酒田駅
酒田駅 | |
---|---|
![]() 駅舎(2021年8月) | |
さかた Sakata | |
![]() | |
所在地 | 山形県酒田市幸町一丁目1-1 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
電報略号 | サカ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面4線 |
乗車人員 -統計年度- |
722人/日(降車客含まず) -2020年- |
開業年月日 | 1914年(大正3年)12月24日[1] |
乗入路線 3 路線 | |
所属路線 |
■羽越本線 (■陸羽西線直通含む) |
キロ程 |
166.9km(新津起点) 新庄から55.2 km |
◄東酒田 (3.2 km) (6.4 km) 本楯*► | |
所属路線 | 羽越本線(貨物支線) |
キロ程 | 0.0 km(酒田起点) |
(2.7 km) 酒田港► | |
備考 |
直営駅(管理駅) 話せる指定席券売機設置駅[2] |
酒田駅(さかたえき)は、山形県酒田市幸町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)羽越本線の駅。
乗り入れ路線[編集]
本来であれば陸羽西線の列車が余目駅から乗り入れるが、2022年5月以降はバス代行となっている。また、日本貨物鉄道(JR貨物)の羽越本線の貨物支線が分岐している。
歴史[編集]
- 1914年(大正3年)12月24日:開業[1]。
- 1934年(昭和9年)5月2日:駅舎を建て替え(2代目)。
- 1960年(昭和35年)12月15日:現駅舎に建て替え(3代目)。
- 1966年(昭和41年)5月:みどりの窓口を新設。
- 1973年(昭和48年)4月:国鉄酒田駅 旅行センター(後のびゅうプラザ)を開設。
- 1975年(昭和50年)3月10日:貨物の取扱を廃止し、旅客駅となる[1]。
- 1984年(昭和59年)2月:ヤード使用を終了。
- 1985年(昭和60年)3月:電車特急滞泊設備を新設。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本に移管[1]。
- 2005年(平成17年)12月8日:自動改札機を設置。
- 2006年(平成18年)2月28日:ホーム上にエレベータを設置。
- 2008年(平成20年)12月7日:指定席券売機を新設。
- 2019年(平成31年)3月29日:びゅうプラザ営業終了。
- 2021年(令和3年)3月:駅舎リニューアル[3]。
- 2022年(令和4年)
駅構造[編集]
地上駅。旅客用として使われるホームは、単式ホーム1面1線(1番線)、島式ホーム1面2線(2・3番線)、単式ホームの村上方を切り欠いた切欠きホーム1線(0番線)の計2面4線で、両ホームは跨線橋で連絡している。また、単式ホームは秋田方も切り欠かれており、酒田港線への貨物列車の発着線が2線ある。3番線の東側にも、ホームのない貨物着発線が2線(4・5番線)ある。その他側線や留置線も多数有している。
直営駅で、鼠ケ関駅から東酒田駅(鶴岡駅は自駅単駅管理)を管理する。
駅構内のコンコースには、観光案内所[9][10]・・タッチパネル式自動券売機・指定席券売機(話せる指定席券売機を併設)[11]・自動改札機・NewDays KIOSK[9][12]・コインロッカー[9]・屋内待合室[9]が設置されており、化粧室のみ駅舎右側に設置されている。
駅舎にはテナントとして和菓子店「清川屋[注釈 1][14]」と交番[15]が入居している。
のりば[編集]
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
0 | ■羽越本線 | 上り | 鶴岡・村上・新津・新潟方面[16] |
1 | 下り | 秋田・青森方面[16] | |
2 | |||
上り | 鶴岡・新津・新潟方面[16] | ||
3 |
- 陸羽西線の列車は基本的に0番線で折り返していた。
- かつては駅に隣接して酒田機関区・酒田客貨車区(現:酒田運輸区)があり、蒸気機関車や客車が配置されていた。転車台が残っている。1985年(昭和60年)3月まではEF81形電気機関車、1993年(平成5年)6月までは50系客車も配置されていた。以後は車両の配置はなくなっている。
- 2015年に、酒田駅開業100周年を記念して1番線ホームにSL9600形(9632号)の動輪がモニュメントとして展示された。この9632号はかつて日和山公園に静態保存されていたもの。
駅弁[編集]
現在当駅で駅弁は販売されていないが、酒田弁当販売が2005年(平成17年)10月末に廃業するまで同社が以下の弁当を発売していた。
