天国と地獄〜サイコな2人〜

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天国と地獄
〜サイコな2人〜
ジャンル 連続ドラマ
脚本 森下佳子
演出 平川雄一朗
青山貴洋
松木彩
監修 イレイジロウ(トリック)
尾崎祐司(警察)
山崎昭(科学捜査)
小枡智義(創薬・バイオ事業)
鷺山昌多(創薬・特許)
大門良仁(創薬・特許)
水口義昭(医療)
出演者 綾瀬はるか
高橋一生
柄本佑
溝端淳平
中村ゆり
迫田孝也
林泰文
野間口徹
吉見一豊
馬場徹
谷恭輔
岸井ゆきの
木場勝己
北村一輝
エンディング 手嶌葵「ただいま」
国・地域 日本の旗 日本
言語 日本語
製作
プロデューサー 中島啓介
渡瀬暁彦(編成・プロデュース)
製作 TBSテレビ
放送
放送チャンネル TBS系列
映像形式 文字多重放送
番組連動データ放送
音声形式 ステレオ放送
放送国・地域 日本の旗 日本
放送期間 2021年1月17日 -
放送時間 日曜 21:00 - 21:54
放送枠 日曜劇場
放送分 54分
公式ウェブサイト

特記事項:
初回は25分拡大(21:00 - 22:19)。
第二話は15分拡大(21:00 - 22:09)。
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天国と地獄〜サイコな2人〜』(てんごくとじごく サイコなふたり)は、2021年1月17日からTBS系日曜劇場」枠で放送されているテレビドラマ。主演は綾瀬はるか[1]

企画・制作[編集]

これまで『JIN-仁-』『世界の中心で、愛をさけぶ』『白夜行』『義母と娘のブルース』など綾瀬はるか出演作品を数多く手掛けてきた森下佳子によるオリジナル脚本。モチーフとなるのは鹿児島奄美大島に伝わる「月と太陽の伝説」。「本当は月は太陽に、太陽は月になるはずだった」という伝説を、刑事と殺人事件の容疑者ふたりの入れ替わりに重ねて物語が展開する。綾瀬はるかは日曜劇場には多く出演するが、主演は初となる。

あらすじ[編集]

努力家で正義感の強い警視庁捜査一課の刑事・望月彩子は融通が利かず失敗も多いため、手柄の横取りとセクハラの横行する職場で同僚や上司たちに煙たがられていた。ある日連続猟奇殺人とみられる事件が発生、現場に違和感を感じた彩子は、殺害後に犯人が現場を特殊な洗浄剤で清掃したことを知る。洗浄剤の入手経路を追ううち、彩子は製造メーカー社長・日高陽斗の言動に不審を抱き、さらに彼にはアメリカで猟奇殺人犯の容疑を受けた過去があると分かる。その行動を追い容疑が固まると、彩子は手柄を挙げようと日高逮捕に向かうが、対決する二人はもみ合い一緒に階段を転げ落ち失神する。目を覚ました彩子と日高は、互いの心と体が入れ替わったことを知る。

キャスト[編集]

主要人物[編集]

望月彩子(もちづき あやこ)
演 - 綾瀬はるか[1]
警視庁刑事部捜査第一課の刑事警部補。幼い頃から正義感が強く「…であるべき」が口癖のため、「ベッキー望月」とあだ名がつけられ、「ならば、私があるべき世の中をつくるのだ」と警察官になっている。
日高陽斗(ひだか はると)〈38〉
演 - 高橋一生[1]
ベンチャー企業「コ・アース」の社長。裏の顔はサイコパスの殺人鬼。起業前、ボストンのMITで分子生物学の研究を行っていた。

彩子の関係者[編集]

渡辺陸(わたなべ りく)
演 - 柄本佑[1]
彩子の家の居候。ヒモ男。ハウスクリーニングのバイトをしている。

陽斗の関係者[編集]

九十九聖(つくも きよし)
演 - 中尾明慶
ボストン在住の日高のMIT在籍時の共同研究者。リモート通話を介して都内の彩子からボストン時代の日高について質問を受け、現地で連続強姦殺人の容疑者として捜査を受けていたことを告げる。

警視庁[編集]

