テセウスの船 (漫画)

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テセウスの船
ジャンル 青年漫画
漫画
作者 東元俊哉
出版社 講談社
掲載誌 モーニング
レーベル モーニングKC
発表号 2017年30号 - 2019年30号
発表期間 2017年6月22日 - 2019年6月27日
巻数 全10巻
話数 全89話
テレビドラマ
原作 東元俊哉
脚本 高橋麻紀
演出 石井康晴、松木彩、山室大輔
制作 TBSテレビ
放送局 TBS系
放送期間 2020年1月19日 - 3月22日
話数 10話
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画テレビドラマ
ポータル 漫画テレビドラマ

テセウスの船』(テセウスのふね、Ship of Theseus)は、漫画家東元俊哉による日本漫画[1]講談社発行の漫画雑誌『モーニング』にて、2017年30号から2019年30号まで連載[1]

あらすじ[編集]

1989年(平成元年)6月24日に北海道音臼村の音臼小学校で児童16人、職員5人の犠牲者を出した無差別毒殺事件。自宅から凶器の青酸カリが発見されたため容疑者として逮捕された駐在所警察官・佐野文吾は一貫して否認したものの、最高裁でも死刑判決が下り収監中である。

事件から28年後の2017年、文吾の息子であり母の旧姓を名乗る田村心は1989年7月10日に生まれたため父との面識はないが、目立たないように生き「殺人犯の家族」と周囲に知られる度に引っ越しを繰り返す日陰の道を物心ついた時から歩んでいた。心の妻である由紀は、「事件には不自然な点があり冤罪の可能性がある」と励ますものの、心は妻とこれから生まれる子供の幸せを守ることだけを考えたいと答える。

だが、そんな願いも虚しく由紀は娘の未来を出産した際に死亡し、娘は義父に引き取られることになる。心は「文吾が冤罪であれば娘は犯罪者の孫ではなくなる」との思いから、音臼小無差別殺人事件に初めて正面から向き合う決心をする。由紀が遺した事件の資料を手に、事件が起きた旧音臼村を訪れた心は、奇妙な霧に包まれる。

そして心がたどり着いたのは、1989年1月7日[注 1]、事件が起こる約半年前の音臼村だった。雪に埋もれていた少女を助けた心は、村の三島医院に少女を運んだが、現在が28年前であり、少女が自分の姉の佐野鈴であることに気づく。本来の歴史では、姉の顔は凍傷のため酷い痣ができていたが、発見が早かったため軽い霜焼けで済んでいた。

由紀の資料から、村では同じ1月7日に除草剤パラコートを誤飲して医者の次女である5歳の三島千夏が死亡することを知り、心は病院倉庫からパラコートを持ち去り歴史を変えようとする。しかし千夏は、歴史通りにパラコート中毒を起こして死亡してしまう。千夏が死ぬ前に文吾と共にいたのを見た心は、父が犯人という疑いを持つが、文吾もまた、村の人間ではなく「病院から何かを盗んでいた」との目撃証言がある心に疑いを抱く。

そんな両者の思いをよそに、文吾の妻であり心を妊娠中である佐野和子は、行く当てがない心を「娘の恩人」として駐在所に住まわせるのだった。そして、心の荷物を調べた文吾は、「平成27年」交付のありえない運転免許証を発見する。(ここまで第1巻)

登場人物[編集]

田村心(たむら しん)
28年前に北海道の小学校で発生した無差別毒殺事件において逮捕された警察官である佐野文吾の息子。
死刑判決を受けながらも、なお無罪を主張する父親の冤罪を信じて、事件についての調査を行う。
田村由紀(たむら ゆき)
心の妻。
佐野文吾(さの ぶんご)
28年前に北海道の小学校で発生した無差別毒殺事件の容疑者として逮捕された元警察官。
死刑判決を受けて収監中の身であるが、一貫して無罪を主張している。
田村和子(たむら かずこ)
心の母。佐野文吾の妻。
村田藍(むらた あい) / 田村鈴(たむら すず)
心の姉。
田村慎吾(たむら しんご)
心の兄。

書誌情報[編集]

テレビドラマ[編集]

テセウスの船
ジャンル 連続ドラマ
原作 東元俊哉『テセウスの船』
脚本 高橋麻紀
演出 石井康晴
松木彩
山室大輔
出演者 竹内涼真
榮倉奈々
安藤政信
貫地谷しほり
芦名星
竜星涼
麻生祐未
今野浩喜
白鳥玉季
番家天嵩
柴崎楓雅
上野樹里(特別出演)
ユースケ・サンタマリア
六平直政
笹野高史
せいや霜降り明星
鈴木亮平
音楽 菅野祐悟
エンディング Uruあなたがいることで
国・地域 日本の旗 日本
言語 日本語
時代設定 1989(平成元年)年1月7日 - 3月
2020(令和2年)年1月 - 3月
製作
プロデューサー 渡辺良介
八木亜未
製作 大映テレビ
TBSテレビ
放送
放送チャンネル TBS系
映像形式 文字多重放送
番組連動データ放送
音声形式 ステレオ放送
放送国・地域 日本の旗 日本
放送期間 2020年1月19日 - 3月22日
放送時間 日曜 21:00 - 21:54
放送枠 日曜劇場
放送分 54分
回数 全10回
公式サイト

