四ツ谷駅

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四ツ谷駅
赤坂口(2008年8月)
赤坂口(2008年8月)
よつや - Yotsuya
所在地 東京都新宿区四谷一丁目
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本・駅詳細
東京地下鉄(東京メトロ・駅詳細
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四ツ谷口(2008年8月)

四ツ谷駅(よつやえき)は、東京都新宿区四谷一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東京地下鉄(東京メトロ)のである。駅の敷地内を区境が走っており、JR東日本の大部分および東京メトロ丸ノ内線の一部は千代田区麹町六丁目に所在している。

JR東日本ではしばしば「四谷」と小さい「ッ」を用いることがある。丸ノ内線の隣駅は「四谷三丁目」、住居表記は「四谷」で「ツ」が入らない。

乗り入れ路線[編集]

JR東日本と東京メトロの2社が乗り入れ、接続駅となっている。

JR東日本の駅に乗り入れている路線は中央本線のみであるが、一般列車の運転系統としては、急行線を走る中央線快速電車および緩行線を走る中央・総武線各駅停車の2系統が停車する。また、特定都区市内制度における「東京都区内」および「東京山手線内」に属する。

東京メトロは次の2路線が乗り入れており、各路線ごとに駅番号が付与されている。

歴史[編集]

  • 3月18日 - 東京メトロでICカードPASMO供用開始。
  • 5月18日 - 丸ノ内線でホームドア運用開始。

駅構造[編集]

当駅付近では、JR中央線、東京メトロ丸ノ内線ともに、ほぼ南北に走っている。経由地の違いから、JR中央線では北側が東京方面、丸ノ内線では南側が東京方面となっている。

JR東日本[編集]

JR 四ツ谷駅
よつや - Yotsuya
所在地 東京都新宿区四谷一丁目無番地*
所属事業者 JR logo (east).svg東日本旅客鉄道(JR東日本)
電報略号 ヨヤ
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 2面4線
乗車人員
-統計年度-
92,288人/日(降車客含まず)
-2014年-
開業年月日 1894年明治27年)10月9日
乗入路線 2 路線
所属路線 中央線(快速)
(正式には中央本線
キロ程 6.6km(東京起点)
御茶ノ水 (4.0km)
(3.7km) 新宿
所属路線 中央・総武線(各駅停車)
(正式には中央本線)
キロ程 6.6km(東京起点)
千葉から42.7km
市ケ谷 (0.8km)
(1.3km) 信濃町
備考 みどりの窓口
山区 東京山手線内東京都区内
* 四谷一丁目5番25号、千代田区麹町六丁目1番地などにまたがり、構内のテナントにはこれらの地番を使用するものがある。
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配線[編集]

急行線、緩行線それぞれに島式ホーム1面2線を持つ地上駅で、橋上駅舎を有している。各ホームは御茶ノ水駅のような方向別ではなく線路別となっており、急行線・緩行線相互の乗り換えは階段を利用する必要がある。

ホームの信濃町寄りは曲線区間にあり、電車との隙間が広く開いている。主に快速で運用されるE233系の車内液晶ディスプレイでも到着時の案内で表示される。

特急列車は2012年3月現在「かいじ121号」のみが停車する。「かいじ」は急行線を走行するため、2番線に停車する。

なおJR中央線は、2020年度を目途に快速電車へ2階建グリーン車を2両連結させ12両編成運転を行なう関係から、快速電車が発着する1・2番線は、今後12両編成の列車が停車できるようにホームを延長する工事などが実施される[3]

駅舎[編集]

改札は2か所、出入口は3か所あり、出入口は、西側が四ツ谷口、東側が麹町口、南側が赤坂口となっている。ホームの中央付近に位置する改札は改札外コンコースを経て四ツ谷口と麹町口につながり、四ツ谷口にはびゅうプラザみどりの窓口駅ビルアトレ四谷」が立地している。南側の改札内跨線橋には立ち食い蕎麦店があり、南側の改札とつながる赤坂口は東京メトロ丸ノ内線のホームと直結している。

エスカレーターエレベーターは、ホーム中央付近の改札内コンコースと各線ホーム間、四ツ谷口・麹町口と改札外コンコース間を結んでいる。

2011年2月、JR東日本は「エコステーション」事業に取り組むと発表した[4]。その事業第1号が四ツ谷駅で、赤坂口駅舎の屋上に太陽光パネルを敷き詰めて太陽光発電を行うとともに、ホームの屋根上などを緑化するなど、環境に配慮した駅に改良する工事が行われた。

のりば[編集]

JR四ツ谷駅プラットホーム
番線 路線 方向 行先
1 中央線(快速) 上り 御茶ノ水東京方面
2 下り 新宿立川方面
3 中央・総武線(各駅停車) 東行 飯田橋秋葉原方面
4 西行 信濃町代々木方面

(出典:JR東日本:駅構内図

東京メトロ[編集]