河原三雄(かわはら みつお)
演 - 北村一輝[1]
刑事部捜査第一課の刑事。河原班主任。警部補。彩子の先輩で天敵。その言動から彩子からは影で「セク原」と呼ばれている。犯人逮捕のためなら違法な捜査も厭わない男。
八巻英雄(やまき ひでお)
演 - 溝端淳平[2]
刑事部捜査第一課の刑事。彩子の後輩。捜査では彩子とバディを組む。ゆとり世代
新田将吾(にった しょうご)
演 - 林泰文[2]
刑事部鑑識課員。
五十嵐公平(いがらし こうへい)
演 - 野間口徹[2]
刑事部捜査第一課管理官警視
十久河広明(とくがわ ひろあき)
演 - 吉見一豊[2]
刑事部捜査第一課課長。警視正
幅健太郎(はば けんたろう)
演 - 谷恭輔[2]
捜査第一課の刑事。河原のバディ。

コ・アース[編集]

陽斗が立ち上げたベンチャー企業。MITでの研究を元に国際特許を取得し、殺菌力が強いプロユースの特殊洗剤「バニッシュワンダー」を製造・販売している。

五木樹里(いつき じゅり)
演 - 中村ゆり[2]
社長秘書。陽斗と大学の同級生だった。
富樫義貴(とがし よしたか)
演 - 馬場徹[2]
営業取締役。

日高家[編集]

日高満(ひだか みつる)
演 - 木場勝己[2]
陽斗の父。食品メーカー・サンライズフーズの創業社長。
日高優菜(ひだか ゆな)
演 - 岸井ゆきの[2]
陽斗の妹。サンライズフーズ東京支社・経営企画室に勤務する。

その他[編集]

湯浅和男(ゆあさ かずお)
演 - 迫田孝也[2]
陸のハウスクリーニングのバイト仲間。陸から「師匠」と呼ばれ慕われている。

ゲスト[編集]

第一話
田所仁志(たどころ ひとし)〈56〉
演 - 井上肇
パチンコ店「デンデン」社長。「七番町デンデン社長宅殺人事件」の被害者。顔面が変形するまで殴打され撲殺されており、安楽椅子に座らされ口内にパチンコ玉を大量に詰め込まれた状態で発見された。左手の手のひらにφのマークを付けられていた。
松本千草(まつもと ちぐさ)〈52〉
演 - 島邑みか
ちよだヘルパー紹介所の家政婦。田所の変死体の第一発見者。
一ノ瀬正造(いちのせ しょうぞう)
演 - 小山かつひろ 
田所の殺人事件より前に神奈川で発生した未解決の「横浜法務省官僚殺人事件」の被害者。田所の殺害状況と類似点が多かった[注 1]ことから、田所殺害はこの横浜の事件と同一犯のシリアルキラーによる犯行と捜査が絞り込まれる。
コンシェルジュ
演 - 松岡依都美
陽斗が住むマンションの管理会社「常松ライフサービス」のスタッフ。田所殺害当日の陽斗の行動の裏取りのために河原からエントランスの防犯カメラの画像提出を求められるが、捜索令状が無いためそれを拒否する。
制服の女
演 - 芳野友美[3]
河原の協力者消費者金融勤務[3]。「常松ライフサービス」の社員で借金に困っている人物がいないか探るよう5万円で依頼される。
常松ライフサービスの男性社員
演 - 桜井聖
河原から金で懐柔され、陽斗が住むマンションのエントランスの防犯カメラの画像を盗み出し提出する。

スタッフ[編集]

放送日程[編集]

放送回 放送日 サブタイトル[5] 演出 視聴率
第一話 1月17日 心と体が大逆転物語!
私が男でアイツが女!? 私が連続殺人犯なの!?
運命の針が今、動くー
平川雄一朗 16.8%[6]
(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)
  • 初回は25分拡大(21:00 - 22:19)。
  • 第二話は15分拡大(21:00 - 22:09)。

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. ^ 田所と同じく顔面を殴打され撲殺されており、安楽椅子に座らされ口内に破られた六法全書を大量に詰め込まれ、左手の手のひらにφのマークを付けられていた。

出典[編集]

外部リンク[編集]

TBS系 日曜劇場
前番組 番組名 次番組
危険なビーナス
(2020年10月11日 - 12月13日)
天国と地獄〜サイコな2人〜
(2021年1月17日 - )
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