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西武001系電車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
西武001系電車
Laview
西武001系
(2023年4月19日 中村橋駅
基本情報
運用者 西武鉄道
製造所 日立製作所笠戸事業所
製造年 2018年 - 2020年
製造数 7編成56両
運用開始 2019年3月16日[1]
投入先 池袋線西武秩父線
主要諸元
編成 8両編成
軌間 1,067 mm(狭軌
電気方式 直流1,500 V
架空電車線方式
最高運転速度 105 km/h
設計最高速度 120 km/h
起動加速度 3.3 km/h/s
減速度(常用) 3.5 km/h/s
減速度(非常) 4.5 km/h/s
編成重量 283.2 t
編成定員 422人
全長 先頭車:20,470 mm
(連結器使用状態)
中間車:20,000 mm
車体長 先頭車:20,050 mm
中間車:19,500 mm
全幅 2,814 mm(側灯幅)
車体幅 2,800 mm
全高 4,040 mm(空調,パンタ同寸)
屋根高さ 3,752 mm
床面高さ 1,135 mm
台車中心間距離 13,800 mm
車体 アルミニウム合金
(A-train)
台車 軸梁式ボルスタレス台車
川崎重工業
KW-217M・KW-218T
固定軸距 2,100 mm
主電動機 全閉式三相かご形誘導電動機
主電動機出力 170 kW
歯車比 87:14 (1:6.21)
編成出力 170×16 = 2720 kW
制御方式 MOSFET素子によるVVVFインバータ制御(フルSiC
制御装置 三菱電機製 MAP-178-15V322
制動装置 回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ(純電気ブレーキ付)
保安装置 西武形ATS ATC装置 ATO装置
2019年度
第63回(2020年
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西武001系電車(せいぶ001けいでんしゃ)は、2019年3月16日に運行を開始した西武鉄道特急形電車である[1]。愛称は「Laview(ラビュー)[注 1]

本項では個別の編成について、「車両番号のローマ字部分+編成」(例:A編成)の表記とする。

概要

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老朽化した10000系「ニューレッドアロー」の後継車両として、また西武鉄道の次世代のフラッグシップトレインとして、日立製作所にて製造された。西武独特の「X01系」という付番方式を採用した新形式は、1981年に701系の改造で登場した新501系以来37年ぶりとなる。

2020年春までに8両編成7本の計56両が導入され、2019年にキッズデザイン賞[3]グッドデザイン金賞[4]、2020年にiFデザインアワード2020[5][6]鉄道友の会第63回ブルーリボン賞[7][8][注 2]を受賞した。

「いままでに見たことのない新しい車両」をコンセプトに掲げ、1.都市自然のなかでやわらかく風景に溶け込む特急、2.みんながくつろげるリビングのような特急、3.新しい価値を創造し、ただの移動手段ではなく、目的地となる特急 の3つをデザインコンセプトに設計されている[9][10]

設計の監修は妹島和世建築設計事務所により行われた。建築家妹島和世が総合デザイン監修を務め、このほか主要なデザイナーとしてテキスタイルデザイナーの安東陽子がテキスタイルアドバイザーを、照明家の豊久将三が照明アドバイザーを、また建築家の棚瀬純孝がグラフィックデザインとデザインコーディネーションをそれぞれ担当している[10][11][12]

形式の「001系」については、「いままでに見たことのない新しい車両」「次の100年に向けた出発点である車両」を表現して「100年」を逆から表す形の「001」としたもので、この「00」には「∞(無限)」の可能性という意味も込められている[9]。英語表記は「001_series(ダブルオーワンシリーズ)」[9]

愛称の「Laview」は西武鉄道の登録商標(第6083279号)で、贅沢 (Luxury) なリビング (Living) のような空間、 (arrow) のような速達性、大きな窓から移りゆく眺望 (view) を由来とする[9]

2020年のブルーリボン賞受賞に際しては妹島和世建築設計事務所監修のオリジナルロゴが制定され、様々なイベントが実施された[13][14]

2024年3月には運行開始5周年記念キャンペーンが実施され、妹島和世建築設計事務所による記念ロゴマークを制作したほか、西武鉄道公式キャラクターとして本系列をモチーフとした「らびゅーくん」が新たに登場した[15]

仕様

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外観・車体構造

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車体はアルミニウム合金製で、ダブルスキン構造の大型形材を摩擦攪拌接合 (FSW) によって組み立てる日立製作所の「A-train」コンセプトに基づいている[16]

シルバーメタリックの外観はアルミの地肌ではなく塗装仕上げで、周りの風景が溶け込むよう工夫を凝らしてある[9][10][11]。塗料は大日本塗料の「スーパーブライト No.2000」[17]を採用、塗膜は下塗りの黒、上塗りのクリアとあわせて3層の構成となっている。同製品はこれまで自動車アルミホイールやホイールカバーなどに使用されてきたが、鉄道車両の外板塗装への採用は初めてであった[17]。また屋根の絶縁塗料もこれまでの車両よりかなり明るい灰色が用いられている。なお床下は西武標準の灰色である[16]

