西立川駅

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西立川駅
公園口(2016年11月)
公園口(2016年11月)
にしたちかわ
Nishi-Tachikawa
JC 19 立川 (1.9km)
(0.8km) 東中神 JC 52
所在地 東京都立川市富士見町一丁目36-10*
駅番号 JC 51
所属事業者 JR logo (east).svg東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 JC 青梅線
キロ程 1.9km(立川起点)
電報略号 ニワ←ニシワ
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
6,765人/日(降車客含まず)
-2016年-
開業年月日 1931年昭和6年)11月15日
備考 業務委託駅
* 正式な所在地。西側は昭島市にまたがる。
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西立川駅(にしたちかわえき)は、東京都立川市富士見町一丁目(西側は昭島市東町)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)青梅線である。

国営昭和記念公園の最寄駅である。公園へは改札口からデッキが繋がっており、スムーズに移動できる。また、一時期、西立川駅を昭和記念公園駅に改名しようという動きがあった。

歴史[編集]

  • 1930年昭和5年)7月16日 - 青梅電気鉄道 西立川停留場開業。旅客営業のみ。
  • 1931年(昭和6年)11月15日 - (貨)西立川駅開業。
  • 1935年(昭和10年)6月19日 - (貨)西立川駅が西立川停留場を併合し、旅客営業を開始。
  • 1944年(昭和19年)4月1日 - 青梅電気鉄道が戦時買収により国有化。国鉄青梅線の駅となる。
  • 1971年(昭和46年)1月1日 - 貨物取り扱いを廃止。
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
  • 2001年平成13年)11月18日 - ICカードSuica供用開始。
  • 2002年(平成14年)7月19日 -公園口駅舎を改修し南口駅舎にあった窓口・自動券売機・自動改札機と公園口の券売機等を1箇所に集約、同時に施工のバリアフリー工事(改札内エスカレーター/エレベーター各1機設置)完成。
  • 2005年(平成17年)3月25日 - 有人のみどりの窓口を廃止し、「もしもし券売機kaeruくん」を設置。
  • 2006年(平成18年)3月31日 - 発車メロディを当駅をモチーフに制作された松任谷由実雨のステイション」へ変更[1]。同年6月30日までの3か月間の予定であったが、好評であったためさらに1年間延長され、それ以降も好評の声が寄せられ継続使用されている[1]
  • 2010年(平成21年)7月16日 - 開業80周年を記念し、限定グッズなどを販売。またこのときからホームの発車表示機を使用開始。
  • 2012年(平成24年)2月1日 - 「もしもし券売機Kaeruくん」を廃止、多機能券売機を設置。
  • 2017年 (平成29年) 2月13日 - 3月末のATOS導入実施に伴い、ATOS放送へ切り替え。運行案内、遅延時分の提供を開始。

駅構造[編集]

島式ホーム1面2線を持つ地上駅で、橋上駅舎を有している。マンションや住宅地側にある南口と国営昭和記念公園側に公園口が設けられている。

ホーム南側に側線が1本ある。当駅西方で青梅線の本線と青梅短絡線営業キロが設定されていない、中央線や南武線から青梅線への、本線とは独立した渡り線)が合流する。また、東中神寄りに渡り線が敷設されている。かつては立川寄りに安全側線が敷設されており、その線路が現在も残っている。

JR東日本ステーションサービスが業務を受託する業務委託駅で、立川駅が当駅を管理している。自動券売機自動改札機が設置されている。有人のみどりの窓口2005年に廃止され、それに代わるものとして、「もしもし券売機Kaeruくん」が設置されたが、2012年2月1日20時をもって営業終了し、撤去された。

JR中央線と青梅線立川駅 - 青梅駅間は、2021年度以降の向こう5年以内をめどにオレンジ帯の電車へ2階建グリーン車を2両連結させ12両編成運転を行う。そのため当駅は、今後12両編成の列車が停車できるようにホームを延長する工事や信号設備改良・構内配線の一部変更などが実施される[2][3]

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先 備考
1 JC 青梅線・五日市線 下り 青梅奥多摩武蔵五日市方面 拝島駅から JC 五日市線へ直通
(武蔵五日市方面行の列車)
2 JC 青梅線・中央線 上り 立川新宿東京方面 立川駅から JC 中央線へ直通
(東京方面行の列車)

利用状況[編集]

2016年(平成28年)度の1日平均乗車人員6,765人である。

近年の推移は下記の通り。

年度別1日平均乗車人員[4][5][6]
年度 1日平均
乗車人員
出典
1992年(平成04年) 5,534 [* 1]
1993年(平成05年) 6,756 [* 2]
1994年(平成06年) 6,249 [* 3]
1995年(平成07年) 6,301 [* 4]
1996年(平成08年) 6,351 [* 5]
1997年(平成09年) 6,274 [* 6]
1998年(平成10年) 5,888 [* 7]
1999年(平成11年) 6,087 [* 8]
2000年(平成12年) [JR 1]6,084 [* 9]
2001年(平成13年) [JR 2]6,198 [* 10]
2002年(平成14年) [JR 3]5,994 [* 11]
2003年(平成15年) [JR 4]6,118 [* 12]
2004年(平成16年) [JR 5]6,194 [* 13]
2005年(平成17年) [JR 6]6,419 [* 14]
2006年(平成18年) [JR 7]6,375 [* 15]
2007年(平成19年) [JR 8]6,442 [* 16]
2008年(平成20年) [JR 9]6,491 [* 17]
2009年(平成21年) [JR 10]6,484 [* 18]
2010年(平成22年) [JR 11]6,407 [* 19]
2011年(平成23年) [JR 12]6,361 [* 20]
2012年(平成24年) [JR 13]6,500 [* 21]
2013年(平成25年) [JR 14]6,626 [* 22]
2014年(平成26年) [JR 15]6,640 [* 23]
2015年(平成27年) [JR 16]6,828 [* 24]
2016年(平成28年) [JR 17]6,765

駅周辺[編集]

バス路線[編集]

※ 当駅に駅前広場は無いため、最寄りの『西立川』バス停まで徒歩5分ほど要する。

西立川
  • 立川バス西武バス、立川市コミュニティバス「くるりんバス
    • <立72> 立川駅南口(農業試験場経由) / 立川駅北口(西武
    • <立80> 拝島営業所(福島経由) / 立川駅北口(立川)
    • <立81> 昭島駅南口(福島経由) / 立川駅北口(立川)
    • <立82> 拝島駅(福島・拝島営業所経由)/立川駅北口(立川)
    • <立85> 東中神駅(福島経由) / 立川駅北口(立川) ※ 平日2本のみ
    • <南ルート> 立川駅南口(国立病院・女性総合センター経由) / 富士見町団地南(くるりん)

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道
JC 青梅線
特別快速「ホリデー快速おくたま・あきがわ」(土休日のみ)
立川駅 (JC 19) - 西立川駅 (JC 51) - 拝島駅 (JC 55)
通勤特快(平日上りのみ)・青梅特快・通勤快速(平日下りのみ)・快速・各駅停車(以上はいずれも青梅線内は各駅に停車)
立川駅 (JC 19) - 西立川駅 (JC 51) - 東中神駅 (JC 52)

脚注[編集]

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出典[編集]

JR東日本の2000年度以降の乗車人員
東京都統計年鑑

関連項目[編集]

外部リンク[編集]