福岡駅

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福岡駅
駅舎(2008年8月)
駅舎(2008年8月)
ふくおか - Fukuoka
石動 (7.3km)
(3.5km) 西高岡
所在地 富山県高岡市福岡町下蓑321
所属事業者 Ainokaze Toyama Railway logo.png あいの風とやま鉄道
所属路線 あいの風とやま鉄道線
キロ程 14.0km(倶利伽羅起点)
金沢から31.8km
米原から208.4km
電報略号 フオ←フヲ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
1,041人/日(降車客含まず)
-2015年-
開業年月日 1898年明治31年)11月1日
備考 業務委託駅
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改札付近

福岡駅(ふくおかえき)は、富山県高岡市福岡町下蓑にある、あいの風とやま鉄道線である。現在、駅前再開発中(平成30年度終了予定)[1]

歴史[編集]

駅名[編集]

駅名は所在地名である福岡町によるもので、九州福岡県福岡市とは関係がないが、駅名の紛らわしさや、きっぷを発券するマルスシステムの仕様からか、主に外国人が福岡市の駅と勘違いしてやって来たという逸話がある[3]。ちなみにJRの特定都区市内制度における「福岡市内」の中心駅は博多駅である。

混同を避けるために「越中福岡」「富山福岡」などに改名する案が何度か出されたことがあるが、JRの路線には他に「福岡」という駅名がないこともあり、現在に至っても改名はされていない[要出典]

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線、島式ホーム1面2線を有する地上駅。駅舎は西側(単式の1番ホーム側)にあり、三角屋根の木造の山小屋風で、観光案内所・物産館・図書館分室などの市の施設を併設している。島式ホームとは跨線橋で連絡している。

JR北陸本線時代末期は富山地域鉄道部管轄でジェイアール西日本金沢メンテックが駅務を受託する業務委託駅であった。あいの風とやま鉄道への経営移管後も業務委託駅の形態が維持されるが[4]みどりの窓口は経営移管に合わせて廃止された。

のりば[編集]

のりば 路線 方向 行先[5] 備考
1 あいの風とやま鉄道線 下り 高岡富山方面  
2 一部の列車
上り 金沢方面
3  
  • 列車運転指令上では、1番のりばが「下り本線」、2番のりばが「中線」、3番のりばが「上り本線」である。2番のりばのみ両方向の入線・出発に対応する。
  • 2012年1月時点で2番のりば停車の旅客列車は設定されておらず、回送列車などが使用する程度であったが2015年3月14日より一日上下1本ずつ旅客列車が設定されている[5]

利用状況[編集]

「富山県統計年鑑」「高岡市統計書」によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである。

年度 1日平均
乗車人員
1997年 1,434
1998年 1,434
1999年 1,404
2000年 1,364
2001年 1,309
2002年 1,258
2003年 1,235
2004年 1,220
2005年 1,207
2006年 1,204
2007年 1,177
2008年 1,173
2009年 1,089
2010年 1,088
2011年 1,089
2012年 1,074
2013年 1,105
2014年 942[6]
2015年 1,041

駅周辺[編集]

駅西方の町並みの中を流れる岸渡川の堤には約3,000本の桜並木があり、花見の名所の一つとなっている。

隣の駅[編集]

Ainokaze Toyama Railway logo.png あいの風とやま鉄道
あいの風とやま鉄道線
石動駅 - 福岡駅 - 西高岡駅

脚注[編集]

  1. ^ 福岡駅前土地区画整理事業概要図 - 高岡市
  2. ^ “ICカードサービス開始日について” (プレスリリース), あいの風とやま鉄道株式会社, (2015年1月30日), http://ainokaze.co.jp/727 2015年7月10日閲覧。 
  3. ^ 博多のはずが高岡に 「福岡」違いで思わぬ交流 台湾人留学生から駅員に礼状富山新聞、2007年1月12日。
  4. ^ あいの風とやま鉄道 利用の手引き - あいの風とやま鉄道(2015年3月16日閲覧)
  5. ^ a b 福岡駅発車時刻表 - あいの風とやま鉄道(2015年4月14日閲覧)
  6. ^ 2015年3月13日までの347日間における1日平均乗車人員は927人、3月14日から3月31日までの18日間における1日平均乗車人員は1,218人

関連項目[編集]

外部リンク[編集]