桂根駅
桂根駅 | |
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ホーム(2019年3月) | |
かつらね Katsurane | |
◄下浜 (3.3 km) (4.0 km) 新屋► | |
所在地 | 秋田県秋田市下浜桂根字浜添173 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■羽越本線 |
キロ程 | 261.7 km(新津起点) |
電報略号 | カツ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
開業年月日 | 1987年(昭和62年)4月1日[1] |
備考 | 無人駅 |
桂根駅(かつらねえき)は、秋田県秋田市下浜桂根字
歴史[編集]
羽越本線内では女鹿駅や折渡駅と共に、JR移管と同時に信号場から昇格した駅の1つである。
年表[編集]
- 1962年(昭和37年)9月30日:国鉄羽越本線下浜駅 - 新屋駅間に桂根信号場として新設[1]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる[1]。同時に、桂根駅へ昇格[1]。旅客駅。
- 2008年(平成20年)6月:信号場設備(詰所)解体。
- 2016年(平成28年)2月:1番線ホーム・構内踏切撤去。
駅構造[編集]
単式ホーム1面1線とホームが無い副本線1線を有する地上駅。以前は相対式ホーム2面2線を有する交換可能駅であり、主本線が旧2番線であった。後に旧1番線ホーム並びにホーム間を連絡していた構内踏切が撤去された。
普通列車が電車へ変わる前は、仮乗降場で多用されていたホーム有効長が50系客車乗務員室ドアと隣の乗客用ドアが掛かる、「朝礼台」と呼ばれる僅か5m[注釈 2]程度のものであった(ドアカット)。
秋田駅管理の無人駅。構内に鉄道記念物「秋田第一号鉄道飛砂防止林」の石碑が建っている。
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1991年頃の桂根駅全景。ホームが短かった
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桂根駅信号通信機器室(2007年まで使用)
駅周辺[編集]
- 国道7号
- 秋田県道56号秋田天王線
- 桂浜海水浴場
- 笠松病院
- 松寿会デイサービスセンター
隣の駅[編集]
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 駅の情報(桂根駅):JR東日本