パパとムスメの7日間

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パパとムスメの7日間』(パパとムスメのなのかかん)は、五十嵐貴久小説である。または、それを原作としたテレビドラマ

概要[編集]

仲が芳しくなかった父子が、ある事故が原因で父と娘の人格が入れ替わり、二人がこれまでになく報告・連絡・相談しながら互いの年代層の独特の社会の中で生活していくさまを描いたハートフルコメディ。

物語は父と娘の目線で描いた一人称小説。父の目線から見た女子高生の生態、娘の目線で見たサラリーマン社会の矛盾をそれぞれ描写している。

本作の2年後を描いた続編として朝日新聞出版より『パパママムスメの10日間』が2009年2月6日に刊行された。

あらすじ[編集]

川原恭一郎は化粧品会社に勤めるしがないサラリーマン。その娘、高校2年生の小梅はサッカー部副キャプテンのケンタ先輩に恋をする今時の女の子。そんな二人は2年ほど口を利いていない。

ある日、小梅の祖母(恭一郎の義母)の家を訪ねて自宅に帰る最中、二人は事故に巻き込まれる。病院で目が覚めると二人は人格が入れ替わっていた。この事態を前に二人は互いに協力しながら乗り越えようとするが、父は娘の代わりにケンタ先輩とのデートに、娘は父の代わりに御前会議に臨まなければならなかった。

書誌情報[編集]

テレビドラマ[編集]

パパとムスメの7日間
ジャンル テレビドラマ
放送時間 日曜日21:00 - 21:54(54分)
放送期間 2007年7月1日 - 8月19日(7回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 TBS
演出 高成麻畝子
吉田健
那須田淳
脚本 荒井修子
渡辺千穂
徳永友一
プロデューサー 那須田淳
津留正明
出演者 舘ひろし
新垣結衣
エンディング YUKI
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2007年7月1日より8月19日まで毎週日曜日21:00 - 21:54に、TBS系列の「日曜劇場」枠で放送された。主演は舘ひろし[1]

7月29日は第21回参議院議員通常選挙のため放送休止。8月5日、19日は2007年バレーボール・ワールドグランプリの中継のため放送時間を繰り下げ。8月26日以降は2007年世界陸上競技選手権大会を放送するため、当初より全7話の予定で制作された。

登場人物・キャスト[編集]

主人公[編集]

川原 恭一郎(かわはら きょういちろう) / パパ
演 - 舘ひろし / 新垣結衣(入れ替わり時)
大手化粧品会社である美生化粧品広報部副部長のサラリーマン。会社のいわくつきの新製品である「レインボードリーム」(ティーンエージャーを主なターゲットとしたフレグランス)開発プロジェクトチームのリーダー。小梅と共に列車事故に遭遇し、意識を取り戻したときには、小梅と心が入れ替わっていた。学生時代にはラグビー部と映画研究会に所属していた。毎年、妻の理恵子にプロポーズした日にストロベリー・フィールドを送っているが、プロポーズの時に調べた花言葉を間違ったまま言った過去がある。
小梅と大杉の交際を認めておらず、デートで嫌われるように仕向けようとするが、大杉の不器用な恋愛観を同情して、逆にフォローする羽目になる。
少々頑固な一面があり、家族間での相談事はまず父にするべきと考えたり、プロジェクトに関する小梅の提案も全否定する。
冷静で落ち着いた考えが出来るが、どこか抜けており、行動を起こしても色々と自分の予想とは違う結果になることが多い。小梅の姿になっているあいだも何度も失言・失態を繰り返し、そのたびに小梅にフォローされる。最終的には、改革推進部の部長に就任する。
川原 小梅(かわはら こうめ) / ムスメ
演 - 新垣結衣(幼少期:石井萌々果) / 舘ひろし(入れ替わり時)
桜台北高校2年生。メールの早打ちが得意でクラスではナンバー1。大杉健太に片思い中で、デートに誘われ喜んでいた矢先に事故に遭遇し、恭一郎と心が入れ替わる。自分の身体で、将来の懸念になるものを潰す名目で恋愛などの邪魔をする恭一郎を監視するが、そのうちに大人の考えを読み取り、会議などを通じ大人の大変さなどを理解し、元に戻ってからは恭一郎と仲良くなる。
大人のような冷静さはないが、頭の回転が速く、入れ替わっている間の周囲への誤魔化しや、上司への説得もすぐに思いつくことができ、無事に誰にも露見せずに済ませるが、経緯的に緊張を招くことが多く、いわゆる「終わりよければすべてよし」というタイプ。
最終的に健太とは周囲公認の恋仲になる。

主人公の家族・関係者[編集]