特記事項:
初回・最終話は25分拡大(21:00 - 22:19)。
第2話は15分拡大(21:00 - 22:09)。
テンプレートを表示

2020年1月19日から同年3月22日までTBS系日曜劇場」で放送された。主演は同枠初主演の竹内涼真[2]

最終回放送後、動画配信サービスParaviにおいて特典映像「テセウスの船 完全ネタバレ!犯人の日記大公開」が配信された(前編は最終回放送直後、後編は3月29日21:00)[3]

キャスト[編集]

主人公[編集]

田村心(たむら しん)〈30〉
演 - 竹内涼真[4](幼少期:高木波瑠[5]
佐野文吾の息子。1989年4月26日生まれ[ep 1]。武蔵野市中町5-5-6-306在住[ep 2]。教員免許を取るが、殺人犯の息子ということで教師になることは諦めている。
妻の由紀が死んだ後、音臼小学校の跡地を訪れるが、突然濃い霧に包まれ1989年1月7日にタイムスリップする。
たどり着いた1989年で文吾が本当に殺人犯なのかを調べるため、由紀の作成したノートを元に文吾に張りついて音臼小無差別殺人事件を止める決意をする。そして文吾が命の危険を冒してまで三島明音を助けようとしているのを見て、文吾は殺人犯ではないと確信する[ep 1]
1989年の文吾や和子からは「心さん」と呼ばれている。文吾が身元保証人になり音臼小学校の臨時教員になる[ep 3]
崖から捨てたノートを犯人に拾われたため、文吾にこれから起こる音臼小無差別殺人事件のこと、文吾が殺人犯として逮捕されること、心が文吾の息子だということを打ち明けるが、取り乱した文吾に駐在所を追い出される。音臼神社で文吾と和解するが、濃い霧に包まれ現代に戻ってしまう[ep 4]

2020年(現代)[編集]

