飯能駅

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飯能駅
北口(2010年6月)
北口(2010年6月)
はんのう - Hannō
SI25 元加治 (2.7km)
(0.8km) 東飯能 SI27
所在地 埼玉県飯能市仲町11-21
駅番号 SI 26
所属事業者 SeibuRailway mark.svg 西武鉄道
所属路線 SI 池袋線
キロ程 43.7km(池袋起点)
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 3面4線
乗降人員
-統計年度-
32,293[1]人/日
-2011年-
開業年月日 1915年大正4年)4月15日
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南口(2010年6月)
南口(2010年6月)
改札口(2015年4月13日)
改札口(2015年4月13日)
中間改札(2015年4月13日)
中間改札(2015年4月13日)
西武秩父方面列車(2016年7月)
西武秩父方面列車(2016年7月)
副都心線・東急東横線直通列車(2016年7月)
副都心線・東急東横線直通列車(2016年7月)
機回し線跡の車止め(2010年10月)
機回し線跡の車止め(2010年10月)

飯能駅(はんのうえき)は、埼玉県飯能市仲町にある、西武鉄道池袋線である。駅番号はSI26

概要[編集]

折り返し形のスイッチバック方式に線路が配置されていることや、かつて貨物の取り扱いが盛んであったことから広い構内となっている。セメント輸送が無くなり線路や設備はある程度整理されたが、駅西側には貨物の取り扱いをしていた頃に機関車などが使った線路が残存している。

北口側には西武飯能ステーションビルが建設され、西武プロパティーズが運営するショッピングモール「西武飯能ぺぺ」(飯能PePe)などがある。以前は「飯能プリンスホテル」もあったが、現在は「ホテル・ヘリテイジ飯能sta.」となっている。また、南口が追設され利便性が向上した。

駅の構造の関係から列車のかなりの本数が当駅折り返しであるが、当駅 - 吾野間も池袋線である。東京地下鉄(東京メトロ)有楽町線副都心線からの直通運転は、当駅までとなる。(回送列車は除く)

飯能駅管区として、武蔵藤沢駅 - 高麗駅間の各駅を管理している。

歴史[編集]

  • 1915年大正4年)4月15日 - 開業。
  • 1929年昭和4年)9月10日 - 吾野までの開業により終点でなくなる。
  • 1989年平成元年)12月11日 - 橋上駅舎化により新たに南口を開設。同時に従来の駅出入口は北口と称することになる。
  • 1990年(平成2年) - 池袋線飯能 - 吾野間を運行系統上分割。池袋方面および西武秩父方面の起・終点となる。
  • 1992年(平成4年)5月28日 - 南北自由通路使用開始。
  • 1992年(平成4年)10月23日 - 西武飯能ステーションビル開業[2]
  • 2001年(平成13年) - 改札口の有人通路をオープンカウンター式に変更。

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線、島式ホーム2面3線に駅南側に側線3線を有する地上駅であり、橋上駅舎である。

南口側から1番ホーム・2番ホームの順に付番され、北口側が特急専用の5番ホームである。西武秩父方面の列車が主に入線する2・3番ホームは1本の線路の両側に位置しており、車両両側の扉を開けることで1・4番ホームに入線する池袋方面の列車と対面乗り換えができるように工夫されている。

駅東側の線路配線は池袋・西武秩父方面の列車が同時到着・発車ができるように改良された。

かつての貨物輸送に使用した側線や引き上げ線が駅南側や西側に残されているが、引き上げ線との境にあった「久下稲荷踏切」は撤去されている。

改札内コンコースの5番ホーム側には中間改札があり、ここで特急券の所持をチェックしている。5番ホーム入口の係員に特急券(のみ)を見せて通過(ホームに入場)する形式となっている。特急券チケットレスサービスSmoozの場合は係員に購入履歴画面を提示して通過する。中間改札手前にも特急券の券売機があり、コンコースでも特急券を購入することができる。

