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北浦和駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
北浦和駅
西口(2022年11月)
きたうらわ
Kita-Urawa
JK 45 与野 (1.6 km)
(1.8 km) 浦和 JK 43
地図
所在地 さいたま市浦和区北浦和三丁目3-5
北緯35度52分19.76秒 東経139度38分46.31秒 / 北緯35.8721556度 東経139.6461972度 / 35.8721556; 139.6461972 (北浦和駅)
駅番号 JK44
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 京浜東北線
(線路名称上は東北本線
キロ程 26.0 km(東京起点)
大宮から4.3 km
電報略号 ラワ
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 1面2線[1]
乗車人員
-統計年度-
[JR 1]45,805人/日(降車客含まず)
-2022年-
開業年月日 1936年昭和11年)9月1日
備考 業務委託駅
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東口(2023年1月)

北浦和駅(きたうらわえき)は、埼玉県さいたま市浦和区北浦和三丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線である。駅番号JK 44

概要[編集]

乗り入れている路線は、線路名称上は東北本線であるが、当駅には電車線を走る京浜東北線電車のみが停車し、旅客案内では「東北(本)線」とは案内されない。

歴史[編集]

駅構造[編集]

島式ホーム1面2線を持つ[1]地上駅で、橋上駅舎を有している。

JR東日本ステーションサービスが駅管理を受託する浦和駅管理の業務委託駅である。自動改札機指定席券売機を設置している[2]

プラットホームと改札階、および東口、西口と改札階を連絡するエレベーターのほか、プラットホーム・東口階段・西口階段には上り方向のみエスカレーターが設置されている。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1 JK 京浜東北線 南行 上野東京横浜大船方面
2 北行 与野大宮方面

(出典:JR東日本:駅構内図

発車メロディ[編集]

2007年10月1日から、2番線の発車メロディにさいたま市歌『希望(ゆめ)のまち』が使用されている[8]

1 JK JR-SH5-3[注釈 1]
2 希望のまち

利用状況[編集]

2022年(令和4年)度の1日平均乗車人員45,805人である[JR 1]。JR東日本管内の駅では国立駅に次いで第92位。

JR東日本および埼玉県統計年鑑によると、近年の1日平均乗車人員の推移は以下の通り。

年度別1日平均乗車人員[統計 1][統計 2][統計 3]
年度 1日平均
乗車人員
出典
1981年(昭和56年) 54,164
1982年(昭和57年) 54,189
1983年(昭和58年) 53,554
1984年(昭和59年) 54,025
1985年(昭和60年) 52,012
1986年(昭和61年) 48,169
1987年(昭和62年) 47,626
1988年(昭和63年) 48,743
1989年(平成元年) 49,824
1990年(平成02年) 50,793
1991年(平成03年) 52,078
1992年(平成04年) 52,288
1993年(平成05年) 52,002
1994年(平成06年) 51,412
1995年(平成07年) 50,646
1996年(平成08年) 50,422
1997年(平成09年) 49,775
1998年(平成10年) 49,611
1999年(平成11年) [JR 2]48,914 [* 1]
2000年(平成12年) [JR 3]49,182 [* 2]
2001年(平成13年) [JR 4]48,976 [* 3]
2002年(平成14年) [JR 5]49,621 [* 4]
2003年(平成15年) [JR 6]50,030 [* 5]
2004年(平成16年) [JR 7]49,592 [* 6]
2005年(平成17年) [JR 8]49,706 [* 7]
2006年(平成18年) [JR 9]50,097 [* 8]
2007年(平成19年) [JR 10]50,438 [* 9]
2008年(平成20年) [JR 11]50,616 [* 10]
2009年(平成21年) [JR 12]50,492 [* 11]
2010年(平成22年) [JR 13]50,286 [* 12]
2011年(平成23年) [JR 14]49,524 [* 13]
2012年(平成24年) [JR 15]49,958 [* 14]
2013年(平成25年) [JR 16]50,727 [* 15]
2014年(平成26年) [JR 17]50,459 [* 16]
2015年(平成27年) [JR 18]51,647 [* 17]
2016年(平成28年) [JR 19]52,330 [* 18]
2017年(平成29年) [JR 20]52,872 [* 19]
2018年(平成30年) [JR 21]53,132 [* 20]
2019年(令和元年) [JR 22]52,674 [* 21]
2020年(令和02年) [JR 23]40,419 [* 22]
2021年(令和03年) [JR 24]42,547
2022年(令和04年) [JR 1]45,805

駅周辺[編集]

国道17号から見た西口
埼玉県立近代美術館

当駅周辺では駅のすぐ西側を国道17号国道463号(併用区間)が、東側を旧中山道埼玉県道65号さいたま幸手線)がそれぞれ鉄道に並行して南北に走っており、それぞれの周囲に近隣型の商業地区が形成されている。東側には埼玉県立浦和高等学校さいたま市立浦和中学校・高等学校青山学院大学系属浦和ルーテル学院小学校・中学校・高等学校が立地、西口からは埼玉大学埼玉県立常盤高等学校埼玉県立浦和北高等学校などの教育機関方面へのバス路線が発着しており、これらの学校へ通う生徒、学生の利用も多い。また、それらの生徒向けの学習塾なども多く立地する。西口から国道17号を南下するとほどなく埼玉りそな銀行本店やさいたま市役所に到達し、当駅西側の商店街浦和駅西側の商業地区、官庁街と連続していると見ることもできる。さいたま市立病院へは東口バスターミナルから頻繁にバスが運行されている。

