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菅野祐悟

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
菅野かんの 祐悟ゆうご
横浜国際映画祭にて(2023年)
基本情報
生誕 (1977-06-05) 1977年6月5日(47歳)
日本の旗 日本埼玉県川越市
出身地 日本の旗 日本・栃木県塩谷郡高根沢町
学歴 宇都宮短期大学附属高等学校全日制普通科特別進学コース
東京音楽大学音楽学部音楽学科作曲指揮専攻作曲科映画放送音楽コース
ジャンル
職業 作曲家編曲家
音楽プロデューサー
画家
活動期間 2002年 -
事務所 ワンミュージック
公式サイト 公式サイト

菅野 祐悟(かんの ゆうご、1977年昭和52年〉6月5日 - )は、日本作曲家編曲家音楽プロデューサー画家ワンミュージック所属。

来歴・人物[編集]

幼少期から中学校までを埼玉県川越市で過ごす、その後、栃木県塩谷郡高根沢町に転居し大学中盤までを過ごす。須賀学園宇都宮短期大学附属高等学校全日制普通科特別進学コース、東京音楽大学音楽学部音楽学科作曲指揮専攻作曲科映画放送音楽コース卒業。在学中に印象主義音楽に魅了され、フランス和声を学んだ。在学中から既に映画CMアーティスト楽曲を提供するなどの活動を行っていた。現在ではドラマからアニメーションCMゲーム等、幅広く活動している。テクノポップ音響オーケストレーションを得意としている。2012年より音楽にとどまらず画家活動にも創作範囲を拡大、さらに2023年には横浜国際映画祭を機に自身が監督も手掛ける映画DAUGHTERを公開し2023冬に一般映画館での上映を予定している。

2007年には初の演奏会サントリーホールで開催し、その後も毎年恒例となっている。2015年にアメリカ合衆国ワシントン州シアトルシアトル交響楽団東日本大震災の復興をテーマにした公演を実施。

さらには2016年4月に「交響曲第1番~The Border~」が関西フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会において、2019年4月には「交響曲第2番〜Alles ist Architektur~」が同楽団の第300回記念定期演奏会において世界初演(指揮はいずれも「第1番初演の仕掛人」[1]である藤岡幸夫)されており、音楽家として活動の幅を広げ続けている。さらには須川展也からサクソフォン協奏曲"Mystic forest"、宮田大からチェロ協奏曲~十六夜~の委嘱も受けた(初演の指揮は交響曲と同じく藤岡幸夫)。

2023年には自身が音楽と共に初めて監督を手掛ける映画「DAUGHTER(ドーター)」を発表している。2023年12月15日よりロードショー。

作品[編集]

純音楽作品[編集]

2011年
  • トロンボーン協奏曲「flower」(藤原功次郎氏の委嘱)
2014年
  • 箏と尺八と管弦楽のための協奏曲〜Revive〜 (4月初演、CD『遠藤千晶 箏協奏曲の軌跡』所収)
2015年
  • 永遠の土 (8月初演)
2016年
  • 交響曲第1番〜The Border〜(4月初演)
2019年
  • 交響曲第2番〜Alles ist Architektur〜(4月初演)
2021年
  • サクソフォン協奏曲"Mystic forest"(2月13日・東京シティフィルハーモニック管弦楽団 第340回定期演奏会にて初演)
  • チェロ協奏曲〜十六夜〜(10月30日・関西フィルハーモニック管弦楽団 第323回定期演奏会にて初演)

テレビ・ドラマサウンドトラック[編集]

NHK[編集]

日本テレビ[編集]

2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2016年
2017年
2019年
2021年
2022年
2023年
2024年

テレビ朝日[編集]

2015年
2018年
2021年
2023年

TBSテレビ[編集]

2005年
2006年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2020年
2021年
2024年

フジテレビ[編集]

2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
2021年
2022年
2023年

アニメーションサウンドトラック[編集]

2003年
2006年
2008年
2009年
2012年
2014年
2016年
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
2022年
2023年
2024年