車体形状は曲面を多用したものとなっており、中でも先頭部は半径1,500 mmの球体という類を見ない形状が採用された[16]。また地下鉄直通を考慮した2,800 mm幅の狭幅車体でありながら、側面も半径約28,000 mmの曲線でわずかにカーブを描いており[16]、そこから上端は半径500 mm、裾は半径420 mmで丸められている。車端部の隅柱はオフセット衝突に備えたCカット形状が30000系・40000系に続いて採用された。屋根は半径約3,600 mmと小径のカーブで盛り上がっており、半径は約3,600 mm、頂点の高さは3,752 mmで[注 3]、空調装置およびパンタグラフの周辺は3,602 mmの高さで平面に欠き取られている[16]。床面高さは30000系などと同じ1,135 mmである。

側面は天地1,350 mm、左右1,580 mm[注 4]の大型ガラスが床から400 mmの位置[16]に560 mmピッチで設けられており、前例のないものとなっている。1号車は池袋方、2 - 8号車は飯能方にエントランス(デッキ)があり、10000系とは側引戸の配置が反転するような形となった。側引戸は高さ1,850 mm、幅は900 mm(1号車は1,000 mm)[注 5]で、いずれも車端側に開く。扉に隣接して飯能方に号車位置表示(1号車はその下に車椅子マーク)があり、また車体中央側へ少し離れたところに種別・行先表示器が設置されている。各車側面上部には戸閉(小判型)、非常通報(円形)の車側灯があり、それぞれ距離を離した上で戸閉灯が左側となる独特な配置となっている。車外スピーカーは片面2台を空調装置に内蔵する。また全ての連結部に転落防止幌を備える[16]。車両番号の表記は側面のみで、池袋方(8号車は飯能方)の車端上部に号車表示と同じ灰色で記されている。車端部の裾には各車にドアコック表記(赤色の三角印)が配されているが、異例なことにいわゆるエンド表記は省略された。

1号車と5号車はエントランス部にトイレ等のサニタリー設備があり、部分的に窓のない側面が存在する。1号車は妻面から側引戸まで、5号車は側引戸から側窓までの距離が長くとられており、この部分は車外に鏡面風のステッカーによる「Laview」ロゴが掲出されている。1号車はさらにD席側のみ側引戸と客室の間にも窓のない箇所があるが、ここにはロゴ等の掲出はされていない。

連結部の貫通路は高さ1,850 mm、幅800 mmで、エントランスのある妻面においては貫通路直上に換気口が、同じく左右裾部に非常用ドアコックがそれぞれ設けられている[16]。またパンタグラフからの配管は10000系では車体に埋め込まれていたところ、本系列では露出する形となった。各車飯能方の妻面右側(1号車は池袋方左側)には銘板に代わって、車両番号と同じ文字で「西武鉄道 - 2018」「HITACHI - 2018」などのように車籍と製造所の表記がなされている。幌は従来車に多いライトグレー、狭幅ではあるもののパネルや扉のセンサーを取り付けるため通勤車より若干大きく、上辺も直線で10000系と同等である。

前面には楕円形の窓を有し、その直下にメッキ調の手すりがある。地下鉄直通を考慮した貫通構造となっており[18]、向かって左側にはスイング式の非常扉(中央側に開く)が設けられている[16]。球体の前面形状には対応するワイパーがなく、フランスのBROT社が制作した空気式のものを輸入した[19]。床下の連結器胴受は大きく張り出しており、スカートもこれを覆うように大きく張り出す形である。スカートは飯能に向かって左側に蓋が設けられており、救援時における非常連結栓受(赤色の箱)と元空気管の接栓の使用に備えている[16]。また秩父方面での鹿への衝突対策として、スカートには鹿笛を取り付けている[20]。先頭部の側面部にはJRのE233系にみられるような小窓が設けられており、運転士側のみ後方に開くことができる[16]。小窓の後方に乗務員扉があり、客室部との間には「コーポレートシンボル」マークがカラーで掲出されている。屋根上の列車無線アンテナは新タイプの逆L型[16]で、通常より低い台座を介して前後方向に2本並べて設置されている。

前照灯(前部標識灯)は40000系に続いて上部の左右に配置され、その外側に隣り合う形で円形の尾灯を備える。前灯は白色、コイト電工の多灯式(いわゆる花形)で、後に西武で一般的となったタイプである。さらにこれを囲む形で環状のLEDが取り付けられている[16]。これは「スマイルマーク」機能として[19]スマイル」を演出するためのもので、イベント時などの使用を想定している[16]。乗務員室内右手の窓下にある「スマイル操作盤」より操作が可能で、計4種類の点灯パターン(白色or赤色、全点灯or上半分のみ点灯)が選択できる[21]。愛称表示器は前面窓内右下(運転台下部)で、三菱電機製のフルカラーLED表示器が採用されている[16]。また裾部の連結器胴受の根本付近にはデイライトとして、左右5粒ずつ横並びでLEDが配されている[16]

