駒込駅

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駒込駅
JR北口駅舎(2008年1月24日)
JR北口駅舎(2008年1月24日)
こまごめ - Komagome
所在地 東京都豊島区駒込二丁目
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本・駅詳細
東京地下鉄(東京メトロ・駅詳細
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駒込駅付近の空中写真。画像中心が駒込駅(1974年 国土画像情報オルソ化空中写真(国土交通省)より)。

駒込駅(こまごめえき)は、東京都豊島区駒込二丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東京地下鉄(東京メトロ)のである。

乗り入れ路線[ソースを編集]

JR東日本の山手線、東京メトロの南北線が乗り入れ、接続駅となっている。1923年から1971年までの間は都電19系統(駒込線・飛鳥山線)との接続駅でもあった。

JR東日本の駅には環状線としての山手線電車のみが停車し、それ以外の列車は通過する。また、特定都区市内制度における「東京都区内」および「東京山手線内」に属している。

東京メトロの駅には「N 14」の駅番号が付与されている。

歴史[ソースを編集]

駅構造[ソースを編集]

JR東日本[ソースを編集]

JR 駒込駅
ホーム(2015年6月)
ホーム(2015年6月)
こまごめ - Komagome
巣鴨 (0.7km)
(1.6km) 田端
所在地 東京都豊島区駒込二丁目1-1
所属事業者 JR logo (east).svg東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 山手線
キロ程 19.0km(品川起点)
電報略号 コメ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
46,998人/日(降車客含まず)
-2015年-
開業年月日 1910年明治43年)11月15日
備考 山区 東京山手線内東京都区内
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島式ホーム1面2線を有する地上駅。地形が傾斜しており、西側が掘割、東側が盛土上にホームがある構造となっている。山手線ホームの最東端は北区中里に位置している。

可動式ホーム柵が設置されている。

改札は2か所ある。西側(池袋方)の改札は、山手線ホームから階段エスカレータまたはエレベータで上った先にあり、線路を渡る南北の通路に接しており北口と南口につながる。東側(田端駅寄り)には、階段を下りた先の改札を経て東口がある。北口には、みどりの窓口が存在していたが撤去され、多機能券売機数機が設置されている。

駅構内の掘割の斜面にあるつつじの植栽が有名で、これにより関東の駅百選にも認定されている。バリアフリー対応のためエレベーターやエスカレーターの設置工事が行われた際、工事の支障となる北側斜面のつつじの一部が伐採された。その後、可能な範囲でのつつじの新規植栽がされた。

発車メロディは「さくらさくら」である。当駅近くがソメイヨシノの発祥の地であることから、地元の商店街が地域活性化の一環として2005年に実現させたものである。2005年[1]2006年は3月中旬から5月上旬までの期間限定で使用されていたが、2007年以降は通年で使用されている。内回りと外回りでは曲のアレンジが異なり、2006年度のみ内回りと外回りの組み合わせが入れ替わっていた。

山手線唯一[2]踏切である第二中里踏切が駅から田端側へ約400m程度行ったところにある。

のりば[ソースを編集]

JR駒込駅プラットホーム
番線 路線 方向 行先
1 山手線 外回り 上野東京品川方面
2 内回り 池袋新宿渋谷方面

(出典:JR東日本:駅構内図

駅施設[ソースを編集]


東京メトロ[ソースを編集]

東京メトロ 駒込駅
こまごめ - Komagome
N 13 本駒込 (1.4km)
(1.4km) 西ケ原 N 15
所在地 東京都豊島区駒込二丁目1-40
駅番号 N 14
所属事業者 Tokyo Metro logo.svg 東京地下鉄(東京メトロ)
所属路線 N 南北線
キロ程 15.0km(目黒起点)
電報略号 コマ
駅構造 地下駅
ホーム 1面2線
乗降人員
-統計年度-
37,443人/日
-2014年-
開業年月日 1991年平成3年)11月29日
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島式ホーム1面2線を有する地下駅で、フルスクリーンタイプのホームドアが設置されている。また、目黒寄り(ホーム南端)には折り返し用の分岐器が設置されている[3]。日吉発ならびに赤羽岩淵発の終電は当駅終着であり、B線(2番線・目黒方面)のみ始発列車も設定されている。

のりば[ソースを編集]

番線 路線 行先
1 N 南北線 王子赤羽岩淵浦和美園方面
2 白金高輪目黒日吉方面

駅施設[ソースを編集]

利用状況[ソースを編集]

