矢島駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
矢島駅
Yashima Station 20180923.jpg
駅舎(2018年9月)
やしま
YASHIMA
川辺 (2.9 km)
所在地 秋田県由利本荘市矢島町七日町羽坂
北緯39度13分49.48秒 東経140度8分19.88秒 / 北緯39.2304111度 東経140.1388556度 / 39.2304111; 140.1388556座標: 北緯39度13分49.48秒 東経140度8分19.88秒 / 北緯39.2304111度 東経140.1388556度 / 39.2304111; 140.1388556
所属事業者 由利高原鉄道
所属路線 鳥海山ろく線
キロ程 23.0 km(羽後本荘起点)
電報略号 ヤマ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗降人員
-統計年度-
284人/日
-2018年-
開業年月日 1938年昭和13年)10月21日[1]
備考 車両配置駅
テンプレートを表示

矢島駅(やしまえき)は、秋田県由利本荘市矢島町七日町羽坂にある、由利高原鉄道鳥海山ろく線。同線の終着駅となっている。社員配置駅

歴史[編集]

2011年に解体された旧駅舎(左は現駅舎)
  • 1938年昭和13年)10月21日 - 鉄道省(後の国鉄)矢島線羽後矢島駅として由利郡矢島町に開業[1]高徳線屋島駅と区別するため、旧国名の「羽後」が冠された。同日付けで秋田機関区羽後矢島支区を開設。
  • 1961年(昭和36年)4月20日 - 旅客列車無煙化により、秋田機関区羽後矢島支区を廃止し、同支区の機能を新設の羽後本荘支区に移管[2]
  • 1981年(昭和56年)3月10日 - 専用線発着の貨物取り扱い廃止[3]。同時に矢島線の貨物列車設定廃止。
    構内に本荘運輸倉庫の専用線があり、近隣で採れた木材や穀物などの貨物輸送を行っていた。跡地は由利高原鉄道の車庫になった。
  • 1985年(昭和60年)10月1日 - 由利高原鉄道に転換、同時に矢島駅に改称[3]
  • 1986年(昭和61年)7月15日 - 駅舎内に直営の「由利高原鉄道旅行センター」を開設[4]
  • 2000年平成12年)9月25日 - 2代目駅舎に移転して営業開始。初代駅舎は倉庫として存続。
  • 2002年(平成14年) - 近代的な木造建築の駅舎を有するとして、東北の駅百選に選定。
  • 2011年(平成23年)8月 - 初代駅舎が老朽化と駅前整備のため解体される。

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線を有する地上駅車両基地が隣接し、夜間停泊がある。

駅舎には出札窓口、直営の旅行センター(びゅう商品等取扱)、個人経営の売店「まつ子の部屋」[5]がある。東日本旅客鉄道(JR東日本)との連絡運輸を取り扱う(秋田駅まで及び象潟駅までの各駅分を発売)。由利高原鉄道の本社が併設されている。

利用状況[編集]

1日乗降人員推移 [6][7]
年度 1日平均人数
2011年 463
2012年 457
2013年 452
2014年 458
2015年 378
2016年 369
2017年 311
2018年 284

駅周辺[編集]

隣の駅[編集]

由利高原鉄道
鳥海山ろく線
川辺駅 - 矢島駅

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ a b 「鐵道省告示第262号」『官報』1938年10月11日国立国会図書館デジタルコレクション)
  2. ^ 「いよいよ20日から 矢島線のディーゼル化 無人駅は見送り」『秋田魁新報』朝刊1961年4月18日7面
  3. ^ a b 石野哲(編) 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、569頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  4. ^ 「多角経営に第一歩 鳥海山ろく線・矢島駅 旅行センターが開設」『秋田魁新報』朝刊1986年7月16日13面
  5. ^ 秋田の売店「まつ子の部屋」恋愛相談も 毎日新聞(2017年1月4日配信)2021年8月8日閲覧
  6. ^ 国土数値情報(駅別乗降客数データ)2011-2015年 - 国土交通省、
  7. ^ 国土数値情報(駅別乗降客数データ) - 国土交通省、2020年9月12日閲覧

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

  • 矢島駅(各駅情報) - 由利高原鉄道