西高岡駅

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西高岡駅
駅舎(2008年8月)
駅舎(2008年8月)
にしたかおか
Nishi-Takaoka
福岡 (3.5km)
(5.3km) 高岡
所在地 富山県高岡市立野高池町319
所属事業者 Ainokaze Toyama Railway logo.png あいの風とやま鉄道
所属路線 あいの風とやま鉄道線
キロ程 17.5km(倶利伽羅起点)
金沢から35.3km
米原から211.9km
電報略号 ニタ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
589人/日(降車客含まず)
-2016年-
開業年月日 1957年昭和32年)4月25日
備考 簡易委託駅
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西高岡駅(にしたかおかえき)は、富山県高岡市立野高池町にある、あいの風とやま鉄道線である。

歴史[編集]

  • 1956年昭和31年)11月19日 - 国鉄北陸本線の福岡駅 - 高岡駅間に西高岡信号場として開設される[1]
  • 1957年(昭和32年)4月25日 - 駅に昇格し、西高岡駅として開業する(旅客駅[2]。旅客と共に手荷物及び小荷物を取扱い、配達取扱をしない[2]
  • 1962年(昭和37年)8月10日 - 当駅 - 福岡駅間が複線化する[3]
  • 1964年(昭和39年)
    • 8月24日 - 金沢駅 - 富山操車場間が交流電化する[3]
    • 9月29日 - 当駅 - 高岡駅間に千保川信号場が開設され、当駅 - 千保川信号場間が複線化する[1][3]
  • 1965年(昭和40年)8月25日 - 高岡駅 - 千保川信号場間が複線化し、千保川信号場が廃止される[1][3]
  • 1971年(昭和46年)10月1日 - 営業範囲を改正し、荷物の取扱を廃止する[4]
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる[1]
  • 2001年平成13年)11月 - 無人駅となる[5]
  • 2002年(平成14年)4月1日 - 西日本旅客鉄道とJR西高岡駅利用促進協議会が乗車券類簡易委託販売業引渡式を挙行し、簡易委託駅となる[6]
  • 2015年(平成27年)

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線を有する地上駅[9]分岐器絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。駅舎は下りホーム高岡寄りにあり、上りホームへは跨線橋で連絡している[9]。また各ホームの中間にも出入口があるため、駅舎を通らなくても駅の外には出られる。

JR北陸本線時代末期は富山地域鉄道部が管轄し、民間へ窓口業務が委託された簡易委託駅であった[9]。あいの風とやま鉄道への転換後も簡易委託駅の形態を継続している[10]。以前は自動券売機が設置されていたが、運賃改定に伴い撤去されている[11]

のりば[編集]

のりば 路線 方向 行先[12]
1 あいの風とやま鉄道線 下り 高岡富山方面
2 上り 金沢方面

到着メロディ[編集]

2017年(平成29年)3月の新旅客案内システム導入に伴い、福岡駅と共通で、高岡市民の歌「ふるさと高岡」のおりんによるアレンジが到着メロディとして使用開始された[13][14]

利用状況[編集]

「富山県統計年鑑」、「高岡市統計書」及びあいの風とやま鉄道発表資料によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである[15][16][17]

年度 1日平均
乗車人員
1995年 496
1996年 474
1997年 447
1998年 511
1999年 499
2000年 497
2001年 494
2002年 525
2003年 561
2004年 581
2005年 581
2006年 573
2007年 574
2008年 596
2009年 597
2010年 599
2011年 590
2012年 614
2013年 621
2014年 537[18]
2015年 597
2016年 589

駅周辺[編集]

かつては水田が広がるのみであったが近年は宅地化が進み、利用者が漸増傾向にある。

隣の駅[編集]

Ainokaze Toyama Railway logo.png あいの風とやま鉄道
あいの風とやま鉄道線
福岡駅 - 西高岡駅 - 高岡駅
2018年秋に、高岡駅との間に高岡やぶなみ駅が開業する予定[19]

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d 石野哲、『停車場変遷大事典 国鉄・JR編II』、1998年(平成10年)10月、JTB
  2. ^ a b 昭和32年日本国有鉄道公示第145号(『官報』、1957年(昭和32年)4月19日、大蔵省印刷局)
  3. ^ a b c d 日本国有鉄道編、『日本国有鉄道百年史年表』、1972年(昭和47年)10月、日本国有鉄道
  4. ^ 昭和46年日本国有鉄道公示第371号(『官報』、1971年(昭和46年)9月29日、大蔵省印刷局)
  5. ^ 「県内JR無人化駅 駅員常駐へ広がる動き 西高岡でも促進協」、『北日本新聞』(25面)、2002年(平成14年)2月19日、北日本新聞社
  6. ^ 「あす乗車券販売業務引き渡し式 JR西高岡駅」、『富山新聞』(34面)、2002年(平成14年)3月31日、富山新聞社
  7. ^ 「県民の足」新たな船出 あいの風鉄道も開業 - 2015年(平成27年)3月15日、北日本新聞
  8. ^ “ICカードサービス開始日について” (プレスリリース), あいの風とやま鉄道株式会社, (2015年1月30日), http://ainokaze.co.jp/727 2015年7月10日閲覧。 
  9. ^ a b c 郡司武編、『週刊朝日百科 JR全駅・全車両基地』43号、2013年(平成25年)6月、朝日新聞出版
  10. ^ あいの風とやま鉄道 利用の手引き - あいの風とやま鉄道(2015年3月16日閲覧)
  11. ^ あいの風とやま鉄道 利用の手引き - あいの風とやま鉄道
  12. ^ 西高岡駅発車時刻表 - あいの風とやま鉄道(2015年4月14日閲覧)
  13. ^ あいの風とやま鉄道 (2016年12月14日). “新指令システム稼動に伴う利便性の向上について”. 富山県. 2016年12月30日閲覧。
  14. ^ あいの風とやま鉄道 (2016年12月14日). “各駅の到着メロディの制作状況等について”. 富山県. 2016年12月30日閲覧。
  15. ^ 統計年鑑 - 富山県
  16. ^ あいの風とやま鉄道H27年度利用状況等 (PDF)”. あいの風とやま鉄道 (2016年6月6日). 2017年7月1日閲覧。
  17. ^ あいの風とやま鉄道 平成28年度 利用状況等 (PDF)”. あいの風とやま鉄道 (2017年6月14日). 2017年7月1日閲覧。
  18. ^ 2015年3月13日までの347日間の1日平均乗車人員は528人、3月14日から3月31日までの18日間における1日平均乗車人員は697人
  19. ^ 高岡駅-西高岡駅間新駅の名称について (PDF)”. あいの風とやま鉄道 (2017年2月15日). 2017年2月15日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]