入間市駅

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入間市駅
南口および駅ビル(西武入間PePe)(2006年3月)
南口および駅ビル(西武入間PePe)(2006年3月)
いるまし
Irumashi
SI22 稲荷山公園 (0.9km)
(2.9km) 仏子 SI24
所在地 埼玉県入間市河原町2-1
駅番号 SI 23
所属事業者 SeibuRailway mark.svg 西武鉄道
所属路線 SI 池袋線
キロ程 36.8km(池袋起点)
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 3面4線
乗降人員
-統計年度-
34,453[1]人/日
-2016年-
開業年月日 1915年大正4年)4月15日
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中間改札(2015年4月13日)
中間改札(2015年4月13日)
駅前広場(2006年3月)
駅前広場(2006年3月)
北口(2012年6月)
北口(2012年6月)
旧称の豊岡町駅として営業していた頃
旧称の豊岡町駅として営業していた頃

入間市駅(いるましえき)は、埼玉県入間市河原町にある、西武鉄道池袋線である。駅番号はSI23

年表[編集]

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線と島式ホーム2面4線、計3面4線を持つ地上駅で、橋上駅舎を有している。

ホームと改札階との間は階段のほかエスカレーターエレベーター(1番ホームを除く)により連絡している[3]トイレは2階改札内にあり、多機能トイレも設置されている[3]。このほか改札外の南口駅前広場に公衆トイレがある。

なお、1番ホームは特急専用で、中間改札が設置されている[3]自動改札機はない。

駅の前後はS字型の急カーブになっている。

のりば[編集]

ホーム 路線 方向 行先 備考
1 SI 池袋線 下り 飯能西武秩父方面(特急専用ホーム) 2番ホームと線路共用
2・3 下り 飯能・西武秩父方面(一般種別ホーム) 2番ホームは1番ホームと線路共用
4・5 上り 所沢池袋新木場渋谷横浜方面  
  • 内側2線(3番ホームと4番ホーム)が主本線、外側2線(1・2番ホームと5番ホーム)が待避線である。1・2番ホームに入った列車は、特急であれば1番ホーム側、それ以外は2番ホーム側で客扱いをする。この関係で、特急列車は待避線に入線する(上りも同様に5番ホームを使用する)。
  • 2016年4月16日より、発車メロディー「茶摘み」を導入している[4]。当初、2017年7月31日までの期間限定だったが、好評のため、使用期間を延長することになった[5]

特徴[編集]

  • かつては当駅を通過する旅客営業列車が設定されていたが、特急「ちちぶ」・「むさし」が当駅に停車し始めた以降も引き続き通過していた特急「おくちちぶ」が2003年3月12日に廃止されたため、同日以降は特急を含む全旅客営業列車が停車するようになった。また、有料座席指定列車「S-TRAIN」は土曜・休日ダイヤのみ当駅に入線し、上下列車とも停車する[6]
  • 通常、始発・終着列車は設定されていないが、毎年11月3日に開催される航空自衛隊入間基地航空祭の開催時のみ臨時の始発・終着列車が設定されている。この際構内に折り返し線が存在しないため、2番ホームに到着した当駅終着列車は仏子駅の中線まで回送の上折り返し、始発列車は5番ホームに入線する[7]。この列車はかつては仏子発着として運転されていたが、折返しが煩雑であるため、現在は入間市駅 - 仏子駅間は回送での運転に変更した。
  • 平日ダイヤの深夜にある下り飯能行き2本と平日早朝の上り快速1本は、当駅で特急の待避を実施する。

利用状況[編集]

2016年度の1日平均乗降人員34,453人である。西武鉄道全92駅中27位[8]

近年の1日平均乗降人員および乗車人員の推移は下記の通り。

年度別1日平均乗降・乗車人員
年度 1日平均
乗降人員[9]
1日平均
乗車人員[10]
2003年(平成15年) 34,459
2004年(平成16年) 34,475[11]
2005年(平成17年) 34,359[11]
2006年(平成18年) 34,645[11]
2007年(平成19年) 34,979[12]
2008年(平成20年) 37,247[12]
2009年(平成21年) 36,331[12]
2010年(平成22年) 35,706[12]
2011年(平成23年) 34,580[12]
2012年(平成24年) 35,241
2013年(平成25年) 35,881
2014年(平成26年) 35,042
2015年(平成27年) 34,306
2016年(平成28年) 34,453

2007年度までは概ね34,000人台で推移していたが、2008年度は三井アウトレットパーク 入間が開業したことなどもあり、利用者が前年度統計よりも約2千人以上増えた。2009年度以降は前年度統計より減少し、2011年度には34,000人台に戻っている。