- きらきらうえつ弁当
- 鳥海釜めし
- ササニシキ弁当
その前身であるK弁当部は、1975年(昭和50年)9月17日、幕の内弁当が原因で長距離列車の乗客から食中毒を発生させた[17]。当駅の助役がK弁当部に食中毒の発生を伝えて速やかに販売を停止するよう警告したが、食中毒の原因と思い込んだフキの甘煮を取り除き弁当の販売を続行したため被害が拡大した[18]。最終的に団体旅行客など130人が発症して、うち3人が死亡[19]。死亡した1人はK弁当部経営者の姉で「うちの弁当は大丈夫」と試食して倒れたもの。K弁当部は1976年(昭和51年)5月に調理方法を見直し、会社名も変えて再出発したが、経営者は同年11月に懲役1年の実刑判決を受けた[20]。
鶴岡市の食品会社である清川屋が駅構内の店舗でおこわの弁当「ががちゃおこわ」を販売している。
利用状況[編集]
JR東日本によると、2020年度(令和2年度)の1日平均乗車人員は722人である[利用客数 1]。
2000年度(平成12年度)以降の推移は以下のとおり。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
---|---|---|
2000年(平成12年) | 2,213 | [利用客数 2] |
2001年(平成13年) | 2,149 | [利用客数 3] |
2002年(平成14年) | 2,046 | [利用客数 4] |
2003年(平成15年) | 1,920 | [利用客数 5] |
2004年(平成16年) | 1,858 | [利用客数 6] |
2005年(平成17年) | 1,793 | [利用客数 7] |
2006年(平成18年) | 1,717 | [利用客数 8] |
2007年(平成19年) | 1,686 | [利用客数 9] |
2008年(平成20年) | 1,583 | [利用客数 10] |
2009年(平成21年) | 1,542 | [利用客数 11] |
2010年(平成22年) | 1,369 | [利用客数 12] |
2011年(平成23年) | 1,347 | [利用客数 13] |
2012年(平成24年) | 1,319 | [利用客数 14] |
2013年(平成25年) | 1,313 | [利用客数 15] |
2014年(平成26年) | 1,228 | [利用客数 16] |
2015年(平成27年) | 1,224 | [利用客数 17] |
2016年(平成28年) | 1,217 | [利用客数 18] |
2017年(平成29年) | 1,173 | [利用客数 19] |
2018年(平成30年) | 1,159 | [利用客数 20] |
2019年(令和元年) | 1,114 | [利用客数 21] |
2020年(令和 | 2年)722 | [利用客数 1] |
駅周辺[編集]
駅前再開発事業[編集]
1997年8月、駅前の6階建の建物で営業していたジャスコ酒田駅前店が郊外に集積し始めたロードサイド店舗などによる攻勢によって売り上げ不振に陥り撤退した。2001年、地元の建設会社などの主導で設立された酒田駅前ビルがジャスコ酒田駅前店跡地に総工費42億円を投じ、12階建ての複合ビルを建設する構想を打ち出した。複合ビルには地元金融機関であった酒田信用金庫が本店と本部を入居させる方針も決定し、ジャスコ酒田駅前店の解体工事には国・山形県・酒田市による3億円超の公的資金も費やされた。しかし、酒田駅前ビルによる資金繰りの目処が立たず、また経営が悪化していた酒田信金が酒田駅前ビルへの支援を打ち切ったことから、2006年2月、同社は自己破産を申請し経営破綻した[21][22]。
2007年、市がジャスコ酒田駅前店ビル跡地約6500m2を約4億円で購入し、翌年には民間団体によって新たな再開発構想が提案され、2010年9月、提案した地元企業7社によって事業主体となる酒田フロントスクエアが設立された。同社による再開発計画は跡地に10階建てのホテル棟と4階建ての商業棟さらに隣接地にマンション棟を設け、総事業費約49億円のうち約15億円を国などの補助である優良建築物等整備事業の適用を受け整備を進めるとし、まず、2013年12月までにホテルと商業棟を完成させるとしていた。また、再開発計画にあわせ市もJR東日本等と協調しながら駅を東西に縦断するアンダーパスのほか、バスターミナルや新駅舎の整備を進めるための協議を開始した[23]。
しかし、東日本大震災からの影響で建築資材の価格が高騰。地元企業からなる3つのJVがホテルと商業棟の応札をしたが、約25億円としていた予定価格を30%程度上回ることとなったため、酒田フロントスクエアが設計を見直し、最低価格を示していたJVと調整を図った。だが、予定価格との隔たりが解消できず、2013年6月18日に酒田フロントスクエアが再開発計画の続行は困難と発表し、再開発計画は再び行き詰まった[23]。
