発車メロディ

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発車メロディ(はっしゃメロディ)は、主に鉄道駅において乗降中の利用者に列車が発車することを知らせる音楽あるいはそのシステムである。バス停留所やフェリーターミナルでも同様の目的・機能を果たすものが存在するほか、貨物駅でも入換・発車時に注意喚起の目的で同様のシステムが採用されることがある。なお、列車接近・通過時に列車が接近することを知らせる「接近メロディ」も本稿にて記述する。

JR東日本(首都圏)の代表的な発車ベルスイッチ

列車発車時に使用されるメロディ・チャイムブザーなどを一まとめにして発車ベルと言うこともある。実際、国鉄をはじめとして電子音が普及する前は、目覚まし時計のようにジリジリと音が鳴るベルを使っていた時期が長い。車両によっては、車両の車外に案内用スピーカーを搭載し、乗務員押しボタン操作によって、発車メロディ(乗降促進音、乗降促進放送)を鳴らせるものもある(これについては乗車促進音を参照)。

目次

歴史[編集]

発車メロディの嚆矢については諸説あるが、1970年代には一部の大手私鉄で使用されていた(1971年8月より京阪電気鉄道で使用開始[1])。

発車メロディの種類[編集]

JR旅客各社[編集]

北海道旅客鉄道(JR北海道)[編集]

  • 旅立ちの鐘
函館本線函館駅で導入されている。1990年頃から日中の特急北斗」・「スーパー北斗」、「はつかり」、快速海峡」の発車時に使用されていた。ただし19972002年の3〜10月頃は快速「海峡」が「ドラえもん海底列車」として運行され、発車の際に「ドラえもんのうた」が用いられた。設備の関係上「北斗」「はつかり」発車の際も同曲が使用された。2004年2005年の間は特急「ドラえもん海底列車」の発車の際に使用された。

東日本旅客鉄道(JR東日本)[編集]

現在最も多くのメロディを使用する東日本旅客鉄道(JR東日本)では旧・日本国有鉄道(国鉄)時代の1970年代後半から電子音化したベル(「ピロピロピロ」という音)を使用していたが、多数の駅利用客から耳障りであるなどと不評であった。そのため1988年千葉駅での発車ベル廃止を経て女性社員らが主導となりプロジェクトを立ち上げ音響機器・楽器メーカーとして知られるヤマハに新しい発車メロディ放送システムの開発を依頼、1989年3月11日新宿駅渋谷駅に導入した[2]。この際にピアノハープといった音色と人の心を落ち着かせる雰囲気のメロディを採用した。現在、両駅は別のメロディを使用している。

1990年代に入り初期の発車メロディが好評を博したことを受けて他駅でも導入の機運が高まったが、以後の導入に関してはコストダウンを図ったシステムが採用された。採用された代表的な会社が音響機器メーカーのUNI-PEX(ユニペックス)で、オカリナ奏者・宗次郎のメロディ「清流」や「雲を友として」などの他にオリジナル曲を採用した。これらのメロディは同社が製造した自動放送装置と合わせるようにしてコストダウンを図ったと思われる。なお、これらのメロディは東京近郊の駅で導入していたが宗次郎の曲は契約上の関係で同社横浜八王子東京大宮支社管内の駅では2005年3月頃を皮切りに相次いで変更され、2014年3月の上越線高崎問屋町駅を最後に消滅した。

1990年代後半から蒲田駅で「蒲田行進曲」が使われたり高田馬場駅新座駅で『鉄腕アトム』のテーマ曲を使うなど、駅に関連する曲が使われる機会(いわゆる「ご当地発車メロディ」)が増えた。

2010年7月からおよそ1か月の間、新橋駅の発車メロディが「ウイスキーが、お好きでしょ」に替わったが、これは発車メロディを使ったサントリーの広告という位置付けであり、JR東日本として初の試みであった。

総じてJR東日本管内では関東エリアのほとんどの駅の在来線ホームと一部の駅の新幹線ホームが旧来の発車ベルから発車メロディへ変更されている(元々発車ベルがなかった駅を除く)。よって関東エリアの在来線ホームが未だに発車ベルのままとなっているのは少数に限られる。一方で、長野支社管内などでは元々発車メロディを採用していた駅が放送設備更新によりベル化したという事例もある。なお、JR東日本の支社では新潟支社のみ長らく発車メロディを導入していなかったが、2013年9月1日から白山駅で、2014年3月から村上駅で使用開始した。

なお、JR東日本の一部の車両(E129系E233系E531系E721系など)には、車両側に車外メロディが設置されており、主に関東や東北エリアの発車メロディ未設置駅、直通他社線(JR東海区間と小田急線内,東京メトロ千代田線)で使用されている(一時期、実験的に吉祥寺駅で、車外メロディのみ作動させていた)。

汎用メロディ
後述のご当地メロディを除いて、以下の製作会社のメロディを使用している。メロディの詳細はそれぞれの製作会社のページを参照。
  • ユニペックス - 初期から参加しているメーカーで、認知度の高いメロディが多い。
  • 東洋メディアリンクス - 東日本のエリア全般で広く使用されている。
  • テイチク(櫻井音楽工房 - 曲名が付けられているのが大きな特徴。
  • 五感工房 - JR-SH(番号)という曲名の付け方。途中で転調するものが多い。
  • サウンドファクトリー - SF-(番号)という曲名の付け方。大抵は編集された形で使われており、さらに一部の曲には愛称がついている(「教会の見える駅」、「海の駅」、「チャイム」など)。
  • 永楽電気 - 童謡・唱歌などのアレンジが多い(「アマリリス」、「牧場の朝」など)。
  • カンノ製作所 - 曲名、整理番号等は特にない。どちらかと言えばベルに近い。
  • スイッチ - 最近新曲が多数導入されている。1駅でしか使われていない曲も多い。
以上の製作所は主な製作所であり、上記以外の会社も製作している。
童謡・唱歌
民謡・祭りの曲
市町村の歌・イメージソング
歌手・バンド・グループの楽曲
  • 雨のステイション(荒井由実(松任谷由実)
    2006年3月31日から青梅線西立川駅で使用されている。当駅が舞台となった楽曲で、松任谷の3rdアルバム「COBALT HOUR」に収録されている。当初は同年6月30日までの使用予定であったが、好評のため1年間延長された。しかし、その後も継続使用されている。
  • あゝ上野駅井沢八郎
    2013年7月28日から、上野駅の開業130周年を記念して使用されている。集団就職をする若者の想いを歌った井沢八郎のヒット曲。当初は13番線で使用されていたが、2016年11月1日からは16・17番線で使用されている。
  • 夢伝説スターダストレビュー
    2013年10月1日から高崎線行田駅で使用されている。行田市観光大使であるスターダストレビューの代表曲。
  • 銀河鉄道999ゴダイゴ
    2014年6月14日から横浜線淵野辺駅で使用されている。宇宙航空研究開発機構(JAXA)相模原キャンパスの最寄り駅であることから宇宙をイメージして採用された。
  • 希望の轍サザンオールスターズ
    2014年10月1日から東海道線茅ケ崎駅で使用されている。ボーカルの桑田佳祐茅ヶ崎市出身であるサザンオールスターズの代表曲。なお、2000年に開催した凱旋コンサートを契機にサザンの楽曲を発車メロディに導入しようという計画が浮上していたが(「希望の轍」はその際行われた市民投票で1位を獲得した)、スムーズな乗降に支障をきたすとして却下されていた。代案としてコンサートの翌2001年の夏季に駅構内でサザンオールスターズ楽曲をオルゴールによるBGMとして流した。その後2014年に茅ヶ崎商工会議所青年部による署名活動により、1万名に及ぶ署名とアンケートがJR東日本に提出され、協議の結果正式に発車メロディとして採用されることになった。
  • キセキ(新幹線ホーム)/(在来線ホーム)(GReeeeN
    2015年4月1日から郡山駅で使用されている。郡山にゆかりのあるGReeeeNの代表曲。
  • 渡良瀬橋森高千里
    2015年7月24日から両毛線足利駅で使用されている。渡良瀬橋の最寄り駅であることから。
応援歌・スポーツ関連ソング
常磐線水戸線
その他
補足[編集]

東海旅客鉄道(JR東海)[編集]

  • 東海道新幹線を含めて駅での発車メロディ導入には消極的であるが、313系に車外スピーカーから発する車外メロディ(乗車促進メロディ)を搭載している(全番台共通)。
  • 東海道新幹線東京駅では2003年11月まで使われていた「のぞみ」の始発駅・終着駅到着前の車内メロディが発車メロディとして14・15番線が2008年9月下旬より、16 - 19番線が2008年12月中旬より使用されている [1]

西日本旅客鉄道(JR西日本)[編集]