近年の1日平均乗降人員の推移は下表のとおり(JRを除く)。

年度別1日平均乗降人員[* 1][* 2]
年度 東京メトロ
1日平均
乗降人員
増加率
2003年(平成15年) 27,858 3.7%
2004年(平成16年) 28,988 4.1%
2005年(平成17年) 30,252 4.4%
2006年(平成18年) 31,279 3.4%
2007年(平成19年) 33,572 7.3%
2008年(平成20年) 34,487 2.7%
2009年(平成21年) 34,171 -0.9%
2010年(平成22年) 34,797 1.8%
2011年(平成23年) 34,403 -1.1%
2012年(平成24年) 35,768 4.0%
2013年(平成25年) 36,707 2.6%
2014年(平成26年) 37,443 2.0%

近年の1日平均乗車人員の推移は下表のとおり。

年度別1日平均乗車人員[* 2][* 3][* 4]
年度 JR東日本 東京メトロ 出典
1992年(平成04年) 47,671 6,808 [東京都統計 1]
1993年(平成05年) 49,370 7,723 [東京都統計 2]
1994年(平成06年) 50,008 8,121 [東京都統計 3]
1995年(平成07年) 49,156 8,317 [東京都統計 4]
1996年(平成08年) 45,803 10,060 [東京都統計 5]
1997年(平成09年) 43,764 10,279 [東京都統計 6]
1998年(平成10年) 43,257 10,641 [東京都統計 7]
1999年(平成11年) [JR 1] 42,715 10,574 [東京都統計 8]
2000年(平成12年) [JR 2] 42,827 10,844 [東京都統計 9]
2001年(平成13年) [JR 3] 43,848 12,951 [東京都統計 10]
2002年(平成14年) [JR 4] 44,351 13,392 [東京都統計 11]
2003年(平成15年) [JR 5] 44,482 13,918 [東京都統計 12]
2004年(平成16年) [JR 6] 43,957 14,282 [東京都統計 13]
2005年(平成17年) [JR 7] 44,524 14,841 [東京都統計 14]
2006年(平成18年) [JR 8] 45,118 15,414 [東京都統計 15]
2007年(平成19年) [JR 9] 46,582 16,647 [東京都統計 16]
2008年(平成20年) [JR 10] 46,777 16,956 [東京都統計 17]
2009年(平成21年) [JR 11] 46,525 16,923 [東京都統計 18]
2010年(平成22年) [JR 12] 46,555 17,268 [東京都統計 19]
2011年(平成23年) [JR 13] 46,005 17,118 [東京都統計 20]
2012年(平成24年) [JR 14] 46,988 17,748 [東京都統計 21]
2013年(平成25年) [JR 15] 47,490 18,211 [東京都統計 22]
2014年(平成26年) [JR 16] 47,231 18,608 [東京都統計 23]
2015年(平成27年) [JR 17] 46,998

駅周辺[ソースを編集]

駅付近にある山手線唯一の踏切である第二中里踏切(2005年)

区境に位置する住宅街で、周囲には教育機関や庭園が多い。

北口側[ソースを編集]

南口側[ソースを編集]

大和郷と呼ばれる地区。

東口側[ソースを編集]

ほぼ谷田川暗渠に沿って、北方向には駒込さつき通り、しもふり銀座、染井銀座、南方向にはアゼリア通り、田端銀座、と複数の商店街が南北に連なっている。

バス路線[ソースを編集]

駒込駅南口

南北線駒込駅 六義園(染井門:駅側)付近

隣の駅[ソースを編集]

JR logo (east).svg東日本旅客鉄道
山手線
巣鴨駅 - 駒込駅 - 田端駅
Tokyo Metro logo.svg 東京地下鉄
N 南北線
本駒込駅 (N 13) - 駒込駅 (N 14) - 西ケ原駅 (N 15)

脚注[ソースを編集]

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  1. ^ 日本経済新聞2005年3月17日付け夕刊、23面
  2. ^ ここ以外、山手線は山手貨物線をのぞきすべて立体交差化されている。
  3. ^ 四ツ谷延伸までは、赤羽岩淵からの電車をこの分岐器の先の引き上げ線に車庫し、転線して赤羽岩淵方面に折り返していた。

出典[ソースを編集]

JR・地下鉄の1日平均利用客数
JR東日本の1999年度以降の乗車人員
JR・地下鉄の統計データ
東京都統計年鑑

関連項目[ソースを編集]

外部リンク[ソースを編集]