その後、再開発は市が主導して取り組むこととなり、全体構想の策定を東京のコンサルティング会社に依願した[24]。2015年12月8日、市は図書館や観光情報センターなどの公共施設を軸とした整備計画案を公表。年明けの翌月18日には参加を希望する民間事業者の募集を開始され、同年5月12日、市は県内外から5事業者の応募があったと明らかにし[25]、同年7月5日、市は「光の湊」をテーマとした西松建設による再開発案の選定を発表した[26][27]。そして同年12月27日、事業主体を担う特別目的会社である「光の湊」が市と西松建設の折半出資によって設立された[28]。
複合施設「酒田コミュニケーションポート(仮称)」は総事業費は102億円を投じ整備され、蔵書約30万冊の図書館「ライブラリーセンター」、飲食施設、観光情報センター等が設けられ、2018年度の着工、2021年4月の開業を予定していた[28]。しかし、2018年7月に、市は市議会総務常任委員協議会で着工が半年遅れの2018年1月となり、それに伴い完成とグランドオープンは約1年遅れの2021年度末にずれ込むことを明らかにした[29]。
バス路線[編集]
駅前ロータリー両脇の路上に「酒田駅前」と「酒田駅正面口」停留所、東口に「駅東地下道前」停留所がある。庄内交通は「酒田駅前」、酒田市福祉乗合バスは前述の3つの停留所から発着する。かつては、庄交および共管他社による都市間バスは駅前での発着を行っていたが、現在では庄交バスターミナルにて乗降する必要がある。庄交と市営の市街地循環線は別の路線である。
エピソード[編集]
- 1983年には国鉄新潟鉄道管理局(現:JR東日本新潟支社。貨物部分に関してはJR貨物新潟支店)協力のもとで「西部警察 PART-III」の第23話「走る炎!!酒田大追跡 - 山形編 - 」のロケがこの駅や酒田港までの貨物線で行われた。貨物車両を爆破するなど、この駅では駅長室と1番線ホームで撮影が行われた。
- 酒田市の玄関口であり大きく近代的な駅舎を有するとして、2002年に東北の駅百選に選定された。
- 羽越本線内の週末パスのフリーエリアは当駅までである。
隣の駅[編集]
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- ■羽越本線
- ■陸羽西線(余目駅 - 当駅間の羽越本線区間も含めバス代行中)
- □代行バス(快速)(新庄発の下り除く)
- 余目駅 - 酒田駅
- □代行バス(快速)(新庄発の下り)・■代行バス(普通)
- 東酒田駅 - 酒田駅
- □代行バス(快速)(新庄発の下り除く)
- 日本貨物鉄道
- 羽越本線貨物支線
- 酒田駅 - 酒田港駅
脚注[編集]
記事本文[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ^ a b c d 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年10月1日、初版、563頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ a b c “駅の情報(酒田駅):JR東日本” (日本語). 東日本旅客鉄道. 2022年2月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年2月1日閲覧。
- ^ 酒田観光物産協会 [@mokkedanosakata]. "酒田駅駅舎がリニューアルしました.・*" (ツイート). Twitterより2021年3月2日閲覧。
- ^ a b 「「みどりの窓口」閉鎖、県内でも 酒田駅、切符は全て券売機に」『山形新聞』、2022年3月1日。2022年3月2日閲覧。オリジナルの2022-03-03時点におけるアーカイブ。
- ^ “提案団体交渉 庄内統括センターにおける柔軟な働き方の実現について”. niigatachihon.yukigesho.com. JR東日本労働組合新潟地方本部. 2022年3月1日閲覧。
- ^ 教育・広報部: “酒田駅の出札窓口廃止を提案 (PDF)”. JR東日本労働組合新潟地方本部 (2021年12月19日). 2021年12月22日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2022年5月16日閲覧。
- ^ 教育・広報部: “東日本ユニオンにいがた (PDF)”. JR東日本労働組合新潟地方本部 (2021年12月20日). 2021年12月26日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2022年5月16日閲覧。
