西馬込駅

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西馬込駅
Nishimagome-Sta-W.JPG
西口外観(2011年8月28日撮影)
にしまごめ
Nishi-magome
(1.2km) 馬込 A 02
所在地 東京都大田区西馬込二丁目1-6[2]
駅番号 A01[1][2]
所属事業者 東京都交通局都営地下鉄
所属路線 [1]浅草線
キロ程 0.0km(西馬込起点)
電報略号 西(駅名略称)
駅構造 地下駅
ホーム 2面2線[3]
乗降人員
-統計年度-
49,538人/日
-2019年-
開業年月日 1968年昭和43年)11月15日
備考 直営駅
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西馬込駅(にしまごめえき)は、東京都大田区西馬込二丁目にある、東京都交通局都営地下鉄浅草線である[2]駅番号A 01[2]

都営地下鉄の駅では最南端で、東京の地下鉄全体でも最南端に位置する駅である。当駅の南側に、浅草線の車両基地である馬込車両検修場(東京都交通局馬込庁舎[2])がある。

歴史[編集]

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線を有する地下駅である[3]2009年度に行われた改装工事で、ホーム側壁と西口改札内コンコース白色タイル張りとなった。

駅長事務室は西口にある。かつては五反田駅務管理所西馬込駅務区として西馬込 - 戸越間の各駅を管理していたが、五反田駅務区に統合された。

改札・出入口[編集]

ホームは地下3階にあるが、ホームから南口・西口改札へ向かうには一度地下4階へと下りなければならない。東口改札についてはホーム同階に位置しているため、1番線ホームからであれば階段を下りずに改札口へ向かうことが可能である。

出入口および改札口は西口(旧馬込車両工場方面)・南口(馬込車両検修場・池上本門寺・池上梅園方面)・東口(大田区立郷土博物館方面)の3ヶ所であり[2]、改札は西口と南口がビルの地上1階、東口が地下3階にある。西口にはだれでもトイレ(身体障碍者用)を含む男女別のトイレと上りエスカレーターがある。南口には定期券発売機があり、上りエスカレーターが階段の途中の一部分に設置されている。東口には出入口と改札階を結ぶエレベーターが設置されている[5]

相対式ホームの終着駅だが、どちらのホームも押上方面となっているため、次の列車の発車番線は通路の途中にある発車標で確認する必要がある。また、地上へのエレベーターは前述の通り1番線ホームから直結する東口にのみ設置されているため、2番線ホームからはホーム南端(南口側)のエレベーターを乗り継ぎ、地下4階経由で1番線ホーム側に回る必要があり、時間を要する。このため浅草線各駅の時刻表には当駅での到着番線が表記されている。

ホームの南側(川崎方面)には引き上げ線と馬込車両検修場への引き込み線が設置されている。なお、2004年6月までは当駅北側に馬込車両工場があった。旧工場への出入りは2番線ホームの西側に壁で隔たれたところにある駅北側より地上へ露出する連絡線(工場線)を使用して行っていたが、新検修場への機能移転によって連絡線は廃止されるとともにトンネルも解体され、地上口近くの地下トンネルはほぼすべてが埋没し、トンネル跡地の一部に2番線ホームと改札内コンコースを結ぶエスカレーターとエレベーターが設置された。なお、旧工場の跡地には、立正大学付属立正中学校・高等学校馬込キャンパスが2013年4月に開校した。

のりば[編集]

番線 路線 行先
1・2 A 都営浅草線 押上KS 京成線HS 北総線泉岳寺のりかえ)KK 京急線方面

(出典:都営地下鉄:駅構内図

利用状況[編集]

2019年(令和元年)度の1日平均乗降人員49,538人(乗車人員:25,072人、降車人員:24,466人)である[6]

近年の1日平均乗降・乗車人員の推移は下表の通りである。

年度別1日平均乗降・乗車人員[7]
年度 1日平均
乗降人員[8]
1日平均
乗車人員[9]
出典
1990年(平成02年) 14,258 [* 1]
1991年(平成03年) 14,784 [* 2]
1992年(平成04年) 14,964 [* 3]
1993年(平成05年) 15,055 [* 4]
1994年(平成06年) 15,304 [* 5]
1995年(平成07年) 15,145 [* 6]
1996年(平成08年) 15,504 [* 7]
1997年(平成09年) 15,589 [* 8]
1998年(平成10年) 15,816 [* 9]
1999年(平成11年) 15,880 [* 10]
2000年(平成12年) 16,227 [* 11]
2001年(平成13年) 16,488 [* 12]
2002年(平成14年) 16,819 [* 13]
2003年(平成15年) 33,451 17,109 [* 14]
2004年(平成16年) 33,667 17,203 [* 15]
2005年(平成17年) 34,068 17,397 [* 16]
2006年(平成18年) 35,630 18,215 [* 17]
2007年(平成19年) 37,072 18,913 [* 18]
2008年(平成20年) 38,208 19,449 [* 19]
2009年(平成21年) 38,233 19,422 [* 20]
2010年(平成22年) 38,390 19,492 [* 21]
2011年(平成23年) 38,590 19,606 [* 22]
2012年(平成24年) 39,763 20,174 [* 23]
2013年(平成25年) 42,870 21,761 [* 24]
2014年(平成26年) 43,086 21,843 [* 25]
2015年(平成27年) 44,455 22,533 [* 26]
2016年(平成28年) 45,770 23,179 [* 27]
2017年(平成29年) 47,457 24,027 [* 28]
2018年(平成30年) 48,687 24,652 [* 29]
2019年(令和元年) 49,538 25,072

駅周辺[編集]

バス[編集]

第二京浜上に「西馬込駅前」停留所があり、東急バスが運行を担当する以下の路線が乗り入れる。

ギャラリー[編集]

隣の駅[編集]

東京都交通局(都営地下鉄)
A 都営浅草線
西馬込駅 (A 01) - 馬込駅 (A 02)

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. ^ 従来、南口からホームへ行くまでには一旦、地下4階まで降りてから階段を上がらなくてはならなかったが、これにより1番線ホームへ行く場合には地下4階へ降りる必要がなくなった。なお2番線ホームへは引き続き、地下4階に降りなくてはならない。

出典[編集]

  1. ^ a b 東京地下鉄 公式サイトから抽出(2019年05月26日閲覧)
  2. ^ a b c d e f 各駅情報>西馬込. 東京都交通局. 2017年5月24日閲覧。
  3. ^ a b 東京都交通局建設工務部『都営地下鉄バリアフリーマップ』、東京都交通局建設工務部、2002年11月、 4頁。
  4. ^ “PASMOは3月18日(日)サービスを開始します ー鉄道23事業者、バス31事業者が導入し、順次拡大してまいりますー” (日本語) (PDF) (プレスリリース), PASMO協議会/パスモ, (2006年12月21日), オリジナルの2020年5月1日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20200501075147/https://www.tokyu.co.jp/file/061221_1.pdf 2020年5月5日閲覧。 
  5. ^ a b “浅草線 西馬込駅 新出入口等供用開始のお知らせ” (日本語) (プレスリリース), 東京都交通局, (2013年3月30日), オリジナルの2017年2月3日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20170203163605/http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/newsevent/news/subway/2013/sub_i_201303304168_h.html 2020年5月6日閲覧。 
  6. ^ 東京都交通局 各駅乗降人員一覧
  7. ^ 大田区政ファイル - 大田区
  8. ^ レポート - 関東交通広告協議会
  9. ^ 東京都統計年鑑 - 東京都

出典[編集]

東京都統計年鑑

関連項目[編集]

外部リンク[編集]