練馬高野台駅

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練馬高野台駅
北口(2008年6月)
北口(2008年6月)
ねりまたかのだい - Nerima-Takanodai
SI08 富士見台 (1.2km)
(1.1km) 石神井公園 SI10
所在地 東京都練馬区高野台一丁目
駅番号 SI 09
所属事業者 SeibuRailway mark.svg 西武鉄道
所属路線 SI 池袋線
キロ程 9.5km(池袋起点)
駅構造 高架駅
ホーム 1面2線
乗降人員
-統計年度-
25,919人/日
-2014年-
開業年月日 1994年平成6年)12月7日
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南口(2008年6月)
南口(2008年6月)
ホーム(2008年6月)
ホーム(2008年6月)

練馬高野台駅(ねりまたかのだいえき)は、東京都練馬区高野台一丁目にある、西武鉄道池袋線である。駅番号はSI09

年表[編集]

2015年現在、西武鉄道で最も新しい駅である。次に新しい駅は西武新宿線航空公園駅

  • 1994年平成6年)12月7日 - 開業。
    • 池袋線の高架・複々線化に合わせて駅が設置された。近くにある踏切による笹目通りの渋滞が激しいことから、1985年頃から先行して上り線、下り線の順で高架化された。高架化にあたっては、近辺住民や練馬区などから新駅を設置することが条件に入っていた。計画中の駅名の仮称は「東石神井駅[1]であった。頭に「練馬」を冠したのは、すでに国分寺線鷹の台駅が存在し、同音となるためである。
  • 2001年(平成13年) - 留置線を設置。同年12月15日のダイヤ改正から、当駅折り返しの地下鉄直通電車が設定された。
  • 2005年(平成17年)6月26日 - 待合室使用開始。
  • 2012年(平成24年)
    • 6月28日 - Emio練馬高野台オープン[2]
    • 6月30日 - 複々線化工事完成に伴うダイヤ改正が行われ、当駅始終着の列車が廃止される[3]
  • 2015年(平成27年)

駅構造[編集]

複々線の緩行線部分に島式ホーム1面2線を有する高架駅。外側に2線の通過線(急行線)を持つ。かつては、池袋寄りには急行線と緩行線を連絡する渡り線が設けられており、上り線は緩行線から急行線へ、下り線は急行線から緩行線へ渡れるようになっていたが、定期列車では回送にしか使われていなかった。渡り線は2012年6月30日のダイヤ改正で使用が終了、同時に駅事務室にあった信号所も廃止となり、2013年1月に渡り線が撤去された。

2001年に所沢寄りの上下線間に有効長10両編成分の留置線が1本設置され、平日朝ラッシュ時には一部の地下鉄直通電車が当駅で折り返していたほか、事故などでダイヤが乱れた場合、朝ラッシュ時以外の時間帯でも当駅で折り返しをすることもあった。また、東日本大震災に伴い2011年3月14日には全ての列車が当駅と池袋駅間の折り返し運転とされた。 しかし、石神井公園までの複々線化で留置線を上り緩行線とすることから2012年6月23日に廃止され、当駅を終着・始発とする列車も同年6月30日のダイヤ改正で廃止された。

開業時からエスカレーターエレベーター、車椅子対応トイレを設置しており、バリアフリーに配慮した駅となっている。また、2005年7月には、ホーム中央部に空調装置付き待合室が設けられた。

のりば[編集]

ホーム 路線 方向 行先
1 SI 池袋線 下り 所沢飯能方面
2 上り 練馬池袋新木場渋谷横浜方面

発車メロディ[編集]

2015年1月31日から、発車メロディが小学生作曲のものに切り替えられた。これは、2014年夏に「西武グループ こども応援プロジェクト」で子供の夢を募集したところ、2人の小学生より「自分の作った発車メロディーを駅で流したい」という応募があり実現したもの。向谷実が編曲を担当した[4][5]

曲名[編集]