前面・側面の表示器はフルカラーLED式で、三菱電機製が採用されている[16]。どちらも32×128ドットで、サイズとしては前面は本系列独自のもの、側面は40000系と同じ(30000系以前より横幅が小さい)である。

車内

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各部の工夫により、全体的にリビングのようなくつろぎの空間を演出している。カラースキームとして座席とエントランスには妹島氏が西武電車をイメージする黄色が用いられており、外から見ても特に目立つポイントとなっている[22][16]

構成

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座席配置は2+2のクロスシートであり、シートピッチは1,070 mm[注 6]、回転式のリクライニングシートが配されている。各車の座席番号は飯能方から数え、飯能に向かって左からA,B,C,Dの順。側窓は2列に跨って設けられるのが基本だが、5・8号車以外は1列目のみ1列分となっている。

飯能方先頭車である1号車は飯能方に乗務員室、池袋方にサニタリー設備を含むエントランスを配置、また身障者用設備が備えられている。客室の座席は通常の腰掛が6列あるのに加えて車椅子対応用の7D・8D席があり、合計26席となる。客室の側窓は片側4.5枚相当となるが、A席側のみこれに連続する形でエントランスにも窓が1つ設けられている。

中間車は飯能方にエントランスが配置されており、池袋方は客室から直接車外へ通じる。5号車を除いて、客室の座席は15列で60席(窓は片側7.5枚)。中間車のうち5号車のエントランスには、客室側にサニタリー設備が配されている。このため客室はその分狭く、座席は3列少ない12列で48席となる(窓は片側6枚)。

池袋方先頭車である8号車は飯能方にエントランス、池袋方に乗務員室が配置される。エントランスの構造は中間車に揃えられており、乗務員室の構造は1号車とほぼ変わらない。客室の座席は5号車と同じ12列48席(窓6枚)である。

客室

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客室は白を基調とし、床面はブラウンのタイルカーペットが敷かれている[22][12]。大きな窓ガラスは通り過ぎる風景までインテリア意匠となるように考えられており[12]、壁すらも感じさせない車窓を演出している[23]。窓ガラスは日本板硝子製で、世界で初めてメタシャインのドットプリントを施したガラスを採用した[24]。また日本国内の鉄道車両では初めて遮音・赤外線カット膜を挟んだ強化合わせガラス複層ガラスとなっており、静粛性と快適性に優れたものとした[24]。この模様は中央部では小さく、外周部では大きく密にすることで風景を妨げないよう工夫されている[16]。横引式のカーテンは白色の布地で、車内の景観だけでなく折り目の幅や縫い目の位置、ひいては車外から見た時の照明光の漏れ方や時間帯ごとの自然光の当たり方まで実際にテストし、最良の素材を選定した[22]

2人掛けの座席は1人分ずつ独立した形で身体をやわらかく包み込むソファのようなデザインとしており、背もたれの枕は背丈に合わせて手動で高さを調節することが可能[10]。前述の通り黄色を基調とするが、座面部分は茶色系で色分けがなされている[16]。付帯設備として座席間の肘掛には小型のインアームテーブルとコンセントが各座席に対し設置されているほか[25]、背面にはテーブル、ネットポケット、フック、ドリンクホルダーが備えられ[22]、背面テーブルの裏面には車内設備を記した編成図が掲示されている。背面テーブルには2025年に非常用設備の配置図が追加された。

天井は中央部の高さを最大限確保するため円弧状の曲面形状としており[22]、最大高さは2,345 mmである[12]。中央部は半径4,200 mmの曲面として左右の荷棚上部に段差を設け、ここに空調吹き出し口とLEDのライン照明を配している[12]。間接照明によって天井全体が柔らかく反射するように考えられており[22][16]、また各時間帯ごとに光の色を変える工夫がなされている[10]。荷物棚は透明のガラス製で、下部にはライン照明による荷棚灯が設けられている[22]。また2023年度より順次防犯カメラの設置が行われており、天井のスリット部へ他系列と同等のものが各車2つ配置された。

客室内の各妻面には車内表示器として上部中央に三菱電機製の2画面一体型トレインビジョンが設けられている[26]。23型の液晶を2枚並べたもので、2画面を一体的に使用した案内をするだけでなく左右の画面で個別の表示をすることも可能。左側の画面では車内設備等の案内や広告映像を表示するほか、飯能 - 西武秩父間では列車の前方・後方に設置されたカメラからの映像を放映している。なお、右側の画面は自列車の案内に専念する。これは車両情報提供装置(S-TVS)としてFOMA回線およびWiMAX装置での情報受信に対応している[22]。また先頭部を除く各妻面には、C席(8号車はB席)の延長線上に非常通報器が設置されており、1号車を除いて座席に隠れないよう高めの位置に配置されている。通報器脇には2025年に使用方法の案内表示が追加された[注 7]。このほか全ての妻面で座席前に小さなテーブルが設けられている。号車位置表示はB席の延長線上にあり、飯能方(1号車は池袋方)のものはその下に禁煙マークがある。