金沢支社
  • 北陸本線CTCによる自動放送が導入されている駅で流れる。通常はCTCと連動して自動でメロディが流れるため、車掌や駅員がスイッチを扱うことはない。
  • 金沢駅ではのメロディが使用されている。また過去には、福井駅では日本唯一のハープの産地であることからハープの曲が使用されていたが、CTC導入を機に現在は他の自動放送導入駅と共通のメロディに統一されている。
北陸新幹線長野駅 - 上越妙高駅間はJR東日本の管理)
長野駅では2015年1月31日から先行して使用を開始し、飯山駅 - 金沢駅間については同年3月14日の延伸開業時より使用を開始した。
駅名 使用曲 備考
長野駅 信濃の国[6] 長野県の県歌。
飯山駅 故郷[6] 作詞した高野辰之は近隣の中野市出身。
上越妙高駅 夏は来ぬ[7] 作曲した小山作之助上越市出身。
糸魚川駅 春よ来い[8] 作詞した相馬御風糸魚川市出身。
黒部宇奈月温泉駅 煌〜水の都から〜[8] 富山県出身の高原兄が作曲。
北日本放送のテレビ番組「黒部〜水と暮らす未来へ」のテーマソング。
富山駅 オリジナル曲[8] 富山県出身の須藤晃が作曲。「富山のガラスと水」をイメージ。
新高岡駅 オリジナル曲[8] 雅楽奏者・太田豊が作曲。高岡市の伝統工芸高岡銅器の「おりん」を使用。
高岡に古くから伝わる雅楽の打楽器と弦楽四重奏も組み合わせている。
金沢駅 オリジナル曲[8] 金沢市出身の中田ヤスタカが作曲。「金沢の山から海にかけての起伏ある自然条件」
「伝統と創造が調和するまち」「北陸新幹線のスピード感と快適性」を表現。
近畿統括本部
  • 京都駅在来線各線のホームでは、1997年の新駅ビル完成時より西武鉄道などで使用されている曲を使用していたが、現在は使用されていない。
  • 関西空港線関西空港駅では、関空快速と関空特急「はるか」で異なるメロディが使われている。関空快速の発車、接近メロディは北陸地区と同じものを使用している。
  • 大阪環状線では1999年のダイヤ改正時から2003年12月まで各駅共通の発車メロディが流れていたが、列車遅延の原因になるとして使用停止された。
    その後、「大阪環状線改造プロジェクト」の一環としてそれぞれの駅にちなんだ発車メロディを導入することになり、2014年3月15日のダイヤ改正から森ノ宮駅・京橋駅・西九条駅で、5月1日から大阪駅で使用を開始し[9]、残りの駅でも2015年3月22日に使用を開始した[10]
駅名 使用曲 使用開始日 備考
大阪駅 やっぱ好きやねん
やしきたかじん[11]
2014年5月1日 大阪を心から愛していたやしきたかじんの代表曲。
福島駅 夢想花円広志 2015年3月22日 大阪環状線が周回運転することと、歌詞の「回って回って…」にちなむ。
野田駅 一週間」(ロシア民謡) 2015年3月22日 近くにある大阪市中央卸売市場と、歌詞の「日曜日に市場へ出かけ」にちなむ。
西九条駅 アメリカン・パトロール 2014年3月15日 USJへの乗換駅であることにちなむ。
弁天町駅 線路は続くよどこまでも 2015年3月22日 かつて駅前に交通科学博物館があったことにちなむ。
大正駅 てぃんさぐぬ花」(沖縄民謡) 2015年3月22日 沖縄文化色の濃いまちのイメージにちなむ。
芦原橋駅 『祭』芦原橋太鼓集団「怒」 2015年3月22日 太鼓が盛んな駅周辺にちなむ。
今宮駅 「大黒様」 2015年3月22日 近くにある大国主神社にちなむ。
新今宮駅 交響曲第9番「新世界より」
ドヴォルザーク作曲
2015年3月22日 近くにある新世界にちなむ。
天王寺駅 あの鐘を鳴らすのはあなた
和田アキ子
2015年3月22日 近くにある四天王寺の鐘にちなむ。
地元天王寺区出身で大阪を代表する歌手、和田アキ子の代表曲。
寺田町駅 「Life Goes On」韻シスト 2015年3月22日 大阪を拠点に活動するヒップホップグループ、韻シストによる書き下ろし曲。
大阪環状線のイメージソング。
桃谷駅 酒と泪と男と女河島英五 2015年3月22日 桃谷にゆかりのある河島英五の代表曲。
鶴橋駅 ヨーデル食べ放題
桂雀三郎 withまんぷくブラザーズ
2015年3月22日 駅周辺のイメージとして焼肉が定着していることにちなむ。
玉造駅 メリーさんのひつじ 2015年3月22日 高架下の商業施設「ビエラ玉造」で、窓枠を音階に見立てて
同曲を表現していることにちなむ。
森ノ宮駅 森のくまさん 2014年3月15日 駅名の「森」にちなむ。
大阪城公園駅 「法螺貝」(オリジナル曲) 2015年3月22日 大坂の陣にちなむ。
京橋駅 大阪うまいもんの歌
(ゆかいな牧場)」
2014年3月15日 駅周辺の「うまい」「賑やかさ」といったイメージにちなむ。
桜ノ宮駅 さくらんぼ大塚愛 2015年3月22日 大川の桜や駅名の「桜」にちなむ。大阪出身の大塚愛の代表曲。
天満駅 花火aiko 2015年3月22日 大阪天満宮で夏に開かれる天神祭にちなむ。大阪出身のaikoの曲。
福知山支社
  • 豊岡駅ではコウノトリにちなんだメロディが一部の列車の発着時に流れている。到着時に「約束の空へ」(作曲:大西しんぎょう)が、発車時に「輝いてコウノトリ」(作曲:西田武生)が流れている。
  • 城崎温泉駅では「いい湯だな」のサビの部分が使用されている。到着時にも同じメロディが流れる[12]。また、冬季限定でPUFFYの「渚にまつわるエトセトラ」が使用されている[13]
山陽新幹線
  • 2016年3月9日から新神戸駅岡山駅広島駅小倉駅博多駅で「銀河鉄道999」が使用されている[14]。下り(博多方面)はAメロの部分が、上り(新大阪方面)はサビの部分が使用されている。(博多駅13・14番のりばのみBメロの部分が使用されている。)

九州旅客鉄道(JR九州)[編集]

  • 九州新幹線新鳥栖駅 - 鹿児島中央駅間各駅で向谷実作曲の発車メロディが使用されている。新鳥栖駅 - 新玉名駅新八代駅 - 川内駅間ではオリジナルのメロディ(後に「The Journey」として編曲される)が、熊本駅では熊本県の民謡おてもやん」、鹿児島中央駅では鹿児島県の民謡「おはら節」をアレンジした曲がそれぞれ使用されている。なお、九州新幹線が全線開業するまでは、新八代駅 - 鹿児島中央駅間で向谷作曲の別のオリジナルメロディ(後に「風は南から」として編曲される)が使われていた。博多駅では山陽新幹線と同じ「銀河鉄道999」が使用されている。
  • 2012年3月からは博多駅の在来線ホームで、2015年5月1日から小倉駅(在来線)・大分駅宮崎駅で向谷作曲の発車メロディが使用されている。博多・小倉・大分駅ではそれぞれ曲の異なるオリジナルのメロディが、宮崎駅ではデューク・エイセスの楽曲「フェニックス・ハネムーン」をアレンジした曲が使用されている。[15]

私鉄・公営交通・第三セクター[編集]

仙台空港鉄道[編集]

仙台空港駅でアニメ「Wake Up, Girls!」のエンディング曲「言の葉青葉」が使用されている。それ以前はJR東日本でも使用されている櫻井音楽工房製の「twilight」が使用されていた。また、車両にも車外メロディ(Water Crown)が搭載されている。

東武鉄道[編集]

1991年に東武宇都宮駅に初めて導入された。2000年代までは一部の始発駅のみで使用していたが、2005年頃より中間駅でも発車メロディの使用を開始し、本線館林駅南栗橋駅以南)・野田線(全駅)・東上線小川町駅以南)に導入を進めている[16]。発車メロディ用のスピーカーは、一部の駅を除いて駅員放送用のスピーカーと別に設置されている。