主人公の親族[編集]
田村和子(たむら かずこ)
演 - 榮倉奈々[6]
心の母。夫の佐野文吾が逮捕されてからは笑顔はなく、子供たちに、他人の前で笑ったり泣いたりしちゃいけないと話している[ep 1]
心がタイムスリップから戻った現代では、心が過去を変えた影響で和子は心を出産後に一家心中を図り死亡している[ep 4]
村田藍(むらた あい) / 田村鈴(たむら すず)
演 - 貫地谷しほり[7](高校生:御守花凜[8]
心の姉。小学5年生のとき、音臼神社の階段から転落し長時間雪に埋もれたせいで頬に凍傷の痕が残っていたが[ep 1]、タイムスリップした心が過去を変えた影響で痕がなくなっている。現在は顔を整形していて、上記の偽名を使用している。内縁の夫は音臼小学校の同級生だった加藤みきお(現・木村みきお)。夫と義母は自身が佐野鈴だということは知らないと本人は思っていた[ep 5]
田村慎吾(たむら しんご)
演 - 澤部佑[9](中学生:田澤泰粋[10][注 2]
心の兄。心がタイムスリップから戻った現代では、心が過去を変えた影響で和子と共に死亡している[ep 4]
田村由紀(たむら ゆき)
演 - 上野樹里(特別出演)[6]
心の妻。旧姓:岸田。心の過去をすべて承知の上で両親の反対を押し切り結婚する。ミルクティーが好物[ep 5]
心に自身が作成したノートを見せ、音臼小無差別殺人事件の話をしている最中に産気づき、病院で娘の「未来」を産むが、妊娠中毒症で死亡する[ep 1]
心がタイムスリップから戻った現代では、心が過去を変えた影響で生存している。但し独身のため姓は「岸田」で心とは面識もなく娘の「未来」も存在しない。週刊実像の記者をしていて、音臼小無差別殺人事件の記事を書いている[ep 5]
由紀に会いに来た心に対し記者として接する。後日、心から「音臼小事件被害者の集い」のことを聞かれ、文吾の冤罪を証明しようとする心の姿を見て日時と場所を教える。由紀も当日「音臼小事件被害者の集い」に行くが、会場に入れず被害者遺族に冤罪の証拠がほしいと言えないでいる心の代わりに壇上に立ち訴える[ep 5]
岸田聡(きしだ さとし)
演 - 津村和幸[11](第1話)
由紀の父。由紀が死んだのは心と結婚したせいだと思っている[ep 1]
佐野文吾(さの ぶんご)
演 - 鈴木亮平[6]
宮城拘置支所の死刑囚。1989年3月12日に起きた音臼小無差別殺人事件で犯人として逮捕され、死刑判決が確定した今も冤罪を訴え続けている[ep 1]
現代に戻った心が文吾の面会に来る。文吾はタイムスリップした心のことを覚えていて、心がいなくなってからの出来事、再審請求をするつもりがないこと、鈴が初めて面会に来たことを話す[ep 5]
音臼村の元住人[編集]
木村みきお(きむら みきお)
演 - 安藤政信[7]
鈴の内縁の夫。旧姓は「加藤」。音臼小無差別殺人事件の被害者で、後遺症で下半身不随になり車椅子生活をしている。事件後、身寄りがないみきおはさつきの養子になる[ep 5]。さつきの死後、さつきが彼の部屋にある大量の絵や青酸カリを発見し、紀子を口封じのために殺したことから音臼町事件の真犯人の可能性が否定できないと心に語る。
木村さつき(きむら さつき)
演 - 麻生祐未
音臼小学校の元教員。腹黒い性格をしており目的のためなら手段を選ばない。中野区新薬町3-2-9-203在住[ep 2]。音臼小無差別殺人事件後、身寄りがない加藤みきおを引き取る。
藍とみきおの住んでいるマンションを盗撮しており、喫茶店での心と藍の会話から藍の本名が「佐野鈴」だと確信し、脅迫を仕掛ける[ep 5]。さらに、藍に死なない程度の毒を(紀子が金丸を殺した犯人についての情報を心に話す前に)飲むように命じて、藍が救急車で運ばれる隙を突き、青酸カリ入りの芋羊羹を食べさせることで紀子を毒殺し、自らも食べて被害者を装い、藍に擦りつけようとしたが、何者かに殺害される。
松尾紀子(まつお のりこ)
演 - 芦名星
木村メッキ工場の元パート職員。旧姓は「佐々木」。長谷川翼が亡くなってから別の男性と結婚して娘がいる。夫は亡くなり今は八王子で一人暮らしをしている[ep 6]
音臼小無差別殺人事件の証言者として名乗り出るが娘に反対され断る。その後、一生後悔したくない思いから心に当時見たことを話す決意をする。
自宅で心に真相を話す直前に同席していた鈴が倒れ、鈴が付き添いの心と救急車で運ばれたあと、さつきに口封じのごとく毒殺されてしまう[ep 6]
田中正志(たなか まさし)〈59〉
演 - せいや霜降り明星
田中義男の息子で、現在はアパートで暮らしている。みきおの証言によりさつきの病室から逃げ去った人物と人物像が一致しており、心が会いに行こうとしたが、既に何者かに殺害された後であった。
神崎(かんざき)
演 - 野村昇史(第6話)
心に「小柄で小太りのメガネをかけている男性」に思い当たる人はいないかと聞かれ、「田中の息子」と答えた元住人[ep 2]
森君江(もり きみえ)
演 - ただのあっ子(第6話)
仙南警察署の刑事だった亡き森清彦の妻。
その他(現代)[編集]
鍋島
演 - 松澤一之(第4話・第5話)
週刊実像の編集長。
藤原(ふじわら)
演 - 三上市朗(第6話)
千葉県警川手警察署の刑事。心を田中正志殺害容疑で任意の勾留をするが、由紀が正志のアパートに入って行った不審人物が写った映像を持ってきたため釈放する[ep 2]

1989年(過去)[編集]

佐野家[編集]
佐野文吾
演 - 鈴木亮平[4]
宮城県警仙南警察署音臼村駐在所の警察官。村民から慕われ頼りにされていて、家族も大切にしている。
鈴が運ばれた三島医院でタイムスリップした心と対面する。三島明音が森で迷子になり保護するが、熊が出て逃げているうちに崖から落ち足をケガする。明音を探しにきた心に明音を崖から引っ張り上げてもらい、明音を井沢に預け再び戻ってきた心に文吾も引っ張り上げてもらう。その後、文吾と打ち解けた心から2020年の未来から来たと打ち明けられる[ep 1]
心が現代に戻ったあと「6年生を送るお楽しみ会」を中止させようとしたが、結局中止にはならず「はっと汁」で事件が起こる[ep 5]
佐野和子
演 - 榮倉奈々
心の母。朗らかで優しく笑顔が絶えない。現在妊娠している。
鈴を助けた心に感謝し自宅に泊まるよう勧める[ep 1]
佐野鈴
演 - 白鳥玉季[12]
心の姉。音臼小学校の5年生。カニが好物[ep 3]
1989年1月7日に音臼神社の階段から転落し雪に埋もれる。本来はこの件で頬に凍傷の痕が残るが、タイムスリップした心に三島医院に運ばれ、医師の処置が早かったため、頬に凍傷の痕が残らず軽い脳震盪だけですむ[ep 1]
佐野慎吾
演 - 番家天嵩[13]
心の兄。天真爛漫。
音臼小無差別殺人事件の死亡者[編集]

