水橋駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
水橋駅
駅舎(JR時代)
駅舎(JR時代)
みずはし - Mizuhashi
東富山 (4.9km)
(5.5km) 滑川
所在地 富山県富山市水橋伊勢屋676-2
所属事業者 Ainokaze Toyama Railway logo.png あいの風とやま鉄道[1]
所属路線 あいの風とやま鉄道線
キロ程 53.1km(倶利伽羅起点)
金沢から70.9km
米原から247.5km
電報略号 ミハ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
897*人/日(降車客含まず)
-2014年-
開業年月日 1908年明治41年)11月16日
備考 業務委託駅
*2014年度は2015年3月13日までの集計。
テンプレートを表示

水橋駅(みずはしえき)は、富山県富山市水橋伊勢屋にある、あいの風とやま鉄道線である。

歴史[編集]

駅構造[編集]

駅舎は1908年(明治41年)当時のものをあいの風とやま鉄道開業後も使用している[1]

相対式ホーム2面2線を有する[15]地上駅。下り用の1番のりば側に駅舎があり、両ホームは跨線橋で連絡している。3番のりばの隣には、線路が剥がされた跡があるが、521系ホーム嵩上げ工事に伴い、転落防止柵を設置を行われたのちに閉鎖された。

JR北陸本線の駅としての末期は、富山地域鉄道部が管理し[16]ジェイアール西日本金沢メンテックが駅業務を受託する業務委託駅であった[17]。あいの風とやま鉄道への経営移管後も業務委託駅の形態は維持される[18]。JR運営末期の時点でみどりの窓口は設置されておらず[19]、POS端末が設置され、料金補充券による指定券も取り扱った[20]

のりば[編集]

のりば 路線 方向 行先[21]
1 あいの風とやま鉄道線 下り 魚津糸魚川方面
2 上り 富山金沢方面

利用状況[編集]

1日の平均乗車人員は以下の通り(出典:富山県統計年鑑)。2014年度は2015年3月13日までの集計。

年度 一日平均
乗車人員
2004年 1,222
2005年 1,208
2006年 1,153
2007年 1,095
2008年 1,090
2009年 1,054
2010年 1,065
2011年 1,072
2012年 1,064
2013年 1,068
2014年 897*

駅周辺[編集]

中新川郡水橋町の代表駅であるが、町の中心部から約2km離れている。近年、駅周辺は宅地開発が進んでいるほか、病院の建設も相次いでいる。

駅前には月極駐車場が多数ある[22]が、一時利用の駐車場はない。

駅前にタクシー乗場があるが、タクシーは常駐しておらず、基本的に電話で呼ぶ必要がある。水橋交通が構内営業している。

バス路線[編集]

  • 駅前には水橋ふれあいコミュニティバス「JR水橋駅前停留所」が存在するが、平日のみの運行である上、本数は非常に少ない。
  • 当駅から徒歩約5分の富山地方鉄道バス水橋口停留所の方が本数が多く、富山駅前行、水橋東部団地行、滑川駅前行が利用可能。おおむね1時間間隔の運行である。

その他[編集]

  • 冬季にはストーブが出される。
  • 天候が良ければ駅から立山連峰が一望できる。

隣の駅[編集]

Ainokaze Toyama Railway logo.png あいの風とやま鉄道
あいの風とやま鉄道線
東富山駅 - 水橋駅 - 滑川駅

脚注[編集]

  1. ^ a b c 豊田直也(2015年3月24日). “女子旅×あいの風 無料ガイドブック完成”. 北陸中日新聞 (中日新聞社)
  2. ^ 「富山停車場位置變更富山魚津間鐵道運輸營業開始」『官報』第7617号、印刷局、明治41年11月14日、3ページ。
  3. ^ 石野哲輔、『停車場変遷大事典 国鉄・JR編Ⅱ』、1998年(平成10年)10月、JTB
  4. ^ 鉄道省編、『昭和十二年十月一日現在鉄道停車場一覧』、昭和12年12月、鉄道省
  5. ^ 鉄道院告示第54号、『官報』第7891号所収、1909年(明治42年)10月12日、大蔵省印刷局
  6. ^ 『官報』4158号、大正15年7月3日、内閣印刷局
  7. ^ 『官報』第6488号、昭和23年8月30日、大蔵省印刷局
  8. ^ 昭和44年10月1日日本国有鉄道公示第309号による(石野哲輔、『停車場変遷大事典 国鉄・JR編Ⅱ』、1998年(平成10年)10月、JTB)
  9. ^ 昭和47年10月2日日本国有鉄道公示第261号による(石野哲輔、『停車場変遷大事典 国鉄・JR編Ⅱ』、1998年(平成10年)10月、JTB)
  10. ^ 昭和49年9月12日日本国有鉄道公示第208号による(石野哲輔、『停車場変遷大事典 国鉄・JR編Ⅱ』、1998年(平成10年)10月、JTB)
  11. ^ 昭和60年3月12日日本国有鉄道公示第181号による(石野哲輔、『停車場変遷大事典 国鉄・JR編Ⅱ』、1998年(平成10年)10月、JTB)
  12. ^ 昭和62年2月5日日本国有鉄道公示第210号による(石野哲輔、『停車場変遷大事典 国鉄・JR編Ⅱ』、1998年(平成10年)10月、JTB)
  13. ^ 広田和也、田嶋豊(2015年3月15日). “あいの風鉄道 3セク再出発 県内19駅「生活路線の役割果たす」”. 北陸中日新聞 (中日新聞社)
  14. ^ “ICカードサービス開始日について” (プレスリリース), あいの風とやま鉄道株式会社, (2015年1月30日), http://ainokaze.co.jp/727 2015年7月10日閲覧。 
  15. ^ 『中部ライン 全線・全駅・全配線 第7巻 富山・糸魚川・黒部エリア』 川島令三 編著、講談社〈図説 日本の鉄道〉、2010年
  16. ^ データで見るJR西日本 p80-83参照。
  17. ^ 受託駅紹介 - ジェイアール西日本金沢メンテック
  18. ^ あいの風とやま鉄道 利用の手引き - あいの風とやま鉄道(2015年3月16日閲覧)
  19. ^ 「JR時刻表」2015年2月号参照
  20. ^ “最後?の「赤い青春18きっぷ」欲しい! 水橋駅にファン殺到”. 北日本新聞. (2014年12月2日). http://webun.jp/item/7141953 
  21. ^ 水橋駅発車時刻表 - あいの風とやま鉄道(2015年4月14日閲覧)
  22. ^ 水橋 ご利用案内 | あいの風とやま鉄道株式会社 - あいの風とやま鉄道、2015年7月10日閲覧。
  23. ^ “「かわいい」美術館が上棟式 富山・JR水橋駅前”. 北日本新聞. (2014年10月17日). http://webun.jp/item/7130791 2015年7月10日閲覧。 

関連項目[編集]

外部リンク[編集]