以下、15人の客演を投入(所属は公演当時のもの)。NACSもあわせて「20人男だらけ」の芝居。
川井"J"竜輔(劇団イナダ組)・江田由紀浩(劇団イナダ組・劇団SKグループ)
オクラホマ - (藤尾仁志河野真也
高橋逸人(劇団RUSH!!)
EC.DELTA - 竹田幸平・ 浦本英輝
小松悟(空の魚・アインシュタインシアター)
岩田雄二(サードファクトリー)
頭金豊(マルチの力学)
北海学園大学演劇研究会 - 谷口健太郎・ 谷川登・長谷武
札幌医科大学演劇部 - 夏井坂元喜・及能大輔
公演中に東京池袋サンシャイン劇場のスタッフが東京公演の提案を行う。

第9回公演[編集]

「ミハル」
 作・演出:佐藤重幸
2003年2月4日-2月15日道新ホール(札幌市中央区)全12ステージ 7,000人動員
シアターテレビジョンにて放送された。

第10回公演[編集]

「LOOSER〜失い続けてしまうアルバム〜」
大河ドラマによる新選組ブームにあやかって、NACSでは初めての歴史物に挑戦した。
札幌公演:2004年3月4日-3月15日サッポロファクトリーホール(札幌市中央区)
東京公演:2004年5月14日-5月16日池袋サンシャイン劇場東京都豊島区
本公演全18ステージ 11600人動員
アンコール公演‐2004年12月21日12月22日日本青年館(東京都新宿区)全3ステージ 3,800人動員
本公演の総動員数1万人達成。NACS史上初の地方公演。
2004年東京公演には、「FEVER」「WAR」「ミハル」が候補作に上がった。
TEAM NACS初のDVD化。

全国公演[編集]

「COMPOSER〜響き続ける旋律の調べ〜」
2005年にはTEAM-NACS初の試みとして主要11都市をまわる全国公演が開催された。全公演を合わせて4万人を動員した。
札幌公演:2005年4月29日-5月9日道新ホール札幌市中央区)主催:北海道新聞社 NACS史上初、札幌公演単独で動員1万人達成。
広島公演:2005年5月14日5月15日広島市西区民文化センター広島市西区)主催:テレビ新広島
東京公演:2005年5月18日-5月22日池袋サンシャイン劇場(東京都豊島区)主催:フジテレビジョン 後援:サンシャイン劇場
秋田公演:2005年5月28日5月29日秋田県児童会館秋田県秋田市)主催:秋田テレビ
大阪公演:2005年6月5日6月6日シアター・ドラマシティ大阪市北区)主催:関西テレビ放送
仙台公演:2005年6月17日6月18日仙台市青年文化センターシアターホール(仙台市青葉区)主催:仙台放送
名古屋公演:2005年6月23日6月24日名古屋アートピアホール名古屋市中区)主催:東海テレビ放送
浜松公演:2005年7月23日7月24日フォルテ静岡県浜松市)主催:テレビ静岡
香川公演:2005年8月4日8月5日香川県県民ホール アクトホール(香川県高松市)主催:岡山放送
福岡公演:2005年8月13日8月14日福岡ももちパレス福岡市早良区)主催:テレビ西日本
新潟公演:2005年8月25日8月26日新潟市音楽文化会館新潟県新潟市)主催:新潟総合テレビ
札幌凱旋公演:2005年8月31日-9月2日 サッポロファクトリーホール(札幌市中央区)
本公演全61ステージ 40,000人動員
9月2日の最終公演は、仙台(イズミティ21)・東京(日比谷公会堂)・大阪(大阪府立青少年会館)でクローズドサーキットを開催。また、シアターテレビジョンで公演を生中継。
全公演終了後、北見帯広函館旭川で「上映会&トークショー」を開催。
2005年12月22日、本公演のDVDが全国一斉発売された。DVDの内容は、札幌凱旋公演の千秋楽を収録した物である。

ふるさと公演[編集]