映画サウンドトラック[編集]

  • 白いハト
2002年
  • ヒロスエ which? プロジェクト
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
2022年
2023年
2024年

舞台音楽[編集]

ゲーム音楽[編集]

  • rain(2013年)
  • 仁王(2017年)
  • 仁王2(2020年)※共同(眞鍋昭大)

楽曲提供・アニメソング[編集]

2004年
2005年
  • キ・セ・キ(上條ひとみデビューシングル)
  • ラムネ色のメロディ(『ラムネ』オープニングテーマ)
2006年
  • Green(上條ひとみセカンドシングル)
2007年
2009年
  • アンプラグド~君がいて~(唄奴シングル『虹色のメロディー』)作詞・作曲
2010年
  • 愛しいままで
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
2023年

CM[編集]

その他[編集]

オリジナル作品[編集]

  • オーラ・クラシカル 〜美しい感動〜(2012年01月25日発売・型番:TOCP-71130)
  • YUGO KANNO MEETS ART & MUSIC(2013年2月20日発売・型番:DQC-1023)
  • 魂の歌〜東日本大震災復興支援音楽プロジェクト〜(2013年3月13日発売・型番:SOST3010)

コンサート[編集]

2007年
  • 12月14日 - サントリーホールにて「Christmas Concert」
2008年
  • 12月17日 - めぐろパーシモンホールにて「Christmas Concert」
2009年
  • 3月22日 - 高根沢町町民ホールにて「Spring Concert」(初の地元開催)
2010年
  • 2月13日 - 日経ホールにて「Valentine Concert」
2011年
  • 2月20日 - 日経ホールにて「Valentine Concert」
2012年
  • 2月18日 - めぐろパーシモンホールにて「Valentine Concert」
2013年
  • 3月23日 - 五反田ゆうぽうとホールにて「Spring Concert」
2014年
  • 2月08日 - Bunkamuraオーチャードホールにて「Valentine Concert」
  • 8月10日 - 栃木県総合文化センターにて「マロニエール・クラシック・フェスティバルコンサート Vol.2」
  • 8月24日 - 京都コンサートホールにて「京響プレミアムコンサート 菅野祐悟×広上淳一×京都市交響楽団」
  • 10月05日 - 滋賀県立文化産業交流会館にて「菅野祐悟×広上淳一×京都市交響楽団」
  • 10月08日 - 東京国際フォーラムにて「菅野祐悟 × MOZUコンサート」
  • 10月26日 - 福岡市民会館にて「大河ドラマ軍師官兵衛トーク&コンサート」
  • 11月29日 - 高根沢町町民ホールにて「菅野祐悟・佐藤和男共演 クラシックコンサート」

映画[編集]

受賞[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 交響曲第2番の商品説明(日本コロムビアによる)。
  2. ^ インタビュー16 菅野祐悟”. NHK連続テレビ小説『半分、青い。』. NHK (2018年6月30日). 2018年6月30日閲覧。
  3. ^ 鉄腕バーディーDECODE :作品情報”. アニメハック. 2020年6月27日閲覧。
  4. ^ グランクレスト戦記 : 作品情報 : 作品情報”. アニメハック. 2020年9月29日閲覧。
  5. ^ “コナン新作映画『ハロウィンの花嫁』来年4・15公開”. ORICON NEWS (oricon ME). (2021年12月1日). https://www.oricon.co.jp/news/2215846/full/ 2021年12月1日閲覧。 
  6. ^ 3月16日(土)、東武東上線 ダイヤ改正にあわせ、川越駅・川越市駅の発車メロディが、菅野 祐悟氏の作品に変わります! 〜「川越特急」の車内チャイムも同氏が作曲します〜』(PDF)(プレスリリース)東武鉄道、2019年2月15日。オリジナルの2020年5月1日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20200501192133/https://www.tobu.co.jp/file/pdf/cae45961fe6331149f55da205ce966d8/190215_1_2.pdf?date=201902181017562020年10月14日閲覧 

外部リンク[編集]