先頭部の乗務員室との仕切は足元と上部を除いてほぼ全面がガラス張りとなっており、子供でも前面を眺望できるよう配慮されている[22]。ガラスには西武鉄道初の電子カーテンを採用しており、スイッチ操作で曇りガラスに切り替えることが可能[22]

車椅子スペースは1号車に2台分が備えてあり、ハンドル形電動車椅子にも対応している[10]。7D・8Dの2席が車いす対応席として設計されており、この1人掛けの座席は車椅子固定用のベルトを有し、またシートピッチが広めにとられている。このほか6A・6D席が車いす介護席として設定されている[27]。関連してC席の延長線上にある非常通報器は低めの位置、テーブルのすぐ上に設置されているほか、6A席後方にはパーテーションが設置され、これには妻面同様のテーブルも備えてある。

放送装置は従来の車内放送、車外放送、連絡機能に加えてBGM機能を有しており、高音質のスピーカーを用いている[22]。自動放送は日本語久野知美[28]英語を松代有生[29]が担当しており、車内チャイム福嶋尚哉が作曲したオリジナルのものを使用している[30]。またSEIBU FREE Wi-Fiのサービスを提供しており、各妻面にステッカーを掲出している。Wi-Fiは登録・ログインをすることで利用可能[31]

エントランス

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エントランスは黄色を基調に、床はダークグレーの人造大理石が敷き詰められている。壁面はイエローとオレンジの細かいドット模様で[12]、隅部には寄りかかりやすさを考えた曲面のデザインが用いられた(2 - 8号車飯能方)[10]

側面のドア上部、鴨居部にはフルカラー式のLED表示器があり、その上部には防犯カメラとドアチャイムのスピーカーが、さらに底面には扉開閉表示灯が設置されている。ドアチャイムは開閉時のチャイムだけでなく、開扉中の誘導音も備える。このほか連結面側の通路両脇(先頭車はA席側のみ)には足元に消火器が格納されている。またD席側のドア付近池袋方の壁面には上部に各種表記(車両番号・製造所・製造年)、目線の高さに広告枠、その下に背面テーブル同様の編成図があり、さらにその下にはゴミ箱が設けられている。非常用ドアコックはドアの戸袋側上部(1号車A席側のみ逆側)に設置。ドアコックの案内表示は2025年に貼り替えられた[注 7]

仕切扉(以下、貫通扉を含む)はガラス張りで、側窓と同じドットプリントが入る[16]。この扉は全ての仕切部と連結面(両側)に設けられており、連結部に連続する2枚は連動して開くシステムとなっている(戸挟み時の再開閉は独立)。扉は高さ1,850 mm、800 mm幅でA席側に開くのが基本だが、1号車の仕切部のみ車椅子対応で900 mm幅、位置の都合から開く向きも逆となる。連結部の貫通路は車体と同じ銀塗装とされ、側面と天面にパネルを設けて幌が露出しない形となっている。渡り板は3枚構成で無塗装である。

1号車と5号車のエントランスにはサニタリー設備がある[32]。1号車は客室寄りのD席側に多目的トイレがあるほか、さらにドア部分を挟んで車端寄りのD席側に男性用トイレ(小便器)、A席側に洗面所と機器室を配置している[32]。多目的トイレ脇の通路はA席側に寄っており、側窓がある[32]。5号車はドアよりも客室寄りにまとめられており、D席側に(車端側から)パウダールームと女性用トイレ、A席側にAED・共用トイレ・男性用トイレ(小便器)が設けられている[32]。各トイレは男性用のものを除いて自動扉と非常通報器を備える。扉の開く方向は1号車は左、5号車は右。また、1・5号車ともエントランスの通路部分を写す形で飯能方の仕切扉上部に防犯カメラを設置している。

乗務員室

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乗務員室は線路方向に長く、運転台の後方に独立したテーブルを配したやや特殊な構造を有している。

運転台も独特のL字状であるが、構造面は概ね40000系に準じ、T型のワンハンドルマスコンを中心としてコンソールには3台のS-TIM表示器が並ぶ[16]。右側には列車無線用の小さな表示器が新たに設けられている。

主要機器

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主回路装置は三菱電機製、MOSFET素子によるSiCパワーモジュールを適用した2レベルVVVFインバータ方式で、PGセンサレスベクトル制御、純電気ブレーキ対応となっている。並列接続した4台の主電動機を1つのインバータユニットで制御する1C4M方式で、これを2ユニット並列接続した1C4M2群構成としている。主制御器の形式はMAP-178-15V322[16]主電動機は170 kWの全密閉式三相かご形誘導電動機MB-5160-Aで[16]、6000系と同一品である。歯車比は14:87 (6.21)[16]。なお高速度遮断器はセシュロン製である。