◆(1989年3月12日、青酸カリが入った「オレンジジュース」を飲んで死亡した人物)※番組開始時点

●(1989年3月12日、青酸カリが入った「はっと汁」を飲んで死亡した人物)※第二章(現代編)

小向香奈(こむかい かな)
演 - 未来[14] ◆ ●
音臼小学校の教員。
大貫公平(おおぬき こうへい)
演 - 佐藤タダヤス[15]
音臼小学校の教員。本来は1989年3月12日に音臼小無差別殺人事件で死亡するが、タイムスリップした心が過去を変えた影響で死なずに済む[ep 5]
野村悠(のむら ゆう)
演 - 笹木祐良 ◆ ●
冴島真理(さえじま まり)
演 - 小林有希[16] ◆ ●
佐田悦子(さだ えつこ)
演 - 小熊萌凛[17] ◆ ●
児玉直弘(こだま なおひろ)
演 - 岡田龍樹[18] ◆ ●
西脇勤(にしわき つとむ)
演 - 山田紋士[19] ◆ ●
佐藤陽(さとう ひかり)
演 - 小島怜珠[20] ◆ ●
工藤さゆり(くどう さゆり)
演 - 小林紗希[21] ◆ ●
以上7人は音臼小学校の5年生。
不可解な死に方をした住人[編集]

■(番組開始時点で不可解な死に方をしている人物)

□(タイムスリップした心が過去を変えた影響で不可解な死に方をした人物)

●(1989年3月12日、青酸カリが入った「はっと汁」を飲んで死亡した人物)※第二章(現代編)