「HONOR〜守り続けた痛みと共に〜」
東京公演:2007年3月9日4月1日天王洲銀河劇場(東京都品川区)協力:天王洲銀河劇場
大阪公演:2007年4月6日4月15日シアター・ドラマシティ(大阪府大阪市北区)主催:関西テレビ放送・FM802
札幌公演:2007年4月26日5月13日道新ホール(札幌市中央区) 主催:北海道新聞社・北海道テレビ放送AIR-G' FM北海道
NACSでは初めてとなるロングラン公演である。63公演、48,000人を動員した。
2007年9月28日、本公演のDVDが全国一斉発売された。DVDの内容は、3月28日の東京公演を収録したものであり、WOWOWでも放映された。

第13回公演[編集]

「下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。」 
 作・演出:大泉洋
東京公演:2009年2月20日-3月4日池袋サンシャイン劇場
大阪公演:2009年3月18日-3月24日イオン化粧品シアターBRAVA!
福岡公演:2009年3月27日-3月29日ももちパレス
名古屋公演:2009年4月3日-4月5日名鉄ホール
仙台公演:2009年4月9日-4月12日電力ホール
札幌公演:2009年4月17日-4月29日道新ホール
3月4日の東京公演が収録され、WOWOWにて放送された。
64公演、動員数53,000人。

ニッポン公演[編集]

「WARRIOR〜唄い続ける侍ロマン〜」
 原案・演出:森崎博之 脚本:宇田学
札幌公演:2012年3月30日-4月4日 札幌市民ホール
函館公演:2012年4月6日 函館市民会館 大ホール
秋田公演:2012年4月8日 秋田県児童会館
盛岡公演:2012年4月11日 キャラホール
仙台公演:2012年4月13日-4月15日 仙台 電力ホール
新潟公演:2012年4月17日 新潟市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)・劇場
静岡公演:2012年4月19日 静岡市民文化会館 中ホール
名古屋公演:2012年4月21日-4月23日 名鉄ホール
金沢公演:2012年4月26日 金沢市文化ホール
大阪公演:2012年4月28日-5月6日 森ノ宮ピロティホール
高松公演:2012年5月8日 サンポートホール高松 大ホール
高知公演:2012年5月10日 高知市文化プラザかるぽーと 大ホール
広島公演:2012年5月12日5月13日 はつかいち文化ホール さくらぴあ
山口公演:2012年5月15日 山口市民会館 大ホール
鹿児島公演:2012年5月19日5月20日 鹿児島市民文化ホール 第2ホール
熊本公演:2012年5月23日 崇城大学市民ホール(熊本市民会館)
福岡公演:2012年5月25日-5月27日 キャナルシティ劇場
東京公演:2012年5月30日-6月10日 赤坂ACTシアター
客演:飯田隆裕井上和茂梅田喬大野朱美栗原寛孝黒岩司後藤祐香菅原健志田中温子新田健太広瀬諒人松尾英太郎宮川康裕山中雄輔和田成正
アンサンブルという形で出演。本公演の客演投入は『WAR』以来10年ぶりとなる。
6月7日の東京公演がWOWOWで放映された。
59公演、動員数70,000人。

第15回公演[編集]

「悪童」
 脚本:古沢良太、演出:マギー
TEAM NACSとしては初めて、脚本と演出を完全に外部に任せるというスタイルを取った。
大阪公演:2015年7月15日-7月20日 森ノ宮ピロティホール
仙台公演:2015年7月22日-7月23日 電力ホール
盛岡公演:2015年7月25日-7月26日 盛岡市民文化ホール
札幌公演:2015年7月30日-8月2日 わくわくホリデーホール(札幌市民ホール
名古屋公演:2015年8月5日-8月9日 名古屋市公会堂
新潟公演:2015年8月13日-8月16日 新潟テルサ
福岡公演:2015年8月19日-8月23日 キャナルシティ劇場
東京公演:2015年8月26日-9月6日 EX THEATER ROPPONGI
全53ステージ 動員数:60,000人 千秋楽ライブ・ビューイング:30,000人
TOTAL 90,000人動員

記念企画[編集]