台車は川崎重工業ボルスタレス台車が採用された。軸ダンパ付きの軸梁式で、ブレーキ装置はいずれも踏面片押し式である[16]。また両先頭車には動揺防止装置を取付け、中間車も準備工事がされている[16]。これは車体との間に動揺防止アクチュエータを左右動ダンパと対になるように取り付け、車体設置の加速度センサからの情報を基に動揺防止制御装置で制御し、車体の揺れを打ち消す方向に動作させるものである[22]。台車形式は電動台車がKW-217M、付随台車がKW-218Tである[16]。先頭台車の先頭側には排障器があり、本系列では全ての付随台車に排障器の取付座が設けられている(他系列では先頭台車のみ)。また軸端部には、フラット防止装置の速度センサが側面から見て左側、全ての軸に装備されているほか、先頭車の2・3軸目では側面から見て右側の位置に速度発電機を備える。2023年には全車両でLV棒の受け金具がカバー付きのものへ交換された。

補助電源装置は東洋電機製造製、IGBT素子を使用した待機2重系静止形インバータ (SIV) で[33]、形式はSVH260-4085A(SIV装置単体の形式はRG4085-A-M)[33]。容量260 kVAの装置を編成で2台搭載、一部機器を除いてM2・M6車へ配置されている[注 9][16]。また受給電機能[注 12]を備えており、受給電接触器箱をT3車に設置する[16]。待機2重系として、1つの装置内に初充電回路からインバータ出力部と制御回路部を2群備えており、平常時は日によって切り換えるとともに、群の故障時には正常な群を使用するように自動的に切り換えるシステムとなっている[33]。逆に故障率の低い遮断器やリアクトル、トランスは共通化することで小型化を実現した[33]

電動空気圧縮機 (CP) は三菱電機製のスクロール式マルチユニットタイプのMBU1600Y-3Bを40000系に引き続き採用、M2・M6車に搭載するほか、T1・T3車にも準備工事がされている[16]。検修時の取替えにより、他系列のMBU1600Y-3Aも混用されている。

空調装置は日立製、48.8kW(42,000kcal/h)のHRB354-1[34]を各車1台装備している。

集電装置は東洋電機製造製で、剛体架線対応のPT7116-Dを40000系に続いて採用[16]。電磁カギ外し装置と下降検知装置を装備する。VVVFを備えるM1・M5車に主回路・母線回路用を搭載するのに加え、T1車に母線回路用を搭載する。いずれも飯能方に設置されており[16]、付帯機器として車体中央寄りには背の低い避雷器が設置されている。また車端側にはヒューズ箱が設置され、主回路と母線回路で各2本、M車では合計4本の高圧配管が1列に並んだ状態で妻面から床下へ降りている。従来車に準じて、パンタグラフの台枠には母線引き通しを示す警戒色が入れられているほか[16]、直近の妻面と向かい合う妻面では床下から屋根にかけて手掛・足掛が配され、これは転落防止幌の裏だけ折り畳み式である[16]。なお本系列では折り畳みタイプが独自形状であり、またパンタに向かい合う側の妻面では屋根の手掛が省略されている点がこれまでにない特徴となっている。また、B編成以降で高圧配管の塗り分けと屋根の手掛の配置が変更されており、塗り分けについてはA編成も営業入り前に修正された。このほかホーン端に施されているオレンジ色の警戒色は、C編成を除いて小手指到着後に追加されている。

車両情報管理装置S-TIM)は40000系のシステムを踏襲し、車両の運転と搭載機器の動作に情報を集中管理している[22]

保安装置は直通運転を考慮し、自社用のATS装置(SATS)に加えてATC装置ATO装置を装備している[22]

連結器は先頭部のみ密着連結器で、伸縮機能を備える。形式は20000系と同じCSD105、格納状態と使用状態のストロークは400mmとなっている[16]。中間部はボルト締めの半永久連結器である[22]

編成表

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竣工日[35][36]
号車 12345678
形式  
クハ001-01
(Tc1)

モハ001-02
(M1)
 
モハ001-03
(M2)

サハ001-04
(T1)
 
サハ001-05
(T3)

モハ001-06
(M5)
 
モハ001-07
(M6)
 
クハ001-08
(Tc2)
搭載機器   VVVF SIV,CP BT,(CP) (CP) VVVF SIV,CP BT
自重 32.8 t39.0 t38.3 t31.5 t32.1 t39.0 t38.3 t32.2 t
定員 2660606048606048
車両番号 001-A1001-A2001-A3001-A4001-A5001-A6001-A7001-A82019.01.15
001-B1001-B2001-B3001-B4001-B5001-B6001-B7001-B82019.02.19
001-C1001-C2001-C3001-C4001-C5001-C6001-C7001-C82019.06.03
001-D1001-D2001-D3001-D4001-D5001-D6001-D7001-D82019.10.11
001-E1001-E2001-E3001-E4001-E5001-E6001-E7001-E82019.12.02
001-F1001-F2001-F3001-F4001-F5001-F6001-F7001-F82020.02.13
001-G1001-G2001-G3001-G4001-G5001-G6001-G7001-G82020.02.25
車内設備として、各車にゴミ箱と、1・5号車に以下のものを備える。
  • 1号車:トイレ(多目的・男性用各1)、洗面台、車椅子スペース及び対応座席(2席)
  • 5号車:トイレ(共用・男性用・女性用各1)、AED、パウダールーム