佐々木紀子(ささき のりこ)
演 - 芦名星[7]
木村メッキ工場のパート職員。婚約者の翼から日常的に暴力を振るわれている。
本来は1989年2月18日にシアン中毒で自殺しているが、タイムスリップした心が過去を変えた影響で死なずに済む。
翼から青酸カリを持ってくるように言われ断るが、やはり暴力を振るわれ工場から青酸カリを盗み翼に渡す[ep 6]
翼が死んだあと罪悪感と恐怖で生きる気力を失い音臼岳で自殺しようとしたが、金丸が犯人に崖から突き落とされるのを目撃し、自殺する気力もなくなり音臼村から逃げ出す[ep 6]
長谷川翼(はせがわ つばさ)
演 - 竜星涼[7]
新聞配達員。写真が趣味。表面上は優しく子供たちの人気者だが、婚約者の紀子には暴力を振るっている。心が倉庫からパラコートを捨てるところを目撃したため心を泥棒扱いしている[ep 1]
三島明音を監禁し殺すつもりだったが殺せず[ep 6]、翼は音臼神社で遺体で発見される[ep 3]。死因は青酸カリによる自殺[ep 4]
三島千夏(みしま ちなつ)
演 - 湯本柚子[22] ■ □
保と聡子の次女。明音の妹。
本来は1989年1月7日に自宅倉庫にあった除草剤パラコートを誤って飲み死亡するが、タイムスリップした心が事前に倉庫のパラコートを捨て回避させる。しかし別のパラコートを飲み死亡する[ep 1]
金丸茂雄(かねまる しげお)
演 - ユースケ・サンタマリア[7]
宮城県警仙南警察署強行犯捜査係の警部補
村に突如現れた心が、三島千夏の殺害及び三島明音を誘拐した犯人だと疑い逮捕するが、なぜか急に釈放する。その後、駐在所を追い出された心から、未来から来たこと、文吾の息子だということを告げられ協力を求められる[ep 4]
金丸は文吾を殺人犯にしないための重要な証拠を捜しに行くが、音臼岳の崖から犯人に突き落され遺体で発見される[ep 6]
木村敏行(きむら としゆき)
演 - 不破万作
木村メッキ工場の工場長。さつきの父。
本来は1989年1月9日午前7時頃、音臼岳の荒川橋付近で雪崩が起こり巻き込まれて死亡するが、タイムスリップした心の行動で雪崩に巻き込まれるのを回避させ死なずにすむ[ep 1]
1989年3月10日時点でぎっくり腰で入院中[ep 7]
田中義男(たなか よしお)
演 - 仲本工事 ■ ●
元宮城県議会議員で詩人。目の具合が悪い。
本来は1989年1月15日に自宅の火事により死亡するが、タイムスリップした心が1月15日に文吾と正志の3人で義男の自宅に詰め、火事が起こるのを防ぐ[ep 3]。但し心が過去を変えた影響で、1989年3月12日に音臼小無差別殺人事件で死亡する[ep 5]
その他(過去)[編集]
田中正志
演 - せいや(霜降り明星)[7]
義男の息子。目の具合が悪い父の面倒を見るため、休みの日だけ仙台から来ている[ep 1]。10年前の音臼村祭事件で母親が誤ってキノコ汁に毒キノコを入れてしまったのが原因で逮捕されてしまい、家族がバラバラになってしまっていた。
徳本卓也(とくもと たくや)
演 - 今野浩喜[7]
農家。何を考えているのかわからないと言われている。10年前に起きた音臼村祭事件で母親を亡くしている。
森清彦(もり きよひこ)
演 - 加治将樹
宮城県警仙南警察署強行犯捜査係の刑事。2020年においては既に故人であり、独自に音臼町事件については調べていた。
三島保(みしま たもつ)
演 - 黒岩司[23]
三島医院の院長。明音と千夏の父。音臼神社の階段から転落し負傷した鈴の処置をする[ep 1]
三島聡子(みしま さとこ)
演 - 佐藤寛子[24](第2話)
明音と千夏の母。
加藤みきお
演 - 柴崎楓雅
音臼小学校の5年生。身寄りがない少年[ep 5]
三島明音(みしま あかね)
演 - あんな[15]
音臼小学校の5年生。保と聡子の長女。千夏の姉。
千夏が亡くなったあと、森に入り千夏との「森でリスに餌をあげる」という約束を守ろうとするが、迷子になり文吾と心に助けられる[ep 1]
その後、本来は1989年1月16日に行方不明になるはずだったが、心が過去を変えた影響で前日の1月15日に行方不明になる。風速計のある小屋に監禁されているのを文吾と心に救出される[ep 3]。意識が戻った明音は監禁したのは長谷川翼だと証言する[ep 4]。しかし、金丸や森が調べたところ、絞められた際の痣が不自然であることが判明する。
馬淵(まぶち)
演 - 小籔千豊(第9話・最終話)[25]
宮城県警監察官キャリア。「組織」を守るためならば手段を選ばない。文吾との間には過去の因縁がある模様。
意識不明の加藤みきおが文吾のパトカーに残されていたため、殺人未遂容疑で家宅捜索するために佐野家を訪れる[ep 8]
井沢健次(いざわ けんじ)
演 - 六平直政[7]
井沢商店の店主。村のまとめ役。文吾を「文ちゃん」と呼んでいる。
加納(かのう)
演 - 東龍之介(第2話)
文吾に手配され田中義男を診た医師。
石坂秀夫(いしざか ひでお)
演 - 笹野高史[7]
音臼小学校の校長。絵が趣味。心を臨時教員に採用する[ep 3]
木村さつき
演 - 麻生祐未[7]
音臼小学校の教員。生徒からの信頼が厚い。独身で父との2人暮らし。

スタッフ[編集]

原作との相違点[編集]