駅周辺[編集]

入間市の行政・商業の中心で、市役所の最寄り駅であるが、市域の中ではかなり端で、北隣の狭山市との市境付近に位置する。実際、北東に900mしか離れていない東隣の稲荷山公園駅の所在地は狭山市である。

埼玉県西部地区有数の大型店・映画館集合地域であるが、一方駅前から集合住宅も多数立ち並び、その結果、西武入間PePe丸広百貨店入間店サイオスipotなど商業施設を含むビルの群と集合住宅が混在する。

南口からは狭山市駅河辺駅箱根ヶ崎駅武蔵藤沢駅方面の路線バスが発着しているほか、ザ・モールみずほ16の無料送迎バスも発着している。

徒歩圏には豊岡入間向陽の2校の県立高等学校があり、さらに私立の東野高等学校へのスクールバスが発着している。(東野高校へは路線バスでもアクセスことができる。)そのため、朝間は東京都心方面に向かう通勤・通学客とこれらへ通学する学生・生徒の流れの大部分が逆向きに合流し、階段や改札口が混雑する原因の一つとなっている。

コミュニティ放送局FM茶笛の最寄り駅でもある。

南口

北口

路線バス[編集]

一般路線・コミュニティバスはいずれも西武バスが運行(ないし受託)

乗り場 系統 主要経由地 行先 担当営業所 備考
1 入市32 扇町屋・中神・南峯・七日市場・河辺駅北口 東青梅駅(北口) 飯能 土・日・祝日の午前1本運行
入市32‐1 扇町屋・中神・南峯・七日市場 河辺駅北口
入市32‐2 扇町屋・中神・南峯 七日市場 平日・月〜金の夜1本運行
入市33 扇町屋 中神
入市33‐1 扇町屋・中神 南峯
入市34 扇町屋・中神 金子駅 ダイヤ注意
2 入市30 扇町屋・人事院研修所 三井アウトレットパーク
入市30‐3 (直通) 三井アウトレットパーク 途中無停車
入市31 扇町屋・人事院研修所・三井アウトレットパーク前・元狭山 箱根ケ崎駅 ダイヤ注意
入市31(準急) 扇町屋・・三井アウトレットパーク前・元狭山 箱根ケ崎駅 人事院研修所と船久保工場前は通過
入市31‐1 扇町屋・人事院研修所・三井アウトレットパーク前 入間市博物館
入市31‐1(準急) 扇町屋・三井アウトレットパーク前 入間市博物館 人事院研修所と船久保工場前は通過
入市31‐2 扇町屋・人事院研修所・三井アウトレットパーク前 二本木地蔵前
入市31‐2(準急) 扇町屋・三井アウトレットパーク前 二本木地蔵前 人事院研修所と船久保工場前は通過
入市35 扇町屋・人事院研修所・武蔵工業団地 入間市博物館 平日朝のみ運行
3 狭山27 埼玉石心会病院・下諏訪 狭山市駅西口 飯能
4 藤01 入間市役所・入間扇町屋団地・西武グリーンヒル 武蔵藤沢駅 狭山
入間市内循環バス 入間市役所 北コース、月曜日・年末年始運休
入間市内循環バス 仏子駅武蔵野音大入口 入間市博物館 北コース、月曜日・年末年始運休
入間市役所・入間扇町屋団地・西武グリーンヒル 入間市健康福祉センター 左記停留所のみ停車
シャトルバス ザ・モールみずほ16 西武総合企画

人事院研修所

のりばなし[編集]

  • 入間・豊岡第一病院行き送迎バス
  • ラウンドワン入間店行きシャトルバス

南口2番乗り場(旧3番)備考[編集]

  • 以前はこちらの乗り場の運行回数は少なかったが、三井アウトレットパークの建設などに伴って運行回数が増えた。
  • 埼玉県立入間高等学校の通学路線であったが、2013年3月31日に埼玉県立豊岡高校と統合し閉校した。

隣の駅[編集]

SeibuRailway mark.svg 西武鉄道
SI 池袋線
快速急行
小手指駅 (SI19) - 入間市駅 (SI23) - 飯能駅 (SI26)
急行・通勤急行・快速・準急・各駅停車(通勤急行は上りのみ運転)
稲荷山公園駅 (SI22) - 入間市駅 (SI23) - 仏子駅 (SI24)

脚注[編集]

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関連項目[編集]

外部リンク[編集]