運用

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A編成 - G編成の8両編成7本が池袋線系統の特急「ちちぶ」「むさし」として運用されている。

導入まで

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2018年10月28日に最初の編成が小手指車両基地に到着した[16]。翌29日の発表までは形式や愛称が明かされておらず、このA編成の輸送は先頭部やロゴ、車両番号が目隠しされた状態で行われていた。また当初はロゴの位置が低かったが、到着後まもなく現在の位置へと変更されている。12月23日より本線での試運転を開始し、2019年2月3日にはB編成も到着[16]。同月中旬以降には試乗会も行われた[16]

2019年3月16日のダイヤ改正より定期運行を開始[1]、当初は1運用のみであったが、C編成が到着した6月、またD編成が到着した10月に運用を増やし、さらに翌2020年3月14日のダイヤ改正より同系統の特急列車を本系列で統一した[37]

特別な運用

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新宿線での定期運用は存在しないが、臨時列車としての運行実績があり、以下のようなものがあげられる。

  • 2019年4月27日 - 5月6日:臨時特急列車として本川越駅 - 飯能駅間で営業運転を実施。
  • 2019年10月5日:「西武トレインフェスティバル2019 in 南入曽車両基地」にてC編成を展示[38][39]
  • 2022年1月22日:ツアー開催にあわせ、南入曽車両基地でD編成を展示[40]
  • 2024年7月14日:「本川越駅からLaviewに乗って“ライオンズ夏祭り2024”に行こう!」ツアーを実施。D編成による臨時列車が本川越 - 南入曽車両基地 - 西武球場前の経路で運転された [41][42]
  • 2024年7月27日・28日:本川越駅1番ホームに車両を留め置き、車内とホーム上で「本川越駅ホーム Laview夏まつり」を開催[43][44]。27日はC編成、28日はA編成が使用された。
  • 2025年7月26日・27日:前年と同様の「本川越駅 Laview ホーム酒場」を開催[45]。両日ともA編成が小手指から臨時回送の上で使用された。

装飾

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  • グッドデザイン金賞の受賞により、各号車の車内エントランス部(車両番号等の表記の右隣)にロゴマークを掲出していた。
  • ブルーリボン賞の受賞により、2020年11月頃(A編成は10月25日[14])から「Laviewブルーリボン賞受賞記念オリジナルロゴ」を車体側面4箇所(「Laview」ロゴ下部)に、また記念プレートを各車の車内エントランス部(車両番号等の表記の下)に掲出。車外のロゴは2024年10月上旬に剥がされた。
  • 2024年3月中旬から1年間、特急ラビュー・ムーミンバレーパーク5周年共同キャンペーンの一環としてG編成にムーミンおよび同キャンペーンの装飾が行われた[46]。3月16日からムーミントロール・リトルミイのぬいぐるみが両運転台に乗せられ、追って3月末に車内へのステッカー装飾が行われた。客室各妻面にムーミンとリトルミイ、スナフキンがデザインされ、各車エントランス内1か所に共同キャンペーンロゴが貼られている。
  • 2025年3月中旬より、飯能市が推進する「ムーミンに会えるまち、はんのう」のプロモーションとしてG編成にムーミンおよびプロジェクトロゴの装飾が行われている。上記のものから客室の装飾と運転台のぬいぐるみがそのまま引き継がれ、エントランス部のロゴのみが差し替えられている。

今後の予定

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2025年10月21日、西武鉄道は本系列をベースとしたレストラン列車を新造し、2028年3月より運行を開始すると発表した[47]。列車名は「vies」(ヴィエス)で「Fine Dining Train」と称される。「vies」の意味はフランス後で「命」「人生」を表す意味である、「vie」から来ており、お客様一人ひとりの人生を豊かなものにしたいという思いから複数形の「vies」とした。また、反対から読むと「西武」と読めるという工夫もされている[48]

4両編成として定員は70人程度、1・2・4号車が客席車両で3号車が厨房車両となる。車両デザインはLaviewと同じく妹島が担当し、レストランの開発および運営はバルニバービが担当する[47]