全般
  • 本作の真犯人は原作とは別人[29]
  • 原作では音臼村の所在地は北海道だが、本作では宮城県。
  • 原作の「現在」は2017年だが、本作は2020年。
  • 原作で無差別毒殺事件が起こるのは1989年6月24日の「お泊まり会」だが本作では同年3月12日の「6年生を送るお楽しみ会」に発生する。心が生まれたのも早められ、生年月日が1989年4月26日に。
  • 真犯人の犯行日記は原作ではカセットテープへの音声録音だったが、本作ではワープロ専用機の画面が表示。
  • 原作ではタイムスリップを起こす霧の中と1989年ではスマホの電源が入らなくなり現代に戻ると作動する描写があるが、本作では過去で心がスマホを使おうとする描写がない(スマホ自体は所持していて現代で使用している)。
第一章
  • 無差別毒殺事件の犠牲者21名のうち教職員は原作では5名で木村さつきが死亡するが、本作では3名で木村さつきは含まれない。
  • 田中義男の元の歴史での死因は原作では心臓発作(自然死として処理)だったが、本作では火事による焼死。
  • 三島明音行方不明事件について、原作では長谷川翼と明音の二人の死体が発見されたが、本作では死んだのは翼だけで明音は衰弱した状態で生きていた。明音が翼から性的暴行を受けた設定は本作では言及無し。
  • 心が金丸に逮捕される直前に捨てた運転免許証と事件の資料ノートを真犯人が拾ったと知ったのは、原作では現代に戻って以降だが、本作では釈放直後の心に対して何者かがそれらを拾ったことを仄めかす行動を起こしている。
  • 心が文吾に無差別毒殺事件の発生と逮捕される未来を告げた後、原作では怒った文吾に駐在所を追い出された直後に現代へのタイムスリップが起こったが、本作では現代に戻る前に2日ほど期間があり、金丸刑事に未来から来たことを告げ協力を頼み、文吾とも和解している。
第二章(現代編)
  • 心のタイムスリップ後に変わった無差別毒殺事件は、原作では牛乳に毒物が入れられていたが、本作でははっと汁。本来の犠牲者であった大貫公平の代わりに田中義男が犠牲者となり内訳が児童18名、教職員2名、村人1名となった。
  • 佐野家心中事件で生き残った心と鈴が、児童養護施設で育った過去の説明はなし。
  • 原作で車椅子の男(木村みきお)が初登場したのは現代に戻ってからだが、本作では第一話冒頭で心が車椅子の男とそれを介助する鈴と出会い、互いに気づかずすれ違うシーンがある。このシーンで登場する鈴の顔には痣があった。
  • 新たな現代で岸田由紀が週刊誌記者なのは原作と同様。原作では収監中の佐野文吾に比較的同情的に接して取材していたが、本作では当初は通説通り文吾が犯人と思っていた。だが、父の冤罪説を証明しようとする心の姿を見て、協力するようになる。
  • 原作の岸田由紀は離婚して3歳の男子を持つシングルマザーであり、心はタイムスリップ前の田村由紀とは別の人生を歩む彼女の幸せを願って必要以上に関係を深めようとしなかったが、本作では共に行動するうちに由紀も心に惹かれ、二人の仲が急速に深まっていく。心は自分の境遇をタイムスリップを含めて全て由紀に告白する。
  • 原作にない設定として本作では2月に仙台市内の会場で関係者以外非公開の「音臼小事件被害者の集い」が行われている。心が会場に乗り込んで父の冤罪の証拠となる証言を聞き出そうとする展開も本作オリジナル。
  • 佐々木紀子の現代の苗字は原作では上野だったが本作では松尾。文吾の再審のために証言する気になったのは原作では病で余命一年と宣告されたため。本作では被害者の集いで文吾の冤罪可能性を訴える岸田由紀に心を動かされたため。名乗り出た後に証言を辞めようとするのは本作オリジナル。
  • 原作では紀子宅に心より先に着いた木村さつきと村田藍(田村鈴)が紀子の証言を聞く。本作では心と鈴が紀子の証言を聞くも、肝心の真犯人の名を聞く直前に木村さつきの指示で薬を飲んで苦しみだした鈴によって妨害されてしまう。
  • 木村さつきによる紀子殺害は、原作では包丁による刺殺だったが、本作では手土産の芋ようかんによる毒殺。
  • 現代で殺されたのは原作では佐々木紀子と木村さつきの2人だが、本作では田中正志も加えた3人が殺害される。
  • 心が音臼小学校跡地に向かった理由について、原作では鈴から真犯人の正体、及び翌日開催の慰霊祭で再び事件を起こすと聞かされたためだが、本作では木村さつきの死亡後に3月8日に慰霊碑前で何かが起きると予告する絵が送られてきたため。真犯人が誰であるかは現地で本人が告白するまで気づかなかった。心が真犯人の自白を録音するのは本作のオリジナル。
第三章(解決編)
  • 原作では2度目のタイムスリップ後の「お泊まり会」で事件は一応解決してその28年後のエピローグへと続くが、本作では事件の起こるはずだった「6年生を送るお楽しみ会」(第8話)で結果的に事件は起こらず、原作と大幅に異なるオリジナル展開へと続く。
  • 原作では心の2回目のタイムスリップ時に真犯人も巻き込まれて、過去の自分と共犯関係になるが、本作ではタイムスリップせずに退散する。
  • 本作も原作同様、2回目のタイムスリップで心は文吾を殺そうとした真犯人にナイフで刺されるが真犯人が異なるため、刺した人物も異なる。
  • 本作では文吾が一連の事件の犯人として、元の歴史同様逮捕される。

用語[編集]

音臼小無差別殺人事件
1989年3月12日、音臼小学校で毎年恒例の「6年生を送るお楽しみ会」が行われ、昼食に出された青酸カリ入りのオレンジジュースを飲んだ児童18人、職員3人のあわせて21人が死亡する。
佐野文吾の自宅から事件と同じ成分の青酸カリが押収され、それが決め手となり事件の犯人として文吾が逮捕される。
心がタイムスリップして過去を変えたあとは、青酸カリが入った飲み物は「オレンジジュース」から原作では「牛乳」に、本作では「はっと汁」に変わる[ep 5]
音臼村立音臼小学校
所在地は宮城県仙南郡音臼村1627。現在は廃校になり慰霊碑が立っている。
音臼村
かつて宮城県仙南郡にあった村。音臼小無差別殺人事件のあと廃村になる[ep 1]
ノート
田村由紀が、佐野文吾は本当に殺人犯なのかを調べるため、当時の新聞や記事に書かれた音臼小無差別殺人事件や、音臼村で起こった不可解な出来事などをスクラップしたノート。
1989年にタイムスリップした心は、ノートを金丸に見られそうになったため崖から投げ捨てるが、犯人に拾われ利用される[ep 4]
音臼村祭事件
1977年に3月21日、毎年恒例で行われていた祭りであるが、祭りで用意されたキノコ汁に誤って毒キノコが入り、徳本の母が食べてしまい死亡する。この事件以降、音臼村祭が開催されることはなくなった。後の警察の調べで田中正志の母が毒キノコを誤って入れてしまったことが判明する。