トイレは改札内コンコースにある。ユニバーサルデザインの一環として多機能トイレも併設されている。多機能トイレ内に非常用の係員呼び出しボタンは設置されていない。

配線図[編集]

西武鉄道 飯能駅 構内配線略図

小手指
所沢練馬
池袋方面
西武鉄道 飯能駅 構内配線略図
吾野西武秩父
三峰口長瀞方面
凡例
出典:[3]
2001年12月15日現在


のりば[編集]

ホーム 路線 方向 行先 備考
1・2
3・4
SI 池袋線
(一般種別)
上り 所沢池袋新木場渋谷横浜方面 池袋方面は主に1・4番ホーム、西武秩父方面は主に2・3番ホーム
下り 西武秩父方面
5 SI 池袋線
(特急)
上り 所沢・池袋方面 中間改札設置
下り 西武秩父方面
  • 2001年(平成13年)12月14日までは1 - 5番ホームの付番が逆(特急ホームが1番ホーム)だった。

駅ビル・構内店舗[編集]

構内店舗の詳細は西武プロパティーズ公式サイト「飯能駅の店舗情報」を参照。

  • 飯能ステーションビル
    • 西武飯能PePe - 出店店舗の詳細は公式サイト「フロアガイド」を参照。
    • ヘリテイジ・リゾーツ飯能(旧・飯能プリンスホテル)
      飯能プリンスホテルの飲食部門が2010年熊谷市でホテルを経営するヘリテイジに移管され、ヘリテイジ・リゾーツ飯能となった[4][5]のに続き、宿泊部門についても2012年10月にヘリテイジに移管され[4]、ヘリテイジ・リゾーツ飯能と併せ「ホテル・ヘリテイジ飯能」となった[5][6]
  • TOMONY飯能店
  • 飯能市役所 飯能駅サービスコーナー
  • スポルト飯能ボウル
  • 日高屋 飯能駅南口店

利用状況[編集]

1日平均乗降人員は以下の通りである。

  • 2004年度:35,075人[7]
  • 2005年度:34,822人[7]
  • 2006年度:34,858人[7]
  • 2007年度:34,668人[1]
  • 2008年度:34,709人[1]
  • 2009年度:34,106人[1]
  • 2010年度:32,932人[1]
  • 2011年度:32,293人[1]

2005年度 - 2009年度はおおむね34,000人台で推移していたが、2010年度は大きく減少した。

駅周辺[編集]

北口[編集]

南口[編集]

南口ロータリーの中央には、夢馬(むーま)という世界一大きい木馬が2004年7月に設置された。2005年にギネス・ワールド・レコーズ認定されている[8]


路線バス[編集]

西武バス国際興業バスイーグルバスの路線が発着する。

北口[編集]

1番のりば(西武バス・国際興業バス・イーグルバス)

系統番号 経由地 行先 備考
狭山25 中山・下川崎・根岸新道 狭山市駅西口 土休日1本のみ
狭山26 東飯能駅東口・笹井・根岸新道 狭山市駅西口 ダイヤ注意
飯51 中山 宮沢湖 土休日1本のみ
飯11 東飯能駅・南高麗小学校 間野黒指
飯15 東飯能駅・県合同庁舎 双柳循環・飯能駅
HO1 宮沢湖・高麗川団地 高萩駅
H02 宮沢湖・高麗川団地・高萩駅 ひだか団地

2‐1番のりば(国際興業バス)

系統番号 経由地 行先 備考
飯07 西武飯能日高
飯30 飯能高校・木綿沢 西武飯能日高 深夜バスあり
飯12‐2 飯能高校・高麗駅・木綿沢 こまニュータウン循環・飯能駅
医大31 飯能高校・木綿沢・高麗駅・高麗川駅埼玉医大国際医療センター 埼玉医大(毛呂山)
医大32 飯能高校・木綿沢・高麗川駅 埼玉医大国際医療センター 平日・月〜金朝2本のみ