2014年以前は「発車案内メロディ」と称していたが、2015年以降は「発車メロディ」と称している。

  • Passenger[17]
    伊勢崎線(東武スカイツリーライン)浅草駅3 - 5番線、曳舟駅(5番線亀戸線ホーム)、北千住駅(特急ホーム)、西新井駅(1・2番線大師線ホーム)、大師線大師前駅宇都宮線東武宇都宮駅で使用されている。浅草駅と北千住駅のものは途中でフェードアウトするが、北千住駅のものは曲の中盤で、浅草駅のものはフルの直前でフェードアウトする。2015年6月までは東上線池袋駅1・2番線でも使用されていた。
  • 夜のストレンジャー
    日光線東武日光駅、野田線(東武アーバンパークライン)大宮駅1番線で使用されている。大宮駅のものは曲の途中でフェードアウトする。2014年3月までは鬼怒川線鬼怒川温泉駅でも使用されていたが、東武日光駅のものとは音程が異なっていた。
  • Memoria[17]
    2016年9月まで野田線(東武アーバンパークライン)船橋駅で使用されていた。曲の途中でフェードアウトしていた。2015年6月までは東上線池袋駅3・4番線でも使用されていた。
  • 時ジロウ20[17]
    2015年6月まで東上線池袋駅5番線で使用されていた。現在は一部のイオンモールの時報や富山県砺波市の1月の17時に流れるメロディーとして使用されている。
  • Ocean
    野田線(東武アーバンパークライン)大宮駅2番線と、柏駅3・4番線で使用されている。
  • ファイターズ讃歌北海道日本ハムファイターズオフィシャルソング)
    2009年2月26日から野田線(東武アーバンパークライン)鎌ヶ谷駅新鎌ヶ谷駅に導入された。鎌ヶ谷市には北海道日本ハムファイターズファイターズスタジアムがあることによる[18]
  • 東武動物公園テーマソング
    2013年8月1日から東武動物公園の最寄駅である東武スカイツリーライン・伊勢崎線・日光線東武動物公園駅に導入された。2・4番線(日光線)は金管楽器調、3・5番線(伊勢崎線)はストリングス調のアレンジが使用されている[19]
  • 東武ワールドスクウェアテーマソング
    2014年3月16日から鬼怒川線鬼怒川温泉駅(上り特急発車時のみ)に導入された[20]
  • 阿波踊り
    2015年から毎年8月限定で伊勢崎線(東武スカイツリーライン)新越谷駅に導入された[21]。JR南越谷駅同様、毎年8月に南越谷阿波踊りが開催されることによる。
  • クラシック音楽
    2015年6月14日から東上線池袋駅に導入された[17]。通常は信号開通と連動して自動的に切れるが、最終電車発車時などは駅員の操作により長く鳴動する。
    1・2番線 - ディヴェルティメント K.136より第1楽章「アレグロ」
    3・4番線 - アイネ・クライネ・ナハトムジークより第3楽章「メヌエット」
    5番線 - 交響曲第6番『田園』より第1楽章「アレグロ・マ・ノン・トロッポ」
  • ソラカラちゃん関連楽曲
    2016年5月22日から伊勢崎線(東武スカイツリーライン)とうきょうスカイツリー駅に導入された[22]東京スカイツリータウンが開業4周年を迎えたことによる。
    1番線 - ダンスプログラム楽曲「ソラカラちゃんダンス!」
    2番線 - ソラカラちゃんの「テーマソング」
  • 東武百貨店船橋駅 開店メロディー
    2016年10月1日から野田線(東武アーバンパークライン)船橋駅に導入された。
  • 東上線
    2005年3月から中板橋駅の上りホームで、東上線の中間駅として初めて発車メロディが導入された。その後暫く他の駅には導入されなかったが、2007年4月から和光市駅に導入されたのを皮切りに中間駅の発車メロディの導入が進められ、現在は大山駅(発車ベルを使用)と小川町以北のワンマン区間を除いた各駅で使用されている。
    池袋駅では2008年6月のダイヤ改正から2015年6月まで、1・2番線で「Passenger」のフルバージョン、3・4番線で「Memoria」、5番線で「時ジロウ20」が使用されていた。それ以前は全ホームで「Passenger」のエンドレスバージョンが使用されていた。
  • 野田線(東武アーバンパークライン)
    2007年3月から大宮駅・柏駅・船橋駅にそれぞれ導入された。3駅とも曲の途中でフェードアウトする仕様となっている。2008年4月から中間駅にも順次導入され、2009年3月に全駅での導入が完了した。
    中間駅で他路線との乗換駅である春日部駅流山おおたかの森駅は異なるメロディが使用されている。2009年2月まで新鎌ヶ谷駅でも同様のメロディが使用されていた。
  • 東武スカイツリーライン・伊勢崎線・日光線
    2010年3月から西新井駅で、伊勢崎線の中間駅として初めて発車メロディが導入された。他の中間駅でも導入が進められており、現在は東武スカイツリーラインの全区間と伊勢崎線の和戸駅 - 館林駅間、日光線の杉戸高野台駅 - 南栗橋駅間で使用されている。
    浅草駅では2012年3月のダイヤ改正から、1・2番線で伊勢崎線・日光線の標準メロディ、3 - 5番線で「Passenger」のフェードアウトバージョンが使用されている。それ以前は全ホームで「Passenger」のフルバージョンが使用されており、信号開通と連動して鳴動していた。

西武鉄道[編集]

1994年から1998年頃は主に始発列車の設定のある駅のみで(田無駅石神井公園駅清瀬駅等、当駅始発の列車でしか流れない駅も存在した)50種類程用意されていたが、その当時の発車メロディが残るのは多摩湖線萩山駅1番ホーム、西武遊園地駅西武秩父線西武秩父駅多摩川線白糸台駅(当駅始発列車のみ)、是政駅のみとなっている。多摩川線武蔵境駅はかつて旧メロディを使っていたが、その後オリジナルのものになっている。他の駅は路線毎に統一されて6種類のみとなり、車掌の手笛を廃止の上従来使用していなかった各駅にも導入している。なお、一部駅を除き車掌が持つワイヤレスマイクに備えられたボタンを操作することでメロディが流れる仕組みになっているため、ワンマン運転列車の設定されている線区では新しいメロディは使用されていない。

  • 翔べ! ガンダム(テレビアニメ『機動戦士ガンダム』主題歌)
    2008年3月23日から、新宿線上井草駅で使用されている。ガンダムシリーズを製作しているアニメ制作会社・サンライズの最寄り駅であることによる。
  • 銀河鉄道999(映画版主題歌)
    2009年3月8日から、池袋線大泉学園駅で同日開催の「ねりたんアニメプロジェクトin 大泉2009」に合わせて使用されている。大泉学園駅がある練馬区が日本アニメ発祥の地であり、現在でも90社以上のアニメ製作関連会社がある「アニメのまち」であることによる。
  • 吠えろライオンズ(埼玉西武ライオンズ応援歌)
    2009年4月7日から、狭山線西所沢駅(1・2番線)と西武球場前駅で使用されている。西武ドームの最寄り駅であることによる。
  • 愛の季節連続テレビ小説つばさ』主題歌)
    2009年7月4日から、新宿線本川越駅(2番線特急ホーム)で使用されている。川越が同作品の舞台となったことによる。
  • たなばたさま
    2010年3月26日から、新宿線狭山市駅で使用されている。狭山市で毎年、関東三大の七夕まつりが開かれることによる。
  • マルコメ味噌 CMソング
    2012年10月1日から、高田馬場駅で使用されている。同駅周辺にマルコメの東京支店があることによる。
  • おれは怪物くんだ(テレビアニメ『怪物くん』主題歌)
    2013年3月16日から、池袋線椎名町駅で使用されている。作者である藤子不二雄Ⓐが、かつて同駅周辺にあったトキワ荘に住んでいたことによる。
  • コアラのマーチ CMソング(上りホーム)
  • Fit's CMソング(下りホーム)
    2014年10月1日から、新宿線新狭山駅で使用されている。同駅周辺にロッテの狭山工場があることによる。
  • 東村山音頭
    2014年12月1日から2016年3月25日まで、新宿線東村山駅東村山市市制施行50周年を記念して使用されていた。
  • きれいな川(下りホーム)
  • たのしい場所(上りホーム)
    2015年1月31日から、池袋線練馬高野台駅で使用されている。2014年夏に「西武グループ こども応援プロジェクト」で子供の夢を募集したところ、2人の小学生から「自分の作った発車メロディを駅で流したい」という応募があり実現したもの。向谷実が編曲を担当した。[23]
  • 茶摘み
    • 2016年4月16日から2017年7月31日(予定)まで、池袋線入間市駅で使用されている。入間市が狭山茶の主産地であることによる。

東京地下鉄(東京メトロ)[編集]

多くの路線では発足以来「営団ブザー」と通称されるブザーを使用してきた。その後、2008年に開業した副都心線を皮切りに各路線で発車メロディの導入を進めており、現在、下記の路線で導入されている。なお、東京メトロではこれを「発車サイン音」と称している。東京メトロでは今後、発車メロディを全線に導入する方針であるとしている。