川原 理恵子(かわはら りえこ)
演 - 麻生祐未
恭一郎の妻であり、小梅の母親。機嫌が良い日の朝には必ず鼻歌を歌っており、小梅も同じような癖を持つ。夫と娘には常に愛情を注いでいる。底抜けの明るさと持ち前の天然さを持ち合わせているが、悪く作用してブラックジョークが過ぎるところがある[2]。毎年プロポーズされた日に恭一郎からもらうストロベリー・フィールドを大切に育てている(ただしストロベリー・フィールドは一年草であり、19年分のストロベリー・フィールドがすべて残っているのは矛盾である)。
国枝 ひそか(くにえだ ひそか)
演 - 佐々木すみ江
理恵子の母親で小梅の祖母。千葉県の山奥に住んでおり、桃を土産に持って来る。理恵子のように底抜けに明るく、茶目っ気のある一面も持つ。氷山(こおりやま)きよしの大ファン。脳梗塞で危篤状態になるが、脳血流が再開して一命を取り留める。桃の伝説に詳しい。
国枝 敏子(くにえだ としこ)
演 - 香寿たつき
理恵子の妹。ひそかと同様に氷山(こおりやま)きよしの大ファン。小梅たちに会いに来る際には必ずひそかとともに訪ねて来る。桃の伝説には興味はなく、母とは対照的でほとんど信じていない様子である。

美生化粧品[編集]

パパ・恭一郎が勤務する化粧品会社。

中嶋 耕介(なかじま こうすけ)
演 - 八嶋智人
新製品開発プロジェクトチームのメンバーであり、恭一郎の昔からの部下。当初は何事に対しても皮肉的な見方をしていたが、段々と仕事への情熱を取り戻していく。父親が倒れても見舞いに行かず、仕事を優先させようとするが、小梅の心を持った恭一郎に行けと諭される。和香子に好意を抱いており、最終的には付き合うことになる。
西野 和香子(にしの わかこ)
演 - 佐田真由美
新製品開発プロジェクトチームのメンバー。「元ミス美生化粧品」、「秘書課一の美人」とも言われるほどの才色兼備。ある理由により秘書課からの異動を願い出る。落ち込んでいたときに自分に優しくした恭一郎が自分のことを好きなのだと思い込み、恋心に発展する。恋にはかなり積極的。10年に一度の桃のことを知り、その力で恭一郎の妻・理恵子と入れ代わろうともくろむ。だが最後は恭一郎のことは諦め、耕介と交際することになる。
前田 幸一(まえだ こういち)
演 - 金児憲史
新製品開発プロジェクトチームのメンバー。元営業部出身。体力自慢。プロジェクトメンバーの中では中嶋と西野以外で唯一原作にも登場し、それによると「性格はいいが仕事のできない人間」の典型。
三船 渉(みふね わたる)
演 - 宮下裕治
新製品開発プロジェクトチームのメンバー。元製品管理部出身。噂好き。川原家に残業しに来た際、小梅に一目惚れする。
椎名 香奈子(しいな かなこ)
演 - 今井りか
新製品開発プロジェクトチームのメンバー。元営業事務出身。大手デパートの社長令嬢で、そのコネクションにより入社した。そのために当初は周囲からは腫れ物を触るような扱いをされていた。無気力で休むことばかりを考えていたが、ある事件を契機として仕事に対しての情熱を持ち、仕事に力を入れ始める。
内﨑 久子(うちざき ひさこ)
演 - 飯沼千恵子
新製品開発プロジェクトチームのメンバー。元経理部出身。チームの「お局」的存在。
植草 喜一(うえくさ きいち)
演 - 伊藤正之
桜木部長の側近のような男であり、恭一郎が就くはずだった課長の地位を手に入れた人物。長い物には巻かれるタイプであり、桜木や上司の言うことには何でも賛成するような男。面倒なことや自分の責任が必要になった場合には、すべて恭一郎に押し付ける。
桜木 真一(さくらぎ しんいち)
演 - 高田延彦
宣伝・広報部統括の部長。会社創業以来最年少で取締役に上り詰めた人物。仕事に対してはかなり厳しく、「仕事の期日や予算は必ず守れ」と何度も言うほど。しかし第7話で恭一郎のプランが採用されたのち、森山常務に恭一郎の昇進を提案。それを恭一郎に発表した際には「良い仕事をするには、ライバルが必要だからな」と語る。
梶野 勇児(かじの ゆうじ)
演 - 柏原収史
中嶋の同期。ルックスに申し分なく、仕事も出来て女子社員の憧れの的。和香子のことが気になっているらしく、何度も中嶋に和香子との間を取り持つように頼む。新開発プロジェクトの採用は無理だと決め付けている節がある。
高杉 喜十郎(たかすぎ きじゅうろう)
演 - 並樹史朗
管理統括部部長。
天野 徹(あまの とおる)
演 - 山崎大輔
営業部部長。
浜野 博史(はまの ひろし)
演 - 沼崎悠
経営戦略部部長。
大久保 圭介(おおくぼ けいすけ)
演 - 窪園純一
商品開発部部長。
森山 礼次郎(もりやま れいじろう)
演 - 大和田伸也
常務取締役。基本的には危険な橋は渡らないタイプ。恭一郎たちのプロジェクトには当初難色を示すが、最終的に恭一郎のプランが採用された際は拍手をして喜んだり(ただし撮影のミスにより、直後のカットでは拍手しなくなっている)、恭一郎の部長昇格に一役買ったりする。
安西 正明(あんざい まさあき)
演 - 小野寺昭
専務取締役。典型的な保守派で会議中に自らは意見せずに、会議の内容を無駄話や社長のご機嫌取りへと向かわせる。恭一郎たちのプロジェクトには賛成でもなく反対でもないが、あれこれと口うるさく注文をつける。
渡辺 武志(わたなべ たけし)
演 - 江守徹
美生化粧品の4代目社長。会議中は動かず、大半は寝ている場合が多い。話もろくに聞いていないようにも一見見えるが、実は人を見る目はあるようである。第7話では会社の将来も誰よりも心から心配していたことが判明する。なお、演じた江守は、同年2月に脳梗塞で倒れ4月には仕事に復帰している。