2‐2番のりば(国際興業バス)

系統番号 経由地 行先 備考
飯01 東飯能駅・原市場・上赤沢・名栗車庫・名郷 湯の沢
飯01‐2 東飯能駅・原市場・上赤沢・さわらびの湯・名栗車庫・名郷 湯の沢
飯02 東飯能駅・原市場・上赤沢・ 名栗車庫 深夜バスあり
飯02‐2 東飯能駅・原市場・上赤沢・さわらびの湯 名栗車庫
飯03 東飯能駅・原市場・上赤沢・名栗車庫 名郷
飯03-2 東飯能駅・原市場・上赤沢・さわらびの湯・名栗車庫 名郷
飯04 東飯能駅・中藤(青石橋) 中沢
飯05 東飯能駅 中藤(青石橋)
飯06 東飯能駅・原市場 上赤沢 朝夜のみ

南口[編集]

1番のりば(西武バス)

系統番号 経由地 行先 備考
飯20 ひかり橋 美杉台ニュータウン 深夜バスあり
飯21 ひかり橋・美杉台ニュータウン 大河原工業団地東

2番のりば(西武バス)

系統番号 経由地 行先 備考
飯41 加治橋・岩井堂・岩蔵温泉・東青梅 河辺駅南口
飯41‐1 加治橋・岩井堂・岩蔵温泉 東青梅駅北口
飯42 加治橋 岩井堂 夜のみ

付記[編集]

飯能短絡線(東飯能駅方面を望む) 飯能短絡線(笠縫信号所方面を望む)
飯能短絡線(東飯能駅方面を望む)
飯能短絡線(笠縫信号所方面を望む)
  • 笠縫信号所(2代目)付近から東飯能駅へ直接乗り入れる連絡線の計画があり、用地は確保され、所沢方面⇔西武秩父方面への貨物列車や直通特急が通過できるように考えられていた。しかし、貨物列車はすでに廃止され、特急の本数も少なく、飯能市などの通過反対意見も根強いことから、工事は中断されている。
    ただし、西武鉄道としては「将来、武蔵丘車両基地武蔵丘車両検修場との回送や工場の入・出場往来のメリットがある」として、あくまで「工事は『休止』」と表明している。
  • かつては元加治までの間にある八高線との交差付近に笠縫信号所が設けられており、ここから下り側が単線であった。これは八高線の橋脚間の広さが単線分しかなかったためである。その後、八高線の橋梁改築や複線化用地確保によって西武線の複線区間が延伸したので、同信号所は二度にわたり順次当駅寄りに移設されている。沿線に民家が建て込み単線分の敷地しかなかったため、2001年12月までは単線区間が残っていたが、飯能駅までの複線化完成により同信号所は廃止された。

隣の駅[編集]

SeibuRailway mark.svg 西武鉄道
SI 池袋線
  • 特急「ちちぶ」停車駅、特急「むさし」始発・終着駅
快速急行(東飯能側は当駅から各駅に停車)
入間市駅 (SI23) - 飯能駅 (SI26) - 東飯能駅 (SI27)
急行(当駅から東飯能側は上りのみ運転)・各駅停車
元加治駅 (SI25) - 飯能駅 (SI26) - 東飯能駅 (SI27)
通勤急行(上りのみ運転)・快速・準急
元加治駅 (SI25) - 飯能駅 (SI26)
  • 小手指以西の通勤準急の定期運用は2008年6月14日のダイヤ改正をもって休止され、2013年3月16日の改正をもって停車駅表からも削除された。
  • 芝桜鑑賞期間と秩父夜祭開催時には、臨時列車として東飯能側へも通勤急行・準急が延長運行されることがある。この場合、東飯能方も各駅に停車する。

脚注[編集]

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関連項目[編集]

外部リンク[編集]