  • 南北線
    開業時より使用している。当初はA線・B線で統一したメロディを使用しており、白金高輪駅のみ組み合わせが逆であった。南北線を走行するすべての車両にも同じメロディが車外メロディとして搭載されている。
    2015年3月10日から13日にかけて、各駅ごとに異なるメロディに変更された(東急が管理している目黒駅を除く)。なお、後楽園駅では東京ドームにちなんで「Take Me Out to the Ball Game」を採用した[24][25]
  • 丸ノ内線
    2008年6月より使用開始。当初は列車に搭載の車外メロディを使用し、A線・B線で統一していた。ただし後楽園駅と茗荷谷駅のみ駅備え付けのブザーを使用していた。その後ワンマン化に伴い後楽園駅は駅メロディの試験使用を経て車外メロディ使用に変更され、茗荷谷駅は駅メロディの試験使用、車外メロディ使用停止期間を経て、早朝深夜の時間帯を除く終日ブザーの使用に変更された。また、新宿駅池袋駅では平日朝ラッシュ時のみ駅員の操作する駅ブザーを使用する。なお、方南町支線では車外ブザーを使用している。
    2012年2月1日から、平日ラッシュ時間帯および茗荷谷駅・方南町支線を除く全駅で駅ごとに異なるメロディを使用開始した(ただし、四ツ谷駅・池袋駅は放送装置の改修が間に合わず、3月頃からの使用開始となった)[26]
  • 有楽町線副都心線
    副都心線小竹向原駅 - 渋谷駅間は開業時より使用。有楽町線地下鉄成増駅 - 新木場駅間は2011年2月から2014年2月にかけてホームドア稼動開始に合わせて順次使用開始した(共有区間となる地下鉄成増駅 - 氷川台駅間は共通のメロディを使用)。和光市駅は2012年7月より駅メロディを使用開始したが、同年12月にベルに戻された。渋谷駅は東急東横線発車時とは別の曲が使われる(後述)。
  • 銀座線
    2012年10月30日より浅草駅上野駅で、31日より銀座駅溜池山王駅で発車メロディを使用開始し[27]、2015年6月16日から20日にかけて田原町駅 - 神田駅間に拡大した[28]
    ご当地メロディが導入された駅以外のメロディは、エリアコンセプトにちなんだオリジナルメロディを導入している。
  • 東西線
    2015年5月から6月にかけて順次、向谷実の作曲・編曲による発車メロディを使用開始した(JRが管理している中野駅を除く)。メロディは各駅で異なるが、進行方向に聴きつなぐと1曲になる。なお、九段下駅では日本武道館までの坂道が歌詞に織り込まれた「大きな玉ねぎの下で 〜はるかなる想い」(爆風スランプ)、日本橋駅では民謡「お江戸日本橋」が採用された[28][29]
  • 千代田線
    2015年6月から9月まで発車メロディに関するリクエストを募集した結果、乃木坂駅で「君の名は希望」(乃木坂46)が採用されることになり[30]、2016年3月26日から使用開始した[31]。メンバーの生田絵梨花がピアノ演奏した音源が使用されている[32]
  • 日比谷線
    2015年6月から9月まで発車メロディに関するリクエストを募集した結果、秋葉原駅で「恋するフォーチュンクッキー」(AKB48)、銀座駅で「銀座の恋の物語」(石原裕次郎牧村旬子)がそれぞれ採用されることになり[30]、秋葉原駅は2016年3月31日から、銀座駅は同年4月8日から使用開始した[31]

東京都交通局都営地下鉄)・東京急行電鉄(目黒線)・埼玉高速鉄道[編集]

都営地下鉄三田線東急目黒線埼玉高速鉄道線は、東京メトロ南北線とシステムを統一するため、南北線の旧発車メロディ「音無川の流れ」を使用している。なお、都営三田線はワンマン運転開始直前の2000年8月から使用を開始している。

なお浦和美園駅では2007年11月から埼玉スタジアム2002浦和レッズの試合が開催される日に限り、浦和レッズの応援歌である「Keep On Rising」が発車メロディとして使用されている。

東京急行電鉄・横浜高速鉄道[編集]

東横線みなとみらい線田園都市線大井町線の場合、基本は車掌リモコン操作による発車ベルを流している。大井町線では、複々線化後、溝の口 - 二子玉川間で田園都市線との区別をつけるためにオリジナルの大井町線専用ベルを流している。ワンマン運転を行う路線については、目黒線では車両から東京メトロ南北線の旧発車メロディを流し、池上多摩川線では車外ブザーを鳴らすのが基本である。

東横線渋谷駅では向谷実作曲のオリジナル曲を使用している。2013年3月1日から同月15日までは廃止された地上ホームで「Final Approach」を接近メロディとして使用し、翌16日からは新たに使用開始した地下ホームで「Departing from New Shibuya Terminal」を発車メロディとして使用している[33]。なお、2016年7月6日から9月12日までは、渋谷ヒカリエで行われる「ドラゴンクエストミュージアム」の開催を記念し、作曲者のすぎやまこういち監修の元、『ドラゴンクエストシリーズ』のオープニング曲「序曲」を発車メロディとして使用していた[34]

等々力陸上競技場の最寄駅である東横線の駅では、川崎フロンターレの応援歌を発車メロディとして使用している。使用曲は新丸子駅(最寄駅)・元住吉駅が「FRONTALE RABBIT」、武蔵小杉駅が「轟け!青き魂」である。

みなとみらい線は横浜駅を除いて上下線で異なる発車メロディを流しているが、日本大通り駅では2013年4月2日から横浜DeNAベイスターズの応援歌である「熱き星たちよ」のメロディを使用している。

小田急電鉄箱根登山鉄道[編集]

2000形の2次車以降、3000形4000形には乗車促進メロディが搭載されている。2004年5月から車掌PHSを操作して駅ホーム上のスピーカーからも流すようになった。ただし、鳴らさないことや放送の部分だけ流すことも多い。なお、2016年3月26日以降JR東日本E233系で運行される急行、準急および多摩急行ではE233系に搭載されている車外メロディを操作することがある。唐木田駅本厚木方面(下り)ではWater Crown、代々木上原駅綾瀬駅、および常磐緩行線我孫子駅取手駅方面(上り)ではGota del Vientが主に使用されることが多い。

首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス[編集]

全駅で使用されている。ただし開業以前の試運転時は現在使用しているのとは異なるメロディを使用していた。

東京臨海高速鉄道りんかい線[編集]

りんかい線では基本的にJR東日本で使用されているものと同じ東洋メディアリンクス製のメロディを使用している。

  • 東京テレポート駅では2008年7月からフジテレビの全面協力により『踊る大捜査線』のテーマソングをアレンジしたものを使用している。なお、2012年12月7日から2013年2月1日までは映画『ONE PIECE FILM Z』のテーマソングを使用していた。
  • 大井町駅では、2011年6月21日から2013年1月28日まで、劇団四季のミュージカル『美女と野獣』のテーマ曲が採用され、上り線(新木場方面行き)は「ビ アワ ゲスト(おもてなし)」、下り線(大崎方面行き)は「美女と野獣」がいずれも11秒間流れていた。[35] その後2013年10月25日からはミュージカル『リトル・マーメイド』のテーマ曲が採用され、上り線(新木場方面)は「アンダー・ザ・シー」、下り線(大崎方面)は「パート・オブ・ユア・ワールド」がいずれも11秒間流れている。[36]
  • 国際展示場駅では、2012年8月9日から9月30日までゼンリン「いつもNAVI」のCMソング[37]、2015年3月13日から6月22日まで「日清 spa王」のCMソングが使用されていた。

多摩都市モノレール[編集]

JR東日本の接近放送(東海道型など)で使われているメロディが使用されている。

横浜市交通局横浜市営地下鉄[編集]

2007年11月にブルーラインに導入された。導入から1ヶ月程は曲の頭の部分が欠けていた。グリーンラインは開通当初から使用している。

2012年4月3日から、ブルーライン関内駅で横浜DeNAベイスターズ球団歌「熱き星たちよ」が使用されている[38]

2014年7月10日から、ブルーライン新横浜駅横浜F・マリノスサポーターズソング「We are F・Marinos」が使用されている。

横浜シーサイドライン金沢シーサイドライン[編集]

金沢シーサイドラインでは、2014年7月1日より開業25周年を記念して全駅の発車ベルと接近チャイムをメロディに変更した。童謡「うみ」、文部省唱歌「」、「我は海の子」、横浜市金沢区出身である小田和正の「たしかなこと」、「言葉にできない」の5曲(2016年4月16日からはシーサイドラインのプロモーションソング「Seaside Line ~わたしのお気に入り~」が追加された)が採用され、駅ごとに異なるメロディが使用されている[39]

関東鉄道[編集]

上信電鉄[編集]

高崎駅テレサ・テンの「美酒加珈琲」をアレンジしたエンドレスのメロディが使用されている。

伊豆急行[編集]

2015年3月26日から河津駅石川さゆりの「天城越え」が使用されている。

富士急行[編集]

大月駅富士山駅河口湖駅文部省唱歌ふじの山」が使用されている。

しなの鉄道[編集]

屋代駅戸倉駅上田駅小諸駅軽井沢駅でJR東日本と同じものが使用されている(東洋メディアリンクスGKカンノ製作所製)。

えちごトキめき鉄道[編集]

糸魚川駅で、糸魚川市出身の詩人相馬御風が作詞した童謡「春よ来い」、「ふるさと」、「夏の雲」、「カチューシャの唄」が使用されており(JR大糸線は発車ベルのみ)、時期によって4曲をローテーションで使用している。

あいの風とやま鉄道[編集]

高岡駅お鈴のメロディが使用されている。過去には、JR北陸本線時代の富山駅で民謡「こきりこ節」のアレンジが使用されていたが、CTC導入を機に現在は他の自動放送導入駅と共通のメロディに統一されている。

万葉線[編集]

高岡駅停留場で列車入線時と発車時に「お鈴」のメロディが使用されている。なお、あいの風とやま鉄道高岡駅で使用されているものとはアレンジが異なる。

えちぜん鉄道[編集]

福井駅で笠松泰洋作曲のハープを使用したメロディが使用されている。勝山永平寺線用と三国芦原線用の2種類がある。

遠州鉄道[編集]

新浜松駅で遠鉄グループソング「街と生きる」が使用されている。以前は東武野田線と同じものが2回流れていた。

名古屋鉄道名古屋市交通局名古屋市営地下鉄[編集]

瀬戸線を含む全線で車載のメロディを使用している(名古屋市交通局は上飯田線以外ベル。ただし、接近メロディを路線ごとに上下別で設定している)。

近畿日本鉄道[編集]

京阪電気鉄道[編集]