桜台北高校[編集]

ムスメ・小梅が通う高校。

大杉 健太(おおすぎ けんた)
演 - 加藤シゲアキNEWS
サッカー部所属の3年生。エースストライカーで女子の憧れの存在であったが、サッカーに熱中してきたため、女子への接し方にはあまり慣れていない。小梅に恋愛感情を持っており、デートに何度も誘う。礼儀正しい好青年で恭一郎を尊敬している。恭一郎もまた、健太のことを今どき珍しい彼女思いの青年と賞賛している。最終的には小梅と恋仲となる。
中山 律子(なかやま りつこ)
演 - 森田彩華
小梅のクラスメイトであり幼馴染。昔から小梅とは仲が良く、恭一郎には「律っちゃん」と呼ばれている。サッカー部のマネージャー。小梅と健太の仲を取り持つ張本人。大塚愛の曲が好きでカラオケではよく歌う。智弘と付き合っているが、父の順三(演:相島一之)とは交際を巡って喧嘩をしている。
平田 佐緒里(ひらた さおり)
演 - 奈津子
小梅の友人。恭一郎と入れ替わった小梅の助力で、恋人とよりを戻す。
高木 美佳(たかぎ みか)
演 - 高山侑子
小梅のクラスメイト。小梅と律子と3人でいることが多い。
小関 智弘(おぜき ともひろ)
演 - 大和田健介
サッカー部所属の3年生。健太の親友。律子と付き合っているが、少し頼りない一面もある。
両角先生
演 - 田口浩正
小梅のクラスの個性的な担任。恭一郎と入れ替わった小梅の人格の変わりようを怪しむが、単なる思春期によるものだと考える。『3年B組金八先生』の主人公、坂本金八に憧れていたが、生徒たちには遠く及ばないと評されているため、陰では「金」を「アルミ」に変えて「アルパチ」と呼ばれている。

スタッフ[編集]

放送日程[編集]

各話 放送日 サブタイトル ラテ欄 脚本 演出 視聴率
第一回 7月01日 マジ!?
パパがあたしで、あたしがパパで―
心と体が入れかわった!
パパが私で私がパパで
荒井修子
徳永友一
高成麻畝子 14.0%
第二回 7月08日 パパのせいで失恋!?
ムスメのせいでリストラ!?
パパの初デート 荒井修子 12.8%
第三回 7月15日 パパのせいで留年!?
ムスメのせいで夫婦の危機!?
大人はマジ大変 渡辺千穂 吉田健 13.1%
第四回 7月22日 決戦!ムスメの御前会議!! 決戦!御前会議 14.1%
第五回 8月05日 「だって、あたし、小梅なんだもん!」
もう戻りたい7日目!嵐の告白!3者面談
私、小梅だもん 荒井修子 那須田淳 16.7%
第六回 8月12日 「これで、もとに戻れる!!…かも?」
伝説の桃の秘密
もとに戻れる!! 渡辺千穂 吉田健 11.9%
最終回 8月19日 「パパ、ありがとう…」―7日間の秘密! 7日間の秘密 荒井修子 高成麻畝子 14.5%
平均視聴率 13.9%(視聴率は関東地区ビデオリサーチ社調べ)

※この番組の新聞・ネット等のラジオ・テレビ欄(番組表)のサブタイトルと、実際にドラマで放送されたサブタイトルは異なっている。

放送時間[編集]

