西武国分寺線

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SeibuRailway mark.svg 国分寺線
西武国分寺線主力車両2000系(2010年7月1日 鷹の台駅)
西武国分寺線主力車両2000系
(2010年7月1日 鷹の台駅
基本情報
日本の旗 日本
所在地 東京都
起点 国分寺駅
終点 東村山駅
駅数 5駅
路線記号 SK SK
開業 1894年12月21日
所有者 SeibuRailway mark.svg 西武鉄道
運営者 SeibuRailway mark.svg 西武鉄道
使用車両 使用車両の節を参照
路線諸元
路線距離 7.8 km
軌間 1,067 mm
線路数 複線(羽根沢信号場 - 恋ヶ窪駅間)
電化方式 直流1,500 V 架空電車線方式
閉塞方式 自動閉塞式
テンプレートを表示
停車場・施設・接続路線
STRq
JR東中央線
STRlg
0.0 SK01 国分寺駅
STR
多摩湖線
DST
0.9 羽根沢信号場
KRZt
←JR東:武蔵野線
BHF
2.1 SK02 恋ヶ窪駅
WBRÜCKE
玉川上水
BHF
3.6 SK03 鷹の台駅
ABZrg
拝島線
BHF
5.1 SK04 小川駅
ABZrf
←拝島線
KRZu
←多摩湖線→
ABZlg
新宿線
BHF
7.8 SK05 東村山駅
ABZlf STRlg
西武園線
STR KHSTe
西武園駅
LSTR
↓新宿線
KHSTe
本川越駅

国分寺線(こくぶんじせん)は、東京都国分寺市国分寺駅から東京都東村山市東村山駅までを結ぶ西武鉄道鉄道路線である。駅ナンバリングで使われる路線記号はSKSK

路線データ[編集]

運転[編集]

全列車が各駅停車で、国分寺駅 - 東村山駅間の折り返し運転が基本である。日中には新宿線本川越駅(夕方は新所沢駅)への、早朝と競輪開催時には西武園線への直通列車が運転される。なお、西武新宿方面への直通列車は設定されていない。

使用車両[編集]

国分寺線内は、各駅のホーム長が6両分までしかない関係上、原則、6両編成を組成できる車両に限定されている。

現在の車両[編集]

  • 2000系 - 定期列車は2014年11月28日以降、この系列に限って運行されている。

過去の車両[編集]

それ以前の車両については省略。

その他、臨時列車として4000系や、10000系が国分寺まで入線したことがある。

歴史[編集]

国分寺線は、西武鉄道で最も歴史の古い路線であり、1894年に川越鉄道が敷設した路線である。当初は、国分寺駅 - 川越駅(現在の本川越駅)間が本線であった。なお、川越鉄道は甲武鉄道の子会社であり、現在の中央本線と直通する飯田町駅 - 川越駅(国分寺駅経由)間運転の列車も設定されていた。1927年に東村山駅 - 高田馬場駅間(現在の新宿線)が開業すると国分寺駅 - 東村山駅間は分離され支線となり、現在の形態となった。