列車運行管理システム(ADEC)の更新完了に伴い2007年6月から京阪本線鴨東線宇治線交野線で、2008年10月からは中之島線向谷実作曲による新メロディが導入されている。

上下別に特急用の特急メロディ・それ以外の種別用の一般メロディで分かれており、京阪本線・鴨東線のメロディはつなげると1つの曲になるというユニークな試みがなされた。

京阪本線・鴨東線では、特急用メロディが淀屋橋駅天満橋駅京橋駅枚方市駅樟葉駅中書島駅丹波橋駅三条駅出町柳駅に、一般用メロディが前述の駅と守口市駅萱島駅香里園駅八幡市駅淀駅深草駅に導入されている(京阪本線はホームが「2面3線以上かつ連動駅」という条件を満たしている駅のみにメロディが導入されているが、条件を満たしていない1面2線の出町柳駅は始発駅のためメロディが導入されている)。

土休日に運転される快速特急では、京橋駅で「朝靄の京橋で乗り換え」をアレンジしたものが、出町柳駅で「出町柳から」をアレンジしたものが使用される。この他、淀駅では臨時特急発車時に『フィガロの結婚』をアレンジしたもの(初代の特急用メロディ)が流れる。

また、中之島駅私市駅宇治駅では京阪本線・鴨東線の発車メロディを基調とした専用の発車メロディを使用している。

メロディの曲名は、上り特急用メロディは「MIYABI」、上り一般用メロディは「KIRAMEKI」、下り特急用メロディは「GENKI」、下り一般用メロディは「AKOGARE」である。

ただし、京橋駅と天満橋駅の下り発車メロディは種別に関わらず、淀屋橋行きは「GENKI」、中之島行きは「AKOGARE」である。京橋駅以西は全種別が各駅に停車するため、行き先を区別するために淀屋橋行きと中之島行きで発車メロディを変えている。

なお、2008年11月に京阪線の主要駅で向谷作曲の発車メロディを収録したCD『京阪電車発車メロディcollection』が発売された(現在は、京阪主要駅での購入は不可能だが京阪エージェンシーから通信販売がされている)。

以前は特急発車の場合は京都にちなんで「牛若丸」、それ以外の場合はオリジナルメロディとなっており基本的には列車の始発駅にて流れていた(一部除く)。1995年12月まで使用された特急用のメロディは、1971年の初導入(「歴史」の節を参照)時に制作されたオリジナルであった。このメロディは、当時の村岡四郎社長の発案で導入されたもので、曲を制作したのは発車ベルの設備担当だった木村陸朗である[43]

また、K特急→快速特急(初代)が運転されていた頃は京橋駅で「朝靄の京橋で乗り換え」を、出町柳駅で「出町柳から」を、私市駅では普通列車と異なる特急用のメロディを使用していた。なお、前者については臨時快速特急→快速特急(2代)運転開始の際に使用を再開している。

叡山電鉄[編集]

出町柳駅で使用されている。かつては鞍馬線はメロディ、叡山本線はブザーと使い分けていたが、現在はメロディで統一されている。

京福電気鉄道[編集]

2008年4月から四条大宮駅帷子ノ辻駅嵐山駅北野白梅町駅で岡野弘幹作曲のメロディが使用されている。

阪急電鉄[編集]

  • 梅田駅
    神戸本線宝塚本線京都本線で、それぞれ神戸宝塚京都をイメージした曲が使われる(およそ15秒で、うちメロディはおよそ9秒)。終電の時は各改札で客の通過が終わったことを確認するまで鳴らされるのでメロディの最後の音が長くなり、1分程度鳴り続ける場合もある。また、23時40分頃より各路線の行先別終電の発車まで駅全体にその行先の終電間際であることを知らせる「第三の男」(オリジナルアレンジ曲)のBGMとその旨を知らせる案内放送が流れる。
  • 宝塚駅
    宝塚歌劇100周年を記念し、2014年3月21日から宝塚本線は「すみれの花咲く頃」、今津線は宝塚に馴染みの深い手塚治虫の代表作「鉄腕アトム」を採用した。メロディはいずれも12秒のシンセサイザー[44]
  • 高速神戸駅新開地駅
    2016年3月の神戸線ダイヤ改正前後に、後述する阪神電気鉄道と共通の発車予告メロディが採用され始めた。予告メロディ→発車放送→発車合図音(阪神の主要途中駅で使われているものと同じタイプ)の順に流れる。

阪神電気鉄道[編集]

1990年から使用されており、この時は西浦達雄が作曲していたが、2009年1月頃から向谷実作曲のものに変更された。接近時の音楽も西浦→向谷が制作している。

泉北高速鉄道[編集]

和泉中央駅光明池駅で使用されている。

京都市交通局京都市営地下鉄[編集]

東西線で使用されている。古都・京都をイメージさせる三味線やを用いた楽曲であり、制作は櫻井音楽工房である。なお、御陵駅では京阪京津線方面ホーム専用のメロディも存在する。

大阪市交通局大阪市営地下鉄[編集]

長堀鶴見緑地線では開業時から採用しているが、現在流れているメロディとは異なるものである。 その他の路線でも1990年頃から採用しているが、長堀鶴見緑地線のものとは違うタイプのものであり、同じリニア地下鉄でも今里筋線は通常の発車メロディである。

北大阪急行電鉄[編集]

千里中央駅で、発車放送の開始時に季節ごとに違うメロディ(4種類)が流れる。発車放送の後にベルまたはブザーが別途鳴る。

神戸市交通局神戸市営地下鉄[編集]

海岸線で開業時から使用されている。

神戸新交通[編集]

山陽電気鉄道[編集]

2012年5月から、一部の主要駅で塩塚博作曲による発車メロディが導入されている[45]

広島高速交通(アストラムライン)[編集]

新白島駅を除く各駅で同じ曲が使用されている。但し本通駅では発車前の「○番乗り場の電車は○行きです。○までの各駅にお越しの方は○番乗り場の電車にお乗りください」の放送時に別のメロディが流れる。

広島電鉄[編集]

広島港電停横川駅電停広島駅電停で使われている。広島港電停はホームごとに異なるメロディで、広島駅電停・横川駅電停は同じものが使用されている。

高松琴平電気鉄道[編集]

  • 瓦町駅で1番線・3番線から高松築港方面行きの上り電車が発車する際にのみ使用されている。(それ以外の乗り場や行き先の電車へは他駅でも使われている電子音のベルが使用される。)
    1番線は「オブラディ・オブラダ」、3番線は「It's a small world」が使用されている。

伊予鉄道[編集]

松山市駅高浜駅郡中港駅横河原駅で伊予鉄道社長の清水一郎が作曲したメロディ「リズム」が使用されている[46]

沖縄都市モノレール[編集]

那覇空港駅首里駅で、沖縄民謡をモチーフにしたメロディが使用されている(その他は車内メロディになっている)。

接近メロディ[編集]

接近メロディ(せっきんメロディ)は、主に鉄道駅において利用者に列車が接近することを知らせる音楽あるいはそのシステムである。日本全国に普及しているほか、一部の国や地域でも採用されている。

数音程度のシンプルなチャイムを使用している例が多い一方で、既存のよく知られた曲やご当地ソングをメロディとして使用している駅もある。

JR旅客各社[編集]

JR北海道[編集]

JR東日本[編集]

  • ATOS導入前の山手線京浜東北線中央線でそれぞれ独自の接近メロディが使われていた。ATOS導入後は基本的に使われていないが、装置の不具合などでまれに復活することがある(早朝・深夜の水道橋駅の東京方面ホームでは東京止まりを強調するためにATOS放送を切り中央線の独自接近メロディが復活する)。ATOS放送の接近メロディは、山手線の独自の接近メロディをアレンジしたものである。2010年に外房線の一部の駅(勝浦駅大原駅など)の接近メロディにATOS導入前の山手線の接近メロディと同じものが導入された。
  • 横浜線の一部の駅(橋本駅など)では電車の接近を示す電光掲示板に接近メロディを流す装置が併設され、電車の接近時には「メリーさんのひつじ」が接近放送とは別に流れる。
  • 横浜線菊名駅町田駅ではATOS導入の際、一時的に接近メロディが流れ、菊名駅は日によって曲が違っていた。また、京葉線がATOS化された際には新木場駅でも流れていた。
  • 東北本線北上駅では櫻井音楽工房製の「スプリングボックス」(池袋駅秋葉原駅などでも発車メロディとして使用)が、北陸新幹線軽井沢駅ではサウンドファクトリー製の「海の駅」(品川駅大崎駅でも発車メロディとして使用)が流れる。
  • 羽越本線酒田駅では、同市出身の岸洋子の「夜明けのうた」が流れる。

JR東海[編集]

JR西日本[編集]