TEAM NACS 10th Anniversary「TEAM NACS TEN」[編集]

10周年を振り返る映像上映、トークイベント。次回公演(HONOR)の予告も上演された。DVD「HONOR〜守り続けた痛みと共に〜」の特典映像として、東京公演の一部を観ることができる。

2007年1月12日~1月28日
開催場所:宮城、福岡、大阪、渋谷、愛知、札幌

TEAM NACS 15th project「5D-FIVE DIMENSIONS-」[編集]

「5人それぞれのやりたいこと」と銘打っての15周年企画。映像ソフトはリリースされておらず、限定生産された写真集の特典DVDに、ダイジェスト映像が収録されている。

森崎博之公演「LOOSER6」
2011年5月3日~5月22日
札幌、東京、大阪、全13ステージ
作・演出:森崎博之
出演:森崎博之、佐野大樹*pnish*)、森山栄治(*pnish*)、鷲尾昇(*pnish*)、土屋裕一(*pnish*)、飯野雅彦
「LOOSER」(2004年)の再演。主人公が森崎演じる40歳のサラリーマンに変更、新キャラクターの追加など、単なる再演にとどまらず、ストーリーにも多少の差異がある。
戸次重幸公演「totsugi式」
2011年6月10日~6月30日
札幌、大阪、福岡、仙台、名古屋、東京(東日本大震災の影響で、仙台公演は中止となった)
作・演出:戸次重幸
出演:片桐仁本多力ヨーロッパ企画)、大宮エリー、戸次重幸
コメディアン、舞台俳優、脚本家と、多彩・多才な出演者を招いてのコントライブ。
音尾琢真公演「Ottey Ottoman World Tour 2011 in JAPAN」
2011年9月7日・8日 札幌、9月10日 東京、9月11日 大阪、9月16日 東京追加
スーパープロデューサー:音尾琢真
出演:オッティ・オットマン
「1970年代に活躍した日系アメリカ人ロックスターのジャパンツアー」という設定の音楽ライブ。すべての楽曲を音尾自身が手がけている。数曲の着うた配信のほか、ライブ盤CD「Ottey Ottoman World Tour 2011 in JAPAN」が、完全予約限定で生産された。
大泉洋公演「大泉ワンマンショー」
2011年9月29日~11月9日
東京、札幌、秋田、新潟、静岡、名古屋、大阪、高松、広島、福岡、仙台
作・演出・出演:大泉洋
大泉が小学生のころから周囲に薦められながらも実現しなかった「ワンマンショー」。トーク、モノマネ、歌、落語など、大泉自身を「魅せる」ステージとなった。舞台セット転換中の映像は、水曜どうでしょう嬉野雅道ディレクターが撮影を、藤村忠寿ディレクターが編集を行ったもので、ワンマンショー初日を1週間後[4]に控えたものの、舞台転換中の映像が用意できていない大泉が藤村Dと嬉野DをOFFICE CUEの事務所に呼び出し、事情[5]を説明して舞台転換用の映像の制作を発注し、その発注を受けた藤村Dによって、大泉が「藤村Dが思い描く大泉ワンマンショー」を行う、という内容になっている。この舞台セット転換中の映像は、水曜どうでしょうDVD全集 第19弾「試験に出るどうでしょう 石川県・富山県/四国八十八ヵ所II」に特典映像として収録されている。
安田顕公演「港町13番勝負 安田顕ひとり語り~おもだって、僕の父親の話です。」
港町13番公演:2011年11月2日~11月18日:博多、大分、下関、呉、境港、新潟、酒田、仙台、盛岡、青森、函館、室蘭、小樽
番外公演:2011年11月19日~12月4日:札幌、大阪、東京
安田が雑誌papyrusに連載しているエッセイ「北海道室蘭市本町一丁目四十六番地」(同タイトルで2011年10月書籍化)を元にした独演。話芸、活弁、落語、ひとり芝居、弾き語りなど、さまざまなスタイルの「語り」で、自身の父親やふるさとを語る。

その他の舞台[編集]

