豊田市駅

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豊田市駅*
豊田市駅
豊田市駅
とよたし - TOYOTASHI
MY08 梅坪 (1.4km)
(1.8km) 上挙母 MY06
所在地 愛知県豊田市若宮町一丁目35
駅番号 MY  07 
所属事業者 Meitetsu logomark 2.svg 名古屋鉄道
所属路線 三河線(通称山線)
キロ程 15.7km (三河線・知立起点)
16.6km(豊田線・赤池起点)
駅構造 高架駅
ホーム 単式・島式 2面3線
乗降人員
-統計年度-
30,660人/日
-2013年[1]-
開業年月日 1920年(大正9年)11月1日
乗換 愛知環状鉄道
新豊田駅
備考 * 1959年挙母駅より改称。
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豊田市駅(とよたしえき)は、愛知県豊田市西町にある名古屋鉄道三河線である。

豊田市の中心駅で、愛知環状鉄道新豊田駅とはペデストリアンデッキで連絡している。

駅集中管理システムにより、三河線(山線 - 知立駅以北)と豊田線のほぼ全駅を集中管理する、運行上も重要な拠点駅である。

歴史[編集]

  • 1920年大正9年)11月1日 - 三河鉄道の挙母駅として開業。
  • 1941年昭和16年)6月1日 - 三河鉄道が名古屋鉄道に合併。同社三河線の駅となる。
  • 1959年(昭和34年)10月1日 - 豊田市駅と改称。
  • 1961年(昭和36年) - 駅舎改築。地下道を設置して構内踏切を廃止[2]
  • 1985年(昭和60年)11月1日 - 駅舎改築。現行の高架駅になる。
  • 1998年平成10年)頃 - 駅リニューアル。自動改札機・自動券売機を増設。
  • 2003年(平成15年)10月1日 - トランパス・駅集中管理システム稼働開始。猿投駅、土橋駅、日進駅を除く三河線全駅・豊田線全駅の管理駅となる。
  • 2011年(平成23年)2月11日 - ICカード乗車券「manaca」供用開始。
  • 2012年(平成24年)2月29日 - トランパス供用終了。

駅構造[編集]

単式・島式ホーム複合型2面3線を有する高架駅で、2・3番線が島式ホームである。三河線知立 - 猿投間にある途中駅で唯一、ホームセンサーが設置されていない。ホーム有効長は地下鉄直通車両が停車可能なように、すべて20m級4扉車6両編成に対応している。

1・3番線は主に三河線の列車が使用する。2番線は知立方面に線路がつながっていない折り返し線で、原則として豊田線の列車がこのホームを使用する。但し、留置線のある土橋駅から出庫する早朝の豊田線の列車は1番線から発車する。同様に折り返さずに土橋駅まで回送される列車も3番線に到着する。

自動券売機自動改札機LED発車案内表示器の他、2・3番線にはサンコスの売店がある。かつては改札を入ってすぐの場所とホーム上に行灯式発車案内表示器があったが、2001年の豊田スタジアムのオープン時に現在のLED式に交換した。

駅自動放送は1・2番線が女声、3番線が男声である。当駅を発着する定期営業列車は普通列車のみであるが、猿投方面は平戸橋まで、赤池方面は三好ヶ丘まで、知立方面は土橋までのすべての停車駅が案内される。

バリアフリー設備として、改札階とホームを連絡するエレベーターが設置されている。

ホーム(2011年12月)
のりば
ホーム 路線 方向 行先 備考
1 三河線 下り 猿投方面  
豊田線 - 赤池伏見上小田井方面 一部列車のみ
2 豊田線 - 赤池・伏見・上小田井・犬山線方面  
3 三河線 上り 知立方面  

配線図[編集]

豊田市駅 構内配線略図

知立方面
豊田市駅 構内配線略図
猿投・
赤池方面
凡例
出典:[3]


駅周辺[編集]

バス路線[編集]

市内各地への名鉄バスが発着するターミナルとなっている。乗り場は駅を挟み2ヶ所に分かれている。バス停名称は「豊田市」であるが、5番のりばの中心市街地玄関口バスのみ案内表示が「豊田市駅北口」となっている。なお、ドリームとよた号ロイヤルエクスプレスといった高速バスは新豊田駅のバス停に停車する。