  • JR神戸線ならびに山陽本線上郡駅以東、赤穂線播州赤穂駅以東では列車接近時に予告メロディ - 列車案内の後、オリジナルの接近メロディ「さざなみ」[47] が流れる。
    • 甲子園口駅西明石駅ひめじ別所駅では上記に加え、接近表示器から「メリーさんの羊」が流れる。
    • 魚住駅加古川駅姫路駅は上記に加え、接近表示器から「メリーさんの羊」や「草競馬」のサビの部分が流れる。
    • さくら夙川駅ではコブクロの楽曲「」のサビの部分が使用されていたが、著作権料の関係で「さざなみ」に変更された[47](さらに2015年3月12日より他のJR神戸線の駅と同様「さざなみ」(音質見直し版)に再変更)。
    • 須磨海浜公園駅では「かもめの水兵さん」が使用されていたが、2014年7月16日より「さざなみ」(音質見直し版)に変更された[48]。なお、2015年3月12日からはこの音質見直し版を、さくら夙川駅を含むJR神戸線各駅ならびに山陽本線相生駅以東・上郡駅、赤穂線播州赤穂駅に拡大した[49]
  • 大阪駅(JR神戸線・京都線を含めた全てのホーム)・大阪環状線大和路線JRゆめ咲線おおさか東線JR宝塚線塚口駅新三田駅)・JR東西線尼崎駅を除く)・学研都市線で共通の接近メロディが流れている。ただし、基本的なメロディそのものは同じであるが津田英治向山佳比子大阪環状・大和路線運行管理システム)による案内放送の駅と、村山明よしいけいこ(JR宝塚・JR東西・学研都市線運行管理システム)による案内放送の駅(大阪駅は大阪環状線ホームのみ前者で、それ以外は後者)で音程やテンポが少し異なり、前者は特に接近メロディ中のフレーズの長さを短縮している(音質見直し版は例外)。また、それぞれ停車用と通過用でメロディが分けられている。なお、おおさか東線は開業時から運行管理システムの本格稼働までは独自の接近メロディが使用されていた。2015年3月12日から13日にかけて、大阪環状・大和路線運行管理システム導入駅と大阪駅は音質を見直したものに切り替えられた(天王寺駅は2月24日に先行導入)[49]
  • 京都駅では、西武鉄道西武秩父駅(かつては同社池袋駅でも使用)で用いられているメロディが、接近メロディとして使用されている。2015年3月12日からは音質を見直した上で、導入駅を坂田駅田村駅以外の琵琶湖線各駅、ならびに島本駅以外のJR京都線各駅に拡大した[49]
  • JR京都線島本駅では小林亜星原曲の「人間みな兄弟〜夜がくる」を接近メロディとして使用している。
  • 2011年から、JR宝塚線(広野駅篠山口駅)でオリジナルの接近メロディが流れている(以下、「JR西日本標準の入線メロディ」と記述)。このメロディは、近畿エリアのSUNTRASを導入していない路線と岡山支社管内の路線(いずれも一部の駅を除く)で順次導入されている。
  • 阪和線では2000年から全駅で接近メロディが流れている。停車用と通過用でメロディが分けられている。また、関西空港線関西空港駅では独自の接近メロディが流れる(関空快速と関空特急はるかでメロディは異なる)。
  • 岡山支社管内(主要駅)の各路線では列車接近時に童謡や唱歌、ご当地メロディが自動放送と共に流れる。ただし、一部の駅では2012年よりご当地メロディを廃止して、JR西日本標準の入線メロディに差し替えたり(金光駅松永駅など)、ご当地メロディのあとにJR西日本標準の入線メロディを続けて流している駅もある(岡山駅津山駅など)。
  • 広島支社管内の各路線では、オリジナルの接近メロディ(以下広島支社標準入線メロディ)が多数使用されている。また、JR東日本で発車メロディとして使用されている「せせらぎ」や「春」といったメロディも使用されていたが、JR西日本標準の接近メロディと広島支社標準入線メロディに取って代わられ、現在では使用されていない(下りが広島駅2番のりば、上りが広島駅4番のりばのものと同じメロディに変わっている)。なお芸備線には専用のオリジナルメロディが導入されているなど、広島支社標準入線メロディがは主要路線のみの導入にとどまる。2016年3月8日頃から宇部線宇部新川駅琴芝駅で山口線山口駅の接近メロディが接近・入線メロディとして導入された。宇部線ではJR西日本標準接近メロディの導入はない。
  • 米子支社管内については、山陰本線因美線の一部の駅にてオリジナルの接近メロディが使用されている。また、当支社のメロディは、北越急行ほくほく線まつだい駅でも列車通過時に同じメロディが流れる。
  • 金沢支社管内(小 - 中規模駅)の各路線では、接近表示器から電子音の童謡やクラシックの曲の接近メロディが流れる(草津線寺庄駅でも、同様に電子音の「アニーローリー」が流れていたが現在は使用されていない)。自動放送が導入されている主要駅(金沢駅を除く)では、2点チャイム - 列車案内の後、金沢駅で使用されている接近メロディの短縮版(2015年3月までは関西空港駅にて使用されているメロディと同じもの)が流れる。
  • 草津線の油日駅では、オルガンの音色の「春が来た」が接近表示器から流れる。
  • 2015年2月から、山陽新幹線の各駅で2003年秋まで「ひかり」・「こだま」で使用されていた車内放送メロディのアレンジが流れる(JR東海の管轄である新大阪駅を除く)。
汎用メロディ
  • JR西日本標準の入線メロディ - JR西日本各地で流れている。一部の駅ではこれに続き別のメロディが、広島支社管内の駅ではこれに続き広島支社標準メロディが流れることもある。
  • さざなみ - JR神戸線などで使用されているメロディ。一部の駅ではこれに加え別のメロディが流れることもある。
  • (曲名不明) - 大阪環状線をはじめ大和路線などでも使用されているメロディ。
当地に因んだメロディ
その他のメロディ
  • 線路は続くよどこまでも - 岡山支社管内で使用されているほか、高山本線猪谷駅でも使用されている(弁天町駅の発車メロディーのものとは音程・テンポが異なる)。
  • ふるさと - 尾道駅で使用。一時使用停止された後、アレンジを変更して復活した。
  • われは海の子 - 尾道駅で使用。一時使用停止された後復活した。また、七尾線の駅でも夏季限定で使用されている。
  • もみじ - 福山駅および七尾線の駅でいずれも秋季限定で使用されている。
  • 砂の鏡 - 広島駅1番・5番乗り場で使用。芸備線でも別アレンジで使用。一時期は呉線、前空駅(アレンジ違い)でも採用されていた。

JR四国[編集]

JR九州[編集]

私鉄・公営交通・第三セクター[編集]

京浜急行電鉄[編集]

大半の駅ではモーツァルトの「6つのレントラー舞曲」が流れる。2008年7月に主要16駅を対象に「京急駅メロディ大募集」としてそれぞれの駅にあったご当地ソングを一般公募、同年11月に決定し順次対象駅に導入されている[52]。駅メロディの楽曲アレンジは基本的にスイッチ塩塚博が担当しているが、「赤い電車」はくるり岸田繁が自らアレンジしている。

駅メロディは以下の通り[52]

駅名 使用曲 使用開始日 備考
品川駅 赤い電車
くるり
2009年2月25日 京急のイメージソング。
青物横丁駅 人生いろいろ
島倉千代子
2008年12月14日 品川区出身の歌手・島倉千代子の代表曲。
立会川駅 草競馬
(アメリカ歌曲)
2009年1月22日 駅付近に大井競馬場がある。
平和島駅 いい湯だな
デューク・エイセス
2009年2月25日 駅付近に「平和島温泉クアハウス」がある。
京急蒲田駅 夢で逢えたら
ラッツ&スター
2008年12月11日 メンバーの鈴木雅之桑野信義が大田区出身。
羽田空港国際線ターミナル駅 Dragon Night
SEKAI NO OWARI[53]
2015年10月21日 メンバーのFukase(深瀬慧)・Nakajin(中島真一)が大田区出身であり、
大田区を拠点に活動してきた。
羽田空港国内線ターミナル駅 「赤い電車」
くるり
2008年11月18日 (品川駅下りホームと同じメロディ。)
京急川崎駅 上を向いて歩こう
坂本九
2008年12月20日 川崎市出身の歌手・坂本九の代表曲。
港町駅 港町十三番地
美空ひばり[54]
2013年3月2日 美空ひばりが所属していた日本コロムビアの川崎工場があったことと、
当駅周辺が同曲の舞台であるとされることによる。
生麦駅 ニューヨーク・ニューヨーク
フランク・シナトラ
2012年3月30日 キリン・一番搾り」のCMソング。
キリンビール横浜工場の最寄り駅であることによる。
横浜駅 ブルー・ライト・ヨコハマ
いしだあゆみ
2008年12月23日 横浜の情景を歌った歌手・いしだあゆみの代表曲。
井土ヶ谷駅 さくら
ケツメイシ
2015年3月18日 井土ヶ谷にゆかりのあるケツメイシの代表曲。
上大岡駅 夏色
ゆず
2008年11月25日 磯子区岡村出身のフォークデュオ・ゆずの代表曲。
金沢文庫駅 MY HOME TOWN
小田和正
2008年12月22日 金沢区出身の小田和正が生地を思い歌った楽曲。
金沢八景駅
EXILE
2008年12月22日 リーダー・HIROの母校である横浜市立金沢高等学校の最寄駅であること
から、「卒業」をテーマにした楽曲を採用。
新逗子駅 LIFE
キマグレン
2008年11月21日 逗子市出身の音楽ユニット・キマグレンの代表曲。
横須賀中央駅 横須賀ストーリー
山口百恵
2008年12月18日 横須賀を舞台にした山口百恵の楽曲。
堀ノ内駅 かもめが翔んだ日
渡辺真知子
2008年11月21日 横須賀市出身の歌手・渡辺真知子の代表曲。
浦賀駅 ゴジラのテーマ」 2008年11月21日 ゴジラが当駅付近の観音崎にある「たたら浜」に上陸したという
設定にちなむ。
京急久里浜駅 秋桜
さだまさし山口百恵
2008年12月10日 付近にある「くりはま花の国」のコスモスをイメージ。
三崎口駅 岬めぐり
山本コウタローとウィークエンド
2008年12月10日 三浦市三崎地区が舞台となった楽曲。
  • かつて使用していた駅メロディは以下の通り。
駅名 使用曲 使用期間 備考
梅屋敷駅 さかさまの空
SMAP[55]
2012年4月9日 - 2012年10月20日 大田区が舞台の連続テレビ小説梅ちゃん先生」主題歌。
大田区内にあり駅名に「梅」が付くことによる。
羽田空港国際線ターミナル駅 世界に一つだけの花
SMAP
2010年10月21日 - 2015年10月20日 アジア地区で人気が高く、訪日客に「日本に来た」と感じて
もらえることによる。
川崎大師駅
美空ひばり
2014年5月1日 - 2015年4月30日 川崎大師にゆかりのある作曲家・古賀政男が作曲。
生麦駅 若いってすばらしい
槇みちる
2009年8月1日 - 2012年3月29日 当時の「キリン・一番搾り」のCMソング。