  • 日曜日21:00 - 22:09(第1話)
  • 日曜日21:00 - 21:54(第2 - 第4話、第6話)
  • 日曜日21:30 - 22:24(第5話)
  • 日曜日21:20 - 22:14(第7話)

日本での放送後、台湾の緯來日本台(Videoland Japan)で2008年3月5日から、またアメリカ合衆国カナダプエルトリコなどを対象としたNHK国際放送テレビジャパンで同4月26日から放送された。

原作との相違点[編集]

  • 原作とドラマでは入れ替わりや元に戻る際の原因・戻った後が大きく異なる。
    • ドラマで「入れ替わりの原因」とされた「伝説の桃」は原作では登場しない。
    • 入れ替わるきっかけが「ひそか宅から帰る途中の、房総半島を走っている列車に乗っている際に起きた地震による事故」という点は共通しているが、事故の起きる場所が原作では久留里線なのに対しドラマでは小湊鉄道線である。
    • 二人が元に戻るきっかけが、原作では「小梅を殺害しようとする西野の車から逃げるために自転車で二人乗りをしていて、対向車のトラックを避けようとして転んだこと」だったのに対し、ドラマでは「山の急斜面から転げ落ちそうになった小梅(中身は恭一郎)を助けようとした恭一郎(中身は小梅)が巻き添えになって、二人で急斜面を転げ落ちたこと」となっている。
    • ドラマでは「元に戻った後7日間は二人仲良くしないとまた入れ替わる」という設定が存在するが(ただしひそかがそう語るだけである)、原作にはそのような設定はない。
    • 入れ替わっている期間が、原作では病院で目が覚めたときから7日間だが、ドラマでは入れ替わって活動を始めてから7日間であるため、病院で目覚めたときから数えると、第5話にしてすでに7日間、第6話には10日間も経過している。
    • 二人が元に戻った後、ドラマでは恭一郎が部長に昇進するが、原作では副部長のままである。
  • 原作では西野が「有能だが年上好きで思い込みが激しい人物」として描かれており、「レインボードリーム」プロジェクトに配属された原因も「秘書時代に担当していた役員に一方的に惚れ、その役員の家庭を崩壊寸前まで追い込んだために左遷された」こととされているが、ドラマではその設定はない。そのため、ドラマでは中嶋が西野に好意を抱いている(のちに交際に発展する)が、原作では中嶋はむしろストーカーじみた西野の性格を警戒し、極力係わり合いにならないようにする。

評価[編集]

その他[編集]

  • 第1話ではパパとムスメが、作品世界にも存在する映画『転校生』を参考に神社の階段から転げ落ちることで入れ替わった人格を元に戻そうとする台詞とシーンが登場する(結果はさらに怪我をひどくするだけ)。また、台詞の中に『ちびまる子ちゃん』など、他局のテレビ番組が登場する。
  • 律子が大塚愛の曲を好きであるため、カラオケのシーンでも「さくらんぼ」を歌う。小梅も劇中で「にゃにゃにゃ」と口ずさみ、理恵子さえも口ずさむ。
  • 恭一郎が小梅と健太のデートを尾行しているときにサングラスをかけていたため、ドラマ撮影風景を見ていた観客に、恭一郎役の舘ひろしの出世作である刑事ドラマ『あぶない刑事』の鷹山敏樹(タカ)役と間違えられた。
  • 最終回で三ツ矢サイダーとの限定コラボレーションCMが放送されたほか、劇中にもスポンサー各社の商品やキャラクターが登場する。
  • 小梅の部屋の本棚には、TBSドラマ『吾輩は主婦である』内に登場する架空の作家、夜しずかの著書「キャミソール」が置いてある。
  • 第4話での御前会議中、質問をされて戸惑った小梅が「よし、ちゃんとパパっぽく言おう」と心の中で言って、腰に手を当てる際にウルトラセブンの変身音が鳴る。
  • 当ドラマの9年後に放送された小梅役の新垣結衣主演のドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で、主人公の新垣演じる森山みくりの回想シーンで新垣が小梅の制服を着用する。

脚注[編集]

  1. ^ 現場レポート Vol.2 “ヒット祈願”のイベント 昨日の午後、“ヒット祈願”のイベントが行われました。出席したのは、主演の舘さん、新垣さん、加藤さん、佐田さん、八嶋さん、麻生さんといった主要キャストの計6名。
  2. ^ 恭一郎が自分が死んだらどうするかと聞いてみたときに「生命保険でなんとかなる」というなど。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

TBS系列 日曜劇場
前番組 番組名 次番組
冗談じゃない!
(2007.4.15 - 2007.6.24)
パパとムスメの7日間
(2007.7.1 - 2007.8.19)
ハタチの恋人
(2007.10.14 - 2007.12.16)