放送日程[編集]

話数 放送日 サブタイトル[30] ラテ欄[注 4] 演出 視聴率[31]
第一章 第1話 1月19日 父は本当に殺人犯なのか? 平成元年に殺人犯になった父!
タイムスリップした息子が真実に迫る!
父子の奇跡!
石井康晴 11.1%
第2話 1月26日 真犯人、あらわる 真犯人、あらわる! 引き裂かれる親子の絆 11.2%
第3話 2月02日 決死の告白! 殺人犯になる父へ― 父さんは殺人犯になります…
決死の告白! 涙の別れ…
松木彩 11.0%
第二章
現代編
第4話 2月09日 第2章・変わり果てた最悪の未来 変わり果てた未来…
死んだはずの妻と再会 運命の行方
石井康晴 11.0%
第5話 2月16日 無罪の証言者あらわる! 無罪の証言者現る!
最後の希望…まさかの裏切りに涙
山室大輔 11.8%
第6話 2月23日 真犯人からの招待状 真犯人からの招待状
命がけの対決! 犯人はお前か…!?
13.2%
第三章
解決編
第7話 3月01日 運命の事件当日 運命の事件当日…!
真犯人が姿を消した!? 決戦のとき
松木彩 14.0%
第8話 3月08日 事件を止めろ! 黒幕出現!? ついに黒幕が登場!!
全て俺のせいだった!? 絶望の父子
15.3%
第9話 3月15日 真犯人の最終計画始動! 姿を消した父 黒幕の最終計画…!
父は殺人犯!? 試される家族の絆!
石井康晴 14.9%
最終話 3月22日 過去を変えろ! 黒幕との最後の対決 黒幕の正体は誰だ!? 父が連続殺人犯に…!?
家族を待ち受ける未来 衝撃のラスト16分!!
19.6%
平均視聴率 13.4%(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)
  • 第1話と最終話は25分拡大(21:00 - 22:19)。
  • 第2話は15分拡大(21:00 - 22:09)。
TBS 日曜劇場
前番組 番組名 次番組
グランメゾン東京
(2019年10月20日 - 12月29日)
テセウスの船
(2020年1月19日 - 3月22日)
半沢直樹(2020年版)
(2020年春期 - 〈予定〉)

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 昭和天皇が崩御した日。新元号「平成」が発表され、翌日より改元。
  2. ^ 中学時代の回想のみ。現代の慎吾は最終話エピローグのみ登場。
  3. ^ 第1話で田村由紀を診た恵永病院の医師役でも出演している。
  4. ^ 該当各日 『毎日新聞』 テレビ欄。

出典[編集]