小田急電鉄[編集]

採用駅 使用ホーム 使用曲 使用開始年月日 備考
祖師ヶ谷大蔵駅 1番ホーム ウルトラセブンの歌 2006年3月18日 駅の近くに円谷プロダクションがあることから、
「ウルトラマンまちづくり」の一環として、
同作品のテーマ曲をオルゴール調にアレンジした接近メロディを採用。
2番ホーム ウルトラマンの歌
海老名駅 全ホーム共通 SAKURA 2010年11月3日 地元出身グループいきものがかりの楽曲をオルゴール調にアレンジ[56]
本厚木駅 全ホーム共通 YELL
登戸駅 2番ホーム きてよパーマン
(『パーマン』主題歌)
2011年9月3日 多摩区内に藤子・F・不二雄ミュージアムが開館するのを記念して、
同日からミュージアム最寄駅であるこの2駅に、
藤子・F・不二雄原作アニメ作品主題歌のオルゴール調メロディを採用[57]
3・4番ホーム 夢をかなえてドラえもん
(『ドラえもん』主題歌)
向ヶ丘遊園駅 1・2番ホーム はじめてのチュウ
(『キテレツ大百科』主題歌)
3・4番ホーム ドラえもんのうた
(『ドラえもん』主題歌)
狛江駅 全ホーム共通 水と緑のまち 2013年9月1日 狛江市の歌で、「音楽の街・狛江」構想推進事業の一環として使用[58]
渋沢駅 1番ホーム 揺れる想い 2014年12月23日 秦野市にゆかりのあるZARDの楽曲を使用。
2番ホーム 負けないで

京王電鉄[編集]

採用駅 使用ホーム 使用曲 使用開始年月日 備考
京王八王子駅 1番線 ヒーロー 2011年11月16日 八王子出身のFUNKY MONKEY BABYSの楽曲。[59]
2番線 あとひとつ
聖蹟桜ヶ丘駅 全ホーム共通 カントリー・ロード本名陽子 2012年4月8日 アニメ映画『耳をすませば』の舞台となったことから、
多摩市と京王との共同事業として同作の主題歌を採用。[60]
調布駅 全ホーム共通 ありがとういきものがかり 2012年8月19日 調布市が舞台のドラマ『ゲゲゲの女房』の主題歌。[61]
同駅地下化に合わせ、桐朋学園大学音楽学部が演奏したメロディを採用。
府中駅[62] 1・2番線 ぶんぶんぶん 2013年4月24日 作詞した詩人・村野四郎が府中市出身であることから。
3・4番線 府中小唄 府中市の郷土民謡であることから。
久我山駅 1番線 山のワルツ 2013年12月18日 当地在住の作曲家・湯山昭が作曲した童謡。[63]
当初は1年間の期間限定の予定であったが、その後も継続使用されている。
2番線 おはなしゆびさん
初台駅
(通常用)
1番線 ガーランド・ワルツ
眠れる森の美女
2015年12月28日 新国立劇場の最寄駅であることから、バレエオペラの楽曲を採用[64]
2番線 凱旋行進曲
アイーダ
初台駅
(クリスマス限定)
全ホーム共通 行進曲
くるみ割り人形
2015年12月15日 クリスマスシーズンに合わせて、初台駅メロディ本採用の前に先行採用。
2015年は12月27日をもって終了したが、
2016年以降はクリスマスシーズン限定で実施予定。
  • 上記以外の駅でも、上下線及び停車・通過・回送列車停車で異なるメロディが流れる。また、発車ベルの音程も上下線で異なっている。

その他[編集]

特記事項[編集]

発車メロディを鳴らすためのスイッチは駅ホーム上の利用客の目に付く場所に設置されている場合が多いがこれを鉄道係員以外が許可無く操作した場合、業務妨害で罰せられる(一部の駅にはその旨の注意書きがスイッチ付近に貼ってある)が、JRを含め、カバーがされていないのが現状である。

脚注[編集]

