野田市駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
野田市駅
駅舎(2011年12月)
駅舎(2011年12月)
のだし - Nodashi
TD 16 愛宕 (0.9km)
(2.3km) 梅郷 TD 18
所在地 千葉県野田市野田128
駅番号 TD 17
所属事業者 Tōbu Tetsudō Logo.svg 東武鉄道
所属路線 TD 野田線(東武アーバンパークライン)
キロ程 28.6km(大宮起点)
電報略号 ノダ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗降人員
-統計年度-
10,361人/日
-2014年-
開業年月日 1911年明治44年)5月9日
備考 1950年に野田町駅より改称
2番線から1番線を望む(2006年10月)

野田市駅(のだしえき)は、千葉県野田市野田にある東武鉄道野田線(東武アーバンパークライン)のである[1]。駅番号はTD 17

歴史[編集]

駅構造[編集]

島式ホーム1面2線と留置線を有する地上駅。当駅始発が設定されている[5]。駅舎は大宮方面ホーム側にあり、島式ホームとは地下道で連絡している。

駅に隣接するキッコーマンの醤油工場から貨物輸送が行われていた名残りから、駅構内面積は広い。

かつては運転手車掌は当駅で交代していたが、2011年7月23日のダイヤ改正で七光台駅に変更された。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先 備考
1 TD 東武アーバンパークライン 使用停止  
2 TD 東武アーバンパークライン 上り 春日部岩槻大宮方面  
3 TD 東武アーバンパークライン 下り 流山おおたかの森船橋方面  

利用状況[編集]

2014年度の一日平均乗降人員10,361人である[6]。野田市の中心駅ではあるが、乗降人員では同市にある川間駅梅郷駅を下回る。

近年の推移は下表のとおりである。

年度別1日平均乗降・乗車人員
年度 1日平均
乗降人員[7]
1日平均
乗車人員[8]
2001年(平成13年) 5,568
2002年(平成14年) 5,460
2003年(平成15年) 5,330
2004年(平成16年) 5,160
2005年(平成17年) 5,135
2006年(平成18年) 5,041
2007年(平成19年) 5,066
2008年(平成20年) 10,231 5,036
2009年(平成21年) 10,040 4,946
2010年(平成22年) 9,964 4,917
2011年(平成23年) 10,081 5,001
2012年(平成24年) 10,420
2013年(平成25年) 10,511
2014年(平成26年) 10,361

駅周辺[編集]

野田市中心市街地に近いが、駅前には工場や倉庫が立地する。野田市役所は次の愛宕駅が最寄りである。

バス路線[編集]

埼玉県北葛飾郡松伏町越谷市茨城県坂東市岩井地区方面への路線バスが発着する。駅前には茨城急行自動車野田営業所と同社が野田市から受託するコミュニティバスまめバス」の車庫がある。

  • 茨城急行自動車(野田営業所) - 北越谷駅(中野台・東大沢橋経由、中野台・大沢四丁目経由、下町・大沢四丁目経由)/岩井車庫
  • まめバス - 新南ルート
  • 送迎バス - 東武野田ホテル、東武スパリゾート 野田潮の湯、小張病院

近隣ゴルフ場でプロやアマチュアのゴルフ大会が開催される際にシャトルバスが運行される場合がある。

今後の予定[編集]

  • 野田線のうち当駅と愛宕駅を含む2.9km区間は連続立体交差事業の着工準備路線として指定された。2005年(平成17年)8月23日には都市計画が決定され、今後着工および駅前広場の整備を含めた駅周辺の区画整理などが行われることとなった[9]。高架化後は島式ホーム2面4線の形態になる予定である。
  • 2013年(平成25年)度にこの事業は着工した。この連続立体交差事業は、清水公園駅~梅郷駅間の2905mを事業区間とし、総事業費353億円を投入して、2017(平成29年)度までの予定で行われる。この事業により、当該区間の踏切11箇所が除去される予定である[10]
  • 2015年(平成27年)度は、高架橋の建設にあたって駅舎やホーム等の位置が支障になるため、現在の施設を撤去・移設する予定となっている[11]

その他[編集]

  • 野田市では地下鉄8号線(有楽町線)の延伸を要望しており、「2015年までに整備着手するのが適当である路線」と位置付けられている。実現すれば当駅が終着駅となる予定だが、延伸は決定していない(→詳細は東京直結鉄道を参照)。
  • 初代駅舎は川間駅に移築後、1970年に駅舎が改築されて役目を終えた後は清水公園内の乗りもの公園(現存しない)へ移築保存された。しかし状態が悪化したため1990年(平成2年)に解体・撤去された[2]

隣の駅[編集]

Tōbu Tetsudō Logo.svg 東武鉄道
TD 東武アーバンパークライン
愛宕駅 (TD 16) - 野田市駅 (TD 17) - 梅郷駅 (TD 18)

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 千葉市緑区に実在した野田駅(現JR誉田駅)とは別である。
  2. ^ a b 45 東武鉄道野田市駅 - 千葉県立現代産業科学館
  3. ^ 「鉄道省文書 地免・東武鉄道・昭和24~26年」 本館-3B-013-00・平12運輸00146100
  4. ^ 東武鉄道における高架化工事の現状 Vol.2
  5. ^ 当駅終着電車は2014年5月9日で消滅した
  6. ^ 駅情報(乗降人員) - 東武鉄道
  7. ^ 各種報告書 - 関東交通広告協議会
  8. ^ 千葉県統計年鑑
  9. ^ 鉄道高架事業について - 野田市役所
  10. ^ 東武鉄道における高架化工事の現状 Vol.1
  11. ^ 東武鉄道における高架化工事の現状 Vol.3

関連項目[編集]

外部リンク[編集]