  1. ^ a b “テセウスの船:モーニングのクライムサスペンスがテレビドラマ化”. まんたんウェブ (MANTAN). (2019年6月20日). https://mantan-web.jp/article/20190619dog00m200062000c.html 2019年6月20日閲覧。 
  2. ^ “竹内涼真 日曜劇場と共に成長、ついに主演 20年1月「テセウスの船」”. Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. (2019年10月28日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/10/28/kiji/20191027s00041000552000c.html 2019年10月28日閲覧。 
  3. ^ テセウスの船:完全ネタバレ!犯人の日記大公開 特典映像Paraviで配信 竹内涼真&鈴木亮平の本音トークも”. まんたんウェブ (2020年3月22日). 2020年3月31日閲覧。
  4. ^ a b “竹内涼真&鈴木亮平、“父子”で『テセウス』撮了 「父との絆がすべて詰まった最終回」”. ORICON NEWS. (2020年3月22日). https://www.oricon.co.jp/news/2158014/full/ 2020年3月31日閲覧。 
  5. ^ プロフィール - スペースクラフト
  6. ^ a b c “鈴木亮平と榮倉奈々がドラマ「テセウスの船」で竹内涼真の両親役、上野樹里は妻に”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2019年11月6日). https://natalie.mu/eiga/news/354231 2020年1月20日閲覧。 
  7. ^ a b c d e f g h i j “霜降り明星・せいや『テセウスの船』でドラマ初出演 追加キャストに竜星涼、安藤政信ら”. ORICON NEWS (oricon ME). (2019年12月8日). https://www.oricon.co.jp/news/2150461/full/ 2019年12月8日閲覧。 
  8. ^ プロフィール - 芸能事務所アイリンク
  9. ^ “ハライチ澤部『テセウスの船』最終回出演に「モニタリングかと思った…」”. ORICON NEWS. (2020年3月27日). https://www.oricon.co.jp/news/2158454/full/ 2020年3月31日閲覧。 
  10. ^ プロフィール - テアトルアカデミープロダクション
  11. ^ プロフィール - ケイエムシネマ企画
  12. ^ プロフィール - スマイルモンキー
  13. ^ プロフィール - ウォーターブルー
  14. ^ プロフィール - T-TRIBE ENTERTAINMENT
  15. ^ a b ASIA GROUP - Twitter 2020年1月24日
  16. ^ プロフィール - ウォーターブルー
  17. ^ 出演情報 - Space Craft Junior(アーカイブ)
  18. ^ セントラル - Twitter 2020年1月20日
  19. ^ プロフィール - ジョビィキッズ
  20. ^ プロフィール - テアトルアカデミープロダクション
  21. ^ プロフィール - ジョビィキッズ
  22. ^ 竹内涼真、子役とのメロメロ手遊びに「ほっこり癒された」「優しさ神すぎる!」の声 - girlswalker 2020年1月28日
  23. ^ 情報解禁になりました! - 黒岩司ブログ 2020年1月17日
  24. ^ プロフィール - レディバード
  25. ^ “小籔千豊、『テセウスの船』で父追い詰める“新たな敵”に「プレッシャーすごかった」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2020年3月6日). https://www.oricon.co.jp/news/2156828/full/ 2020年3月15日閲覧。 
  26. ^ “Uruがドラマ「テセウスの船」に主題歌提供、アレンジは小林武史”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2020年1月10日). https://natalie.mu/music/news/362618 2020年1月14日閲覧。 
  27. ^ 平野貴大 - Twitter 2019年12月17日
  28. ^ “視聴率1位『テセウスの船』担当Pが明かす、主人公に息づく“大映ドラマ”の遺伝子”. ORICON NEWS. (2020年3月15日). https://www.oricon.co.jp/special/54408/ 2020年3月31日閲覧。 
  29. ^ 物語の真相に迫る、犯人考察大会を実施! 素顔を隠して集まったのは探偵!? 主演・竹内涼真も脱帽の考察が飛び出す!!さらに原作者から衝撃の発表 “「真犯人」は原作と違うと聞いています””. TBS (2020年1月30日). 2020年1月30日閲覧。
  30. ^ Paravi テセウスの船
  31. ^ “竹内涼真主演「テセウスの船」最終回視聴率は平均19.6% 家族がそろうクライマックスで瞬間最高21.5%”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2020年3月23日). https://hochi.news/articles/20200323-OHT1T50055.html 2020年3月23日閲覧。 

講談社コミックスプラス[編集]

以下の出典は『講談社コミックスプラス』内のページ。書籍情報の発売日の出典としている。

  1. ^ 『テセウスの船 (1)』”. 講談社コミックスプラス. 講談社. 2019年6月20日閲覧。
  2. ^ 『テセウスの船 (2)』”. 講談社コミックスプラス. 講談社. 2019年6月20日閲覧。
  3. ^ 『テセウスの船 (3)』”. 講談社コミックスプラス. 講談社. 2019年6月20日閲覧。
  4. ^ 『テセウスの船 (4)』”. 講談社コミックスプラス. 講談社. 2019年6月20日閲覧。
  5. ^ 『テセウスの船 (5)』”. 講談社コミックスプラス. 講談社. 2019年6月20日閲覧。
  6. ^ 『テセウスの船 (6)』”. 講談社コミックスプラス. 講談社. 2019年6月20日閲覧。
  7. ^ 『テセウスの船 (7)』”. 講談社コミックスプラス. 講談社. 2019年6月20日閲覧。
  8. ^ 『テセウスの船 (8)』”. 講談社コミックスプラス. 講談社. 2019年6月21日閲覧。
  9. ^ 『テセウスの船 (9)』”. 講談社コミックスプラス. 講談社. 2019年11月22日閲覧。
  10. ^ 『テセウスの船 (10)』”. 講談社コミックスプラス. 講談社. 2019年12月23日閲覧。

参照話数[編集]

※未使用の参照話数を使うときは両サイドにある「<!-- -->」を除去すること。

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 第1話
  2. ^ a b c d 第6話
  3. ^ a b c d e f 第2話
  4. ^ a b c d e f g 第3話
  5. ^ a b c d e f g h i j k l 第4話
  6. ^ a b c d e f 第5話
  7. ^ 第7話
  8. ^ 第9話

関連項目[編集]

外部リンク[編集]