特別先行乗車企画として、抽選で最大15組30人を募集している。

脚注

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注釈

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  1. 西武鉄道の登録商標(第6083279号)[2]
  2. 西武鉄道では第13回(1970年)ブルーリボン賞を受賞した初代「レッドアロー」5000系以来50年ぶりの受賞となる。
  3. 登場時点で本系列以外の西武鉄道在籍車では半径5,000 mmから8,000 mmの間で拡大傾向である。また線路面から屋根の頂点までの高さが従来車では3,600 mm代で減少傾向にある。
  4. 5・8号車を除き、飯能方端部のものは左右920 mm。
  5. 有効開口はこれより9 mm小さい。
  6. 端の座席から壁面までは825 mm。また車椅子スペース部はこれより広くとられている。
  7. 1 2 車内非常用設備等の表示に関するガイドライン(令和4年6月 国土交通省鉄道局)に基づくもの。
  8. 1号車を除く。鴨居のカメラは5号車のみで、8号車は消火器が左側のみ。
  9. 補助電源装置はSIV装置をはじめ、整流装置や変圧器などといった複数の機器から構成されており、本系列では整流装置が隣の号車(ユニットを組むM1・M5車)に配置されている。なお、これらの機器は1つの車両にまとめて搭載するのが一般的である。
  10. 一般的に出力の競合を避けるため給電区分が決められており、本機能なしでは電力の融通ができない。
  11. ただしそのままでは負荷が大きすぎてしまうため、空調や蛍光灯などのサービス機器を一部停止して消費電力を抑える措置が必要となる。)
  12. 補助電源装置を複数搭載する編成において、故障時に各装置間で電力を融通する機能[注 10]。この機能によって、複数の装置のうちいずれかが完全に故障した場合でもほぼそのまま継続運転が可能となる[注 11]

