入善駅

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入善駅
駅舎
駅舎
にゅうぜん
Nyūzen
西入善 (3.9km)
(5.2km)
所在地 富山県下新川郡入善町入膳6987-2
所属事業者 Ainokaze Toyama Railway logo.png あいの風とやま鉄道
所属路線 あいの風とやま鉄道線
キロ程 85.5km(倶利伽羅起点)
金沢から103.3km
米原から279.9km
電報略号 ニウ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
865人/日(降車客含まず)
-2015年-
開業年月日 1910年明治43年)4月16日
備考 業務委託駅
みどりの窓口
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入善駅(にゅうぜんえき)は、富山県下新川郡入善町入膳にある、あいの風とやま鉄道線である。

歴史[編集]

開業十周年を迎えた1920年(大正9年)の入善駅
  • 1910年明治43年)4月16日 - 北陸本線の魚津駅 - 泊駅間延伸に伴い下新川郡入善駅入膳に一般駅として開業する[1][2][3]
  • 1959年昭和34年)3月31日 - 当駅 - 生地駅間に西入善信号場が開業する[2]
  • 1960年(昭和35年)7月1日 - 当駅 - 生地駅間の西入善信号場が、西入善駅として開業する[4]
  • 1962年(昭和37年)9月29日 - 当駅 - 泊駅間に小川信号場が開業する[2]
  • 1965年(昭和40年)8月25日 - 富山操車場 - 泊駅間が交流電化する[5]
  • 1966年(昭和41年)11月25日 - 当駅 - 西入善駅間が複線化する[5]
  • 1967年(昭和42年)9月20日 - 当駅 - 小川信号場間が複線化し、小川信号場が廃止される[2][5]
  • 1969年(昭和44年)10月1日 - 営業範囲を改正し、手荷物及び小荷物の配達取扱を廃する[6]
  • 1971年(昭和46年) - 現駅舎が竣工する[7]
  • 1972年(昭和47年)10月2日 - 営業範囲を改正して貨物の取扱を廃し、旅客駅となる[8]

駅構造[編集]

単式ホーム2面2線を持つ地上駅である[13]。構内は単式・島式の複合型2面3線の構造を有するが、島式ホームの内側の線路は撤去されている[13]場内・出発信号機は残されており、閉塞の境界となっている。上りホーム側に駅舎があり、互いのホームは跨線橋で連絡している。

JR西日本時代は富山地域鉄道部が管理し、ジェイアール西日本金沢メンテックが駅務を受託[14]する業務委託駅で、みどりの窓口も設置されていた[13]。あいの風とやま鉄道への経営移管後も業務委託駅の形態を維持しており[15]、みどりの窓口も引き続き設置されている[15]

かつてはキヨスクも入っていたがのちに閉店し、自動販売機が複数設置されている。自動券売機設置駅[16]

のりば[編集]

のりば 路線 方向 行先[17]
1 あいの風とやま鉄道線 上り 富山金沢方面
2 下り 糸魚川方面

貨物取扱[編集]

昭和36年当時の入善駅周辺航空写真

当駅における貨物取扱は、1972年(昭和47年)10月2日に廃止された[8]

1953年(昭和28年)10月10日付『鉄道公報』第1254号通報専用線一覧別表掲載中、当駅接続の専用線は次の通りであった[18]

  • 呉羽紡績線(第三者使用:日本通運、動力:手押、作業粁程:0.3粁)

1970年(昭和45年)10月1日現在における当駅接続の専用線は以下の通りであった[19]

  • 東洋紡績線(通運事業者:日本通運、動力:国鉄動車、作業粁程:0.1粁、総延長粁程:0.1粁)

利用状況[編集]

2015年(平成27年)度の1日平均乗車人員865人である[20]

各年度の1日の平均乗車人員は以下の通りである[21]

年度 1日平均
乗車人員
1997年 1,387
1998年 1,355
1999年 1,353
2000年 1,342
2001年 1,353
2002年 1,281
2003年 1,257
2004年 1,218
2005年 1,208
2006年 1,169
2007年 1,124
2008年 1,115
2009年 1,082
2010年 1,087
2011年 1,096
2012年 1,103
2013年 1,072
2014年 929[22]
2015年 865

駅周辺[編集]

駅前からのらんマイ・カー(入善町営のコミュニティバス)が運行されているが、本数は少ない。

隣の駅[編集]

※「あいの風ライナー」(平日のみ運転)の隣の停車駅は、あいの風ライナーの項を参照のこと。

Ainokaze Toyama Railway logo.png あいの風とやま鉄道
あいの風とやま鉄道線
西入善駅 - 入善駅 - 泊駅

脚注[編集]

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  1. ^ 明治43年鉄道院告示第30号(『官報』、1910年(明治43年)4月14日、内閣印刷局)
  2. ^ a b c d e 石野哲、『停車場変遷大事典 国鉄・JR編Ⅱ』、1998年(平成10年)10月、JTB
  3. ^ 鉄道省編、『昭和十二年十月一日現在 鉄道停車場一覧』、1937年(昭和12年)12月、川口印刷所出版部
  4. ^ 昭和35年日本国有鉄道公示第320号(『官報』、1960年(昭和35年)6月27日、大蔵省印刷局)
  5. ^ a b c 日本国有鉄道編、『日本国有鉄道百年史年表』、1972年(昭和47年)10月、日本国有鉄道
  6. ^ 昭和44年日本国有鉄道公示第309号(『官報』、1969年(昭和44年)10月1日、大蔵省印刷局)
  7. ^ 奥田淳爾監修、『保存版 魚津・黒部・下新川今昔写真帖』、2007年(平成19年)4月、郷土出版社
  8. ^ a b 昭和47年日本国有鉄道公示第261号(『官報』、1972年(昭和47年)10月2日、大蔵省印刷局)
  9. ^ 昭和49年日本国有鉄道公示第208号(『官報』、1974年(昭和49年)9月12日、大蔵省印刷局)
  10. ^ 昭和61年日本国有鉄道公示第140号(『官報』、1986年(昭和61年)10月30日、大蔵省印刷局)
  11. ^ 「県民の足」新たな船出 あいの風鉄道も開業 - 2015年(平成27年)3月15日、北日本新聞
  12. ^ “ICカードサービス開始日について” (プレスリリース), あいの風とやま鉄道株式会社, (2015年1月30日), http://ainokaze.co.jp/727 2015年7月10日閲覧。 
  13. ^ a b c 郡司武編、『週刊朝日百科 JR全駅・全車両基地』43号、2013年(平成25年)6月、朝日新聞出版
  14. ^ 受託駅紹介 - ジェイアール西日本金沢メンテック(2012年5月12日閲覧)
  15. ^ a b あいの風とやま鉄道 利用の手引き - あいの風とやま鉄道(2015年(平成27年)3月16日閲覧)
  16. ^ 入善 ご利用案内 | あいの風とやま鉄道株式会社 - あいの風とやま鉄道
  17. ^ 入善駅発車時刻表 - あいの風とやま鉄道(2015年4月14日閲覧)
  18. ^ 名取紀之・瀧澤隆久編、『RM POCKET 11 トワイライトゾ~ン・マニュアルⅣ』、1995年(平成7年)10月、ネコ・パブリッシング
  19. ^ 日本国有鉄道貨物局編、『専用線一覧表 昭和45年10月1日』、1970年(昭和45年)、日本国有鉄道貨物局
  20. ^ あいの風とやま鉄道H27年度利用状況等 (PDF)
  21. ^ 統計年鑑 - 富山県
  22. ^ 2014年度は2015年3月13日までの集計

関連項目[編集]

外部リンク[編集]