新金谷駅

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新金谷駅
駅舎
駅舎
しんかなや
SHIN-KANAYA
金谷 (2.3km)
(1.5km) 代官町
所在地 静岡県島田市金谷東2丁目1112-2
所属事業者 大井川鐵道
所属路線 大井川本線
キロ程 2.3km(金谷起点)
駅構造 地上駅
ホーム 島式 1面2線
乗車人員
-統計年度-
474人/日(降車客含まず)
-2015年-
乗降人員
-統計年度-
872人/日
-2015年-
開業年月日 1927年昭和2年)6月10日
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新金谷駅(しんかなやえき)は、静岡県島田市金谷東2丁目にある大井川鐵道大井川本線である。

駅構造[ソースを編集]

島式ホーム(単線・一線通過型)

島式1面2線のホームを持つ。ホームにアナウンスの装置はなく、列車の到着時には駅員が乗客を誘導する。なおホーム周辺には側線・電留線が多くあり、使用しない機関車や客車などが留置されている。

転車台とC11 190

駅構内には蒸気機関車を含む大井川本線の車両の整備を行っている新金谷車両区が併設されている。ここが蒸気機関車の実質的な発着場所であり、運用を終えた蒸気機関車はここへ戻ってくる。過去に存在した転車台は1970年9月28日に撤去されたため、蒸気機関車の方向転換ができない状態となり、長い間上り千頭発金谷行き列車の蒸気機関車が逆機となっていた。1970年代から21世紀初頭までの長い間、乗務員・利用客から不満の声があったが、ついに2010年ごろ、転車台を再度設置することが決定され、2011年6月ごろより工事を開始、同年10月7日から使用を開始した[1]。島田市の観光政策の一環でもあった[2]。車両区西側・蒸気機関車の留置場北側に設置され、通常は電動だが手押しで動かすことも可能である。

また当駅の金谷駅側のはずれ、新金谷車両区の脇から南東方向に別れて伸びる側線がある。終端部にほぼ廃車となった車両や貨車が留置されているが、解体作業や他所との車両搬入、搬出にも使われている。東海道線の車窓からわずかに見える。挟む形となっている大井川の支流から大代川側線と通称されている(「大代」という地名は、相当上流のもの(五和駅の北西)であるため、「川」を付けるのが適切と思われる)。

駅舎は大井川鐵道の本社事務所となっている[3]。また駅舎内改札脇には喫茶店「ディスイズカフェ 新金谷駅店」が営業している[4]

利用状況[ソースを編集]

  • 2007年度の1日平均乗車人員は468人(静岡県統計年鑑による)
  • 大井川鐵道を含む観光ツアーでは当駅から、もしくは当駅までSL急行に乗り、観光バスに乗り換えるケースが多い。
  • 2011年10月1日から、SL急行の全列車が当駅始発となった

駅周辺[ソースを編集]

  • 大井川鐵道博物館「プラザロコ」
  • 宅円庵 - 日本左衛門首塚

歴史[ソースを編集]

隣の駅[ソースを編集]

大井川鐵道
大井川本線
金谷駅 - 新金谷駅 - 代官町駅

関連項目[ソースを編集]

脚注[ソースを編集]

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外部リンク[ソースを編集]