出典

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  1. 1 2 3 運行開始日・運転時刻が決定! 2019年3月16日(土)からラビュー新型特急車両「Laview」運行開始!』(PDF)(プレスリリース)西武鉄道、2019年1月29日。オリジナルの2019年10月14日時点におけるアーカイブ2020年6月8日閲覧
  2. 商標照会(特許情報プラットフォーム)
  3. 001系Laviewが「第13回キッズデザイン賞」「子どもたちを産み育てやすいデザイン部門」を受賞!! 〜30000系・40000系に引き続いて受賞となりました〜』(PDF)(プレスリリース)西武鉄道、2019年8月23日。オリジナルの2020年7月7日時点におけるアーカイブ2020年7月7日閲覧
  4. 2019 年度グッドデザイン賞において001系Laview が 「グッドデザイン金賞」(経済産業大臣賞)を受賞!! グッドデザイン・ベスト100に続き、受賞しました』(PDF)(プレスリリース)西武鉄道、2019年11月1日。オリジナルの2020年5月25日時点におけるアーカイブ2020年7月7日閲覧
  5. 半世紀以上の歴史を持つ、世界的に権威のあるデザイン賞 001系Laview が「iFデザインアワード2020」を受賞! 国内の鉄道車両では、13年ぶりの受賞』(PDF)(プレスリリース)西武鉄道、2020年2月14日。オリジナルの2020年5月24日時点におけるアーカイブ2020年7月7日閲覧
  6. Laview / 特急列車」『iFデザインアワード』。2026年6月2日閲覧
  7. 鉄道友の会 選定 2020年ブルーリボン賞・ローレル賞決定』(PDF)(プレスリリース)鉄道友の会、2020年6月5日。オリジナルの2020年6月9日時点におけるアーカイブ2020年6月9日閲覧
  8. 「001系Laview」がブルーリボン賞を受賞』(PDF)(プレスリリース)西武鉄道、2020年6月5日。オリジナルの2020年6月9日時点におけるアーカイブ2020年6月9日閲覧
  9. 1 2 3 4 5 『いままでに見たことのない新しい車両』 新型特急車両「Laview」2019年3月デビュー!』(PDF)(プレスリリース)西武鉄道、2018年10月29日。オリジナルの2019年6月1日時点におけるアーカイブ2020年6月8日閲覧
  10. 1 2 3 4 5 6 7 Laviewカタログ(西武鉄道Laview特設サイト内)
  11. 1 2 西武鉄道 Laview特設Webサイト
  12. 1 2 3 4 5 6 「西武鉄道 新型特急車両001系 “Laview”」『新建築』2019年4月号、新建築社、78-85,189頁。
  13. 50年ぶりの受賞に感謝を込めて「Laviewブルーリボン賞受賞記念キャンペーン」を実施!』(PDF)(プレスリリース)西武鉄道、2020年8月20日
  14. 1 2 「Laviewブルーリボン賞受賞記念キャンペーン」10月25日(日)受賞式を実施します/特設Webサイトを開設しました』(PDF)(プレスリリース)西武鉄道、2020年9月23日
  15. 3月16日(土)より特急ラビュー運行開始5周年記念キャンペーンを1年間展開します!』(PDF)(プレスリリース)西武鉄道、2024年3月7日
  16. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 「MODELERS FILE 西武鉄道001系電車」『とれいん』2019年4月号(通巻532号)、エリエイ、4-15頁。
  17. 1 2 2019年3月にデビューする西武鉄道の新特急「Laview(ラビュー)」の車体外装用塗料に、大日本塗料の「スーパーブライトNo.2000」が採用されました。』(PDF)(プレスリリース)大日本塗料、2019年2月26日。オリジナルの2020年3月28日時点におけるアーカイブ2020年6月8日閲覧
  18. 「001系”Laview”メタリックシルバー塗装はいかにして実現したか」『レイルマガジン』428号、ネコ・パブリッシング、2019年5月、126頁
  19. 1 2 『西武鉄道』イカロス出版〈大手私鉄サイドビュー図鑑 14〉、2024年3月22日、4-11頁。ISBN 9784802213929全国書誌番号:24133646
  20. 『鉄道ダイヤ情報』2019年6月号(通巻422号)「シリーズ車両基地 西武鉄道 池袋線車両所武蔵丘車両基地」pp.64 - 71
  21. 【公式】西武鉄道 Laview(ラビュー) on Twitter: "にっこり笑っているように見える「Laview(ラビュー)」。 実は「Laview」は“笑っているように見える”のではなく「スマイル表示」ボタンで実際に笑うことができるんです! その他の笑顔な「Laview」はこちら⇒https://t.co/urFuRi3YNP https://t.co/hzfARkIHao… https://t.co/ov3WEsp6YC" - インターネットアーカイブ(Twitter 2018年12月19日)
  22. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 西武鉄道株式会社 車両部 車両課「新車ガイド 西武鉄道001系『Laview』 」『鉄道ファン』2019年5月号(通巻697号)、交友社、46-51頁。
  23. 松本典久「鉄道ファン乗車インプレッション 西武鉄道001系『Laview』」『鉄道ファン』2019年5月号(通巻697号) 、交友社、64-67頁。
  24. 1 2 西武鉄道新型特急車両Laview(ラビュー)客席窓に新デザインの高機能ガラスが採用 - メタシャインプリントの鉄道車両採用は世界初 -』(PDF)(プレスリリース)日本板硝子、2018年10月30日。オリジナルの2023年8月3日時点におけるアーカイブ
  25. 大きな窓とリビングのような空間 西武の新型特急Laviewに乗車しました」『鉄道コム』2019年2月22日。2020年8月5日閲覧
  26. 西武鉄道㈱新型特急車両向けトレインビジョン (PDF) 」『三菱電機技報』2018年1月号(Vol.93 No.1)、三菱電機、12頁。
  27. 車いす対応席の購入方法 - 西武鉄道Webサイト
  28. 鉄道ダイヤ情報 2019年6月号、26頁「ラビューの魅力を語る」
  29. 松代有生 Matsushiro Yuhki」オフィスサッキー。2026年4月26日閲覧
  30. NexTone作品検索データベース(NexTone 2019年9月16日閲覧)
  31. FREE Wi-Fi - 西武鉄道Webサイト
  32. 1 2 3 4 特急ラビューの車内設備 - 西武鉄道Webサイト
  33. 1 2 3 4 西武鉄道株式会社001系特急車用電機品」『東洋電機技報』No.140、東洋電機製造、2019年、47-48頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。
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  35. 付録「大手私鉄車両ファイル」『鉄道ファン』2019年8月号(通巻700号)、交友社。
  36. 付録「大手私鉄車両ファイル」『鉄道ファン』2020年8月号(通巻712号)、交友社。
  37. 2020年3月14日(土)ダイヤ改正を実施します』(PDF)(プレスリリース)西武鉄道、2020年1月29日。オリジナルの2020年2月29日時点におけるアーカイブ2020年6月9日閲覧
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  39. 『西武トレインフェスティバル2019 in 南入曽車両基地』開催」『鉄道ファン・railf.jp. 鉄道ニュース』2019年10月6日。2026年4月26日閲覧
  40. 旧2000系最後の8両編成2007Fで行く!南入曽車両基地とヒ・ミ・ツの撮影会場!」ツアーを2022年1月22日(土)に開催します!』(PDF)(プレスリリース)西武鉄道、2021年12月22日
  41. 本川越駅からLaviewに乗って “ライオンズ夏祭り2024”に行こう! - 西武鉄道インフォメーション 2024年6月24日掲載
  42. 「Laview」が新宿線に入線」『鉄道ファン・railf.jp. 鉄道ニュース』2024年7月14日。2026年4月26日閲覧
  43. 第43回「川越百万灯夏まつり」にあわせ、本川越駅にて「Laview夏まつり」を初開催します!』(PDF)(プレスリリース)西武鉄道、2024年7月16日
  44. 本川越駅に西武特急「ラビュー」登場 「川越百万灯夏まつり」に合わせイベント ホームに屋台、ラビューの車内開放し飲食スペースに」『埼玉新聞』2024年8月4日。
  45. 「川越百万灯夏まつり」に合わせて真夏のビール旅をご提案!特急レッドアロー号による「ビール特急」運行!さらに本川越駅で「Laviewホーム酒場」を開催! - 西武鉄道ニュースリリース 2025年6月4日
  46. 特急ラビュー・ムーミンバレーパーク5周年 共同キャンペーンを1年間展開します!』(PDF)(プレスリリース)西武鉄道、2024年3月7日
  47. 1 2 西武,新形レストラン列車を新造へ」『鉄道ファン・railf.jp. 鉄道ニュース』交友社、2025年10月22日。2025年10月22日閲覧
  48. Fine Dining Train「vies」 2028年3月運行開始 ~西武鉄道 新型レストラン列車~

参考文献

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外部リンク

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