東京メトロ 四ツ谷駅
よつや - Yotsuya
東京都新宿区四谷一丁目1*(丸ノ内線)
北緯35度41分6秒東経139度43分47.5秒
東京都新宿区四谷一丁目3(南北線)
北緯35度41分10.7秒東経139度43分46.6秒
所属事業者 Tokyo Metro logo.svg 東京地下鉄(東京メトロ)
電報略号 ヨヤ
駅構造 高架駅(丸ノ内線)
地下駅(南北線)
ホーム 2面2線(丸ノ内線)
1面2線(南北線)
乗降人員
-統計年度-
112,666人/日
-2014年-
開業年月日 1959年(昭和34年)3月15日
乗入路線 2 路線
所属路線 M 丸ノ内線
駅番号 M 12
キロ程 13.7km(池袋起点)
M 11 四谷三丁目 (1.0km)
(1.3km) 赤坂見附 M 13
所属路線 N 南北線
駅番号 N 08
キロ程 7.9km(目黒起点)
N 07 永田町 (1.3km)
(1.0km) 市ケ谷 N 09
* 正式な所在地。東側は千代田区麹町六丁目にまたがる。
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丸ノ内線と南北線とは長いエスカレータおよび階段で接続されている。丸ノ内線側には、赤坂口(1番出口)とJR線へつながる改札、南北線側には、地下鉄側の四ツ谷口(3番出口)および外堀通りを挟んだ出入口(2番出口)がある。

丸ノ内線[編集]

相対式ホーム2面2線を有する高架駅。丸ノ内線の駅の中では茗荷谷駅後楽園駅とともに地上に立地する。ホームには可動式ホーム柵が設置されている。

JR中央線ホームよりも高い所にあり、その立体交差の部分は皇居外側の埋立地であり、JRの駅が谷底にあったため、後から高架で丸ノ内線の駅がつくられた。

銀座寄り3両分(2番線銀座方面ホームは2両分)には屋根がない。両端のすぐ近くにトンネルがあるが、新宿側ホーム端の頭上はコンコースや駅前通路でありこの部分はトンネルではなく、その先の本来のトンネルとの間に隙間がある。

南北線[編集]

島式ホーム1面2線を有する地下駅フルスクリーンタイプのホームドアが設置されている。

のりば[編集]

四ツ谷駅プラットホーム
番線 路線 行先
1 M 丸ノ内線 新宿荻窪方面
2 銀座大手町池袋方面
3 N 南北線 飯田橋赤羽岩淵浦和美園方面
4 白金高輪目黒日吉方面

(出典:東京メトロ:構内図


利用状況[編集]

近年の1日平均乗降人員推移は下表のとおり。

年度別1日平均乗降人員[* 1][* 2]
年度 東京メトロ
1日平均
乗降人員
増加率
2006年(平成18年) 94,977
2007年(平成19年) 101,662 7.0%
2008年(平成20年) 103,548 1.9%
2009年(平成21年) 102,005 -1.5%
2010年(平成22年) 101,025 -1.0%
2011年(平成23年) 99,957 -1.1%
2012年(平成24年) 104,101 4.1%
2013年(平成25年) 110,217 5.9%
2014年(平成26年) 112,666 2.2%

近年の1日平均乗車人員推移は下表のとおり。

年度別1日平均乗車人員[* 2][* 3]
年度 JR東日本 東京メトロ 出典
丸ノ内線 南北線
1989年(平成元年) 89,213 42,400 未開業 [5]
1990年(平成02年) 91,816 43,347 [6]
1991年(平成03年) 94,232 43,391 [7]
1992年(平成04年) 94,392 42,414 [8]
1993年(平成05年) 91,704 40,890 [9]
1994年(平成06年) 89,107 39,723 [10]
1995年(平成07年) 88,090 38,260 [11] 5,500 [12]
1996年(平成08年) 87,260 36,660 5,644 [13]
1997年(平成09年) 86,208 35,781 6,800 [14]
1998年(平成10年) 85,458 34,841 8,458 [15]
1999年(平成11年) [JR 1] 84,707 33,751 8,492 [16]
2000年(平成12年) [JR 2] 86,886 33,485 [17] 10,581 [18]
2001年(平成13年) [JR 3] 87,149 32,595 14,025 [19]
2002年(平成14年) [JR 4] 87,435 31,493 14,986 [20]
2003年(平成15年) [JR 5] 86,505 30,822 15,593 [21]
2004年(平成16年) [JR 6] 88,023 30,088 16,732 [22]
2005年(平成17年) [JR 7] 88,976 30,268 17,466 [23]
2006年(平成18年) [JR 8] 90,063 30,786 18,184 [24]
2007年(平成19年) [JR 9] 92,042 32,795 19,451 [25]
2008年(平成20年) [JR 10] 92,034 33,495 19,811 [26]
2009年(平成21年) [JR 11] 90,956 32,675 19,840 [27]
2010年(平成22年) [JR 12] 89,295 32,332 19,605 [28]
2011年(平成23年) [JR 13] 88,104 31,919 19,468 [29]
2012年(平成24年) [JR 14] 90,122 33,480 19,966 [30]
2013年(平成25年) [JR 15] 92,431 35,725 20,855 [31]
2014年(平成26年) [JR 16] 92,288 36,380 21,384