  • 1891年(明治24年)4月11日 - 川越鉄道に対し鉄道布設仮免状下付[2]
  • 1892年(明治25年)6月21日 - 鉄道布設免許状下付[3]
  • 1894年(明治27年)12月21日 - 川越鉄道川越線国分寺駅 - 久米川(仮)駅(現在の東村山駅)間 (8.0km) 開業[4](非電化)
  • 1895年(明治28年)3月21日 - 久米川(仮)駅 - 川越駅(現在の本川越駅)間 (21.7km) 開業[5](非電化)
  • 1911年(明治44年)2月16日軽便鉄道指定[6]
  • 1927年(昭和2年)
    • 4月16日 - 東村山駅 - 川越駅間電化(直流1500V)
    • 4月16日 - 村山線高田馬場(仮)駅 - 東村山駅間開業。高田馬場駅 - 川越駅間で直通運転開始
  • 1948年(昭和23年)11月5日 - 国分寺駅 - 東村山駅間電化(直流1500V)
  • 1952年(昭和27年)3月25日 - 東村山駅 - 本川越駅間を新宿線に編入、国分寺駅 - 東村山駅間を国分寺線に改称
  • 1968年(昭和43年)11月12日 - 羽根沢信号場 - 恋ヶ窪駅間複線化
  • 1990年代前半 - 線内運転車両4両編成を6両編成にして輸送力増強する。
  • 1995年(平成7年)11月11日 - 川越鉄道敷設100周年を記念して、旧川越鉄道線内(国分寺 - 本川越)にて記念列車が運転される(4000系を使用)。
  • 2003年(平成15年)3月12日 - 新宿線新所沢駅までの昼間時の直通運転が開始。
  • 2006年(平成18年)
    • 9月24日 - 新宿線の運行管理システム更新に伴い国分寺線でも更新。各駅に新型のLED案内表示機が設置される。
    • 11月11日 - 川越鉄道敷設111周年を記念して、旧川越鉄道線内にて記念列車(本川越 - 所沢間快速急行、東村山 - 国分寺間各駅停車)が運転される(旧2000系を使用)。また、国分寺 - 本川越の各駅にて記念乗車券が限定発売される。
  • 2008年(平成20年)6月14日 - 昼間時の新宿線新所沢駅までの直通運転列車を本川越駅まで延長。
  • 2014年(平成26年)11月1日11月2日 - 「食と音と灯りの融合 Kawagoe REMIX」の開催を記念して、国分寺 → 本川越間に4000系を使用したイベント臨時電車“アニバーサリートレイン”が運行される。
  • 2015年(平成27年)3月21日 - 川越鉄道敷設120周年を記念して、本川越 - 国分寺間で特急が2往復運転される(10000系を使用)。また、国分寺 - 本川越の13駅にて記念乗車券が限定発売される[7][8]

キロポストについて[編集]

国分寺線では、距離を示すキロポストは、新宿線本川越駅から東村山駅を経て当路線国分寺駅までの通算となっている。これは川越鉄道時代のキロポストを流用しているためで、上下逆に進んでいることが特徴である。

駅一覧[編集]

  • 全駅東京都に所在。
  • 全列車とも信号場をのぞくすべての駅に停車する。
  • 線路
    • ◇:単線区間(列車交換可能)、|:単線区間(列車交換不可)、∧:これより下は複線、∨:これより下は単線
  • 駅番号2013年3月までに順次導入された。[9]
駅番号 駅名 駅間キロ 累計キロ 接続路線 線路 所在地
SK01 国分寺駅 - 0.0 西武鉄道ST 多摩湖線 (ST01)
東日本旅客鉄道中央線
国分寺市
  羽根沢信号場 - (0.9)  
SK02 恋ヶ窪駅 2.1 2.1  
SK03 鷹の台駅 1.5 3.6   小平市
SK04 小川駅 1.5 5.1 西武鉄道:SS 拝島線 (SS31)
SK05 東村山駅 2.7 7.8 西武鉄道:SS 新宿線 (SS21)(本川越駅まで直通運転)・SK 西武園線西武園駅まで直通運転 東村山市
  • 小川駅‐東村山駅間(八坂駅から西武遊園地駅方向へ約200mの地点)で多摩湖線と立体交差するが、駅は設けられていない。

脚注[編集]

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  1. ^ 西武「いぬでん」運転」 - 記事内に、「現在は国分寺線を中心に運用されています」との表記がある。交友社鉄道ファン』 railf.jp 鉄道ニュース 2010年11月20日
  2. ^ 「鉄道布設仮免状下付」『官報』1891年4月15日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  3. ^ 「鉄道布設免許状下付」『官報』1892年6月29日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  4. ^ 「運輸開業免許状」『官報』1894年12月25日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  5. ^ 「運輸開業免許状下付」『官報』1895年3月22日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  6. ^ 「軽便鉄道指定」『官報』1911年2月21日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  7. ^ 西武、国分寺線で特急運行…120周年記念切符限定 - レスポンス、2015年3月3日
  8. ^ 西武鉄道、 国分寺〜本川越駅間開業120周年記念電車に乗ってみた - トラベルWatch、2015年3月23日
  9. ^ 西武線全駅で駅ナンバリングを導入します (PDF) - 西武鉄道、2012年4月25日閲覧。

関連項目[編集]