東口バスのりば
のりば 路線名 主な行先
1 東山住宅線 東豊田 豊田北高校前 高橋町 高橋住宅 京ヶ峰 東山町 東山住宅 加茂川公園 
矢並線 東豊田 豊田北高校前 高橋町 市木町 鞍ヶ池公園前 矢並公民館前 足助追分 香嵐渓 足助
旭・豊田線 豊田スタジアム東 平井町 勘八 広瀬 上川口 笹戸 有間 小渡
小原・豊田線 東豊田 梅坪駅 四郷 南山国際高校前 緑化センター 西中山 保健センター口 木瀬口 上仁木
藤岡・豊田線(西中山経由) 東豊田 梅坪駅 四郷 南山国際高校前 西中山 保健センター口 木瀬口 藤岡中学校前
2 豊田東市内線 豊田本町 野見小学校前 美里交流館前 神池台 志賀ニュータウン 古瀬間町 古瀬間墓園
九久平線 豊田本町 野見小学校前 神池町 泉町 志賀住宅前 松平橋 九久平 中垣内
下山・豊田線 豊田本町 野見小学校前 神池町 泉町 志賀住宅前 松平橋 松平郷 下山支所 大沼
土橋・豊田東環状線 豊田スタジアム東 神池台 泉町 五ヶ丘 トヨタ記念病院 トヨタ会館 三河豊田駅 土橋駅
7 中部国際空港 中部国際空港
西口バスのりば
のりば 路線名 主な行先
3 星ヶ丘・豊田線(新屋経由) 小坂本町 莇生 新屋 イオン三好店アイモール前 三好 和合ゴルフ場前 赤池駅
星ヶ丘・豊田線(衣ヶ原経由) 美術館北 市民文化会館前 豊田西高校前 衣ヶ原 三好サンアート前 三好 和合ゴルフ場前 赤池駅
豊田西市内線 美術館北 市民文化会館前 豊田西高校前 衣ヶ原 トヨタ元町工場前 東名豊田 聖心寮前
4 豊田市内線 上挙母 三河豊田駅 トヨタ町 トヨタ本社前 平山 トヨタ記念病院
名古屋・豊田線 トヨタ元町工場前 東名豊田 東名三好 東名日進  名鉄バスセンター
5 中心市街地玄関口バス 市役所 とよたエコフルタウン 税務署南 豊田市福祉センター
藤岡・豊田線(加納経由) 栄町 医療センター 上豊田駅南 豊田高校南 加納 猿投神社前 保健センター口 藤岡支所
保見・豊田線 新豊田駅西 伊保原団地 豊田厚生病院 浄水駅 保見駅前 保見団地

利用状況[編集]

  • 『名鉄120年:近20年のあゆみ』によると、2013年度当時の一日平均乗降人員は30,660人であり、この値は名鉄全駅(275駅)中11位、 三河線(23駅)中2位であった[1]
  • 『名古屋鉄道百年史』によると、1992年度当時の一日平均乗降人員は25,320人であり、この値は岐阜市内線均一運賃区間内各駅(岐阜市内線・田神線・美濃町線徹明町駅 - 琴塚駅間)を除く名鉄全駅(342駅)中14位、 三河線(38駅)中2位であった[4]

近年の一日平均乗降人員の推移は下表のとおりである。

年度別一日平均乗降人員[5]
年度 一日平均
乗降人員
2003年(平成15年) 25,757
2004年(平成16年) 26,266
2005年(平成17年) 26,825
2006年(平成18年) 27,075
2007年(平成19年) 28,556
2008年(平成20年) 29,157
2009年(平成21年) 27,465
2010年(平成22年) 28,005
2011年(平成23年) 28,583
2012年(平成24年) 29,183
2013年(平成25年) 30,660

隣の駅[編集]

名古屋鉄道
三河線(豊田線直通も含む)
梅坪駅 - 豊田市駅 - 上挙母駅

関連項目[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ a b 名鉄120年史編纂委員会事務局(編) 『名鉄120年:近20年のあゆみ』 名古屋鉄道、2014年、160-162頁。
  2. ^ この時改築された駅舎はビルで、「トヨビル」の愛称が付けられていた。
  3. ^ 電気車研究会、『鉄道ピクトリアル』通巻第816号 2009年3月 臨時増刊号 「特集 - 名古屋鉄道」、巻末折込「名古屋鉄道 配線略図」
  4. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編) 『名古屋鉄道百年史』 名古屋鉄道、1994年、651-653頁。
  5. ^ 豊田市統計書 - 豊田市

外部リンク[編集]