- ^ “国土交通省による「(仮称)高屋トンネル」の施工に伴う陸羽西線全線の運転取りやめとバスによる代行輸送のお知らせ” (PDF) (プレスリリース), JR東日本仙台支社, (2022年3月24日) 2022年5月13日閲覧。
- ^ a b c d “駅の情報(酒田駅)”. JR東日本. 2019年6月2日閲覧。
- ^ “【酒田駅観光案内所】アクセス・営業時間・料金情報” (日本語). じゃらんnet. 2019年5月1日閲覧。
- ^ “指定席券売機のある駅[検索結果](羽越本線の駅)”. JR東日本. 2019年5月1日閲覧。
- ^ “NewDays KIOSK 酒田駅店” (日本語). エキナカポータル. JR東日本クロスステーション. 2022年3月3日閲覧。
- ^ “事業紹介” (日本語). JR東日本新潟シティクリエイト株式会社. 2022年3月3日閲覧。
- ^ “酒田駅店” (日本語). 清川屋公式企業サイト. 2022年3月3日閲覧。
- ^ “「酒田警察署 駅前交番」(酒田市-警察署/交番-〒998-0023)の地図/アクセス/スポット情報” (日本語). NAVITIME. 2019年5月1日閲覧。
- ^ a b c “駅構内図(酒田駅)”. 東日本旅客鉄道. 2020年2月2日閲覧。
- ^ 「駅弁で集団中毒 特急客ら85人(酒田駅)」『山形新聞』、1975年9月19日、朝刊、11面。
- ^ 「犠牲広げた老舗の過信 酒田駅駅弁中毒 発生後も大量販売 患者1都8県にも及ぶ」『河北新報』、1975年9月20日、朝刊、10面。
- ^ 「踏みにじられた旅情 酒田駅 駅弁中毒事件 近年例をみない規模 12都道県3人死亡 患者は127人も」『河北新報』、1975年10月13日、朝刊、9面。
- ^ 業者に懲役一年 酒田の駅弁中毒『朝日新聞』1976年(昭和51年)11月17日夕刊、3版、11面
- ^ 「山形の経済 酒田信金 3代表理事の退任を承認 臨時総代会」『毎日新聞』山形版 2006年2月7日
- ^ 「酒田の顔 復活へ一歩 酒田信金2社を破産申請へ 市へ買い取り要請」『日本経済新聞』2006年9月23日
- ^ a b 「酒田駅前再開発が頓挫 震災で資材高騰 資金繰り厳しく」『読売新聞』山形版 2013年6月19日
- ^ 「ニュース最前線 酒田駅前再開発 暗礁1年なお道筋つかず」『読売新聞』山形版 2014年7月10日
- ^ 「再開発に5事業者が提案書 JR酒田駅前周辺」『山形新聞』、2016年5月13日。2017年3月3日閲覧。オリジナルの2017-03-04時点におけるアーカイブ。
- ^ 「酒田駅周辺の再開発事業予定者に西松建設 総事業費102億円」『山形新聞』、2016年7月6日。2017年3月3日閲覧。オリジナルの2017-03-04時点におけるアーカイブ。
- ^ 「図書館やホテル併設「光の湊」21年酒田駅前に」『河北新報』、2016年7月6日。2017年3月3日閲覧。オリジナルの2017-07-29時点におけるアーカイブ。
- ^ a b 「山形経済ナビ 酒田再開発で特別目的会社 市と西松建設が出資」『読売新聞』山形版 2017年1月26日
- ^ 「酒田駅前再開発の着工、来年1月に延期 オープンは1年遅れ」『山形新聞』、2018年7月28日。2018年8月6日閲覧。オリジナルの2018-08-06時点におけるアーカイブ。
利用状況[編集]
- ^ a b “各駅の乗車人員(2020年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月25日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月27日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月27日閲覧。
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- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月27日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月27日閲覧。
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- ^ “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月21日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2019年度)”. 東日本旅客鉄道. 2020年7月13日閲覧。