  • きれいな川(下りホーム)
    • 駅の近くを流れる石神井川で、2羽のカモが泳ぎながら遊んでいる様子をイメージ。
  • たのしい場所(上りホーム)
    • 駅に来ると楽しい気持ちになるという作曲者自身やみんなを乗せた電車が、出発して進んでいく様子をイメージ。

発車メロディ#西武鉄道も参照

利用状況[編集]

2014年度の1日平均乗降人員25,919人であり[6]、西武鉄道全92駅中39位。ここ数年は増加傾向である。

開業以来の1日平均乗降・乗車人員の推移は下表のとおりである。

年度別1日平均乗降・乗車人員[7]
年度 1日平均
乗降人員[8]
1日平均
乗車人員[9]
出典
1994年(平成06年)
1995年(平成07年) 5,161 [* 1]
1996年(平成08年) 6,460 [* 2]
1997年(平成09年) 7,227 [* 3]
1998年(平成10年) 7,989 [* 4]
1999年(平成11年) 8,377 [* 5]
2000年(平成12年) 8,748 [* 6]
2001年(平成13年) 9,142 [* 7]
2002年(平成14年) 18,107 9,590 [* 8]
2003年(平成15年) 18,651 9,849 [* 9]
2004年(平成16年) 19,019 9,998 [* 10]
2005年(平成17年) 20,179 10,642 [* 11]
2006年(平成18年) 21,742 11,495 [* 12]
2007年(平成19年) 22,784 11,899 [* 13]
2008年(平成20年) 23,704 12,298 [* 14]
2009年(平成21年) 24,125 12,454 [* 15]
2010年(平成22年) 24,310 12,326 [* 16]
2011年(平成23年) 23,996 12,091 [* 17]
2012年(平成24年) 25,068 12,622 [* 18]
2013年(平成25年) 25,930 13,082 [* 19]
2014年(平成26年) 25,919

駅周辺[編集]

バス路線[編集]

すべて西武バスにより運行されている。

練馬高野台駅停留所(駅北口ロータリー)

長光寺橋停留所(笹目通り沿い) - 下記の系統が発着しているが、いずれも駅前には入らず、運行本数も少ない。

隣の駅[編集]

SeibuRailway mark.svg 西武鉄道
SI 池袋線
快速急行・急行・通勤急行・快速・通勤準急・準急
通過
各駅停車
富士見台駅 (SI08) - 練馬高野台駅 (SI09) - 石神井公園駅 (SI10)

脚注[編集]

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  1. ^ 鉄道ピクトリアル1993年5月号
  2. ^ 西武鉄道駅ナカ・駅チカ商業施設Emio(エミオ)お客さまに選ばれる沿線を目指して積極展開を図ります (PDF) (ニュースリリース) - 西武プロパティーズ(2012年3月1日)
  3. ^ 鉄道ジャーナル』第46巻第8号、鉄道ジャーナル社2012年8月、 149頁。
  4. ^ 1月31日(土)正午から練馬高野台駅の発車メロディーをお子さま作曲によるメロディーに変更します! (PDF) (ニュースリリース) - 西武鉄道(2015年1月19日)
  5. ^ なお、西武線内で向谷実が編曲した発車メロディーを使用するのは当駅が初。また当路線と相互直通運転している路線(東京メトロ有楽町線副都心線東急東横線など)を含めると、渋谷駅に次いで2駅目となる。
  6. ^ 西武鉄道「駅別乗降人員」 (PDF)
  7. ^ 練馬区統計書 - 練馬区
  8. ^ 各種報告書 - 関東交通広告協議会
  9. ^ 東京都統計年鑑
  10. ^ 練馬の地名 今むかし(高野台) - 練馬区役所
  11. ^ “西友「高野台店」が少量販売を強化”. 日本食糧新聞(日本食糧新聞社). (2000年4月3日)

出典[編集]

東京都統計年鑑

関連項目[編集]

外部リンク[編集]