西口のロータリー端に西口開設記念碑があり、第4代日本国有鉄道総裁十河信二の名前が刻まれている[1]。西口から徒歩すぐに立地する北浦和公園は、大規模な音楽噴水で有名なスポットである。

東口[編集]

西口[編集]

北浦和交番

バス路線[編集]

以下の路線バスが乗り入れ、国際興業バス西武バス東武バスウエストによって運行されている。

東口[編集]

0番のりばは駅前ロータリー内に、8番のりばは北浦和駅東口交差点の先(モスバーガー向かい)に、1・3・5番のりばは東口ロータリーから約100 m以上東へ離れた埼玉県道64号さいたま岩槻線沿いにある、クイーンズ伊勢丹が入居する北浦和ターミナルビルの外周部にあるバスターミナルから発着している。

国際興業バスは、始発 - 9時台および16時台 - 終車までは0番のりばを使用するが、10時台 - 15時台までは3番のりばを使用するため駅前ロータリーへは乗り入れない。

もともと、北浦和ターミナルビルは東武バスの「北浦和駅停留所」として埼玉県道64号さいたま岩槻線を経由する系統の平地の折返場であったが、1998年頃より周辺の再開発が行われ、北浦和ターミナルビルと隣接する高層マンション「ハイムプラザ北浦和」が2001年12月に竣工した。

このため、停留所名は、東武バスは旧来からの北浦和駅、国際興業バスは北浦和駅東口と区別するため北浦和ターミナルビルとなっている。

乗り場 運行事業者 系統・行先 備考
0 国際興業バス 北浦50さいたま新都心駅東口
北浦50-2:上木崎
北浦55:領家二丁目
浦51浦和駅西口
 
1 東武バスウエスト 浦31:市営アパート・さいたま市立病院 / JR社員寮前  
3 国際興業バス 北浦50-3:さいたま新都心駅東口
浦51-3:浦和駅西口
 
5 東武バスウエスト 岩01岩槻駅
岩02岩04:宮下
岩03岩05東新井団地
「岩02」の東新井団地経由便は深夜のみ運行
8 岩04岩05浦31:浦和駅西口  

西口[編集]

1・2・3番のりばは駅前ロータリー内に、5番のりばは北浦和駅入口交差点手前に、7番のりばは北浦和駅入口交差点の先(北浦和公園前)にある。

乗り場 運行事業者 系統・行先 備考
1 国際興業バス 北浦80西浦和車庫  
2 新都01:さいたま新都心駅
北浦04:白鍬電建住宅
北浦81:新中里三丁目
「北浦81」は平日1本のみ運行
3 西武バス 北浦10浦和北高校
北浦11:大久保
北浦15:加茂川団地
 
5・7 国際興業バス
西武バス
北浦03埼玉大学  

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道(JR東日本)
JK 京浜東北線
快速・各駅停車
与野駅 (JK 45) - 北浦和駅 (JK 44) - 浦和駅 (JK 43)

その他[編集]

1978年昭和53年)9月22日、西口ロータリーで暴走車が逆走する事件が発生、客待ちしていたタクシーや路線バスに体当たりを続けた。駅前には100人以上の乗降客らがいたが、やむなく警官が発砲の上、暴走車の運転手を取り押さえた。警官を含め2人が負傷[9]

脚注[編集]

記事本文[編集]

注釈[編集]

  1. ^ かつてはJR-SH5-2が使用されていたいう説がある

出典[編集]

  1. ^ a b c 『週刊 JR全駅・全車両基地』 05号 上野駅・日光駅・下館駅ほか92駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年9月9日、22頁。 
  2. ^ a b 駅の情報(北浦和駅):JR東日本”. web.archive.org (2019年10月19日). 2019年10月19日閲覧。
  3. ^ 「逓信省告示第2115号」『官報. 1936年8月31日』 - 国立国会図書館デジタルコレクション
  4. ^ a b 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、391頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  5. ^ 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '93年版』ジェー・アール・アール、1993年7月1日、183頁。ISBN 4-88283-114-7 
  6. ^ 京浜東北線北浦和駅のホームドア使用開始について』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道大宮支社、2019年11月1日。オリジナルの2019年11月1日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20191101050636/https://www.jreast.co.jp/press/2019/omiya/20191101_o01.pdf2019年11月1日閲覧 
  7. ^ 駅の情報(北浦和駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2021年8月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月1日閲覧。
  8. ^ さいたま市の歌「希望(ゆめ)のまち」 - さいたま市(2013年12月24日更新、2015年2月4日閲覧)
  9. ^ 片手に酒びん駅前暴走『朝日新聞』1978年(昭和53年)9月23日朝刊、13版、23面
広報資料・プレスリリースなど一次資料[編集]
  1. ^ Suicaご利用可能エリアマップ(2001年11月18日当初)” (PDF). 東日本旅客鉄道. 2019年7月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月29日閲覧。

利用状況[編集]

  1. ^ 埼玉県統計年鑑 - 埼玉県
  2. ^ さいたま市統計書 - さいたま市
  3. ^ 旧浦和市統計書 - さいたま市
JR東日本の1999年度以降の乗車人員
埼玉県統計年鑑

関連項目[編集]

外部リンク[編集]