夢のテント芝居集団「水曜天幕團」[編集]

北海道テレビ開局35周年記念 水曜どうでしょうpresents 藤村忠寿・嬉野雅道×TEAM-NACS 水曜天幕團旗揚げ公演2003 『蟹頭十郎太』」
2003年10月、大泉洋と事務所の社長である鈴井貴之の2人が出演していた「水曜どうでしょう」の藤村忠寿嬉野雅道ディレクターとタッグを組み、開催した。
これはHTBの駐車場に特設テントの芝居小屋を建てるという前代未聞の企画であり、駐車場にテント設営用の穴を開けるなどという大掛かりな工事を経て完成。9日間に渡り公演を行った。
この企画自体は商業的には失敗したが、この後藤村らが演劇界とつながりを持ち、後に自らが舞台に出演するきっかけになった。
2004年1月28日DVD化、(ASIN: B00466IH1S EAN: 4560164200242 )

TEAM NACS SOLO PROJECT「安田顕 ひとり語り2014〜ギターの調べとともに。」[編集]

安田が東京でたまたま会ったシンガーソングライター古澤剛と話をしているうちに、共通の知り合いである樋口了一つながりで意気投合したのがきっかけで、安田が語りを、古澤がギターを担当した公演[6]
作・演出・出演:安田顕
演出:マギー
ギター:古澤剛
公演日程:2014年8月2日~9月14日
小浜公演】常高寺 8月2日(土)~3日(日)
各務原公演】村国座 8月4日(月)
米子公演】ギャラリア大正蔵 8月6日(水)
京都公演】金剛能楽堂 8月8日(金)~12日(火)
香南公演】弁天座 8月13日(水)
福岡公演】イムズホール 8月15日(金)~17日(日)
東京公演】シアターサンモール 8月23日(土)~31日(日)
新潟公演】りゅーとぴあ能楽堂 9月3日(水)
仙台公演】福祉プラザふれあいホール 9月4日(木)~5日(金)
盛岡公演】プラザおでって おでってホール 9月6日(土)
青森公演】県民福祉プラザ県民ホール 9月7日(日)
札幌公演】生活支援型文化施設コンカリーニョ 9月11日(木)~14日(日)
全42ステージ 動員数:11,000人
2015年6月24日にDVD化(観客を入れない形での公演再現)、(ASIN:B00W1KAQZQ EAN:4527427659216)

音楽[編集]

TEAM★NACS
読み方は「ちーむほしなっくす」。「ナックスがアイドルだったら」というコンセプトの「コント・企画モノ」であり、姿を現すのは「CUE DREAM JAM-BOREE」のみで「JAM-BOREE限定アイドル」である。CUE DREAM JAM-BOREE開催毎に新曲を発表している。
観客は、アイドルファンとして騒ぎ、笑って楽しむという、観客参加型コント。40代に突入したメンバーが歌って踊るが、体力的に辛い状態のようである。
発生元は番外公演「FOUR〜求め続けた奴等の革命〜」で大泉が担当した「ナックス・ハリケーン」。当時は、5人でアカペラで歌っており、曲の歌詞にも「アカペラだっていいじゃな〜い」と歌っていたが、CD化するにあたって「気が付きゃ30過ぎじゃな〜い」に変更された(ただし、発売当時は、音尾のみ20代だった)。
持ち歌
「ナックス・ハリケーン」作詞・作曲:大泉洋(CD「ナックスハリケーン/捻挫した君」収録)

ナックスハリケーンはCUE DREAM JAM-BOREEに必ず披露され、開催毎にラップの前のセリフが変わる(戸次重幸担当)。「多分…みんなが一番大好きな曲です」と森崎博之が、曲がかかる前に言うことで有名。40代になった現在もなお、全員踊っている。