駅周辺[編集]

公的施設など

文教施設

主な法人・団体

主な宿泊施設

主な道路

かつて存在していた主な施設[編集]

バス路線[編集]

駅前の「四谷駅」および「四谷駅前」停留所に、都営バス千代田区の「風ぐるま」が乗り入れている。

四谷駅

乗り場 系統 主要経由地 行先 運行事業者 所管 備考
1番 都03 三宅坂警視庁日比谷・銀座四丁目・勝どき駅 晴海埠頭 都営 港南
2番 風ぐるま 麹町ルート 麹町四丁目・市ヶ谷駅・地下鉄飯田橋駅東口 千代田区役所 千代田区(日立) 千代田

四谷駅前

乗り場 系統 主要経由地 行先 運行事業者 所管 備考
2番 都03 三宅坂・警視庁・日比谷・銀座四丁目・勝どき駅 晴海埠頭 都営 港南
宿75 麹町四丁目・半蔵門 三宅坂 新宿 日中のみ
3番 東新宿駅前抜弁天東京女子医大前三栄町 新宿駅西口

2000年12月11日までは、都03系統が新宿駅西口まで運行していた他、四80・四92・四97の各系統も存在していた。四80系統は赤坂見附を経由して赤坂アークヒルズまで、四92系統は赤坂見附・神谷町駅一ノ橋を経由して品川駅まで、そして四97系統は信濃町駅青山一丁目駅広尾橋を経由して品川駅まで、それぞれ運行していた。なお、2012年時点では宿75系統が運行を開始したことにより、かつての都03系統のルートが経路は変更されているものの四ツ谷駅 - 三宅坂の間のいずれかの停留所での乗り継ぎで新宿と晴海を行き来することができる。

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道の特急「かいじ」の停車駅は列車記事を参照のこと。

東日本旅客鉄道
中央線(快速)
通勤特快・中央特快・青梅特快・通勤快速・快速
御茶ノ水駅 - 四ツ谷駅 - 新宿駅
中央・総武線(各駅停車)
市ケ谷駅 - 四ツ谷駅 - 信濃町駅
Tokyo Metro logo.svg 東京地下鉄
M 丸ノ内線
四谷三丁目駅 (M 11) - 四ツ谷駅 (M 12) - 赤坂見附駅 (M 13)
N 南北線
永田町駅 (N 07) - 四ツ谷駅 (N 08) - 市ケ谷駅 (N 09)

脚注[編集]

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  1. ^ 『女性駅職員の深夜勤務』を5月3日から実施します。(インターネットアーカイブ)地下鉄ニュース 1999年4月30日
  2. ^ 東京初のJR女性駅長デビュー[リンク切れ]
  3. ^ 中央快速線等へのグリーン車サービスの導入について 東日本旅客鉄道 2015年2月4日
  4. ^ エキは、エコへ。 (PDF) - 東日本旅客鉄道(2011年2月8日)
  5. ^ 東京都統計年鑑(平成元年)
  6. ^ 東京都統計年鑑(平成2年)
  7. ^ 東京都統計年鑑(平成3年)
  8. ^ 東京都統計年鑑(平成4年)
  9. ^ 東京都統計年鑑(平成5年)
  10. ^ 東京都統計年鑑(平成6年)
  11. ^ 1996年3月26日開業、6日間のデータ
  12. ^ 東京都統計年鑑(平成7年)
  13. ^ 東京都統計年鑑(平成8年)
  14. ^ 東京都統計年鑑(平成9年)
  15. ^ 東京都統計年鑑(平成10年) (PDF)
  16. ^ 東京都統計年鑑(平成11年) (PDF)
  17. ^ 2000年9月26日、目黒駅 - 溜池山王駅間開業。
  18. ^ 東京都統計年鑑(平成12年)
  19. ^ 東京都統計年鑑(平成13年)
  20. ^ 東京都統計年鑑(平成14年)
  21. ^ 東京都統計年鑑(平成15年)
  22. ^ 東京都統計年鑑(平成16年)
  23. ^ 東京都統計年鑑(平成17年)
  24. ^ 東京都統計年鑑(平成18年)
  25. ^ 東京都統計年鑑(平成19年)
  26. ^ 東京都統計年鑑(平成20年)
  27. ^ 東京都統計年鑑(平成21年)
  28. ^ 東京都統計年鑑(平成22年)
  29. ^ 東京都統計年鑑(平成23年)
  30. ^ 東京都統計年鑑(平成24年)
  31. ^ 東京都統計年鑑(平成25年)

出典[編集]

JR・地下鉄の1日平均利用客数
JR東日本の1999年度以降の乗車人員
JR・地下鉄の統計データ
  1. ^ 各種報告書 - 関東交通広告協議会
  2. ^ a b 新宿区の概況 - 新宿区統計
  3. ^ 東京都統計年鑑

関連項目[編集]

外部リンク[編集]