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  1. ^ 1960年代頃より発車メロディ導入までは00分発の京阪特急日本放送協会(NHK)の時報を始発駅で流して発車させていた。
  2. ^ 「駅員と地元の思いが詰まった電車の発車メロディの選曲」 R25
  3. ^ 最寄り駅はベイ一色に 巨大ヘルメットなど(MSN産経ニュース 2012年4月3日)
  4. ^ 駅に降り立った時からプレイボール気分!横浜DeNAベイスターズとJR横浜支社が強力タッグ!(横浜DeNAベイスターズ 2013年3月21日)
  5. ^ http://www.f-marinos.com/news/detail/2016-01-14/100000/102206
  6. ^ a b “北陸新幹線金沢開業に向け、長野駅と飯山駅の発車メロディをそれぞれ県歌「信濃の国」と唱歌「ふるさと」といたします” (PDF) (プレスリリース), 東日本旅客鉄道長野支社, (2014年11月7日), http://www.jreast.co.jp/nagano/pdf/141110.pdf 2014年12月10日閲覧。 
  7. ^ “北陸新幹線上越妙高駅の発車メロディーについて” (PDF) (プレスリリース), 東日本旅客鉄道新潟支社, (2015年1月20日), http://www.jrniigata.co.jp/Scripts/press/20150120hokurikushinkansenhasyamerodi.pdf 2015年1月21日閲覧。 
  8. ^ a b c d e “北陸新幹線 発車メロディの決定について” (プレスリリース), 西日本旅客鉄道, (2014年12月9日), http://www.westjr.co.jp/press/article/2014/12/page_6523.html 2014年12月10日閲覧。 
  9. ^ 「大阪環状線改造プロジェクト」進行中! 平成26年3月15日(土曜日)ダイヤ改正に合わせて森ノ宮駅・京橋駅・西九条駅に発車メロディを導入し、賑わいを創出します! - JR西日本プレスリリース 2014年3月7日
  10. ^ 『大阪環状線改造プロジェクト』進行中 大阪環状線発車メロディ全駅曲目決定!3月22日(日曜日)環状運転開始記念日に、全駅が音の環でつながります♪ - JR西日本プレスリリース 2015年3月16日
  11. ^ 大阪駅の発車メロディ やしきたかじんさん「やっぱ好きやねん」に決定! - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2014年3月31日
  12. ^ 発着時に駅メロ「いい湯だな」 JR城崎温泉駅 - 神戸新聞
  13. ^ カニ食べ行こう〜城崎温泉駅はPUFFY - 読売新聞 2010年11月9日
  14. ^ 山陽新幹線 主要5駅の「発車予告音」に「銀河鉄道999」の音色を導入します - 西日本旅客鉄道ニュースリリース 2016年2月9日付
  15. ^ 博多駅在来線ホームの自動放送に新しくメロディを導入します
  16. ^ 安全報告書|安全への取り組み|東武鉄道 の「4.お客様の安全のために」
  17. ^ a b c d 6月14日(日)池袋駅発車メロディがクラシック音楽に変わります♪~当日はリニューアル発車メロディお披露目、「TJライナー」7周年記念イベントもあわせて実施します~ - 東武鉄道株式会社、2015年6月5日 (PDF)
  18. ^ 東武野田線 鎌ヶ谷駅・新鎌ヶ谷駅で「ファイターズ讃歌」を発車案内メロディーに使用開始♪
  19. ^ 東武動物公園駅の発車案内メロディが「東武動物公園テーマソング」をアレンジした曲に変わります♪ - 東武鉄道株式会社、東武レジャー企画株式会社、2013年7月30日 (PDF)
  20. ^ 鬼怒川温泉駅の発車案内メロディが「東武ワールドスクウェアテーマソング」をアレンジした曲に変わります♪ - 東武鉄道株式会社、東武ワールドスクウェア株式会社、2014年3月10日 (PDF)
  21. ^ 越谷市「第31回 南越谷阿波踊り」開催に合わせて、8月1日(土)より新越谷駅の発車メロディを変更します! - 東武鉄道株式会社、2015年7月27日 (PDF)
  22. ^ 5月22日(日)より、東武スカイツリーラインとうきょうスカイツリー駅の発車メロディをソラカラちゃんの「テーマソング」等に変更します! (PDF) - 東武鉄道ニュースリリース 2016年5月13日
  23. ^ 1月31日(土)正午から練馬高野台駅の発車メロディーをお子さま作曲によるメロディーに変更します! 西武鉄道、2015年1月19日
  24. ^ 南北線の発車メロディをリニューアル! 公式サイト、2015年3月2日閲覧。
  25. ^ 南北線、目黒駅を除く18駅の発車メロディー変更【全音源あり】,ITmedia,2015年3月9日
  26. ^ 東京メトロ「丸ノ内線」駅メロディ リニューアル!- 株式会社スイッチ、2012年3月22日、2012年4月23日閲覧。
  27. ^ 銀座線の4駅に街のイメージに合った発車合図メロディを導入します! (PDF) 、東京地下鉄、2012年10月24日
  28. ^ a b 神田駅「お祭りマンボ」採用 銀座線の発車メロディを拡大します。 (PDF) 、東京地下鉄、2015年5月14日
  29. ^ 向谷実、東西線全駅の発車メロディーを制作 九段下駅は「大きな玉ねぎの下で」,ORICON STYLE,2015年3月25日
  30. ^ a b “日比谷線 秋葉原駅・銀座駅 千代田線 乃木坂駅 お客様リクエストによる 発車メロディ導入曲決定! ~リクエスト楽曲第1位は、乃木坂駅の乃木坂46「君の名は希望」~” (プレスリリース), 東京メトロ, (2016年1月20日), http://www.tokyometro.jp/news/2016/article_pdf/metroNews20160120_02.pdf 2016年1月20日閲覧。 
  31. ^ a b 千代田線 乃木坂駅 日比谷線 秋葉原駅・銀座駅 お客様リクエストによる 発車メロディ導入日決定! - 東京地下鉄ニュースリリース 2016年3月22日
  32. ^ 生田絵梨花がピアノ演奏「君の名は希望」が乃木坂駅発車メロディに”. 音楽ナタリー (2016年1月20日). 2016年1月20日閲覧。
  33. ^ 東横線・東京メトロ副都心線相互直通運転開始記念!東横線渋谷駅にオリジナルベルメロディを導入します (PDF, 東京急行電鉄 2013年2月28日)
  34. ^ 東急東横線の渋谷駅、あのドラクエ曲が発車メロディーに,ITmedia,2016年6月30日
  35. ^ 発車ベル:りんかい線・大井町駅の曲「美女と野獣」に毎日jp、2011年6月22日)
  36. ^ ミュージカル『リトルマーメイド』出演者が一日駅長に就任します。大井町駅発車ベルが『リトルマーメイド』のメロディになります。 - 東京臨海高速鉄道
  37. ^ 「国際展示場」駅の発車メロディーに使われているCMソングを当てるキャンペーン AdverTimes 2012年8月12日閲覧。
  38. ^ 市営地下鉄関内駅 「ベイスターズステーション」宣言!(横浜市交通局、2012年4月3日)
  39. ^ シーサイドライン全駅が発車メロディーに変わる (PDF) - 横浜シーサイドライン、2014年6月23日、2014年6月25日閲覧
  40. ^ 堂本剛さんの楽曲「縁を結いて」が、近鉄特急の発車メロディになります
  41. ^ 近鉄特急の発車メロディ・堂本剛さんの楽曲「縁を結いて」を好評につき延長いたします 2013年2月18日
  42. ^ 西野カナさんの楽曲「Call Me U p」が、近鉄特急の発車メロディになります (PDF) - 近畿日本鉄道ニュースリリース、2015年07月09日付、2015年07月10日閲覧
  43. ^ ひびき紀行 古都と水都 つなぐ旋律 京阪電鉄発車メロディー asahi.com関西2010年8月14日。木村によると、海軍兵学校で体験した起床ラッパで起きてから整列するまでの記憶から、「テンポよく音階があがる」メロディーが生まれたという。
  44. ^ 「宝塚駅」の出発合図音 を変更します 宝塚本線は「すみれの花咲く頃」、今津線は「鉄腕アトム」に 〜 阪急電鉄では初めて!ご当地ゆかりの楽曲を“ 出発 メロディー”に採用 〜 (PDF) - 阪急電鉄ニュースリリース 2014年3月4日
  45. ^ 主要駅に列車接近・発車時のメロディを導入しました 山陽電車ニューリリース、2012年6月4日
  46. ^ いよてつ発車メロディー - 伊予鉄道
  47. ^ a b 神戸新聞NEWS2010年4月14日付「著作権料高かった? さくら夙川駅メロディー廃止
  48. ^ 消えゆく独自メロディー JR須磨海浜公園駅「かもめの水兵さん」お別れ - 神戸新聞NEXT
  49. ^ a b c 琵琶湖線・JR京都線・JR神戸線・大阪環状線の駅のホームで使用している「入線警告音」の音質を見直します - 西日本旅客鉄道プレスリリース、2015年3月11日、同日閲覧。
  50. ^ 松山市・JR四国の連携・協力に関する協定締結式ならびに JR松山駅到着メロディーを「春や昔」の導入について - 四国旅客鉄道プレスリリース(2015年5月12日), 2015年7月18日閲覧.
  51. ^ JR伊予西条駅到着メロディ「千の風になって」の導入 - 四国旅客鉄道プレスリリース(2015年3月16日), 2015年7月18日閲覧.
  52. ^ a b 16駅の駅メロディ採用曲が決定いたしました!京浜急行電鉄2008年11月14日
  53. ^ 「羽田空港国際化 & 駅開業5周年 記念セレモニーを開催!新たな空港内商業施設ブランド「ウィングエアポート」オープン 駅メロに「SEKAI NO OWARI」登場!採用曲は"Dragon Night"、京浜急行電鉄、2015年10月21日
  54. ^ 3月2日(土)「音楽のまち・かわさき」に京急初、音楽一色の駅が誕生 (PDF) 、京浜急行電鉄、2013年2月20日
  55. ^ 梅屋敷駅に駅メロ導入!「梅ちゃん先生」ドラマ主題歌・SMAP「さかさまの空」(201.6 KB) (PDF) 、京浜急行電鉄、2012年4月9日
  56. ^ 「海老名駅」「本厚木駅」のホームに列車が接近する際に「いきものがかり」の楽曲が流れます!!(小田急電鉄・2010年10月26日閲覧) (PDF)
  57. ^ ドラえもん、パーマン、キテレツ大百科など、藤子・F・不二雄さんの代表キャラクターが勢ぞろい!「川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム」オープン記念、みんなの夢を乗せて走る特別ラッピング電車『小田急F-Train』8月3日(水)より運行開始 - 登戸駅・向ヶ丘遊園駅の列車接近音も藤子・F・不二雄アニメメロディに変更します。- (PDF) - 小田急電鉄ニュースリリース 2011年8月2日
  58. ^ 9月1日(日曜日)から狛江市の歌「水と緑のまち」が狛江駅の電車接近音に!”. 狛江市役所 (2013年8月28日). 2013年9月11日閲覧。
  59. ^ 「ファンモン」ヒット曲が駅メロに-京王グループとコラボ - 八王子経済新聞、2011年11月16日
  60. ^ アニメ映画の主題歌「カントリー・ロード」が聖蹟桜ヶ丘駅の列車接近メロディーになります! 京王電鉄ニュースリリース 2012年2月23日
  61. ^ 調布市がドラマの舞台となった「ゲゲゲの女房」の主題歌 《いきものがかり「ありがとう」》が調布駅(地下駅)の列車接近メロディーになります! 京王電鉄ニュースリリース 2012年7月17日
  62. ^ 4月24日(水)から「府中小唄」と「ぶんぶんぶん」を京王線府中駅の列車接近メロディーにします! (PDF) - 京王電鉄、2013年4月18日。
  63. ^ 童謡の「おはなしゆびさん」と「山のワルツ」を期間限定で久我山駅の列車接近メロディーにします! (PDF) - 京王電鉄(2013年12月16日付、同月25日閲覧)
  64. ^ 12月15日(火)始発から バレエ・オペラの名曲が京王線初台駅の列車接近メロディーになります! (PDF) - 京王電鉄、2015年12月2日、2015年12月2日閲覧。
  65. ^ 7月24日(金)より伊勢崎線 足利市駅の列車到着メロディを、森高千里さんが歌った「渡良瀬橋」に変更します♪ - 東武鉄道株式会社、2015年7月21日 (PDF)
  66. ^ 電車に関するお知らせ - 6月29日(金)より向谷 実氏制作のオリジナル曲を放送! 相鉄線二俣川駅にて「JAZZ」の駅メロディを導入”. 2012年7月30日閲覧。
  67. ^ 電車に関するお知らせ - 7月14日(土)特別列車「相鉄JAZZトレイン2012」を運行”. 2012年7月30日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]