「捻挫した君」作詞・作曲:大泉洋(CD「ナックスハリケーン/捻挫した君」収録)
「Daydreamer」作詞・作曲:佐藤重幸(CD「CUE DREAM JAM-BOREE 2006「再会」CD」収録)
「おねがい!NACSSUMMER」作詞・作曲:音尾琢真(CD「CUE DREAM JAM-BOREE 2008」収録)
「いつかNACS きっとNACS」作詞・作曲:大泉洋(CD「CUE DREAM JAM-BOREE 2010」収録)
「そんなのNACS応援歌」作詞・作曲:森崎博之(CD「CUE DREAM JAM-BOREE 2014」収録
「ぼくらのキセキ~five goes on~」作詞・作曲:音尾琢真(CD「CUE DREAM JAM-BOREE 2016「仲間」~親愛なるあなたへ。」収録  )

映画[編集]

メンバー個人で出演している物については、各メンバーの項目を参照。

長編映画[編集]

river
所属事務所であるCREATIVE OFFICE CUEの社長である鈴井貴之の第2回監督作品。詳しくは当該を参照。

短編映画[編集]

TEAM NACS FILMS「N43°」
メンバー5人それぞれが監督・脚本を手がけた、オムニバスショートムービー。もともとは2008年11月に全国9都市をまわる上映ツアー(25,000人動員)用の作品だったが、その後2009年2月から劇場公開、9月にDVDリリース
作品(カッコ内は監督・脚本を手がけたメンバー)
頑張れ!鹿子ブルブルズ!(大泉洋)
神居のじいちゃん(音尾琢真)
部屋クリーン(戸次重幸)
ヤスダッタ3D(安田顕)
AFTER(森崎博之)

アニメーション映画[編集]

ハウルの動く城スタジオジブリ、2004年11月20日公開)
カブ、兵士(大泉洋)
兵士(安田顕)
ケーキ屋の店員、八百屋(森崎博之)
橋の上の男(戸次重幸 ※当時は"佐藤重幸"名義)
城の門番(音尾琢真)


思い出のマーニースタジオジブリ、2014年7月19日公開)
山下医師(大泉洋)
十一(安田顕)
美術教師(森崎博之)
紳士(戸次重幸)
町内会役員(音尾琢真)

CM[編集]

メンバー個人で出演している物については、各メンバーの項目を参照。 特別に記述が無い物は、メンバー全員出演・北海道ローカル放送。

関連作品[編集]

映像作品[編集]

タイトル 発売日 販売形態
LOOSER〜失い続けてしまうアルバム〜 2004年12月24日 DVD/VHS
COMPOSER〜響き続ける旋律の調べ〜 2005年12月22日 DVD
HONOR〜守り続けた痛みと共に〜 2007年9月28日 DVD
TEAM NACS FILMS「N43°」 2009年9月25日 DVD
下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。 2009年12月4日 DVD
WARRIOR〜唄い続ける侍ロマン〜 2012年12月21日 DVD
悪童 2016年5月25日 DVD/BD

音楽作品[編集]

タイトル 発売日 販売形態
「LOOSER」オリジナルサウンドトラック 2005年6月13日 CD
「COMPOSER」オリジナルサウンドトラック 2007年9月28日 CD
「HONOR」オリジナルサウンドトラック 2007年9月28日 CD
「下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。」オリジナルサウンドトラック 2009年6月17日 CD
「WARRIOR」オリジナルサウンドトラック 2012年8月8日 CD

脚注[編集]

  1. ^ 演劇研究会の演目での森崎の役名が由来
  2. ^ 2009年放送HBC「ナックスの春、来たれり」内、森崎インタビューより
  3. ^ NACSメンバーの未来を描いた作品のため演出は無し。
  4. ^ 映像中において、撮影日が9月21日であることを説明するテロップが挿入されている。
  5. ^ 映像中の大泉が『探偵はBARにいる』のPRで忙しく、故に舞台転換中の映像が発注できなかったという趣旨の発言をしている。
  6. ^ 2016年2月11日の樋口了一ライブでの発言による
  7. ^ ニンテンドースイッチのTVCM一挙公開!『ゼルダの伝説 BoW』がある大泉洋の日常や、TEAM NACSによる『スプラトゥーン2』マルチプレイも | インサイド - 2017年2月8日。

外部リンク[編集]